2010年11月14日
「Q10」 第5話 正体がバレた!! ずっと一緒にいたいのに…別れの時
さて・・・『自分とは何ものなのか?』そんな疑問がQ10にも湧き上がっております。
「ワタシはナンデスカ?→自転車屋!→高校教師!」Q10(前田敦子)
「そりゃロボットなんじゃないの?」しげ(白石加代子)
「ワタシはロボットナリーー!!」
でも、人前じゃ言っちゃダメで、「女子高生」という仮の姿を持っている・・と。
なかなか難しいぞ・・
そして、平太(佐藤健)にとっての「Q10」は何ものなのか・・その答えを求められることになってしまいました。
Q10がロボットだと知った中尾(細田よしひこ)が、秘密を守る代わりに
「Q10を俺にくれない?」と要求してきたのです。
で、小川(田中裕二)、栗子(薬師丸ひろ子)、校長(小野武彦)と平太の四者会談で、中尾の要求を飲むしかないって決定になっちゃった。
ささやかな抵抗を試みた平太でしたが、Q10への思いを主張するのは気恥ずかしいし、わがままなような気もするし、自分さえ我慢すれば丸く収まる、と受け入れることにしたのよね。
「俺じゃなくても良かったんだよな・・・Q10のスイッチ。
俺・・たまたま押しただけだもんな」
「でも、平太がオシタ!で、平太とココを歩いている。チガウ・・カナ?」Q10
『失いたくないと思った。
夕焼けも、Q10のちょっとダサい制服も、その変なしゃべり方も。
どこからか聞こえてくる吹奏楽の音も。
今、偶然、ここにある何もかも、失いたくないと思った』
佐藤健君の声が静かで・・それだけにこころの奥底からの願いのようで・・・
なぜだか、それだけで泣けてくるよぅ・・・(ノω・、)


「ワタシはナンデスカ?→自転車屋!→高校教師!」Q10(前田敦子)
「そりゃロボットなんじゃないの?」しげ(白石加代子)
「ワタシはロボットナリーー!!」
でも、人前じゃ言っちゃダメで、「女子高生」という仮の姿を持っている・・と。
なかなか難しいぞ・・
そして、平太(佐藤健)にとっての「Q10」は何ものなのか・・その答えを求められることになってしまいました。
Q10がロボットだと知った中尾(細田よしひこ)が、秘密を守る代わりに
「Q10を俺にくれない?」と要求してきたのです。
で、小川(田中裕二)、栗子(薬師丸ひろ子)、校長(小野武彦)と平太の四者会談で、中尾の要求を飲むしかないって決定になっちゃった。
ささやかな抵抗を試みた平太でしたが、Q10への思いを主張するのは気恥ずかしいし、わがままなような気もするし、自分さえ我慢すれば丸く収まる、と受け入れることにしたのよね。
「俺じゃなくても良かったんだよな・・・Q10のスイッチ。
俺・・たまたま押しただけだもんな」
「でも、平太がオシタ!で、平太とココを歩いている。チガウ・・カナ?」Q10
『失いたくないと思った。
夕焼けも、Q10のちょっとダサい制服も、その変なしゃべり方も。
どこからか聞こえてくる吹奏楽の音も。
今、偶然、ここにある何もかも、失いたくないと思った』
佐藤健君の声が静かで・・それだけにこころの奥底からの願いのようで・・・
なぜだか、それだけで泣けてくるよぅ・・・(ノω・、)


『自分は誰なのか』その悩みは、歳をとったからといって開放される訳ではありません。
たとえば校長先生・・・
栗子の作った愛犬用の香水『獅子のごとく』がかかっちゃったために、
唯一の家族チロちゃんから認識してもらえなくなっちゃった・・・
「チロちゃ〜ん!」
チロちゃんを捜して校内を歩きまわる校長先生・・・
でも、チロちゃんの心臓の音から居場所を特定した10が見つけてきてくれました。
「心臓の音はひとりひとり違うのダヨ・・」
Q10は、自分の周りの人間の心臓音を個別にDVDに落として配るのでした。
『山本民子の音』をもらった民子(蓮佛美沙子)ですが・・・
彼女も悩んでいました。
ネットで『赤目』と呼ばれ、あることないこと書かれ、バッシングされている状況に。
そして、中尾にQ10を引き渡す日がきました。
Q10を渡したくない気持を押し隠したまま、取扱の説明をする平太・・
一方、見慣れた変態チックな雰囲気を醸し出している細田君・・・( ̄∀ ̄*)ハハ・・
中尾とQ10から離れた平太は、一人で声を殺して泣くのでした。
「嫌なことは嫌って言えば?
君の立っている所は、私とは別のところ。同じ所に立つ必要はない」栗子
「教授の立っている所ってどこですか?」平太
「真実の究明かな〜そのためだったら、何でもやる!」栗子
そこにQ10を連れた中尾が、平太じゃなきゃリセットボタンを押せないから押すよう伝えに来たぞ。
Q10もお口を開けてスタンバイしております。
「俺・・・どこに立てばいいんですか?」平太
「それは自分で決めてよし!」栗子
「・・・・Q10は、やんない」Q10の口を閉じさせて手を引いて連れて行く平太に、中尾はネットで言いふらすぞ!と邪悪な顔で叫んでました。
( ̄□ ̄;)!!先週まで、いい子だと思ってたのに・・・
細田君がキャスティングされた理由がわかったわ〜
でも、今後の展開を想像して早くも後悔する平太・・・
噂はすぐに広まって、周りから無視される存在になってしまう・・・
「俺は、ここに居ないことになっちゃう・・・完璧に時間の問題・・」
「でも、平太はここにいる」イヤホンを渡して、『深井平太の音』を聞かせるQ10。
「平太の音デス。平太の心臓の音デス。平太はここにイマス。
誰が何と言おうと、平太はここにイマス」
本当か????鉄塔の下で悩み続ける平太・・・・
隣に座ったQ10は、栗子が作ってくれた「縦線マーク」と「ガーン!!マーク」を付けて、一緒に落ち込むのでした。
いや〜かわいい!
「パフ!」といい「若旦那」といい、次々とQ10を輝かせるもんを考えるよね。
「元気でましたか?」Q10
笑顔になってうなづく平太・・・
『どこまでも一緒に行けたらいいのに。2人でさ。ずっと遠いとこまで・・・』
鉄塔の下に座る二人と夕焼けが美しかった・・・
二人も、この世界の一部なんだね。
中尾は学校に残り、宣言通りネットへ書き込みをしようとしております。
そこに月子(福田麻由子)が現れて、地球の形をした球を渡しました。
「開けて。それ開けるとね、大変なことが起こるよ。
力って、怖いよね。
持った途端、自分の思い通りにしたくなるんだもんね。
誰かが、力を持って思い通りにするってことは、今ある世界が壊れるってこと。
壊すつもりなんでしょう?
本当に壊していいい世界なのか、決して壊してはいけない世界なのか、
それを見極められない者はその力を使ってはならない」
「でも、欲しいんだよ!!ものすごく欲しいんだってば!」中尾
「そぉ?でもね、私はアンタより大きな力を持ってる。
電話してもネットに書きこんでも、誰もアンタの言う事なんか信用しない、
そういう事にしといたから」月子
σ( ̄、 ̄=)コレは・・・ハッタリ?ホントのこと?
でも、平太と中尾の状況を知ってるみたいだよね?
やっぱりQ10を通して見る映像や音を月子はチェックしてんのか?
ネットの悪口で消耗した民子は武彦(池松壮亮)の元へ。
「(赤毛のこと)私に面と向かって言ったの久保君だけだ。
みんな知ってるくせに、誰も何も言わない。
声出して言ってくれないから、私、違うって言えないんだよね・・・
言えないのに、嘘の私がどんどん作られていって、私、どこで言えばいいんだろう、
そんな人間じゃないんだって。誰に向かって言えばいいんだろう。
声出して笑えよ!声出してなじれよ!ふざけんな!
でも、届かない。名前もない奴と顔も無い奴にどうやって言えばいいんだろう」
ギターを指す武彦・・
「コレ。歌で「自分はそんなんじゃない」って言うのどう?
そんな噂叩き潰すようなやつ作ってさ、で、俺に聞かせてよ」
いや〜武彦には安心感があるわぁ〜
パジャマとカーディガンの入院ファッションもグー!
でも、この包容力と優しさは、武彦の寂しさなのかもしれない。
悩みや苦しみは生きているからこそ。
今の武彦は、そんな、生きていることを感じさせるものに飢えているのかもしれないね。
帰宅して、平太は父親の武広(光石研)に尋ねました。
「我慢できないぐらい欲しいものってある?」
「もちろんあるよ。ある!ある!内緒だけどな。
でも、欲しいもんがあるってのは、生きてる証拠だよ」
入院中、何も欲しがらなかった平太がトマトが食べたいと言った時、
武広は喜んで高価なトマトを買いに走った。
その時、ただのトマトが輝く特別なものになったそうな・・
「死ぬほど欲しいものがあるってのはさ、俺はまだまだ生きるぞってことなんだよ」
仕事から帰った父の脚の裏を踏んであげる平太。
多分、これが日常なんでしょうね。本当にいいこ・・・
でも、そのいいこぶりが心配になる武広。
「お前さぁ、ちょっと怒ってみろよ」と「
マーク」を平太に貼ってました。
そんなにいいこでいなくていいんだよ、自分を隠すことないんだよ・・って
伝えたかったんでしょうね・・・
栗子は他にも『何でもびんぼうシール』も作っていました。
「コレを貼ると、どんな高級なものでも、たちまち貧乏にしてしまうの」
で、藤丘(柄本時生)を誘って、学校中に楽しそうに貼りつけていました。
「先生は貧乏は怖くないんですか?」藤丘
「貧乏なんて、このシールみたいなものって思えないかな?
藤丘君は、今、これいっぱい貼りつけてるだけ。
でも、そんなの、その気になれば剥がせんのよ。
私は、それ知ってるから、シール貼ってても全然平気。私は自分を信じてる」栗子
その頃、Q10のことが諦めきれない中尾は屋上で平太に土下座して頼んでおりました。
「Q10を俺に下さい!!」
「もうさ・・・モノじゃないんだよ、Q10は俺にとって。
誰かにあげたりとか、そんなもんじゃなくなったんだよ。
中尾はQ10のこと、モノだと思ってるかもしれないけど、俺にはもうそう思えない」平太
「Q10はモノだよ!!くれないんだったら、こっから飛び降りてやる!
深井は人間の命と、ロボットと、どっちが大事なんだよ!どっちだよぉ〜?!」中尾
「・・・・・Q10だ」平太
ヤケになって飛び降りようとした中尾を止めているうちに平太が落ちちまったぞ!!
中尾のポッケから落ちて割れる地球の球。
ここで、時間が止まって、なぜか月子登場。
「割っちゃったんだ・・・
アンタはこれから自分が壊した世界を生き続けなければならない。
深井平太を突き落としたという現実を背負ってね。
力を使うってのは、つまりそういうこと」
そして、また時間が動き出した。
コレは中尾の心象風景・・?
それとも、本当に月子が来たの?まるでタイムトラベラーみたいだぞ。
屋上から落下した平太・・・
でも、大丈夫。平太の心臓の音を聞きつけたQ10が下で抱きとめてくれました。
ほっとした中尾のポッケから落ちた地球は・・・壊れませんでした。
理科準備室でお茶を淹れる平太は、中尾にQ10との出会いを話すのでした。
「たまたま、俺が見つけただけなんだよ。
だから中尾の気持わかるよ。
だって、そんなの不公平だもんな。不公平って嫌だよな・・・
なんで俺だけって・・自分の中に恨みばっか積もってってさ」
入院中の平太がそうだった。
「でも恨んでもいいことなんかひとつもなかった。
だから、この世は不公平だ、それでいいんだ、そう思うようにした。
そしたら、そんな目に合ってるのは自分だけじゃないって、気づいてさ。
そうやって俺は、恨みとか嫉妬とか、そういうろくでもないものを少しづつ小さく折りたたんでいったんだと思う。
ちっちゃくはなんだけどさ、なくなんない。
きっと、俺のどっかにあるんdと思う。同じだよ。俺とお前。同じなんだよ」平太
深井家ではほなみ(西田尚美)と千秋(松岡璃奈子)が「OHACO」の新曲を聞こうとしたら、
「深井平太の音」が聞こえ、武広も一緒に聞き入っておりました。
「ちゃんと動いてるよ」千秋
「ホントだ。ちゃーんと律儀に動いてるよ」武広
「そっか・・これが平太の音か」ほなみ
平太の音は、平太が生きている証・・・そのことが、ただ嬉しい。
いい場面だったにゃ〜
そうそう、教師だって悩んでます。
「先生」と呼ばれて生徒たちに教えている自分・・
自信もないし、現実味がないようにも思う小川。
そんな息子の背中に『俺は高校教師だ』と書くしげ・・・(・m・ )クスッ
偶然、その背中を見た栗子は「先生の背中、グッときました!」って写真に撮ってたわ〜
教えていても生徒たちの反応はないし、「振り返ると教室が空っぽなんじゃないかと虚しくなる時がある」と酔っ払って、Q10にぐちってました。
「教室は空っぽではありません」Q10
翌日、テスト中にQ10から渡された「3年B組の音」を聞いてみると・・・・
生徒たちの鼓動がドックンドックン・・・
圧倒された小川でしたが、自分は生きた生徒たちと過ごしている、そして自分もそんな中で生きていることを感じ取ったようです。
平太は『小さくたたんでしまっていたはずのもの』が手に負えないぐらい大きくなったらどうしよう・・と怯えていました。
そんな時は武彦のとこへ行きたくなるのよね。
「不安な夜は嫌いだ・・・」
「そんなの、いくつも超えてきたじゃん・・」武彦
「ごめん、忘れてたかも」平太
「じゃぁ、幸せなんだ。お前は今、幸せなんだよ。
そっか〜忘れられる日くるか〜
もうここは、お前の場所じゃないんだよなぁ・・」武彦
「じゃあ、どこなんだよ、俺の場所は」平太
「そんなの自分で決めろよ」武彦
「ホントに自分で決めていいのかな・・・?」平太
「いいよ」武彦
「たとえば、それが危ない場所でも?」平太
「しょうがないじゃん。それが一番自分だと思える場所なんだろ?」武彦
『それじゃあ、俺、あの鉄塔だ。
Q10が「世界が生まれました」と言ったあの鉄塔だ。
Q10と、どこまでも一緒に行けたらいいのにと思ったあの鉄塔だ。
あの鉄塔が俺なら、あれが久保だろうか・・あっちは影山。
あれは山本で、藤丘で、中尾で、河合で・・・どれも空に向かって立っている。
それは、空に向かって声にならない声で叫んでいるみたいだ。
どうしていいか訳のわからない気持を深く根本に沈めて、互いに手を差し伸べるように、
頼りない電線だけで繋がっていて・・・ぽつんと独り。
でも、地面にせいいっぱい踏ん張って、俺はここにいると立っている。
あぁ、そうだ・・・俺達はここにいる』
封じ込めていた『ろくでもないもの』が、むくむくと動き出したことに
不安を感じた平太でしたが、それは平太に生きる力が戻ってきた証なのかもしれません。
みんな一生懸命生きている・・・
恨みも、怒りも、喜びも、悲しみも、みんなひっくるめて。
てか、チロちゃんが帰ってきてよかった・・・(´ω`)
第1話 この地球上に自分より大切に思える人なんているんだろうか?
第2話 ここは生きてゆける場所ですか? 人魚姫とオタクの恋
第3話 私はブスじゃない!文化祭でおきた奇跡とQ10の正体
第4話 どうでもいい、なんて言うな!!涙のQ10に愛の告白!?
第6話 退学!! 去り行く友に何ができる?サヨナラの歌とキス
第7話 任務終了…キュート回収! 逃げろふたりきりの2日間
第8話 キュートがやって来た理由…70年後の世界で起きる事
第9話(最終話) 愛も勇気も平和も地球上にあると思えばきっとある

『Mステ』で、真摯に歌う高橋優君に惚れた!( ̄∇ ̄*)b
ただの歌うたいとして存在する君はカッコイイ・・・
たとえば校長先生・・・
栗子の作った愛犬用の香水『獅子のごとく』がかかっちゃったために、
唯一の家族チロちゃんから認識してもらえなくなっちゃった・・・
「チロちゃ〜ん!」
チロちゃんを捜して校内を歩きまわる校長先生・・・
でも、チロちゃんの心臓の音から居場所を特定した10が見つけてきてくれました。
「心臓の音はひとりひとり違うのダヨ・・」
Q10は、自分の周りの人間の心臓音を個別にDVDに落として配るのでした。
『山本民子の音』をもらった民子(蓮佛美沙子)ですが・・・
彼女も悩んでいました。
ネットで『赤目』と呼ばれ、あることないこと書かれ、バッシングされている状況に。
そして、中尾にQ10を引き渡す日がきました。
Q10を渡したくない気持を押し隠したまま、取扱の説明をする平太・・
一方、見慣れた変態チックな雰囲気を醸し出している細田君・・・( ̄∀ ̄*)ハハ・・
中尾とQ10から離れた平太は、一人で声を殺して泣くのでした。
「嫌なことは嫌って言えば?
君の立っている所は、私とは別のところ。同じ所に立つ必要はない」栗子
「教授の立っている所ってどこですか?」平太
「真実の究明かな〜そのためだったら、何でもやる!」栗子
そこにQ10を連れた中尾が、平太じゃなきゃリセットボタンを押せないから押すよう伝えに来たぞ。
Q10もお口を開けてスタンバイしております。
「俺・・・どこに立てばいいんですか?」平太
「それは自分で決めてよし!」栗子
「・・・・Q10は、やんない」Q10の口を閉じさせて手を引いて連れて行く平太に、中尾はネットで言いふらすぞ!と邪悪な顔で叫んでました。
( ̄□ ̄;)!!先週まで、いい子だと思ってたのに・・・
細田君がキャスティングされた理由がわかったわ〜
でも、今後の展開を想像して早くも後悔する平太・・・
噂はすぐに広まって、周りから無視される存在になってしまう・・・
「俺は、ここに居ないことになっちゃう・・・完璧に時間の問題・・」
「でも、平太はここにいる」イヤホンを渡して、『深井平太の音』を聞かせるQ10。
「平太の音デス。平太の心臓の音デス。平太はここにイマス。
誰が何と言おうと、平太はここにイマス」
本当か????鉄塔の下で悩み続ける平太・・・・
隣に座ったQ10は、栗子が作ってくれた「縦線マーク」と「ガーン!!マーク」を付けて、一緒に落ち込むのでした。
いや〜かわいい!
「パフ!」といい「若旦那」といい、次々とQ10を輝かせるもんを考えるよね。
「元気でましたか?」Q10
笑顔になってうなづく平太・・・
『どこまでも一緒に行けたらいいのに。2人でさ。ずっと遠いとこまで・・・』
鉄塔の下に座る二人と夕焼けが美しかった・・・
二人も、この世界の一部なんだね。
中尾は学校に残り、宣言通りネットへ書き込みをしようとしております。
そこに月子(福田麻由子)が現れて、地球の形をした球を渡しました。
「開けて。それ開けるとね、大変なことが起こるよ。
力って、怖いよね。
持った途端、自分の思い通りにしたくなるんだもんね。
誰かが、力を持って思い通りにするってことは、今ある世界が壊れるってこと。
壊すつもりなんでしょう?
本当に壊していいい世界なのか、決して壊してはいけない世界なのか、
それを見極められない者はその力を使ってはならない」
「でも、欲しいんだよ!!ものすごく欲しいんだってば!」中尾
「そぉ?でもね、私はアンタより大きな力を持ってる。
電話してもネットに書きこんでも、誰もアンタの言う事なんか信用しない、
そういう事にしといたから」月子
σ( ̄、 ̄=)コレは・・・ハッタリ?ホントのこと?
でも、平太と中尾の状況を知ってるみたいだよね?
やっぱりQ10を通して見る映像や音を月子はチェックしてんのか?
ネットの悪口で消耗した民子は武彦(池松壮亮)の元へ。
「(赤毛のこと)私に面と向かって言ったの久保君だけだ。
みんな知ってるくせに、誰も何も言わない。
声出して言ってくれないから、私、違うって言えないんだよね・・・
言えないのに、嘘の私がどんどん作られていって、私、どこで言えばいいんだろう、
そんな人間じゃないんだって。誰に向かって言えばいいんだろう。
声出して笑えよ!声出してなじれよ!ふざけんな!
でも、届かない。名前もない奴と顔も無い奴にどうやって言えばいいんだろう」
ギターを指す武彦・・
「コレ。歌で「自分はそんなんじゃない」って言うのどう?
そんな噂叩き潰すようなやつ作ってさ、で、俺に聞かせてよ」
いや〜武彦には安心感があるわぁ〜
パジャマとカーディガンの入院ファッションもグー!
でも、この包容力と優しさは、武彦の寂しさなのかもしれない。
悩みや苦しみは生きているからこそ。
今の武彦は、そんな、生きていることを感じさせるものに飢えているのかもしれないね。
帰宅して、平太は父親の武広(光石研)に尋ねました。
「我慢できないぐらい欲しいものってある?」
「もちろんあるよ。ある!ある!内緒だけどな。
でも、欲しいもんがあるってのは、生きてる証拠だよ」
入院中、何も欲しがらなかった平太がトマトが食べたいと言った時、
武広は喜んで高価なトマトを買いに走った。
その時、ただのトマトが輝く特別なものになったそうな・・
「死ぬほど欲しいものがあるってのはさ、俺はまだまだ生きるぞってことなんだよ」
仕事から帰った父の脚の裏を踏んであげる平太。
多分、これが日常なんでしょうね。本当にいいこ・・・
でも、そのいいこぶりが心配になる武広。
「お前さぁ、ちょっと怒ってみろよ」と「

そんなにいいこでいなくていいんだよ、自分を隠すことないんだよ・・って
伝えたかったんでしょうね・・・
栗子は他にも『何でもびんぼうシール』も作っていました。
「コレを貼ると、どんな高級なものでも、たちまち貧乏にしてしまうの」
で、藤丘(柄本時生)を誘って、学校中に楽しそうに貼りつけていました。
「先生は貧乏は怖くないんですか?」藤丘
「貧乏なんて、このシールみたいなものって思えないかな?
藤丘君は、今、これいっぱい貼りつけてるだけ。
でも、そんなの、その気になれば剥がせんのよ。
私は、それ知ってるから、シール貼ってても全然平気。私は自分を信じてる」栗子
その頃、Q10のことが諦めきれない中尾は屋上で平太に土下座して頼んでおりました。
「Q10を俺に下さい!!」
「もうさ・・・モノじゃないんだよ、Q10は俺にとって。
誰かにあげたりとか、そんなもんじゃなくなったんだよ。
中尾はQ10のこと、モノだと思ってるかもしれないけど、俺にはもうそう思えない」平太
「Q10はモノだよ!!くれないんだったら、こっから飛び降りてやる!
深井は人間の命と、ロボットと、どっちが大事なんだよ!どっちだよぉ〜?!」中尾
「・・・・・Q10だ」平太
ヤケになって飛び降りようとした中尾を止めているうちに平太が落ちちまったぞ!!
中尾のポッケから落ちて割れる地球の球。
ここで、時間が止まって、なぜか月子登場。
「割っちゃったんだ・・・
アンタはこれから自分が壊した世界を生き続けなければならない。
深井平太を突き落としたという現実を背負ってね。
力を使うってのは、つまりそういうこと」
そして、また時間が動き出した。
コレは中尾の心象風景・・?
それとも、本当に月子が来たの?まるでタイムトラベラーみたいだぞ。
屋上から落下した平太・・・
でも、大丈夫。平太の心臓の音を聞きつけたQ10が下で抱きとめてくれました。
ほっとした中尾のポッケから落ちた地球は・・・壊れませんでした。
理科準備室でお茶を淹れる平太は、中尾にQ10との出会いを話すのでした。
「たまたま、俺が見つけただけなんだよ。
だから中尾の気持わかるよ。
だって、そんなの不公平だもんな。不公平って嫌だよな・・・
なんで俺だけって・・自分の中に恨みばっか積もってってさ」
入院中の平太がそうだった。
「でも恨んでもいいことなんかひとつもなかった。
だから、この世は不公平だ、それでいいんだ、そう思うようにした。
そしたら、そんな目に合ってるのは自分だけじゃないって、気づいてさ。
そうやって俺は、恨みとか嫉妬とか、そういうろくでもないものを少しづつ小さく折りたたんでいったんだと思う。
ちっちゃくはなんだけどさ、なくなんない。
きっと、俺のどっかにあるんdと思う。同じだよ。俺とお前。同じなんだよ」平太
深井家ではほなみ(西田尚美)と千秋(松岡璃奈子)が「OHACO」の新曲を聞こうとしたら、
「深井平太の音」が聞こえ、武広も一緒に聞き入っておりました。
「ちゃんと動いてるよ」千秋
「ホントだ。ちゃーんと律儀に動いてるよ」武広
「そっか・・これが平太の音か」ほなみ
平太の音は、平太が生きている証・・・そのことが、ただ嬉しい。
いい場面だったにゃ〜
そうそう、教師だって悩んでます。
「先生」と呼ばれて生徒たちに教えている自分・・
自信もないし、現実味がないようにも思う小川。
そんな息子の背中に『俺は高校教師だ』と書くしげ・・・(・m・ )クスッ
偶然、その背中を見た栗子は「先生の背中、グッときました!」って写真に撮ってたわ〜
教えていても生徒たちの反応はないし、「振り返ると教室が空っぽなんじゃないかと虚しくなる時がある」と酔っ払って、Q10にぐちってました。
「教室は空っぽではありません」Q10
翌日、テスト中にQ10から渡された「3年B組の音」を聞いてみると・・・・
生徒たちの鼓動がドックンドックン・・・
圧倒された小川でしたが、自分は生きた生徒たちと過ごしている、そして自分もそんな中で生きていることを感じ取ったようです。
平太は『小さくたたんでしまっていたはずのもの』が手に負えないぐらい大きくなったらどうしよう・・と怯えていました。
そんな時は武彦のとこへ行きたくなるのよね。
「不安な夜は嫌いだ・・・」
「そんなの、いくつも超えてきたじゃん・・」武彦
「ごめん、忘れてたかも」平太
「じゃぁ、幸せなんだ。お前は今、幸せなんだよ。
そっか〜忘れられる日くるか〜
もうここは、お前の場所じゃないんだよなぁ・・」武彦
「じゃあ、どこなんだよ、俺の場所は」平太
「そんなの自分で決めろよ」武彦
「ホントに自分で決めていいのかな・・・?」平太
「いいよ」武彦
「たとえば、それが危ない場所でも?」平太
「しょうがないじゃん。それが一番自分だと思える場所なんだろ?」武彦
『それじゃあ、俺、あの鉄塔だ。
Q10が「世界が生まれました」と言ったあの鉄塔だ。
Q10と、どこまでも一緒に行けたらいいのにと思ったあの鉄塔だ。
あの鉄塔が俺なら、あれが久保だろうか・・あっちは影山。
あれは山本で、藤丘で、中尾で、河合で・・・どれも空に向かって立っている。
それは、空に向かって声にならない声で叫んでいるみたいだ。
どうしていいか訳のわからない気持を深く根本に沈めて、互いに手を差し伸べるように、
頼りない電線だけで繋がっていて・・・ぽつんと独り。
でも、地面にせいいっぱい踏ん張って、俺はここにいると立っている。
あぁ、そうだ・・・俺達はここにいる』
封じ込めていた『ろくでもないもの』が、むくむくと動き出したことに
不安を感じた平太でしたが、それは平太に生きる力が戻ってきた証なのかもしれません。
みんな一生懸命生きている・・・
恨みも、怒りも、喜びも、悲しみも、みんなひっくるめて。
てか、チロちゃんが帰ってきてよかった・・・(´ω`)
第1話 この地球上に自分より大切に思える人なんているんだろうか?
第2話 ここは生きてゆける場所ですか? 人魚姫とオタクの恋
第3話 私はブスじゃない!文化祭でおきた奇跡とQ10の正体
第4話 どうでもいい、なんて言うな!!涙のQ10に愛の告白!?
第6話 退学!! 去り行く友に何ができる?サヨナラの歌とキス
第7話 任務終了…キュート回収! 逃げろふたりきりの2日間
第8話 キュートがやって来た理由…70年後の世界で起きる事
第9話(最終話) 愛も勇気も平和も地球上にあると思えばきっとある

『Mステ』で、真摯に歌う高橋優君に惚れた!( ̄∇ ̄*)b
ただの歌うたいとして存在する君はカッコイイ・・・
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第5話「正体がバレタ!!ずっと一緒にいたいのに・・別れの時」
6. 【Q10】第5話と視聴率「正体がバレた!!ずっと... [ ショコラの日記帳 ] 2010年11月14日 15:15
【第5話の視聴率は11/15(月)追加予定】まさかQ10の奪い合いの話から、鉄塔と生きる場所みたいな深い話になるとは(^^)中尾、卑怯でしたね!中尾にQ10がロボットだとばれてしまい、...
7. 【Q10(キュート)】第5話 [ 見取り八段・実0段 ] 2010年11月14日 15:45
失いたくないと思った。夕焼けもQ10のちょっとダサい制服も。その変な喋り方も。どこからか聞こえてくる吹奏楽部の音も。今、偶然ここにある何もかも失いたくないと思った。Q10がロボ...
8. 「Q10」 第5話 [ ドラマ de りんりん ] 2010年11月14日 15:53
前回まであんなにイイ奴だった中尾君が、まさかの豹変。(^_^;)
今になって、細田君をキャスティングした意味が分かりましたもん(笑)
キュートがロボットだと確信した途端に中尾君は“欲しい欲しい病”に罹り、...
9. Q10(キュート) 第5話 選択 [ レベル999のマニアな講義 ] 2010年11月14日 15:54
『正体がバレた!!ずっと一緒にいたいのに…別れの時内容担任の小川(田中裕二)とその母・しげ(白石加代子)から、“女子高生”だと教えられたQ10“キュート”(前田敦子)平...
10. Q10 第5話:正体がバレた!!ずっと一緒にいたいのに…別れの時 [ あるがまま・・・ ] 2010年11月14日 16:10
生きてる・・・(〃∀〃;) ドクンドクン
自分やクラスメート達を鉄塔に例える平太・・・Q10作成のそれぞれの心音も
場面場面でめっちゃ効果的で、今回もキュンとしたまま、その余韻に浸っち...
11. 『Q10(キュート)』 第5話 [ 美容師は見た… ] 2010年11月14日 16:59
平太の音。。。3年B組の音。。。それぞれの鼓動。「止まったことないんだよ。ずっと動きっぱなんだよ。すごいよ」 by下の娘娘の言葉に、そうだよな??、80年も動き続けるって驚異だわぁと思った。こんなにありがたい心臓に、感謝したことなかったかもって。そんなこんなと
12. Q10 第5回 [ 昼寝の時間 ] 2010年11月14日 19:38
公式サイト 「わたしはなんですか。」 Q10がロボットであることを知った中尾から
13. ALWAYS鉄塔の夕日・タイムマシンは地球儀型(Q10#4・5) [ |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο ] 2010年11月14日 19:39
『Q10(キュート)』ロボットとABCマデハデキテモ Dはムリ・・・カナ? 独立騒動が勃発したバード羽鳥と一緒に写真を撮った深井家に激震か不倫ではなく、武ちゃん@光石研が家計の為に働き始めたのか。見た目からして怪しい店「愛獣」では焼きうどんくらいしか食べられないら...
14. 「Q10」第5話 [ fool's aspirin ] 2010年11月14日 20:07
Q10はロボット。だけど平太を力づけたい。今隣にいるのは、何者にも変えられない平太の存在。 Q10にも心が芽生えはじめているのか。その秘密を握る月子の真意は?Q10を「モノ」として欲しがる中尾の欲望は?
15. Q10(キュート)第5話 [ shaberiba ] 2010年11月14日 23:41
---俺たちは皆 鉄塔だ。
どれも空に向かって立ち 声にならない声で叫んでる。
ポツンと一人 頼りない電線だけでつながって・・
でも地面に精一杯踏ん張って、ここにいると 立っている
ああ、...
16. Q10(キュート) #05 [ ぐ〜たらにっき ] 2010年11月15日 02:04
『正体がバレた!!ずっと一緒にいたいのに…別れの時』
17. ≪Q10≫#05 [ まぁ、お茶でも ] 2010年11月18日 22:09
小川の母しげが、Q10の腕の修理をしていた。長年自転車屋をしていたので、パンクと同じ感覚で、カッターが刺さった所にゴムを貼っていた。
平太は、ほかのクラスの女子に、告られ、リボン付きの箱を貰った。男子トイレでそっと開けると、手紙と、手焼きのクッキーが入っ...
18. 「Q10」(第5話:「正体がバレた!! ずっと一緒にいたいのに…別れの時」) [ 鉄火丼のつれづれ日記 ] 2010年11月20日 08:12
11/13に放送された「Q10」は、平太(佐藤 健)が中尾君(細田よしひこ)に「Q10(前田敦子)をくれ!」とお願いされる、というのが主な内容であった。今回のエピソードの後半には、中尾君がQ10を手に入れられず、学校の屋上から飛び降りようとする、というシーンが登場し...
19. 佐藤健 『400DAYS』 |佐藤 健 [ 見つけます ] 2010年11月21日 14:21
佐藤健 『400DAYS』佐藤 健ワニブックス 刊発売日 2008-07-26 ...
この記事へのコメント
1. Posted by くう 2010年11月14日 15:56
>『ろくでもないもの』が、むくむくと動き出したことに
不安を感じた平太でしたが、それは平太に生きる力が戻ってきた証なのかもしれません。
そうなんだよね。
お父さんが言っていたように、欲望があるってことは生きている証なんだよね。
武彦にも、いつか病室から卒業して、違う居場所ができると良いと思うわ。
それは民子が連れて行ってくれそうだけどね。
ああ、今回も深かったなぁ。。。(ノ_-。)
モノローグからエンディングの流れで、いつも泣けてしまう。
あんなピッタリな歌、よく見つけてきたモンだよなぁ。。。
来週の予告、月子の「Q10は私たちの物」が気になる〜!
不安を感じた平太でしたが、それは平太に生きる力が戻ってきた証なのかもしれません。
そうなんだよね。
お父さんが言っていたように、欲望があるってことは生きている証なんだよね。
武彦にも、いつか病室から卒業して、違う居場所ができると良いと思うわ。
それは民子が連れて行ってくれそうだけどね。
ああ、今回も深かったなぁ。。。(ノ_-。)
モノローグからエンディングの流れで、いつも泣けてしまう。
あんなピッタリな歌、よく見つけてきたモンだよなぁ。。。
来週の予告、月子の「Q10は私たちの物」が気になる〜!
2. Posted by まこ 2010年11月14日 16:26
>みんな一生懸命生きている・・・
>恨みも、怒りも、喜びも、悲しみも、みんなひっくるめて。
ふぅ〜〜〜〜。このドラマ見てると
改めて気付かされる事がいっぱい!
今回もいいセリフがいっぱいあったなり♪
お父さんと平太のシーンには特にほっこり・・・
久保くんと山本さんのシーンも良かったな♪
月子ちゃんてば一体何者?
どんなスペックの持ち主なんだ!?
>恨みも、怒りも、喜びも、悲しみも、みんなひっくるめて。
ふぅ〜〜〜〜。このドラマ見てると
改めて気付かされる事がいっぱい!
今回もいいセリフがいっぱいあったなり♪
お父さんと平太のシーンには特にほっこり・・・
久保くんと山本さんのシーンも良かったな♪
月子ちゃんてば一体何者?
どんなスペックの持ち主なんだ!?
3. Posted by きこり→くうさん 2010年11月14日 17:56
>お父さんが言っていたように、欲望があるってことは生きている証なんだよね
どすぐろい感情だって、生きているからこそだもんね。
仙人みたいだった(笑)平太がどんどん人間らしくなってきている。
>武彦にも、いつか病室から卒業して、違う居場所ができると良いと思うわ
そう。なんか青春は人におまかせ・・みたいに枯れてるけど、現役なんだって気づいて欲しいぞ(笑
民子の人間らしい感情が武彦に影響を与えるようになって欲しいな。
>あんなピッタリな歌、よく見つけてきたモンだよなぁ。。。
いい歌だよね。
じっくりと聞き入っちゃうよ。何度でも聞きたいわ・・
>来週の予告、月子の「Q10は私たちの物」が気になる〜!
『私の』じゃなくて『私たち』だもんね。
月子と誰か・・・あのアルバムの少女か?気になるわ〜
どすぐろい感情だって、生きているからこそだもんね。
仙人みたいだった(笑)平太がどんどん人間らしくなってきている。
>武彦にも、いつか病室から卒業して、違う居場所ができると良いと思うわ
そう。なんか青春は人におまかせ・・みたいに枯れてるけど、現役なんだって気づいて欲しいぞ(笑
民子の人間らしい感情が武彦に影響を与えるようになって欲しいな。
>あんなピッタリな歌、よく見つけてきたモンだよなぁ。。。
いい歌だよね。
じっくりと聞き入っちゃうよ。何度でも聞きたいわ・・
>来週の予告、月子の「Q10は私たちの物」が気になる〜!
『私の』じゃなくて『私たち』だもんね。
月子と誰か・・・あのアルバムの少女か?気になるわ〜
4. Posted by きこり→まこさん 2010年11月14日 20:27
>今回もいいセリフがいっぱいあったなり♪
そうナリー!
このドラマって選ばれたひとりだけがいい台詞言うんじゃなくて、みんながそれぞれいいこと言ってくれるのが嬉しい。
だからぼけ〜っとしてる暇なくて1時間、すごく真剣に見ているような・・
>久保くんと山本さんのシーンも良かったな♪
影山と河合の二人も初々しくてよいけど、
山本と武彦もお似合い・・
いつか、民子のライブを見に行けたらいいのに。
>どんなスペックの持ち主なんだ!?
もしかして、ニノマエと同じで時間を止めることのできる能力が?
あの場面は単なる中尾の想像なのか、ホントに時間が止まったのかわからん不思議な場面でしたよね。
来週、少しは月子の謎が解明されることを期待しますわ〜
そうナリー!
このドラマって選ばれたひとりだけがいい台詞言うんじゃなくて、みんながそれぞれいいこと言ってくれるのが嬉しい。
だからぼけ〜っとしてる暇なくて1時間、すごく真剣に見ているような・・
>久保くんと山本さんのシーンも良かったな♪
影山と河合の二人も初々しくてよいけど、
山本と武彦もお似合い・・

いつか、民子のライブを見に行けたらいいのに。
>どんなスペックの持ち主なんだ!?
もしかして、ニノマエと同じで時間を止めることのできる能力が?
あの場面は単なる中尾の想像なのか、ホントに時間が止まったのかわからん不思議な場面でしたよね。
来週、少しは月子の謎が解明されることを期待しますわ〜
5. Posted by ヨーコ 2010年11月15日 06:02
このドラマに出て来る大人は皆良い大人だね〜。
こんな素敵な大人に囲まれて成長出来る子供達は幸せだなぁと思うよ。
個人的には平太のお父さんが凄く好きだわ♪
月子とキュートが繋がっている事がわかって、ラストに向けてキュートの謎が解けそうな雰囲気。
今のままじゃいられないんだね(泣。
こんな素敵な大人に囲まれて成長出来る子供達は幸せだなぁと思うよ。
個人的には平太のお父さんが凄く好きだわ♪
月子とキュートが繋がっている事がわかって、ラストに向けてキュートの謎が解けそうな雰囲気。
今のままじゃいられないんだね(泣。
6. Posted by きこり→ヨーコさん 2010年11月15日 18:16
>このドラマに出て来る大人は皆良い大人だね〜。
そうなんだよね〜
栗子といい、しげといい、武広といい・・・
あ、校長もいた(笑
いろんなタイプの大人が子供たちの成長を助けたいって思いで見守ってるよね。
だから、無意識に子供もまっすぐに自分自身を見つめようとする。
>個人的には平太のお父さんが凄く好きだわ
いいよね〜
こういうお父さん見てると、親って特に偉そうなこと子供に伝えようってがんばらなくてもいいんだな〜、ただこんなふうに存在していること、にこやかに楽しく生きている姿を見せることが、子供にはいいんだろうな〜って思うよ。
Q10の謎が解けるとともに、平太との別れの時が近づいてるんじゃないか・・って気がして、知りたいんだけど苦しくなるよ。
そうなんだよね〜
栗子といい、しげといい、武広といい・・・
あ、校長もいた(笑
いろんなタイプの大人が子供たちの成長を助けたいって思いで見守ってるよね。
だから、無意識に子供もまっすぐに自分自身を見つめようとする。
>個人的には平太のお父さんが凄く好きだわ
いいよね〜

こういうお父さん見てると、親って特に偉そうなこと子供に伝えようってがんばらなくてもいいんだな〜、ただこんなふうに存在していること、にこやかに楽しく生きている姿を見せることが、子供にはいいんだろうな〜って思うよ。
Q10の謎が解けるとともに、平太との別れの時が近づいてるんじゃないか・・って気がして、知りたいんだけど苦しくなるよ。