「チャレンジド」 第3回 14歳のメロス「オトメン (乙 男) 」  第11回 (秋 第3回)

2009年10月26日

「JIN−仁−」 第3回

 仁(大沢たかお)は、この江戸で一人の医者として生きていくことに決めたようですね・・
 『未来、俺は決めたよ。
歴史は思う以上に強大で、だったら俺は臆することなく向かっていくよ。
所詮、人間は精一杯生きることしかできないのだから。
出来る限り、この手で人を助けていこう。
そして、少しだけでも医学の針を進められれば・・俺は君の運命を変えられるかもしれない。
可能性はゼロに近い。でも、きっとゼロじゃない。
かすかな蝶の羽ばたきが、やがて嵐となることもあるのだから・・・』

 仁は『コロリ』撲滅のために緒方洪庵と弟子達に治療法と感染を止める手段を伝え、
さらに患者の回復を早めるために、洪庵に頼み「点滴」のための道具を用意させてましたわ〜

 この時代にもうゴム管があったとは・・・
それにガラスで点滴用の容器まで作らせちゃったョ・・
咲への感染を恐れた仁は家に帰るよう命じるんだけど、仁の手伝いをしたいという咲の意思は固かったの・・
「それにこれは私の戦なのでございます!」
それを聞いた仁は、彼女と共に戦っていく決意をするのさ・・

 一方、龍馬(内野聖陽)は患者の排泄物を空き地に埋める指揮を取っておりました。
早く穴を掘った者を吉原に連れて行くと約束し、手伝いの者たちの士気を高めることにより予定より早く穴が掘れたと嬉しそうに報告してました。

 この時の龍馬はまだ「あの坂本龍馬」になる前のあせりと渇望を抱えた一人の男だったんですね・・
「わしにはまだ見えんぜよ。
真っ暗な中を手探りで歩いちょるような感じじゃ・・・
このためなら命を賭けてもええと思える道はまだ見えんぜよ」

 点滴用の瓶が完成し、そのおかげで喜一(伊澤柾樹)と山田(田口浩正)は無事回復。
「おっかさーーーん!おいら治ったよおーー!」
それを聞いた時のタエ(戸田 菜穂)の表情が良かったぁ・・・
母親としての安堵と喜びが満ち溢れておりました。

 そして恭太郎(小出恵介)のおかげで勝海舟(小日向文世)が幕府に呼びかけ、
『コロリ対策』の援助が受けられることになったそうな・・・
江戸中の医者たちは一致団結し、患者に対応する手はずも整えられました。
 その報告を受けた直後・・・仁がコロリに感染しちゃったよ〜〜!!

 急激に弱っていく仁にいくつも点滴を打ち、看病する咲(綾瀬はるか)・・・
しかし疲れも見えております。
恭太郎は、家に戻るよう言うんだけど、聞きゃーしない・・
そこに栄(麻生祐未)が現れ・・・
「戻る家などございませぬ!戦の途中で戻る家など!
そのような覚悟で勝てる戦がどこにあるというのです?
勝ちなさい。勝って戻ってきなさい・・・3人で・・」

 厳しい言葉は子を思うゆえ・・・
荷物には握り飯と手作りの患者用衣類が入っておりました。
突き放しても、やはり子供は気になる・・・
気の強い栄が見せた母心には泣かされました。

 そんな中、仁はどんどん脱水状態になり、痙攣を起こし意識不明に陥るのでした。
そして・・・・彼は現代に戻っておりました。
彼はこの江戸時代で自分が死ねば、現代に戻れるかも・・と考えたようですが・・・
あながち間違っていないようです。
(でも、死んだ状態で戻るかもしんないけどさ・・・)
 
 仁危篤の報は龍馬にも伝えられましたが、「行って、なすべきことをなさってください。国のため、道のために」という仁の言葉を思い出し、彼のそばに行きたい思いを抑え、自分の仕事をやり続けるのでした。
 タエは洪庵を呼んでくるんだけど憔悴しきっている仁を見て、あきらめムードさ・・
(ヽ(`Д´)ノ 簡単に諦めるなぁ!!咲を見習え〜!!)

 咲は仁から聞いていた『股の間にある太い静脈』を捜し、そこから点滴を大量に注入しようと考えました。
手伝おうとする洪庵の手を払いのけて「これは私の役目です」・・・

 気丈で、そして一途で前向き・・・度胸もある。
こんな女性に心が動かされない男性がいるかしら・・・??d(d・д・´*)
「これで治るのでございますよね?治ると、治ると言ってくださいませ!先生!!」

 これは夢なのか・・それとも現代に戻ってきたのか・・・
未来(中谷美紀)にやっと会えたと思ったら・・・
「いいよ仁先生・・・きっとまたいつか会えるから、いいよ」と謎の言葉を残して消えてしまいました。

 未来が『仁先生』って言ったのが気になりますよねぇ・・・
第1回目では、恋人だから違う呼び名だったような気がするんだけど・・・
やっぱり仁のタイムスリップの鍵は未来が握ってるような・・・σ(´-ε-`)ウーン…

 「お戻り下さい!先生!」咲
「先生の信念が江戸を動かしたぜよ!これで死んでしもうて、どうするがぜよお!!」龍馬
 みんなの仁を呼び戻したい強い思いが通じたのか、戻るべくして戻ったのか・・・
「お帰りなさい・・・先生」咲
「はい・・・」仁
 
 仁は回復し、江戸で猛威を振るっていた「コロリ」は予防の成果もあり、
やっとおさまったようです。
ほっとしたのもつかの間・・タエが辻斬りに合い亡くなってしまう。
「先生には悪いけど・・・・おいら、助からなければ良かったよ・・・」

 やはり運命を変えることはできなかったのか・・・
歴史を変えることに怯えていた自分は何と傲慢だったことか・・・
気づけば、仁は自分は未来からやってきた人間だと咲に話しておりました。
「歴史は・・俺のやったこと全て帳消しにするのかもしれない。
決して何も変わらないように・・だとしたら・・・俺・・何やってんだ?」

「先生は私の運命を変えましたよ。
先生と、先生の医術とお会いしてから、咲はなにやらいろんなものが以前より明るく見えます。
脈打つ心の音を感じます。咲は生きておりますよ」

 ゥア────。゚(゚´Д`゚)゚。────ン!! 
なぜ自分がこの時代に送られてきたのかはわからない、
どんな使命が課せられているのかもわからない・・
でも、仁が医師としてここで生きるということが未来へと繋がっていく・・
江戸で精一杯生きてみよう・・・

 何だか江戸へ来て、医師としても人間としても余計なものがどんどんそぎ落とされてすっきりしてきてるような・・・
仁という人間がどんどん好きになってきます。
江戸の今を生きようとする仁から目が離せませんわ〜

 そして、龍馬はついに自分の道を見つけたようです。
勝海舟に弟子入りしましたぞ。
「今は、自分の信じる道を歩きたいぜよ!それが誰も歩いておらん道でも!
正しい道だったら、仲間は後からついてくるぜよ。
そう教えてくれた男がおるき・・」

 仁の生き方、その存在が龍馬の背中を押し、歴史を動かしている。
でも、それは仁がタイムスリップした特別な人間だからじゃない。
生きていくことは、それだけで誰かの運命を変えるということだから・・
りす



ひょうひょうとした不思議な魅力の小日向勝さんもいいわぁ・・・
目移りしてしまったアナタもポチッとな〜(*μ_μ)

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この記事へのコメント

1. Posted by ぱる   2009年10月26日 18:34
こんばんは
JIN、第3話も面白かったですね
ゴム管があるのには私もびっくりしました
タエさんが死んでしまったのがショックです
せっかく助かったのに・・・
2. Posted by りんりん   2009年10月26日 20:04
この時代に「ゴム管」がギリギリあって、助かりましたね。
そして江戸職人さんたちの凄いこと…。
ガラスの容器に繋ぎ目、点滴用の針まであっという間に作っちゃって、ビックリです!
…って、ドラマだけど(笑)

今回も何度目頭を熱くしたことか…(・_・、)
もう1週間が、長い長い!

ひょうひょうとした小日向さん、好きです(笑)
3. Posted by まこ   2009年10月26日 21:29
今後はコヒさんの出番も増えてくるのかな、ワクワク
だけど、脇にたくさん大物俳優が控えてるにも
関わらず、仁@大沢くんの存在感たるや・・・
あたしもあの時代にあの場所にいたら、
仁先生の為ならえんやこ〜ら♪と手伝わずには
いられなかっただろうなぁ。

それぞれが、それぞれの役割を果たして無事にコロリを成敗!
それと同じように、それぞれの役者がそれぞれ自分の
役を真摯に演じてるおかげで、素晴らしい作品に
なってる気がしますわー
次週はいよいよ野風とご対面!?咲としては
心穏やかでないでしょうねぇ
4. Posted by ikasama4   2009年10月26日 21:34
咲が治療中なので手でおにぎりを触れると
コロリに感染するかもしれないから
兄がちぎって食べさせてあげる

おにぎり、ひとつとっても
家族を思う愛に溢れてますね。


そして今回は何よりも
患者の命を救おうと奔走する仁の姿が

咲と龍馬の人生を変え
二人のそれぞれの生きる道を見出した訳で。

こうして見ると仁がこの時代に来た事は
意味があったんでしょうね。


内野さんの龍馬さんもいいですが
小日向さんの勝さんもかなりハマってます ̄▽ ̄

自分も弟子になりたいです ̄▽ ̄ゞ
5. Posted by きこり→ぱるさん   2009年10月26日 21:35
>ゴム管があるのには私もびっくりしました
「オランダから」とか言ってましたかね?
貴重な輸入品をよくすぐに貸してくれたな〜とびっくりでしたが、すぐに点滴用の瓶を作ってくれた職人さんたちもスゴイ!
>タエさんが死んでしまったのがショックです
単なる偶然なのか、やはり運命を変えることはできないということなのか・・
気になりますね・・・
だとしたら小出君とか枝豆坊やも・・・?
もうこれ以上誰も亡くなって欲しくないですよね・・
何か抜け道があると思うんですが・・・
6. Posted by きこり→りんりんさん   2009年10月26日 21:50
>ガラスの容器に繋ぎ目、点滴用の針まであっという間に作っちゃって、ビックリです!
ホントびっくりだよ!
この時代に後から穴をあける技術はないだろうから
それに合わせて作ったんでしょ?
しかも仕事が速い!(笑
>今回も何度目頭を熱くしたことか…(・_・、)
そんな泣かされるようなドラマじゃないと思うんだけど、なんか毎回じ〜んとして泣かされてますわ・・
しかもあざとさが全然ないから、見てて気持ちがいいのよね〜
来週はついに仁が遊郭へ!じゃなくて、ついに野風と対面ね。
今からドキドキしております・・・
7. Posted by つっぺ   2009年10月26日 22:33
>医師としても人間としても余計なものがどんどんそぎ落とされて
ホント、着々と鍛錬されていってますよね…
過酷な治療の中、感覚が研ぎ澄まされていってるのが見てとれますもんね〜
物質的に恵まれていない分、人との関わり合いがアツい江戸での治療を
見ていると、当事者は大変だろうけど、悪くないなぁ〜という気分にさせられます(笑

未来の話をサラリと出した仁でしたけど、驚く様子もなく
静かに受け止めた咲の言葉、それを聞いて大泣きの仁には
こっちもボロボロ…
でも、迷いが晴れたみたいでホッとしましたわ〜
出来る限りのことをしていくと決意した仁に、
ますます期待してしまいます
8. Posted by Yummy   2009年10月26日 23:06
咲がかっこいいよね。
凛としてるってこういう人のこと言うんだろうな。
江戸の世界でどんどん人間として成長していく仁。
ひとつひとつのセリフに重みがあって
いろんなこと考えてしまいます。

来週は中谷美紀と会うんだよね。
仁のこと覚えてるのかなぁ。
どきどき。
9. Posted by くう   2009年10月27日 00:38
>やっぱり仁のタイムスリップの鍵は未来が握ってるような

未来か。。。未来の腫瘍が握ってるんだよねぇ。。。
その謎に、来週野風と会うことで少しは近くのかなぁ。
あの夢がただの夢じゃなければ、未来はすでに
少しずつ変わってるって事よね。

あ〜。。。謎も知りたいけど、江戸の話だけでも
毎回充分感動〜♪

今回は咲ちゃんの言葉にも泣かされたわ〜(>_<)
10. Posted by 夕来   2009年10月27日 08:11
家庭内インフル蔓延地帯より、私も戻って参りました〜。
家の中の半数がインフルになるとさすがに辛かったですわ…。
なんとか二次感染は防げたと思うんだけど、
疲れからか私も体がしんどくて…。
でも今朝起きたらなんだかすごいスッキリしてるぞ!(笑

>未来が『仁先生』って言ったのが気になりますよねぇ
あー私も未確認ですが、あの呼び方はすごく気になりました。
病院が少し記憶と違うってのとか。
タエさんの悲劇もタイムパラドックスっぽいし、
時代劇でミステリで医療モノでありながら、
さらにSF的要素も含まれてるなんてスゴい!
次回の野風との対面が楽しみだわ〜。

このドラマはホントあざとさがないよね。
泣かせポイントがいろいろ詰まってるのに自然で、
いろんな立場の人に思い入れられるのがいいわ。
また役者さんたちも演技に力入ってるから素晴らしい!
(<ベタ誉めはじまった〜
コヒさんの飄々とした感じもいいけど、
金八ですら輝いて見えたー(笑
11. Posted by 凛太郎   2009年10月27日 14:22
完全にハマってしまいましたよ。
「医師が江戸時代にタイムスリップ」すると聞いた時は、見るのを止めておこうかと思ったのですが、ゴンゾウ以来龍馬を演じる内野君のファンになった上に、大沢君も特に好きではないのですが、彼の出ている映画「地下鉄に乗って」などがいい映画なので、見ることに。
いざ見ていると、演出がいいのか、物語にどんどん引き込まれてしまいます。
戸田菜穂や綾瀬はるかも好きな女優さんなので、今後の展開もますます楽しみです。
(残念ながら戸田さんの役柄は死んじゃいましたけど)
それと音楽もいいですね。
まるで、出来のいい映画のようなドラマです。
12. Posted by きこり→まこさん   2009年10月27日 16:38
>だけど、脇にたくさん大物俳優が控えてるにも
関わらず、仁@大沢くんの存在感たるや・・・
堂々たるもんですョ・・・
私、大沢さんの顔があんまり好きじゃなくて、
見る前は画面でずっと見てるの辛いよな〜って思ってたんだけど( ̄∀ ̄;)
今はそのような邪念もなくなり・・・平常心で楽しく見られます(笑
>仁先生の為ならえんやこ〜ら♪と手伝わずには
いられなかっただろうなぁ。
そうそう!
私も喜んで働かせていただきます♪
上に立つ人ってそういう魅力があるんでしょうね・・
>それぞれの役者がそれぞれ自分の
役を真摯に演じてるおかげで、素晴らしい作品に
なってる気がしますわー
力のある役者さんが勢ぞろいですもんね・・・
全員でこのドラマを創りあげてるって気迫がビシビシと伝わってきますもん・・
これはすごいドラマになるぞ〜って感じですよね。
13. Posted by きこり→ikasama4さん   2009年10月27日 19:01
>おにぎり、ひとつとっても
家族を思う愛に溢れてますね。
そうなんですよね・・
このドラマってタイムスリップに関する謎とか
サスペンス的な要素もあるし、時には泣かせて笑わせて、じ〜んとさせてくれて・・
それがこれみよがしじゃなくて、す〜っと見てる側に伝わってくるんですよね。
>咲と龍馬の人生を変え
二人のそれぞれの生きる道を見出した訳で。
仁がいなくても龍馬は一歩踏み出したのか・・
咲も仁と出会わなければどんな人生だったのか・・考えると不思議だけど、なるようになったような感じですもんね・・
>小日向さんの勝さんもかなりハマってます ̄▽ ̄
そんなに時代劇を見てる訳じゃないですが、すごく斬新なキャラクターになってるように思います。
今のところクールな面しかめだっていませんが、
これから徐々にいろんな面を見せてくれるんでしょうね・・すごく楽しみです。
14. Posted by きこり→つっぺさん   2009年10月27日 19:10
>過酷な治療の中、感覚が研ぎ澄まされていってるのが見てとれますもんね〜
便利な医療機器がなかったのが幸いというか・・
患者の命と必死で向き合っているうちに、ただ命を守りたいという思いだけが残ったというか・・
医師としての知識があっても、誰もが江戸時代に適応できるわけじゃないでしょうから、
やはりもともと仁が持っているものが出てきたんでしょうね。
>当事者は大変だろうけど、悪くないなぁ〜という気分にさせられます(笑
私も思うわ〜
結局、人間対人間なんだよね・・・
人間にできることは限度があるけど、なんか精一杯着てるんだなぁ・・って・・
>静かに受け止めた咲の言葉、それを聞いて大泣きの仁には
こっちもボロボロ…
いや〜も〜なんなんでしょうね・・
私も泣けた〜
咲のあの「生きております」って言葉がギュギューンときちゃった・・(笑
そして、こらえきれずに男泣きする仁にも・・
いいドラマに出会えてよかった〜
15. Posted by きこり→Yummyさん   2009年10月27日 19:15
>凛としてるってこういう人のこと言うんだろうな。
そうだよね〜芯がしっかりあって、潔くて清らかで・・
ホント、綾瀬はるかさんにぴったりの役だよね・・
単なる癒し系でもなく、気が強いだけでもない、
新鮮な魅力のあるキャラクターに作り上げていると思うわ〜
>ひとつひとつのセリフに重みがあって
いろんなこと考えてしまいます。
ホントホント!
いい台詞が多いっていうか、役者さんがうまい人ばかりだから、ちょっとした台詞にぐさっとやられちゃうんだよね〜
来週の野風との出会いに仁はどう思うんだろ・・・
ドキドキだね。
16. Posted by きこり→くうさん   2009年10月27日 19:23
>その謎に、来週野風と会うことで少しは近くのかなぁ。
どうだろ・・野風が実は未来だとしても、そんなそぶりは見せないで野風としてふるまうんだろうなぁ・・って思うわ。
何か秘密を知っていてもしばらくは様子を見るんじゃないのかな・・
>あの夢がただの夢じゃなければ、未来はすでに
少しずつ変わってるって事よね。
そうだよね〜
すくなくともまったく同じ未来に帰るということはないように思う・・
>謎も知りたいけど、江戸の話だけでも
毎回充分感動〜♪
私も〜♪
江戸時代の人々の暮らしとか文化だけでもいいぞ〜
来週は吉原の様子も見られるし・・・
楽しいわ〜
17. Posted by ピロシキ   2009年10月27日 20:44
江戸時代のみんなはたくましいな〜。
彼らのおかげで今の自分が居てんねんな〜って。
このドラマを見ると、仕事にしても何にしても
全力で望まなアカン!という気になります。

細かい描写ですけど、たしか江戸時代の男性の平均身長が150?台ということで仁の袴が短かったり、
町で突出して身長が高かったりが良いですね。

大沢さんと内野さんはあまり身長に差がないと思いますが、内野さんがわざと身長を低く見せている
ところなども見所です。

18. Posted by きこり→夕来さん   2009年10月27日 22:32
ホントにお疲れちゃんです。
病人がいると家の中が荒れるよね・・(笑
でも、夕来さんもエネルギーが戻って来たかな?
好きなものでも食べて力つけてね。
>時代劇でミステリで医療モノでありながら、
さらにSF的要素も含まれてるなんてスゴい!
みどころいっぱい(笑
SF要素も入れるのはかなり難しいかと思ったのに
すべてが自然だぁ・・・
もともとの原作がすばらしいんだろうけど、脚色もいいんだろうね。
もし、このタイムスリップが恋人の未来を救いたいという思いからはじまったんだとしたら、必ず救いがあると思うし、
あるいは植物人間になってしまた未来の仁に会いたいという強い思いが時間にゆがみを作って仁を過去に送ってしまったのか・・・
さっぱりわからんけど、想像しているだけで楽しいよね。
>金八ですら輝いて見えたー(笑
金八ですらね・・(笑
でも私はまだ金八には心が許せないわ〜
19. Posted by きこり→凜太郎さん   2009年10月27日 22:42
>完全にハマってしまいましたよ。
はまるでしょうよ〜(笑)
このドラマはスゴイですもん・・・
>いざ見ていると、演出がいいのか、物語にどんどん引き込まれてしまいます
私も言っちゃなんですが、大沢さんの顔も雰囲気もあまり好きではないので見るのよそうかな〜と思ったんですが、内野さん他キャストの方が気になるお方ばっかりだったんで、期待しないで見始めたのです。
演出もほどよくすっきりしていて好きですねぇ・・
情に訴える場面もポイントが絞られてて後を引かない感じなのもいいですよねぇ・・
一人一人の登場人物が生き生きとリアルに描かれている、そして個性的なのにぶつかりあわずにしっくりと存在しているから見ている方もスッとストーリーに入り込めるんですよね〜
>それと音楽もいいですね。
ミーシャさんの歌声もいいですが、テーマ曲も壮大な感じでいいですよね〜
ちゃんと最初から最後まで聞いてみたいです。
20. Posted by きこり→ピロシキさん   2009年10月27日 22:59
>江戸時代のみんなはたくましいな〜。
そうですよね〜
たまに俯瞰で江戸市中が映る時、そんなに高い建物もないし、
空が広くて、体温や匂いを感じあいながら生活していたら感覚も違うんだろうな〜とか想像します。
死に対する感覚も今の人間とは違ってたんでしょうね。
なんだか「今を生きる」って言葉がぴったりくるような・・生命力の強さを感じます。
>町で突出して身長が高かったりが良いですね。
仁はかなりデカイですもんね。
もしかして、長屋の屋根も低くしたりして仁のでかさを強調したりしてるんでしょうか・・?
>内野さんがわざと身長を低く見せている
ところなども見所です。
そうなのですか〜?おもしろいですね。
次回はその点にも注意して見てみます(笑
21. Posted by 雪猫   2009年10月28日 13:06
秋ドラマが始まりましたね
これは私も観ていますが、今回は来客があり
見逃してしもうた
でも、きっと視聴率テコ入れで土曜日の午後に
再放送があると思うんだけど・・・

タイムスリップものが大好きな私ですので1回目か
ら、相方にこれは観るよと宣言してチャンネル権を
確保して観ていました
これからの展開が楽しみですね

あと、三浦春馬くんのもチラリと見ましたが、前回
の天才ハッカーとは違って、今回はオチャラケ要素
が多そうなドラマですね、さて、観続けられるか?

まあ春、夏のドラマよりは観る感がありそうな秋ドラマ
ですよね
22. Posted by きこり→雪猫さん   2009年10月28日 18:44
>でも、きっと視聴率テコ入れで土曜日の午後に
再放送があると思うんだけど・・・
第1回は再放送あったよね・・・
終わりが近くなったら、まとめて再放送とかあるかも・・
これはおもしろいよね〜
いろんな年齢層の人が楽しめるドラマだと思うわ〜
私もタイムスリップものは好き〜
大昔の少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」が懐かしいよ(笑
「七瀬ふたたび」はいまいちだったから見てなかったけど、これはいいわ〜
あのホルマリン君の謎はいったい・・・
仁は未来に戻れるのか・・・(私は戻んなくてもいいんじゃ・・って気もするけど)
歴史がどう変化していくのか・・・おたのしみ要素がいっぱいだもんね。
「サムライ」は、1回目だけ見たんだけど、これはいいかな〜って思ったわ・・
やっぱ「ブラッディ」のクールな春馬君が好きだったなぁ・・・

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「チャレンジド」 第3回 14歳のメロス「オトメン (乙 男) 」  第11回 (秋 第3回)