2011年01月13日
「アグリー・ベティ 4」 第14回 センスを信じて
さて、「ファッション・ウィーク」が始まり、『モード』主催の「10人の注目デザイナー」のショーが近づいております。
なのに、デザイナーの半分しか決まっておらず、一人は辞めちゃったという状況。
ダニエルの「男性モデル使用禁止令」(何のためにそんなもん出すの?(゚ペ)?)のせいで、選考も難航しているらしい。
ウィルミナ(ヴァネッサ・ウィリアムス)のイライラは高まっております。
で、ウィルミナはデザイナー選考を急がせるために、エディターには一人ひとつ、ショーを割り振られる予定なのに、センスの悪いベティにはやらせたくないもんだから、『ブックレビュー』の本(『洋裁とミシンの歴史』800P.アリ)をすぐ読めって、ミーティングから追い出しちゃいました。
ダニエル(エリック・メビウス)おかげで、ベティにも小さなーショーが割り当てられることになったけどね。
でも、その電話連絡の時、ウィルミナが自分の事を「ファッションセンスがない」と言っている声も聞いてしまい、自分のセンスを認めて欲しいと発奮するベティなのでした。
ウィルミナは、「男性モデル使用禁止令」を破棄させるために、
有名デザイナーからダニエルにモデルとして指名があったと嘘をついて、
うまいこと持っていきましたョ〜
ベティ(アメリカ・フェレーラ)はレストランで開かれている小さなショーで、
マリサというデザイナーを発見。彼女を「10人の注目デザイナー」に推薦しようと決めたんだけど、ウィルミナが自分の意見を聞いてくれるか自信のなかったんで、
ウィルミナの事を知り尽くしているマーク(マイケル・ユーリー)に援護を頼むことに。
一緒に売り込んで、お手柄をシェアしない?と持ちかけました。

なのに、デザイナーの半分しか決まっておらず、一人は辞めちゃったという状況。
ダニエルの「男性モデル使用禁止令」(何のためにそんなもん出すの?(゚ペ)?)のせいで、選考も難航しているらしい。
ウィルミナ(ヴァネッサ・ウィリアムス)のイライラは高まっております。
で、ウィルミナはデザイナー選考を急がせるために、エディターには一人ひとつ、ショーを割り振られる予定なのに、センスの悪いベティにはやらせたくないもんだから、『ブックレビュー』の本(『洋裁とミシンの歴史』800P.アリ)をすぐ読めって、ミーティングから追い出しちゃいました。
ダニエル(エリック・メビウス)おかげで、ベティにも小さなーショーが割り当てられることになったけどね。
でも、その電話連絡の時、ウィルミナが自分の事を「ファッションセンスがない」と言っている声も聞いてしまい、自分のセンスを認めて欲しいと発奮するベティなのでした。
ウィルミナは、「男性モデル使用禁止令」を破棄させるために、
有名デザイナーからダニエルにモデルとして指名があったと嘘をついて、
うまいこと持っていきましたョ〜
ベティ(アメリカ・フェレーラ)はレストランで開かれている小さなショーで、
マリサというデザイナーを発見。彼女を「10人の注目デザイナー」に推薦しようと決めたんだけど、ウィルミナが自分の意見を聞いてくれるか自信のなかったんで、
ウィルミナの事を知り尽くしているマーク(マイケル・ユーリー)に援護を頼むことに。
一緒に売り込んで、お手柄をシェアしない?と持ちかけました。

そんな訳で、ウィルミナそっくりのマネキンを前にして行われた
マークによる『ウィルミナ攻略講座』。
「ウィルミナはファッション関係のプレゼンには、それはもう厳しいんだから!
まず第一に、何があっても絶対に目を見ないこと。
それから、もうひとつ見ちゃいけないのが、膝よ。
ウィルミナは膝を気にするの。
だから、見る時は視線をズラして膝下か〜爪先!」
「・・・・コレ、本当に必要なこと?」ベティ
「もちろんよ!いい?シャベリは私にまかせて!
アンタは番組アシスタントみたいにこうするの(手を動かして口チャック)」マーク
「ねぇえ?せめて説明ぐらい」べ
「ダメダメダメ!!シャベリたいのはわかってるわよう。おしゃべり大好きよねぇ?
でも、アンタが自信たっぷりにべらべらしゃべりだした途端、ウィルミナはおもむろに携帯を手に取って、メールを打ち出す!
そしたら、終りよ!」
てな訳で、ウィルミナとアポを取り待ち構えていたら、そこにアマンダ(ベッキー・ニュートン)が現れ、自分もデザイナーとしてウィルミナに売り込んで欲しいと頼んできたぞ。
彼女は失業し住む場所もないヘレンを部屋に住まわせていたんだけど持て余し気味だったの。
でも、彼女に洋裁の才能があると知り(部屋のカーテンで1時間でソーイング!)、
デザインチームを組み、「ファッション・ウィーク」に繰りだそうと考えたのさ〜
でも、二人もデザイナー(しかもアマンダだし)を推薦したら、マリサの話も無くなるかもしれない。
マークはアマンダに見えないところでベティに断るように指示を出して、
ベティもその方向で対応したんだけど、例によって人の話を聞かないアマンダは引き受けてくれたと思って喜んで去っていきました。
ウィルミナへのプレゼンは、彼女が何度か携帯に手を伸ばしそうな危機はありましたが
何とか成功。
マリサを「10人の注目デザイナー」に加えることができました。
んが・・・ベティはマークのそばでデザイン画をめくっていただけだったため、
彼女が発掘したデザイナーだとは伝わらず、マークに手柄を独り占めされた形になってしまいました。
せっかくウィルミナに認めてもらおうと思ったのに〜
ムカムカ…((o(-゛-;)・・・
さらに、自分のデザインをウィルミナに見せなかったことでアマンダからも責められ、
「(ベティは)ファッションのことわかっていない」と言われ・・・やな気分に・・
その後、無名のデザイナーのマリサを発掘したってことでTV(いつもの鈴木・セント・ピエールのね)のインタビューをマークが受けて得意げにしてるのも
腹立たしい。
戻ってきたマークに早速抗議してましたわ〜
「私はウィルミナにセンスの良さを証明したかったの。
それなのに、自分がマリサを見つけたような顔をして!
しかもそれだけじゃなく、アマンダの事を押し付けたでしょ?
アンタの親友よ?
彼女にホントの事を言えないから、私を悪者にして。
手柄が欲しいなら、ちゃんと仕事しなきゃ!(`ω´)」
さて、モデルに選ばれたと思っているダニエルは一生懸命ウォーキングの練習をしたり、筋トレしたり、ダイエットに励んでおります。
何か・・・すっかり頭からっぽのキャラになっちゃって・・・
見てたらエリック・メビウスさんが気の毒になってきちゃったわ・・(。pω-。)
結局、与えられたスーツも、どう見ても似合わないからモデル辞退しちゃったし・・
そうそう、実はクレアが養子に出した息子タイラーがサウスダコタから彼女に会いに来ており(でも、クレアは留守中)、偶然、ウィルミナにモデルとしてスカウトされ、ショーに参加することになってました。
若々しくスリムで、シュッとしているタイラーと、
中年になろうとしているダニエルは何かと比べられて、ダニエルは彼を心の中でライバル視しておりましたよ〜
そんな感じで進み、その夜がショーという日、ベティが自宅で仕事をしていたらマリサから助けを求める電話が・・・
初めての大きなショーを控えてテンパッてるらしい。
でも、そばにいる肘まである手袋をつけているマークを頼る気にはならないらしい。
「私を見つけたのはあなただし、あなたな信用できるの」
ってことで、ショーに出す服ごとベティの家にやって来ました。
いや〜ショーの直前になって、服持って大移動なんてありえる?
服持ってったってベティにはたいして手伝えないし、精神的な問題ならいちいち大事なショーに出す衣装を持ち出さないのでは?
モデルに着せて、メイクとかもさせなきゃならないだろうし・・
時間的に見ても今、移動したら後で大変なことになるのはベティの立場ならわかってるはずだから、自分が行くって言うはずなのだが・・・・
ストーリーの進行上、こげなことに・・・(-_-)
結局、ドレスの仕上げをベティの家でやっちゃったらしい。
ベティとマリサがほっとしていると、ボビーがヒルダのヘアサロンから出火していると知らせにきましたぞ〜
消防に連絡して、あわてて外に逃げるみなさん・・・
家はボヤで済んだけど、ヘアサロンはほぼ全焼。
そこに置いてあったドレスは部分的に焦げちゃって、ショーに出すのは無理さ!
って、マークから電話があって、初めてマリサのドレスのことを思い出すベティ・・
いくら動転したとはいえ・・・かつての責任感の強いベティならありえんわ・・
「気にしないで。何だかうまくいきすぎる気がしてたの・・」とあっさりと諦めるマリサ。
そこにマークから事情を聞いてベティに謝りに来たアマンダとヘレンが登場。
焼け焦げた部分をカットして、ミリタリー風のアクセサリーを加えればショーに出せると提案。
会場に戻り、無事だったドレスにもバーナーで加工。
アマンダのスタイリングで、何か全く違う雰囲気になっちゃったけど、
ウィルミナにも「却って良くなった」とお褒めの言葉をもらいました。
ショーは大成功。
ベティとアマンダとマークも仲直り。
マークもウィルミナに認めて欲しくてあせっていたそうな。
その後、マリサを発見したのは自分だとマスコミに発表するウィルミナを見て
呆然とするベティだったけど、彼女ならしかたないにゃ〜
デザイナーとしてはアレかもしれないけど、スタイリングのセンスはあるとベティに認められたアマンダは大喜び。
やっと彼女の道が見えてきたのかしら〜
そして、火事の後片付けをしていたヒルダはボビーを疑っておりました。
ヘアサロンの備品が次々と壊れ、火事にでもなれば保険で買い換えられるのに・・とボビーに愚痴っったのを思い出したのさ〜
でも、ジャスティンがタバコとライターを手にして不安な顔をしていたぞ。
さらに、よそからもらったでかいシャンデリアを点けるために、電気の配線をいじったイグナシオも出火の原因は自分では・・と思ってるようで・・・
来週は荒れる予定のスアレス家・・・

『プロジェクトランウェイ 6』を見終わったばかりなんで、タイムリーだったわ〜
だもんで、ショー当日にデザイナーが会場からいなくなることに非常に違和感を感じてしまったわ。
マークによる『ウィルミナ攻略講座』。
「ウィルミナはファッション関係のプレゼンには、それはもう厳しいんだから!
まず第一に、何があっても絶対に目を見ないこと。
それから、もうひとつ見ちゃいけないのが、膝よ。
ウィルミナは膝を気にするの。
だから、見る時は視線をズラして膝下か〜爪先!」
「・・・・コレ、本当に必要なこと?」ベティ
「もちろんよ!いい?シャベリは私にまかせて!
アンタは番組アシスタントみたいにこうするの(手を動かして口チャック)」マーク
「ねぇえ?せめて説明ぐらい」べ
「ダメダメダメ!!シャベリたいのはわかってるわよう。おしゃべり大好きよねぇ?
でも、アンタが自信たっぷりにべらべらしゃべりだした途端、ウィルミナはおもむろに携帯を手に取って、メールを打ち出す!
そしたら、終りよ!」
てな訳で、ウィルミナとアポを取り待ち構えていたら、そこにアマンダ(ベッキー・ニュートン)が現れ、自分もデザイナーとしてウィルミナに売り込んで欲しいと頼んできたぞ。
彼女は失業し住む場所もないヘレンを部屋に住まわせていたんだけど持て余し気味だったの。
でも、彼女に洋裁の才能があると知り(部屋のカーテンで1時間でソーイング!)、
デザインチームを組み、「ファッション・ウィーク」に繰りだそうと考えたのさ〜
でも、二人もデザイナー(しかもアマンダだし)を推薦したら、マリサの話も無くなるかもしれない。
マークはアマンダに見えないところでベティに断るように指示を出して、
ベティもその方向で対応したんだけど、例によって人の話を聞かないアマンダは引き受けてくれたと思って喜んで去っていきました。
ウィルミナへのプレゼンは、彼女が何度か携帯に手を伸ばしそうな危機はありましたが
何とか成功。
マリサを「10人の注目デザイナー」に加えることができました。
んが・・・ベティはマークのそばでデザイン画をめくっていただけだったため、
彼女が発掘したデザイナーだとは伝わらず、マークに手柄を独り占めされた形になってしまいました。
せっかくウィルミナに認めてもらおうと思ったのに〜
ムカムカ…((o(-゛-;)・・・
さらに、自分のデザインをウィルミナに見せなかったことでアマンダからも責められ、
「(ベティは)ファッションのことわかっていない」と言われ・・・やな気分に・・
その後、無名のデザイナーのマリサを発掘したってことでTV(いつもの鈴木・セント・ピエールのね)のインタビューをマークが受けて得意げにしてるのも
腹立たしい。
戻ってきたマークに早速抗議してましたわ〜
「私はウィルミナにセンスの良さを証明したかったの。
それなのに、自分がマリサを見つけたような顔をして!
しかもそれだけじゃなく、アマンダの事を押し付けたでしょ?
アンタの親友よ?
彼女にホントの事を言えないから、私を悪者にして。
手柄が欲しいなら、ちゃんと仕事しなきゃ!(`ω´)」
さて、モデルに選ばれたと思っているダニエルは一生懸命ウォーキングの練習をしたり、筋トレしたり、ダイエットに励んでおります。
何か・・・すっかり頭からっぽのキャラになっちゃって・・・
見てたらエリック・メビウスさんが気の毒になってきちゃったわ・・(。pω-。)
結局、与えられたスーツも、どう見ても似合わないからモデル辞退しちゃったし・・
そうそう、実はクレアが養子に出した息子タイラーがサウスダコタから彼女に会いに来ており(でも、クレアは留守中)、偶然、ウィルミナにモデルとしてスカウトされ、ショーに参加することになってました。
若々しくスリムで、シュッとしているタイラーと、
中年になろうとしているダニエルは何かと比べられて、ダニエルは彼を心の中でライバル視しておりましたよ〜
そんな感じで進み、その夜がショーという日、ベティが自宅で仕事をしていたらマリサから助けを求める電話が・・・
初めての大きなショーを控えてテンパッてるらしい。
でも、そばにいる肘まである手袋をつけているマークを頼る気にはならないらしい。
「私を見つけたのはあなただし、あなたな信用できるの」
ってことで、ショーに出す服ごとベティの家にやって来ました。
いや〜ショーの直前になって、服持って大移動なんてありえる?
服持ってったってベティにはたいして手伝えないし、精神的な問題ならいちいち大事なショーに出す衣装を持ち出さないのでは?
モデルに着せて、メイクとかもさせなきゃならないだろうし・・
時間的に見ても今、移動したら後で大変なことになるのはベティの立場ならわかってるはずだから、自分が行くって言うはずなのだが・・・・
ストーリーの進行上、こげなことに・・・(-_-)
結局、ドレスの仕上げをベティの家でやっちゃったらしい。
ベティとマリサがほっとしていると、ボビーがヒルダのヘアサロンから出火していると知らせにきましたぞ〜
消防に連絡して、あわてて外に逃げるみなさん・・・
家はボヤで済んだけど、ヘアサロンはほぼ全焼。
そこに置いてあったドレスは部分的に焦げちゃって、ショーに出すのは無理さ!
って、マークから電話があって、初めてマリサのドレスのことを思い出すベティ・・
いくら動転したとはいえ・・・かつての責任感の強いベティならありえんわ・・
「気にしないで。何だかうまくいきすぎる気がしてたの・・」とあっさりと諦めるマリサ。
そこにマークから事情を聞いてベティに謝りに来たアマンダとヘレンが登場。
焼け焦げた部分をカットして、ミリタリー風のアクセサリーを加えればショーに出せると提案。
会場に戻り、無事だったドレスにもバーナーで加工。
アマンダのスタイリングで、何か全く違う雰囲気になっちゃったけど、
ウィルミナにも「却って良くなった」とお褒めの言葉をもらいました。
ショーは大成功。
ベティとアマンダとマークも仲直り。
マークもウィルミナに認めて欲しくてあせっていたそうな。
その後、マリサを発見したのは自分だとマスコミに発表するウィルミナを見て
呆然とするベティだったけど、彼女ならしかたないにゃ〜
デザイナーとしてはアレかもしれないけど、スタイリングのセンスはあるとベティに認められたアマンダは大喜び。
やっと彼女の道が見えてきたのかしら〜
そして、火事の後片付けをしていたヒルダはボビーを疑っておりました。
ヘアサロンの備品が次々と壊れ、火事にでもなれば保険で買い換えられるのに・・とボビーに愚痴っったのを思い出したのさ〜
でも、ジャスティンがタバコとライターを手にして不安な顔をしていたぞ。
さらに、よそからもらったでかいシャンデリアを点けるために、電気の配線をいじったイグナシオも出火の原因は自分では・・と思ってるようで・・・
来週は荒れる予定のスアレス家・・・

『プロジェクトランウェイ 6』を見終わったばかりなんで、タイムリーだったわ〜
だもんで、ショー当日にデザイナーが会場からいなくなることに非常に違和感を感じてしまったわ。