2010年12月16日
「アグリー・ベティ 4」 第11回 さよならに終りはない
今回はそれぞれの再出発が描かれました。
さよなら〜は別れ〜の言葉じゃなくって〜
再び会うための〜遠い約束〜
ベティ(アメリカ・フェラーラ)は、ウィルミナ(ヴァネッサ・ウィリアムス)からの指令で「歩きやすいピンヒール」の記事をを書くことに。
でも、自分のテイストを出したくて、いろんな靴の人にインタビューをして、その人の個人的なエピソードを添えるという「この靴で一マイル歩いてみよう」へ変更を提案。
例として、ボランティアをしている女性のワークブーツを出したら、ウィルミナを怒らせちゃいました。
ボールペン、バキッ!!
あ〜〜NGワードの「ボランティア」を言っちゃったから・・
「与えられた仕事に何か不満でもあるの?(-_-メ) 」ウ
「ないです。ただ・・・ちょっと軽いような気がしたし、自分の色を出したくて・・」べ
「余計なことしないで。私の色に染まればいいのよ。もらった仕事をしなさい!」ウ
「すいません・・」べ
「でも、確かに、この記事には何かが必要ね。別のライター。
行きなさい。あなたの仕事はナシ!みんなで見送りましょう!」ウ
あら〜〜〜(⌒▽⌒;)こりゃ、マズイ。
ヒルダと話して、落ち着いたベティはすぐにウィルミナに謝りに行き、
言われた通りに記事を書くと伝えましたぞ。



再び会うための〜遠い約束〜

ベティ(アメリカ・フェラーラ)は、ウィルミナ(ヴァネッサ・ウィリアムス)からの指令で「歩きやすいピンヒール」の記事をを書くことに。
でも、自分のテイストを出したくて、いろんな靴の人にインタビューをして、その人の個人的なエピソードを添えるという「この靴で一マイル歩いてみよう」へ変更を提案。
例として、ボランティアをしている女性のワークブーツを出したら、ウィルミナを怒らせちゃいました。
ボールペン、バキッ!!
あ〜〜NGワードの「ボランティア」を言っちゃったから・・
「与えられた仕事に何か不満でもあるの?(-_-メ) 」ウ
「ないです。ただ・・・ちょっと軽いような気がしたし、自分の色を出したくて・・」べ
「余計なことしないで。私の色に染まればいいのよ。もらった仕事をしなさい!」ウ
「すいません・・」べ
「でも、確かに、この記事には何かが必要ね。別のライター。
行きなさい。あなたの仕事はナシ!みんなで見送りましょう!」ウ
あら〜〜〜(⌒▽⌒;)こりゃ、マズイ。
ヒルダと話して、落ち着いたベティはすぐにウィルミナに謝りに行き、
言われた通りに記事を書くと伝えましたぞ。

「ボランティアはプライベートでやって。
言われた通りにしていれば、多分、もっといい仕事がもらえるわ。わかった?」ウ
「はい!100パーセント!」べ
で、ピンヒールを穿いて実際1マイル歩くよう言われ、自転車が避けられず転倒して骨折。
松葉杖のエディターになっちゃいました。
って、ピンヒールの踵の磨り減り具合から歩いた距離を当てるウィルミナ・・
すごすぎる。
「すごい。1.25マイルね」ウ
「ちょうど10ブロック先に病院があったので、そのまま行ったんです。
それに、かなり待たされたので記事も書けたし。病院からメールで送りました」べ
その後は、ウクライナ製の化粧水を使って、本当に2日間で赤ちゃんのような肌になれるかの実験レポート。
ベティにはストレスが溜まりますわ〜
そんな時、マットがベティの企画にぴったりのボツワナの援助団体で働いている女性リーと知り合ったことを教えてくれました。
インタビューして記事にしたいけど、発表する場がない。
ヒルダやマットからのアドバイスでブログに書いて発信することにしました。
で、アマンダに貸していたアパートをインタビューの場として使おうとして
彼女の許可を得ようとしたら、にゃんと2ヶ月も前に引っ越していたことが判明。
(って、同じアパートの別の部屋だけど・・・)
まぁ、取り敢えずその部屋で、インタビューは終了。
カメラマンをしてくれたマットのおかげで記事は完成、ブログに載せることができました。
ところが、大家さんが来て、アマンダが家賃を滞納していたことを告げ、部屋を引き払うよう要求しましたぞ。
まったく、だらしないんだから・・・「(´へ`;
翌日、ベティはアマンダにキッチリ話をつけてたけどね。
相変わらず、刑務所のコナーと毎日にように逢瀬を重ねるウィルミナ。
ところで「海外ドラマスタッフブログ」によると、アメリカでは監視抜きで夫婦で会える『特別面会制度』ってのがあるんだってね〜。びっくりだよ)
仕事そっちのけで、ムショ通いをする彼女のことを心配したコナーは「もう面会に来ないで自分の人生を生きろ」と伝えるんだけど、例によって聞きゃーしないウィルミナ。
彼への愛を証明するために、ふたり分の指輪を用意してプロポーズ。
「イエスと言うまで、毎日面会しに来るわよ」という脅迫に負けたのか、コナーもそれを受け入れました。
ところが、結婚すると約束した日に行ってみると、コナーは別の刑務所に移送されたと告げられ( ̄Д ̄;) ガーン!
「ありえないわっ!!コナーは他に移されてなんていない。
早く行って、ウィルミナ・スレーターが来たと伝えてちょうだい!連れて来て!」ウ
「もう、いないんですよ。スレーターさん宛の手紙を預かっています」看守
「手紙なんかいらないわよ!彼を連れてきて!結婚するのよ、わからないの?!
移るなら、彼は私に言うはずでしょ!コナー!コナー!」ウ
勝手に中を探そうとしたウィルミナでしたが、すぐに止められ、惨めな気持でマークと帰るしかありませんでした。
さて、ダニエル(エリック・メビウス)のアシスタントをしていたマーク(マイケル・ユーリー)ですが、ウィルミナが復帰したもんだから、彼女のアシスタントも兼ねることになりました。
ところが、その途端に、ダニエルのアシストでミス連発。
ランチや車を手配するのを忘れたり、大事なクライアントとの待ち合わせ場所や時間を間違って教えたり、ジャケットにコーヒーをかけたり・・・
ダニエルのイライラは高まっておりますよ。
妊娠中のヒルダ(アナ・オルティス)は、また一から子育てを始めるのかと思うと、ちょっとうんざり。
で、イライラしてボビーに八つ当たりしております。
(ちゃんと避妊しないからでしょうーがー)
そんなヒルダに気分転換させるため、「ヒルダウィーク」ってことにして
いろいろ企画してくれるボビー・・・
で、ヒルダの大好きな「エイス・オブ・ベイス」のライブに連れて行ってくれたんだけど、ジャスティンから具合が悪くなったという連絡が入り、行けなくなっちゃった。
でも、お見舞いに来てジャスティンの看病をしてくれたり、気遣ってくれるボビーに接しているうちに、一人で子育てしなきゃならないとい不安が消えて落ち着いたようです。
さて、ベティの企画を手伝っているうちにボランティアに目覚めたマットは
自分もボツワナの援助団体で働きたいと思い始め、一週間後、ボツワナに戻るリー達と一緒に旅立ちたいとベティに告げるのでした。
向こうに行ったら、最低半年は帰ってこられないらしい。
さすがにショックを受けるベティ。
「これは・・大きな決断よ」ベティ
「人生には意味が必要だって言ってただろ?その通りだ。
僕は今までずっと虚しく自分に問いかけてきた。
何が足りない?何がしたい?って。
でも、君の記事で質問を変えた。人のために何ができるかって」マット
「私たちはどうなるの?」ベティ
「今まで通りじゃいられない?」マット
「いられないでしょ・・あなたは長い間、世界の反対側で暮らすんだから」ベティ
「賛成してくれると思ったのに・・・」マット
「確かに、喜んで送り出してあげるのが一番だと思うけど・・・・
あまりにも急だし・・大きな決断だし・・・」ベティ
「なぁ、ベティ、誰かの心に届けたいんだろ?届いたよ」マット
取り敢えず、この件は保留ってことで・・・
って、半年ぐらいどおってことないと思うのは、私がおばさんだからか?
お若いアツアツのお二人さんには半年が10年にも感じるのかしら・・?
会いたくなったら、会いにいけばいいんじゃないの?
私なら、どこに行っても会いに行くけど。
地球の反対側って言ったって、交通手段はいくらでもあるんだからさ〜
家に帰って、ヒルダに思いっきり愚痴るベティ。
「もちろん、私のことも考えてくれるべきでしょう?!
でも、マットにそうは言えない。
すごく自分勝手に聞こえるもの。
ダメよ、アフリカで人助けなんか止めて!って言ってるみたいに」
「そんな、どう聞こえようと気にすることなんかないの」ヒルダ
そんなベティを、さらなる悲劇が襲いますぞ!
体験記事を書くために使ったヘアケア製品思われるもののせいで、
皮膚や頭皮は荒れ、髪の毛はバリバリになっちゃいました。
さすがに、ウィルミナに怒りを訴えておりました。
「こういう嫌がらせはもう止めて下さい!
足は痛いし、脇の下も痛いし、それに今度は頭皮もヒリヒリするんです!
私はただ、記事を書くことで世界をちょっと良くできたらと思っただけなのに!」
あれ・・・ウィルミナの様子がおかしいぞ・・・
「だから・・それだけです。それだけ言いたくて・・・」ベティ
「今日、私は結婚するはずだったの・・・コナーと。
でも、姿を消したのよ。金を使ったのか、コネかわからないけど。
私のためだと彼は思ってるの。私の幸せのためだと。
憎い人には仕返しもできるけど、愛していると言って姿を消した人にはどうしたらいいか」ウ
「あなたを本気で愛してるんですよ。彼だって辛かったはずです」べ
「これが彼の愛なの?愛してるなら、結婚したはずよ。逃げずに」ウ
「・・・・・・」べ
コナーは看守に金を掴ませてウソをついてもらったようです。
しかし、コナーってこんなキャラだったっけ?
残された手紙には『愛している』とだけ書かれていました。
それに、ショックからとはいえ、ウィルミナもベティにこんな弱い部分を見せるとは・・・
なんだかにゃ〜
ベティは、マットを送り出すことにしました。
「でも、ひとつだけ信じて。僕は君を愛してる。
人生を変えてくれた君への気持は変わらない。世界のどこに居ようと」マット
「これでまた、ブログが書ける。「別れ」について」ベティ
さて、ダニエルはマークがミスばかりするのは、クビにされてウィルミナの所に戻りたいからだと考えました。
ところがどっこい、全てはマークの計画でした。
差し出された体重計に乗ってみると、ダニエルは4キロも減ってスリムになってるョ。
「それもこれも、私がランチや車を忘れたからよ。
寂しい女の子みたいな食べ方はしなくなったし、ちゃんと歩くようになったの。
それに、ホラ、1,2,3,今週は3回も写真が(新聞に)載ってる」
パパラッチにダニエルを狙わせるために、わざとお顔がすっきりして見えるジャケットを着せて歩かせ、知り合いのオネエたちにダニエルを追いかけさせたそうな。
そのおかげで離れていた広告主は戻ってきたんだって。
「これでおわかりでしょう?
何もかもぜ〜んぶあなたのためにしたことなの」マーク
「信じられない・・・だけど何で黙ってたの?言えばいいのに」ダニエル
言っても素直に言う事を聞かないダニエルの性格を読んでたらしい。
その後、噛んでいたガムをダニエルのお髭にくっつけてたから、髭を剃らせることにも成功しそうだわね。
さて、アマンダは全額は無理だったみたいだけど、付け毛を売ったお金を家賃代としてベティに持ってきました。
マットに振られた時、一からやり直したくて引越しをしたんだって・・
そんなアマンダに自分も振られたと話したら、すごく嬉しそうだったぞ。
これで、友情復活か?
ベティも一からやり直すことに決め、アマンダの近くの部屋に引越しを決めました。
大家さんとはアマンダの家賃を値上げして少しづつ返してもらうってことで
話がつきました。
大家さん(おっさん)も最近奥さんに逃げられるという別れを経験し、始めから何もかもやり直さなきゃダメだって悟ったそうな。
ベティの「別れ」がテーマのブログの記事の出だしを読ませてくれたら、アパートに戻ることを認めると言ってくれました。
『今まで何度も言いたくないさよならを言ってきた。
でも、それは誰だって同じ。
それに何度さよならを言っても、それが誰かのためであっても、やっぱり心は痛い。
失ったものを忘れることはできないけど、自分自身のために前に進まないと。
次のさよならにビクビクしながら生きて行く訳にはいかない。
だって残念だけど、さよならに終りはないから。
だから、さよならもいいものだってことに気づかないと。
やり直す、チャンスなんだから』
ギブスを履いたベティの足を撮って、「これを励みにするから」と言って去っていきました。
未だに二人の別れに納得はいかないけど、別れたからって二度と会わない訳じゃないしね。
さよならをすることによって、いつか新しいベティとマットが出会うのかもしれないもんね。

さよならだけが人生さ〜
次々と登場人物が去っていくわ〜
まさかマークやアマンダまでいなくならないよね〜(´∀`;)
言われた通りにしていれば、多分、もっといい仕事がもらえるわ。わかった?」ウ
「はい!100パーセント!」べ
で、ピンヒールを穿いて実際1マイル歩くよう言われ、自転車が避けられず転倒して骨折。
松葉杖のエディターになっちゃいました。
って、ピンヒールの踵の磨り減り具合から歩いた距離を当てるウィルミナ・・
すごすぎる。
「すごい。1.25マイルね」ウ
「ちょうど10ブロック先に病院があったので、そのまま行ったんです。
それに、かなり待たされたので記事も書けたし。病院からメールで送りました」べ
その後は、ウクライナ製の化粧水を使って、本当に2日間で赤ちゃんのような肌になれるかの実験レポート。
ベティにはストレスが溜まりますわ〜
そんな時、マットがベティの企画にぴったりのボツワナの援助団体で働いている女性リーと知り合ったことを教えてくれました。
インタビューして記事にしたいけど、発表する場がない。
ヒルダやマットからのアドバイスでブログに書いて発信することにしました。
で、アマンダに貸していたアパートをインタビューの場として使おうとして
彼女の許可を得ようとしたら、にゃんと2ヶ月も前に引っ越していたことが判明。
(って、同じアパートの別の部屋だけど・・・)
まぁ、取り敢えずその部屋で、インタビューは終了。
カメラマンをしてくれたマットのおかげで記事は完成、ブログに載せることができました。
ところが、大家さんが来て、アマンダが家賃を滞納していたことを告げ、部屋を引き払うよう要求しましたぞ。
まったく、だらしないんだから・・・「(´へ`;
翌日、ベティはアマンダにキッチリ話をつけてたけどね。
相変わらず、刑務所のコナーと毎日にように逢瀬を重ねるウィルミナ。
ところで「海外ドラマスタッフブログ」によると、アメリカでは監視抜きで夫婦で会える『特別面会制度』ってのがあるんだってね〜。びっくりだよ)
仕事そっちのけで、ムショ通いをする彼女のことを心配したコナーは「もう面会に来ないで自分の人生を生きろ」と伝えるんだけど、例によって聞きゃーしないウィルミナ。
彼への愛を証明するために、ふたり分の指輪を用意してプロポーズ。
「イエスと言うまで、毎日面会しに来るわよ」という脅迫に負けたのか、コナーもそれを受け入れました。
ところが、結婚すると約束した日に行ってみると、コナーは別の刑務所に移送されたと告げられ( ̄Д ̄;) ガーン!
「ありえないわっ!!コナーは他に移されてなんていない。
早く行って、ウィルミナ・スレーターが来たと伝えてちょうだい!連れて来て!」ウ
「もう、いないんですよ。スレーターさん宛の手紙を預かっています」看守
「手紙なんかいらないわよ!彼を連れてきて!結婚するのよ、わからないの?!
移るなら、彼は私に言うはずでしょ!コナー!コナー!」ウ
勝手に中を探そうとしたウィルミナでしたが、すぐに止められ、惨めな気持でマークと帰るしかありませんでした。
さて、ダニエル(エリック・メビウス)のアシスタントをしていたマーク(マイケル・ユーリー)ですが、ウィルミナが復帰したもんだから、彼女のアシスタントも兼ねることになりました。
ところが、その途端に、ダニエルのアシストでミス連発。
ランチや車を手配するのを忘れたり、大事なクライアントとの待ち合わせ場所や時間を間違って教えたり、ジャケットにコーヒーをかけたり・・・
ダニエルのイライラは高まっておりますよ。
妊娠中のヒルダ(アナ・オルティス)は、また一から子育てを始めるのかと思うと、ちょっとうんざり。
で、イライラしてボビーに八つ当たりしております。
(ちゃんと避妊しないからでしょうーがー)
そんなヒルダに気分転換させるため、「ヒルダウィーク」ってことにして
いろいろ企画してくれるボビー・・・
で、ヒルダの大好きな「エイス・オブ・ベイス」のライブに連れて行ってくれたんだけど、ジャスティンから具合が悪くなったという連絡が入り、行けなくなっちゃった。
でも、お見舞いに来てジャスティンの看病をしてくれたり、気遣ってくれるボビーに接しているうちに、一人で子育てしなきゃならないとい不安が消えて落ち着いたようです。
さて、ベティの企画を手伝っているうちにボランティアに目覚めたマットは
自分もボツワナの援助団体で働きたいと思い始め、一週間後、ボツワナに戻るリー達と一緒に旅立ちたいとベティに告げるのでした。
向こうに行ったら、最低半年は帰ってこられないらしい。
さすがにショックを受けるベティ。
「これは・・大きな決断よ」ベティ
「人生には意味が必要だって言ってただろ?その通りだ。
僕は今までずっと虚しく自分に問いかけてきた。
何が足りない?何がしたい?って。
でも、君の記事で質問を変えた。人のために何ができるかって」マット
「私たちはどうなるの?」ベティ
「今まで通りじゃいられない?」マット
「いられないでしょ・・あなたは長い間、世界の反対側で暮らすんだから」ベティ
「賛成してくれると思ったのに・・・」マット
「確かに、喜んで送り出してあげるのが一番だと思うけど・・・・
あまりにも急だし・・大きな決断だし・・・」ベティ
「なぁ、ベティ、誰かの心に届けたいんだろ?届いたよ」マット
取り敢えず、この件は保留ってことで・・・
って、半年ぐらいどおってことないと思うのは、私がおばさんだからか?
お若いアツアツのお二人さんには半年が10年にも感じるのかしら・・?
会いたくなったら、会いにいけばいいんじゃないの?
私なら、どこに行っても会いに行くけど。
地球の反対側って言ったって、交通手段はいくらでもあるんだからさ〜
家に帰って、ヒルダに思いっきり愚痴るベティ。
「もちろん、私のことも考えてくれるべきでしょう?!
でも、マットにそうは言えない。
すごく自分勝手に聞こえるもの。
ダメよ、アフリカで人助けなんか止めて!って言ってるみたいに」
「そんな、どう聞こえようと気にすることなんかないの」ヒルダ
そんなベティを、さらなる悲劇が襲いますぞ!
体験記事を書くために使ったヘアケア製品思われるもののせいで、
皮膚や頭皮は荒れ、髪の毛はバリバリになっちゃいました。
さすがに、ウィルミナに怒りを訴えておりました。
「こういう嫌がらせはもう止めて下さい!
足は痛いし、脇の下も痛いし、それに今度は頭皮もヒリヒリするんです!
私はただ、記事を書くことで世界をちょっと良くできたらと思っただけなのに!」
あれ・・・ウィルミナの様子がおかしいぞ・・・
「だから・・それだけです。それだけ言いたくて・・・」ベティ
「今日、私は結婚するはずだったの・・・コナーと。
でも、姿を消したのよ。金を使ったのか、コネかわからないけど。
私のためだと彼は思ってるの。私の幸せのためだと。
憎い人には仕返しもできるけど、愛していると言って姿を消した人にはどうしたらいいか」ウ
「あなたを本気で愛してるんですよ。彼だって辛かったはずです」べ
「これが彼の愛なの?愛してるなら、結婚したはずよ。逃げずに」ウ
「・・・・・・」べ
コナーは看守に金を掴ませてウソをついてもらったようです。
しかし、コナーってこんなキャラだったっけ?
残された手紙には『愛している』とだけ書かれていました。
それに、ショックからとはいえ、ウィルミナもベティにこんな弱い部分を見せるとは・・・
なんだかにゃ〜
ベティは、マットを送り出すことにしました。
「でも、ひとつだけ信じて。僕は君を愛してる。
人生を変えてくれた君への気持は変わらない。世界のどこに居ようと」マット
「これでまた、ブログが書ける。「別れ」について」ベティ
さて、ダニエルはマークがミスばかりするのは、クビにされてウィルミナの所に戻りたいからだと考えました。
ところがどっこい、全てはマークの計画でした。
差し出された体重計に乗ってみると、ダニエルは4キロも減ってスリムになってるョ。
「それもこれも、私がランチや車を忘れたからよ。
寂しい女の子みたいな食べ方はしなくなったし、ちゃんと歩くようになったの。
それに、ホラ、1,2,3,今週は3回も写真が(新聞に)載ってる」
パパラッチにダニエルを狙わせるために、わざとお顔がすっきりして見えるジャケットを着せて歩かせ、知り合いのオネエたちにダニエルを追いかけさせたそうな。
そのおかげで離れていた広告主は戻ってきたんだって。
「これでおわかりでしょう?
何もかもぜ〜んぶあなたのためにしたことなの」マーク
「信じられない・・・だけど何で黙ってたの?言えばいいのに」ダニエル
言っても素直に言う事を聞かないダニエルの性格を読んでたらしい。
その後、噛んでいたガムをダニエルのお髭にくっつけてたから、髭を剃らせることにも成功しそうだわね。
さて、アマンダは全額は無理だったみたいだけど、付け毛を売ったお金を家賃代としてベティに持ってきました。
マットに振られた時、一からやり直したくて引越しをしたんだって・・
そんなアマンダに自分も振られたと話したら、すごく嬉しそうだったぞ。
これで、友情復活か?
ベティも一からやり直すことに決め、アマンダの近くの部屋に引越しを決めました。
大家さんとはアマンダの家賃を値上げして少しづつ返してもらうってことで
話がつきました。
大家さん(おっさん)も最近奥さんに逃げられるという別れを経験し、始めから何もかもやり直さなきゃダメだって悟ったそうな。
ベティの「別れ」がテーマのブログの記事の出だしを読ませてくれたら、アパートに戻ることを認めると言ってくれました。
『今まで何度も言いたくないさよならを言ってきた。
でも、それは誰だって同じ。
それに何度さよならを言っても、それが誰かのためであっても、やっぱり心は痛い。
失ったものを忘れることはできないけど、自分自身のために前に進まないと。
次のさよならにビクビクしながら生きて行く訳にはいかない。
だって残念だけど、さよならに終りはないから。
だから、さよならもいいものだってことに気づかないと。
やり直す、チャンスなんだから』
ギブスを履いたベティの足を撮って、「これを励みにするから」と言って去っていきました。
未だに二人の別れに納得はいかないけど、別れたからって二度と会わない訳じゃないしね。
さよならをすることによって、いつか新しいベティとマットが出会うのかもしれないもんね。

さよならだけが人生さ〜
次々と登場人物が去っていくわ〜
まさかマークやアマンダまでいなくならないよね〜(´∀`;)
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この記事へのコメント
1. Posted by マット大好き<emoji:b_heart> 2011年08月26日 23:51

欲しかったです(-ω
YouTubeで見て
何回見ても
涙が止まらなくて
テレビで放送されるのが
待ち遠しいです

2. Posted by きこり→マット大好きさん 2011年08月27日 17:38
コメントありがとうございます。
マットはベティの相手としてはなかなか刺激的でおもしろい相手でしたよね。
シーズン4になって嫉妬深さがでちゃったけど、素敵な恋人でした。
またいつか再会するのでは?と思わせてくれるラストが良かったです。
別れることもなかったと思うけど、降板しちゃったんですかね?(´∀`;)
今日、TSUTAYAに行ったら、「アグリー・ベティ」のファイナルシーズン、棚に並んでましたよ〜
マットはベティの相手としてはなかなか刺激的でおもしろい相手でしたよね。
シーズン4になって嫉妬深さがでちゃったけど、素敵な恋人でした。
またいつか再会するのでは?と思わせてくれるラストが良かったです。
別れることもなかったと思うけど、降板しちゃったんですかね?(´∀`;)
今日、TSUTAYAに行ったら、「アグリー・ベティ」のファイナルシーズン、棚に並んでましたよ〜