「救命病棟24時」 第6回「映画は映画だ」 チャン・フン監督

2009年09月17日

韓国ドラマ 「ファン・ジニ」 第8回 髪かざり

 ウノ(チャン・グンソク)は役所のチョン・チュク様にチニ(ハ・ジウォン)を妻にすると命を懸けて訴え続けました。
チョン・チュクはウノの許婚カウン(ソ・ヒョンジン)のお父さんだから
複雑な心境ですよね・・・

 教坊に座敷を用意するからチニを自分のものにして、妻には自分の娘カウンを選ぶよう諭すチョン・チュク・・・
「それはできません。
それを受け入れるならば、その程度の思いならば嘆願書など出しません」ウノ
「カウンでは不足と申すのか・・」チャン
「美しく気立てのいい方です。
ですが、私の心はひとつしかありません。あの人の他には捧げられないのです。
ご存知のはずです。愛なく結ばれるむなしさを・・・
 無理は承知です。
私を友人の息子や両班の子弟でなく、哀れな民とお考えください。
民の苦しみに手を差し伸べるのが良き役人の道では?」ウノ

 う〜む・・・σ(・´ω・`;)本当にその通りですわ・・・
チャン・チュク氏も説得する言葉がないようで・・・困りきってしまいました。

 役所の帰りに、チニにひと目会いたいと教坊を訪ねるウノなんだけど・・・
ペンム(キム・ヨンエ)と約束したもんだから、チニは会おうとしないのさ〜
門の外から聞こえるウノの切ない声に耳を澄ませるチニ・・
「ただ・・・そっと手を握りたかった・・
あの人の手を握れたら、いくら辛くても、どんなに苦しくても、きっと耐えられる、そう思った。
私たちの真心が通じれば、必ず道は開ける。
だからその時まで勇気を失うな、そう言ってあげたかった」

 その言葉にチニの涙は止まりませんでした・・・・
(´;ω;`)ウッ・・何とかしてあげたいけどなぁ・・・
ファン・ジニ―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ)ファン・ジニ オリジナル・サウンドトラック


 その夜、教坊でコムンゴの練習をしているチニの元に役人たちが来て、
チニに猿轡をかけて引っ立てて行こうと・・・

 (´゚д゚`)なになに?!どういうこと?
チャン・チュクめ・・・チニを抹殺すれば解決するとでも思ったの?
ふてぇ奴だぜ・・・(「*゚益゚)「 ガオー!!
もちろん、そんな事ペンムが許すはずありませんよ〜
チニを連れて行くなら、その前に自分を斬れと告げました。

 で、その後すぐにチョン・チュクの元へ・・・
チョン・チュクが罷免騒動の時にウノの父親のキム判書(イ・ヒド)に助けられた事や、今の地位に着いたのも彼の後押しがあったからだと話し、チニを殺せばウノはカウンとの縁談を拒むと教えるのでした。

 「二人の愛の寿命は、ほおっておけば百日程度のものでしょう。
時と共に色あせるのが愛というもの。
ですが、死によって引き裂かれれば、その寿命は何十年・・・
いえ、永遠にでも続きましょう。
失った相手を思う余り後を追いでもしたら、
そうでなくても、廃人同様になったら、どうされます?
キム判書様のお耳に入れば、あなた様は後ろ盾を失いましょう」ペンム

 世間知らずの両班を言いくるめることなど、ペンムにとっては簡単なこと・・・
ペンムは二人の愛を終わらせるための策をチャン・チュクに授けたようです。

 教坊では童妓たちが『鶴の舞』のための特訓を続けておりましたが、
どの子もまだまだ『鶴の舞』を舞えるほどの技量には到達しない。
その事を心配するクムチュン(チョン・ギョンスン)・・・

 「こうして稽古をさせれば、これまでの舞も見違えるようにうまくなる。
より軽やかにあでやかになるだろう。
そして何より、チニの魂に火をつける。
あの子の顔を見よ。あれが恋する娘の顔か?
新たな芸を身につけんと、一心不乱になった妓生そのものだ。
チニという子は愛なしで生きられても、芸なしには生きられぬ。
本人が気づいておらぬだけ・・・」ペンム

 (´゚д゚`)それは自分では?
ペンムはチニに自分と同じ生き方をさせることによって、自分の人生は間違ってなかったと思いたいんじゃないの?
なんか自分とチニを重ねすぎているのが怖いわ・・・
チニが練習に励んでいるのは、それがウノへの愛の証明だと思ってるからじゃ・・

 ウノのお母さん(アン・ヘスク)は都にいる夫キム判書の元へ行き、
この度のウノの件を報告しておりました。
嘆願書まで差し出したと知り、さすがに青ざめるキム判書・・・
 お母様は怖い顔で「何としても止めないと。荒療治をしても」と訴えてました。

 そして、世間に負けそうな思いと戦っているチニは、3年ぶりに育った寺へとやってきました。
暖かく迎えてくれた住職様に「三千拝」を申し出るチニ。
「何のために?探し求めた母にも会え、芸も思う存分学んでおる。何が足りんというのだ?」
「仏様を信じる心です」チニ

 必死に祈り続けるチニ・・・
『私はこの愛を守れるでしょうか・・・』
 どこまでもまっすぐにウノへの愛を保ち続けようとするチニ・・・

 教坊では水揚げ前の童妓たちは実家に戻ることが許され、ソムソム(ユ・ヨンジ)も久し振りに母親の元へ・・

 ( ゚Д゚)しかし、この母親ヒドイわ・・
ソムソムが買ってきてくれた薬にも文句つけるし、水揚げしたらもっと高い薬買ってこいって・・
親身になって家のことをいろいろ面倒みてくれるチャンイ(チョ・ジェワン)のこともソムソムの事を狙って身の程しらずなとか言ってるしさ・・・
「ちゃんと金持ちの男を捕まえるんだよ!」だって・・・
 娘のことを貧しさから抜け出すための道具としか思っていない・・・
こんな親のために恋もあきらめ、おっさん達に抱かれねばならないなんて・・・
ソムソムがやさぐれるのもわかるよ・・(;´-д-)フゥ-3

 三千拝を終えたチニは、住職様から妓生として生きていくための
『名月(ミョンウォル)』という名前を授けられる。
 「妓生の人生とは楽ではなかろう。
だが、いくら厳しく苦しい人生でもくじけてはならん。
欠けては満ちる月のように堂々と明るく生きなさい。
そして、お前の才能で万物を照らす月のように人々の傷ついた心を癒すのだ」

 愛に生きようとしているチニは、複雑な思いでこの言葉を聞いたと思うけど、
住職様の言葉はこれからの長い人生の大きな指標となるような気がするわ・・・

 さて、ウノを呼び出したチョン・チュクは、ウノの申し出を受け入れ、朝廷に嘆願書を提出することを約束するんだけど、その前に都にいる父親のキム判書を説得するよう伝えるのでした。
 そして、チニを今度の宴からははずすと言って安心させてました。

 (「 ゚Д゚)「 嘘だよ!
ウノを都に追い払った隙に、チニの水揚げをすませちゃおうって腹だよ!
ヒドイ・・・・ひどすぎる・・・ヽ(`Д´)ノ
でも、すっかりチョン・チュクの言葉を信じたウノはトクパルと都へと向かったのよ・・
 この時点で、宴は5日後・・・十分余裕があるはずだった・・・

 一方、水揚げ直前でピョクケス様(リュ・テジュン)に逃げられたプヨン(ワン・ビンナ)はラストチャンスを与えられました。
「今夜また失態を犯せば、お前を妓籍から外してやろうぞ」メヒャン(キム・ボヨン)・・・

 今度こそ・・と部屋に向かったプヨンは、だらしなさそうな中年の親父が自分を待っていたのを見て、ショックを受け、おっさんを突き飛ばして逃亡してしまいました。
 んが・・・メヒャンがとおせんぼ・・

「あのような男に床を許せと?!」と訴えるプヨンの頬を叩き、
「お前のせいで女楽の未来は瀬戸際に追い込まれた。
このくらいの罰は当然であろう。座敷に戻れ。
一からやり直せ。泥沼でもがくがいい。
いかなる時も感情を隠し、笑えるようになれば真の妓生と認めよう。
忘れるでない。お前の名は”芙蓉(プヨン)”だ。
悪臭を放つ沼に根を下ろすも美しく咲き誇る蓮の花だ」メヒャン

 恐ろしい顔で睨みつけ座敷に戻るよう促すメヒャン・・・
物乞い同然の暮らしをしていたところをメヒャンに見出されたプヨンは他の道を選ぶことは許されないのです。
 涙を流しながらおっさんに抱かれるプヨン・・
この怒りをエネルギーに変えて、彼女は妓生として生きていくのでしょうか・・・

 そして・・彼女と同じような境遇のソムソム(ユ・ヨンジ)は、
ウノを信じてコムンゴの練習を続けるチニの姿に苛立ちを感じておりました。
愛に生きたとしても貧しくて疲れる生活が待ってるだけだと言放ってましたわ〜
「それでも全てを捨てるの?妓生の華やかな人生を捨てるの?哀れで見ていられない」
「心がないまま生きるほうが哀れだと思わない?
この先どうなるのかなんてどうだっていい。
ただ、この気持に正直になって堂々と進みたいの」チニ
「私はね、あんたを特別だと思ってた。
此の世の誰よりも優れてるって・・・・
でも、違った。あんたは此の世で一番愚か者だった。
私はごめんだわ。あんたみたいな生き方。
人生を投げて惨めに暮らすなんて!」ソムソム

 自分だってできることならチニのように愛に生きたい・・・
でも、家族のためそんな生き方は許されない・・・
チャンイに冷たく接するのは、自分の気持ちを抑えるため・・・
 なのに、いつもと変わらず優しいチャンイは宴の日のための髪飾りを手渡すのでした。
涙を流しながら「こんなの田舎臭い、結んでいたらバカにされるわ!」と憎まれ口を叩くソムソム・・・

 水揚げ前夜・・・ソムソムは首をつって命を絶ちました。
泣叫ぶ童妓たちの前で、「ほうり出せ」とクムチュンに命じるペンム様・・・
「妓生に向いてなかったのだ。出来損ないめ。早く放りだすのだ。
明日は宴だ。つつがなく終えねばならぬ」
「こんな時に宴の心配ですか・・よくそんなことを?!」チニ
「親が死のうが子が死のうが宴は行う。それが妓生だ」ペンム

 ソムソムはチャンイにもらった髪飾りを身につけて逝きました。
そして、童妓たちに見送られ、チャンイに抱かれたソムソムは教坊を後にしました。
 『チニ、本当はね、ばかなあんたが誰よりも羨ましかった。
あんたのように勇気が出せたらって・・
だけど私には自信がなかったの。
だからただの一度も自分の愛に正直になれなかった』

 ソムソムの形見のカヤグムを前に尋ねるチニ・・・ 
「オムス様・・・愛とは何ですか。
本当に何なのか・・
いっそ、愛など知らない方がよかったのです。私もソムソムも」
「怖いか?愛を失いそうで怖いのか?
負けるな。屈するでない。世がお前に挑むなら闘え。
苦痛を与えるなら、歯を食いしばり耐えろ。
その苦しみの向こうにあるもの、それが愛だ」オムス

 同じ貧しい境遇にありながら、悔し涙をこらえて妓生として生きる道を選んだ(というか選ばざるを得なかったというか)プヨン・・・
 愛を選んで生きていくことも、愛を捨てて妓生として生きることも、
まだ幼い少女だったソムソムには耐え難いことでした。
心すら自由になれない・・・妓生とはなんという生き方なのでしょう・・・

 都の父上を訪ねたウノは、キム判書が明日の宴のために松都(ソンド)に帰ったと聞かされ、慌てて馬を走らせるのでした。

 そして宴当日・・・
悲しみに胸がふさがれたまま化粧をした童妓たちはチョン・チュクたちの前で一心に舞っておりました。
やっとウノも到着・・・

 美しい童妓たちを前に「同じ娘を気に入れば水揚げを巡り争いが起きかねませんな」と笑うチョンチュク・・
「そんなこともあろうと用意させました」長剣を持ってこさせるペンム。
「万が一、童妓を取り合われる場合、剣で勝った者がその者を召されてはいかがでしょうか」

 (*゚ロ゚)どういうつもり?
こういうふうに持っていけば、チニを取り合いになった時に相手が身分の高いウノに勝ちを譲るはずって計算したのかな・・?

 ペンムに命じられコムンゴを奏でるチニ・・・
研ぎ澄まされた剣のように冴え渡った美しいチニの演奏にみなさん聞きほれております。

 演奏のすばらしさを称えて酒を与えようとするウノの父のキム判書。
「酒では褒美と言えますまい。水揚げをしてやっては?」とんでもない事を言い出すチョン・チュク。
「どうだ?髪飾りを解いてくれるか?水揚げをしてやろう。玉代もたっぷり与えるぞ」キム判書
なりゆきを息を詰めながら見守る教坊のみなさん・・・
迷った末・・・震える手で髪飾りをはずすチニ・・・

 「お待ちを!!なりません、父上!」ウノ
くぅ〜!!ヾ(#`Д´#)ノ チョン・チュクめ〜!!
父親が相手なら諦めると?
てか、息子の恋人に手を出そうなんてとんでもない親父だよ・・
 それともコレも全てペンムの考えたシナリオなの?
ウノは父親に剣を向けることができるのかしら・・・((;゚Д゚ ))
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ソムソムのキャラ結構好きだったのにぃ・・って方、ぽちっとね〜(T人T) ナムナム 

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1. ファン・ジニ(ハ・ジウォン主演) 第8話「髪飾り」  [ 華流→韓流・・・次は何処? ]   2009年09月17日 19:08
ソムソムとチニに大変な事が・・・・

この記事へのコメント

1. Posted by aki   2009年09月17日 19:07
今回は「ソムソム〜〜(涙)」って感じですね。
実の母親からは、自分を金儲けの道具のように扱われ、
好きな男性とは添い遂げられず・・・・・
ちゃんと気持ちも解っていたけど、
妓生という身の上を思うと、相手の気持ちを素直に受け入れられず。
その傍で、ある意味自分が目標としていたチニは、
愛のために才能も、贅沢な暮らしも捨てると言うし・・・。
最期のソムソムの心の声には、号泣でした。

次回は、ウノと父親の対決?
チニを救うために、立派に戦ってくれるのでしょうか?
よりによって、父親と争うことになるなんて・・・・・
2. Posted by きこり→akiさん   2009年09月18日 07:01
>今回は「ソムソム〜〜(涙)」って感じですね。
ホントですよ〜
あまりにも悲しい人生で哀れでたまりませんでした・・(`;ω;´)
せめて、死ぬ前に一度でもチャンイに素直になり、気持を伝えることができたら・・・身分制度や家庭の事情、いろんな縛りが女性たちを締め付け、そこから逃れることは難しい状況だったんでしょうね・・
身分の高いウノですら、両班という枠の中から出ることは許されなかったようだし・・・
人間らしく生きるにはどうしたらいいのか・・・
考えさせられます・・・
>よりによって、父親と争うことになるなんて・・・・・
これもペンムの作戦なのか、回りの大人たちがよってたかって純粋な二人を汚そうとしているように見えますョ〜(ノω・、)ウゥ

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