NHK連続テレビ小説 「つばさ」 第26週 (最終週) 「二度目の春」「オトメン (乙 男) 」  第8回

2009年09月27日

韓国ドラマ 「ファン・ジニ」 第9回 雨の別れ

 チニ(ハ・ジウォン)が、震える手で髪飾りを解いてキム判書(イ・ヒド)に渡そうとした時、
「お待ちを!なりませぬ、父上!」ウノ(チャン・グンソク)が止めに入りましたぞ!(ノ゚□゚)ノ
「今のお言葉お取り消しを!」ウノ
「下がっておれ!」キム判書
「剣ならばここに。この子がお望みなら、相手が誰であれ闘うべきでは?」
無理やりペンム(キム・ヨンエ)が剣を渡しちゃったョ〜
「お前という奴は・・まさか、この父に刃を向ける気か?」キム判書

 妓生を巡っての親子が剣を向け合う?まさに前代未聞・・・
その場にいた皆さんは衝撃で騒ぎだしましたわ〜
 現代ならまだしも、この時代の朝鮮で、父親に逆らうなんて神に背くと同じことだったんでしょ?

 二人を囲んで勝手な事を言い合う宴に出席しているみなさん・・・
チニを助けたい、誰にも渡したくない・・・でも父の立場を考えると・・・
さらに父親に剣を向けることなどできない・・・
葛藤の末・・・ウノは剣を落とし去っていきました。
 終わった・・・・覚悟を決めるチニ。
これこそがペンムが望んだ結末だったのでしょうか・・・
教坊の外で呆然と立ち尽くすウノは涙を流すしかできませんでした。

 宴が終わり、着飾って床入りの部屋に向かう童妓たちの中にチニもいました。
「忘れるでない。我らは妓生。
愛や女としての幸せなど白昼の夢にすぎぬ。
己を忘れ、家族も忘れろ。
恋への未練は断ち切るのだ。
約束を忘れるな。妓生の運命、与えられた運命を生きよ」ペンム

 涙を流しながらチニのチョゴリがキム判書によって脱がされている時に・・・
にゃんとその部屋にヒョングム(チョン・ミソン)がやって来ました。
私を代わりにとか言い出すのかな〜と思ったら、睡眠薬を入れた酒を飲ませてキム判書を眠らせちまいました。
 キム判書が眠っている間に、ウノと逃げるよう説得するヒョングム。
その間に、オムス様(チョ・ソンハ)は、ウノの元へ行き、二人で町を出て行くようにとお金を渡しておりました。

 でも、すっかり心が折れてしまって「これ以上は勇気を出せません・・
あの人の前にはもう・・」とあきらめムードのウノ。
「ならば、何故始めた?無責任に捨てるなら、なぜ?!
あの言葉は嘘だったのか?
チニは、そのふがいない心に全てを賭けたのだ。
勇気があろうとなかろうと、好いた女は死ぬ気で守れ!」オムス
「たとえ私が、もう一度勇気を出すと言ったところで、あの人は許すだろうか・・
信じてついて行くと言ってくれるだろうか・・・」ウノ

 チニもヒョングムに「行かない。もう終わったのよ」と告げていました。
「自分を欺くのはやめて。あの方は若様の父上よ。刃を向けられるはずがない」ヒョングム
「やめて、お母さん、苦しめないで。
相手が誰であれ、負けは負けよ。もういやなの。夢を見るのはもうたくさん」チニ
「そうじゃない、愛はそんなものじゃない。
たとえ自分の心が粉々に砕からようと受け入れる。
どんなに傷ついても、相手の気持ちを思う、それが愛なの」ヒョングム

 その愛を育てるには、2人は余りにも若く純粋すぎました。
様々な大人がよってたかって二人の愛を切り裂き、葬ろうとした。
そして、ヒョングムも自分が叶えられなかった思いをチニに託そうとしている。
 チニが諦めかけた愛はヒョングムとオムスにより繋げられ、2人は駆け落ちすることに決めたようです。
チニは町の門の外にある木の下でウノを待っておりました。

 一方、ウノも家を出ようとしたんだけど、母上様への手紙なんか書いてたから
遅くなっちまってよお・・律儀すぎるよお・・・((ヽ(;ω;)ノ))

 その間にチニが逃げた事を知ったペンムがタンシム(イ・イネ)をキム判書の家に行かせて
二人が駆け落ちしようとしていることを母上に知らせてしまいました。
やっと手紙を書き終えて、外に出るウノとトクパル(ムン・ションシク)の前に立ちはだかる母上。

 「どうか行かせてください。もう、こうするほかないのです」ウノ
「お前はあの女のためにこの母の心を引き裂くのだな。
よかろう、行くがいい。ただし、この母の命と引き換えに行け」
小刀をウノに放る母上・・・
 そんなことできる訳ないじゃないですかぁ〜〜ε=(`・д・´)=з

 冷たい雨がどしゃぶりになり、チニの身を案じるヒョングム・・・
そんな彼女をそっと見つめるオムス様・・・・
そんな二人を遠くから見つめるペンム・・・
 母親の娘への愛、一途に女性を思う愛、師弟愛・・・・
それぞれがその思いを胸に苦しい時間を過ごしておりました。

 チニは町の門の外でずぶぬれになりながら、ウノを待っております。
そして、ウノは・・・
行く事もできず、母に刃を向けることもできず・・・・
雨に打たれたまま庭に座り続けていました。

 トクパルからその知らせを受けたオムスは町の門番に訴え、
(よくわからんけど、夜になると町の門を閉めて出入りできないようになってるらしい)
門の外にいるチニの元に走りました。
長時間雨に打たれ続けたチニは凍えきっており、熱を出してたわ〜??( ̄Д ̄ll)
「来ないの・・・いくら待っても来ないの・・・
雨が激しすぎるから・・だから、きっとそうね。
夜中だし、道に迷ったのかも・・・だから少し遅れてるのよ・・・必ず来てくれる」
 オムスの腕の中に倒れこんだチニは教坊へと戻されました。

 教坊では水揚げを終えた童妓たちが、それぞれの朝を迎えておりました。
熱にうなされているチニのそばで、昨夜の駆け落ちなどなかったことのように
キム判書に詫びるペンムの姿がありました。
「己の体も管理できず、お見送りもできぬとはお恥ずかしいかぎり。
厳しく罰を与えておきます」
「必要なかろう。それより、心に気を配っておれ」キム判書

 ( ゚Д゚)まだ言うか・・・息子の恋人に手を出そうとしたくせに・・

 キム判書が帰宅した時、ウノはまだ庭に座っておりました。
叱責して部屋に戻れと怒鳴るキム判書・・・
しかし、立ち上がろうとしたウノは、突然喀血!!
工工工工エエエエエェェェェェェ(゚Д゚ノ)ノ 
ウノもチニも症状が回復せず床についたまま・・・何日か過ぎました。

 しかしさ、ウノの母親ひどすぎるだろ・・・・
鬼だよ、鬼・・・・
雨の中息子がずぶぬれになって震えてるのに、力づくでも家の中にいれなさいよ!
自分の思いだけ押し付けようと・・・恐ろしい女だわ・・・

 そして、チニも、罰なのかペンムの命令で食事も与えられず部屋に監禁されておりました。
オムス様がチニのために煎じた薬も捨てられちゃったし・・・
((゚Д゚; ))死にますって・・・
それとも、みんなにはそう言っておいて、ペンムがそっと薬とか与えてたのかな〜

 「娘を殺す気ですか?」ペンムに抗議するヒョングム・・・
「鍛えておるのだ。(死んだら)それまでの命だ。
お前も部屋に戻り、同じ苦しみを味わうがいい。
胸が張り裂けるほど嘆き思い知るがいい。二度とバカなまねはすまい」ペンム
「ひどすぎる・・・よくもそんな事が言えますね。そんな残酷なことが?!」ヒョングム
「運命を教えた行首とばかな希望を持たせた母親、どちらが残酷だ。
愚か者。天地も区別できぬ女め」ペンム

 ウノの方は手厚い看護を受け、松都一の医者に診てもらってたんだけど
意識は戻らず、病状は悪くなるばかり・・・
何日か経って、やっと目を覚ましたウノはチニのことを案じるのでした。
「このまま終わるのか・・・苦しんでいるだろう」ウノ
「坊ちゃんと同じだと思います」トクパル

 一方、動けるようになったチニは、ふらふらする体で下働きをさせられておりました。
心配しながら見守る他の妓生たち・・・
タンシムとクムチュン(チョン・ギョンスン)はかわいそうだとペンムに訴えるんだけど、無視さ・・

 働かせることによって辛い思いを忘れさせようとしているのか・・・
意地と根性で雑巾がけをするチニの心をペンムが実は一番わかっているのか・・・

 目を覚ましたウノは、ヨロヨロと教坊へ・・・
ちょうど水を汲みに外に出てきたウノと会うのでした。
冷静を装い、ウノに指輪を返すチニ・・・
「すまない・・」ウノ
「謝ってなど欲しくありません。むしろ感謝しています。
権力や法どころか、自分の気持ちにすら勝てない。
それが愛だと教えてくださった。
どうぞ笑ってください。世間知らずの妓生が分不相応な夢を見たのです。
二度と来ないで下さい。何もかもきれいに忘れてください。
終わったのです。もう何も変わらない」チニ

 呆然と立ち尽くすウノの胸の痛みが伝わってくるよお・・・(`;ω;´)ウッ
「始めるべきではなかったのだ・・・最初から、始めるべきではなかったのだ・・」床についたまま、トクパルにつぶやくウノ。
「私の罪は深い・・・守れもしない空しい約束を軽率にした。自分が許せない・・」

 ウノの病状はますます悪化し、死を悟ったウノはトクパルに背負われ、
チニとの思い出の庭園にやってきました。
蘇るチニとすごした日々・・・

 『人生が人より短くても悲しみません。
あなたと出会い、心に刻んだ時間、その記憶がある限り悲しむことはありません。
ですが、骨身に沁みる後悔は残ります。
あなたをもっと愛せなかったこと。
世間の罠から守りきれなかったことが残念でなりません。
あなたが私のために、多くの涙を流しませんよう。

どうか泣かないでください。
あなたの寂しさを思い、私が泣くべきなのです。
もうあなたを見守ることができないのですから。
自分の流した涙を不幸だとは思いません。
どうかあなたの生きる道が険しくありませんよう・・
あなたの幸せを祈ります』

 ウノはチニへの愛を胸に、静かに息を引き取りました。
ゥア────。゚(゚´Д`゚)゚。────ン!!

 ウノの遺体は弔いもなく粗末な棺に入れられ、どしゃぶりの中、家を出されました。
で・・・・棺を乗せた荷車が教坊の前に着いた途端、動かなくなってしまいましたぞ!
「まだ、こんなことを!止めて下さい!。゚( ゚´д`゚ )゚。
もう行きましょう。何もできやしないんです・・・!」トクパル

 ウノの死を知った学友のサンスや元許婚のカウンと弟のヨノンらも見送りにやってきました。
チニに知らせようとするタンシムを止めるペンム・・・
このごたごたで、ペンムが駆け落ちの邪魔をしたことをチニが知ってしまいました。

 門の外で変わり果てた姿になり雨に打たれているウノに近づくチニ・・・
そっと棺をなでると「寒さが苦手でしたね。長旅だというのにこんなに雨に打たれて・・」
チョゴリを脱ぐと棺にかぶせるのでした。
「これでもう大丈夫。少しは暖かい。そうでしょ?
ここに長く居てはだめ。ここにいても寒いだけ。
全て忘れて。私のことも、私たちへの残酷な仕打ちも。すべて忘れるの。
安らかに眠って。心配いらない。私も忘れるから。
二度と思い出したりしない。だから行って。ここに心を残さず!行って!」

 チニの涙に見送られ、ウノは旅立って行きました・・・。・゚・(*/□\*)・゚・。ウワァーン
これはファン・ジニの有名なエピソードですね。
映画版でも紹介されました。
言い伝えでは、亡くなったのは恋人ではなく、ファン・ジニに思いを寄せていた青年だったらしいですが・・
この事をきっかけにファン・ジニは妓生になる決心をしたと言われています。
 
 女楽の競演の日、都に立たねばならないのに妓生たちは全員外に出てきませんでした。
ペンムのチニへの仕打ちを知った妓生たちが抗議のストライキに入ったのです。
みなさん、白い喪服用のチマチョゴリを着ております。

「その格好は何だ?何のつもりだ?」ペンム
「女楽の競演には参加いたしません。弔いのつもりです」チュソン
「葬られた愛を弔いたいのです」エンム
「今日だけは泣かせてください。
情け容赦のない教坊に妓生の厳しい一生、つらく悲しい時も笑い、
死ぬ時でさえ笑う運命なら、今日だけは思い切り泣きたいのです」チュソン

 それはペンムもわかっていること・・・
ペンムは競演を棄権する決定を下しました。
大喜びのメヒャン(キム・ボヨン)。

 その後、教坊の庭で、ウノからの手紙を燃やしたチニはペンムに妓生として生きると氷のような目で話すのでした。
「なってみせます。”言葉を解する花”に」チ二
「私を恨むがいい。だが正しかったと思っている」ペンム
「わかっています。松都一の名妓と称されたその華やかな人生が、さぞ誇らしいことでしょう。
才能があるからと集められ、本当は泥だらけなのに美しいふりをするのが妓生。
どんな男でも抱きしめてみせます。
心がなければ難しくないはず。
敵を討ちます。偉そうな両班たちに。私が苦しめられた分だけ。いいえ、それ以上に」
「それもよかろう。心を強く持つのだ」ペンム
「そして、行首様にも敵を討ちます。
私の愛を壊し、妓生にしたことを後悔させてみせます」

 一人、ウノとの思い出の場所『弦月亭』のある庭園へ行ったチニは
その思い出を封じ込め、もう誰も愛さず妓生として生きていくことを誓うのでした。

 『心がなければ難しくない』・・・なんと悲しい言葉でしょうか・・・
でも、憎しみこそが人を強くし今のチニの救いになる・・そのことを知っているペンムはチニの憎しみを受け止めることにしたようです。
 愛を捨て、妓生として生きながら自分を苦しめた人間たちに復讐する道を選んだチニにはどんな人生が待っているのでしょうか・・・
ますます美しく輝くであろうチニ・・・・怖いけど楽しみだぞ
こすもす



もうチャン・グンソク様に会えないなんて寂しすぎるぅ〜と思ったアナタ!
ぽちっとしてみて〜メソメソ(。pω-。)メソメソ

matakita821 at 12:16│Comments(8)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 韓国ドラマ 「ファン・ジニ」 

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1. ファン・ジニ(ハ・ジウォン主演) 第9話「雨の別れ」  [ 華流→韓流・・・次は何処? ]   2009年10月07日 00:02
泣きすぎて頭は痛いし、目は腫れちゃうし・・・・・

この記事へのコメント

1. Posted by う〜みん   2009年09月27日 19:35
5 二人がうまくいくわけないとはわかってましたが(うまくいったらここで話が終わっちゃいますもんね)ウノが死んじゃうとは思ってなかったです(T_T)両親の態度もひどいしウノがかわいそう(T_T)
全く映像を見てないのであらすじだけで楽しませてもらってます。これから先も楽しみに待ってま〜す(^-^)
2. Posted by きこり→う〜みんさん   2009年09月27日 20:17
>両親の態度もひどいしウノがかわいそう(T_T)
大分、はしょっちゃいましたが母上の態度はもっとひどいんですョ・・
目が覚めて苦しそうなのに早く元気になって自分を喜ばせておくれみたいな事言って、絶対にウノの思うとおりに生きることは許されない感じで・・
いや〜ウノ役のャン・グンソク君・・・初々しくてきれいな子なんですよ・・・
初恋というテーマにぴったり・・・
ウノが死んでしまう場面ではもう泣けて泣けて・・・。+゚(pωq)゚+。
あと棺の場面も・・切なかったです。
ぜひ、う〜みんさんにも見ていただきたいわ・・
3. Posted by う〜みん   2009年09月28日 17:35
そうなんですね(-o-;)時代が時代だから親の言うことは絶対だしドラマだから特にお母さんもそんな感じなんでしょうが死にそうな息子に優しくしてあげてもいいのにって思っちゃいますね。NHKの公式サイトをチラッと見ましたがウノはホントに「初々しい」って言葉がピッタリですね。きれいな男の子見ると目の保養になりますね〜
4. Posted by きこり→う〜みんさん   2009年09月29日 13:10
>時代が時代だから親の言うことは絶対だしドラマだから特にお母さんもそんな感じなんでしょうが
そうなんでしょうね・・・
親に逆らうなんてとんでもないことだろうし、
親の決めた相手と結婚して親の仕事を継ぐのが
当然だったんですもんね・・
親もそれを絶対だと思ってるから、ひどいなんて感じないんでしょう。
>きれいな男の子見ると目の保養になりますね〜
本当にそうですよね〜(笑
昔はきれいな子を見ると、恋人に〜って思いましたが、今じゃ娘の婿に〜とかって思ってしまう自分がちょっと寂しいですが・・・(笑
5. Posted by う〜みん   2009年09月29日 21:17
わかります〜私も気持ちだけは20代のつもりでいましたが気が付けばもうすっかりおばさん(;_;)悲しいですね(T_T)
6. Posted by きこり→う〜みんさん   2009年09月30日 13:29
昨日、一気に10話から12話まで見てしまったのですが、ウノが回想に出てきて、なんだかほっとしました。
少年のままってのが悲しいですが・・
7. Posted by aki   2009年10月07日 00:00
こんばんは。
体調を崩してて、今日漸く9話をUPしました。

実はこの回の悲しみに耐えかね、
昨年見終わったときも、ずっとレビューできずにいました。

ウノの最期のときのチニへの思いと、
棺が教坊の前から動かなくなって、チニの言葉と、チニのチョゴリを被せてもらう事で動き出すところは、
頭が痛くなるくらい大泣きでした。

妓生でありながら、自分の眼鏡にかなわない男には、会いもしないし、男に媚びもしなかったというチニ。
今回のエピソードが、チニをそんな風にしたのでしょうね。



8. Posted by きこり→akiさん   2009年10月07日 07:10
>実はこの回の悲しみに耐えかね、
昨年見終わったときも、ずっとレビューできずにいました。
わかります。
私も書きながら泣けて泣けて・・・
特別に情に訴える作り方はしていないのですが
チニとウノの思いの高まりと悲しみ苦しみが
痛いほど伝わってきて、涙が止まりませんでした。
>チニの言葉と、チニのチョゴリを被せてもらう事で動き出すところは、
頭が痛くなるくらい大泣きでした。
悲しみを抑えて、ここにいてはだめ・・と伝えるチニの心を思うと・・・
二人の純粋な思いを踏みにじった大人たちにチニが憎しみを覚えるのも無理ないですよね・・
深い悲しみと絶望がチニの心を氷つかせてしまって、その後の人生を変えてしまったんですね・・
でも男に媚びないで誇り高く生きる姿は惚れ惚れしますが・・・

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