2010年11月21日
「Q10」 第6話 退学!! 去り行く友に何ができる?サヨナラの歌とキス
さて、病室でボーイズトークを楽しむ平太(佐藤健)と武彦(池松壮亮)。
平太は女子が『ちょっと、つめて』ってベンチに割り込んでくるのにときめくそうな・・
で、武彦は普段しっかりしてる女の子が派手にコケる姿にキューンとするんだって・・(´m`)
実際にそういう場面に遭遇して、ドキッとする平太。
『こういうの浮気って言うんだろうか・・・
Q10が好きなのに、人間の女の子にちょっとときめいたりする自分がいる。
あの気持に嘘はないのに、何だろう、このモヤモヤは・・』
人間の女の子との関わりによって感じる瞬間的なときめき・・・
自然と湧き上がる喜びや照れ・・その感情の交流で何かが生まれそうなこのドキドキ・・
これは、感情を学習しながら成長するQ10との間にはないこと。
でも、それをQ10に求めてしまう。
平太は、Q10(前田敦子)に人間になって欲しいんだろうか・・・?
『どこにしまえばいいんだろう。このモヤモヤを・・』
Q10を好きだからこそ感じる悩みなのかもしれません。
そんな平太の心の隙間を察知したかのように現れる月子(福田麻由子)。
「Q10のおでこにかざすと、深井くんの望みが叶うよ」と、小さなカードみたいのを渡すのでした。
で、理科準備室にQ10を連れてきて、かざしてみたら・・・・
Q10のしゃべりはなめらかになり、「花恋って呼んで」と積極的にキスを迫ってきましぞ!
「いいですって・・!!」平太が逃げまわってる間に、充電が切れて、Q10は眠ってしまいました。
びっくりしている平太の前にまた、月子が現れ、カードの束を渡してったわ〜
「何者なんだよ?!」平太
「知らない方がいんじゃな〜い。知るとややこしいよ。
それと、私のこと、人に言わないでね。言うと、Qイチマルは即撤収だから」月子
「何のためにQ10はここに来たんだ?」平太
「だから、知らない方がいいんだって」月子は去っていきました。
平太は女子が『ちょっと、つめて』ってベンチに割り込んでくるのにときめくそうな・・
で、武彦は普段しっかりしてる女の子が派手にコケる姿にキューンとするんだって・・(´m`)
実際にそういう場面に遭遇して、ドキッとする平太。
『こういうの浮気って言うんだろうか・・・
Q10が好きなのに、人間の女の子にちょっとときめいたりする自分がいる。
あの気持に嘘はないのに、何だろう、このモヤモヤは・・』
人間の女の子との関わりによって感じる瞬間的なときめき・・・
自然と湧き上がる喜びや照れ・・その感情の交流で何かが生まれそうなこのドキドキ・・
これは、感情を学習しながら成長するQ10との間にはないこと。
でも、それをQ10に求めてしまう。
平太は、Q10(前田敦子)に人間になって欲しいんだろうか・・・?
『どこにしまえばいいんだろう。このモヤモヤを・・』
Q10を好きだからこそ感じる悩みなのかもしれません。
そんな平太の心の隙間を察知したかのように現れる月子(福田麻由子)。
「Q10のおでこにかざすと、深井くんの望みが叶うよ」と、小さなカードみたいのを渡すのでした。
で、理科準備室にQ10を連れてきて、かざしてみたら・・・・
Q10のしゃべりはなめらかになり、「花恋って呼んで」と積極的にキスを迫ってきましぞ!
「いいですって・・!!」平太が逃げまわってる間に、充電が切れて、Q10は眠ってしまいました。
びっくりしている平太の前にまた、月子が現れ、カードの束を渡してったわ〜
「何者なんだよ?!」平太
「知らない方がいんじゃな〜い。知るとややこしいよ。
それと、私のこと、人に言わないでね。言うと、Qイチマルは即撤収だから」月子
「何のためにQ10はここに来たんだ?」平太
「だから、知らない方がいいんだって」月子は去っていきました。
小川家では、しげ(白石加代子)がクラス会に出かけて留守。
小川(田中裕二)はこのチャンスを逃さず、栗子(薬師丸ひろ子)を鍋に誘うのでした。
しげったら、まず一番に「アメちゃん、オッケー」って
言ってたけど、関西出身なのかね( ̄∀ ̄)
今回はマチャアキの『さらば恋人』が様々な場面で効いていました。
楽しげに口ずさむしげ・・・
3年B組の合唱コンクールの曲もコレに決まったわ〜
で、自宅でルンルン気分で、鍋の支度をしてくれる栗子の後ろ姿を見守る小川でしたが、
しげが帰って来ちゃった!日にち間違ってたんだと・・
この慣れないシチュエーションに母も息子も慌てております。
気をきかして、逃げるように外に出て行ったしげを栗子は追いかけたョ〜
「息子をよろしくお願いします」しげ
「ダメですよ・・私なんて。
私は自分の事しか考えないで生きてきた人間ですから。
お二人みたいになちゃんとしたお家に入れてもらえるような人間じゃないんです」栗子
「ちゃんとなんて・・フフ」しげ
「小川先生を育てて、お店もつぶさずにやってきた。
自分のやりたいことを犠牲にして。私にはできないことです」栗子
「同じですよ。あなただってそうでしょ?
今のとこにくるまでには、いろんなものを犠牲にしてこられたんじゃないですか?
同じですよ。
好きなものを選んできた。
その果てに、私ら、ここにいるんですから」しげ
「はい・・」
栗子がどんな人生を歩んできたのかはわかりませんが、選ばなかった人生への罪の意識のようなものを感じて生きてきたんでしょうか・・
しげの暖かく包むような言葉は、栗子の救いになったと思います。
『さらば恋人』の練習に励むB組のみなさん・・
歌いながら、それぞれの心に沁みております。
練習後、一人、すみっこで涙を流す恵美子(高畑充希)。
卒業後、カナダ行きが決まった影山(賀来賢人)と、一緒の大学に行きたい恵美子の心はすれ違い、別れたい影山と別れを察知して怯える恵美子の関係は悪化してたのよね。
そして、先週、狂言自殺までして平太を追い詰めた中尾(細田よしひこ)は後悔し、
そんな自分の気持を持て余していました。
そ んな時、藤丘の弟勇人(谷端奏人)がいちごポッキーを万引きして逃げてきたとこに遭遇。
つい話し込むのでした。
「人間の欲望ってのはね、キリがなくてね、そいつに取り付かれると、
周りが見えなくなってしまう。
って言うか、周りがどうでもよくなってしまう。それは、最悪だ」中尾
罪滅ぼしの一環でしょうか・・中尾は勇人を連れてポッキーを返し、謝罪に行きました。
んが、そこに藤丘(柄本時生)到着。
「恥かかせんじゃねぇよ!情けねぇ!・・・すいませんでした」
おもいっきり怒鳴った後、とぼとぼと帰宅する藤丘兄弟と中尾・・・
「僕・・何かになれるかな・・
大人になったら、貧乏じゃなくなる?
お父さん、お母さん、家に帰ってくる?
昔みたいにファミレス行けるようになる?
苺のパンケーキ頼めるようになる?」勇人
「お前にパンケーキぐらい食わせられるよっ!!」
手持ちの金を気にしながら、レストランの入ってるビルのエレベーターに乗り込んだ3人ですが、途中でエレベーターがストップ。
心が折れちゃった弟は、諦めて座り込むのでした。
「もういいよ。このまま死んじゃっても誰も悲しまないって。
この先いことなんかないし・・・
あった?いいこと?お兄ちゃん幸せだった?」勇人
「あったよ。お前が産まれた日。あの日雪が降った。
お父さんから電話があって、産まれたのは弟だよって・・
俺、大きくなったら、雪合戦できるなって思った。
『もう、いい』とか言うなよ。
俺、まだ、お前と雪合戦してねぇじゃん・・」
差し出した弟の手を握った藤丘は、その暖かさを感じるのでした。
そして、病院にいる武彦ですが・・・
お見舞いに来た民子(蓮佛美沙子)が、派手にコケる姿を見て┣¨┣¨┣¨( ゚д゚ )┣¨┣¨┣¨
そんな自分に衝撃を受けております。
そ の後会った平太に話すのでした。
「死ぬのが怖い。死ぬのが、ものすごく怖い・・・
変だろ?変なんだよ、俺。そんなこと、今まで考えたことなかったのにさ」武彦
今まで、世捨て人のように、この世に何の未練もなかった武彦でしたが、
民子への思いが、この世へと引き戻したようです。
でも、初めて感じたその思いは、武彦を混乱させました。
自分が死ぬのも、民子が死んで消えてしまうのも怖い・・・
何とかしてあげたいと思った平太は、民子に武彦の思いを伝えましたぞ。
「長生きして欲しいんだ。
もし、大切な人が急にいなくなってしまったら、自分はどうなっちゃうんだろう・・
何かして欲しいって話じゃないんだ。一日でも長くいて欲しい・・
うん、それだけなんだ」
それは、平太のQ10への思いでもありました。
自分はQ10と一緒にいたい、ただ、それだけなんだ・・はっきりと悟った平太は、月子からもらったカードを折るのでした。
Q10と平太は屋上でふたりっきり・・・青空がとってもきれい。
「Q10はどこから来たの?」平太
「そのメモリーはありません。平太はどこから来たのですか?」Q10
「いや、俺は記憶にない」平太
「(*´∇`*)(はにかみっ!)」Q10
「そっか〜そうだよな。いつ、いなくなんのか、わかんないんだよな、俺達」平太
どこから来て、どこへ行くのか・・そんな事よりも今はそばにいるQ10の手のぬくもり(?)、それを大切にしよう・・・
平太、すごく魅力的で、いい顔でした。
第一回目のオープニングで見た不機嫌そうで無感動な顔の平太はもういない。
Q10が平太の中にあるいろんな顔を見つけてくれたんですね。
さて・・・
民子は、おみくじをいくつも引いて、『長寿の大吉』(武彦用)と『探究の大吉』(自分用)を手に入れると武彦の元へ。
2体のおみくじを差し出しましたぞ〜
「私ね、久保くんが思ってる以上にしぶとい女なんだよ。
絶対にしぶとく生き抜く。
突然、久保くんの前から消えたりなんかしない。約束する」
民子の思いは恋とは違うかもしれませんが、彼女も武彦にしぶとく生きて欲しいと願ったと思いますわ〜
藤丘は、昼間の仕事に就くために学校をやめることにして、誰にも告げず去って行きました。
それを知り、中尾から事情を聞いたクラスのみんなは、何もできないけど、せめて心を伝えたいと、歌を贈ることにしました。
仕事から帰った藤丘のアパートの前でみんなで歌う『さらば恋人』・・・
その思いは、しっかりと彼に届きました。
藤丘は、弟の手の温もりを守るために、学校をやめて働くという道を選んだ。
でも、しげが言っていたように、道が違ってしまうことは不幸でも罪でもない。
ただ、どこかで生きている相手を思いながら、自分もがんばって生きていく。
それでいいんですよね。道は繋がってるですから。
警官に謝っている校長の姿を見て、シュン・・としちゃったみんなを励ます校長が相変わらずいいねぇ・・
「しょうがないよ!常識破んなきゃ、伝わらない事あるんだから。
頭下げんのが俺の仕事。『ペコリーノ岸本』って、呼ばれてたんだよ」
恵美子も、やっと影山と別れる決心をしました。
「ずっと前からわかってたんだ・・
二人にとって、一番いい方法はさよならすることだって。
影山君もそう思ってたんでしょ・・?
ホントの事をちゃんと見ることが、こんなに辛いって思わなかった。
ドラマみたいに、ちゃんと言えるかな・・・
さよなら!」恵美子
いつも、女の子の方が先に悩んで、決断して、去っていく。
男の子は、それを受け入れることしかできないね・・・( ̄ー ̄)
平太は、月子にあのカードの束を返しました。
「自分の思い通りになるものなんて、いらない」
「無理しちゃって・・・」月子
「無理すんのも、いんじゃないか?」平太
「・・・・・・」月子
「Q10のことなら、何でも知ってる?」平太
「もちろん」
「じゃあ、はにかんだ顔も?」
「Qイチマルが内蔵している人工筋肉では、そこまで複雑な表情に応じきれない」月子
「Q10は、はにかんだ顔するよ」平太
「だからって、アンタのものじゃないからね。Qイチマルは私たちのものなんだからね!」
( ̄ー ̄?)う〜む・・・「私たち」って誰?
月子って、やっぱり未来から来た人なの〜?
「かわいそうだけど・・」って言ってたけど、平太とQ10を引き離そうとしてるような・・
彼女の目的は何なんじゃろ・・・
不安になった平太は、Q10を捜しまわったぞ。
Q10は、鉄塔のそばの土手で虹を見ていました。
「わーい、わーい、虹が出てます。一緒に見ましょう」
「私に、して欲しいことありますか?」Q10
「いや・・って言われてもなぁ・・・
ああ、俺が望むのは、Q10がこの先、泣いたりしないことかな」平太
「パフ!はいよ!」
Q10は内蔵されていた涙壺みたいのを取り出して、平太に渡しました。
「これで私は、もう泣きません。一生です」
「ロボットの一生って・・・」平太
「あと250年」
「泣かないの?!泣きたくなったら、どうすんの?」
「平太のことを思い出します。平太のことを思い出して、代わりに笑います」
嬉しくなって、ついはにかむ平太・・・
そんな平太にQ10がはにかみ返しをしてるうちに、平太はQ10にキスをしていました。
「空もはにかんでいるのですか?」Q10
「パフ」平太
『涙を抜いた後、Q10のどこかにぽっかりできた空洞のことを思った。
俺と出会った証拠として、この先250年間、Q10は、その空洞を抱えて生きていく。
ぽっかり空いた空洞は、いつまでたっても満たされない。
だけど、それは大切な人がいた証拠だ。
大切な人のために生きた証拠だ。
すべてが満たされていたと思っていた子供時代には、もう戻れないのかもしれないけど、
俺はそれでいい。
Q10と出会った、それでいい』
何か、別れの予感がビシビシ伝わってくるんですけど〜(ノ∀;`)
でも、人と出会うこと、そのために傷つくこと、失うことを恐れていた平太が、
それを受け入れて生きようとしている・・・
準備ができたのでしょうか・・・
第1話 この地球上に自分より大切に思える人なんているんだろうか?
第2話 ここは生きてゆける場所ですか? 人魚姫とオタクの恋
第3話 私はブスじゃない!文化祭でおきた奇跡とQ10の正体
第4話 どうでもいい、なんて言うな!!涙のQ10に愛の告白!?
第5話 正体がバレた!! ずっと一緒にいたいのに…別れの時
第7話 任務終了…キュート回収! 逃げろふたりきりの2日間
第8話 キュートがやって来た理由…70年後の世界で起きる事
第9話(最終話) 愛も勇気も平和も地球上にあると思えばきっとある
鍋のシメはご飯にするか、麺にするか・・・その悩みは太る元だよん。
我が家は、どっちでもありませーん・・鍋の中身だけでオワリ!ヾ(´ε`*)ゝ
小川(田中裕二)はこのチャンスを逃さず、栗子(薬師丸ひろ子)を鍋に誘うのでした。
しげったら、まず一番に「アメちゃん、オッケー」って
言ってたけど、関西出身なのかね( ̄∀ ̄)
今回はマチャアキの『さらば恋人』が様々な場面で効いていました。
楽しげに口ずさむしげ・・・
3年B組の合唱コンクールの曲もコレに決まったわ〜
で、自宅でルンルン気分で、鍋の支度をしてくれる栗子の後ろ姿を見守る小川でしたが、
しげが帰って来ちゃった!日にち間違ってたんだと・・
この慣れないシチュエーションに母も息子も慌てております。
気をきかして、逃げるように外に出て行ったしげを栗子は追いかけたョ〜
「息子をよろしくお願いします」しげ
「ダメですよ・・私なんて。
私は自分の事しか考えないで生きてきた人間ですから。
お二人みたいになちゃんとしたお家に入れてもらえるような人間じゃないんです」栗子
「ちゃんとなんて・・フフ」しげ
「小川先生を育てて、お店もつぶさずにやってきた。
自分のやりたいことを犠牲にして。私にはできないことです」栗子
「同じですよ。あなただってそうでしょ?
今のとこにくるまでには、いろんなものを犠牲にしてこられたんじゃないですか?
同じですよ。
好きなものを選んできた。
その果てに、私ら、ここにいるんですから」しげ
「はい・・」
栗子がどんな人生を歩んできたのかはわかりませんが、選ばなかった人生への罪の意識のようなものを感じて生きてきたんでしょうか・・
しげの暖かく包むような言葉は、栗子の救いになったと思います。
『さらば恋人』の練習に励むB組のみなさん・・
歌いながら、それぞれの心に沁みております。
練習後、一人、すみっこで涙を流す恵美子(高畑充希)。
卒業後、カナダ行きが決まった影山(賀来賢人)と、一緒の大学に行きたい恵美子の心はすれ違い、別れたい影山と別れを察知して怯える恵美子の関係は悪化してたのよね。
そして、先週、狂言自殺までして平太を追い詰めた中尾(細田よしひこ)は後悔し、
そんな自分の気持を持て余していました。
そ んな時、藤丘の弟勇人(谷端奏人)がいちごポッキーを万引きして逃げてきたとこに遭遇。
つい話し込むのでした。
「人間の欲望ってのはね、キリがなくてね、そいつに取り付かれると、
周りが見えなくなってしまう。
って言うか、周りがどうでもよくなってしまう。それは、最悪だ」中尾
罪滅ぼしの一環でしょうか・・中尾は勇人を連れてポッキーを返し、謝罪に行きました。
んが、そこに藤丘(柄本時生)到着。
「恥かかせんじゃねぇよ!情けねぇ!・・・すいませんでした」
おもいっきり怒鳴った後、とぼとぼと帰宅する藤丘兄弟と中尾・・・
「僕・・何かになれるかな・・
大人になったら、貧乏じゃなくなる?
お父さん、お母さん、家に帰ってくる?
昔みたいにファミレス行けるようになる?
苺のパンケーキ頼めるようになる?」勇人
「お前にパンケーキぐらい食わせられるよっ!!」
手持ちの金を気にしながら、レストランの入ってるビルのエレベーターに乗り込んだ3人ですが、途中でエレベーターがストップ。
心が折れちゃった弟は、諦めて座り込むのでした。
「もういいよ。このまま死んじゃっても誰も悲しまないって。
この先いことなんかないし・・・
あった?いいこと?お兄ちゃん幸せだった?」勇人
「あったよ。お前が産まれた日。あの日雪が降った。
お父さんから電話があって、産まれたのは弟だよって・・
俺、大きくなったら、雪合戦できるなって思った。
『もう、いい』とか言うなよ。
俺、まだ、お前と雪合戦してねぇじゃん・・」
差し出した弟の手を握った藤丘は、その暖かさを感じるのでした。
そして、病院にいる武彦ですが・・・
お見舞いに来た民子(蓮佛美沙子)が、派手にコケる姿を見て┣¨┣¨┣¨( ゚д゚ )┣¨┣¨┣¨
そんな自分に衝撃を受けております。
そ の後会った平太に話すのでした。
「死ぬのが怖い。死ぬのが、ものすごく怖い・・・
変だろ?変なんだよ、俺。そんなこと、今まで考えたことなかったのにさ」武彦
今まで、世捨て人のように、この世に何の未練もなかった武彦でしたが、
民子への思いが、この世へと引き戻したようです。
でも、初めて感じたその思いは、武彦を混乱させました。
自分が死ぬのも、民子が死んで消えてしまうのも怖い・・・
何とかしてあげたいと思った平太は、民子に武彦の思いを伝えましたぞ。
「長生きして欲しいんだ。
もし、大切な人が急にいなくなってしまったら、自分はどうなっちゃうんだろう・・
何かして欲しいって話じゃないんだ。一日でも長くいて欲しい・・
うん、それだけなんだ」
それは、平太のQ10への思いでもありました。
自分はQ10と一緒にいたい、ただ、それだけなんだ・・はっきりと悟った平太は、月子からもらったカードを折るのでした。
Q10と平太は屋上でふたりっきり・・・青空がとってもきれい。
「Q10はどこから来たの?」平太
「そのメモリーはありません。平太はどこから来たのですか?」Q10
「いや、俺は記憶にない」平太
「(*´∇`*)(はにかみっ!)」Q10
「そっか〜そうだよな。いつ、いなくなんのか、わかんないんだよな、俺達」平太
どこから来て、どこへ行くのか・・そんな事よりも今はそばにいるQ10の手のぬくもり(?)、それを大切にしよう・・・
平太、すごく魅力的で、いい顔でした。
第一回目のオープニングで見た不機嫌そうで無感動な顔の平太はもういない。
Q10が平太の中にあるいろんな顔を見つけてくれたんですね。
さて・・・
民子は、おみくじをいくつも引いて、『長寿の大吉』(武彦用)と『探究の大吉』(自分用)を手に入れると武彦の元へ。
2体のおみくじを差し出しましたぞ〜
「私ね、久保くんが思ってる以上にしぶとい女なんだよ。
絶対にしぶとく生き抜く。
突然、久保くんの前から消えたりなんかしない。約束する」
民子の思いは恋とは違うかもしれませんが、彼女も武彦にしぶとく生きて欲しいと願ったと思いますわ〜
藤丘は、昼間の仕事に就くために学校をやめることにして、誰にも告げず去って行きました。
それを知り、中尾から事情を聞いたクラスのみんなは、何もできないけど、せめて心を伝えたいと、歌を贈ることにしました。
仕事から帰った藤丘のアパートの前でみんなで歌う『さらば恋人』・・・
その思いは、しっかりと彼に届きました。
藤丘は、弟の手の温もりを守るために、学校をやめて働くという道を選んだ。
でも、しげが言っていたように、道が違ってしまうことは不幸でも罪でもない。
ただ、どこかで生きている相手を思いながら、自分もがんばって生きていく。
それでいいんですよね。道は繋がってるですから。
警官に謝っている校長の姿を見て、シュン・・としちゃったみんなを励ます校長が相変わらずいいねぇ・・
「しょうがないよ!常識破んなきゃ、伝わらない事あるんだから。
頭下げんのが俺の仕事。『ペコリーノ岸本』って、呼ばれてたんだよ」
恵美子も、やっと影山と別れる決心をしました。
「ずっと前からわかってたんだ・・
二人にとって、一番いい方法はさよならすることだって。
影山君もそう思ってたんでしょ・・?
ホントの事をちゃんと見ることが、こんなに辛いって思わなかった。
ドラマみたいに、ちゃんと言えるかな・・・
さよなら!」恵美子
いつも、女の子の方が先に悩んで、決断して、去っていく。
男の子は、それを受け入れることしかできないね・・・( ̄ー ̄)
平太は、月子にあのカードの束を返しました。
「自分の思い通りになるものなんて、いらない」
「無理しちゃって・・・」月子
「無理すんのも、いんじゃないか?」平太
「・・・・・・」月子
「Q10のことなら、何でも知ってる?」平太
「もちろん」
「じゃあ、はにかんだ顔も?」
「Qイチマルが内蔵している人工筋肉では、そこまで複雑な表情に応じきれない」月子
「Q10は、はにかんだ顔するよ」平太
「だからって、アンタのものじゃないからね。Qイチマルは私たちのものなんだからね!」
( ̄ー ̄?)う〜む・・・「私たち」って誰?
月子って、やっぱり未来から来た人なの〜?
「かわいそうだけど・・」って言ってたけど、平太とQ10を引き離そうとしてるような・・
彼女の目的は何なんじゃろ・・・
不安になった平太は、Q10を捜しまわったぞ。
Q10は、鉄塔のそばの土手で虹を見ていました。
「わーい、わーい、虹が出てます。一緒に見ましょう」
「私に、して欲しいことありますか?」Q10
「いや・・って言われてもなぁ・・・
ああ、俺が望むのは、Q10がこの先、泣いたりしないことかな」平太
「パフ!はいよ!」
Q10は内蔵されていた涙壺みたいのを取り出して、平太に渡しました。
「これで私は、もう泣きません。一生です」
「ロボットの一生って・・・」平太
「あと250年」
「泣かないの?!泣きたくなったら、どうすんの?」
「平太のことを思い出します。平太のことを思い出して、代わりに笑います」
嬉しくなって、ついはにかむ平太・・・
そんな平太にQ10がはにかみ返しをしてるうちに、平太はQ10にキスをしていました。
「空もはにかんでいるのですか?」Q10
「パフ」平太
『涙を抜いた後、Q10のどこかにぽっかりできた空洞のことを思った。
俺と出会った証拠として、この先250年間、Q10は、その空洞を抱えて生きていく。
ぽっかり空いた空洞は、いつまでたっても満たされない。
だけど、それは大切な人がいた証拠だ。
大切な人のために生きた証拠だ。
すべてが満たされていたと思っていた子供時代には、もう戻れないのかもしれないけど、
俺はそれでいい。
Q10と出会った、それでいい』
何か、別れの予感がビシビシ伝わってくるんですけど〜(ノ∀;`)
でも、人と出会うこと、そのために傷つくこと、失うことを恐れていた平太が、
それを受け入れて生きようとしている・・・
準備ができたのでしょうか・・・
第1話 この地球上に自分より大切に思える人なんているんだろうか?
第2話 ここは生きてゆける場所ですか? 人魚姫とオタクの恋
第3話 私はブスじゃない!文化祭でおきた奇跡とQ10の正体
第4話 どうでもいい、なんて言うな!!涙のQ10に愛の告白!?
第5話 正体がバレた!! ずっと一緒にいたいのに…別れの時
第7話 任務終了…キュート回収! 逃げろふたりきりの2日間
第8話 キュートがやって来た理由…70年後の世界で起きる事
第9話(最終話) 愛も勇気も平和も地球上にあると思えばきっとある
鍋のシメはご飯にするか、麺にするか・・・その悩みは太る元だよん。
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(*/∇\*) キャー 何ですか?
平太とキュートの、あの可愛いキスシーンは〜!!
「はにかむ」という表情が出来ないキュートが、口を尖らせて困ったタコみたい仕上がってたのを見て、何となく予想はしてまし...
10. Q10 第6話:退学!!去り行く友に何ができる?サヨナラの歌とキス [ あるがまま・・・ ] 2010年11月21日 22:07
ハニカミ…(* ̄3 ̄)ちゅ♪
月子ちゃんにもらったチップがなくても、チュウ出来たね
それにしても月子ちゃん・・・マジで何者?知るとややこしいってどうゆう事??...
11. 【Q10(キュート)】第6話 [ 見取り八段・実0段 ] 2010年11月21日 22:33
私のことは、知らない方がいいんじゃない?知るとややっこしいよ。それから、私のことは人に言わないでね。言うとQ10は即撤収だから。平太は悩んでいた。Q10に対する気持ちは本当だっ...
12. 「Q10」第6回〜常識破らないと伝わらないこともある [ 世事熟視〜コソダチP(気分は冥王星) ] 2010年11月22日 09:18
「Q10」第6回
■送料120円■堺正章 CD【エッセンシャル・ベスト】 07/8/22発売価格:1,470円(税込、送料別)
平太(佐藤健)とQ10(前田敦子)がキャッチボール。
Q10「わ〜い、わ〜い楽しいな」
この場面でドン引きしたら、このドラマは鑑賞できない。
AK...
13. 【Q10】第6話と視聴率「サヨナラの歌とキス」 [ ショコラの日記帳 ] 2010年11月22日 18:55
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この記事へのコメント
1. Posted by ポツミ 2010年11月21日 20:21
いきなり、はじめまして。
チェイスを見逃したあたりから、こちらのブログにお世話になっておりますm(__)m
セレクトするドラマが似ていたので、Q10も見ることにしたのですが‥
大正解です!
ありがとうございます(笑)
私は中尾君役の細田君が好きなんですが、また変な役で‥
かっこいい役をやる日が来るのかなぁ〜
あと、SPECのあらすじを書くの、大変そうですね。。
そちらもあわせて楽しみにしています☆
チェイスを見逃したあたりから、こちらのブログにお世話になっておりますm(__)m
セレクトするドラマが似ていたので、Q10も見ることにしたのですが‥
大正解です!
ありがとうございます(笑)
私は中尾君役の細田君が好きなんですが、また変な役で‥
かっこいい役をやる日が来るのかなぁ〜
あと、SPECのあらすじを書くの、大変そうですね。。
そちらもあわせて楽しみにしています☆
2. Posted by りんりん 2010年11月21日 21:41
今回も何度しみじみと観てたことか〜。
>でも、しげが言っていたように、道が違ってしまうことは不幸でも罪でもない。
この言葉に、ハッとさせられました。
いつもサラッと言わせるところがニクイ(笑)
相変わらず、生徒思いの校長先生にも…。
最後は可愛いチューですもん。
いやー、色んな意味でドキドキしましたわ(笑)
一生泣かないのが、250年って一瞬気が遠くなりましたけど(笑)、泣きたくなったら平太のことを思い出して笑います…なんて言われたら、もう〜(*/∇\*) キャー
それにしても、月子の「私たちの…」が気になりますね。
>でも、しげが言っていたように、道が違ってしまうことは不幸でも罪でもない。
この言葉に、ハッとさせられました。
いつもサラッと言わせるところがニクイ(笑)
相変わらず、生徒思いの校長先生にも…。
最後は可愛いチューですもん。
いやー、色んな意味でドキドキしましたわ(笑)
一生泣かないのが、250年って一瞬気が遠くなりましたけど(笑)、泣きたくなったら平太のことを思い出して笑います…なんて言われたら、もう〜(*/∇\*) キャー
それにしても、月子の「私たちの…」が気になりますね。
3. Posted by くう 2010年11月21日 23:12
>何か、別れの予感がビシビシ伝わってくるんですけど〜(ノ∀;`)
木皿さんの脚本だから、普通のハッピーエンドはないよね。。。たぶん。
今回も、別れても心の中に空いた空洞はその人と過ごした思い出の証拠。みたいな話だったし。
別れの準備をしていくストーリーって感じがする。
でも、平太とQ10は離れて欲しくないんだよな〜(ノ_-。)
虹のシーンが本当に素晴らしかったわ。
月子は未来人で、Q10は月子とQ10のモデルの物。。。
って感じなのかにゃ〜。。。
木皿さんの脚本だから、普通のハッピーエンドはないよね。。。たぶん。
今回も、別れても心の中に空いた空洞はその人と過ごした思い出の証拠。みたいな話だったし。
別れの準備をしていくストーリーって感じがする。
でも、平太とQ10は離れて欲しくないんだよな〜(ノ_-。)
虹のシーンが本当に素晴らしかったわ。
月子は未来人で、Q10は月子とQ10のモデルの物。。。
って感じなのかにゃ〜。。。
4. Posted by まこ 2010年11月21日 23:34
幸せな場面の印象が強いので、いつもいい気分で
余韻に浸ってるんだけど・・・
>何か、別れの予感がビシビシ伝わってくるんですけど〜(ノ∀;`)
月子という存在はそれを暗示してる!?
麻由たんは、最後までこのキャラなのかなぁ。
彼女も何かのきっかけでいい方向に変化して
くれて、Q10と平太をこのまま温かく見守る
存在になってくれればいいのに・・・
しげさんのアメちゃんOK!にもくすっとしたけど
よそゆき用ハンカチにもツボった〜!
そうそう、普段はしまいこんで、ここぞというお出掛けの
際にしかバッグに入れないハンカチあるよね〜
栗子さんは小川先生の事を少しは意識してるのかな〜。
あの後、3人で鍋を囲んだのかどうかが気になるぅ〜
余韻に浸ってるんだけど・・・
>何か、別れの予感がビシビシ伝わってくるんですけど〜(ノ∀;`)
月子という存在はそれを暗示してる!?
麻由たんは、最後までこのキャラなのかなぁ。
彼女も何かのきっかけでいい方向に変化して
くれて、Q10と平太をこのまま温かく見守る
存在になってくれればいいのに・・・
しげさんのアメちゃんOK!にもくすっとしたけど
よそゆき用ハンカチにもツボった〜!
そうそう、普段はしまいこんで、ここぞというお出掛けの
際にしかバッグに入れないハンカチあるよね〜
栗子さんは小川先生の事を少しは意識してるのかな〜。
あの後、3人で鍋を囲んだのかどうかが気になるぅ〜
5. Posted by ヨーコ 2010年11月22日 06:00
切ないね〜。キュンキュン来るね〜。
今回は警察に頭を下げてくれた校長先生の一言に涙が出たよ。あんなに素敵な先生に出会えていたら、素直な良い子に育つ事間違い無しだね〜。
月子役の彼女、子役の頃から順調に成長しているけど、最近田中麗奈ちゃんになってきたね。
今回は警察に頭を下げてくれた校長先生の一言に涙が出たよ。あんなに素敵な先生に出会えていたら、素直な良い子に育つ事間違い無しだね〜。
月子役の彼女、子役の頃から順調に成長しているけど、最近田中麗奈ちゃんになってきたね。
6. Posted by う〜みん 2010年11月22日 15:11
今回も読んでるだけでジーンとくるエピソード満載ですね。生きていくって嬉しいことや楽しいことばかりじゃないけど辛いこと悲しいことがあって挫折しそうな時に誰かが言葉をかけてくれたら頑張ろうって気持ちになれるんですよね。
ホントにいいお話ですね〜殺伐とした世の中だからこんなドラマがあるとホッとしますね(*^_^*)
ホントにいいお話ですね〜殺伐とした世の中だからこんなドラマがあるとホッとしますね(*^_^*)
7. Posted by きこり→ポツミ さん 2010年11月22日 16:21
コメントありがとうございます(* ̄∇ ̄*)
>セレクトするドラマが似ていたので、Q10も見ることにしたのですが‥
大正解です!
そうですか〜良かった!
木皿泉さん脚本のドラマは久しぶりでかなり期待しておりましたが、期待以上のドラマでした。
毎回、じ〜んとして、そして考えさせられ、癒されております。
主演の佐藤健君にも前田敦子さんにも、いっさい興味なかったのですが、どんどん佐藤君に惹かれていく自分がいて怖いです(笑
>私は中尾君役の細田君が好きなんですが、また変な役で‥
確かに・・「ビフォーアフター」での穏やかな細田君のように、今回はほのぼの系の役なんだ〜(驚)と思っていたら、先週、あげなことに・・
でも、一山超えたらさらに深みのあるキャラになってましたよね。
藤丘とも友達になれたようだし・・
>あと、SPECのあらすじを書くの、大変そうですね。。
大変です(;^_^A
「SPEC」ってあらすじ知ってどうこうってドラマじゃないですもんね。
会話の雰囲気とかキャラの完成度の高さとかは説明できないし〜
かなり好きなドラマなんですけど・・・
>セレクトするドラマが似ていたので、Q10も見ることにしたのですが‥
大正解です!
そうですか〜良かった!
木皿泉さん脚本のドラマは久しぶりでかなり期待しておりましたが、期待以上のドラマでした。
毎回、じ〜んとして、そして考えさせられ、癒されております。
主演の佐藤健君にも前田敦子さんにも、いっさい興味なかったのですが、どんどん佐藤君に惹かれていく自分がいて怖いです(笑
>私は中尾君役の細田君が好きなんですが、また変な役で‥
確かに・・「ビフォーアフター」での穏やかな細田君のように、今回はほのぼの系の役なんだ〜(驚)と思っていたら、先週、あげなことに・・
でも、一山超えたらさらに深みのあるキャラになってましたよね。
藤丘とも友達になれたようだし・・
>あと、SPECのあらすじを書くの、大変そうですね。。
大変です(;^_^A
「SPEC」ってあらすじ知ってどうこうってドラマじゃないですもんね。
会話の雰囲気とかキャラの完成度の高さとかは説明できないし〜
かなり好きなドラマなんですけど・・・
8. Posted by きこり→りんりんさん 2010年11月22日 16:29
>相変わらず、生徒思いの校長先生にも…。
藤丘が学校やめるって言った時、「無力だ」って言ってたけど、奨学生としておいてあげるとかできないんかい?とか思ったけど(もしかして、雇われ校長なのかな〜?)、警官に謝った後の場面を見て、やっぱりいい校長だにゃ〜って思ったわ(笑
しげの言葉って、いつもさりげないけど、
ちゃんと生きてる温かい人の言葉なんですよね。
小川家の場面は毎回楽しみにしてるの。
>いやー、色んな意味でドキドキしましたわ(笑)
ホント、ホント(笑
かわいらしくて初々しいチューだったよね。
でも、健君のファンもあっちゃんのファンも、きゃー!って叫んだだろうね。
>それにしても、月子の「私たちの…」が気になりますね。
予告がなかったのは、ぎりぎりで撮影しているのか
それとも見せられない決定的な何かがあるのか〜
今週も楽しみですわ〜
藤丘が学校やめるって言った時、「無力だ」って言ってたけど、奨学生としておいてあげるとかできないんかい?とか思ったけど(もしかして、雇われ校長なのかな〜?)、警官に謝った後の場面を見て、やっぱりいい校長だにゃ〜って思ったわ(笑
しげの言葉って、いつもさりげないけど、
ちゃんと生きてる温かい人の言葉なんですよね。
小川家の場面は毎回楽しみにしてるの。
>いやー、色んな意味でドキドキしましたわ(笑)
ホント、ホント(笑
かわいらしくて初々しいチューだったよね。
でも、健君のファンもあっちゃんのファンも、きゃー!って叫んだだろうね。
>それにしても、月子の「私たちの…」が気になりますね。
予告がなかったのは、ぎりぎりで撮影しているのか
それとも見せられない決定的な何かがあるのか〜
今週も楽しみですわ〜
9. Posted by きこり→くうさん 2010年11月22日 16:36
>木皿さんの脚本だから、普通のハッピーエンドはないよね。。。たぶん。
そうだよね〜
別れがあってもさわやかな感じで普通のアレとは違うだろうし、後味が悪くなることはないだろうけど
今からドキドキするよ。
>別れの準備をしていくストーリーって感じがする。
そうなの・・どんどん好きになって、そして失ったとしても・・って話だったもんね。
もしかしたら、意外とあっさりとキュートとの別れを受け入れるのかな〜って思ったりもするんだけど、傷つく平太を見たくないよぅ(←おや・・すっかり健ファンに?)
>月子は未来人で、Q10は月子とQ10のモデルの物。。。
未来人だとしたら、何のために来たんだろ?
『ドラえもん』みたいに平太の子孫が未来で困って
操作しにきたのかな〜?
あのアルバムの少女は生きてるのか死んでるのか・・・今週、少しはヒントあるかちら・・
そうだよね〜
別れがあってもさわやかな感じで普通のアレとは違うだろうし、後味が悪くなることはないだろうけど
今からドキドキするよ。
>別れの準備をしていくストーリーって感じがする。
そうなの・・どんどん好きになって、そして失ったとしても・・って話だったもんね。
もしかしたら、意外とあっさりとキュートとの別れを受け入れるのかな〜って思ったりもするんだけど、傷つく平太を見たくないよぅ(←おや・・すっかり健ファンに?)
>月子は未来人で、Q10は月子とQ10のモデルの物。。。
未来人だとしたら、何のために来たんだろ?
『ドラえもん』みたいに平太の子孫が未来で困って
操作しにきたのかな〜?
あのアルバムの少女は生きてるのか死んでるのか・・・今週、少しはヒントあるかちら・・
10. Posted by きこり→まこさん 2010年11月22日 16:45
>麻由たんは、最後までこのキャラなのかなぁ。
最後には、毒っけ抜けてるのかな〜?
何かいつも月子が優位に立ってる感じだから、
今回、平太が『はにかみ顔』のことを言った時、
いいぞ〜!って思ったけど、ジョーカーは月子がもっていそうだもんね。
>よそゆき用ハンカチにもツボった〜!
そうそう!(≡^∇^≡)ニャハハ
しげって、正統派のかわいいおばちゃんって感じ。
そして、毎日毎日、しっかり生きてきたってのが
伝わってくるんですよね。
キュートがいなくなっちゃったら、しげもショックだよねぇ・・
>栗子さんは小川先生の事を少しは意識してるのかな〜。
男性としては意識してないだろうけどねぇ・・(^▽^;)
家庭にあこがれがあるみたいだから、しげもいるこの家の一員になりたいって気持はあるかも。
そうなってくれたらいいよね。
最後には、毒っけ抜けてるのかな〜?
何かいつも月子が優位に立ってる感じだから、
今回、平太が『はにかみ顔』のことを言った時、
いいぞ〜!って思ったけど、ジョーカーは月子がもっていそうだもんね。
>よそゆき用ハンカチにもツボった〜!
そうそう!(≡^∇^≡)ニャハハ
しげって、正統派のかわいいおばちゃんって感じ。
そして、毎日毎日、しっかり生きてきたってのが
伝わってくるんですよね。
キュートがいなくなっちゃったら、しげもショックだよねぇ・・
>栗子さんは小川先生の事を少しは意識してるのかな〜。
男性としては意識してないだろうけどねぇ・・(^▽^;)
家庭にあこがれがあるみたいだから、しげもいるこの家の一員になりたいって気持はあるかも。
そうなってくれたらいいよね。
11. Posted by きこり→ヨーコさん 2010年11月22日 16:56
>切ないね〜。キュンキュン来るね〜。
来るよ〜めいっぱいくるよ(笑
普通の学園ドラマじゃ揺れない部分がぐらぐら揺れてるよ〜
台詞もいいけど、平太や武彦、みんなの表情にもキュンキュンくる・・・
>今回は警察に頭を下げてくれた校長先生の一言に涙が出たよ
『頭下げんのが俺の仕事』って・・
人間やれることしかできないけど、さらりとやるのは難しいよね。
自分たちのために喜んで謝ってくれている校長の姿を子供たちは一生忘れないだろうね。
>最近田中麗奈ちゃんになってきたね
確かに!
あれでもうちょっと鼻が薄かったら、田中麗奈ちゃんかも。
子役からずっとやってきてるけど、一番難しい時期だもんね。顔も体型も変わる時期だし。
でも、今回もイメージ通りっちゃー通りの役だから、たまにガラッと違う雰囲気の役もやって欲しいよね。
来るよ〜めいっぱいくるよ(笑
普通の学園ドラマじゃ揺れない部分がぐらぐら揺れてるよ〜
台詞もいいけど、平太や武彦、みんなの表情にもキュンキュンくる・・・
>今回は警察に頭を下げてくれた校長先生の一言に涙が出たよ
『頭下げんのが俺の仕事』って・・
人間やれることしかできないけど、さらりとやるのは難しいよね。
自分たちのために喜んで謝ってくれている校長の姿を子供たちは一生忘れないだろうね。
>最近田中麗奈ちゃんになってきたね
確かに!
あれでもうちょっと鼻が薄かったら、田中麗奈ちゃんかも。
子役からずっとやってきてるけど、一番難しい時期だもんね。顔も体型も変わる時期だし。
でも、今回もイメージ通りっちゃー通りの役だから、たまにガラッと違う雰囲気の役もやって欲しいよね。
12. Posted by きこり→う〜みんさん 2010年11月22日 17:05
>挫折しそうな時に誰かが言葉をかけてくれたら頑張ろうって気持ちになれるんですよね。
このドラマでは、家族の愛情にもじ〜んとするけど、
他人の優しさや思いやりが身に沁みるって場面が多いんですよね。
大人が大人として、ちゃんと子供たちを導いていこうとしている、その姿にほっとするし、教えられるんですよ〜
若い頃の肉親以外の大人の存在って影響力大きいですもんね。
このドラマには、いろんなタイプのいろんな生き方をしている忘れられなくなりそうな大人たちがいっぱい出てくる。そういうとこもすごく好きなんですよ。
このドラマでは、家族の愛情にもじ〜んとするけど、
他人の優しさや思いやりが身に沁みるって場面が多いんですよね。
大人が大人として、ちゃんと子供たちを導いていこうとしている、その姿にほっとするし、教えられるんですよ〜
若い頃の肉親以外の大人の存在って影響力大きいですもんね。
このドラマには、いろんなタイプのいろんな生き方をしている忘れられなくなりそうな大人たちがいっぱい出てくる。そういうとこもすごく好きなんですよ。
13. Posted by かえ 2010年11月23日 10:15
いろんなお別れを経験して人は成長して
行くんだなって思いながら見ていました。
平太とQ10もいずれはさよならするんでしょうけど、
このドラマならじんわりと温かいお別れになるでしょうね。
その時を判断するのはやっぱり月子?
彼女の正体が気になります。
行くんだなって思いながら見ていました。
平太とQ10もいずれはさよならするんでしょうけど、
このドラマならじんわりと温かいお別れになるでしょうね。
その時を判断するのはやっぱり月子?
彼女の正体が気になります。
14. Posted by きこり→かえさん 2010年11月23日 18:30
>いろんなお別れを経験して人は成長して
行くんだなって思いながら見ていました。
そうなんですよね。
河合と影山の別れも切なかったし、
藤丘の別れも胸が苦しくなりました。
でも、苦しみながらもちゃんと選択して歩いていこうとする姿は清々しかった。
明日のために選んだ道だから、悲しくはないんですよね。
>その時を判断するのはやっぱり月子?
彼女の正体が気になります。
平太ではなく月子がエラブであろうってのがね〜
なんだかな〜
月子は平太の何なんでしょう・・・
そろそろヒントが出てくるかな〜
行くんだなって思いながら見ていました。
そうなんですよね。
河合と影山の別れも切なかったし、
藤丘の別れも胸が苦しくなりました。
でも、苦しみながらもちゃんと選択して歩いていこうとする姿は清々しかった。
明日のために選んだ道だから、悲しくはないんですよね。
>その時を判断するのはやっぱり月子?
彼女の正体が気になります。
平太ではなく月子がエラブであろうってのがね〜
なんだかな〜
月子は平太の何なんでしょう・・・
そろそろヒントが出てくるかな〜