2010年10月25日
「スタイルアップ ティム・ガンのファッション チェック 2」 第5回 アリの場合
さて、今回のクライアントはマンハッタン在住のアリ・パールマン(37歳)。
既婚、9ヶ月の双子の娘たちのお母さん。
出産前は新聞にコラム(ファッション関係と人間関係の)を書くライターだったらしい。
早速、ティムとグレタが彼女のワードロープをチェックしてみたら・・・
「若すぎ!」「老けすぎ!」「テイストがぐちゃぐちゃ」・・
「君は15歳でも75歳でもない。君のクローゼットにはスタイルと呼べるものが全くない」だって・・・
( ̄∇ ̄;) ハハハ・・・
確かに、訳わからん内容だった・・・何かの衣装みたいで。
アリは自分のセンスを全否定されたのがすごく心外だったようですな。
「私は昔からファッションセンスが良くて、仲間内でも一番華やかな格好をしていました」
とか言ってたもんね。
いや〜「プロジェクトランウェイ」見てても思うけど、みなさん、すごく自分に自信を持ってらっしゃる・・・
私は自信のないタイプだから、堂々としたその態度を羨ましく思うけど、呆れる気持もあるぞ。
「若さ」と「勢い」で着こなせてたのを、センスがいいって勘違いしてたんじゃ・・
で、ティム達に会うのに黒のハーフパンツに黒のシャツみたいのを着てたんだけど、
それを選んだ理由を教えて欲しいってティムが尋ねたら、
「今の精神状態を現している」って・・・
既婚、9ヶ月の双子の娘たちのお母さん。
出産前は新聞にコラム(ファッション関係と人間関係の)を書くライターだったらしい。
早速、ティムとグレタが彼女のワードロープをチェックしてみたら・・・
「若すぎ!」「老けすぎ!」「テイストがぐちゃぐちゃ」・・
「君は15歳でも75歳でもない。君のクローゼットにはスタイルと呼べるものが全くない」だって・・・
( ̄∇ ̄;) ハハハ・・・
確かに、訳わからん内容だった・・・何かの衣装みたいで。
アリは自分のセンスを全否定されたのがすごく心外だったようですな。
「私は昔からファッションセンスが良くて、仲間内でも一番華やかな格好をしていました」
とか言ってたもんね。
いや〜「プロジェクトランウェイ」見てても思うけど、みなさん、すごく自分に自信を持ってらっしゃる・・・
私は自信のないタイプだから、堂々としたその態度を羨ましく思うけど、呆れる気持もあるぞ。
「若さ」と「勢い」で着こなせてたのを、センスがいいって勘違いしてたんじゃ・・
で、ティム達に会うのに黒のハーフパンツに黒のシャツみたいのを着てたんだけど、
それを選んだ理由を教えて欲しいってティムが尋ねたら、
「今の精神状態を現している」って・・・
いやはや・・・わざわざティム達が来てくれたのに暗い気分ってどういうんだろ・・・
嫌なら止めろよってね〜
そして、先週1週間に着た服チェック。
何か、年齢とか似合うとか無視して、着たい服を着てるって感じ。
こういう、若い頃に輝いてたと自負する人って、時代がそこで止まってるんだよね〜
旦那さんのオフィスに行った時のスカート(ティムは「ピエロみたいなド派手なスカート」と)なんて、
バカみたいにしか見えなかったぞ。
それと「ブランドにこだわらないの」と言いつつ、すごく固執してるのがいやらしいわ〜
それなら、「ブランド大好き!」って言った方が気持ちいいよ。
「アリは自分に自信がないんだ〜だから高級ブランドで身を固める」ティム
「人からアレコレ言われたくないからじゃない?」グレタ
その後、旦那さんのオフィスを使ってする交流会で着る服を着て見せたんだけど、
コレがまた、トンデモルックだったわ〜
シルバーで、ウエストをでっかいリボンで縛るブラウスに、ひだひだの付いた紫のスカート、
それとタイツみたいにフィットしたメタリックな雰囲気のブーツ・・・
(-ω-;)すんごい変!何かのコスプレみたい。
「おっどろいたよ、あの格好。とても正気とは思えないねぇ」ティム
「まるで仮装パーティに行くみたい」グレタ
「それにその足!テンプル騎士団の人みたいだ」ティム
アリのワードロープの服がバラバラなんで、彼女が本当に好む服を知るために
「それがないと生きていけないアイテム」を選ばせましたぞ〜
彼女が選んだのは、ブランド品ばかり。
選んだ理由も「ブランド」だからとか「ヴィンテージもの」だからというもの。
┐( -"-)┌ ホエ〜
いつものようにワードロープの服を取り上がられたんだけど、かなり不満そうだったわ。
さて、お買い物タイムですが、アリは「ショッピングが嫌いだから楽しめないと思う」だと〜
この人、番組見たことあるのかな〜?
買い物中もティムやグレタのアドバイスは聞く気ないし、すごく傲慢な態度で
見てて不愉快になったぞ。
ティムも堪忍袋の緒が切れて、はっきり伝えてましたわ〜
「担当直入に言うけど、私たちの番組に応募してきた中で、ここまで頑なで否定的な態度を取る人は初めてだ。何で、そんなに頑ななのかな?」
「地方に住んでて、こういう番組に出られるなら何でもしますっていう必死な人と私はやっぱり違うもの。
さっき、グレタに言った通り、私は大抵の事には感心しないけど、それはあなた達のせいじゃない。
私はそういう人間なの。ハリウッド育ちでセレブなの。
お金だのは、いつも周りにあったから、特に何とも思わないし」アリ
「言っていいかな?
セレブに知り合いがいるって仄めかして、箔を付けて、自分を特別に見せようととするのは惨めだよ。
そこまでして自分を印象づけようなんて、それこそ必死じゃないか。
自分に自信がないんじゃない?」ティム
アリはかなりショックを受けたようですが、この話し合いのお陰で、原点に戻って前向きに買い物に取り組むことができたようです。
ティムは、洗練され個性的で楽しい装いは可能だと証明するために、
アリをカルメン・マーク・バルボの元へ連れて行きました。
いや〜毎回思うけど、トップデザイナーが個人のために服をスタイリングしてくれるってすごく嬉しいし、特別な体験だよね。
さすがのアリもテンション上がって、試着を楽しんでました。
そして、ヘア&メイクですョ。
アリはソバージュみたいなクセッ毛なんだけど、ロングを肩の上ぐらいまでカットして、ストレートにしたら、一気に若返ったしセクシーになったと思うわ〜
それに積極的に学ぼうとしているのがみえて、やっと応援したくなったぞ。
ファッションショーでは、旦那さんが一番喜んでたみたい(*^m^)
今回もおもしろかったわ〜
変わりたいって思ってても、古い自分を捨てるのって難しいもんなのね。
そして、たかがファッション、されどファッション・・・
それが女性に与える影響は大きいわ〜
心の中に改革を起こしちゃうんだからね。
「スタイルアップ ティム・ガンのファッション チェック 2」 第3回 キャロラインの場合 「スタイルアップ ティム・ガンのファッション チェック」 第1回 カレンの場合
わたしゃ、ファッションに疎いからアレなんだけど、この番組は女性が変身をキッカケに精神的に変わっていく過程を見るのが楽しい。もちろん、洗練されたドレスを見られるのも楽しいけどね( ̄∀ ̄*)
嫌なら止めろよってね〜
そして、先週1週間に着た服チェック。
何か、年齢とか似合うとか無視して、着たい服を着てるって感じ。
こういう、若い頃に輝いてたと自負する人って、時代がそこで止まってるんだよね〜
旦那さんのオフィスに行った時のスカート(ティムは「ピエロみたいなド派手なスカート」と)なんて、
バカみたいにしか見えなかったぞ。
それと「ブランドにこだわらないの」と言いつつ、すごく固執してるのがいやらしいわ〜
それなら、「ブランド大好き!」って言った方が気持ちいいよ。
「アリは自分に自信がないんだ〜だから高級ブランドで身を固める」ティム
「人からアレコレ言われたくないからじゃない?」グレタ
その後、旦那さんのオフィスを使ってする交流会で着る服を着て見せたんだけど、
コレがまた、トンデモルックだったわ〜
シルバーで、ウエストをでっかいリボンで縛るブラウスに、ひだひだの付いた紫のスカート、
それとタイツみたいにフィットしたメタリックな雰囲気のブーツ・・・
(-ω-;)すんごい変!何かのコスプレみたい。
「おっどろいたよ、あの格好。とても正気とは思えないねぇ」ティム
「まるで仮装パーティに行くみたい」グレタ
「それにその足!テンプル騎士団の人みたいだ」ティム
アリのワードロープの服がバラバラなんで、彼女が本当に好む服を知るために
「それがないと生きていけないアイテム」を選ばせましたぞ〜
彼女が選んだのは、ブランド品ばかり。
選んだ理由も「ブランド」だからとか「ヴィンテージもの」だからというもの。
┐( -"-)┌ ホエ〜
いつものようにワードロープの服を取り上がられたんだけど、かなり不満そうだったわ。
さて、お買い物タイムですが、アリは「ショッピングが嫌いだから楽しめないと思う」だと〜
この人、番組見たことあるのかな〜?
買い物中もティムやグレタのアドバイスは聞く気ないし、すごく傲慢な態度で
見てて不愉快になったぞ。
ティムも堪忍袋の緒が切れて、はっきり伝えてましたわ〜
「担当直入に言うけど、私たちの番組に応募してきた中で、ここまで頑なで否定的な態度を取る人は初めてだ。何で、そんなに頑ななのかな?」
「地方に住んでて、こういう番組に出られるなら何でもしますっていう必死な人と私はやっぱり違うもの。
さっき、グレタに言った通り、私は大抵の事には感心しないけど、それはあなた達のせいじゃない。
私はそういう人間なの。ハリウッド育ちでセレブなの。
お金だのは、いつも周りにあったから、特に何とも思わないし」アリ
「言っていいかな?
セレブに知り合いがいるって仄めかして、箔を付けて、自分を特別に見せようととするのは惨めだよ。
そこまでして自分を印象づけようなんて、それこそ必死じゃないか。
自分に自信がないんじゃない?」ティム
アリはかなりショックを受けたようですが、この話し合いのお陰で、原点に戻って前向きに買い物に取り組むことができたようです。
ティムは、洗練され個性的で楽しい装いは可能だと証明するために、
アリをカルメン・マーク・バルボの元へ連れて行きました。
いや〜毎回思うけど、トップデザイナーが個人のために服をスタイリングしてくれるってすごく嬉しいし、特別な体験だよね。
さすがのアリもテンション上がって、試着を楽しんでました。
そして、ヘア&メイクですョ。
アリはソバージュみたいなクセッ毛なんだけど、ロングを肩の上ぐらいまでカットして、ストレートにしたら、一気に若返ったしセクシーになったと思うわ〜
それに積極的に学ぼうとしているのがみえて、やっと応援したくなったぞ。
ファッションショーでは、旦那さんが一番喜んでたみたい(*^m^)
今回もおもしろかったわ〜
変わりたいって思ってても、古い自分を捨てるのって難しいもんなのね。
そして、たかがファッション、されどファッション・・・
それが女性に与える影響は大きいわ〜
心の中に改革を起こしちゃうんだからね。
「スタイルアップ ティム・ガンのファッション チェック 2」 第3回 キャロラインの場合 「スタイルアップ ティム・ガンのファッション チェック」 第1回 カレンの場合
わたしゃ、ファッションに疎いからアレなんだけど、この番組は女性が変身をキッカケに精神的に変わっていく過程を見るのが楽しい。もちろん、洗練されたドレスを見られるのも楽しいけどね( ̄∀ ̄*)
- ブログネタ:
- 今日見たテレビ番組の感想2 に参加中!
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. 「ティム・ガンのファッションチェック」#3〜#7☆☆☆ [ ドラマでポン ] 2010年11月09日 11:56
#7のアリアナったらクローゼットの服にシミが!毛玉が!!いくらお気に入りで似合い「だった」服でも、黄ばんで食べこぼしたシミ付きのドレスで商談なんてー。セーターには穴、サヮ...