2010年12月09日
「アグリー・ベティ 4」 第10回 ベティの情熱
さて、ベティ(アメリカ・フェレーラ)とマット(ダニエル・エリック・ゴールド)の仲は好調。
毎日、朝から晩まで一緒にいて、常にマットはベティを気遣い、愛していると言ってくれる・・
んが・・・実は、ベティはこの状態にちょっと疲れてきてたのよね〜
残業を理由に会わない時間を作っても現場にまで会いにきてべったり・・・
このままでは、マットの事が嫌いになってしまいそう・・・そう考えたベティは
マットの情熱を他にも向けさせたら楽になるんじゃないかと、一時勉強していた絵に関心を戻す作戦を立てました。
毎日一緒ってのは疲れるよな〜(-_-)
職場でも一緒だしさ〜それにベタベタひっつかれるのはね〜
まるでお母さんにまとわりつく5歳児だよ・・
ベティはマットには秘密にして、有望な新人画家発掘に力をいれている画商のおばさんの所に彼の絵を売り込みに行きました。
で、絵がしまってある倉庫へも連れて行って、気に入った絵を持っていくよう頼みました。
って、コレ、どうなんだろ〜?
いくら恋人同士で合鍵持ってるからって、勝手に作品とか持ち出させるって
ねぇ・・
私の感覚ではありえないけど、一般的には「彼のため」ならノープロブレムなのか?
そしてヒルダ(アナ・オルティス)の方は、妊娠したことをイグナシオ(トニー・プラナ)にもジャスティンにも言えずにいました。
肝心のボビーにも。
ボビーの家族はマフィアと繋がってるって噂があって、それも引っかかってるのよね〜
そんな事も知らずにボビーは、映画好きのジャスティンのために大型TVのプレゼントを持ってきてくれました。
内心、盗品じゃないかと心配なヒルダ・・・

毎日、朝から晩まで一緒にいて、常にマットはベティを気遣い、愛していると言ってくれる・・
んが・・・実は、ベティはこの状態にちょっと疲れてきてたのよね〜
残業を理由に会わない時間を作っても現場にまで会いにきてべったり・・・
このままでは、マットの事が嫌いになってしまいそう・・・そう考えたベティは
マットの情熱を他にも向けさせたら楽になるんじゃないかと、一時勉強していた絵に関心を戻す作戦を立てました。
毎日一緒ってのは疲れるよな〜(-_-)
職場でも一緒だしさ〜それにベタベタひっつかれるのはね〜
まるでお母さんにまとわりつく5歳児だよ・・
ベティはマットには秘密にして、有望な新人画家発掘に力をいれている画商のおばさんの所に彼の絵を売り込みに行きました。
で、絵がしまってある倉庫へも連れて行って、気に入った絵を持っていくよう頼みました。
って、コレ、どうなんだろ〜?
いくら恋人同士で合鍵持ってるからって、勝手に作品とか持ち出させるって
ねぇ・・
私の感覚ではありえないけど、一般的には「彼のため」ならノープロブレムなのか?
そしてヒルダ(アナ・オルティス)の方は、妊娠したことをイグナシオ(トニー・プラナ)にもジャスティンにも言えずにいました。
肝心のボビーにも。
ボビーの家族はマフィアと繋がってるって噂があって、それも引っかかってるのよね〜
そんな事も知らずにボビーは、映画好きのジャスティンのために大型TVのプレゼントを持ってきてくれました。
内心、盗品じゃないかと心配なヒルダ・・・

そして嬉しそうにTVを見ていたのに、ボビーが持って来たと知ると顔色が変わったイグナシオ・・・
ヒルダがボビーとの付き合いを再開したことを知ると怒りだし、例によって大げんかになってしまいました。
「アイツとは付き合っちゃダメだ!!」イグナシオ
「誰と付きあおうが私の勝手でしょ!私はもう17歳じゃないんだから!」ヒルダ
「だったら、大人らしくしたらどうだ?あの頃と同じ過ちを繰り返してるじゃないか!」
「もう、止めてよ!お父さん」
「アーチーと別れたばかりか、ボビーと付き合うなんて呆れてものも言えん!」イグナシオ
「どうしてダメなのよ?」
「信用できんだろ!アイツはゴロツキだ。一生変わらん!!」
それはヒルダの不安でもあるんだよね。
フィーリングはとっても合うんだけど、父親としてはどうじゃろ・・ってね。
さて、ウィルミナ(ヴァネッサ・ウィリアムス)復帰計画は着々と進んでおります。
なのにデニースが「クリエイティブ・ディレクター」として居座ってるから、
イライラが高まっております。
一応、デニースは4年契約ってことになってるそうな・・・
「この女はファッションを全くわかってないわ。
(雑誌に載っている)そのコーディネート、先月号の通販雑誌の46ページまんまよ」ウ
「それに、エンポリオ・アルマーニとジョルジオ・アルマーニを兄弟だと思ってるし!」マーク
ウィルミナの指示で、デニースのボロを出させるためにダニエルのコネを使って取材させることにしました。
いつもの『ファッション・バズ』で、ダニエルと一緒にスズキ・セント・ピエールのインタビューを受けるデニース。
んが、ファッション工科大学の一年生に40ドルあげて、コメントのマニュアルを作らせたそうで、その原稿を元に気のきいたことを言ってスズキを感心させるのでした。
こりゃ、マズイ!
で、休憩中にダニエルと雑談している所をマークが勝手にカメラを回して、言ってはならない発言を撮ることに成功。
「私、ファッションにはまるっきり疎くて・・全然、ダメ!
でも、そんな事はどうでもいいのよ。
ダナ・キャランだろうがドッグ・フードだろうが、売れればいいワケでしょ〜?。
ところで、あのスズキって、ホントにゲイ?
だって、どうもさっき私の股間を見てた気がするんだけど・・」デニース
あら〜スズキを怒らせちゃったし、いいネタを提供しちゃったね〜
デニースの評判はガタ落ち。
『モード』を辞めて、ハリウッドに帰っちゃいました。
早速、ダニエルはウィルミナを復帰させようとするんだけど、カルとクレアが
ストップをかけました。
ダニエル&ウィルミナ VS カル&クレア対立の構図が・・・
コナーからお金も取り戻したんで借りたお金を返すからミード社から手を引くよう要求するダニエルと、そんな小僧の戯言に全く耳を貸さないカル。
「一度しか言わないから、よーく聞いておけ。
辞める時は自分で決める。指図は受けん。このままじゃすまないぞ。今に思い知るだろう」カル
(;´∀`)アラ、怖い・・・
でも、こっちもコワイ・・・
「ホントにあなたは役立たずね。母親すらも説得できないの?!」ウィルミナ
「おふくろのことは任せてくれ。こっちに抱き込んで、一緒にハートリーを辞めさせる」ダニエル
ダニエルの悠長なやり方を待っているウィルミナじゃないョ。
クレアがサウスダコタに行ったと小耳に挟んだウィルミナは、詳しいことを知るために、アマンダ(ベッキー・ニュートン)を誘いこみました。
床に落ちている靴、ドレス、ボレロ、ストールを拾いながら小部屋(トイレ?)に辿りつくと、ウィルミナが待っておりました。
「いらっしゃい。ちょっとおしゃべりしない?いいでしょ」ウ
アマンダから、クレアが養子に出した息子に会いに行ったことを聞き出したウィルミナは、
養子縁組の証明書をカルの目につくとことに置いておきましたぞ。
堕胎させたはずの子供が生きていると知ったカルは自分の財産が狙われると怒り心頭。
うまくいっていたはずの二人はあっと言う間に決裂してしまいました。
ダニエルにカルのこと「いい人」って言ったばかりなのにねぇ・・
クレアはただ、息子に会ってみたかっただけなのに、その勝手な行動がカルに不信感を抱かせたようです。
そしてバハマでトロイという青年とアバンチュールを楽しんだマーク(マイケル・ユーリー)でしたが、彼が『モード』スタッフと知って、ガッカリ。
しかも、マークの方は後腐れのない一夜限りの相手と思ってたのに、彼はすっかり恋人気取りで困っちゃうわ〜
トロイにとっては全て初めての体験だったようで、両親に紹介したいとまで言われちゃった。
自分の事を信じきって「愛してる」を連発しデートに誘うトロイと何とか縁を切ろうとするんだけど・・・
「彼にとってアンタはゲイの親鳥なの!ゆっくり親離れさせなきゃ死んじゃう!」とアマンダに言われ、冷酷になりきれないマーク・・・
そして、マットのサプライズ展覧会、初日がやってきました。
さりげなくマットを会場に連れてきたベティは飾られた絵を見てビックリ!
モデルは全てベティ、かなり風刺の効いたタッチでベティの一面を描いております。
画商のおばさんも大絶賛。
「最初はあなたの絵に関心しなかったの、あんまり。
でも、それから、このすばらしい絵を見つけたのよ!
この質感、この深み、秘められたほんのかすかな敵意」
ベティと別れていた間に描いたもので、悪意がいいスパイスとなっている思い切った絵ですョ。
ベティはムカーーーーーー!(-_-メ)
そして、マットもこんな事になってかなり怒っております。
「お陰で赤っ恥を晒したよ!
この絵は誰にも見せるつもりはなかったんだ!変な奴だと思われるだろう?!」マット
「私だってバケモノみたいに思われるでしょう?!
ホントは私をこんなふうに思ってたの?」ベティ
「君と別れた時に描いたんだよ!いい絵もある!」
「高値がついた絵があるの。
エンパイアステートビルで私が毛むくじゃらの手にあなたを掴んでるヤツ!」
「ただの感情表現だよ、ベティ!君だって僕にムカついたり、バカだと思うことあるだろう?!」
「ないわよ!」
「(。-д-。)・・・・・」
「もちろん、なくは無いけど。だからってギャラリーに飾ったりは」
「飾ったのは僕じゃない!君だよ!!何でこんな事したの?!」
で、自分の事以外に情熱を持って欲しいとベティが説明しているうちに、ウザがられていたと気づいたマットは傷つき、帰っちゃいました。
「多分情熱が足りないのは僕じゃない!君だよ、ベティ」マット
展覧会にいく前にチェックすりゃ〜いいのにね〜
だいたい、会ったばかりの人に全ておまかせってねぇ・・ありえんだろ・・・
倉庫の鍵とかはどうしたんだろ・・
ボビーとイグナシオと共に展覧会に来ていたヒルダは、外でボビーが警官にお金を渡している場面を目撃!
TVを盗むだけじゃなく、賄賂まで?!(ホントはカードで負けた代金を払ってただけ)と思ったヒルダはボビーを責めているうちに妊娠の事を口にしてしまい、ボビーとイグナシオの両方に衝撃を与えるのでした。
気が動転したのか、ノーコメントで帰っていったボビーのことをやっぱりロクデナシと思ったヒルダでしたが、翌日、ボビーはベビー用品を手に会いに来てくれました。
「お前に信用してもらえないのも無理はないけど、俺は、悪人じゃない。
お前のそばにいたいんだよ。お前さえよければ、子供のために。仲直りしよう」
どうやら、落ち着くとこに落ち着きそうです。
さて・・・マークとトロイはどうなったかな?
マークの部屋までのウソの地図を渡して、デートしなくてすむようにしたのに
翌日、おそろいの下着のプレゼントを渡し、マークへの情熱を伝えるトロイ・・
その純粋さにすげなくできず、取り敢えず付き合ってみることにしたようです。
まぁね、瓢箪から駒ってこともあるからね。
以外と理想の恋人になるかもよ・・
そして、カルと決裂したクレアは、ダニエルに同意してカルを追い出すことにしたようです。
翌日、謝ってきたカルに宣言しました。
「さっさとオフィスを片付けて、私のビルから出ていって。
私もダニエルに賛成よ。株を買い取らせて欲しいの」
「クレア、君のためなら私は何だってする。だが、ビジネスのことは別だ。
指図は受けたくない、誰からも」カル
「だったら、タイラーに連絡するわ。私たちの息子の名前よ。
そして、あなたが実の父親だっていう証拠をあの子に渡すわ。
それにあなたの持株会社と純資産の資料も添えてね。
あぁ・・ついでに弁護士の名前もつけようかしら。おまけとしてね。
あなたに消えて欲しいのよ。私の会社からも、そして人生からもね」クレア
きっぱりしとる・・
久々にクレアの怖さを魅せてもらったわ〜
これでカルは手を引くのかしら〜?
そして、ベティとマットは・・・
翌日、自分の日記を手に情熱があることを証明しようとしたベティをマットは許してくれ、今後の二人のためにも他に情熱を注げるものを見つけると言ってましたぞ。
まぁ、マットは心底ベティに惚れとるってことやね・・・
ついでに、たいして興味の持てなかった「モード」を辞めて、一人で考えてみるってさ。
どうすんのかね〜まさかこのまま、マット、フェイドアウトじゃないよね・・?

しかし、ダニエルはすっかり影が薄くなっちまったなぁ・・・( ´_ゝ`)
ヒルダがボビーとの付き合いを再開したことを知ると怒りだし、例によって大げんかになってしまいました。
「アイツとは付き合っちゃダメだ!!」イグナシオ
「誰と付きあおうが私の勝手でしょ!私はもう17歳じゃないんだから!」ヒルダ
「だったら、大人らしくしたらどうだ?あの頃と同じ過ちを繰り返してるじゃないか!」
「もう、止めてよ!お父さん」
「アーチーと別れたばかりか、ボビーと付き合うなんて呆れてものも言えん!」イグナシオ
「どうしてダメなのよ?」
「信用できんだろ!アイツはゴロツキだ。一生変わらん!!」
それはヒルダの不安でもあるんだよね。
フィーリングはとっても合うんだけど、父親としてはどうじゃろ・・ってね。
さて、ウィルミナ(ヴァネッサ・ウィリアムス)復帰計画は着々と進んでおります。
なのにデニースが「クリエイティブ・ディレクター」として居座ってるから、
イライラが高まっております。
一応、デニースは4年契約ってことになってるそうな・・・
「この女はファッションを全くわかってないわ。
(雑誌に載っている)そのコーディネート、先月号の通販雑誌の46ページまんまよ」ウ
「それに、エンポリオ・アルマーニとジョルジオ・アルマーニを兄弟だと思ってるし!」マーク
ウィルミナの指示で、デニースのボロを出させるためにダニエルのコネを使って取材させることにしました。
いつもの『ファッション・バズ』で、ダニエルと一緒にスズキ・セント・ピエールのインタビューを受けるデニース。
んが、ファッション工科大学の一年生に40ドルあげて、コメントのマニュアルを作らせたそうで、その原稿を元に気のきいたことを言ってスズキを感心させるのでした。
こりゃ、マズイ!
で、休憩中にダニエルと雑談している所をマークが勝手にカメラを回して、言ってはならない発言を撮ることに成功。
「私、ファッションにはまるっきり疎くて・・全然、ダメ!
でも、そんな事はどうでもいいのよ。
ダナ・キャランだろうがドッグ・フードだろうが、売れればいいワケでしょ〜?。
ところで、あのスズキって、ホントにゲイ?
だって、どうもさっき私の股間を見てた気がするんだけど・・」デニース
あら〜スズキを怒らせちゃったし、いいネタを提供しちゃったね〜
デニースの評判はガタ落ち。
『モード』を辞めて、ハリウッドに帰っちゃいました。
早速、ダニエルはウィルミナを復帰させようとするんだけど、カルとクレアが
ストップをかけました。
ダニエル&ウィルミナ VS カル&クレア対立の構図が・・・
コナーからお金も取り戻したんで借りたお金を返すからミード社から手を引くよう要求するダニエルと、そんな小僧の戯言に全く耳を貸さないカル。
「一度しか言わないから、よーく聞いておけ。
辞める時は自分で決める。指図は受けん。このままじゃすまないぞ。今に思い知るだろう」カル
(;´∀`)アラ、怖い・・・
でも、こっちもコワイ・・・
「ホントにあなたは役立たずね。母親すらも説得できないの?!」ウィルミナ
「おふくろのことは任せてくれ。こっちに抱き込んで、一緒にハートリーを辞めさせる」ダニエル
ダニエルの悠長なやり方を待っているウィルミナじゃないョ。
クレアがサウスダコタに行ったと小耳に挟んだウィルミナは、詳しいことを知るために、アマンダ(ベッキー・ニュートン)を誘いこみました。
床に落ちている靴、ドレス、ボレロ、ストールを拾いながら小部屋(トイレ?)に辿りつくと、ウィルミナが待っておりました。
「いらっしゃい。ちょっとおしゃべりしない?いいでしょ」ウ
アマンダから、クレアが養子に出した息子に会いに行ったことを聞き出したウィルミナは、
養子縁組の証明書をカルの目につくとことに置いておきましたぞ。
堕胎させたはずの子供が生きていると知ったカルは自分の財産が狙われると怒り心頭。
うまくいっていたはずの二人はあっと言う間に決裂してしまいました。
ダニエルにカルのこと「いい人」って言ったばかりなのにねぇ・・
クレアはただ、息子に会ってみたかっただけなのに、その勝手な行動がカルに不信感を抱かせたようです。
そしてバハマでトロイという青年とアバンチュールを楽しんだマーク(マイケル・ユーリー)でしたが、彼が『モード』スタッフと知って、ガッカリ。
しかも、マークの方は後腐れのない一夜限りの相手と思ってたのに、彼はすっかり恋人気取りで困っちゃうわ〜
トロイにとっては全て初めての体験だったようで、両親に紹介したいとまで言われちゃった。
自分の事を信じきって「愛してる」を連発しデートに誘うトロイと何とか縁を切ろうとするんだけど・・・
「彼にとってアンタはゲイの親鳥なの!ゆっくり親離れさせなきゃ死んじゃう!」とアマンダに言われ、冷酷になりきれないマーク・・・
そして、マットのサプライズ展覧会、初日がやってきました。
さりげなくマットを会場に連れてきたベティは飾られた絵を見てビックリ!
モデルは全てベティ、かなり風刺の効いたタッチでベティの一面を描いております。
画商のおばさんも大絶賛。
「最初はあなたの絵に関心しなかったの、あんまり。
でも、それから、このすばらしい絵を見つけたのよ!
この質感、この深み、秘められたほんのかすかな敵意」
ベティと別れていた間に描いたもので、悪意がいいスパイスとなっている思い切った絵ですョ。
ベティはムカーーーーーー!(-_-メ)
そして、マットもこんな事になってかなり怒っております。
「お陰で赤っ恥を晒したよ!
この絵は誰にも見せるつもりはなかったんだ!変な奴だと思われるだろう?!」マット
「私だってバケモノみたいに思われるでしょう?!
ホントは私をこんなふうに思ってたの?」ベティ
「君と別れた時に描いたんだよ!いい絵もある!」
「高値がついた絵があるの。
エンパイアステートビルで私が毛むくじゃらの手にあなたを掴んでるヤツ!」
「ただの感情表現だよ、ベティ!君だって僕にムカついたり、バカだと思うことあるだろう?!」
「ないわよ!」
「(。-д-。)・・・・・」
「もちろん、なくは無いけど。だからってギャラリーに飾ったりは」
「飾ったのは僕じゃない!君だよ!!何でこんな事したの?!」
で、自分の事以外に情熱を持って欲しいとベティが説明しているうちに、ウザがられていたと気づいたマットは傷つき、帰っちゃいました。
「多分情熱が足りないのは僕じゃない!君だよ、ベティ」マット
展覧会にいく前にチェックすりゃ〜いいのにね〜
だいたい、会ったばかりの人に全ておまかせってねぇ・・ありえんだろ・・・
倉庫の鍵とかはどうしたんだろ・・
ボビーとイグナシオと共に展覧会に来ていたヒルダは、外でボビーが警官にお金を渡している場面を目撃!
TVを盗むだけじゃなく、賄賂まで?!(ホントはカードで負けた代金を払ってただけ)と思ったヒルダはボビーを責めているうちに妊娠の事を口にしてしまい、ボビーとイグナシオの両方に衝撃を与えるのでした。
気が動転したのか、ノーコメントで帰っていったボビーのことをやっぱりロクデナシと思ったヒルダでしたが、翌日、ボビーはベビー用品を手に会いに来てくれました。
「お前に信用してもらえないのも無理はないけど、俺は、悪人じゃない。
お前のそばにいたいんだよ。お前さえよければ、子供のために。仲直りしよう」
どうやら、落ち着くとこに落ち着きそうです。
さて・・・マークとトロイはどうなったかな?
マークの部屋までのウソの地図を渡して、デートしなくてすむようにしたのに
翌日、おそろいの下着のプレゼントを渡し、マークへの情熱を伝えるトロイ・・
その純粋さにすげなくできず、取り敢えず付き合ってみることにしたようです。
まぁね、瓢箪から駒ってこともあるからね。
以外と理想の恋人になるかもよ・・
そして、カルと決裂したクレアは、ダニエルに同意してカルを追い出すことにしたようです。
翌日、謝ってきたカルに宣言しました。
「さっさとオフィスを片付けて、私のビルから出ていって。
私もダニエルに賛成よ。株を買い取らせて欲しいの」
「クレア、君のためなら私は何だってする。だが、ビジネスのことは別だ。
指図は受けたくない、誰からも」カル
「だったら、タイラーに連絡するわ。私たちの息子の名前よ。
そして、あなたが実の父親だっていう証拠をあの子に渡すわ。
それにあなたの持株会社と純資産の資料も添えてね。
あぁ・・ついでに弁護士の名前もつけようかしら。おまけとしてね。
あなたに消えて欲しいのよ。私の会社からも、そして人生からもね」クレア
きっぱりしとる・・
久々にクレアの怖さを魅せてもらったわ〜
これでカルは手を引くのかしら〜?
そして、ベティとマットは・・・
翌日、自分の日記を手に情熱があることを証明しようとしたベティをマットは許してくれ、今後の二人のためにも他に情熱を注げるものを見つけると言ってましたぞ。
まぁ、マットは心底ベティに惚れとるってことやね・・・
ついでに、たいして興味の持てなかった「モード」を辞めて、一人で考えてみるってさ。
どうすんのかね〜まさかこのまま、マット、フェイドアウトじゃないよね・・?

しかし、ダニエルはすっかり影が薄くなっちまったなぁ・・・( ´_ゝ`)