「小公女セイラ」 第9回「JIN−仁−」 第10回

2009年12月13日

「外事警察」 第5回 突入

「あれは、住本が起したんです・・」とは?
全ての責任は住本にかぶせられ、陽菜(尾野真千子)もそれに乗っかったのか?
内閣官房長官(余貴美子)がテロを仕組んだスペード社と密談し、
しかもそのテロリストを逃がすために、機密費から金を出したなんて事がバレたら日本は終わっちゃうもんな・・・
 
 でも、『その男に騙されるな』だもんね・・・住本だけは知っていたのか?
いやいや、住本も陽動されていたはず・・・
あのラストの笑いとため息は、そのからくりに気づいた住本という魔物が本領を発揮し始める合図では?

 『テロ対策国際会議』のために各国の要人が入国するまであと3日・・
テロリストのアジトが絞られ、1トンもの爆薬が隠されていることが判明すると
警視庁の『作戦指揮本部』では、その対応について喧々諤々・・・・
 結局、公安部長の近藤(嶋田久作)の「住民の安全確保が優先されるべき」という意見が通り、SAT出動が決定。
技術工作班はアジトの隣の部屋から、827号室の状況を確認ですってョ、奥さん!

 でも、こんなのテロリスト達が大和田団地を監視してたら、すぐにバレちゃうよね・・・
もし、827号室にいるのが本当のテロリストだったら、この時点ですぐに自爆テロ決行するんじゃ?

 しかし、工作班すごいね・・・
『高解像度X線透視スキャナー』って言うんだ〜(『秘匿ファイル』より)
人間の水分を感知して3D図形化だってョ・・・(。 ・ω・))フムフム
部屋のどの辺に何人いるかってのもすぐに探知できるし、壁にほっそ〜い穴開けて
超小型カメラで部屋の内部も見られるなんて・・・
爆薬が入っていると思われるペール缶も、それを積んで逃走した運転手の顔も確認したぞ。

 陽菜は愛子(石田ゆり子)が録音したジュリオとクレメンテと思われる男の会話を録音したものを倉田(遠藤憲一)に渡しました。
『起爆装置は届きましたか?』
『作戦の成功を祈ります』

 (。-д-。)え〜?こんなデカイ仕事なのに、こんな普通に言っちゃうもんなの?
こんな証拠に残るようなこと言うかね〜?
さすがに倉田は何かおかしいと感じたようです。
「違和感があるな・・・」
ここで、やっと間違った方向へ誘導されている惧れがあるという住本(渡部篤郎)の考えを伝える陽菜・・・

 そして住本も『作戦指揮本部』で、そのことを伝え、SAT突入を回避して欲しいと訴えました。
「我々の目を団地に引きつけて、その間に別のターゲットを狙う、
同時多発テロの可能性があります」
「どれくらい時間が欲しい?」有賀警備局長(石橋凌)
「・・・・2日」住本
「遅い。1日だ。今夜0時を過ぎたら決行する。それまでに結論を出せ」有賀
「承知いたしました」住本

 この時点で、SAT突入まで20時間!
住本班では、これまでの情報の真偽を確かめるためにジュリオを確保することを決断。
そこに愛子から電話がきたぞ・・

「私がジュリオに落ちたって本気で思ってるの?私を信用できないの?
じゃあ、何で私を協力者なんかにしたのよ」
「金なら払い続けている。夫の治療も続けられるようにしてやる。それでいいだろ。
それとも捜査を混乱させて、俺の邪魔をしたいだけか?」住本
「あなたは何にもわかってないのね」愛子

 ここに至って村松官房長官にもテロリストの情報とその対策が知らされました。
「史上初のSATによるテロリスト殲滅作戦です。否応なく物議をかもすことになるでしょう。
官邸のご理解が必要です」有賀
「いいでしょう。みなさんの信念に基づいてご決断を」村松

 いやいや・・・余さんの目張りが怖いんですけど・・・??( ̄Д ̄;)
これって、政治家仕様なの・・・?

 さて、令状を取ってジュリオの店をガサ入れするも、5時間前に逃亡した後だったわ・・
残された繋がりは愛子だけ・・
倉田の指示により陽菜はジュリオに連絡を入れるよう愛子に頼むんだけど出ないわ〜

 一方、住本は並行して五十嵐(片岡礼子)に見張らせていた住本班を追尾していた東洋人の男が接触した外資系の男の身元も探らせました。
情報ソースを言わない住本に不信感を募らせる住本班の久野(滝藤賢一)・・
そんな若手を諌め、黙って指示にしたがう金沢(北見敏之)に、プロの凄みを感じました。

 その頃、元同僚の久保田(平岳大)は陽菜を呼び出し、ニケが死体で発見されのに『チョウバ』が立たなかったことを指摘し、ニケの妻が安否を心配していることも伝えたぞ・・
「松沢、こんなことがあっていいのかよ?人一人が死んでんだぞ。
公安も刑事もない。人としてどうなんだよ?」
「ここで待ってれば会えます。文句ならその人に言って下さい」住本の居場所を教える陽菜

 あ〜ヤダヤダ・・・久保田のやり方は卑怯な気がするわ・・・
彼は本当の正義感から糾弾しようとしているとは思えないよなぁ・・
陽菜を自分の方に引き戻したいというちっちゃい欲望から動いてるんじゃねぇの?
 陽菜もすっかり染まってるし・・
でも、信念が突き動かしていると言うよりも自分を見失ってるような感じだわ〜

 ジュリオから愛子に連絡が入り、倉田はその現場でジュリオを確保し情報を入手する決定を下す。
ジュリオは上から愛子を消すよう指示されており、そのことは陽菜たちにもわかっていた。
迷う陽菜に倉田は、愛子には報酬として300万を提示し、ジュリオには別人の身分証と1億円を用意して安全を保障することを約束しました。

 で、村松さんの所にお願いに行っちゃったョ・・
「惧れながら内閣官房機密費とは、このような時のためにあるのかと」倉田
「いいえ。機密費を人質の身代金として使うことはあっても、
いかがわしい人物の情報を買うために使うことは異例です。国民の税金なのよ」村松
「その国民の生命を守り日本国の威信を守る情報を一億で買うんです」倉田

 でも、結局用意してくれたわ〜
得た情報は全て必ず自分に伝えるという条件でね・・・
愛子への300万とジュリオへの手付け金は陽菜へと託されました。
「お前にかかってるぞ」倉田
「はい」陽菜

 んが、この情報は住本にも届いていたようです。
「松沢、お前にできるのか?下村愛子の精神は限界を超えてる。
俺たちがそうさせた。もう使うな」
「それは私が決めます」陽菜
「これ以上使えば、彼女は壊れる」
「彼女のことが心配ですか?壊れたら壊れたで、しかたないじゃないですか。
国益のためですから。主任に教わったことですよ」

 コマとして利用するために外事に入れたはずなのに、意志を持って勝手に動き出すようになってしまった陽菜。
自分は利用されるだけの存在じゃない、逆に利用してやる・・・そう思っているのか・・
 しかし、彼女はもっと大きな力にコントロールされてることに気づいていないようです。

 この時点でSAT突入まで8時間・・・
スペード社の日本オフィスで、CIA極東担当のコンラッドと共に幹部と会っていた村松は『国内にテログループが潜入』という発売予定の雑誌の記事を見せられましたぞ・・・
「これではテロと戦うことは不可能です」
「次の内閣総理大臣・・」

 情報がリークされたことは『作戦指揮本部』にも伝わり、有賀は人命最優先のため大和田団地の住民の避難開始を開始しました。
コレ、大騒ぎになるよね〜
SAT突入は5時間後に変更。
でも、まだ住本には確証がないのよね〜

 切羽詰っている住本を待ち伏せしていた久保田は、連れて来たニケの妻昌代(遊井亮子)に真実を話すよう迫りました。
「いつ帰ってくるの?」とすがる昌代に住本は嘘を突き通しました。
去っていく住本を殴り続ける久保田。
「どこまで腐ってやがんだ?!自分のしたことの責任も取れないのかよっ!!」

 ( ゚Д゚) このエセヒューマニストが!
この前の仕返ししたかっただけじゃん・・・
住本の目から流れた一筋の涙・・・・
このどうしようもない世界から、住本自身も救いを求めているのか・・・

 ジュリオに会いに行く準備をしていた愛子の元に住本から電話が・・・
「気づいているだろうけど、ジュリオはテロリストの一員だ。
俺の協力者も無残に殺された。奴らは容赦しないぞ。
同じ目に合ってもいいなら、勝手にやれ。俺の知ったことじゃない」
「自分だけ逃げるの?私を引きずりこんだのはあなたよ。
勝手なのはあなたじゃない。私はもう後には戻れないの」愛子

 電話の後、愛子が「やめる」と言い出したもんだからあせる陽菜。
「何であいつなんですか・・・何で私じゃだめなんですか?
私だってどんなことがあってもあなたを守る覚悟でいるんです」
「でも、私にはあなたが必要じゃない。あなただって私が必要じゃないでしょ・・?」

 作業中止を倉田に伝える陽菜・・・
「官房機密費まで発動したんだぞ!」倉田
「申し訳ありません。もう一度説得してみます」
「もういい。協力者運営は一度でも心が折れたら終わりだ。必ず作業事故が起こる。
応援要員を全て撤収させる。下村愛子も登録を抹消。
もはや有用性はない。おまえもだ」倉田

 昌代から渡されたニケからのプレゼントを開ける住本。
そのネクタイを取り出し、かつて植物状態だった父にしたように自分の首を締める住本。
自分を責める父と母が現れる・・・
そして冷徹な目で見つめる幼い頃の自分が現れ、さらに首を締め上げる・・・・

 自分は間違っていたのだろうか・・・
どこにいるのかどこに向かっているのか、もうわからない・・・
薄れていく意識の中、ニケの声が聞こえる・・・
「あなたは正しいよ」。
 
「正しい」とは何か・・・
外事警察の人間として?それとも一人の人間として?
ニケは自分にもわからないことを知っていたのか?

 混沌から目覚めた住本はニケのプレゼントの袋に入っていた写真に気づきました。
それは軍隊時代のジュリオの写真・・・
ジュリオの経歴に軍隊の記録はなかったはず・・・

 住本は病室で愛子を待っていました。
「(ジュリオは)別人の人生を成りすましている。奴らの手口だ。
あいつはジュリオ・ロッシじゃない。ニセモノだ。本物は2年前に死んでいる。
死んだ人間になりすまし、用意周到に送り込まれたテロリスト。
それがあいつの正体だ。
恐らくアンタを殺せと命じられている。
・・・・それでも・・・・それでも、やってもらえますか・・」

「ずっと底なしの泥沼にいた。
あなたは突然現れて、無理やりそこから私を引っ張り上げて救ってくれたの。
騙されたからやってるんじゃない。救ってくれたからやってるのよ。
あなたが望むならやるわ」愛子

 これが愛子の真実であり、住本自身も気づいていなかった真実でした。
愛子は住本を必要としており、住本も彼女が心から必要だった、。
そしてニケも・・・
協力者と運営者の絆は住本の想像以上に深く強いもので、魂と魂が結びつくようなものだったんですね・・

 二人の会話を聞いていた陽菜は気づいたでしょうか・・・
「松沢、行くぞ。お前の協力者だろ・・」
3人でジュリオの待つ場所へ向かいましたぞ・・

 じりじりしながら待っていた対策本部の有賀から催促の電話が〜
「時間だ」
「待って下さい」住本

 銃を向けるジュリオに騙していたことを詫びる愛子・・・
「お願い・・助けて・・・殺してはいけない」ジュリオ

 その頃、ついに住本の返事を待たず、近藤からSAT突入の指令が出され、
827号へ隊員が進入!

「彼らはテロリストじゃない!」ジュリオ
「中止!!突入中止!!」有賀に伝える住本
「撃つな!!」有賀
「撃つなーーーー!!」近藤

 ジュリオは確保され、愛子とともに安全な場所へと隠されました。
SATが確認した部屋の中には一般人の作業員しかおらず、ペール缶の中身も化学肥料でした。
しかも室内にあったのは500キロ。残りの500キロはどこへ?

 「住本、我々は化学肥料を持ちだして閉じ篭ってた連中にSATを差し向けたってことか?
前代未聞の不祥事だ」近藤
「しかもクレメンテは依然行方知れず。テロの危険は高まっている!」
「全ては私の内偵の不備にあります。申し訳ありませんでした」住本
「追って処分を言い渡す。それまで住本班一同は謹慎!」近藤

 え〜〜倉田が暗躍したせいじゃないの・・・?
ゼロは何をしてもお咎めなしなの〜?

 さて、住本班の調べによると外資系の男はスペード社の重役でした。
「トップはウィリアム・ベイダー、元CIA」金沢
「連中にとって安全がただで買えると思っているこの国は、最後の金の成る木ってことか」久野
「『フィッシュ』は奴らが送り込んだ・・」金沢
「全て金もうけのためにやってるんだとしたら、許せねぇな」森永(渋川清彦)
「敵はでかいスョ・・」
「そこらの国の警察や軍隊より上だ」久野
「まともにやり合って勝てる相手じゃない!」金沢

 さぁ、どうする?住本に策はあるのか・・・
陽菜のあの言葉は自分の意志なのか、それとも住本の指示なのか・・・
このテロ騒動はどんな形で終結するのか・・・
外事警察という存在はどうなるのか・・・騙していたのは誰なのか・・
最後に生き残るのは誰か・・・
最終回で見せてくれ!

 第1回 テロリスト潜入!
 第2回 協力者
 第3回 囮(おとり)
 第4回 裏切り
 第6回(最終回) その男に騙されるな
 
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見れば見るほどすごいドラマに出会っちゃったな〜と惧れにも似た喜びが・・(大げさか?)
1月10日にハイビジョンで一挙アンコール放送決定!
正月早々、この闇にとっぷりと浸かりたいアナタ、いかが〜?(*゚∀゚*)  

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matakita821 at 14:10│Comments(6)TrackBack(6)「外事警察」 

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この記事へのコメント

1. Posted by ikasama4   2009年12月13日 18:35
まさか、テロリスト自体が虚構で
一企業が金儲けのためにテロリストをでっち上げるとはね。

たしかに安全はタダではないという事は
思いますが、つまりはそういう危険こそが商品になる

例えば、どこかの警備会社がある人物を雇って
ストーカーになってもらい、そのストーカーを
追い払うために警備会社を雇うような図式が
成立するのですからね。

それにしても、その意図に気付かずに
黒幕にペラペラと機密情報を喋ってしまう
上層部っていかがなもんでしょうか(; ̄∀ ̄)ゞ

たとえ、人が死んでも
金儲けが出来るならば、それでいい。

住本らが怒りを覚えるのも同感です。


となるとあの爆破はどうして起きたのか?

という事を考えれば
やはりあの男=住本が何かやったんでしょう。

彼の首元についていたのは誰の血かも含めて

どういう結末になるのか予想が出来ませんね。
2. Posted by う〜みん   2009年12月14日 01:44
5 愛子が住本の味方で良かった〜前回みんながみんな勝手に動き始めてどうなることかと思ってましたが邪魔する人間ばかりじゃなくて愛子が住本サイドでホントに良かった(ToT)それにしても企業が裏で糸を引いてたとは..ヨンファングループといいスペード社といい全く大企業はろくなことしませんね(`ヘ´)テロは極端な話としても現実でも大企業の不祥事ってよくありますもんね〜金さえ儲かれば何でもありなんですかね(`ヘ´)
3. Posted by きこり→iaksama4さん   2009年12月14日 13:26
>まさか、テロリスト自体が虚構で
一企業が金儲けのためにテロリストをでっち上げるとはね。
ビックリですよ!
でも、描かれてみればリアリティありますよね。
その気になれば、こういうことが平気でできちゃう国ですかね・・・
>それにしても、その意図に気付かずに
黒幕にペラペラと機密情報を喋ってしまう
恐ろしいですよね・・
てか、情報を操る難しさが伝わってきました。
抜きん出なければ情報を持っている意味がないし
情報はパワーだと感じましたわ〜
倉田が情報を1億で買うって言ったのも納得ですョ・・
>やはりあの男=住本が何かやったんでしょう。
ですよね〜σ(´-ε-`)
テロを仕組んだってのはわからないけど、今後の展開のキーマンであることは確かですよね。
住本なら想像もできないような手段を使って自分の思う方向へと運びそうです。
4. Posted by きこり→う〜みんさん   2009年12月14日 14:11
>邪魔する人間ばかりじゃなくて愛子が住本サイドでホントに良かった(ToT)
愛子の言葉は、自分すら信じられなくなっていた住本にとって一筋の光のように思えたんじゃないでしょうか・・
住本は単なる魔物ではなく強い信念を持った男でこの国の事を本気で考えていると思うんですが・・・
このドラマのキャッチコピーが『その男に騙されるな』ですからね〜
まんまとだまされてるのかも・・・(笑
>テロは極端な話としても現実でも大企業の不祥事ってよくありますもんね〜金さえ儲かれば何でもありなんですかね(`ヘ´)
私もそんなことあるのかな〜と思ったりもしたけど、
今の世の中なら、十分想定できることですもんね・・
恐ろしいことですよ・・
5. Posted by う〜みん   2009年12月14日 22:24
う〜ん(-.-;)私達だまされてるんですかね〜最後に住本の本当の姿が現れるんでしょうか。今の住本が本当の姿であってほしいです。
6. Posted by きこり→う〜みんさん   2009年12月15日 14:48
>う〜ん(-.-;)私達だまされてるんですかね〜
どうでしょうか〜
住本という男は常識では測れない発想と行動力があると思うんですよね。
彼自身のルールに基づいていれば、殺人だってするでしょう。
計り知れない男です。そこが魅力でもあるんですよね。
今回、奥さんに離婚届けを郵送する場面があったんですが、家庭向きではないですよね〜

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