2010年07月03日
｢ハガネの女｣ 第７話（最終話） 届け仲間へ！！ 最後の特別授業
終っちゃいましたね〜
デキる子役さんたちを集めるのは大変でしょうが、このドラマはシリーズ化して欲しいわ〜
傷を抱えながらも、常に生徒たちのために強い意志とパワーで奮闘するハガネの姿には励まされました。
これからも進化し続けるであろうハガネを見てみたいわ・・・
学校にやって来た教育委員会の真鍋（本間しげる）は、父兄からの苦情が殺到しているハガネ（吉瀬美智子）を辞めさせるよう松山校長（綾田俊樹）に迫りましたぞ。
んが、校長は毅然とした態度でハガネに学校にいてもらうことを告げてくれました。
いや〜こういう学園ものだと校長と教頭は悪者で、主人公は八方ふさがりになることが多いけど、このドラマでは校長や同僚のみなさんがしっかりハガネを支えてくれてるから、ほっとするよね〜（ ´∇`）
その頃、4年3組では真理衣（吉田里琴）とあかり（佐藤日向）のケンカが勃発・・・
真理衣がせり（日向ななみ）の事を「頭が悪くて貧乏だから、人生終り」とか思いっきり負け組呼ばわりしたもんだから、あかりが怒って向かってったのさ。
止めに入ったハガネにも「負け人生」とのジャッジを下す真理衣の毒に生徒たちはすっかりやられちゃったよ。
せりのことが心配で家庭訪問したハガネは、彼女が服を切り刻んで呆然としているところに遭遇。
私立聖アンナ学院の聖歌隊に憧れているせりは入学試験のために勉強をしていたのに
問題が解けずイライラしたんだと。
せりのお母さん（磯野貴理）は、教育熱心だけど、勉強しても成績のあがらないせりに諦めを感じてるようです。
その思いは、せりにも伝わってしまってるみたい・・・
「どうして私、頭悪いのかな・・・真理衣の言う通り、私終ってるんだよ・・」
デキる子役さんたちを集めるのは大変でしょうが、このドラマはシリーズ化して欲しいわ〜
傷を抱えながらも、常に生徒たちのために強い意志とパワーで奮闘するハガネの姿には励まされました。
これからも進化し続けるであろうハガネを見てみたいわ・・・
学校にやって来た教育委員会の真鍋（本間しげる）は、父兄からの苦情が殺到しているハガネ（吉瀬美智子）を辞めさせるよう松山校長（綾田俊樹）に迫りましたぞ。
んが、校長は毅然とした態度でハガネに学校にいてもらうことを告げてくれました。
いや〜こういう学園ものだと校長と教頭は悪者で、主人公は八方ふさがりになることが多いけど、このドラマでは校長や同僚のみなさんがしっかりハガネを支えてくれてるから、ほっとするよね〜（ ´∇`）
その頃、4年3組では真理衣（吉田里琴）とあかり（佐藤日向）のケンカが勃発・・・
真理衣がせり（日向ななみ）の事を「頭が悪くて貧乏だから、人生終り」とか思いっきり負け組呼ばわりしたもんだから、あかりが怒って向かってったのさ。
止めに入ったハガネにも「負け人生」とのジャッジを下す真理衣の毒に生徒たちはすっかりやられちゃったよ。
せりのことが心配で家庭訪問したハガネは、彼女が服を切り刻んで呆然としているところに遭遇。
私立聖アンナ学院の聖歌隊に憧れているせりは入学試験のために勉強をしていたのに
問題が解けずイライラしたんだと。
せりのお母さん（磯野貴理）は、教育熱心だけど、勉強しても成績のあがらないせりに諦めを感じてるようです。
その思いは、せりにも伝わってしまってるみたい・・・
「どうして私、頭悪いのかな・・・真理衣の言う通り、私終ってるんだよ・・」
翌日、美奈（八木優希）がせりに謝るよう真理衣に要求したんだけど、全く相手にしないのさ〜
「アンタ達全員負け組！」と言放ち、転校を宣言して教室を出て行っちゃった。
いや〜あの母親にしてこの子ありだよね・・・( ﾟДﾟ)すごいわ・・・
クラスのみなさんもあきれ果てて、真理衣を見送りましたわ。
塩タン（要潤）は、どうなったかというと・・・
スキャンダルのせいで、学園に介護学科を作ろうという計画は頓挫したようです。
小学校も辞めちゃったし、夢からは遠ざかるばかり・・・
塩タンのことが気になってるのに声をかけられないハガネのためにエンジェル藤間（清水ミチコ）が、釣堀に呼び寄せてくれましたぞ。
で、落ち込む塩田を叱咤するハガネ。
「人生なんて思い通りにいかないものなの。
私は逃げない。これは私が選んできた生き方だし、自分の人生好きでいたいから。
塩田先生も、もっとしっかりしなさいよ！好きだったんだからね！」
潔い激励に、釣堀の他のお客さん達からは拍手が・・・(´ｍ｀)
ハガネ・・・しゅてきよ。
ところで、愛梨（大橋のぞみ）の母親エリ（横山めぐみ）とは戦友のようになったみたい・・
すっかりなついて、お酒を持ってハガネのＭＳに来てたわ。
ハガネをモデルにした小説を書きたいそうな・・
って、愛梨はおばあちゃんが見ててくれるって・・・
それなら、最初っから頼めよ。
娘を栄養失調にさせたり、何日も一人で置いておいたのは何だったんだ？
あと、心の闇を抱えてたふうだったのに、それがきれいさっぱり無くなっちゃったのも、
（￣ー￣?）あれ？って思ったぞ。
さて・・真理衣の言葉がぐさっと刺さった子供達は答えを求めていました。
勉強ができてお金持ちじゃないと負け組なの？
自分達は負け組なの？
負け組に未来はないの？
そんな子供達のために、塩田はハガネに特別授業をすることを提案・・・
マナ（有村架純）を講師に招いて、「特別授業」が始まりました。
ハガネはマナが、小学５年生の時の担任だったんだね・・
いじめられっ子だったマナは、ハガネのおかげで笑顔を取り戻し、奮起して勉強したおかげで希望の学校に合格した。
でも、父親がリストラに合い、経済的に苦しくなったため、学費を稼ごうとバイトをしていたら退学になってしまった。
今は学校には行ってないけど、「気持のこもったおいしい食事で、誰かを幸せにしたい」という思いを胸に、シェフになるためにがんばっていると堂々と話しました。
マナの経験から出た生きた言葉を聞いた子供達の目は輝きを取り戻していました。
「勉強は（働いていても）したくなったらする」
「好きな仕事ができて幸せ」
「お金は大事だけど、お金が無くても人は幸せに生きられる」
「お金よりも仲間がたくさんいる方が幸せ」
お金も学歴もないマナですが、子供達が出した結論は「幸せそうだから勝ち組」というものでした。
こういう授業もっとあればいいよね〜
生きてきた中で培われたものを自信を持って伝えてくれる大人がいるってのは
子供達の希望に繋がると思うわ。
ハガネと塩田が充実感を感じていた頃、真理衣の父親の会社が倒産。
ショックで母親は入院、家を差し押さられた真理衣は家なき子になっちゃった・・
ショックを受けているのに相変らず強気の姿勢を崩さない真理衣・・・
「私は変わらない。変わるつもりもない」とハガネに言い切りましたわ・・
(ｏﾟДﾟｏ)すげぇな・・・
そして翌日、登校した真理衣は「家が貧乏になったら土下座する」という宣言通り、教室で実行するのでした。
でも、堂々としたもんですョ・・・
「私、このままじゃ終らない。
会社がつぶれて貧乏になったけど、これからは今までの２倍３倍勉強する。
勉強して偉くなって絶対家を取り戻す。
誰に何を言われようと、私は私だから」
そのブレない態度は、せりの心にも響いたようです。
普段は大人しいせりが、みんなの前でその思いを口にしましたわ・・
「今の真理衣、すごくかっこいいと思う。
私も真理衣みたいに強くなりたい。負けたくない」
この、子供たちがお互いに影響を与え合って変っていくところがいいわ。
大人ができることって、自分の生き方を見せて子供達を見守るぐらいだけど、それでいいんだろうね。
この流れで、ハガネによる特別授業は完結編へ・・・
「人間は一生の間に何百もの勝負をするの。
それに全部勝つ人もいなければ、全部負ける人もいない。
投げださない限り、負けただけで終る人なんていないの。
それと、自分の価値は他人が決めるものじゃない。自分が決めるもの。
人生だってそう。
終りかどうかなんて他人が決めることじゃない」
「（私は）負け組だけど、負けてる気はしないよ。
いつだって負けるもんか！って思ってる」
ハガネの授業を見ていた教育委員会の真鍋は黙って去っていきました。
とりあえずC=(^◇^ ; ﾎｯ!
ハガネは子供達と一緒にいるために教員採用試験に再挑戦することにしました。
塩田も信頼を取り戻して夢を実現するためにナントカ学園で教師をやらせてもらうことにしたようです。
この２人の関係は、ゆったりと穏やかに続いていくみたいですな・・・
あっと言う間に終っちゃったけど好きなドラマでしたわ〜
子役のみなさん（てか子役というのも失礼な感じですよね）の演技力も堪能させていただきました。
どの子もこれからが楽しみって感じ・・・
吉瀬さんって、セクスィーでクールな印象しかなかったんだけど、このドラマで変りました。
強くて優しくて人間的魅力あふれるハガネに、また会いたいです。
第１話 闘う女教師！！35歳・・・独身
第２話 学級崩壊の真相・・・美少女の微笑
第３話 イケメン優等生が嫌われる理由
第４話 怒りの女王様！！ 恐怖の報復
第５話 不登校児童が連れてきた悪魔！！
第６話 悲しい過去が甦る・・・生徒失踪！！
『熱海の捜査官』予告みたら、結構ちゃんとしたサスペンス？
『ツイン・ピークス』みたいな雰囲気も・・変人たくさん出てきそうだし(￣w￣)
でも、ユルサとシュールさはいつも通りみたいね。
早く見たいにゃ〜７月３０日まで遠いわ・・・
「アンタ達全員負け組！」と言放ち、転校を宣言して教室を出て行っちゃった。
いや〜あの母親にしてこの子ありだよね・・・( ﾟДﾟ)すごいわ・・・
クラスのみなさんもあきれ果てて、真理衣を見送りましたわ。
塩タン（要潤）は、どうなったかというと・・・
スキャンダルのせいで、学園に介護学科を作ろうという計画は頓挫したようです。
小学校も辞めちゃったし、夢からは遠ざかるばかり・・・
塩タンのことが気になってるのに声をかけられないハガネのためにエンジェル藤間（清水ミチコ）が、釣堀に呼び寄せてくれましたぞ。
で、落ち込む塩田を叱咤するハガネ。
「人生なんて思い通りにいかないものなの。
私は逃げない。これは私が選んできた生き方だし、自分の人生好きでいたいから。
塩田先生も、もっとしっかりしなさいよ！好きだったんだからね！」
潔い激励に、釣堀の他のお客さん達からは拍手が・・・(´ｍ｀)
ハガネ・・・しゅてきよ。
ところで、愛梨（大橋のぞみ）の母親エリ（横山めぐみ）とは戦友のようになったみたい・・
すっかりなついて、お酒を持ってハガネのＭＳに来てたわ。
ハガネをモデルにした小説を書きたいそうな・・
って、愛梨はおばあちゃんが見ててくれるって・・・
それなら、最初っから頼めよ。
娘を栄養失調にさせたり、何日も一人で置いておいたのは何だったんだ？
あと、心の闇を抱えてたふうだったのに、それがきれいさっぱり無くなっちゃったのも、
（￣ー￣?）あれ？って思ったぞ。
さて・・真理衣の言葉がぐさっと刺さった子供達は答えを求めていました。
勉強ができてお金持ちじゃないと負け組なの？
自分達は負け組なの？
負け組に未来はないの？
そんな子供達のために、塩田はハガネに特別授業をすることを提案・・・
マナ（有村架純）を講師に招いて、「特別授業」が始まりました。
ハガネはマナが、小学５年生の時の担任だったんだね・・
いじめられっ子だったマナは、ハガネのおかげで笑顔を取り戻し、奮起して勉強したおかげで希望の学校に合格した。
でも、父親がリストラに合い、経済的に苦しくなったため、学費を稼ごうとバイトをしていたら退学になってしまった。
今は学校には行ってないけど、「気持のこもったおいしい食事で、誰かを幸せにしたい」という思いを胸に、シェフになるためにがんばっていると堂々と話しました。
マナの経験から出た生きた言葉を聞いた子供達の目は輝きを取り戻していました。
「勉強は（働いていても）したくなったらする」
「好きな仕事ができて幸せ」
「お金は大事だけど、お金が無くても人は幸せに生きられる」
「お金よりも仲間がたくさんいる方が幸せ」
お金も学歴もないマナですが、子供達が出した結論は「幸せそうだから勝ち組」というものでした。
こういう授業もっとあればいいよね〜
生きてきた中で培われたものを自信を持って伝えてくれる大人がいるってのは
子供達の希望に繋がると思うわ。
ハガネと塩田が充実感を感じていた頃、真理衣の父親の会社が倒産。
ショックで母親は入院、家を差し押さられた真理衣は家なき子になっちゃった・・
ショックを受けているのに相変らず強気の姿勢を崩さない真理衣・・・
「私は変わらない。変わるつもりもない」とハガネに言い切りましたわ・・
(ｏﾟДﾟｏ)すげぇな・・・
そして翌日、登校した真理衣は「家が貧乏になったら土下座する」という宣言通り、教室で実行するのでした。
でも、堂々としたもんですョ・・・
「私、このままじゃ終らない。
会社がつぶれて貧乏になったけど、これからは今までの２倍３倍勉強する。
勉強して偉くなって絶対家を取り戻す。
誰に何を言われようと、私は私だから」
そのブレない態度は、せりの心にも響いたようです。
普段は大人しいせりが、みんなの前でその思いを口にしましたわ・・
「今の真理衣、すごくかっこいいと思う。
私も真理衣みたいに強くなりたい。負けたくない」
この、子供たちがお互いに影響を与え合って変っていくところがいいわ。
大人ができることって、自分の生き方を見せて子供達を見守るぐらいだけど、それでいいんだろうね。
この流れで、ハガネによる特別授業は完結編へ・・・
「人間は一生の間に何百もの勝負をするの。
それに全部勝つ人もいなければ、全部負ける人もいない。
投げださない限り、負けただけで終る人なんていないの。
それと、自分の価値は他人が決めるものじゃない。自分が決めるもの。
人生だってそう。
終りかどうかなんて他人が決めることじゃない」
「（私は）負け組だけど、負けてる気はしないよ。
いつだって負けるもんか！って思ってる」
ハガネの授業を見ていた教育委員会の真鍋は黙って去っていきました。
とりあえずC=(^◇^ ; ﾎｯ!
ハガネは子供達と一緒にいるために教員採用試験に再挑戦することにしました。
塩田も信頼を取り戻して夢を実現するためにナントカ学園で教師をやらせてもらうことにしたようです。
この２人の関係は、ゆったりと穏やかに続いていくみたいですな・・・
あっと言う間に終っちゃったけど好きなドラマでしたわ〜
子役のみなさん（てか子役というのも失礼な感じですよね）の演技力も堪能させていただきました。
どの子もこれからが楽しみって感じ・・・
吉瀬さんって、セクスィーでクールな印象しかなかったんだけど、このドラマで変りました。
強くて優しくて人間的魅力あふれるハガネに、また会いたいです。
第１話 闘う女教師！！35歳・・・独身
第２話 学級崩壊の真相・・・美少女の微笑
第３話 イケメン優等生が嫌われる理由
第４話 怒りの女王様！！ 恐怖の報復
第５話 不登校児童が連れてきた悪魔！！
第６話 悲しい過去が甦る・・・生徒失踪！！
『熱海の捜査官』予告みたら、結構ちゃんとしたサスペンス？
『ツイン・ピークス』みたいな雰囲気も・・変人たくさん出てきそうだし(￣w￣)
でも、ユルサとシュールさはいつも通りみたいね。
早く見たいにゃ〜７月３０日まで遠いわ・・・
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せり(日向ななみ)をめぐり、真理衣(吉田里琴)とあかり(佐藤日向)のバトルが発生する。家が貧しく、まじめに勉強しても成績の上がらないせりを負け組と決め付ける真理衣は注意するハガネ(吉瀬美智子)の言葉にもまるで聞く耳を持たない。35歳で独身、臨時教師のハガネも、同じ....
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「ハガネの女」を見た。
テレ朝にて 金曜11時にやってました。
小学校の教師が主役の学園モノ
全７話
いじめやモンスターペアレント、子どもの心理・・・など
意外にしっかりと描かれていて
中学生はよくあるが、小学生とい...
7. 2010年6月のまとめ＜2010年春クールのドラマ・まとめ＞ [ 昼寝の時間 ] 2010年07月09日 11:45
「月の恋人」が終わったので、ようやくまとめが書けます(^^;;前クールと同じく、
この記事へのコメント
1. Posted by きのこ 2010年07月03日 21:03
やっぱハガネ、カッコイイー♪
ハガネの女、終わってほしくないなー…。
再放送でまたやってほしー！
ハガネの女、終わってほしくないなー…。
再放送でまたやってほしー！
2. Posted by くう 2010年07月03日 21:41
＞落ち込む塩田を叱咤するハガネ。
あの時、塩タンがハガネに惚れ直した。。。って感じがしたんだよね。
やっぱMなのね。。。
吉瀬さんは「ブラマン」からコロッとイメージ
変わったね〜^^
男らしい役もお似合いだってよく解ったわ。
これから役の幅も広がるんじゃないかな。
毎週、どきどきして面白かったわ。
何よりも子役ちゃん達にやられちゃったね。
ぜひ続きも見てみたいもんだわ〜。
もっと早い時間帯に続きをやって欲しいわ。
あの時、塩タンがハガネに惚れ直した。。。って感じがしたんだよね。
やっぱMなのね。。。
吉瀬さんは「ブラマン」からコロッとイメージ
変わったね〜^^
男らしい役もお似合いだってよく解ったわ。
これから役の幅も広がるんじゃないかな。
毎週、どきどきして面白かったわ。
何よりも子役ちゃん達にやられちゃったね。
ぜひ続きも見てみたいもんだわ〜。
もっと早い時間帯に続きをやって欲しいわ。
3. Posted by きこり→きのこさん 2010年07月04日 18:59
＞再放送でまたやってほしー！
ホントですよね。
原作ではまだまだエピソードあるようなので
できれば第二シーズンやって欲しいですよね。
で、今度はもっと早い時間に。
ホントですよね。
原作ではまだまだエピソードあるようなので
できれば第二シーズンやって欲しいですよね。
で、今度はもっと早い時間に。
4. Posted by きこり→くうさん 2010年07月04日 19:28
＞あの時、塩タンがハガネに惚れ直した。。。って感じがしたんだよね。やっぱMなのね。。。
そうなのかも・・(￣w￣)
いろいろあったのに、ガツンと言ってくれたハガネにドキューンとしたんだろうね。
＞男らしい役もお似合いだってよく解ったわ
そうだよね〜
美人って逆に役の幅狭かったりするから・・
こういう普通の女性を凛々しく演じられるって
見せてくれたから、これから他のドラマで見られる機会増えるかも。
＞何よりも子役ちゃん達にやられちゃったね。
どの子もうまかったよね〜
それぞれの個性もはっきりしていて・・
すごいよねぇ・・・
これからどんな女優さんや俳優さんに育っていくのか楽しみだわ。
そうなのかも・・(￣w￣)
いろいろあったのに、ガツンと言ってくれたハガネにドキューンとしたんだろうね。
＞男らしい役もお似合いだってよく解ったわ
そうだよね〜
美人って逆に役の幅狭かったりするから・・
こういう普通の女性を凛々しく演じられるって
見せてくれたから、これから他のドラマで見られる機会増えるかも。
＞何よりも子役ちゃん達にやられちゃったね。
どの子もうまかったよね〜
それぞれの個性もはっきりしていて・・
すごいよねぇ・・・
これからどんな女優さんや俳優さんに育っていくのか楽しみだわ。
5. Posted by sakurako 2010年07月05日 08:41
コメントありがとうございます。
こちらは毎日雨続きで家の中のカビ退治と
格闘しています。
北海道の天気はどうですか？
夏の北海道にも行ってみたいなあ・・
こちらは毎日雨続きで家の中のカビ退治と
格闘しています。
北海道の天気はどうですか？
夏の北海道にも行ってみたいなあ・・
6. Posted by きこり→sakurakoさん 2010年07月06日 22:51
＞こちらは毎日雨続きで家の中のカビ退治と
格闘しています。
そんなに雨続きですか？
こちらは昨日は雨が降りましたが
まぁまぁ夏っぽい天気です。
30度近くなるとやっぱり北海道人にはキツイですね。
でも、本州の方にはほどよい暑さなのかも( ＾∀＾ )
これから果物が美味しい季節ですね。
お互い夏バテしないようがんばりましょう♪
格闘しています。
そんなに雨続きですか？
こちらは昨日は雨が降りましたが
まぁまぁ夏っぽい天気です。
30度近くなるとやっぱり北海道人にはキツイですね。
でも、本州の方にはほどよい暑さなのかも( ＾∀＾ )
これから果物が美味しい季節ですね。
お互い夏バテしないようがんばりましょう♪
7. Posted by Largo 2010年07月09日 11:58
こんにちは。
感想は書いていなかったのですが、毎週観ていました。
唯一引っかかったのがリサのお母さんのエピソード。
原作ではもっとがっつり描かれていたのが、サブのエピソードになっていたこと。
ドラマ的にも中途半端だったような。（汗）
後は、本当に子役の皆さんが素晴らしかったです。
吉瀬さんにも原作のハガネとは違った魅力で惹きつけられました。
今期、私が見たドラマの中では一、二を争う面白いドラマでした(^^)
感想は書いていなかったのですが、毎週観ていました。
唯一引っかかったのがリサのお母さんのエピソード。
原作ではもっとがっつり描かれていたのが、サブのエピソードになっていたこと。
ドラマ的にも中途半端だったような。（汗）
後は、本当に子役の皆さんが素晴らしかったです。
吉瀬さんにも原作のハガネとは違った魅力で惹きつけられました。
今期、私が見たドラマの中では一、二を争う面白いドラマでした(^^)
8. Posted by きこり→Largoさん 2010年07月09日 20:54
このドラマ、何の期待もせずに見始めたんですが
結構おもしろかったですよね〜
7回で終っちゃうなんて早すぎですよ〜
ホントにこれっきりなのかな〜？
Largoさんは、原作読まれてるのですね〜
ハガネはイメージ的にどうだったでしょうか？
＞原作ではもっとがっつり描かれていたのが、サブのエピソードになっていたこと
確かにアルコール依存症からあっという間に抜け出しちゃいましたもんね・・(´∀｀；)
それと、そもそもの原因となった真理衣の母親との関係もどうなったんだか・・（って、あの母親とじゃ従う以外の関係は築けないか・・）
子役のみなさんの個性がはっきりしていて、みなさん演技も堂々としてましたよね〜
そして何より、ハガネという女性がすごく魅力的でした。
またいつかハガネに会いたいです。
結構おもしろかったですよね〜
7回で終っちゃうなんて早すぎですよ〜
ホントにこれっきりなのかな〜？
Largoさんは、原作読まれてるのですね〜
ハガネはイメージ的にどうだったでしょうか？
＞原作ではもっとがっつり描かれていたのが、サブのエピソードになっていたこと
確かにアルコール依存症からあっという間に抜け出しちゃいましたもんね・・(´∀｀；)
それと、そもそもの原因となった真理衣の母親との関係もどうなったんだか・・（って、あの母親とじゃ従う以外の関係は築けないか・・）
子役のみなさんの個性がはっきりしていて、みなさん演技も堂々としてましたよね〜
そして何より、ハガネという女性がすごく魅力的でした。
またいつかハガネに会いたいです。
9. Posted by Largo 2010年07月14日 15:14
今更ですが（汗）、原作についてコメントです。
原作は子供達が卒業するまでを、エピソードに分けて短期連載、という形で描いてありました。
今週発売のYOUが恐らく最終回です。
原作のハガネは吉瀬さんほど美人じゃないです。（笑）
でも、生徒に対する愛情と、いざとなると思い切りのいい、ポジティブな生き方は同じだったと思います。
リサのお母さんのエピソードについて。
立ち直るきっかけはハガネのアドバイスでしたが、料理教室ではなく、自らの意思でPTAに復活します。そして半ば嫌がらせに近い形で与えられた学校の史料編纂の仕事に取り組むのですが、そこで目にした作文や記録などから戦中戦後の親子の様々な生き様を知り、改めて母であること、家族のあり方を噛み締める、といった内容だったと覚えています。←長いし、途中から主人公がリサのお母さんになっているので、ドラマで端折られたのは仕方がないと思います。
で、真理衣のお母さんですが、ドラマほどエキセントリックな人物ではなかったのと、真理衣も元気になっていじめがいがなくなったリサにはちょっかいを出さなかったように思います。
短期連載の積み重ねのお話なので、各エピソードはキリのいいところで、ということもあったと思いますが。（汗）
後、原作の塩田先生は「もの凄く優しいのだけど、重い責任をとらされそうになると耐え切れなくなって、自分でも卑怯だと知りつつ逃げてしまう」男なんです。
実は原作者、深谷かほるさんの漫画にはよく出てくるタイプの男性です。
ハガネのようなネアカでガサツだけど実は繊細なタイプのヒロインもよく登場します。
深谷さんの話は、タッチはコミカルだけど、深いところに悲しみを抱えている人物を愛情を持って描いているので、いつも楽しみにしてます。
長くなってごめんなさい。
原作は子供達が卒業するまでを、エピソードに分けて短期連載、という形で描いてありました。
今週発売のYOUが恐らく最終回です。
原作のハガネは吉瀬さんほど美人じゃないです。（笑）
でも、生徒に対する愛情と、いざとなると思い切りのいい、ポジティブな生き方は同じだったと思います。
リサのお母さんのエピソードについて。
立ち直るきっかけはハガネのアドバイスでしたが、料理教室ではなく、自らの意思でPTAに復活します。そして半ば嫌がらせに近い形で与えられた学校の史料編纂の仕事に取り組むのですが、そこで目にした作文や記録などから戦中戦後の親子の様々な生き様を知り、改めて母であること、家族のあり方を噛み締める、といった内容だったと覚えています。←長いし、途中から主人公がリサのお母さんになっているので、ドラマで端折られたのは仕方がないと思います。
で、真理衣のお母さんですが、ドラマほどエキセントリックな人物ではなかったのと、真理衣も元気になっていじめがいがなくなったリサにはちょっかいを出さなかったように思います。
短期連載の積み重ねのお話なので、各エピソードはキリのいいところで、ということもあったと思いますが。（汗）
後、原作の塩田先生は「もの凄く優しいのだけど、重い責任をとらされそうになると耐え切れなくなって、自分でも卑怯だと知りつつ逃げてしまう」男なんです。
実は原作者、深谷かほるさんの漫画にはよく出てくるタイプの男性です。
ハガネのようなネアカでガサツだけど実は繊細なタイプのヒロインもよく登場します。
深谷さんの話は、タッチはコミカルだけど、深いところに悲しみを抱えている人物を愛情を持って描いているので、いつも楽しみにしてます。
長くなってごめんなさい。
10. Posted by きこり→Largoさん 2010年07月14日 20:25
＞エピソードに分けて短期連載、という形で描いてありました。
そうなんですか〜だから今回も7回で終っちゃったのかな・・
本屋さんでコミックス何冊かあったから、結構長く続いている漫画なのかな〜と思ってましたよ〜
＞原作のハガネは吉瀬さんほど美人じゃないです。（笑）
表紙しか見てないけど、もっとふくよかっつーか・・吉瀬さんとはまるっきりイメージ違いますよね。
＞改めて母であること、家族のあり方を噛み締める、といった内容だったと覚えています。
やはり一人の人間が立直るには時間と段階が必要ですよね。
ドラマでは駆け足で描いてしまったのがちょっと残念でした。でも、2話ぐらい使って描いたら、ハガネよりもリサのお母さん中心みたいになっちゃうからしかたなかったのかな〜
＞真理衣も元気になっていじめがいがなくなったリサにはちょっかいを出さなかったように思います。
あの真理衣が原作ではどんなふうに変わったのか興味がありますね（笑
＞深谷さんの話は、タッチはコミカルだけど、深いところに悲しみを抱えている人物を愛情を持って描いているので、いつも楽しみにしてます。
私、深谷さんの漫画は『カンナさーん』しか読んだことないんですが、すごく地に足がついた生命力あふれる女性って感じでわりかし好きでしたよ〜
人間に対する強い信頼が感じられて・・・
何だか、じっくり読んでみたくなったので、今度ツタヤでレンタルしてみます((´ﾟ∀ﾟ｀))
そうなんですか〜だから今回も7回で終っちゃったのかな・・
本屋さんでコミックス何冊かあったから、結構長く続いている漫画なのかな〜と思ってましたよ〜
＞原作のハガネは吉瀬さんほど美人じゃないです。（笑）
表紙しか見てないけど、もっとふくよかっつーか・・吉瀬さんとはまるっきりイメージ違いますよね。
＞改めて母であること、家族のあり方を噛み締める、といった内容だったと覚えています。
やはり一人の人間が立直るには時間と段階が必要ですよね。
ドラマでは駆け足で描いてしまったのがちょっと残念でした。でも、2話ぐらい使って描いたら、ハガネよりもリサのお母さん中心みたいになっちゃうからしかたなかったのかな〜
＞真理衣も元気になっていじめがいがなくなったリサにはちょっかいを出さなかったように思います。
あの真理衣が原作ではどんなふうに変わったのか興味がありますね（笑
＞深谷さんの話は、タッチはコミカルだけど、深いところに悲しみを抱えている人物を愛情を持って描いているので、いつも楽しみにしてます。
私、深谷さんの漫画は『カンナさーん』しか読んだことないんですが、すごく地に足がついた生命力あふれる女性って感じでわりかし好きでしたよ〜
人間に対する強い信頼が感じられて・・・
何だか、じっくり読んでみたくなったので、今度ツタヤでレンタルしてみます((´ﾟ∀ﾟ｀))
