「オトメン (乙 男) 」  最終回「深夜食堂」 第4話 ポテトサラダ

2009年11月05日

「アグリー・ベティ 3」 第5回 高校時代の悪夢

 (;´・д・)-3 うっわ〜『アグリー・ベティ』史上最悪のキャラ・・・
見てたら腹立ってきたわ〜
ベティも人がいいにもほどがあるよ・・・
でも、高校時代の関係性からぬけだせないベティにも問題あるのかにゃ〜

 さて、編集長が二人になった『モード』は混乱状態。
ダニエル(エリック・メビウス)が立てた企画をウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)が変更、ウィルミナの企画をダニエルがチェンジ・・
その度に進行の指示を出すベティ(アメリカ・フェレーラ)は大変・・
疲れきっております。

 そこに、にゃんと高校の時ベティをいじめていて、高校出てから人生下り坂のキミー(リンジー・ローハン)が『モード』で雇って欲しいと現れたのよ・・
彼女と距離を置きたいベティは断ろうとするんだけど、忙しいベティをフォローさせるためにダニエルがキミーを雇っちゃいました。
L(゚□゚)」オーマイガ!

 「もうホント最悪・・・キミーって信じられないほどいぢわるなんだから」
クリスティーナ(アシュリー・ジェンセン)にぐちるベティ。
何でも高校時代ベティに『ブタ女』ってあだ名をつけて広めたらしい・・
さらに、食堂で冷蔵庫の中から水を取らせてる間にスカートを脱がせたことが・・
おかげで、高校の間ずっと『オバサンパンツ』と呼ばれたらしい・・・

 悪魔だわ・・・( ゚Д゚ )

 キミーが『モード』に入った頃のベティと同じように、みんなから冷たくあしらわれるのを見て、
ちょっとスッとするベティ・・そりゃそーだわ・・
ヒルダ(アナ・オルティス)は「(キミーなんて)街頭に縛り付けて腐るまでほおって置けば!」と
言ってましたが、イグナシオ(トニー・プラナ )は、
「大人なら、過去は水に流さないと。キミーにチャンスをあげてみろ。
お前に負けてないかもしれないぞ」ですってョ〜

 もともとは寛大で義侠心のあるベティ・・
ウィルミナがキミーを辞めさせるよう言ったり、モードのみなさんが彼女の失敗を笑いものにしていることに反発して「最高のアシスタントに育てますから」って言っちゃったぞ。

 で、アシスタントの仕事のいろはをマニュアルも作ってわかりやすく教えるベティ。
さらに、「ウィルミナ」と発音できない(訛り?)キミーに指導し、華やかだった高校時代を思い出させ自信を取り戻すよう暗示をかけてました。

 カウンセリング&更正?
都会じゃ足の引っ張り合いをして、人を踏み台にしてでも自分がのし上がろうとする人間ばかりかと思ってましたが・・・
でも、ベティのこの親切が仇となるとは・・・<(´ロ`')o

 さて、DJがいなくなり・・・喪失感を仕事で埋めようとがんばるダニエルでしたが、
自分の家族が欲しいと真剣に思い始めたようです。
「だけど・・・どうすれば作れるんだろう・・
僕が付き合うような女性は家庭的じゃないし、時間はどんどん過ぎてく・・」ダニエル
「お父さんは死んだ後で子供を授かったわ。あせることないでしょ」クレア

 で、高級結婚相談所に登録することにしたようで・・・
プロフィールの校正をベティに頼んでましたわ〜
「そろそろ僕も自分の相手を見つけようと思って・・・
最後に自分で選んだ女性には家を燃やされたからね。
(ウィルミナの妹ルネ。シーズン2第15回で嫉妬に狂って部屋に放火)
安全なプロに頼ろうと思う」ダニエル

 そうそう、久し振りに甥っ子ジャスティン(マーク・インデリケイト)のエピソードがありましたね〜
ジャスティンは、ブロードウェイの『リトル・ダンサー』のオーディションを受けることになったのよ〜
その練習の指導に熱が入るヒルダ・・
何か、トニーと別れた悲しみや辛さや鬱憤をぶつけているようです。
 それをちゃんとわかってあげて、黙って聞いているジャスティンは大人だわ〜

 オーディション会場に着いたジャスティンは学校で自分に嫌がらせを続けている
男子を発見。
いつもなら無視するジャスティンだけど、ダンスに関ってきちゃ黙っていられない。
お互いに対抗意識を燃やしてましたわ〜

 でも、結果は二人とも撃沈・・・
オーディションのレベルの高さと自分の未熟さを思い知る結果となりました。
落ちたショックで泣いているいじめっ子をなぐさめるジャスティン。
イライラしてるその男子は追い払ってましたが、翌日ちょっとオープンな感じでジャスティンに話しかけてきました。
 
 どうだろ?
まだ友達になったとは言えない感じだけど、いじめっ子といじめられっ子の関係ではなくなりそうかな?

 ベティのアシストのお陰で徐々に調子を取り戻してきたキミーはお礼がしたいと
クラブに誘い、ベティも喜んで受けるんだけど・・・
キミーめ、類は友を呼ぶのでしょうか・・・?
アマンダ(ベッキー・ニュートン)とマーク(マイケル・ユーリー)と親しくなっちゃって、彼らも一緒にクラブに行くことに・・

 調子に乗ったキミーはアマンダの入れ知恵で衣装保管室から勝手に衣類を持ち出して、
チープな田舎娘からモードガールに変身しちゃいました。
で、嫌な予感がしつつも4人でクラブに行くんだけど、もちろんベティはのけもの・・
 一応仲良しらしく何件も店をはしごしたのですが、コレはキミーの作戦。
翌日ダニエルとウィルミナは打ち合わせで昼まで出勤しないから遅れてもバレないと囁かれ、その気になってたらとんでもないことに・・・

 さてさて、結婚相談所から理想的な相手が見つかったと連絡を受けたダニエルは
ディナークルーズへ・・
意気揚々と船に乗りこんだのですが・・・
にゃんとお相手はウィルミナ!

「『理想の休日は子供たちと公園でピクニック』?」ダニエル
「『身長193』?」ウィルミナ
「帰る」ダニエル
「いいえ!私が帰るわ。恥をかかせないで!」ウィルミナ

 なんて言い合ってる間に出航しちゃいました。
しかたなく二人でディナーをとることに・・・
こんなシチュエーション前にもあったような・・・
 
 しかし、不毛なディナーを続けることにも疲れてきたダニエルとウィルミナは
火災報知機を鳴らして、船を港に戻すことにしました。
報知器の傍に蝋燭をかざすダニエルに「こうやるのよ!」と火にスプレーを噴射して
炎にするウィルミナ・・・

 オォォー!!w(*゚ロ゚*)w すげぇ・・・
報知器が鳴り出して、船は一旦港に引き返すことに・・
作戦成功・・・笑顔で乾杯する二人・・・( ̄m ̄〃)
そのおかげで2人は子供や家族の話で盛り上がり、刺々しさもどっかいっちゃいました。
 
「で、仕事の方はどう?編集長が二人いてうまくやっていけると思う?」ダニエル
「ウッフッフ!(´∀ノ`*)今夜の私達は最高のチームだったんじゃない?
やっぱりお互い信用しあうべきかも・・・」ウィルミナ 
「こう言っちゃ悪いけど、僕は君を信用するなんてミスはしないけどね・・」ダニエル
「あーらひどい。私たちの間にはいろいろとあったけど・・
ま、そのうちアナタにもわかるでしょ。私は変わったって」ウィルミナ

 ダニエルに送ってもらって『ベッドのパートナー』の家に堂々と入っていくウィルミナ・・
( ^∀^ )こういうところがスゴイよね〜
ダニエルはお坊ちゃんでウィルミナは叩き上げ・・・の違いはあるけど、この二人は似てるところがあると思うわ〜
自分が大好きだしね・・・

 翌日、寝坊してダニエルの電話に起されるベティ・・・
ホラね・・・キミーの言葉なんて信用するから〜
ベティの代わりに席に座り、ダニエルに褒められるキミー・・・
(華やかなキミーの姿が新聞に載り、『モード』の宣伝になったそうな・・)
裏切った彼女を責めるベティに後輩としてフォローするために早く出勤したと言い張り、
ちゃんとメールも送ったって言うんだけど、そんなもん届いてないし・・・

 昨夜から何度も湧き上がったキミーへの不信感が膨れ上がり、
食堂でアマンダとマークに高校時代のアルバムを見せている姿に
やはり彼女は変わっていないとベティは確信・・・
 水を取ってと言われて、またスカートを脱がされると思ったベティは彼女のスカートを剥ぎ取っちゃいました。

 ギョッとした回りの皆さんの視線が刺さるわ〜
「何見てるの?!私のスカートをキミーが脱がそうとしたのよ!高校時代にもやられたの!
でしょ?キミー?そのせいで『おばさんパンツ』って呼ばれてたんだから!」ベティ
「友達だと思ったのに・・」キミー
「私たち友達よ・・・キミー、私はてっきりあなたがまた・・・ごめんなさい」ベティ
「行きましょ!」マーク

 3人がいなくなったら、朝キミーが送ったというメールがやっと届きました。
キミーを疑ってしまったことを激しく後悔したベティは、ダニエルにキミーを『モード』の広報担当に推薦するのでした。

 そして編集会議で、ダニエルとウィルミナの間でもめていた見開きの問題について
ダニエルの企画でいくと発表するウィルミナ・・・
すっかり気をよくしたダニエルはキミーをアソシエイト・エディターに昇格させることを発表しました。

 拍手を受けるキミーの姿が高校時代の彼女と重なって・・・・ショックと失望を感じるベティ・・
よくわからんけど、立場的にはベティよりも上らしい・・

 「キミー、昇進おめでとう・・ぴったりな仕事ね」と声をかけるベティに
早速コーヒーを買ってくるよう命じるキミー。
「私自分を取り戻したの。ベティに助けてもらってるうちに、また自分に自信が戻ってきたのよ。
お礼言わなきゃ〜
 でも、言わない!
人気者は人気のない人に優しくしたりしない。それが自然の摂理なのよ。
コーヒー早く買ってきてくれる?おばさんパンツ!」キミー

 あぁ、恐ろしい・・・
わたしゃ、やっぱりキミーは信用できないよ・・・
ウィルミナは自分は変わってって言ってたけど、変わらないでしょ・・
変わるとしたら、よりパワフルに、よりずる賢くなるぐらいでしょうよ・・
ウィルミナは自分の大きな望みを叶えるために、一時譲歩した形をとって
ダニエルとうまくやっていく体をとることにしたようですが、
キミーにはウィルミナほどの頭の良さも策略もないようだけどねぇ・・・

 ベティも自分たちはいつまでも高校生じゃないってことに気づいて欲しいわぁ・・・
ベティはちゃんと地に足をつけて成長してきているんだもの・・もっと自信を持って欲しいにゃ〜 
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憎らしいキミーを早くギャフンと言わせてやって!と思ったアナタ、
ポチッとしてみて〜(`・д・´)ノ

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この記事へのコメント

1. Posted by さき   2009年11月05日 17:43
5 初めまして☆
いつも楽しく読ませて頂いてます( ̄∀ ̄)
私は最初からキミーのコト信用してなかったですが、ベティは優しいからね〜
ベティに対してのアマンダ&マークの嫌がらせは面白くみれるのに…
キミーはムカつく!!

まぁ〜新しいキャラが出た方が盛り上がりますしね☆

ジャスティンはいい子だわ〜

マーク&ジャスティンも久しぶりに見たいです〜
2. Posted by きこり→さきさん   2009年11月05日 19:36
コメントありがとうございます。
>私は最初からキミーのコト信用してなかったですが、ベティは優しいからね〜
そうですよね〜
人を利用することしか考えてないキミーとは違ってちゃんと相手と向き合ってましたもんね・・
でも、甘いと思うわ〜(笑
>アマンダ&マークの嫌がらせは面白くみれるのに…
キミーはムカつく!!
そうなんですョ。
マークとアマンダの場合は笑えるんですが、キミーにはひたすら腹が立つ・・
マークとアマンダはベティに対してたとえ意地悪するにしても言ったことややったことは自分で背負う覚悟みたいなものを感じますが、キミーの場合は
それがなくて子供っぽいようにも思います。
>マーク&ジャスティンも久しぶりに見たいです〜
私もこの二人の会話好きです(笑
ジャスティン、また『モード』に遊びにくればいいのに・・

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