2010年10月28日
「アグリー・ベティ 4」 第4回 ウインナーとパンと大失敗
さて、ダニエル(エリック・メビウス)は、ベティ(アメリカ・フェレーラ)の代わりのアシスタントを決めることにしたんだけど、彼が選んだのはベティが推薦したメガネ君ではなく、セクシー美女のレクシー(ブルックリン・デッカー)・・・
性格もよろしくなさそうだし、気がきくタイプでもなさそう・・・
ダニエルは顔で選んだんじゃないって言うけど・・・(´-ω-`)ほんとぉ?
な〜んか納得できないベティ。
で、仕事に忙殺されるベティはアシスタントをつけて欲しいとウィルミナ(ヴァネッサ・ウィリアムス)に頼むんだけど、あろうことかマークをアシスタントに任命。
ただでさえ、自分がなるはずだったエディターの座を奪われて、機嫌が悪いのに、絶望的な表情になるマーク(マイケル・ユーリー)・・・
ベティだって使いずらいわさ・・・
「何かの罰?あなたの後釜にフランス人が収まるかも?って言ったから?!
アタシは情報を伝えただけよっ!」マーク
「あの〜〜やっぱり結構です。私、一人でできますから」ベティ
「アシスタントとしては優秀だったとしても、エディターとしてまだ一度も記事を採用されてないのよ。
助手が欲しいんでしょ!もうグダグダ言わないで!さっさと行って!行きなさいっ!!」ウィルミナ
そのウィルミナは、娘のニコがチョロチョロ外出するから、殺人の事がバレるんじゃないかと気が気じゃない。
今回も、いきなり「モード」にやって来て、マークと話し始めるもんだから、
会話を止めさせるために、マークをベティのアシスタントにしたのよね。
さらに、下っ端しか行かない社内カフェみたいなとこで食べたいとニコが言うもんだから、しかたなく付き合ってました。
![アグリー・ベティ シーズン1 コレクターズBOX Part1 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RrDdZKJhL._SL160_.jpg)
性格もよろしくなさそうだし、気がきくタイプでもなさそう・・・
ダニエルは顔で選んだんじゃないって言うけど・・・(´-ω-`)ほんとぉ?
な〜んか納得できないベティ。
で、仕事に忙殺されるベティはアシスタントをつけて欲しいとウィルミナ(ヴァネッサ・ウィリアムス)に頼むんだけど、あろうことかマークをアシスタントに任命。
ただでさえ、自分がなるはずだったエディターの座を奪われて、機嫌が悪いのに、絶望的な表情になるマーク(マイケル・ユーリー)・・・
ベティだって使いずらいわさ・・・
「何かの罰?あなたの後釜にフランス人が収まるかも?って言ったから?!
アタシは情報を伝えただけよっ!」マーク
「あの〜〜やっぱり結構です。私、一人でできますから」ベティ
「アシスタントとしては優秀だったとしても、エディターとしてまだ一度も記事を採用されてないのよ。
助手が欲しいんでしょ!もうグダグダ言わないで!さっさと行って!行きなさいっ!!」ウィルミナ
そのウィルミナは、娘のニコがチョロチョロ外出するから、殺人の事がバレるんじゃないかと気が気じゃない。
今回も、いきなり「モード」にやって来て、マークと話し始めるもんだから、
会話を止めさせるために、マークをベティのアシスタントにしたのよね。
さらに、下っ端しか行かない社内カフェみたいなとこで食べたいとニコが言うもんだから、しかたなく付き合ってました。
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そこにクレア(ジュディス・ライト)とカルが近づいてきました。
で、カルが流行りの「ヴァンパイア」を登場させたら売れると言いだし、
「モード」の表紙でモデルに牙を付けてヴァンパイアっぽく撮ったらいいんじゃ?と提案してきました。
『こんな酷いアイディア初めてだわ!』と思いつつも、いつクビを言い渡されてもしかたない立場のウィルミナ・・・
「やりましょう!」と作り笑顔で答えてました。
無理しちゃって・・・と怪訝な表情のニコ・・・
ウィルミナとしては、ニコを守るために(まぁ、もちろん自分も守るためにもね)職を失っては大変!と、慣れない太鼓持ちをやることにしたらしい。
仕事を進めていたベティとマークは、またベティがエディターに選ばれた件で
ケンカになり、
なぜベティが選ばれたのかをダニエルに聞きにいくことに。
で・・・・ダニエルを問い詰めてる所にウィルミナが現れて、コインで決めたことをバラしちゃいました。
実力で選ばれたと思っていたベティはかなりのショック・・・
一方、マークは、ほっ・・・
「裏側ちゃ〜ん
」マーク
ヒルダ(アナ・オルティス)は、アーチーが選挙活動で忙しくて会いにきてくれないのが不満。
このまま関係が自然消滅しちゃうんじゃないかと不安になっております。
で、彼にアピールしようとセクシーな下着を付けた写メールをPCから送ったら、
間違ってアーチー(ラルフ・マッチオ)の関係者全員に送付されたようで・・・ザワァ──(;゚д゚;)──ァ
アーチーから怒りの電話が入りましたぞ〜
そして、アシスタントのレクシーですが・・・
適正もやる気もないようで・・ダニエルは彼女をアシスタントにした事を後悔しております。
で、ベティと彼女を雇った時の事を話していて「(ダニエルは)寝たいと思うかどうかでアシスタントを選ぶ癖」があったという言葉を聞いたレクシーは憤慨。
ダニエルはきちんと説明しようとして、間違って彼女の胸を触ってしまったから、さらに面倒なことに・・・
「ちょっといったいどういうつもり?!胸を掴もうとしたの?!」レクシー
「いや!僕は肩に触ろうとしたんだよ・・」ダニエル
「このスケベ親父!!」
「いや・・・僕は・・・違うよ・・・?(゚Д゚ll)」ダニエル
(*ノε`*)あら〜とんだセクハラ上司ってことになっちゃった・・・
ベティは「ニューヨークの名もなきヒーローたち」という、厳しい仕事に従事している人の制服をファッションアングルから捉える企画に取り組んでおります。
で、ベティがその制服を着て体験しながら取材することになりました。
アシスタントのマークはベティが奮闘する姿を笑いながら撮っていたのですが、
ホットドッグ屋の取材で、マークも着ぐるみを着るはめに・・・
ベティはウインナー、マークはパンの着ぐるみを着て、宣伝をするのよ〜
「いやいや、アンタが着ればいいでしょ!エディターはアンタなんだから!」マーク
「確かにね、エディターは私よ。
だから私が1日中、ニューヨークで一番大変な仕事をしている間、
マークは何にもしなくたっていいわけ!
でも、ウィルミナが言ったようにボスは私。
命令よ、着ぐるみを着て!あなたはパン」ベティ
で、狭い歩道で店主の考えた「ホットドッグミュージック」に乗って踊ることに。
(;´∀`)動きづらいし、大変だにゃ〜
またまたケンカが始まっちゃいましたわ〜
「いいかげんにしたら?!
もしあの時、コイン投げの結果が逆になって、あなたがエディターになってたら、私は喜んだはずよ。どうして、私のために喜んでくれないの?!」ベティ
「喜べるわけないでしょ!!
確かにコインはアンタに味方したし、世界一ラッキーな女よねえ?
いい仕事もいい家族もいるし、なんでだか知らないけど何人もの男から誘われて!
私は運に見放されてる・・・・どうせいっつも貧乏くじよ」マーク
「待ってよ、そこまでひどくないでしょ?」べ
「気休めは止めてくれる?!
報われない仕事を体験してみたいなら、ウィルミナの使いっ走りをやれば?
5年間も・・・ずっとね。
しかも、私はその気になれば、某雑誌のエディターにだってなれたのよ!
お墨付きをもらったんだから。出版界で最もファッショナブルな人にね。
私のあこがれのダンテ・ネリ・ジュニアに!」
なんて言ってたら、すぐそばにダンテが!
夢を追いかけたいって言ってダンテの誘いを断ったのに・・・
こんな姿で再会するとは・・・
でも、ベティが、マークは特集部門に抜擢されて取材中だって説明したおかげで
対面を保つことができたし、「今度ブランチでも」って誘ってもらえたわ〜
素直に感謝するマーク・・
そこに緊急エディター会議の連絡が入ったんだけど、マークったらベティの服を捨てちゃったらしい・・・まさか仲直りできると思ってなかったからにい・・
「いっつもこのパターンよね!
マークのこと少しでもまともな人だと思うと、必ず裏切られるの!
お陰で、こんなカッコのままオフィスに戻らなきゃならないし、
またみんなから笑いものにされるのよ。ありがと!」ベティ
あら〜せっかくいい雰囲気になったのにね・・・
マークも罪悪感を感じてるわ〜
その頃、うんざりしながらヴァンパイアになったモデルの撮影に立ちあってたウィルミナは、
ついに耐えられなくなってクレアに本音を言っちゃいました。
「これじゃ、子供だましよ!
こんなものを表紙にしたら、イメージに傷がつくわ。
「モード」はトレンドを追うんじゃない!創るのよ!」
「そうね・・・カルにそう話すわ」クレア
「私の意見に賛成・・・?」ウ
「ええ。その代わり頼みがあるのよ。予算を削って。まず手始めに10p.減らしてちょうだい。
あ、それからね、自分の仕事をして。続けられる間はね」クレア
一方、最近、ナタリーと親しくしているダニエルですが・・・
彼女から「問題とどう向き合ったらいいか教えてくれる素晴らしい人」がいる「不死鳥の会」ってとこの講演会に誘われました。
内心、こういうのはちょっとな〜バカみたい・・とダニエルは思ってるだけど
一緒に行くことに。
でも、案の定、みなさん真剣に聞いてらっしゃるのに、笑い出しちゃったぞ。
困ったちゃんね〜
「僕をバカにするんですか?」フェニックスの会の男性
「いや、バカにはしてないよ」ダニエル
「したわよ。バカにした。さっきからずっとそう」ナタリー
「わかった。確かにバカにしたよ。でも、そんな・・・
正直になれば癒されるなんて、ちょっと単純すぎるんじゃないかな」ダニエル
「やはり。人は単純さの持つ力を過小評価するきらいがありますからね。
とにかく・・・普段からもっと自分を正直にさらけだすんです。
そうしてはいけない時こそね。
そして、それが、ある種の開放感をもたらしたら、それでよし。
ダメならしかたない。愛する人は永遠に失われてしまったと受け入れるしかない」
「・・・・・・」ダニエル
思いがけず、この講演会の教えを実践する時がきました。
すっかり関係が悪化してしまったレクシーに、ダニエルは正直にアシスタントに雇ったのは「セクシーだったから」と説明して、アシスタントよりもモデルの方が合っていると告げたら、大喜びで言いふらしに行っちゃいました。
「フェニックスの会」を見直したかにゃ・・?
「緊急エディター会議」では、ウィルミナがそれぞれの企画にダメ出しをして
続行か中止かをジャッジしていました。
で、ベティはウインナーの格好で記事について説明しようとするんだけど聞いてくれようともしない。
でも、マークが援護に現れてくれたおかげで、GOサインがもらえました。
ベティが着た様々なユニフォームはレクシーが着ることに。
適材適所で企画をやり遂げることができたようで、初めてベティの署名入り記事が載りました。
なのに浮かない表情のベティ・・・
コインでエディターになったことが引っかかってるのよね。
「なぁ、ベティ、コインで選ばれたからって卑屈になることはないよ。
父親が出版者のトップだから、編集長になった奴もいる。
どう選ばれたかより、どんな仕事をするかだよ」ダニエル
ダニエル、いいこと言うじゃん・・・
そして、ベティは、マークとも以前のような関係に戻ることができました。
ベティは記事の署名をマークとの連名にしたのです。
これにはマークも感激。ハグしようとさえしたのよ〜
仲直りできて良かったにゃ〜
セクシー写真のせいでケンカになってしまったヒルダとアーチーですが・・
にゃんと怪我の功名でアーチーの好感度がアップ!
感謝されてしまいましたわ〜
しかも、アーチーったら「有権者の皆さんに認めて欲しいんです。私の彼女はセクシーだと。
だから謝罪する気はありません」とTVではっきり言ってくれたわ〜
なかなか男らしいやね〜
やっとヒルダも心から信頼できる相手に巡り会えたのかな〜
何か、ウィルミナの娘のニコのエピソードが邪魔な感じだけど、まずまずだったかな〜

マットの態度も軟化したし、今後の展開が気になるところね。
マットとのチューを妄想するアマンダの立場が良く解らん感じだけど・・・(  ̄〜 ̄;)
で、カルが流行りの「ヴァンパイア」を登場させたら売れると言いだし、
「モード」の表紙でモデルに牙を付けてヴァンパイアっぽく撮ったらいいんじゃ?と提案してきました。
『こんな酷いアイディア初めてだわ!』と思いつつも、いつクビを言い渡されてもしかたない立場のウィルミナ・・・
「やりましょう!」と作り笑顔で答えてました。
無理しちゃって・・・と怪訝な表情のニコ・・・
ウィルミナとしては、ニコを守るために(まぁ、もちろん自分も守るためにもね)職を失っては大変!と、慣れない太鼓持ちをやることにしたらしい。
仕事を進めていたベティとマークは、またベティがエディターに選ばれた件で
ケンカになり、
なぜベティが選ばれたのかをダニエルに聞きにいくことに。
で・・・・ダニエルを問い詰めてる所にウィルミナが現れて、コインで決めたことをバラしちゃいました。
実力で選ばれたと思っていたベティはかなりのショック・・・
一方、マークは、ほっ・・・
「裏側ちゃ〜ん

ヒルダ(アナ・オルティス)は、アーチーが選挙活動で忙しくて会いにきてくれないのが不満。
このまま関係が自然消滅しちゃうんじゃないかと不安になっております。
で、彼にアピールしようとセクシーな下着を付けた写メールをPCから送ったら、
間違ってアーチー(ラルフ・マッチオ)の関係者全員に送付されたようで・・・ザワァ──(;゚д゚;)──ァ
アーチーから怒りの電話が入りましたぞ〜
そして、アシスタントのレクシーですが・・・
適正もやる気もないようで・・ダニエルは彼女をアシスタントにした事を後悔しております。
で、ベティと彼女を雇った時の事を話していて「(ダニエルは)寝たいと思うかどうかでアシスタントを選ぶ癖」があったという言葉を聞いたレクシーは憤慨。
ダニエルはきちんと説明しようとして、間違って彼女の胸を触ってしまったから、さらに面倒なことに・・・
「ちょっといったいどういうつもり?!胸を掴もうとしたの?!」レクシー
「いや!僕は肩に触ろうとしたんだよ・・」ダニエル
「このスケベ親父!!」
「いや・・・僕は・・・違うよ・・・?(゚Д゚ll)」ダニエル
(*ノε`*)あら〜とんだセクハラ上司ってことになっちゃった・・・
ベティは「ニューヨークの名もなきヒーローたち」という、厳しい仕事に従事している人の制服をファッションアングルから捉える企画に取り組んでおります。
で、ベティがその制服を着て体験しながら取材することになりました。
アシスタントのマークはベティが奮闘する姿を笑いながら撮っていたのですが、
ホットドッグ屋の取材で、マークも着ぐるみを着るはめに・・・
ベティはウインナー、マークはパンの着ぐるみを着て、宣伝をするのよ〜
「いやいや、アンタが着ればいいでしょ!エディターはアンタなんだから!」マーク
「確かにね、エディターは私よ。
だから私が1日中、ニューヨークで一番大変な仕事をしている間、
マークは何にもしなくたっていいわけ!
でも、ウィルミナが言ったようにボスは私。
命令よ、着ぐるみを着て!あなたはパン」ベティ
で、狭い歩道で店主の考えた「ホットドッグミュージック」に乗って踊ることに。
(;´∀`)動きづらいし、大変だにゃ〜
またまたケンカが始まっちゃいましたわ〜
「いいかげんにしたら?!
もしあの時、コイン投げの結果が逆になって、あなたがエディターになってたら、私は喜んだはずよ。どうして、私のために喜んでくれないの?!」ベティ
「喜べるわけないでしょ!!
確かにコインはアンタに味方したし、世界一ラッキーな女よねえ?
いい仕事もいい家族もいるし、なんでだか知らないけど何人もの男から誘われて!
私は運に見放されてる・・・・どうせいっつも貧乏くじよ」マーク
「待ってよ、そこまでひどくないでしょ?」べ
「気休めは止めてくれる?!
報われない仕事を体験してみたいなら、ウィルミナの使いっ走りをやれば?
5年間も・・・ずっとね。
しかも、私はその気になれば、某雑誌のエディターにだってなれたのよ!
お墨付きをもらったんだから。出版界で最もファッショナブルな人にね。
私のあこがれのダンテ・ネリ・ジュニアに!」
なんて言ってたら、すぐそばにダンテが!
夢を追いかけたいって言ってダンテの誘いを断ったのに・・・
こんな姿で再会するとは・・・
でも、ベティが、マークは特集部門に抜擢されて取材中だって説明したおかげで
対面を保つことができたし、「今度ブランチでも」って誘ってもらえたわ〜
素直に感謝するマーク・・
そこに緊急エディター会議の連絡が入ったんだけど、マークったらベティの服を捨てちゃったらしい・・・まさか仲直りできると思ってなかったからにい・・
「いっつもこのパターンよね!
マークのこと少しでもまともな人だと思うと、必ず裏切られるの!
お陰で、こんなカッコのままオフィスに戻らなきゃならないし、
またみんなから笑いものにされるのよ。ありがと!」ベティ
あら〜せっかくいい雰囲気になったのにね・・・
マークも罪悪感を感じてるわ〜
その頃、うんざりしながらヴァンパイアになったモデルの撮影に立ちあってたウィルミナは、
ついに耐えられなくなってクレアに本音を言っちゃいました。
「これじゃ、子供だましよ!
こんなものを表紙にしたら、イメージに傷がつくわ。
「モード」はトレンドを追うんじゃない!創るのよ!」
「そうね・・・カルにそう話すわ」クレア
「私の意見に賛成・・・?」ウ
「ええ。その代わり頼みがあるのよ。予算を削って。まず手始めに10p.減らしてちょうだい。
あ、それからね、自分の仕事をして。続けられる間はね」クレア
一方、最近、ナタリーと親しくしているダニエルですが・・・
彼女から「問題とどう向き合ったらいいか教えてくれる素晴らしい人」がいる「不死鳥の会」ってとこの講演会に誘われました。
内心、こういうのはちょっとな〜バカみたい・・とダニエルは思ってるだけど
一緒に行くことに。
でも、案の定、みなさん真剣に聞いてらっしゃるのに、笑い出しちゃったぞ。
困ったちゃんね〜
「僕をバカにするんですか?」フェニックスの会の男性
「いや、バカにはしてないよ」ダニエル
「したわよ。バカにした。さっきからずっとそう」ナタリー
「わかった。確かにバカにしたよ。でも、そんな・・・
正直になれば癒されるなんて、ちょっと単純すぎるんじゃないかな」ダニエル
「やはり。人は単純さの持つ力を過小評価するきらいがありますからね。
とにかく・・・普段からもっと自分を正直にさらけだすんです。
そうしてはいけない時こそね。
そして、それが、ある種の開放感をもたらしたら、それでよし。
ダメならしかたない。愛する人は永遠に失われてしまったと受け入れるしかない」
「・・・・・・」ダニエル
思いがけず、この講演会の教えを実践する時がきました。
すっかり関係が悪化してしまったレクシーに、ダニエルは正直にアシスタントに雇ったのは「セクシーだったから」と説明して、アシスタントよりもモデルの方が合っていると告げたら、大喜びで言いふらしに行っちゃいました。
「フェニックスの会」を見直したかにゃ・・?
「緊急エディター会議」では、ウィルミナがそれぞれの企画にダメ出しをして
続行か中止かをジャッジしていました。
で、ベティはウインナーの格好で記事について説明しようとするんだけど聞いてくれようともしない。
でも、マークが援護に現れてくれたおかげで、GOサインがもらえました。
ベティが着た様々なユニフォームはレクシーが着ることに。
適材適所で企画をやり遂げることができたようで、初めてベティの署名入り記事が載りました。
なのに浮かない表情のベティ・・・
コインでエディターになったことが引っかかってるのよね。
「なぁ、ベティ、コインで選ばれたからって卑屈になることはないよ。
父親が出版者のトップだから、編集長になった奴もいる。
どう選ばれたかより、どんな仕事をするかだよ」ダニエル
ダニエル、いいこと言うじゃん・・・
そして、ベティは、マークとも以前のような関係に戻ることができました。
ベティは記事の署名をマークとの連名にしたのです。
これにはマークも感激。ハグしようとさえしたのよ〜
仲直りできて良かったにゃ〜
セクシー写真のせいでケンカになってしまったヒルダとアーチーですが・・
にゃんと怪我の功名でアーチーの好感度がアップ!
感謝されてしまいましたわ〜
しかも、アーチーったら「有権者の皆さんに認めて欲しいんです。私の彼女はセクシーだと。
だから謝罪する気はありません」とTVではっきり言ってくれたわ〜
なかなか男らしいやね〜
やっとヒルダも心から信頼できる相手に巡り会えたのかな〜
何か、ウィルミナの娘のニコのエピソードが邪魔な感じだけど、まずまずだったかな〜

マットの態度も軟化したし、今後の展開が気になるところね。
マットとのチューを妄想するアマンダの立場が良く解らん感じだけど・・・(  ̄〜 ̄;)
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この記事へのコメント
1. Posted by みのる 2011年07月25日 03:25
うっかりDVDレンタルで2巻借りたときに第5話を
見ないで返してしまったらしく、6話を見たときに
なんか違和感があったので、この5話のダイジェスト
を読めて助かりました(^^;
見ないで返してしまったらしく、6話を見たときに
なんか違和感があったので、この5話のダイジェスト
を読めて助かりました(^^;
2. Posted by きこり→みのるさん 2011年07月25日 22:53
コメントありがとうございます。
>うっかりDVDレンタルで2巻借りたときに第5話を
見ないで返してしまったらしく
私もたまにありますよ〜
借りたのに、また同じの借りたりとか・・・(´∀`;)
お役に立ててよかったです((*´∀`*))
>うっかりDVDレンタルで2巻借りたときに第5話を
見ないで返してしまったらしく
私もたまにありますよ〜
借りたのに、また同じの借りたりとか・・・(´∀`;)
お役に立ててよかったです((*´∀`*))