2009年10月25日
「チャレンジド」 第3回 14歳のメロス
今回は何度も涙腺を刺激されました。
ずっと硬い表情だった鵜飼(竹内寿)がほぐれ、心からの笑顔を見せる姿には確かな成長を感じましたわ〜
さて、予告どおり鵜飼が、PTA会長のお母ちゃんに「答案紛失」の件を言いつけたようで、早速クレームが入りました。
さらに盲目の教師に対する授業や生徒指導への不安も出ているらしい・・・
で、校長(西郷輝彦)の『攻撃は最大の防御』という方針により授業参観が行なわれることになりました。
前向きな態度で引き受けた啓一郎(佐々木蔵之介)でしたが、実は不安でいっぱいだったようで・・・
ポン太に癒しを求めてましたね〜
でも、新谷(村川絵梨)とのコンビもいい調子みたいで安心・・
歩く時に啓一郎の腕を誘導する姿が自然でした。
授業参観日当日、険しい表情の父兄が教室で見つめる中、啓一郎は、なんとか平常心で授業を終えることができたようです。
すぐに盲目の教師のアラが見えると構えて見学していたお母さんたちも、
生徒達のように授業に引き込まれたようです。
授業終了後には、生徒一人一人をきちんと把握して、授業を工夫していることや、
積極的に授業に関わろうとする生徒たちの姿を評価する好意的な声が聞けました。
不安を訴える声もあったんだけど校長からの「塙先生が(教師として生きる姿に)生徒たちはきっと何か受け止めてくれる」という言葉に納得してくれたようでした。
そんな中、鵜飼秀彦の母里子(七瀬なつみ)だけは断固拒否の構え・・・
「視覚障害者の情報量は健常者の20パーセントと言われています。
息子を託すには十分とは言えません」ですって・・・
ずっと硬い表情だった鵜飼(竹内寿)がほぐれ、心からの笑顔を見せる姿には確かな成長を感じましたわ〜
さて、予告どおり鵜飼が、PTA会長のお母ちゃんに「答案紛失」の件を言いつけたようで、早速クレームが入りました。
さらに盲目の教師に対する授業や生徒指導への不安も出ているらしい・・・
で、校長(西郷輝彦)の『攻撃は最大の防御』という方針により授業参観が行なわれることになりました。
前向きな態度で引き受けた啓一郎(佐々木蔵之介)でしたが、実は不安でいっぱいだったようで・・・
ポン太に癒しを求めてましたね〜
でも、新谷(村川絵梨)とのコンビもいい調子みたいで安心・・
歩く時に啓一郎の腕を誘導する姿が自然でした。
授業参観日当日、険しい表情の父兄が教室で見つめる中、啓一郎は、なんとか平常心で授業を終えることができたようです。
すぐに盲目の教師のアラが見えると構えて見学していたお母さんたちも、
生徒達のように授業に引き込まれたようです。
授業終了後には、生徒一人一人をきちんと把握して、授業を工夫していることや、
積極的に授業に関わろうとする生徒たちの姿を評価する好意的な声が聞けました。
不安を訴える声もあったんだけど校長からの「塙先生が(教師として生きる姿に)生徒たちはきっと何か受け止めてくれる」という言葉に納得してくれたようでした。
そんな中、鵜飼秀彦の母里子(七瀬なつみ)だけは断固拒否の構え・・・
「視覚障害者の情報量は健常者の20パーセントと言われています。
息子を託すには十分とは言えません」ですって・・・
他の教師たちと居酒屋で授業参観成功の祝杯をあげて深夜に帰宅した啓一郎は
幸江(富田靖子)に土下座して謝ってましたね〜
一緒に寄り添うポン太がかわいいわ〜
あっさりチューをして許してくれたと思ったら、翌日授業中にメールを送るという仕返しを・・・
((*´∀`*))
啓一郎は真面目さんだから、親父ギャグの他に自分からしかけたりしないけど、
幸江のこういうサプライズのおかげで生徒達や同僚との間の新密度が高まっていると思うわ・・・
そんな中、里子が「目が見えない先生の指導では不安だ」という理由で
秀彦を私立中学に転校させると告げにきました。
啓一郎は話し合うために鵜飼家を尋ねるんだけど、気持は変わらないと拒否されてしまう。
もう来ないで欲しいと必死に頼む里子の雰囲気と、怪我をしていることを隠そうとする態度に啓一郎は、もしかしたら父親がDVをしているのではないかと考えるのよ・・
で、秀彦に転校は自分の意志なのか確認するんだけど
「先生には関係ないことです。ほっといてください」と言われてしまう。
啓一郎は陸上部で長距離走をやっている秀彦の心に寄り添おうと、新谷に自分も走ると宣言。
「自分がチャレンジしなくて、生徒達にチャレンジしろなんてそんなの無理だと思う」
翌日から嫌がる幸江に伴走させて、町内を走る啓一郎の姿が・・・
そして放課後にはグランドを一人で走ってました。
走るって怖いと思うわ〜
でも、とにかくまず行動する啓一郎の姿勢は回りの人間に影響を与えずにはおかないよね・・
秀彦も心配そうに啓一郎を見ていました。
転んでも転んでも起き上がり、走り続ける啓一郎を見かねた秀彦は
「何でこんなことしてるんですか?」と声をかけてしまい・・・伴走を頼まれるのでした。
この場面良かったですねぇ・・・(゚うェ´゚)ウッ・・
恐る恐る啓一郎の腕に触り、いつものポーカーフェイスで走り始めた秀彦の表情がほぐれ、
息を合わせて一緒に走るうちに笑顔になっていく・・
心がオープンになっていくのが感じられました。
走る時のアドバイスも「左カーブ60度です」とか「まっすぐです」とか
相手の身になった的確なものでしたもの・・
もともとはウザイと思いつつも啓一郎のことは認めていたんだと思います。
でも、それを表現するのを阻むものが心の中にあったんですよね。
それが親子関係の中にあるのは啓一郎にはわかっていた。
「なぁ、今度はお前がチャレンジしてみないか?今度は俺が伴走するから」
啓一郎がまっすぐに投げたボールを秀彦もビシッと受け取ってくれましたぞ・・
中学に入ってから、成績が落ちると父親が母親に暴力を振るうようになったこと、
お母さんを守りたい、強くなりたいと思ってることを話てくれました。
「偉いな・・・お前。本当にメロスだったんだな・・
本気で守るものがあったんだな。たった14歳で・・」
見えない手で秀彦を求め、そっと抱きしめる啓一郎・・・
その腕の中で秀彦は「走るのやめたくない・・」と訴えるのでした。
啓一郎はその足で鵜飼家に行き、父親の良一(国広富之)と対決。
「目が見えないのに普通の人間と同じようにしようなんて、あなたの方がエゴイストだ」
と言放つ良一の前で『走れメロス』を暗唱するのでした。
コレはちょっと別の意味でコワいぞ〜と思いましたが・・・( ̄∀ ̄;)
啓一郎の秀彦への愛情が本物だと感じた里子は良一にはむかう勇気が出たようです。
啓一郎の勧めを受けて、秀彦と家を出て塙家に一時避難する道を選びました。
里子が母親としての愛情を見失わないでいたのは救いでした。
こういう場合、自分が暴力から逃れるために子供を見捨てたり、関係を遮断したりってありますもんね・・
塙家の明るく暖かい雰囲気に触れて、かつての優しかった夫を思い出し、
もういちど昔のような家庭を取り戻す決意をしたようです。
翌日、秀彦が学校を欠席したので心配していたんだけど、
秀彦と里子は家に戻り、暴れる良一と向き合っておりました。
初めて父親に向かって行った秀彦は自分の気持ちをしっかりと伝えてたさ・・
「お父さん、どうして変わっちゃったの・・
ずっとずっと優しかったのにどうして・・・
僕は信じたい、お父さんの中にまだ優しいお父さんが生きてるって・・
大好きなお父さんがまだ生きてるって・・お父さん・・・大好きだよ・・大好きだよ・・」
これを聞いてまだ暴力が振るえたら、人間じゃないですョ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
論文もかけず出世競争にも敗れたと思い込んだ良一はあせりと苦しみから家族に甘えてたんだね・・・
良一と里子は心療内科に通いカウンセリングを受けることにしたようです。
遅刻して登校した秀彦は、笑顔で啓一郎の胸にVサインを示しました。
「先生、また一緒に走りましょう」
(´;д;`)良かったよお・・・
信じるって祈りにも似たものなんだよね・・・
それに従うかどうかは自分次第なんだけど、啓一郎のような支えがあれば信じる道を選ぶ勇気が出せる。
今回の鵜飼家の結果は勇気を出した秀彦や里子が自ら掴んだものだんだよね・・
あぁ・・・またいつものように熱くなって語ってしまったわ・・・
来週、啓一郎のために点字シールを貼ってくれた友坂真鈴(藤本七海)がいぢめられてたとは・・・
髪の毛ジョリジョリって怖すぎるよお・・・??(;゚ω゚ノ)ノ
一対一なら、いぢめられたって負けないぞぉと思ったアナタ、ぽちっとな〜(`・д・´)ノ
幸江(富田靖子)に土下座して謝ってましたね〜
一緒に寄り添うポン太がかわいいわ〜
あっさりチューをして許してくれたと思ったら、翌日授業中にメールを送るという仕返しを・・・
((*´∀`*))
啓一郎は真面目さんだから、親父ギャグの他に自分からしかけたりしないけど、
幸江のこういうサプライズのおかげで生徒達や同僚との間の新密度が高まっていると思うわ・・・
そんな中、里子が「目が見えない先生の指導では不安だ」という理由で
秀彦を私立中学に転校させると告げにきました。
啓一郎は話し合うために鵜飼家を尋ねるんだけど、気持は変わらないと拒否されてしまう。
もう来ないで欲しいと必死に頼む里子の雰囲気と、怪我をしていることを隠そうとする態度に啓一郎は、もしかしたら父親がDVをしているのではないかと考えるのよ・・
で、秀彦に転校は自分の意志なのか確認するんだけど
「先生には関係ないことです。ほっといてください」と言われてしまう。
啓一郎は陸上部で長距離走をやっている秀彦の心に寄り添おうと、新谷に自分も走ると宣言。
「自分がチャレンジしなくて、生徒達にチャレンジしろなんてそんなの無理だと思う」
翌日から嫌がる幸江に伴走させて、町内を走る啓一郎の姿が・・・
そして放課後にはグランドを一人で走ってました。
走るって怖いと思うわ〜
でも、とにかくまず行動する啓一郎の姿勢は回りの人間に影響を与えずにはおかないよね・・
秀彦も心配そうに啓一郎を見ていました。
転んでも転んでも起き上がり、走り続ける啓一郎を見かねた秀彦は
「何でこんなことしてるんですか?」と声をかけてしまい・・・伴走を頼まれるのでした。
この場面良かったですねぇ・・・(゚うェ´゚)ウッ・・
恐る恐る啓一郎の腕に触り、いつものポーカーフェイスで走り始めた秀彦の表情がほぐれ、
息を合わせて一緒に走るうちに笑顔になっていく・・
心がオープンになっていくのが感じられました。
走る時のアドバイスも「左カーブ60度です」とか「まっすぐです」とか
相手の身になった的確なものでしたもの・・
もともとはウザイと思いつつも啓一郎のことは認めていたんだと思います。
でも、それを表現するのを阻むものが心の中にあったんですよね。
それが親子関係の中にあるのは啓一郎にはわかっていた。
「なぁ、今度はお前がチャレンジしてみないか?今度は俺が伴走するから」
啓一郎がまっすぐに投げたボールを秀彦もビシッと受け取ってくれましたぞ・・
中学に入ってから、成績が落ちると父親が母親に暴力を振るうようになったこと、
お母さんを守りたい、強くなりたいと思ってることを話てくれました。
「偉いな・・・お前。本当にメロスだったんだな・・
本気で守るものがあったんだな。たった14歳で・・」
見えない手で秀彦を求め、そっと抱きしめる啓一郎・・・
その腕の中で秀彦は「走るのやめたくない・・」と訴えるのでした。
啓一郎はその足で鵜飼家に行き、父親の良一(国広富之)と対決。
「目が見えないのに普通の人間と同じようにしようなんて、あなたの方がエゴイストだ」
と言放つ良一の前で『走れメロス』を暗唱するのでした。
コレはちょっと別の意味でコワいぞ〜と思いましたが・・・( ̄∀ ̄;)
啓一郎の秀彦への愛情が本物だと感じた里子は良一にはむかう勇気が出たようです。
啓一郎の勧めを受けて、秀彦と家を出て塙家に一時避難する道を選びました。
里子が母親としての愛情を見失わないでいたのは救いでした。
こういう場合、自分が暴力から逃れるために子供を見捨てたり、関係を遮断したりってありますもんね・・
塙家の明るく暖かい雰囲気に触れて、かつての優しかった夫を思い出し、
もういちど昔のような家庭を取り戻す決意をしたようです。
翌日、秀彦が学校を欠席したので心配していたんだけど、
秀彦と里子は家に戻り、暴れる良一と向き合っておりました。
初めて父親に向かって行った秀彦は自分の気持ちをしっかりと伝えてたさ・・
「お父さん、どうして変わっちゃったの・・
ずっとずっと優しかったのにどうして・・・
僕は信じたい、お父さんの中にまだ優しいお父さんが生きてるって・・
大好きなお父さんがまだ生きてるって・・お父さん・・・大好きだよ・・大好きだよ・・」
これを聞いてまだ暴力が振るえたら、人間じゃないですョ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
論文もかけず出世競争にも敗れたと思い込んだ良一はあせりと苦しみから家族に甘えてたんだね・・・
良一と里子は心療内科に通いカウンセリングを受けることにしたようです。
遅刻して登校した秀彦は、笑顔で啓一郎の胸にVサインを示しました。
「先生、また一緒に走りましょう」
(´;д;`)良かったよお・・・
信じるって祈りにも似たものなんだよね・・・
それに従うかどうかは自分次第なんだけど、啓一郎のような支えがあれば信じる道を選ぶ勇気が出せる。
今回の鵜飼家の結果は勇気を出した秀彦や里子が自ら掴んだものだんだよね・・
あぁ・・・またいつものように熱くなって語ってしまったわ・・・
来週、啓一郎のために点字シールを貼ってくれた友坂真鈴(藤本七海)がいぢめられてたとは・・・
髪の毛ジョリジョリって怖すぎるよお・・・??(;゚ω゚ノ)ノ
一対一なら、いぢめられたって負けないぞぉと思ったアナタ、ぽちっとな〜(`・д・´)ノ
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1. チャレンジド 第3話 [ 渡る世間は愚痴ばかり ] 2009年10月25日 16:00
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2. NHK土曜ドラマ チャレンジド 第3回 14歳のメロス [ レベル999のマニアな講義 ] 2009年10月25日 16:11
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3. 「チャレンジド」第3話 [ またり、すばるくん。 ] 2009年10月25日 19:02
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4. 《チャレンジド》☆03 [ まぁ、お茶でも ] 2009年10月25日 22:44
前回、テスト用紙を副担任が,川に落としてしまったことから、啓一郎と、新谷の間のわだかまりは取れた。しかし、PTAの耳に再テストの事が入り文句が学校へ来た。
それ見たことかと、さらに、授業内容についても不安が出ていると言われた
5. チャレンジド 第3話 [ 日々緩々。 ] 2009年10月25日 23:28
盲目の啓一郎(佐々木蔵之介)の授業に対し不安を抱いている保護者がいることが判明。
啓一郎は校長の花村(西郷輝彦)の提案を受け、授業参観を??..
6. チャレンジド #03 [ 昼寝の時間 ] 2009年10月26日 10:02
第3回「14歳のメロス」 盲目の啓一郎(佐々木蔵之介)の授業に不安を感じる保護者
この記事へのコメント
1. Posted by ikasama4 2009年10月25日 17:48
パラリンピックで盲目のマラソン選手が
健常者の伴走を受けて走っている光景を見た事がありますが
鵜飼君が塙先生にコースを指示していたように
実際にもあんな風にしてるのかなと思ったりしました。
メロスの精神で立ち向かえば
暴君になってしまっても、きっと改心してくれる
ホント、ホッとする展開でした。
それにしても塙先生って
前々回の生徒といい、そして今回の鵜飼といい
生徒の家に一人で行けるものですね ̄▽ ̄ゞ
健常者の伴走を受けて走っている光景を見た事がありますが
鵜飼君が塙先生にコースを指示していたように
実際にもあんな風にしてるのかなと思ったりしました。
メロスの精神で立ち向かえば
暴君になってしまっても、きっと改心してくれる
ホント、ホッとする展開でした。
それにしても塙先生って
前々回の生徒といい、そして今回の鵜飼といい
生徒の家に一人で行けるものですね ̄▽ ̄ゞ
2. Posted by きこり→ikasama4さん 2009年10月26日 17:40
>鵜飼君が塙先生にコースを指示していたように
実際にもあんな風にしてるのかなと思ったりしました
見ていて的確な指示を出すのってすごく難しいだろうに・・って思いました。
本当に伴走する相手の目になったつもりで言わないとタイミングも合わないだろうし・・・
>前々回の生徒といい、そして今回の鵜飼といい
生徒の家に一人で行けるものですね ̄▽ ̄ゞ
私も思いました(笑
静岡で育ったわけでもないし、なれない土地で初めての場所・・・グーグルアースで調べる訳にもいかず・・どうやって行き着けるんだろう?
私は方向音痴なんで、毎回すごいな〜って思ってますよ〜
実際にもあんな風にしてるのかなと思ったりしました
見ていて的確な指示を出すのってすごく難しいだろうに・・って思いました。
本当に伴走する相手の目になったつもりで言わないとタイミングも合わないだろうし・・・
>前々回の生徒といい、そして今回の鵜飼といい
生徒の家に一人で行けるものですね ̄▽ ̄ゞ
私も思いました(笑
静岡で育ったわけでもないし、なれない土地で初めての場所・・・グーグルアースで調べる訳にもいかず・・どうやって行き着けるんだろう?
私は方向音痴なんで、毎回すごいな〜って思ってますよ〜
3. Posted by う〜みん 2009年10月28日 09:04
このお話はホントに色んな事を考えさせられますね。
「親の愛は無償」と言うけれど私は子供の愛の方が無償だなと思います。親だって人間だから自分に余裕がなくて子供に優しくできない時もありますよね。そんな時も子供は親を慕い続けてくれる..でもこの家族は啓一郎がいなかったらそのまま崩壊してしまったかもしれない。お父さんにぶつかる勇気をくれたのは間違いなく啓一郎ですよね。諦めたら終わりだけど諦めなかったら何かが変えられるかもしれない、そう思わせてくれるいいドラマですね。
「親の愛は無償」と言うけれど私は子供の愛の方が無償だなと思います。親だって人間だから自分に余裕がなくて子供に優しくできない時もありますよね。そんな時も子供は親を慕い続けてくれる..でもこの家族は啓一郎がいなかったらそのまま崩壊してしまったかもしれない。お父さんにぶつかる勇気をくれたのは間違いなく啓一郎ですよね。諦めたら終わりだけど諦めなかったら何かが変えられるかもしれない、そう思わせてくれるいいドラマですね。
4. Posted by きこり→う〜みんさん 2009年10月28日 18:36
>「親の愛は無償」と言うけれど私は子供の愛の方が無償だなと思います
本当にそうですね・・
子供は産まれた時から、親の事を無条件に親と思って頼り愛情を求めてくれるけど、親は子供との生活や関わりの中で母親や父親になっていくんじゃないのかな・・・
私は、すぐに母性本能が芽生えて、子供がかわいくてたまらないというタイプではなかったので
娘からの愛情に救われたことが何度もあります。
>諦めたら終わりだけど諦めなかったら何かが変えられるかもしれない、そう思わせてくれるいいドラマですね。
見ながら、啓一郎熱いよなぁ・・って思いながら見ているんですが(笑)、思いを伝えることや行動することってすごく勇気がいることだから、
教師じゃなくても、背中を押してくれるというか
心のなかにある思いを掘り起こしてくれる人がいるといいよなぁ・・って思いますよ。
決して諦めず信じること・・シンプルだけど、このドラマを見ていると教えてもらえるような気がします。
本当にそうですね・・
子供は産まれた時から、親の事を無条件に親と思って頼り愛情を求めてくれるけど、親は子供との生活や関わりの中で母親や父親になっていくんじゃないのかな・・・
私は、すぐに母性本能が芽生えて、子供がかわいくてたまらないというタイプではなかったので
娘からの愛情に救われたことが何度もあります。
>諦めたら終わりだけど諦めなかったら何かが変えられるかもしれない、そう思わせてくれるいいドラマですね。
見ながら、啓一郎熱いよなぁ・・って思いながら見ているんですが(笑)、思いを伝えることや行動することってすごく勇気がいることだから、
教師じゃなくても、背中を押してくれるというか
心のなかにある思いを掘り起こしてくれる人がいるといいよなぁ・・って思いますよ。
決して諦めず信じること・・シンプルだけど、このドラマを見ていると教えてもらえるような気がします。