「モリのアサガオ」 第6話 冤罪33年の白髪男「医龍 3」 第7話

2010年11月25日

「アグリー・ベティ 4」 第8回 バハマ・トライアングル

 今回は『アグリー・ベティ』バハマ編。
いつもの狭い空間を飛び出して、青空の下、みなさんリゾート気分で開放的になってましたなぁ・・

 『モード』編集部は『水着〜そのモードの変遷〜』という企画のグラビア撮影のため、バハマへ行くことに。
一応、限られたスタッフだけなんだけど、人選はマット(ダニエル・エリック・ゴールド)にまかされてるらしい。
ウィルミナ(ヴァネッサ・ウィリアムス)にとっては、『モード』での最後の仕事。

「何度も口を酸っぱくして言ってるけど、万が一、この撮影でミスがあったら、
死人が出ますからね。今度ばかりは、冗談抜きよ」ウィルミナ
「冗談抜きよ」マーク(マイケル・ユーリー)

「あ〜楽しかったぁ最後に下っ端どもを脅して、震え上がらせたわね〜」マーク
「脅しじゃないわ。本気よ」ウ
「えぇ・・そうね(^▽^;)」マーク

 『モード』退職後の仕事が決まってないウィルミナでしたが、
『イザベラ』の編集長が体調不良を理由に辞めるという情報をキャッチし、その後釜を狙ってるようです。
ペネロペ・グレイブリッジかウィルミナのどちらからしいのよ〜

「彼女の写真を薬物におぼれた人達の掲示板にアップして。
あのポストは渡せないわ」ウ

 さて、ベティ(アメリカ・フェレーラ)とマットですが・・・
ベティから「友達」と確認されちゃったもんだから、マットは彼女の事を忘れようと、アマンダ(ベッキー・ニュートン)をバハマに誘って過ごすことにしたようです。
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 アマンダの肩書きは『準スタイリスト』。
大喜びするアマンダは、「仕事だけ?」と一応確認。
マットは、アマンダといると楽しいけど、「ある人」の目が気になるから、その人のいない場所で会った方がいいと答えてました。
 この段階では、ベティはバハマ行きリストに載ってなかったの。

 この中途半端なもの言いがアマンダに期待を持たせるんだよね〜
いかんのう・・・

 アマンダのバハマ行きを知ったベティはおもしろくない。
バハマ行きの準備で盛り上がっていちゃいちゃする二人をしょちゅう見るもんだから、イラッ・・・

 自宅でぐちるベティに、マンネリになってきたアーチーとの関係を訴えるヒルダ。
『モード』の割引料金で行けるから、二人でバハマに行けば?とアドバイスしたら、ジャスティン(- マーク・インデリケイト)の方が食いついてきたわ〜

 『モード』スタッフが泊まるホテルに、ポップシンガーのシャキーラも偽名で宿泊するそうな。
シャキーラ命のジャスティンは自分で作った合成写真集『シャキーラとの人生』にサインをもらって来て!と頼んでました。

 アマンダとマットが一緒にいるのを見たくないから、行きたくないと言っていたベティでしたが、ウィルミナから臨時のアシスタントに任命され、バハマ行きが決定。

 で、バハマ到着。
リッチなホテルの雰囲気にすっかり華やいだ気持になっていたら・・・
「まさか、リゾート気分に浸ってるんじゃないでしょうね?
最初の撮影まで一時間もないわ。
ここには『アイランドタイム』があるなんて言う奴がいたら、目を覚まさせてやって」ウィルミナ
「・・・了解」ベティ

 なんせ、バケーションを楽しむマークの代わりの奴隷として連れて来られたからねぇ・・
浸る暇はないのでした・・・(´∀`;)
もちろん、ウィルミナも最後の仕事なんで気合が入ってます。

 ところが・・・ファッションTVで『イザベラ』の新編集長にペネロペ・グレイブリッジが就任したというニュースが流れ・・・・
ショックを受けたウィルミナはヤケになって、あろうことか仕事を放棄して
チーズバーガーを食べながら浜辺で過ごすのでした。

 そこへ、にゃんと海からコナーが上がってきた!
w( ̄▽ ̄;)w え〜?!
最初は妄想かと思ったら、現実のようです。
ちょっと笑っちゃったョ〜何だ、この展開。
再会した二人は浜辺で激しく抱き合うのでした。

 バハマで「気軽なセックスを楽しみたいと思っていた」のに相手が見つからないマークは、同じく一人でお酒を飲んでいたダニエル(エリック・メビウス)のお隣りへ。

「意外と知られてないけど、バハマってゲイがいないのよ。
スポーツジムにもいなかったし、スパにも、プライベートビーチにも、胸毛をきれいに処理しているような人は一人もいないの!」マーク
「でも、じゃあ、あそこにいる二人は?完全にゲイだろ」ダニエル
「ヨーロッパ系よ。間違えやすいの。
こ〜んな最悪のバケーション初めて!щ(゚Д゚щ)」マーク

 ダニエルも出会いを求めてるんだけど、どうやったらいいのかわかんなくなっちゃっただって・・
で、マークがお手伝いして女性と話すきっかけを作ってくれたわ〜

 一方、ベティはアマンダがマットと付き合っているのか確認しようと追いかけているうちに、
なぜか着衣のまま「ウォータースライダー」で勝負することに。
ベティが勝って、アマンダはガックシ・・・

「むくれないで!すぐ別の大金持ちを見つけられるわよ」ベティ
「本当にお金目当てだと思ってるの?
一度でも考えたことある?私がマットを本気で好きかもって?!
ないでしょ?自分のことしか考えてないからよ。
前は彼と友達でいたいって言ってたのに、また、ヨリを戻したいわけ?
マットの気持は?私を誘ったのよ」アマンダ

 そこにマットが現れたもんだから、「私平気だから!」と逃げるように仕事に戻るのでした。
( ̄-  ̄ ) う〜む・・確かにな〜
シーズン4のベティは以前にはあった相手への思いやりにかけてるかも・・・
何かアマンダに対して上から目線ぽいし・・・

 マークのおかげで目を付けていた女性スザンナとベッドインすることができたダニエルでしたが・・・
モリーへの罪の意識か、久しぶりだったからか、うまくいかなかったようで・・ごにょごにょ・・・
ショックを受けております。

 その頃、スアレス家ではアーチーにバハマ行きを断られてヒルダが、ボビーとベッドで過ごしております。
再会して以来、ヒルダの事が気になって何かとスアレス家に来ていたんだけど、
ついにそういうことになっちゃった・・・
 ヒルダよ・・寂しいからってなんて簡単なの・・

 コナーとお熱い時間を過ごしているウィルミナはすっかり仕事のことなんて
忘れて、ベティにおまかせ。
「もう、ベティ、真面目ね〜肩の力を抜いて。大丈夫、うまくいくわよ。
『アイランドタイム』よせかせかしちゃダメ。さぁ、行って」ウ

 アマンダとマットは浜辺でワインを飲みながらお食事。
キスをした二人ですが、アマンダはマットの気持がまだベティにあることに気づいていました。
自分の気持をしっかり伝えるよう言って、去っていきましたわ〜

 優しくていい女じゃのう・・・
でも、こういう女性がマットみたいなお坊ちゃんを甘やかすから、調子にのるんだよ・・

 その後、またバーでマークと会ったダニエルは、最初は見栄を張っちゃったんだけど、
すぐに見破られ、スザンナとうまくいかなかったことを白状していました。
「こんなこと初めてだよ・・今まではどこでだってできたんだから。
エレベーター、ATM、ドラッグストア、ゴルフコース、割礼の儀式でも!」ダニエル
「問題は多分、昔に戻ろうとしていることよ。
あなたはモリーと出会って変わったんだから。
一度変わったら、もうなかなか元には戻れない」マーク

 で、今度はダニエルがマークのお相手捜しのお手伝い。
素敵な男の子と出会ったマークはすぐにベッドへ・・・
んが、その後、『モード』のスタッフと知り、ノ( ̄0 ̄;)\ ガーン!

 ダニエルもアマンダと過ごしましたぞ。今度はうまくいったようです・・・
その後、双方の合意の元に「後腐れなし」ってことに。 

 パーティでモデル達のお目付け役をしていたベティに会いに行ったマットは、抱きよせてキス・・・そして夜を一緒に過ごしたようです。
バハマの空気がみなさんをその気にさせてしまうのかしらね〜

 翌日、ムードに浸っている暇もなく、マークがモデルたちがいないと知らせに来ましたぞ。
おまけに表紙のモデルのクーラが男に誘われて、キューバに行っちゃったことが判明。
 撮影がストップしちゃうよ〜!

 そこで思いついたのが、ホテルのロビーで会ったお忍び旅行中のシャキーラ。
彼女にモデルを務めてもらって、撮影を無事終了させることができましたわ〜
ほっとしているところに、パトカーのけたたましいサイレンが鳴り響きました。
FBIがコナーを捕まえに来たのさ〜

 ウィルミナは彼と一緒に逃げるつもりだったんだけど、密告したことにして自分を警察につき出せば『モード』に戻れるというコナーの言葉に従い、一芝居うつのでした。

「どういうことだ?!裏切ったのか!」コナー
「 ̄  ̄)ノ バシッ!!」ウ
「(@・Д-)-☆」コナー
「・・・・・」ウ

 思惑通り『モード』に戻り、マークに「クビが繋がるから安心して」と
シャンパンを差し出したウィルミナでしたが、マークはダニエルのアシスタントになることに決めたようです。

 ついにコンビ解消?!
まぁ、将来のこともあるからね・・いつまでもウィルミナの後始末ばっかりやってらんないか・・

 (;´∀`)何か非常に安易な展開のような気がするが・・・まぁ、いいや・・banner_23

ネットのニュースで『アグリー・ベティ』に出演していた俳優マイケル・ブレアの事件を知りましたが、この人、どこに出てたっけ?
最初、顔だけ見て、ボビー役の人かと思ってビックリ。
今回も出演してるのに、よくNHK放送したよな〜って思ってたら、ボビー役の俳優さんはアダム・ロドリゲスさんと言って、全く別人でした。
アダム、ごめんよ〜∑( ̄- ̄;)

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