2010年03月26日
「木下部長とボク」 第11話
さて、木下部長が目覚めると、布団の上にかれんのママ(高橋ひとみ)が
シャチホコみたいに乗るっかっててビックリ・・・
例によって、酔った木下部長が横になりたいってダダをこねて、ママの家に来ちゃったみたい・・
「家着いたら、こうなってたの・・」ママ
「そんなことないでしょ・・・あの〜布団入ります?その体勢キツイでしょ?」木下
「じゃあ、お邪魔します」ママ
木下部長は服のままだし、ママもお着物のまま・・これじゃくつろげないわ〜
そんな事のあったある日の丸々通信では、専務と本部長と人事部長が木下をクビにする相談をしておりました。
その情報は君島(宅麻伸)からめるたん(山田麻衣子)へと知らされ、木下部は騒然・・
「ついに石川さんの時代が来ましたね〜!」後藤(山下しげのり)
でも、石川(津田寛治)の心から野心は霧散してしまったようです。
ミコシバ(阿部智則)の創った仏像を手に、穏やかな表情を浮かべておりますわ〜
「気がついたら・・・(木下部長が)いないと寂しい・・っていうか」
で、自然と木下部長のクビを止める方法はないかって話し合いになりましたぞ・・
さらに専務たちは、木下部長を選んだ社長にも責任があるっちゅー事にして
社長を更迭する計画も進めてるんだと。
同時に南グループによる丸々通信買収の話が持ち上がり、社長はあわてふためいてたけど
コレも本部長たち持ちかけたのかい?
シャチホコみたいに乗るっかっててビックリ・・・
例によって、酔った木下部長が横になりたいってダダをこねて、ママの家に来ちゃったみたい・・
「家着いたら、こうなってたの・・」ママ
「そんなことないでしょ・・・あの〜布団入ります?その体勢キツイでしょ?」木下
「じゃあ、お邪魔します」ママ
木下部長は服のままだし、ママもお着物のまま・・これじゃくつろげないわ〜
そんな事のあったある日の丸々通信では、専務と本部長と人事部長が木下をクビにする相談をしておりました。
その情報は君島(宅麻伸)からめるたん(山田麻衣子)へと知らされ、木下部は騒然・・
「ついに石川さんの時代が来ましたね〜!」後藤(山下しげのり)
でも、石川(津田寛治)の心から野心は霧散してしまったようです。
ミコシバ(阿部智則)の創った仏像を手に、穏やかな表情を浮かべておりますわ〜
「気がついたら・・・(木下部長が)いないと寂しい・・っていうか」
で、自然と木下部長のクビを止める方法はないかって話し合いになりましたぞ・・
さらに専務たちは、木下部長を選んだ社長にも責任があるっちゅー事にして
社長を更迭する計画も進めてるんだと。
同時に南グループによる丸々通信買収の話が持ち上がり、社長はあわてふためいてたけど
コレも本部長たち持ちかけたのかい?
社長(笑福亭仁鶴)は、かれんのママに買収の事を訴えて泣いておりました(-∀-`;)
「南グループに乗っ取られてしまうわ〜〜。゚・(PД`q )・゚。」社長
翌日、本部長らは社長に暴力事件を起した木下部長をクビにすると報告。
本日の年度末の朝礼の挨拶の時、社内放送で社長から発表してってョ・・
で、朝礼の放送が始まり、テレビには社長と並んで写っている木下部長の姿が・・・・
「木下部長、スゴイよ!テレビに出てるよ!」神奈川(田中直樹)
「何でほっぺたに星(シール)つけてんだろ・・・?」僕元(池田一真)
「TV用のおしゃれじゃない?」常盤(大地洋輔)
「ここで解雇通知の発表かもな・・見せしめだな」石川
「え〜〜木下幸之助といいます。略して、きのこです」木下
ここで、社長から木下部長が部下を侮辱されたため本部長を殴った事と、その本部長の紹介が・・
「ちょっと止めて下さい!写すな!!やめろお〜〜!!」顔を隠す本部長
「何でやねんな〜写してもろうて、ここ殴られたんや〜ゆうて証言したらええのに」社長
「悪いと思ってません。また殴ると思います。
クラスメイトが侮辱されたり、いぢめられたりしたら、戦ってええと思いまース!」木下
「木下君は悪い人やないんですワ・・反省してますワ・・
(頭を下げさせて)この通り・・・私に免じて許してやってください」社長
なんか、本部長達の思惑とは違った会見になっちゃったようね・・
でも、専務たちは社長と木下を2人まとめて処分できるとほくそ笑んでましたわ・・
やっぱり南グループによる丸々通信乗っ取りの件は専務らが社長(オール巨人)に持ち掛けたようです。
会社と木下部長を救う手立てはないものか、ミーティングする木下部のみなさん。
「木下部長だったらどうするかなぁ・・」石川
「どうもしないんじゃないですか?(ニコリ)」僕元
「だよなぁ・・・」石川
「とりあえず帰りますョ、あのヒト」神奈川
「だよなぁ・・・じゃ、帰ろっか・・・よーし!帰るぞぉ!」石川
その頃、君島はふらふらほっつき歩いている木下を確保して、現状を伝えておりました。
例によって木下部長の反応は・・・
「別にええよ・・俺関係ないし。それよりな、ちょっと付きおうて」
君島をいつもの銭湯へご招待・・・
平常心でのんびりくつろぐ木下に呆れかえる君島・・
今日も、湯上りの牛乳がうまい!
「俺、勘違いしていたようだな・・
お前なら、何か考えがあるんじゃないかと思っていた。
いつも何かしら奇跡を起す男だと思っていたから、今回も、この会社の危機に対して、誰も予想しないアイディアで解決すると思っていた・・・」
「オマエ、俺のこと好きなんやな?」木下
「がっかりした!」君島
「機嫌悪うなるなや。フルーツ牛乳おごったるから」木下
なんか一人でぷんぷんして帰っちゃった・・・
君島よ、浅いわ・・・
そんな自分から危機を救うために活動するなんて、木下部長ぢゃないわ〜
木下部長の奇跡は、木下のぽわ〜んとした思いつきが転がることによっていつのまにか成立してしまうってモノだから、そういう強い意志が働くと逆にダメなんじゃ・・
行き詰った君島は、かれんのママのお知恵を拝借しにまいりました。
ママは社長と木下はおんなじタイプだから、たいしたことではないと言ってたわ〜
「買収も〜されたら、されたで、居心地がいいかもよぉ〜
今は社長、しょんぼりしてるかもしれないけど、むしろ重い荷物から解放されて
ほっとするはずよお・・」
「社長にとって、会社がお荷物ってことはないでしょ?」君島
「本人はそう思ってなくても、心の声が。
早く帰りた〜いとか、このまんまどっか行っちゃいた〜いとか〜、会社辞めちゃいた〜いとか〜
そう・・・木下さんが言ってた」
ママも社長や木下と同じグループか・・・( ̄∀ ̄)
木下部のみなさんは、それぞれ木下部長への思いをみつめておりました。
その結果、思いついたのが「木下部長の広告を作る」。
河原の土手に集合した木下部のみなさんは、木下部長のプロモーションビデオ制作のため日常を撮りはじめました。
土手をダンボールそりで滑り落ちる木下部長、昼間っから銭湯で泳ぐ木下部長、
堂々と往来でディープキスする木下部長・・・
そのビデオは『スッキリ!!』に投稿され、全国的に放送されました。
で、木下部長の姿に癒された!スッキリした!と大反響。
ネットでも丸々通信と木下部長の話題でもちきり・・・
人気者となった木下をクビにすることはできず、南グループも丸々通信から手を引くことにしたようです。
今回も木下ミラクルでうまいことなったようだね・・
木下イズムは、しっかりと部員に浸透したようですが・・・
木下部長、旅立ちの時は迫っているようです。
「俺〜〜会社辞めてもええかな?」木下
ええよ!(( ^∀^ ))
またよそで、いろんな人をギョッとさせたらええやん・・・
木下チルドレンとなったみなさんなら、受け入れてくれるはず・・・
いろんな木下ぶちょお(店長?)が見たいですわぁ〜
さて、「店長になりたい」という木下部長の希望は叶うのかな・・
店長帽も似合うと思ったアナタ・・・ぽちっとね〜( *^皿^)
「南グループに乗っ取られてしまうわ〜〜。゚・(PД`q )・゚。」社長
翌日、本部長らは社長に暴力事件を起した木下部長をクビにすると報告。
本日の年度末の朝礼の挨拶の時、社内放送で社長から発表してってョ・・
で、朝礼の放送が始まり、テレビには社長と並んで写っている木下部長の姿が・・・・
「木下部長、スゴイよ!テレビに出てるよ!」神奈川(田中直樹)
「何でほっぺたに星(シール)つけてんだろ・・・?」僕元(池田一真)
「TV用のおしゃれじゃない?」常盤(大地洋輔)
「ここで解雇通知の発表かもな・・見せしめだな」石川
「え〜〜木下幸之助といいます。略して、きのこです」木下
ここで、社長から木下部長が部下を侮辱されたため本部長を殴った事と、その本部長の紹介が・・
「ちょっと止めて下さい!写すな!!やめろお〜〜!!」顔を隠す本部長
「何でやねんな〜写してもろうて、ここ殴られたんや〜ゆうて証言したらええのに」社長
「悪いと思ってません。また殴ると思います。
クラスメイトが侮辱されたり、いぢめられたりしたら、戦ってええと思いまース!」木下
「木下君は悪い人やないんですワ・・反省してますワ・・
(頭を下げさせて)この通り・・・私に免じて許してやってください」社長
なんか、本部長達の思惑とは違った会見になっちゃったようね・・
でも、専務たちは社長と木下を2人まとめて処分できるとほくそ笑んでましたわ・・
やっぱり南グループによる丸々通信乗っ取りの件は専務らが社長(オール巨人)に持ち掛けたようです。
会社と木下部長を救う手立てはないものか、ミーティングする木下部のみなさん。
「木下部長だったらどうするかなぁ・・」石川
「どうもしないんじゃないですか?(ニコリ)」僕元
「だよなぁ・・・」石川
「とりあえず帰りますョ、あのヒト」神奈川
「だよなぁ・・・じゃ、帰ろっか・・・よーし!帰るぞぉ!」石川
その頃、君島はふらふらほっつき歩いている木下を確保して、現状を伝えておりました。
例によって木下部長の反応は・・・
「別にええよ・・俺関係ないし。それよりな、ちょっと付きおうて」
君島をいつもの銭湯へご招待・・・
平常心でのんびりくつろぐ木下に呆れかえる君島・・
今日も、湯上りの牛乳がうまい!
「俺、勘違いしていたようだな・・
お前なら、何か考えがあるんじゃないかと思っていた。
いつも何かしら奇跡を起す男だと思っていたから、今回も、この会社の危機に対して、誰も予想しないアイディアで解決すると思っていた・・・」
「オマエ、俺のこと好きなんやな?」木下
「がっかりした!」君島
「機嫌悪うなるなや。フルーツ牛乳おごったるから」木下
なんか一人でぷんぷんして帰っちゃった・・・
君島よ、浅いわ・・・
そんな自分から危機を救うために活動するなんて、木下部長ぢゃないわ〜
木下部長の奇跡は、木下のぽわ〜んとした思いつきが転がることによっていつのまにか成立してしまうってモノだから、そういう強い意志が働くと逆にダメなんじゃ・・
行き詰った君島は、かれんのママのお知恵を拝借しにまいりました。
ママは社長と木下はおんなじタイプだから、たいしたことではないと言ってたわ〜
「買収も〜されたら、されたで、居心地がいいかもよぉ〜
今は社長、しょんぼりしてるかもしれないけど、むしろ重い荷物から解放されて
ほっとするはずよお・・」
「社長にとって、会社がお荷物ってことはないでしょ?」君島
「本人はそう思ってなくても、心の声が。
早く帰りた〜いとか、このまんまどっか行っちゃいた〜いとか〜、会社辞めちゃいた〜いとか〜
そう・・・木下さんが言ってた」
ママも社長や木下と同じグループか・・・( ̄∀ ̄)
木下部のみなさんは、それぞれ木下部長への思いをみつめておりました。
その結果、思いついたのが「木下部長の広告を作る」。
河原の土手に集合した木下部のみなさんは、木下部長のプロモーションビデオ制作のため日常を撮りはじめました。
土手をダンボールそりで滑り落ちる木下部長、昼間っから銭湯で泳ぐ木下部長、
堂々と往来でディープキスする木下部長・・・
そのビデオは『スッキリ!!』に投稿され、全国的に放送されました。
で、木下部長の姿に癒された!スッキリした!と大反響。
ネットでも丸々通信と木下部長の話題でもちきり・・・
人気者となった木下をクビにすることはできず、南グループも丸々通信から手を引くことにしたようです。
今回も木下ミラクルでうまいことなったようだね・・
木下イズムは、しっかりと部員に浸透したようですが・・・
木下部長、旅立ちの時は迫っているようです。
「俺〜〜会社辞めてもええかな?」木下
ええよ!(( ^∀^ ))
またよそで、いろんな人をギョッとさせたらええやん・・・
木下チルドレンとなったみなさんなら、受け入れてくれるはず・・・
いろんな木下ぶちょお(店長?)が見たいですわぁ〜
さて、「店長になりたい」という木下部長の希望は叶うのかな・・
店長帽も似合うと思ったアナタ・・・ぽちっとね〜( *^皿^)
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