2010年10月10日
「ナース・ジャッキー」 第1話 聖女と悪女
わたしゃ、こういう悪と善の間で行動が揺れているキャラクターが好きなのよね〜
揺れてると言っても、湿っぽい感じではなくドライでシニカルですらある。
テンポもいいし、30分だから気軽に見やすいぞ。
WOWOWのHPはこちら。
ジャッキー・ベイトン(イーディ・ファルコ)は、ニューヨークのオールセインツ病院のERで働くベテラン看護師。
連日、強いストレスと戦っているジャッキーは同じ病院で働く薬剤師の愛人エディ(ポール・シュルツ)が横流ししてくれた強い鎮痛剤を常用している。
何か赤いちっちゃい薬を鼻から吸い込んでたから、ヤバイ薬かと思ったけど鎮痛剤なのね。
でも、鎮痛剤も強烈なものになるとドラッグになるのか?
ある日、自転車配達便のピーターが急患で運ばれて来て、「急性硬膜下血腫」の疑いがあると判断したジャッキーはCTスキャンを撮るよう医師のクーパー(ピーター・ファシネリ)に伝えるんだけど、単なる骨折と見立てたクーパーは脚のX線を撮る指示だけして終わらせる。
んが、ピーターは死亡。
彼の死を無駄にしないためにジャッキーはドナーカードの署名を偽造して、臓器提供の手続きをする。
それをジャッキーが家族に伝えに行く場面にちょっと笑ったぞ。
兄弟が死んだというのに、自転車を彼の恋人に取られることばっかり気にしている兄とそれをたしなめるためぶっ叩いているもう一人の兄・・・
間に座っている母親・・・
ジャッキーも慣れてるらしくて、事務的に対応していたわ〜
揺れてると言っても、湿っぽい感じではなくドライでシニカルですらある。
テンポもいいし、30分だから気軽に見やすいぞ。
WOWOWのHPはこちら。
ジャッキー・ベイトン(イーディ・ファルコ)は、ニューヨークのオールセインツ病院のERで働くベテラン看護師。
連日、強いストレスと戦っているジャッキーは同じ病院で働く薬剤師の愛人エディ(ポール・シュルツ)が横流ししてくれた強い鎮痛剤を常用している。
何か赤いちっちゃい薬を鼻から吸い込んでたから、ヤバイ薬かと思ったけど鎮痛剤なのね。
でも、鎮痛剤も強烈なものになるとドラッグになるのか?
ある日、自転車配達便のピーターが急患で運ばれて来て、「急性硬膜下血腫」の疑いがあると判断したジャッキーはCTスキャンを撮るよう医師のクーパー(ピーター・ファシネリ)に伝えるんだけど、単なる骨折と見立てたクーパーは脚のX線を撮る指示だけして終わらせる。
んが、ピーターは死亡。
彼の死を無駄にしないためにジャッキーはドナーカードの署名を偽造して、臓器提供の手続きをする。
それをジャッキーが家族に伝えに行く場面にちょっと笑ったぞ。
兄弟が死んだというのに、自転車を彼の恋人に取られることばっかり気にしている兄とそれをたしなめるためぶっ叩いているもう一人の兄・・・
間に座っている母親・・・
ジャッキーも慣れてるらしくて、事務的に対応していたわ〜
病院に戻ったジャッキーは、ピーターの診断ミスをはっきりとクーパー警告しましたぞ。
「私のジャマはしないで。
あなたの正体は知ってるの。ロクデナシは山ほど見ている。
「最善を尽くした」と母親には言ったけど、危険な状態だと忠告したわよね?
私が言ったら、スキャンして。
しなければ、別の医師にさせる。その間に患者は死ぬ。あなたのせいで!」
と言ってたら、何故かジャッキーのおっぱいを触るクーパー・・・?(゚ω゚ノ)ノ
『トゥレット症候群』とかいう病気のせいで、緊張するとお触りをしちゃうんだと。マジかよ・・・
こんなアホに関わっている暇はない。
ジャッキーは忙しい。
同僚でゲイの看護師モーモー(ハーズ・スレイマン)から見習い看護師ゾーイ(メリット・ウェヴァー)の教育を頼まれるし、天敵で上司のアカライダス(アンナ・ディーヴァー・スミス)からは勤務期間オーバーの件で文句言われるし・・
ゾーイは看護学校1年生で、いかにもおぼこいお嬢ちゃんって感じ。
尊敬するジャッキーの指導を受けるのが嬉しくてたまらず、テンションが上がってるわ〜
「ひとつ、質問」ジャッキー
「・・・」ゾーイ
「黙って」ジャッキー
「それ質問?」
「おしゃべりは嫌い。静かなのが好き。静かでぶっきらぼうな人が好き」
( ̄m ̄〃)ぷっ・・・ゾーイちゃん、静かになったわ〜
その後、ゾーイに薬を運ばせて追い払ってる間に、薬剤師で愛人のエディとお楽しみ・・
でも、激しすぎて腰痛が悪化したみたい。
こういう場面、海外ドラマで見る度に外人ってすごいよな〜と思うわ〜
職場で、しかもいつ誰が入ってくるかもわからんのにさ〜
その後、男に体中を刺された娼婦の女性が運ばれてくる。
抵抗する際、切り取った犯人の耳を受け取ったジャッキーはゾーイに氷につけておくよう指示するんだけど、すぐに吐いてたわ〜
一段落して、廊下で休んでると親友の医師オハラ(イヴ・ベスト)が来たんで、一緒にランチ。
「医者は患者を治したくないの?」ジャッキー
「言えてるかも。助けてり癒したり、いいことよね。
そういう人はナースに。
私は子供の頃、死んだウサギを解剖。そういう人は医者に。
正常なのはあんた一人よ。あんたって・・・・献身的よ」オハラ
ここで、隣のテーブルに座った老婦人が、喉に何かつまらせて苦しんでるのに
気づくんだけど、「時間外よ」と動かない二人。
結局、「誰か、助けて!」という周りの声に負けたジャッキーの応急処置で事無きを得たようです。
病院に戻ったら、ヤクをやって「ケツで花火」をした青年が運ばれてくる。
陰嚢に3度の火傷を負い、処置を受けている青年に、弟への戒めのために写真に撮らせて欲しいと頼むゾーイ・・・( ̄∀ ̄)
青年も機嫌よく、火傷部分のアップを撮らせてあげてたわ〜
その途中でピーターの恋人ベスが訪ねてくる。
彼女は妊娠中なんだけど、ピーターの臓器を売ってお金を作りたいってぐらい困窮していた。
帰りの車代もないと言って泣くベスに言う言葉がないジャッキー。
鎮痛剤を吸って(しょっちゅう吸ってる・・・)テンション上げて勤務に戻ったら、
娼婦を刺した男が耳を取りに警官と病院に来ていた。
男はリビア大使の秘書だから外交特権で逮捕されないんだってよ!
「アメリカ女は危険が大好きだ。(刺された女も)喜んでた」という
犯人の耳を取りに行ったジャッキーはトイレへ・・・
「くたばれ」と奴の耳にささやいた後、便器に放り投げ流しちゃいました。
( ゚д゚ ) やるな・・・ジャッキー・・・
ハードに働くジャッキーの一日もやっと終り。
ゾーイを返した後、ふと患者の点滴を見たら、繋がれてなくてドボドボこぼれていた!
「あなたを殺すとこだった!殺しかけたわ・・」昏睡している患者に謝るジャッキー・・・
さすがのジャッキーも緊張の糸が切れる時間なのよね・・・
病院を出た彼女は、雨の中待っていたエディから鎮痛剤とムーンパイをもらって帰宅。
横断歩道のとこで自転車配達便の男と隣り合わせたジャッキーはピーターの事を思い出して
「気をつけて」と声をかけるんだけど、男は吐き捨てるように「うるせぇ」・・・
ジャッキーは男がよそ見している間にタイヤをナイフ状のものでグサっ!
( ̄∀ ̄)すばやい・・・
ソーイはジャッキーに「あなたは聖人ね」と言ってましたが・・・・?
『聖人になるなら、聖アウグスティヌスのようになりたい。
彼は自分の中の善と悪を知っていて、覚悟が決まるまで快楽も捨てなかった。
”神よ 導きたまえ でもまだ早い”・・・』
帰宅したジャッキーを幼い二人の娘と旦那さんが迎えてくれました。
ムーン・パイに喜ぶ娘を見て微笑むジャッキー。
わたしゃ、独身かと思ってたら、結婚して娘もいたんだね〜
夫ケヴィンの優しい笑顔を見つめながら、心の中でつぶやくジャッキー。
『あの言葉が響く。”神よ 導きたまえ でもまだ早い”』
おもしろいわ〜
プロの看護師として誰からも頼られ、「献身的」「聖人」と言われるジャッキーが自覚する自分の中にあるダークサイド。
彼女はそれを否定することなく、善と悪のバランスをとりながら淡々と生きている。
あの鬼平様も「人間というものは妙な生きものよ。悪いことをしながら善いことをし,善いことをしながら悪事を働く」と言ってましたもんね。
彼女の今後が非常に気になるわ〜
ジャッキーの愛人エディは髪の毛も少なく、どっちかと言うとゴリラ顔・・・
私には、セクスィーには思えんのだが・・・(´・∀・`)?
「私のジャマはしないで。
あなたの正体は知ってるの。ロクデナシは山ほど見ている。
「最善を尽くした」と母親には言ったけど、危険な状態だと忠告したわよね?
私が言ったら、スキャンして。
しなければ、別の医師にさせる。その間に患者は死ぬ。あなたのせいで!」
と言ってたら、何故かジャッキーのおっぱいを触るクーパー・・・?(゚ω゚ノ)ノ
『トゥレット症候群』とかいう病気のせいで、緊張するとお触りをしちゃうんだと。マジかよ・・・
こんなアホに関わっている暇はない。
ジャッキーは忙しい。
同僚でゲイの看護師モーモー(ハーズ・スレイマン)から見習い看護師ゾーイ(メリット・ウェヴァー)の教育を頼まれるし、天敵で上司のアカライダス(アンナ・ディーヴァー・スミス)からは勤務期間オーバーの件で文句言われるし・・
ゾーイは看護学校1年生で、いかにもおぼこいお嬢ちゃんって感じ。
尊敬するジャッキーの指導を受けるのが嬉しくてたまらず、テンションが上がってるわ〜
「ひとつ、質問」ジャッキー
「・・・」ゾーイ
「黙って」ジャッキー
「それ質問?」
「おしゃべりは嫌い。静かなのが好き。静かでぶっきらぼうな人が好き」
( ̄m ̄〃)ぷっ・・・ゾーイちゃん、静かになったわ〜
その後、ゾーイに薬を運ばせて追い払ってる間に、薬剤師で愛人のエディとお楽しみ・・
でも、激しすぎて腰痛が悪化したみたい。
こういう場面、海外ドラマで見る度に外人ってすごいよな〜と思うわ〜
職場で、しかもいつ誰が入ってくるかもわからんのにさ〜
その後、男に体中を刺された娼婦の女性が運ばれてくる。
抵抗する際、切り取った犯人の耳を受け取ったジャッキーはゾーイに氷につけておくよう指示するんだけど、すぐに吐いてたわ〜
一段落して、廊下で休んでると親友の医師オハラ(イヴ・ベスト)が来たんで、一緒にランチ。
「医者は患者を治したくないの?」ジャッキー
「言えてるかも。助けてり癒したり、いいことよね。
そういう人はナースに。
私は子供の頃、死んだウサギを解剖。そういう人は医者に。
正常なのはあんた一人よ。あんたって・・・・献身的よ」オハラ
ここで、隣のテーブルに座った老婦人が、喉に何かつまらせて苦しんでるのに
気づくんだけど、「時間外よ」と動かない二人。
結局、「誰か、助けて!」という周りの声に負けたジャッキーの応急処置で事無きを得たようです。
病院に戻ったら、ヤクをやって「ケツで花火」をした青年が運ばれてくる。
陰嚢に3度の火傷を負い、処置を受けている青年に、弟への戒めのために写真に撮らせて欲しいと頼むゾーイ・・・( ̄∀ ̄)
青年も機嫌よく、火傷部分のアップを撮らせてあげてたわ〜
その途中でピーターの恋人ベスが訪ねてくる。
彼女は妊娠中なんだけど、ピーターの臓器を売ってお金を作りたいってぐらい困窮していた。
帰りの車代もないと言って泣くベスに言う言葉がないジャッキー。
鎮痛剤を吸って(しょっちゅう吸ってる・・・)テンション上げて勤務に戻ったら、
娼婦を刺した男が耳を取りに警官と病院に来ていた。
男はリビア大使の秘書だから外交特権で逮捕されないんだってよ!
「アメリカ女は危険が大好きだ。(刺された女も)喜んでた」という
犯人の耳を取りに行ったジャッキーはトイレへ・・・
「くたばれ」と奴の耳にささやいた後、便器に放り投げ流しちゃいました。
( ゚д゚ ) やるな・・・ジャッキー・・・
ハードに働くジャッキーの一日もやっと終り。
ゾーイを返した後、ふと患者の点滴を見たら、繋がれてなくてドボドボこぼれていた!
「あなたを殺すとこだった!殺しかけたわ・・」昏睡している患者に謝るジャッキー・・・
さすがのジャッキーも緊張の糸が切れる時間なのよね・・・
病院を出た彼女は、雨の中待っていたエディから鎮痛剤とムーンパイをもらって帰宅。
横断歩道のとこで自転車配達便の男と隣り合わせたジャッキーはピーターの事を思い出して
「気をつけて」と声をかけるんだけど、男は吐き捨てるように「うるせぇ」・・・
ジャッキーは男がよそ見している間にタイヤをナイフ状のものでグサっ!
( ̄∀ ̄)すばやい・・・
ソーイはジャッキーに「あなたは聖人ね」と言ってましたが・・・・?
『聖人になるなら、聖アウグスティヌスのようになりたい。
彼は自分の中の善と悪を知っていて、覚悟が決まるまで快楽も捨てなかった。
”神よ 導きたまえ でもまだ早い”・・・』
帰宅したジャッキーを幼い二人の娘と旦那さんが迎えてくれました。
ムーン・パイに喜ぶ娘を見て微笑むジャッキー。
わたしゃ、独身かと思ってたら、結婚して娘もいたんだね〜
夫ケヴィンの優しい笑顔を見つめながら、心の中でつぶやくジャッキー。
『あの言葉が響く。”神よ 導きたまえ でもまだ早い”』
おもしろいわ〜
プロの看護師として誰からも頼られ、「献身的」「聖人」と言われるジャッキーが自覚する自分の中にあるダークサイド。
彼女はそれを否定することなく、善と悪のバランスをとりながら淡々と生きている。
あの鬼平様も「人間というものは妙な生きものよ。悪いことをしながら善いことをし,善いことをしながら悪事を働く」と言ってましたもんね。
彼女の今後が非常に気になるわ〜
ジャッキーの愛人エディは髪の毛も少なく、どっちかと言うとゴリラ顔・・・
私には、セクスィーには思えんのだが・・・(´・∀・`)?
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1. 急性硬膜下血腫の後遺症 [ 時の流れ ] 2010年10月11日 12:45
話題になっているネタから「急性硬膜下血腫」というキーワードに注目しました。
そこで、10月11日、「急性硬膜下血腫」に関するブロガーの意見や感想、ブロガーの意見などを集め、整理してみました。
また、「急性硬膜下血腫」に関するアイテムもあります。
美味しそう・...
この記事へのコメント
1. Posted by ヨーコ 2010年10月11日 05:58
エミー賞でコメディ部門にノミネートされてたから、もっと違う感じを想像してたんだけど、アメリカのコメディの線引きって不思議よね〜。これがコメディになっちゃうんだもん。
食事をしながら医者になる人と看護士になる人の違いを話していた台詞に何だか凄く納得しちゃったなぁ。看護士さんって献身的な人じゃないと勤まらない仕事だなぁと思うし。常に生死に関わるという緊張感の中で仕事をしている人の二面性みたいなのも興味深く描かれていて、もろコメディじゃなくて良かった(笑。なかなか面白いよね。今後の展開が楽しみ!
食事をしながら医者になる人と看護士になる人の違いを話していた台詞に何だか凄く納得しちゃったなぁ。看護士さんって献身的な人じゃないと勤まらない仕事だなぁと思うし。常に生死に関わるという緊張感の中で仕事をしている人の二面性みたいなのも興味深く描かれていて、もろコメディじゃなくて良かった(笑。なかなか面白いよね。今後の展開が楽しみ!
2. Posted by きこり→ヨーコさん 2010年10月11日 12:00
>アメリカのコメディの線引きって不思議よね〜。これがコメディになっちゃうんだもん。
そうそう、私も番組の宣伝で「コメディ」って言ってたけど、コレってコメディか?って思ったよ。
もしかして「デクスター」もコメディだったりするのか?
>常に生死に関わるという緊張感の中で仕事をしている人の二面性みたいなのも興味深く描かれていて
おもしろいよね〜
「ER」とかでも非常事態なのに(でもER的には日常なんだけど)みんな普通の会話をしてるっていうか・・携帯いじってたり・・
ミスが人命に関わるから緊張感もハンパじゃないもんね。そんな中でいかにリラックスしながら仕事をこなすかは、人それぞれのルールみたいのがあるもんね。
私は、ジャッキーが自分の中にある悪と善を意識しながら、自分流にバランスをとりながら生きているのがすごく人間らしいと思ったわ。
人のタイヤ傷つけたり、不倫したりって、見ようによってはアレかもしれんけど、ジャッキーにとっては自然だというのが笑えるというか・・・
今後修羅場的な場面もあるだろうけど、ジャッキーがどう切り抜けるのか楽しみだよ。
そうそう、私も番組の宣伝で「コメディ」って言ってたけど、コレってコメディか?って思ったよ。
もしかして「デクスター」もコメディだったりするのか?
>常に生死に関わるという緊張感の中で仕事をしている人の二面性みたいなのも興味深く描かれていて
おもしろいよね〜
「ER」とかでも非常事態なのに(でもER的には日常なんだけど)みんな普通の会話をしてるっていうか・・携帯いじってたり・・
ミスが人命に関わるから緊張感もハンパじゃないもんね。そんな中でいかにリラックスしながら仕事をこなすかは、人それぞれのルールみたいのがあるもんね。
私は、ジャッキーが自分の中にある悪と善を意識しながら、自分流にバランスをとりながら生きているのがすごく人間らしいと思ったわ。
人のタイヤ傷つけたり、不倫したりって、見ようによってはアレかもしれんけど、ジャッキーにとっては自然だというのが笑えるというか・・・
今後修羅場的な場面もあるだろうけど、ジャッキーがどう切り抜けるのか楽しみだよ。