2010年01月24日
「君たちに明日はない」 第2回 去り行く者
さて、陽子(田中美佐子)と会った真介(坂口憲二)は、楽しくお食事・・・
その後、絶対オフレコってことで森松ハウスのリストラ進行状況が伝えられました。
現在、森松ハウスから依頼のあった退職者人数はクリアしているんだけど、
請負側としては、これからも継続してその数を増やしていく方針らしい。
ここで、真介から『特○』『逆金』などのワードが・・・
『特○』は絶対辞めてほしい人ですよね・・
『逆金』は、絶対に辞めてもらっちゃ困る、会社にとって大変必要とされている人。
で、問題の『GP』は『Gray Position』。
真介は、「どちらかというと辞めなくていい人」の意味だと説明してましたが、コレほんと?
それなら、陽子は別にショック受けないんじゃないの・・?( ̄ー ̄?)
で、真介は陽子が『GP』であることを明かし、会社側としては退社の意志のないGPは候補者リストからはずすつもりであることを伝えました。
つまり、陽子のリストラは無くなったってこと。
何だか納得がいかないながらも、ほっとした陽子・・・
いや〜コレ、真介が陽子を辞めさせないために時間稼ぎしてるだけなんじゃ・・
疑り深いかい?
退職者人数がある程度いけば、会社側もそれ以上深追いしないだろうし、
その時点で陽子のリストラを見逃してくれるかも・・っていうアレなんじゃ・・
で、その後、食事代のお返しを気にする陽子にいきなりチューだよ。
「お返し・・・と言う事で」真介
あれあれ〜・・・真介って、もっと真面目さんかと思ってたのに、
エレベーターってシチュエーションに弱いのかな?
順子(麻生祐未)の時もそうだったしなぁ・・・
澄まして去っていこうとする真介に陽子から思いっきりパンチが・・
「リストラ面接官が何ぼのもんよ!
立場利用したつもりかもしんないけど、こっちはそんなのへでもないのよっ!!」
その後、絶対オフレコってことで森松ハウスのリストラ進行状況が伝えられました。
現在、森松ハウスから依頼のあった退職者人数はクリアしているんだけど、
請負側としては、これからも継続してその数を増やしていく方針らしい。
ここで、真介から『特○』『逆金』などのワードが・・・
『特○』は絶対辞めてほしい人ですよね・・
『逆金』は、絶対に辞めてもらっちゃ困る、会社にとって大変必要とされている人。
で、問題の『GP』は『Gray Position』。
真介は、「どちらかというと辞めなくていい人」の意味だと説明してましたが、コレほんと?
それなら、陽子は別にショック受けないんじゃないの・・?( ̄ー ̄?)
で、真介は陽子が『GP』であることを明かし、会社側としては退社の意志のないGPは候補者リストからはずすつもりであることを伝えました。
つまり、陽子のリストラは無くなったってこと。
何だか納得がいかないながらも、ほっとした陽子・・・
いや〜コレ、真介が陽子を辞めさせないために時間稼ぎしてるだけなんじゃ・・
疑り深いかい?
退職者人数がある程度いけば、会社側もそれ以上深追いしないだろうし、
その時点で陽子のリストラを見逃してくれるかも・・っていうアレなんじゃ・・
で、その後、食事代のお返しを気にする陽子にいきなりチューだよ。
「お返し・・・と言う事で」真介
あれあれ〜・・・真介って、もっと真面目さんかと思ってたのに、
エレベーターってシチュエーションに弱いのかな?
順子(麻生祐未)の時もそうだったしなぁ・・・
澄まして去っていこうとする真介に陽子から思いっきりパンチが・・
「リストラ面接官が何ぼのもんよ!
立場利用したつもりかもしんないけど、こっちはそんなのへでもないのよっ!!」
コレは陽子が正しいと思うぞ。
そんなことされて喜ぶと思ってたんなら心外だよってねぇ・・
結果として立場を利用したセクハラって感じになるぞぉ・・
でも、真介は本気で陽子が気になってるようですね。
もらった久保田利伸のコンサートチケットを送ってデートに誘ってましたわ〜
さて、今回、真介が担当する案件はちょっと変わっております。
クライアントは中堅音楽事務所の「ファイトミュージック」。
社長の大西さん(伊武雅刀)が、ヒューマンリアクト社社長の高橋(堺正章)の親友なんだって・・
依頼内容は、現在8人いるプロデューサーのトップ二人、黒川(中村育二)と石井(田中哲司)のどちらの首を切るか判断して欲しいというもの。
どちらも創業時から、大西を支えてくれた大切な人材・・・
でも二人の不仲のせいで、来年度行われる組織改編の枠組みすらできない状態らしい。
情がからんできっぱりと決断できないところを、業界の外にいる高橋らに冷静な判断で決めてほしいそうな・・・
こういう仕事もあるんだねぇ・・・
二人のうち一人を選ぶってのがキツイわ〜
真介も自分の判断に自信が持てないらしい・・・
で、友人の隆志(北村有起哉)をいつもの居酒屋に呼び出し相談しております。
でも、隆志の「他人の人生と向き合う仕事」という言葉にヒントを得て、
所属しているミュージシャン達から匿名でアンケートを取ることにしました。
飲みの途中で、会社に逆戻り・・・真介も陽子と同じ、仕事人間だね。
でも、ふとした瞬間にひずみが・・・
仕事へのプレッシャーからか眩暈や吐き気に襲われてましたわ・・・
で、四年前の順子とのお付き合いの始まりを描きながら、
『File 3 黒川明彦』と『File 4 石井正人』の仕事ぶりを描くってのが、
先週もそうでしたけどおもしろいですね。
過去に気付かずにすれ違っていた・・・「袖すり合うも他生の縁」みたいで。
黒川と石井はまるっきりタイプが違うんですね。
自分の信念を崩そうとせず、あくまで情熱でミュージシャンと接する黒川と
常に冷静さを失わず、ビジネスとしてミュージシャンと関わり、経営面からしっかりと会社を支えようとする石井。
どちらも大切ですよね・・・
この二人が仲良くやってくれたら、大西にとってこれほど強い味方はないはずなんですが・・・
そして、ついに真介の面接の日がやってきました。
面接の態度も対照的な二人。
「あなたが決定した結論に従います」と真介に気遣いすら見せ、落ち着いて答えた石井。
「あなたが担当したが、業界からフェードアウトした新人さんたちは
その後、どういう人生を送ってますか?」真介
「それは・・・正直、私が関知することではありません。
彼らの人生に責任を負えるのは彼らだけで、本人以外最終的に自分の人生に責任を持つことなんてできないと思うんです」石井
「会社から給料をもらっている以上、慈善事業ではありません。
エンターティメント・ビジネスなんです。
より利潤をもたらすことが仕事なんです。
夢を売ってばくち打ちをする会社にお金を貸す銀行がありますか?
それで経営計画が立てられますか?
アーティストに印税だって支払えなくなるかもしれない。
そうなったらおしまいです。
理想論を言ったところで元も子もない」石井
ふ〜む・・・プロデューサーというよりも経営コンサルタントみたい・・
でも、こういう人もいないと会社は存続しないよねぇ・・
一方の黒川は入って来た時から、傍若無人ともいえるほどマイペース。
真介のことも、あんちゃん呼ばわり・・・
赤字削減のために石井のように経営の見通しを立てながら仕事をするべきでは?と問いかけると
「おい兄ちゃん、俺達は何を売ってるかわかってるか?」
「ミュージシャンであり、彼らの作っている歌です」真介
「そうじゃねぇよ。俺たちは感動を売ってるんだよ。
客は歌を聴き、感動するから金払ってくれるんだよ。
感動しねぇもんには金払わねぇんだよ。
じゃあよ、その感動ってのは何があったら生み出せるか知ってるか?」黒川
「わかりません・・」真介
「あふれるような才能と、血のにじむような努力と、聴いてくれるお客さんに対する愛だ!
才能ってのはな商品じゃねぇんだよ!
そいつの人間そのものなんだよ!
その人間と向き合いもしねぇで、才能が開く開かないなんて話はできねぇんだよ!
だから俺は向き合うんだよ。とことん向き合うよ!
ベテランだろうが新人だろうが、とことん向き合って愛注ぐよ!
それでも、ダメだったらよ・・・それはそれでしょうがねぇじゃねぇか・・・
相手だって納得して諦められる。
そしてまた笑って音楽と向き合える」黒川
情熱だけで乗り切れる世界とも思えませんが、情熱がなきゃやっていけない世界なんでしょうね。
人を育てる仕事に求められる資質は、その相手ととことん向き合っていける強い愛情なのかな・・
まぁ、この二人の場合は極端だけどね・・・両方の資質が合体すれば最高なんだろうけど・・
真介が最終的な決断をする時の決め手としたのは、所属するアーティスト達に行ったアンケートの結果でした。
『あなたは、もし今のプロデューサーが同業他社に移籍したら、
契約条件が今と同等なら、彼についていきますか?』
その結果は、石井が担当しているミュージシャンでイエスと答えたのは
22人中2人なのに、黒川の場合はは20人全員がイエスと答えたのさ・・・
これには大西もびっくり・・・
「音楽プロダクションの一番の財産がアーティストだとすれば、
アーティスト達の心を掴んでいるのは、間違いなく黒川さんです。
対する、石井さんはアーティストたちをあくまで数字と見ています。
おそらく、この先経営は安定しても、人材という財産は流動的であり続けるでしょう」
真介が出した結論は石井の首を切るということ。
大西は多分、黒川の方を切ると思っていたらしく衝撃を受けてました。
真介も面接直後はそう思っていたのかもしれません。
「正直最後まで悩みました。
面接官が私じゃなければ、石井さんを残すと選択したかもしれません。
これは、お二人の仕事が他人の人生と向き合うことだと思った私の、私なりの結論です」
黒川と石井、二人の人間の人生と向き合い、吐き気がするほどプレッシャーと戦いながら出した真介の決断を大西社長も受け入れてくれました。
社長が石井にクビを言い渡す場面はせつなかった・・・
「自分は社長の決定に従うのみです」と言いながらも涙が止まらない石井・・
でも大西社長も、会社のために一生懸命尽くしてくれ、共に歩んでくれた石井の人生にしっかりと向き合い、感謝を込めてクビを言い渡しました。
クビはクビだよって言われりゃそうだけど、相手が痛みを持って出した結果かどうかってのはちゃんとわかるもんね・・・
ありがとうと言い合う二人にこちらも泣けてきちゃったョ・・・
「何とかならなかったんでしょうか・・
どちらもすばらしい社員でした。それでもリストラされなきゃならない」真介
「リストラされた人間には会社を離れるべき、それなりの理由があった。
ただそれだけのことだ」高橋
「でも、きっと石井さんは、今の会社を辞めてもきちんと新しい人生をあゆんでいける人だと思います」
「リストラされたのに?」高橋
「むしろ、もっといい人生が待ってるかもしれない。いや、そう信じたいです」真介
「じゃあ、リストラされて最高じゃないか?その彼は・・・
まだまだわかった気で仕事をするなよ」高橋
う〜ん・・・やっぱり難しい。
私にも、まだ高橋の言ってる意味がピンとこないわ・・・
今回は優秀だし、確実に会社に利益を与えてたのにリストラされちゃいましたからね・・・
でも、このドラマはおもしろいです。
土曜日は見たいドラマがたくさんあるんだけど、6回だし、これは最後まで見続けたいドラマですねぇ・・
第1回 怒る女
第3回 二億円の女
第4回 旧友
第5回 オモチャの男
最終回 人にやさしく
坂口君が食べてる場面を見てるとお腹がすくわ〜って思ったアナタ・・
私もですョ・・ポチッとしてみませんか・・・(* ̄∇ ̄)/
そんなことされて喜ぶと思ってたんなら心外だよってねぇ・・
結果として立場を利用したセクハラって感じになるぞぉ・・
でも、真介は本気で陽子が気になってるようですね。
もらった久保田利伸のコンサートチケットを送ってデートに誘ってましたわ〜
さて、今回、真介が担当する案件はちょっと変わっております。
クライアントは中堅音楽事務所の「ファイトミュージック」。
社長の大西さん(伊武雅刀)が、ヒューマンリアクト社社長の高橋(堺正章)の親友なんだって・・
依頼内容は、現在8人いるプロデューサーのトップ二人、黒川(中村育二)と石井(田中哲司)のどちらの首を切るか判断して欲しいというもの。
どちらも創業時から、大西を支えてくれた大切な人材・・・
でも二人の不仲のせいで、来年度行われる組織改編の枠組みすらできない状態らしい。
情がからんできっぱりと決断できないところを、業界の外にいる高橋らに冷静な判断で決めてほしいそうな・・・
こういう仕事もあるんだねぇ・・・
二人のうち一人を選ぶってのがキツイわ〜
真介も自分の判断に自信が持てないらしい・・・
で、友人の隆志(北村有起哉)をいつもの居酒屋に呼び出し相談しております。
でも、隆志の「他人の人生と向き合う仕事」という言葉にヒントを得て、
所属しているミュージシャン達から匿名でアンケートを取ることにしました。
飲みの途中で、会社に逆戻り・・・真介も陽子と同じ、仕事人間だね。
でも、ふとした瞬間にひずみが・・・
仕事へのプレッシャーからか眩暈や吐き気に襲われてましたわ・・・
で、四年前の順子とのお付き合いの始まりを描きながら、
『File 3 黒川明彦』と『File 4 石井正人』の仕事ぶりを描くってのが、
先週もそうでしたけどおもしろいですね。
過去に気付かずにすれ違っていた・・・「袖すり合うも他生の縁」みたいで。
黒川と石井はまるっきりタイプが違うんですね。
自分の信念を崩そうとせず、あくまで情熱でミュージシャンと接する黒川と
常に冷静さを失わず、ビジネスとしてミュージシャンと関わり、経営面からしっかりと会社を支えようとする石井。
どちらも大切ですよね・・・
この二人が仲良くやってくれたら、大西にとってこれほど強い味方はないはずなんですが・・・
そして、ついに真介の面接の日がやってきました。
面接の態度も対照的な二人。
「あなたが決定した結論に従います」と真介に気遣いすら見せ、落ち着いて答えた石井。
「あなたが担当したが、業界からフェードアウトした新人さんたちは
その後、どういう人生を送ってますか?」真介
「それは・・・正直、私が関知することではありません。
彼らの人生に責任を負えるのは彼らだけで、本人以外最終的に自分の人生に責任を持つことなんてできないと思うんです」石井
「会社から給料をもらっている以上、慈善事業ではありません。
エンターティメント・ビジネスなんです。
より利潤をもたらすことが仕事なんです。
夢を売ってばくち打ちをする会社にお金を貸す銀行がありますか?
それで経営計画が立てられますか?
アーティストに印税だって支払えなくなるかもしれない。
そうなったらおしまいです。
理想論を言ったところで元も子もない」石井
ふ〜む・・・プロデューサーというよりも経営コンサルタントみたい・・
でも、こういう人もいないと会社は存続しないよねぇ・・
一方の黒川は入って来た時から、傍若無人ともいえるほどマイペース。
真介のことも、あんちゃん呼ばわり・・・
赤字削減のために石井のように経営の見通しを立てながら仕事をするべきでは?と問いかけると
「おい兄ちゃん、俺達は何を売ってるかわかってるか?」
「ミュージシャンであり、彼らの作っている歌です」真介
「そうじゃねぇよ。俺たちは感動を売ってるんだよ。
客は歌を聴き、感動するから金払ってくれるんだよ。
感動しねぇもんには金払わねぇんだよ。
じゃあよ、その感動ってのは何があったら生み出せるか知ってるか?」黒川
「わかりません・・」真介
「あふれるような才能と、血のにじむような努力と、聴いてくれるお客さんに対する愛だ!
才能ってのはな商品じゃねぇんだよ!
そいつの人間そのものなんだよ!
その人間と向き合いもしねぇで、才能が開く開かないなんて話はできねぇんだよ!
だから俺は向き合うんだよ。とことん向き合うよ!
ベテランだろうが新人だろうが、とことん向き合って愛注ぐよ!
それでも、ダメだったらよ・・・それはそれでしょうがねぇじゃねぇか・・・
相手だって納得して諦められる。
そしてまた笑って音楽と向き合える」黒川
情熱だけで乗り切れる世界とも思えませんが、情熱がなきゃやっていけない世界なんでしょうね。
人を育てる仕事に求められる資質は、その相手ととことん向き合っていける強い愛情なのかな・・
まぁ、この二人の場合は極端だけどね・・・両方の資質が合体すれば最高なんだろうけど・・
真介が最終的な決断をする時の決め手としたのは、所属するアーティスト達に行ったアンケートの結果でした。
『あなたは、もし今のプロデューサーが同業他社に移籍したら、
契約条件が今と同等なら、彼についていきますか?』
その結果は、石井が担当しているミュージシャンでイエスと答えたのは
22人中2人なのに、黒川の場合はは20人全員がイエスと答えたのさ・・・
これには大西もびっくり・・・
「音楽プロダクションの一番の財産がアーティストだとすれば、
アーティスト達の心を掴んでいるのは、間違いなく黒川さんです。
対する、石井さんはアーティストたちをあくまで数字と見ています。
おそらく、この先経営は安定しても、人材という財産は流動的であり続けるでしょう」
真介が出した結論は石井の首を切るということ。
大西は多分、黒川の方を切ると思っていたらしく衝撃を受けてました。
真介も面接直後はそう思っていたのかもしれません。
「正直最後まで悩みました。
面接官が私じゃなければ、石井さんを残すと選択したかもしれません。
これは、お二人の仕事が他人の人生と向き合うことだと思った私の、私なりの結論です」
黒川と石井、二人の人間の人生と向き合い、吐き気がするほどプレッシャーと戦いながら出した真介の決断を大西社長も受け入れてくれました。
社長が石井にクビを言い渡す場面はせつなかった・・・
「自分は社長の決定に従うのみです」と言いながらも涙が止まらない石井・・
でも大西社長も、会社のために一生懸命尽くしてくれ、共に歩んでくれた石井の人生にしっかりと向き合い、感謝を込めてクビを言い渡しました。
クビはクビだよって言われりゃそうだけど、相手が痛みを持って出した結果かどうかってのはちゃんとわかるもんね・・・
ありがとうと言い合う二人にこちらも泣けてきちゃったョ・・・
「何とかならなかったんでしょうか・・
どちらもすばらしい社員でした。それでもリストラされなきゃならない」真介
「リストラされた人間には会社を離れるべき、それなりの理由があった。
ただそれだけのことだ」高橋
「でも、きっと石井さんは、今の会社を辞めてもきちんと新しい人生をあゆんでいける人だと思います」
「リストラされたのに?」高橋
「むしろ、もっといい人生が待ってるかもしれない。いや、そう信じたいです」真介
「じゃあ、リストラされて最高じゃないか?その彼は・・・
まだまだわかった気で仕事をするなよ」高橋
う〜ん・・・やっぱり難しい。
私にも、まだ高橋の言ってる意味がピンとこないわ・・・
今回は優秀だし、確実に会社に利益を与えてたのにリストラされちゃいましたからね・・・
でも、このドラマはおもしろいです。
土曜日は見たいドラマがたくさんあるんだけど、6回だし、これは最後まで見続けたいドラマですねぇ・・
第1回 怒る女
第3回 二億円の女
第4回 旧友
第5回 オモチャの男
最終回 人にやさしく
坂口君が食べてる場面を見てるとお腹がすくわ〜って思ったアナタ・・
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『去り行く者』“去り行く者〜苦悩…ベテラン社員二者択一のリストラ内容芹沢陽子(田中美佐子)の要求に応じ、村上真介(坂口憲二)は、すでに陽子がリストラ候補から外れていると告げる。とりあえずひと安心の陽子。が、、どうも、陽子は。。。。そんな中、村上は高橋(...
2. 君たちに明日はない第2話 [ paseri部屋 ] 2010年01月24日 21:15
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リストラ請負会社に勤める真介が、1回限りの面接に自分だどうなっているのだろうと不安な陽子は、面接官だった真介に電話した。二人は、禁止されている個別に会う事をしてしまった。挙句に夕飯を食べた。
楽しく食事し、いつの間にコース料理が最後になった。
7. 「君たちに明日はない」2 ☆☆☆ [ ドラマでポン ] 2010年01月28日 15:09
エレベーターでキス(><)オーヴァー40に年下のイケメンが!!(><)他人の人生を左右することに悩みひとり嘔吐する主人公。その孤独をいやしてくれる母親の様な人を求めている...
この記事へのコメント
1. Posted by Yummy 2010年01月24日 19:36
いやー、今回の選択は難しいよね〜。
両極端だけどどっちも優秀で
会社にとっては必要な人材だと思うけどな。
両方をうまく使えない社長が問題なんじゃないの?
どちらの首を切るかを自分で決められないっていうのもなんだか情けない感じがしました。
すごく誠実そうで人柄がいいだけに
厳しいこと言えないのかもしれないけど…。
真介と陽子のこれからも気になる〜。
どうしてこんなに年上好きなのか不思議だけど(*^m^)
両極端だけどどっちも優秀で
会社にとっては必要な人材だと思うけどな。
両方をうまく使えない社長が問題なんじゃないの?
どちらの首を切るかを自分で決められないっていうのもなんだか情けない感じがしました。
すごく誠実そうで人柄がいいだけに
厳しいこと言えないのかもしれないけど…。
真介と陽子のこれからも気になる〜。
どうしてこんなに年上好きなのか不思議だけど(*^m^)
2. Posted by きこり→ Yummy さん 2010年01月24日 23:54
>両極端だけどどっちも優秀で
会社にとっては必要な人材だと思うけどな。
そうだよね・・
特に石井さんみたいなタイプは絶対必要だと思うんだけど・・・
何で8人いるうちのツートップの中で選択しなきゃならないんだろ?(仲悪いからか・・)って思っちゃった。
逆に、他の6人はどうなんだ〜?って・・
>両方をうまく使えない社長が問題なんじゃないの?
私も、この二人を仲良くさせるって発想はないのかな〜?って不思議になったわ〜
真介たちに頼んだらお金だってかかるし、意外と
どっちも首切れません・・ってオチになるのかなと思ったのに違ったわ・・
>どうしてこんなに年上好きなのか不思議だけど(*^m^)
そうだよね、順子だったらそんなに年離れてないように見えたけど、陽子ぐらいになるとマジで熟女好きなんだなぁ〜って・・(笑
私のような中年のおばさんにとっては希望の感じられる話だけどさ〜(笑
会社にとっては必要な人材だと思うけどな。
そうだよね・・
特に石井さんみたいなタイプは絶対必要だと思うんだけど・・・
何で8人いるうちのツートップの中で選択しなきゃならないんだろ?(仲悪いからか・・)って思っちゃった。
逆に、他の6人はどうなんだ〜?って・・
>両方をうまく使えない社長が問題なんじゃないの?
私も、この二人を仲良くさせるって発想はないのかな〜?って不思議になったわ〜
真介たちに頼んだらお金だってかかるし、意外と
どっちも首切れません・・ってオチになるのかなと思ったのに違ったわ・・
>どうしてこんなに年上好きなのか不思議だけど(*^m^)
そうだよね、順子だったらそんなに年離れてないように見えたけど、陽子ぐらいになるとマジで熟女好きなんだなぁ〜って・・(笑
私のような中年のおばさんにとっては希望の感じられる話だけどさ〜(笑
3. Posted by まこ 2010年01月25日 19:37
今回も見事な展開でしたわ〜。
普通の会社なら、絶対に石井タイプの社員が
残るんだろうけど、人を育てて夢を売る会社だからこそ
この結果に納得でした
だけど、去りゆく石井さんがあまりにかわいそうだったので、
石井をプロデューサー業から外して、他の部署に移すとか
そうゆうんじゃダメなのかな〜とか、悶々としちゃいましたわー。
初回に辞めさせらる事になった平山には
な〜んも同情せんかったけど
坂口くんの食べっぷり見てると、彼と一緒にお食事したら、
何でも美味しく頂けそうに思えますわー
普通の会社なら、絶対に石井タイプの社員が
残るんだろうけど、人を育てて夢を売る会社だからこそ
この結果に納得でした
だけど、去りゆく石井さんがあまりにかわいそうだったので、
石井をプロデューサー業から外して、他の部署に移すとか
そうゆうんじゃダメなのかな〜とか、悶々としちゃいましたわー。
初回に辞めさせらる事になった平山には
な〜んも同情せんかったけど
坂口くんの食べっぷり見てると、彼と一緒にお食事したら、
何でも美味しく頂けそうに思えますわー
4. Posted by きこり→まこさん 2010年01月25日 22:18
>人を育てて夢を売る会社だからこそ
この結果に納得でした
そうなんですよね・・・
確かに今時熱過ぎるおっさんでしたが、
人を育てる仕事は情熱がなきゃできないですもん・・
嫌な顔されても、長年きちんとアーティストたちと向き合ってきた黒川だからこそいえる生きた言葉でしたよね〜
>石井をプロデューサー業から外して、他の部署に移すとか
そうゆうんじゃダメなのかな〜とか、悶々としちゃいましたわー。
私もあの社長との別れの場面には泣けたわ〜
お互いに感謝しあってるのがまた・・・(T△T)
なんも辞めさせんでもなぁ・・って・・
確かに石井ならよその会社に勤めてもりっぱにやっていくと思うけど、
もっと他に道はなかったのかなぁ・・
今回はリストラの意味をしみじみ考えちゃいました。
>坂口くんの食べっぷり見てると、彼と一緒にお食事したら、
何でも美味しく頂けそうに思えますわー
いや〜気持ちよく食べてくれる男子はいいよね
いい男でも不味そうに食べる男は好かん・・
わたしゃ、たとえブサイクでも美味しく楽しく食べてくれる人とデートしたいわ〜(笑
この結果に納得でした
そうなんですよね・・・
確かに今時熱過ぎるおっさんでしたが、
人を育てる仕事は情熱がなきゃできないですもん・・
嫌な顔されても、長年きちんとアーティストたちと向き合ってきた黒川だからこそいえる生きた言葉でしたよね〜
>石井をプロデューサー業から外して、他の部署に移すとか
そうゆうんじゃダメなのかな〜とか、悶々としちゃいましたわー。
私もあの社長との別れの場面には泣けたわ〜
お互いに感謝しあってるのがまた・・・(T△T)
なんも辞めさせんでもなぁ・・って・・
確かに石井ならよその会社に勤めてもりっぱにやっていくと思うけど、
もっと他に道はなかったのかなぁ・・
今回はリストラの意味をしみじみ考えちゃいました。
>坂口くんの食べっぷり見てると、彼と一緒にお食事したら、
何でも美味しく頂けそうに思えますわー
いや〜気持ちよく食べてくれる男子はいいよね
いい男でも不味そうに食べる男は好かん・・
わたしゃ、たとえブサイクでも美味しく楽しく食べてくれる人とデートしたいわ〜(笑
5. Posted by 凛太郎 2010年01月27日 17:27
この不景気にリストラを題材にしたドラマを放送するとは、NHKも思い切った企画をするものです。
誰かがやらねばならない仕事なのかも知れませんが、この職業だけには絶対に就きたくはありませんね。
田中美佐子との今後の展開は楽しみですが、長谷川京子の転職ドラマの方が、見ていてホッとします。
誰かがやらねばならない仕事なのかも知れませんが、この職業だけには絶対に就きたくはありませんね。
田中美佐子との今後の展開は楽しみですが、長谷川京子の転職ドラマの方が、見ていてホッとします。
6. Posted by きこり→凜太郎さん 2010年01月28日 07:47
>この不景気にリストラを題材にしたドラマを放送するとは、NHKも思い切った企画をするものです
NHKらしい、土曜9時らしいドラマですよね。
しかも、かなり身につまされる展開・・・
陽子との恋愛はほっと息をつかせることを
狙ってるのかもしれませんが、ちょっと余計な気もしないでもないです。
面接官としてかなり私情入ってるみたいだし・・
リストラならリストラのことをじっくり描いて欲しいような・・
>長谷川京子の転職ドラマの方が、見ていてホッとします。
記事は1回目で書くのやめちゃいましたが見てます。
こちらは気楽に見られるドラマですよね。
うまくいきすぎの感じもありますが・・
NHKらしい、土曜9時らしいドラマですよね。
しかも、かなり身につまされる展開・・・
陽子との恋愛はほっと息をつかせることを
狙ってるのかもしれませんが、ちょっと余計な気もしないでもないです。
面接官としてかなり私情入ってるみたいだし・・
リストラならリストラのことをじっくり描いて欲しいような・・
>長谷川京子の転職ドラマの方が、見ていてホッとします。
記事は1回目で書くのやめちゃいましたが見てます。
こちらは気楽に見られるドラマですよね。
うまくいきすぎの感じもありますが・・