「外事警察」 第1回 テロリスト潜入!韓国ドラマ 「ファン・ジニ」 第16回 愛の調べ

2009年11月16日

「JIN−仁−」 第6回

 はて・・・( ´・д・)?
なぜに仁先生の袂から平成22年の十円硬貨が・・・?
仁は過去と未来を何度も行ったり来たりしてるってこと?
それともこれは何かのメッセージ?
ヽ(´゚д゚`)ノ さっぱりわからんぜよーーーー!!

 仁が江戸時代にやって来て半年がたったんだけど・・・
たくさんの人々をその医術で救い、歴史上の有名な人物と語り合う日々に
どこか現実感を感じられずにいた。

 『もしかして俺は、ほんとはもう夢の中にいるんじゃないだろうか・・
永遠に醒めることのない。
もし・・・切られれば、この血は流れるんだろうか・・・』

 さて、ペニシリンを作ったことで仁(大沢たかお)の名声は高まり、
医学館の奥医師である多紀(相島一之)から面会を求められる。
医学館とは日本古来の漢方薬医療を教えている学校で
西洋医学所は、その名の通り蘭方医たちによる西洋医学を教える学校で、対立する存在になってるのね・・
 最近では奥医師に採用される蘭方医が増えてきたため、医学館側はかなり苦々しく思ってるらしい・・
そんな状況で、西洋医学所の緒方の下にいる仁の名声が高まっちゃったもんだから
何とかせねばと思ったのかね〜

 西洋医学所の中でさえ、伊東派、緒方派、松本派とあって足の引っ張り合いをしてるっちゅーのに・・・めんどくさいのう・・ 

 一方、西洋医学所では女郎達の梅毒感染に関する調査を始めました。
問診と診察・・・
 医学を志すことに決めた咲(綾瀬はるか)も来ておりますが、
踏み切れないものがあるようで立ち尽くしております。
そこにやってきた野風(中谷美紀)は、堂々と咲に診察を求めるのでした。

 仁の恋人である未来と同じ顔の野風をまじまじと見つめて「羨ましくて・・」とつぶやく咲・・
一途に突き進んできた咲にも、迷いが生まれたようです。

 という訳で、仁は龍馬(内野聖陽)と恭太郎(小出恵介)の護衛つきで医学館の多紀を訪ねたわけさ・・
多紀は「御公儀の使節である西洋医学所に身元不明の者がいるのはゆゆしきこと」と
仁の素性を教えろと迫りましたョ・・・

 答えられない仁・・・
恭太郎が「記憶を失ってる」とナイスフォローをするんだけど、記憶を失ってる者に教えさせてるのか?と突っ込まれてしまったわ・・・
 そんな時、多紀の部下福田玄孝(佐藤二朗)が腹痛で倒れ、胃潰瘍穿孔と診断した仁はその場で緊急手術をすることにしたのよ〜

 なんかこのドラマ『医龍』なみに緊急手術が多いぞぉ〜
初めて目にする「手術」に驚きと好奇心が隠せない多紀・・・
しかし、迷いなく執刀する仁の姿に、同じ医師として脅威と嫉妬を感じ、
医学館の今後に不安を抱いたようです。

 それを見て「うめいちゅーのぉ・・」とつぶやく龍馬・・
多紀の葛藤する様は龍馬にも見覚えのあることだったのでしょう・・

 でも、この多紀・・・
手術に怯えてすがる玄孝に「おぬしが死んだら、私もここで腹を切る!」と
言い切ってましたからね・・
弟子を思う心も、医師としての判断力もあるようです。

 医学館の生徒達の殺気の篭った雰囲気と多紀らの監視の元、手術が始まりました。
んが・・・初めて内蔵を切る場面を見た咲はショックで固まってしまったぞ!
たとえ恋心は伝えられなくても、仁の助手をりっぱに勤めあげることで納得してきた咲はすっかり自信を失ってしまったようです・・

 手術は無事成功・・
ほっとして医学所に戻って来た一行は佐分利(桐谷健太)に女郎殺しの疑いがかけられてることを知るのでした。

 証拠のメスを示され伊東先生、松本先生、緒方先生、仁の立会いのもと、
奉行所の役人に事情聴取される佐分利。
 んが、実は佐分利は『腑分け(解剖)』をしていたのだった。
ただで診察してあげていた代わりに女郎さんが、役に立ちたいと言っててくれてたそうな・・
ご近所の証言と証拠の手紙のおかげで信じてもらえ、勉強熱心な佐分利に微笑みすら浮かぶ仁。

 しかし、無許可で腑分けをした責任を問う声があがりましたぞ・・
一年に2,3回の腑分けでは医学の知識もテクニックも向上しないと訴える佐分利。
「そんなんじゃ、いつまでたっても南方先生の神がかった医術に追いつくことなんかできまへん!それでええんでっか?!!」

「弟子の不明は私の不明。佐分利ともども身を引かせてもらい・・」洪庵(武田鉄矢)
「緒方先生!私は医術のためにやったのでございます!国のためっ!道のためっ!」
「お前の言う道とは自分のためだけの道や!
道を拓くと言うならば、お前は堂々と腑分けはすべし!と、そう叫ぶべきやったんやないか?!
道を拓くということはな、自分の逃げ道を作ることやない!」洪庵

 西洋医学の先駆者として険しい道のりを必死に戦いながら歩んできた洪庵・・
でも、だからこそ堂々と医師の誇りを持っていられるし、後進を育てることもできる。
そして、今も身をもって弟子に医の心を伝えようとしている。

 松本先生と伊東先生に弟子達と仁のことを頼む洪庵・・・
。゚(PД`q*)゚。 洪庵さん・・・・アンタすごい人だよぉ・・

 この結果は、自分が歴史の流れに逆らってペニシリンを作ったせいなのか・・・
悩む仁。
歴史を混乱させる怖さよりも、未来(中谷美紀)の未来(ややこしや〜)を選んでしまったことに気づいた仁は、その修正を試みるのでした。

 仁は佐分利があんなことをしてしまったのは自分がけしかける発言をしたからだと話し
自分が西洋医学所を辞めると洪庵らに伝えました。

「先生はここに残るべきです!それが国のため道のためでございます!」引き止める洪庵
「緒方先生がここにいらっしゃることこそが国のため、道のためです。
予想ですが、ほおっておいても医療技術や薬は進化すると思います。
ですが、石を投げられ私財を投げ打ってでも人を助けたいと願う医の心を伝えていくのは、とても難しいことだと思います」仁

 この言葉に洪庵らも納得してくれました。
しかし龍馬は仁のこの言葉に不安を感じたようです。
「先生には欲ちゅうもんが、まったく見えんぜよ!」
どんな高い志を持った人間でも欲深い生きものであり、でもその欲があるからこそ進んでいけると訴える竜馬。
「欲は生きる源じゃ!じゃが、先生のやっちょることはまるで仏じゃ!
もし人であるならば、死人じゃ!」

 さすが鋭いですね・・
仁の言動には、人間らしい生への執着や力が感じられないことに気づいている。
で、仁は生きることを諦めているのでは・・と心配したようです。

 タイムスリップで突然江戸時代に放り込まれた仁・・・
もしかしたら仁の心の中に、自分がリアルな感情を持つことによって
歴史の変化に積極的に加担してしまうのではないかという不安があったのではないでしょうか・・
ここにいるのは本当の自分ではない、と思うことによっていつでも戻れるんだと感じたかったのかもしれません。

 そんな時、野風は仁が狙われているという話を伝え聞きました。
すぐに仁のもとに走ろうとする野風でしたが、吉原から外に出ることはできない・・咲に仁先生を守ってくれるよう頼む手紙を送るのでした。

 大門のそばで仁の無事を祈るしかない野風がせつないわ・・・
『咲様は、あちきを羨ましいとおっしゃったけど、あちきは咲様が羨ましい。
野の花のような風情も汚れを知らぬまっすぐなお心も・・・そして、何よりその身の上が。
たとえば咲様は好いたお方のおそばに、己の足で向かうことができるんでありんしょ・・
あちきには叶わぬ夢でござんす。
咲様、どうか先生をお守りくださいなんし・・・』

 手紙を読んだ咲は、すぐに外に飛び出し仁を追いかけましたぞ〜
で、切られる寸前のところをなんとか助け、手を取って逃げることができました。
神社の広い境内に逃げ込んで、何とか助かりましたわ〜

 その死の恐怖の中で、初めて江戸にいる自分をリアルニ感じることができた仁・・
「あたりまえです!先生は生きておられるのですから!死んでも平気なんて、二度と」咲
「そうですよね・・・私はここで生きているのですよね・・
ありがとうございます咲さん・・ありがとう」仁

 命をかけて仁を守りきった咲・・・
彼のために必死で走っているうちに迷いは消えて、いつもの咲らしさが戻ったようです。
 そして、自分を助けてくれた野風に運命の不思議を感じる仁。
仁からの無事を報告する手紙をそっと抱きしめる野風・・・

 たとえどこにいようとも心が動く事は止められない。
江戸に生きている自分を実感することは、未来に戻れない自分を意識することでもあるけれど、
仁の心の中にはすでにたくさんの人が息づいている。
 しかし、来週、タイムスリップの謎を解くカギが見つかるのか?
西洋医学所のペニシリン精製所が荒らされていたし、洪庵の病気も気になるわ・・

 今回も秀逸な脚本でした。
かなりいろんな事件があったのに、その中で咲と野風の思いと仁の心の変化がすっきりと自然に描かれてました。
 一人一人の印象がくっきりと残っております。
こんなドラマ、なかなかないよな〜
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この記事へのコメント

1. Posted by ツバッキー   2009年11月16日 15:40
ここ数回見てなくて(^_^;)
昨日、ひっさしぶりにまた見ました。
見てない時のぶんちょいわからんとこあったんですが、それでも久々に見ても楽しめました。
西洋医学と蘭方の対立とか、
やっぱ歴史の事実がおりまざってるからなんでしょうね。

うん、確かに緊急手術多い・・
そしてタイムスリップしたのに
道具とかあれこれきっちり(運よく)そろえ過ぎ(-_-;)

あの10円玉気になりますね(笑)
2. Posted by 雪猫   2009年11月16日 16:11
現代からいきなり江戸時代にタイムスリップして
仁は歴史の傍観者のように、客観的に過ごしてきた
のでしょうね
そして、やっと江戸時代の地に足つけて生きている
って実感したのかなぁ〜
まあ傍観者のように見ていたにしてはいろんな事を
やっちゃってくれたけどね

私も平成22年の10円硬貨にひっかかりましたよ
あれ?行ったり来たりするのかな?って・・・

でも異動する時は身体一つだよね
現代に行って薬を持ってくるとか、道具を持ってく
るなんてしたら便利だろうけど、話がまた違って
くるもんね
何もない時代でなんとか工夫して作るからいいんだ
もんね〜

でも仁を助けに走る咲・・・武家の娘だから戦うの
かと思ったら、手を引いて逃げるのねぇ〜
野風の手紙もなかなかじゃない?
>好いたお方のおそばに、己の足で向かうことができるんでありんしょ・・なんてニクイわぁ〜

さて、さてこれからどんな展開になるんでしょうね

あの小粒の竜馬・・・要所要所でドラマを締めてる
ねぇ〜なかなかのお味ですわん
3. Posted by 夕来   2009年11月16日 18:37
>本当の自分ではない、と思うことによっていつでも戻れるんだ
あ〜きこりさんうまいこと言うわ〜。
そうだよね。どこか傍観者みたいだったのは、
この時代に根付いちゃうと戻れないような危機感があったのかも。
でも仁は確実に江戸時代で2人の女性の心をつかんでるからね!
コレが生きていることの証だよね〜。
私が咲や野風に感動している横で、
息子が「仁先生モテモテだわ…ほんっとモテモテだわ」と
ずっと言い続けてうるさいったら!(爆

10円玉にはネットでまたいろんな説が出現してるみたいだけど、
さっぱりわからない…。
単純に写真と同じで仁の持ってた硬貨が変化したのかな〜と
思ったけど、袂に入ってるってのが謎だよね…。
他に誰かタイムスリップした人物が江戸時代にいるとか??

>エンケンさんの声
恥ずかしながら私最近知りましたっ!
いいよね〜エンケンさんのあのいろいろできる
仕事っぷりに惚れちゃうわ♪
4. Posted by きこり→ツバッキーさん   2009年11月16日 20:00
>西洋医学と蘭方の対立とか、
やっぱ歴史の事実がおりまざってるからなんでしょうね
そうですよね〜
歴史の裏づけがしっかりしているから、
ストーリーでいくら遊んでもリアリティがあるっていうか・・
誰もが知っている歴史上の人物が絡んでくるのはやっぱり楽しいし、それをまた魅力的に演じてくれるからね〜
ラストのミーシャの歌声には毎回じ〜んとさせられちゃってますわ〜
>道具とかあれこれきっちり(運よく)そろえ過ぎ(-_-;)
((´∀`))ははは・・・
道具は江戸時代に作らせたものもけっこうあるみたい。
ゴム手袋まで作らせたって言ってたからびっくりしたわ〜
>あの10円玉気になりますね(笑)
アレ、どういうことなんでしょ・・?
きっちり説明して欲しいわ〜(笑
5. Posted by ikasama4   2009年11月16日 20:20
南方の命を救うために
奔走する野風と咲

南方の事を思う二人の思いの強さが
感じられますね。

それでいて咲は南方先生が思う人と
そっくりな顔を野風が持っている事に嫉妬し

野風は吉原から出れず
南方先生といつでも自由にいれる咲に嫉妬してる
とこが面白いとこです。

おそらく二人とも南方の命を自分の命を懸けて
救おうとしたんでしょうけど

二人の恋模様は咲が一歩リードって感じですかね。


そうですね。
何より、ここに出てくる登場人物の
セリフひとつひとつが自分の欲というか
欲しているものを率直に言葉で語っているから

見る人の心に言葉が響くんでしょうね。


あの10円玉に関しては
南方以外に平成22年にいた方がこの時代にいるのか
もしくは南方自身が後に平成22年に行ったのか

色々と考えられますね ̄▽ ̄ゞ
6. Posted by まこ   2009年11月16日 20:48
>スポンサーを読み上げるエンケンさんの声
そそ!てっきりTBSのアナウンサーと思いこんでたので
エンケンに良く似たアナがいたもんだ!と気になって
ググッたら、エンケンさんだっていうじゃないですかっ!
こんな使い方をするだなんて、なんて贅沢なドラマ・・・

今回はそれぞれの熱い思いにめっちゃ心を
打たれたでありんす〜
>洪庵さん・・・・アンタすごい人だよぉ・・
こんなすごい人を疑いの目で見てただなんて、
改めて土下座でもしたい気分ですわぁ(笑)。
7. Posted by きこり→雪猫さん   2009年11月16日 20:58
>仁は歴史の傍観者のように、客観的に過ごしてきた
のでしょうね
習ってきた歴史の中に突然放り込まれた人間の心の動きとしてすごくリアルに思えたなぁ・・・
生きて動いているのに現実感がない・・・
夢と現実の間をさまよってるような感じなのかな・・
>あれ?行ったり来たりするのかな?って・・・
私も思った〜
最初、他の未来から来た人間が着た着物だったのかな〜?とか思ったんだけど、そんなに何人も来ないよな〜って思って・・
結構何度も行ったり来たりしてるんだったりして・・とか・・
>野風の手紙もなかなかじゃない?
静香だけど確かな仁への思いが感じられたよね〜
この二人の女性はどちらも自分の思いだけを大切にして張り合おうなんて気がないからよいよね。
>あの小粒の竜馬・・・要所要所でドラマを締めてる
ねぇ〜なかなかのお味ですわん
いや〜私、ますます内野さんのことが好きになっちゃったわ〜
8. Posted by きこり→夕来さん   2009年11月16日 21:12
>でも仁は確実に江戸時代で2人の女性の心をつかんでるからね!
コレが生きていることの証だよね〜。
そうそう!!
龍馬だって、仁先生には心酔しているし、恭太郎だって尊敬しているはず・・
もし、仁が未来に帰っちゃったら、彼らのこころから仁の記憶もなくなっちゃうんだろうか・・
そんなことはなしにして欲しいけどなぁ・・
>息子が「仁先生モテモテだわ…ほんっとモテモテだわ」と
( ̄∀ ̄)ははは・・だってモテモテだもんねぇ・・(笑
会う人をみんな虜にする魔性の男だよ〜
今回はとにかく仁の援護をする龍馬がかわいかったわ〜
>他に誰かタイムスリップした人物が江戸時代にいるとか??
謎だわ〜でもこの謎をどうひろってくれるのかめっちゃ楽しみ。
しかも何で10円硬貨なんだ?ってものねぇ・・
>いいよね〜エンケンさんのあのいろいろできる
仕事っぷりに惚れちゃうわ♪
あの声がとにかくいいのよね〜
「外事警察」ではまたまた悪そうなお顔を見せてくれてるよ〜
9. Posted by きこり→ikasama4さん   2009年11月16日 21:19
>南方の事を思う二人の思いの強さが
感じられますね。
お互いがお互いを羨ましく思い、仁を思う気持から嫉妬すら忘れて動くというのが、二人の純粋さが出ていて良かったですよね〜
普通こういう状況になると、女性と言うのはどろどろしてくるもんですが、この二人なら苦しいけどその思いだけを見つめていられるかもしれません。
>欲しているものを率直に言葉で語っているから
見る人の心に言葉が響くんでしょうね。
なんかごちゃごちゃしたもんが付いてないというか・・
思いと言葉がちゃんと繋がってる率直さに魅かれてしまうんでしょうね。
一人一人に台詞に毎回、聞き入ってしまいます。
>南方以外に平成22年にいた方がこの時代にいるのか
もしくは南方自身が後に平成22年に行ったのか
そうなんですよ〜
もし、仁が未来に戻ることができたとしても、
何らかの理由で江戸に戻らねばならないとしたら
状況が変わってきますもんね・・
なんか時間の流れが交錯してきちゃいそうです。
10. Posted by きこり→まこさん   2009年11月16日 21:26
>ググッたら、エンケンさんだっていうじゃないですかっ!
こんな使い方をするだなんて、なんて贅沢なドラマ・・・
いや〜オープニングにあのテーマ曲が流れて、
エンケンさんの声がスポンサーを読み上げたらもう昇天ですョ(笑
エンケンさんって、車のCMのナレーションもやってましたよね〜?
エンケンさんって顔がちょっとコワモテで声がしぶくて理想ですワ・・┣¨キ(*゚益゚*)┣¨キ
>こんなすごい人を疑いの目で見てただなんて、
改めて土下座でもしたい気分ですわぁ(笑)。
私も基本武田鉄矢は嫌いなんで、ギリギリまで冷たい目で見てましたわ〜(笑
なんだやっぱりいい人だったんだ・・とちょっとガッカリ感も・・
こうなったら、洪庵さんには長生きして欲しいけどこればっかりは歴史を変えられないですかね〜
11. Posted by Yummy   2009年11月16日 22:15
野風と咲がお互いのことを「うらやましい。」って言うところ、なんか胸が痛くなるようでした。
江戸にタイムスリップしてからの仁先生、
魅力的だもんね〜。
「先生には欲ちゅうもんが、まったく見えんぜよ!」と叫ぶ竜馬、迫力あったなぁ。
一瞬主役はこっちか?と思ったぐらいでした。
12. Posted by くう   2009年11月17日 00:09
>なぜに仁先生の袂から平成22年の十円硬貨が・・・?
仁は過去と未来を何度も行ったり来たりしてるってこと?

私もこれ考えたんだけど〜。。。
どっちにも戻れないって言うか、何度も行き来している
可能性はあるよね〜。
だとしたら可哀想(; ;)

洪庵先生のお人柄が素晴らしい〜よね〜。。。
そして多紀も怪しいながらも医師としての
理性はちゃんとある人だった。
刺客を放ったのは下っ端?(?_?)

>スポンサーを読み上げるエンケンさんの声

なんですと〜(O.O;)(o。o;)
ビックリだよ〜!今度は注意して聞く〜!
13. Posted by きこり→Yummyさん   2009年11月17日 14:18
>野風と咲がお互いのことを「うらやましい。」って言うところ、なんか胸が痛くなるようでした
咲が野風を羨ましいっていうのはおもに顔だと思うんだけど、野風が咲を羨ましいっていうのは
切実なものを感じて、せつなかったよね。
誰かに身請けされない限り、吉原から外に出られないなんて、哀しすぎるよね。
>まったく見えんぜよ!」と叫ぶ竜馬、迫力あったなぁ。
仁に対する愛情が感じられて、熱い男だわ〜って感じだったよね(笑
内野さんが演じたおかげで坂本龍馬という歴史上の人物にすごく興味がわいてきちゃった。
仁の今後も心配だけど龍馬はやっぱり斬られちゃうのかな〜
14. Posted by きこり→くうさん   2009年11月17日 14:51
>どっちにも戻れないって言うか、何度も行き来している
可能性はあるよね〜。
もし出口が見つからずに未来と江戸を行ったりきたりしてるなら悲惨な感じだけど、何か理由があって(たとえば怪我人をどうしても救いたいから、その道具を持ってくるとか)帰れたけど戻って来たのかも・・・
よくわからんけど・・
来週はタイムスリップのヒントが出そうだからドキドキしてるよ。
>そして多紀も怪しいながらも医師としての
理性はちゃんとある人だった。
わたしゃ、絶対多紀が刺客を送ったと思ったけど、
ちがったもんね。しかし、龍馬もどなりこみに行くとはこわいもんしらずだわ〜と思いながら見てたよ。
仁先生のことになると熱くなって止められないんだね(笑
>ビックリだよ〜!今度は注意して聞く〜!
聞いてみて〜あのシビレるいいお声を・・
15. Posted by なほ   2009年11月17日 15:55
ドラマ全般全然見なくて、
こちらのドラマも気になりつつ
見てないんですが、
ひそかにきこりさんところで
ストーリーを把握させてもらってます♪
面白そうですね〜。
うーん、やっぱり見るべきか!?
それとも原作を読んでみようか
悩み中です。
16. Posted by きこり→なほさん   2009年11月17日 19:34
>面白そうですね〜。
このドラマはお勧めですよ〜
いろんな要素が入ってて、そのわりにはすっきりと見られるというか・・・
何より登場人物たちがとっても魅力的デス。
今のところ今期一番楽しみに見ていますよ〜
私も原作読みたいな〜と思いつつ、ドラマ見てる途中に原作読むと推理したり想像する楽しみが半減するので、最近はドラマが終わってから原作に手を出すことにしています(笑
原作はまだ続いてるらしいから、ドラマのラストはオリジナルみたいなんですけどね・・
17. Posted by mana   2009年11月18日 14:18
>野風(中谷美紀)は、堂々と咲に診察を求めるのでした。
自信たっぷりなとこは流石〜花魁(^▽^;)
仁先生に拝ませてやろうと…なんて嫉妬心もチラリとお股もチラリ(笑)

しかしあの時代に男性医師に診てもらうのは抵抗ありますよね〜。
今でも嫌だもん。医師の方にも邪心がないとも思えんし。
佐分利が真面目に覗く顔を見て何だかな〜。。。
って私が邪心か(^▽^;)

今回の咲と野風の女心が良かったですね〜。
二人共、心が美しいからこそ。
汚い女同士の嫉妬なんて見たくもないでありんす♪

相島さんが悪人じゃなくて良かったです。
刺客や火を点けた奴って誰なのよ〜。

仁は歴史を変える変えないを気にしてた訳で、
こうなりゃ開き直って、この時代で「生き抜く」ことを考えて
世のため人のため、本当の名医になっちゃう?その名を残しちゃう?
中途半端に生きていけませんもんね。
でも当然戻りたいし。複雑だわ〜。
どんなラストにするつもりなのか…全く読めません。
18. Posted by りんりん   2009年11月18日 18:41
とりあえず、なぜに10円?
100円でも、50円でもなく(笑)
チャウヤロ! (≧∇≦)/☆(.. )

今回は洪庵先生の懐の深さに、恐れ入りました!
やっぱり悪い人じゃなさそう(←まだ半信半疑だったのか:笑)

>仁の言動には、人間らしい生への執着や力が感じられないことに気づいている。
で、仁は生きることを諦めているのでは・・と心配したようです。
(゜-゜)(。_。) ウンウン やっぱり龍馬さんは一味違いますね。
で、その執着心の無さを一変させたのが、刺客騒動。
咲が間一髪で間に合って、やっとのことで逃げたものの境内で見つかった…と思ったら別のカップルで〜。(´▽`) ホッ
あのお二人は、えらいとばっちりやん(笑)

咲の一途さや、野風の想いに涙した回でした。(・_・、)
19. Posted by きこり→manaさん   2009年11月18日 20:29
>自信たっぷりなとこは流石〜花魁(^▽^;)
仁先生に拝ませてやろうと…なんて嫉妬心もチラリとお股もチラリ(笑)
そうそう!艶っぽかったわ〜
どぎまぎしている咲をからかっているのか、さすがですのう・・
おぼこい咲の前でわざとそういう態度を取ったのかもしらんけど、女性に見てもらうのも逆にヤダよね〜
まだホントのお医者さんじゃないんだし〜
>佐分利が真面目に覗く顔を見て何だかな〜。。。
って私が邪心か(^▽^;)
いや、私も佐分利、真面目な顔しちゃってぇ〜!って思ったぞ(笑
なんか桐谷さんってどうも妄想係長の印象が強くってねぇ・・
>二人共、心が美しいからこそ。
汚い女同士の嫉妬なんて見たくもないでありんす♪
んだね・・
このドラマでは女のドロドロなんて見たくない。
この二人なら大丈夫でしょうけど、お互いに辛いのう・・
こうなりゃ開き直って、この時代で「生き抜く」ことを考えて
>世のため人のため、本当の名医になっちゃう?その名を残しちゃう?
私も、ユー、開き直っちゃえョ・・って思うぞ。
もう仁が知っている歴史の世界とは違う次元になっちゃってるんだからさ〜
20. Posted by きこり→りんりんさん   2009年11月18日 20:40
>とりあえず、なぜに10円?
100円でも、50円でもなく(笑)
私も不思議だったわ〜(笑
ここは100円だろうよ・・って(違うか・・)
たまたま紛れこんだのか、未来で缶コーヒーでも買った時のおつりなのか・・謎ですなぁ・・
>今回は洪庵先生の懐の深さに、恐れ入りました!
私も仁と同じく、佐分利偉いじゃんって思ったのに・・(笑
医の道からははずれていたようで、洪庵先生の言葉にしゅん・・・
>やっとのことで逃げたものの境内で見つかった…と思ったら別のカップルで〜。(´▽`) ホッ
あちこちから男女が立ち上がったのに笑ったわ〜
昔は場所がなかったのね〜(笑
何か彦三郎(六平直政)もいたような気がしたんだけどぉ〜

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