2010年01月16日
「咲くや この花」 第二回 君がため
うん、なんかいいですね・・・じ〜んとしてきちゃいますョ。
鳴海璃子さん、いいドラマに出会ったんじゃないですか?
台詞も簡潔でわかりやすくて、すっきりしてる。
物語も、その台詞に導かれて気持良く心地よいスピードで進んでる気がします。
さて、ご近所では『大江戸百人一首歌留多腕比べ』の話題で持ちきり・・
こい(鳴海璃子)は出ないって言ってるのに、しの(寺田有希)とどっちが勝つか賭けたりして・・・
そんな時、大家さん(でんでん)に頼まれて梅干を持っていったこいは
あの怖い浪人(平岡祐太)が、たな賃のことで大家さんに謝ってるとこに遭遇。
どうやら、この長屋に越してきたらしいけど、お金がないらしいねぇ・・・
早速、この前の仕返しにケンカをふっかけるこい、そしてそれに応える浪人・・
「ただみ屋」の梅干も、こんなもん呼ばわり・・・
大家さんは、また仲裁だよ・・・
しかし、たな賃もろくに支払えない店子のために梅干を差し入れする大家さん、
「大家といえば親も同然」・・・
何かこの青年には事情があるらしいと察してくれたんだねぇ・・・
その帰り、またしてもしのにいちゃもんを付けられ、それが信助(佐野史郎)と、そめ(余貴美子)のケンカに発展しちゃったョ。
いや〜疲れるねぇ・・・
しかし新助とそめの不仲はどういうことなんだろ・・・
お互いの連れ合いの死に関係あるのかな?
こいがその理由を聞いても「昔からいけすかないんだよーー!」というばかり・・
鳴海璃子さん、いいドラマに出会ったんじゃないですか?
台詞も簡潔でわかりやすくて、すっきりしてる。
物語も、その台詞に導かれて気持良く心地よいスピードで進んでる気がします。
さて、ご近所では『大江戸百人一首歌留多腕比べ』の話題で持ちきり・・
こい(鳴海璃子)は出ないって言ってるのに、しの(寺田有希)とどっちが勝つか賭けたりして・・・
そんな時、大家さん(でんでん)に頼まれて梅干を持っていったこいは
あの怖い浪人(平岡祐太)が、たな賃のことで大家さんに謝ってるとこに遭遇。
どうやら、この長屋に越してきたらしいけど、お金がないらしいねぇ・・・
早速、この前の仕返しにケンカをふっかけるこい、そしてそれに応える浪人・・
「ただみ屋」の梅干も、こんなもん呼ばわり・・・
大家さんは、また仲裁だよ・・・
しかし、たな賃もろくに支払えない店子のために梅干を差し入れする大家さん、
「大家といえば親も同然」・・・
何かこの青年には事情があるらしいと察してくれたんだねぇ・・・
その帰り、またしてもしのにいちゃもんを付けられ、それが信助(佐野史郎)と、そめ(余貴美子)のケンカに発展しちゃったョ。
いや〜疲れるねぇ・・・
しかし新助とそめの不仲はどういうことなんだろ・・・
お互いの連れ合いの死に関係あるのかな?
こいがその理由を聞いても「昔からいけすかないんだよーー!」というばかり・・
さらに八つ当たりか、百人一首なんて殿様やお姫様が恋にのぼせて作ったのんきなお遊び呼ばわりし、腕比べに出ないんなら捨てちまいなっ!と、こいが小さい頃から大切にしてきた歌留多を放っちゃいました。
さすがに穏やかなこいも怒ったョ。
「おっかさんにはわからないでしょうけど、百人一首はずっと私のそばにあったの。
小さい頃から、ずっと百人一首が私をなぐさめてくれたの!」
おっかさん、しゅん・・としちゃった・・
こいは、歌留多を持って師匠のはな(松坂慶子)の元を訪ね、くやしそうにこの一件を話したのですが、はなはバカウケ・・
さらに、「あなたはまだまだ和歌のうわっつらをなぞってるだけですョ」と微笑むのでした。
「何が足りないのですか?何をどう学べば・・・?」こい
「おこいちゃん、こればっかりは私にも誰にも教えてあげられない。
おこいちゃんが自分で巡り会わなくてはならないのよ」はな
「めぐりあう・・・」こい
さて、浪人さんは近所の子供たちから、こいが『百人一首腕比べ』の一番になれる実力だと聞かされ、こいを無理やり自分のとこにひっぱってきました。
で、歌留多を出して・・・「やって見せろ」ですってョ。
浪人さんは江戸城に会いたい人がいるそうな・・・
浪人の身ではそれも叶わないから、こいに御前試合に出てもらって応援がてらに江戸城にもぐりこもうと考えたらしい。
んが、目立ちたくないから出ないときっぱり断るこい。
「もういい、帰れ!お前はどのみち負ける。懸命に生きる気のない者は歌留多でも勝てん!!」
「??( ̄皿 ̄;; キー! 何よ!自分から頼んでおいて!!」こい
夜・・・・布団の中に入ってもなかなか眠れないこいに、隣のそめは昼間のことを謝ってました。
「あんたどうするつもりだい?いずれおっかさんが死んだら・・・・」そめ
そめはこいの将来が心配だったのですね・・・
生きるのが下手で歌留多のことにしか興味のない娘が、自分がいなくなった後
どうやって生きていくのか心配でたまらない。
頼りになる夫でも見つけてくれりゃいいが、こいにその気はなし・・・
腕比べに出れば、こんな娘でも見初められるチャンスになる・・・
そう思って腕比べに出るよう言い張ってたんだね。
翌日、こいは、はなに付き添って芦川藩藩主門田伯耆守稲葉(寺田農)に会いに行くことに・・
で、はなが大奥に入って、姫君たちに学問を教えて欲しいと頼まれるのを聞いて衝撃を受けるのでした。
大奥に入れば好きな書物も手に入れたい書物もいくらでも読むことができると言われ、
引き受けるんじゃないかな〜とこいは心配するんだけど、はなはその場で断りました。
学問のためなら、着物も全て売り払い、真冬に絽を着てても嬉しそうなお師匠さんの勉学への熱意をよくわかっているこいは、その理由を知りたがりました。
父のように学者を目指したが果たせず、死んだほうがいいんじゃないかと悩んだこともあったと話すはな・・
「けど、今は違います。
学者にはなれなかったけど、その代わりに知りました。教える喜びを。
私は深川に住み、深川の子供たちを教えている。
同じ町に住んで、教えた子供たちの成長を見守ることができる。
子供たちと一緒に、私の教えた学問も育ち、生かされていくのを見ることができる。
おこいちゃん・・・学問はね、ただの知識じゃないの。
何かもっと、生き生きとしているもの。命を持っているものなのよ。
100人の子供に教えれば、その学問は100通りに姿を変えていく。
算法を商売に生かす子もいる。
読み書きを憶えて、自分で書物を書く子もいる。
書物で見て草花に興味を持った子は、やがて医学に役立てるかもしれない。
もっともっと、私には思いもよらないことに役立っていくかもしれない。
それを間近で見ていると感じられるの。
自分は生きているんだ・・って。
そしてわかったの、学問は人によって生かされ、そのことによってまた人も生かされるんだって。
私ね、それは楽しみにしているのよ。
おこいちゃんが、これまで学んできたことをどう生かすのか。
どこで、どんなふうに、何のために、誰のために生かすの買って」
はなの言葉が、優しくこいの背中を押してくれました。
自分は、はなから教えてもらった学問を生かしているだろうか・・・
そして、自分のために必死でがんばってくれた母のように、誰かのために生きるということを考えたことがあっただろうか・・・
こいは浪人さんのために『百人一首腕比べ』に出る決意をして、浪人に自分の腕を見てもらうのでした。
「驚いた・・・これがあののっぺらぼうの娘か。初めてお前の顔を見た思いがする」浪人
「勝てると思いますか?お城まで勝ち進み、あなたのお役に立てると思いますか?」こい
「今夜は、これ(梅干)をいただこう。本当は腹が減ってしかたがなかったのだ」
うまいですねぇ・・・
ここで、オープニングで拒絶した梅干を持ってくるとは・・・
別れる時、浪人の名前を聞いたこいはびっくり・・・
「由良。深堂由良だ」
「由良・・・・!由良様・・・由良・・・『ゆくへも知らぬ恋のみちかな』・・・」こい
この出会いは運命なのでしょうか・・・
勇気を出して、舟に乗ってみることにしたこい・・・
由良はいったいどう関わってくうのでしょうか・・舟の行方が気になりますねぇ・・
第一回 めぐりあひて
第三回 嘆きつつ
第四回 嵐吹く
第五回 来ぬ人を
第六回 花さそふ
第七回 みをつくしても
第八回 恋ぞつもりて
第九回 今日を限りの
第十回 (最終回) 今は春辺と

漬物屋の看板を見ただけでよだれが出てしまうわ〜っていやしんぼのアナタ・・
ぽちっとして見て〜m( ̄0  ̄〃)
さすがに穏やかなこいも怒ったョ。
「おっかさんにはわからないでしょうけど、百人一首はずっと私のそばにあったの。
小さい頃から、ずっと百人一首が私をなぐさめてくれたの!」
おっかさん、しゅん・・としちゃった・・
こいは、歌留多を持って師匠のはな(松坂慶子)の元を訪ね、くやしそうにこの一件を話したのですが、はなはバカウケ・・
さらに、「あなたはまだまだ和歌のうわっつらをなぞってるだけですョ」と微笑むのでした。
「何が足りないのですか?何をどう学べば・・・?」こい
「おこいちゃん、こればっかりは私にも誰にも教えてあげられない。
おこいちゃんが自分で巡り会わなくてはならないのよ」はな
「めぐりあう・・・」こい
さて、浪人さんは近所の子供たちから、こいが『百人一首腕比べ』の一番になれる実力だと聞かされ、こいを無理やり自分のとこにひっぱってきました。
で、歌留多を出して・・・「やって見せろ」ですってョ。
浪人さんは江戸城に会いたい人がいるそうな・・・
浪人の身ではそれも叶わないから、こいに御前試合に出てもらって応援がてらに江戸城にもぐりこもうと考えたらしい。
んが、目立ちたくないから出ないときっぱり断るこい。
「もういい、帰れ!お前はどのみち負ける。懸命に生きる気のない者は歌留多でも勝てん!!」
「??( ̄皿 ̄;; キー! 何よ!自分から頼んでおいて!!」こい
夜・・・・布団の中に入ってもなかなか眠れないこいに、隣のそめは昼間のことを謝ってました。
「あんたどうするつもりだい?いずれおっかさんが死んだら・・・・」そめ
そめはこいの将来が心配だったのですね・・・
生きるのが下手で歌留多のことにしか興味のない娘が、自分がいなくなった後
どうやって生きていくのか心配でたまらない。
頼りになる夫でも見つけてくれりゃいいが、こいにその気はなし・・・
腕比べに出れば、こんな娘でも見初められるチャンスになる・・・
そう思って腕比べに出るよう言い張ってたんだね。
翌日、こいは、はなに付き添って芦川藩藩主門田伯耆守稲葉(寺田農)に会いに行くことに・・
で、はなが大奥に入って、姫君たちに学問を教えて欲しいと頼まれるのを聞いて衝撃を受けるのでした。
大奥に入れば好きな書物も手に入れたい書物もいくらでも読むことができると言われ、
引き受けるんじゃないかな〜とこいは心配するんだけど、はなはその場で断りました。
学問のためなら、着物も全て売り払い、真冬に絽を着てても嬉しそうなお師匠さんの勉学への熱意をよくわかっているこいは、その理由を知りたがりました。
父のように学者を目指したが果たせず、死んだほうがいいんじゃないかと悩んだこともあったと話すはな・・
「けど、今は違います。
学者にはなれなかったけど、その代わりに知りました。教える喜びを。
私は深川に住み、深川の子供たちを教えている。
同じ町に住んで、教えた子供たちの成長を見守ることができる。
子供たちと一緒に、私の教えた学問も育ち、生かされていくのを見ることができる。
おこいちゃん・・・学問はね、ただの知識じゃないの。
何かもっと、生き生きとしているもの。命を持っているものなのよ。
100人の子供に教えれば、その学問は100通りに姿を変えていく。
算法を商売に生かす子もいる。
読み書きを憶えて、自分で書物を書く子もいる。
書物で見て草花に興味を持った子は、やがて医学に役立てるかもしれない。
もっともっと、私には思いもよらないことに役立っていくかもしれない。
それを間近で見ていると感じられるの。
自分は生きているんだ・・って。
そしてわかったの、学問は人によって生かされ、そのことによってまた人も生かされるんだって。
私ね、それは楽しみにしているのよ。
おこいちゃんが、これまで学んできたことをどう生かすのか。
どこで、どんなふうに、何のために、誰のために生かすの買って」
はなの言葉が、優しくこいの背中を押してくれました。
自分は、はなから教えてもらった学問を生かしているだろうか・・・
そして、自分のために必死でがんばってくれた母のように、誰かのために生きるということを考えたことがあっただろうか・・・
こいは浪人さんのために『百人一首腕比べ』に出る決意をして、浪人に自分の腕を見てもらうのでした。
「驚いた・・・これがあののっぺらぼうの娘か。初めてお前の顔を見た思いがする」浪人
「勝てると思いますか?お城まで勝ち進み、あなたのお役に立てると思いますか?」こい
「今夜は、これ(梅干)をいただこう。本当は腹が減ってしかたがなかったのだ」
うまいですねぇ・・・
ここで、オープニングで拒絶した梅干を持ってくるとは・・・
別れる時、浪人の名前を聞いたこいはびっくり・・・
「由良。深堂由良だ」
「由良・・・・!由良様・・・由良・・・『ゆくへも知らぬ恋のみちかな』・・・」こい
この出会いは運命なのでしょうか・・・
勇気を出して、舟に乗ってみることにしたこい・・・
由良はいったいどう関わってくうのでしょうか・・舟の行方が気になりますねぇ・・
第一回 めぐりあひて
第三回 嘆きつつ
第四回 嵐吹く
第五回 来ぬ人を
第六回 花さそふ
第七回 みをつくしても
第八回 恋ぞつもりて
第九回 今日を限りの
第十回 (最終回) 今は春辺と

漬物屋の看板を見ただけでよだれが出てしまうわ〜っていやしんぼのアナタ・・
ぽちっとして見て〜m( ̄0  ̄〃)
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1. NHK土曜時代劇 咲くやこの花 第二回 君がため [ レベル999のマニアな講義 ] 2010年01月16日 17:44
『君がため』内容こい(成海璃子)が出会った浪人・由良(平岡祐太)が裏長屋に住んでいると知り、なんだか、気が気でないこい。そんななか、母・そめ(余貴美子)から、百人一首腕比べに出るよう促されるが、こいは、、参加をかたくなに拒否したことで、大げんかになって...
2. 咲くやこの花 第2回『君がため』 [ 昼寝の時間 ] 2010年01月17日 00:59
おこいが(成海璃子)が「かるた腕競べ」に出場する決意をするまでを描いていました。
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成海璃子(なるみ・りこ) 。。。。。女優でありファッションモデルでもあり、最近はCMでも活躍していますね。少女時代(8歳)からテレビドラマに出演しています。当時は、TRICKの山田奈緒子(少女時代) ほとんど無名に近いながらも、確かな演技力でドラマのキー...
この記事へのコメント
1. Posted by 桔梗 2010年01月16日 22:51
こんばんは〜。今年もブログ楽しみにしています。どうぞよろしく。
いいですねぇ、藤本脚本。梅雀さんのナレもいいし…。おこいちゃんの恋の行方も気になります〜。親の喧嘩も必ず一回あるのね(笑)。
早く次回が見たい気持ちと終わって欲しくない気持ちでまた来週〜。
いいですねぇ、藤本脚本。梅雀さんのナレもいいし…。おこいちゃんの恋の行方も気になります〜。親の喧嘩も必ず一回あるのね(笑)。
早く次回が見たい気持ちと終わって欲しくない気持ちでまた来週〜。
2. Posted by きこり→桔梗さん 2010年01月17日 13:37
こんにちわ〜!!今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
>いいですねぇ、藤本脚本。
いいですよね〜私は好きだなぁ・・・
全体的にほどよい感じ・・・
おこいちゃんと由良のことも気になりますが、
なにげに隣のしのちゃんの今後も気になります。(笑
あと、大家さんの動向も・・
>早く次回が見たい気持ちと終わって欲しくない気持ちでまた来週〜。
そうなんですよ〜30分で10回ですもんね・・
あっと言う間の気がする。
来週はいよいよ腕比べが始まりますね。
楽しみですわ〜
>いいですねぇ、藤本脚本。
いいですよね〜私は好きだなぁ・・・
全体的にほどよい感じ・・・
おこいちゃんと由良のことも気になりますが、
なにげに隣のしのちゃんの今後も気になります。(笑
あと、大家さんの動向も・・
>早く次回が見たい気持ちと終わって欲しくない気持ちでまた来週〜。
そうなんですよ〜30分で10回ですもんね・・
あっと言う間の気がする。
来週はいよいよ腕比べが始まりますね。
楽しみですわ〜
3. Posted by ユーミン 2010年01月21日 00:52
この回ね、親戚からの電話で初め見れなかった。梅干の事解ったです
何だかね、敵討ちらしいけど相手が、あの人・・(名前忘れたけど・・よく悪役になる方)の気がする・・今度はいい人みたいけど・・勘違いの敵討ちで、しない事になればいい・・・
何だかね、敵討ちらしいけど相手が、あの人・・(名前忘れたけど・・よく悪役になる方)の気がする・・今度はいい人みたいけど・・勘違いの敵討ちで、しない事になればいい・・・
4. Posted by きこり→ユーミンさん 2010年01月21日 13:26
>何だかね、敵討ちらしいけど相手が、あの人・・(名前忘れたけど・・よく悪役になる方)
誰だろ・・・(笑
きっと見たらすぐにわかる人ですよね・・
敵討ち成功するのかな〜?
御前試合でそんなことしたら、大変なことになりそうだけど・・・
実は別の人が敵討ちの相手で、その人はもう死んでるとかってなればいいのね。
最終回には明るい笑顔の由良が見たいですよ〜
誰だろ・・・(笑
きっと見たらすぐにわかる人ですよね・・
敵討ち成功するのかな〜?
御前試合でそんなことしたら、大変なことになりそうだけど・・・
実は別の人が敵討ちの相手で、その人はもう死んでるとかってなればいいのね。
最終回には明るい笑顔の由良が見たいですよ〜