2009年08月24日
NHK連続テレビ小説 「つばさ」 第21週 「しあわせの分岐点」
竹雄(中村梅雀)は、書置きを残していなくなってしまった・・・
それぞれが自分のせいで竹雄は出て行ったと自らを責める中で、
知秋(冨浦智嗣)が長男らしさを発揮したのが良かったですね〜
「誰のせいとか、そんなの関係ないでしょ。
僕達が今、考えなきゃならないのは父さんのために何ができるかでしょ」
「竹雄さんがいつ帰って来てもいいように私たちで出来る事を考えましょ」千代(吉行和子)
何かいつのまにか知秋が男らしく成長していて自分の息子のことのように嬉しいわぁ〜
(=´▽`=)
いつまでも、オカンに頼る弟じゃないのね・・・
眠れない加乃子(高畑淳子)は、竹雄の作業着を着て、工場で竹雄の事を思っていました。
「待たないとね・・・竹ちゃんが私の事を待っててくれたように・・
今度は私が竹ちゃんの事を待っててあげないと」
つばさもうなづくのでした。
甘玉堂では出せる菓子がないので、受注がきても断ることに・・・
加乃子は、お赤飯やおこわを作って急場をしのぐことにしました。
ラジオぽてとでは市民パーソナリティを断ってくる人がかなりいたようで・・・
社員のみなさんも腫れ物に触るようにつばさに接してくる・・
改めて父が背負っていたものの大きさを実感するつばさ・・・
そんなつばさに取材を命じる真瀬(宅間孝行)・・・
「わからないことがあったら、わかるまで調べる。ラジオぽてとの社訓だろ・・
家族の事を理解するのにここまででいい・・なんてのはないんだ」
それぞれが自分のせいで竹雄は出て行ったと自らを責める中で、
知秋(冨浦智嗣)が長男らしさを発揮したのが良かったですね〜
「誰のせいとか、そんなの関係ないでしょ。
僕達が今、考えなきゃならないのは父さんのために何ができるかでしょ」
「竹雄さんがいつ帰って来てもいいように私たちで出来る事を考えましょ」千代(吉行和子)
何かいつのまにか知秋が男らしく成長していて自分の息子のことのように嬉しいわぁ〜
(=´▽`=)
いつまでも、オカンに頼る弟じゃないのね・・・
眠れない加乃子(高畑淳子)は、竹雄の作業着を着て、工場で竹雄の事を思っていました。
「待たないとね・・・竹ちゃんが私の事を待っててくれたように・・
今度は私が竹ちゃんの事を待っててあげないと」
つばさもうなづくのでした。
甘玉堂では出せる菓子がないので、受注がきても断ることに・・・
加乃子は、お赤飯やおこわを作って急場をしのぐことにしました。
ラジオぽてとでは市民パーソナリティを断ってくる人がかなりいたようで・・・
社員のみなさんも腫れ物に触るようにつばさに接してくる・・
改めて父が背負っていたものの大きさを実感するつばさ・・・
そんなつばさに取材を命じる真瀬(宅間孝行)・・・
「わからないことがあったら、わかるまで調べる。ラジオぽてとの社訓だろ・・
家族の事を理解するのにここまででいい・・なんてのはないんだ」
取材を開始したつばさは、まず麻子(井上和香)の元へ。
「父が昔の事で何を怯えていたのか・・・それをわからない限り、
私、本当の意味で父を受け止めてあげられないと思うから・・
たとえそれが人に知られたくない気持だったとしても・・」
「もしかしたらそれは、想像もできないような暗くて深い心の闇みたいなものかもしれない。
でも、それは竹雄さんだけのものじゃないと思う。
そういう心の闇って誰でも隠し持ってる気がするの・・・」麻子
つばさの中にもある隠しておきたい心の闇・・・
って・・まさか朝ドラで「心の闇」という単語が出るとは・・・
なんだかにゃ〜(-ε-。)ムゥ- ちょっと違和感ョ・・・
川沿いの土手を歩いていたつばさは、加乃子が座り込んでいるのをみつける。
実は、そこは26年前に竹雄と初めて出会った思い出の場所だった。
もしかして、居るかもしれないと思って来てみたらしい・・
そんな加乃子に自分の知らない竹雄の事を教えて欲しいと頼むつばさ・・・
ヒロリン(西城秀樹)との仲を裂かれ、絶望の一歩手前にいた加乃子は家の仕事にも本気になれなくて、一人になるためによくここに来ていたらしい・・
そんなある日、ふらふらになっている竹ちゃんに会ったんだって・・
自分よりもさらに絶望して世間を怨んでいるような目の竹ちゃんに。
お腹が空いているらしい竹雄と『あまたま』を半分食べさせてあげたら、
笑顔になって、その後、加乃子についてきたんだって・・・
「あの瞬間に変わったのよね・・竹ちゃんの人生。
ううん・・私の人生も。この場所から大きく変わったの」加乃子
ところで、竹雄がいたあの屋台みたいな場所何だろ?と思ったら、無人野菜販売所だったのね・・
北海道じゃよく見るけど・・・たまにお金を払わないで持っていく人もいるようですが・・
そして、つばさはヒロリンの元にも取材しに行きましたョ〜
「斉藤さんならわかる気がしたんです・・・
すごく傷ついた人の気持や、たとえば心の闇とか」
で、早速翔太(小柳友)の事を例にしながら応えるヒロリン。
「あの時あの場所から人生が変わった、そんな場所を人は誰しも持っているもんさ。
そこが幸せの始まる分岐点だった・・・
だが、分岐点はひとつじゃない。
不幸の始まりになった場所もあるはずだ。
行き場を無くした人間は、とかく分岐点に戻りたがる」
そのアドバイスを元に「父の人生の分岐点」を捜し始めるつばさ・・
谷村(及川いぞう)と会って、「父の分岐点」が谷村と出会った上野近辺の安宿だと聞いたつばさは、上野へ向かい捜しまわるのでした。
で、ある宿で、ラジオの音に引かれてドアを開けると
見たこともない荒んだ顔をした竹雄が・・・
「来るな!顔を見られたくない・・・今の俺、いつもの顔じゃない・・・
つばさに見せたくない」と言って、布団の中に隠れる竹雄。
「一緒に帰ろう」と言うつばさに昔の事を話す竹雄・・・
2歳の時に父親が出て行って、6歳の時に母親は病死、その後は親戚の家を転々として、18歳の時に東京へ出てきたそうな・・・
でも、仕事も長続きしない・・
孤独に生きてきたせいか、少しでも邪魔者にされてると感じたら、いたたまれずによその場所に移ったんだって・・・
「気がついたらせっかくの小さな幸せも全部だいなしになってる・・
その繰り返しだった・・・俺には居場所がなかった」
そんな時に谷村さんに出会って、やくざな世界とは知りながら、やっと自分にも家族ができたと思えた。
でも、「鉄砲玉に行ってこい」という言葉で、捨て駒として利用されようとしていたことに気づいたそうな・・・
それで、そこも逃げ出して・・・
あちこち転々として、逃げる気力も無くなった時に加乃子と出会った。
やっと掴んだ幸せなのに、いつも失う怖さに怯えていた竹雄・・・
いつか壊れるぐらいなら、自分で壊してやる・・そう思ったそうな・・
怯え続けることに疲れたんだろうね・・
「あの家が不幸なのは俺がいたせいだ。これ以上俺に関わるんじゃない・・」
何か、竹ちゃんの「俺」発言にもショックだわ〜
今まで人のいい父親を演じていたんだって・・本当の自分は封じ込めていたんだって・・
でも、嘘も演じ続ければホントになると思うけど・・・
「本当の自分」って言うけど、自分が思い込んでいる自分であって、
自分も知らない自分もあるかもしれないじゃんね〜
私は川越にいた竹ちゃんが本当の自分だと思うけどな〜
ショックで疲れきって帰宅したつばさは、みんなに
「お父さんじゃなかった・・・私たちの知っているお父さんじゃなかった」と話し、
連れ戻しに行こうとする加乃子に「今行ってもお父さん苦しめるだけだから」と止めるのでした。
作業場で、竹雄がずっと苦しみと戦いながら『あまたま』を作っていた事に全然気づかなかった・・と改めて父を思うつばさ・・・
「竹ちゃんがね、『あまたま』丸めるのに何が一番大事かって・・」加乃子
「なに?」
「『あまたま』と同じ様に気持を丸くすることだって。
心がささくれてたり、とげとげしかったりすると『あまたま』もうまく丸まらないって」加乃子
「うちが何とかやってこられたのは、お父さんがいたからなんだね・・
お父さん、毎日毎日あまたを丸めてた。
お祖母ちゃんやお母さん、知秋や私、みんなの気持ちが穏やかに丸くなるようにって・・
父さん、『あまたま』作ってたんだ。
私たちが家族でいられることの幸せをお父さんここでかみ締めてたんだね・・
うちは不幸なんかじゃない・・」つばさ
確かに怯えながら生きてきたのかもしれないけど、竹ちゃんは『あまたま』を丸めながら、
自分の意志で、新しい自分を作ってきたんだと思います。
もう昔の自分と決別してもいい頃ですよね・・
つばさは家族の前で、加乃子を憎んできたこと、母を見返すために『オカン』に なった事を告白し、『心の闇』は自分にもあるし、誰の中にもあると話すのでした。
「お父さんの心にどれだけ深い心の闇があっても、それ受け止めてあげられるよね」つばさ
「呼び戻そう、竹ちゃん。絶対!」加乃子
「うん」知秋
つばさは家族の思いを竹雄に伝えるために、ベッカム一郎の番組にメッセージを送ったようですよ〜
『川越まつり』の前日、玉木家を心配して集まってきた宇津木家のみなさん、鈴本らを前にラジオのスイッチを入れるつばさ。
早速読まれたつばさのメッセージ・・・『幸せの分岐点に戻って来てください』
竹雄は、ちゃんと聞いていました。
そして、川越まつりの日、やはり竹雄は川越に戻ってきました。
加乃子と出会った思い出の場所で竹雄を待ち伏せして、知秋や千代からの手紙を読み上げ、加乃子の思いは直接会って聞いて欲しいと頼むつばさ。
甘玉堂の前で待っていた加乃子は、竹雄を家にいれて
「どうして出て行ったりしたの?!」と一喝した後で、思いを伝えようとするのですが、やっぱり加乃子には難しいようで・・・
代わりに竹ちゃんが話し始めました。
「家族の事なんか何にも知らない僕と、家族のことが重くたくて重たくてどうしようもない加乃子さんが出会って・・・
あの時、笑ったの本当に久し振りだった。
でも、あの瞬間笑えた・・・
加乃子さんが『あまたま』半分に割って、それ口んなか放り込んだ途端に、気がついたら自然に笑ってた。
だからかなぁ・・この人について行ったら、もう少し笑えるかもしれないって思えたんだ」
「竹ちゃん言ったよね?ここに来た時、生まれ変わったつもりになったって・・
だったら、また生まれ変ればいいじゃない。
赤ん坊の時、笑ったみたいにもう一度笑おう。
そしたら、人生元取れるって。だからお願い、笑って。
生まれ変わってもう一度笑って、お願いだから」
自分で作った『あまたま』をあの時のように半分に割って食べさせる加乃子・・・
でも、砂糖の代わりに塩入れちゃったみたいで・・・
「やっぱり私は竹ちゃんがいないとダメなんだって!」
抱きついた加乃子を竹ちゃんは、しっかりと受けとめてくれたようです。
一件落着・・・
(;´∀`)…なんか重苦しい一週間だったわね〜
竹ちゃんの荒みっぷりがすごかったから、今週中に解決して逆にいいんかい?って気も・・・
ま、いっか・・・
翔太の立ち位置がちょっと微妙で心配になったアナタもぽちっとな〜(´Д`;)
「父が昔の事で何を怯えていたのか・・・それをわからない限り、
私、本当の意味で父を受け止めてあげられないと思うから・・
たとえそれが人に知られたくない気持だったとしても・・」
「もしかしたらそれは、想像もできないような暗くて深い心の闇みたいなものかもしれない。
でも、それは竹雄さんだけのものじゃないと思う。
そういう心の闇って誰でも隠し持ってる気がするの・・・」麻子
つばさの中にもある隠しておきたい心の闇・・・
って・・まさか朝ドラで「心の闇」という単語が出るとは・・・
なんだかにゃ〜(-ε-。)ムゥ- ちょっと違和感ョ・・・
川沿いの土手を歩いていたつばさは、加乃子が座り込んでいるのをみつける。
実は、そこは26年前に竹雄と初めて出会った思い出の場所だった。
もしかして、居るかもしれないと思って来てみたらしい・・
そんな加乃子に自分の知らない竹雄の事を教えて欲しいと頼むつばさ・・・
ヒロリン(西城秀樹)との仲を裂かれ、絶望の一歩手前にいた加乃子は家の仕事にも本気になれなくて、一人になるためによくここに来ていたらしい・・
そんなある日、ふらふらになっている竹ちゃんに会ったんだって・・
自分よりもさらに絶望して世間を怨んでいるような目の竹ちゃんに。
お腹が空いているらしい竹雄と『あまたま』を半分食べさせてあげたら、
笑顔になって、その後、加乃子についてきたんだって・・・
「あの瞬間に変わったのよね・・竹ちゃんの人生。
ううん・・私の人生も。この場所から大きく変わったの」加乃子
ところで、竹雄がいたあの屋台みたいな場所何だろ?と思ったら、無人野菜販売所だったのね・・
北海道じゃよく見るけど・・・たまにお金を払わないで持っていく人もいるようですが・・
そして、つばさはヒロリンの元にも取材しに行きましたョ〜
「斉藤さんならわかる気がしたんです・・・
すごく傷ついた人の気持や、たとえば心の闇とか」
で、早速翔太(小柳友)の事を例にしながら応えるヒロリン。
「あの時あの場所から人生が変わった、そんな場所を人は誰しも持っているもんさ。
そこが幸せの始まる分岐点だった・・・
だが、分岐点はひとつじゃない。
不幸の始まりになった場所もあるはずだ。
行き場を無くした人間は、とかく分岐点に戻りたがる」
そのアドバイスを元に「父の人生の分岐点」を捜し始めるつばさ・・
谷村(及川いぞう)と会って、「父の分岐点」が谷村と出会った上野近辺の安宿だと聞いたつばさは、上野へ向かい捜しまわるのでした。
で、ある宿で、ラジオの音に引かれてドアを開けると
見たこともない荒んだ顔をした竹雄が・・・
「来るな!顔を見られたくない・・・今の俺、いつもの顔じゃない・・・
つばさに見せたくない」と言って、布団の中に隠れる竹雄。
「一緒に帰ろう」と言うつばさに昔の事を話す竹雄・・・
2歳の時に父親が出て行って、6歳の時に母親は病死、その後は親戚の家を転々として、18歳の時に東京へ出てきたそうな・・・
でも、仕事も長続きしない・・
孤独に生きてきたせいか、少しでも邪魔者にされてると感じたら、いたたまれずによその場所に移ったんだって・・・
「気がついたらせっかくの小さな幸せも全部だいなしになってる・・
その繰り返しだった・・・俺には居場所がなかった」
そんな時に谷村さんに出会って、やくざな世界とは知りながら、やっと自分にも家族ができたと思えた。
でも、「鉄砲玉に行ってこい」という言葉で、捨て駒として利用されようとしていたことに気づいたそうな・・・
それで、そこも逃げ出して・・・
あちこち転々として、逃げる気力も無くなった時に加乃子と出会った。
やっと掴んだ幸せなのに、いつも失う怖さに怯えていた竹雄・・・
いつか壊れるぐらいなら、自分で壊してやる・・そう思ったそうな・・
怯え続けることに疲れたんだろうね・・
「あの家が不幸なのは俺がいたせいだ。これ以上俺に関わるんじゃない・・」
何か、竹ちゃんの「俺」発言にもショックだわ〜
今まで人のいい父親を演じていたんだって・・本当の自分は封じ込めていたんだって・・
でも、嘘も演じ続ければホントになると思うけど・・・
「本当の自分」って言うけど、自分が思い込んでいる自分であって、
自分も知らない自分もあるかもしれないじゃんね〜
私は川越にいた竹ちゃんが本当の自分だと思うけどな〜
ショックで疲れきって帰宅したつばさは、みんなに
「お父さんじゃなかった・・・私たちの知っているお父さんじゃなかった」と話し、
連れ戻しに行こうとする加乃子に「今行ってもお父さん苦しめるだけだから」と止めるのでした。
作業場で、竹雄がずっと苦しみと戦いながら『あまたま』を作っていた事に全然気づかなかった・・と改めて父を思うつばさ・・・
「竹ちゃんがね、『あまたま』丸めるのに何が一番大事かって・・」加乃子
「なに?」
「『あまたま』と同じ様に気持を丸くすることだって。
心がささくれてたり、とげとげしかったりすると『あまたま』もうまく丸まらないって」加乃子
「うちが何とかやってこられたのは、お父さんがいたからなんだね・・
お父さん、毎日毎日あまたを丸めてた。
お祖母ちゃんやお母さん、知秋や私、みんなの気持ちが穏やかに丸くなるようにって・・
父さん、『あまたま』作ってたんだ。
私たちが家族でいられることの幸せをお父さんここでかみ締めてたんだね・・
うちは不幸なんかじゃない・・」つばさ
確かに怯えながら生きてきたのかもしれないけど、竹ちゃんは『あまたま』を丸めながら、
自分の意志で、新しい自分を作ってきたんだと思います。
もう昔の自分と決別してもいい頃ですよね・・
つばさは家族の前で、加乃子を憎んできたこと、母を見返すために『オカン』に なった事を告白し、『心の闇』は自分にもあるし、誰の中にもあると話すのでした。
「お父さんの心にどれだけ深い心の闇があっても、それ受け止めてあげられるよね」つばさ
「呼び戻そう、竹ちゃん。絶対!」加乃子
「うん」知秋
つばさは家族の思いを竹雄に伝えるために、ベッカム一郎の番組にメッセージを送ったようですよ〜
『川越まつり』の前日、玉木家を心配して集まってきた宇津木家のみなさん、鈴本らを前にラジオのスイッチを入れるつばさ。
早速読まれたつばさのメッセージ・・・『幸せの分岐点に戻って来てください』
竹雄は、ちゃんと聞いていました。
そして、川越まつりの日、やはり竹雄は川越に戻ってきました。
加乃子と出会った思い出の場所で竹雄を待ち伏せして、知秋や千代からの手紙を読み上げ、加乃子の思いは直接会って聞いて欲しいと頼むつばさ。
甘玉堂の前で待っていた加乃子は、竹雄を家にいれて
「どうして出て行ったりしたの?!」と一喝した後で、思いを伝えようとするのですが、やっぱり加乃子には難しいようで・・・
代わりに竹ちゃんが話し始めました。
「家族の事なんか何にも知らない僕と、家族のことが重くたくて重たくてどうしようもない加乃子さんが出会って・・・
あの時、笑ったの本当に久し振りだった。
でも、あの瞬間笑えた・・・
加乃子さんが『あまたま』半分に割って、それ口んなか放り込んだ途端に、気がついたら自然に笑ってた。
だからかなぁ・・この人について行ったら、もう少し笑えるかもしれないって思えたんだ」
「竹ちゃん言ったよね?ここに来た時、生まれ変わったつもりになったって・・
だったら、また生まれ変ればいいじゃない。
赤ん坊の時、笑ったみたいにもう一度笑おう。
そしたら、人生元取れるって。だからお願い、笑って。
生まれ変わってもう一度笑って、お願いだから」
自分で作った『あまたま』をあの時のように半分に割って食べさせる加乃子・・・
でも、砂糖の代わりに塩入れちゃったみたいで・・・
「やっぱり私は竹ちゃんがいないとダメなんだって!」
抱きついた加乃子を竹ちゃんは、しっかりと受けとめてくれたようです。
一件落着・・・
(;´∀`)…なんか重苦しい一週間だったわね〜
竹ちゃんの荒みっぷりがすごかったから、今週中に解決して逆にいいんかい?って気も・・・
ま、いっか・・・
翔太の立ち位置がちょっと微妙で心配になったアナタもぽちっとな〜(´Д`;)
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1. つばさ 第21週第126回 帰ってきた武雄 [ レベル999のマニアな講義 ] 2009年08月24日 00:08
“つばさが人々に笑顔と幸せを配達する、ちょっと夢のようなお話”祭り囃子と家族の声で、ようやく甘玉堂に帰ってきた武雄見つめ合う、竹雄と加乃子大丈夫、私たちに見せられないような顔じゃない。どうして出ていったりしたの!でも良かった。。。。。もう一度笑えば、人...
この記事へのコメント
1. Posted by ヨーコ 2009年08月24日 06:23
今週はしっかり土曜日まで見たからバッチリよっ!
金曜日までの竹ちゃんの様子じゃ、長引きそうで心配だったんだけど、案外コンパクトにまとまって良かった(笑。きこりさんと同じで、私も竹ちゃんが急に自分の事を「俺」って言い出したのがショックでさぁ〜。小学生の高学年になった頃、男の子たちが自分の事を「僕」から「俺」に変えた時の衝撃の様(笑。昔の自分に戻ったからってソコも急に変えられるもんなの〜?って思ったよ。あと、竹ちゃんが「人の良い父親を演じていただけ」って言った言葉は重過ぎて、元の様に戻ってくれても私ならずっと心の何処かに引っかかっちゃうなぁ。「今も実は演じてるのかも・・」って。いくら思ってもいない事がつい口から出ちゃったんだとしても水に流すにはちょいと重い。でもそこを水に流せないと他人とは暮らせないんだろうなぁって思ったよ。
金曜日までの竹ちゃんの様子じゃ、長引きそうで心配だったんだけど、案外コンパクトにまとまって良かった(笑。きこりさんと同じで、私も竹ちゃんが急に自分の事を「俺」って言い出したのがショックでさぁ〜。小学生の高学年になった頃、男の子たちが自分の事を「僕」から「俺」に変えた時の衝撃の様(笑。昔の自分に戻ったからってソコも急に変えられるもんなの〜?って思ったよ。あと、竹ちゃんが「人の良い父親を演じていただけ」って言った言葉は重過ぎて、元の様に戻ってくれても私ならずっと心の何処かに引っかかっちゃうなぁ。「今も実は演じてるのかも・・」って。いくら思ってもいない事がつい口から出ちゃったんだとしても水に流すにはちょいと重い。でもそこを水に流せないと他人とは暮らせないんだろうなぁって思ったよ。
2. Posted by シャブリ 2009年08月24日 13:21
さあて、重苦しい21週でしたね〜。
なんだか、筆が進まなくて、気付いたら1週間放ったらかし・・・ ええーっ!ってんで、今日まとめて書くのよ〜。
22週は、万里ちゃんの週。
いや〜楽しみですわ。
万里ちゃんの、やたら狭い雑誌編集部は、セットじゃなくて、NHK「ステラ」の編集部ですからね〜。
ちりとてちんのポスターとか、映るかも!
ちなみに、「ちりとてちんメモリアルブック」を作って社内表彰された、編集部の国友女史も、自分の席でエキストラ出演しているそうですよ〜。
美術は、ちりとての深尾高行さん。
万里ちゃんの編集部入口の部署ポスターに自分の名前とか入れているようです。
15分拡大ブザービート前までになんとかするか・・・と、つぶやく今日この頃でした。
P.S: ランキング2位おめでとうございます!
わたしゃ〜一休み〜
なんだか、筆が進まなくて、気付いたら1週間放ったらかし・・・ ええーっ!ってんで、今日まとめて書くのよ〜。
22週は、万里ちゃんの週。
いや〜楽しみですわ。
万里ちゃんの、やたら狭い雑誌編集部は、セットじゃなくて、NHK「ステラ」の編集部ですからね〜。
ちりとてちんのポスターとか、映るかも!
ちなみに、「ちりとてちんメモリアルブック」を作って社内表彰された、編集部の国友女史も、自分の席でエキストラ出演しているそうですよ〜。
美術は、ちりとての深尾高行さん。
万里ちゃんの編集部入口の部署ポスターに自分の名前とか入れているようです。
15分拡大ブザービート前までになんとかするか・・・と、つぶやく今日この頃でした。
P.S: ランキング2位おめでとうございます!
わたしゃ〜一休み〜
3. Posted by きこり→ヨーコさん 2009年08月24日 15:05
>金曜日までの竹ちゃんの様子じゃ、長引きそうで心配だったんだけど
そうそう・・この調子で2週続いたらどうしようかと思ったよ・・
でも、あっさり1週間で、てか今回は金曜日にもうカタがついた感じで、逆にあれれ〜?とも思ったぞ。
>男の子たちが自分の事を「僕」から「俺」に変えた時の衝撃の様
ね〜?(笑
お母さんの事を「おふくろ」って言ったりかい?
何か人格チェンジしたみたいでヤダったなぁ・・
>言葉は重過ぎて、元の様に戻ってくれても私ならずっと心の何処かに引っかかっちゃうなぁ。
んだよね・・
他のみんなは直接聞いた訳じゃないから、それほどショッキングじゃないかもしれないけど、つばさはね〜
父親から聞きたくない言葉ってのはあるから、
何かにつけ思い出しそうだよね・・
>でもそこを水に流せないと他人とは暮らせないんだろうなぁって思ったよ。
水には流せないんだろうけど、日常生活を送ってるうちに風化していくのかな〜と思ったり・・
やり直そうとしてるんだったら、いつまでも拘らないで積極的に忘れるぐらいの勢いつけないとアレかな〜。忘れたフリしてまた日常を始めるって、昔なら偽善的に思ったけど、今はすごく難しいことだし、すごいことだなって思うよ。
そうそう・・この調子で2週続いたらどうしようかと思ったよ・・
でも、あっさり1週間で、てか今回は金曜日にもうカタがついた感じで、逆にあれれ〜?とも思ったぞ。
>男の子たちが自分の事を「僕」から「俺」に変えた時の衝撃の様
ね〜?(笑
お母さんの事を「おふくろ」って言ったりかい?
何か人格チェンジしたみたいでヤダったなぁ・・
>言葉は重過ぎて、元の様に戻ってくれても私ならずっと心の何処かに引っかかっちゃうなぁ。
んだよね・・
他のみんなは直接聞いた訳じゃないから、それほどショッキングじゃないかもしれないけど、つばさはね〜
父親から聞きたくない言葉ってのはあるから、
何かにつけ思い出しそうだよね・・
>でもそこを水に流せないと他人とは暮らせないんだろうなぁって思ったよ。
水には流せないんだろうけど、日常生活を送ってるうちに風化していくのかな〜と思ったり・・
やり直そうとしてるんだったら、いつまでも拘らないで積極的に忘れるぐらいの勢いつけないとアレかな〜。忘れたフリしてまた日常を始めるって、昔なら偽善的に思ったけど、今はすごく難しいことだし、すごいことだなって思うよ。
4. Posted by きこり→シャブリさん 2009年08月24日 15:16
>なんだか、筆が進まなくて、気付いたら1週間放ったらかし・・・
そうそう、シャブリさんのところを覗いたら、書いてないわ〜( ´゚д゚` )って・・・
でも、私も仕事場でちらちら見てたら、暗すぎるよ・・って思って、録画しておいたのをずっと見る気にもなれなくて日曜の夜になっちゃいました。
今週はわかりやすいお話というか、久し振りの万理ちゃん登場で楽しみですよね。
知秋との絡みも欲しいところだわ・・・
>セットじゃなくて、NHK「ステラ」の編集部ですからね〜。
ほ〜!!そうなのですか〜こりゃ、じっくり見ちゃうかも(笑
静止ボタン押してゆっくり見ようかな♪
>15分拡大ブザービート前までになんとかするか・・・と、つぶやく今日この頃でした。
「ブザービート」何で15分拡大なんだろ?
最終回じゃないですよね?第一章終わりとか?
連続ドラマは自然と書きたい週と、なんだかめんどくさいにゃ〜って思う週とありますよね。
シャブリさんはすごく詳しく書かれてるから、読む方はすごく楽しいんだけど書く方は大変ですよね。
でも、記事UP楽しみにしてますよ〜!
そうそう、シャブリさんのところを覗いたら、書いてないわ〜( ´゚д゚` )って・・・
でも、私も仕事場でちらちら見てたら、暗すぎるよ・・って思って、録画しておいたのをずっと見る気にもなれなくて日曜の夜になっちゃいました。
今週はわかりやすいお話というか、久し振りの万理ちゃん登場で楽しみですよね。
知秋との絡みも欲しいところだわ・・・
>セットじゃなくて、NHK「ステラ」の編集部ですからね〜。
ほ〜!!そうなのですか〜こりゃ、じっくり見ちゃうかも(笑
静止ボタン押してゆっくり見ようかな♪
>15分拡大ブザービート前までになんとかするか・・・と、つぶやく今日この頃でした。
「ブザービート」何で15分拡大なんだろ?
最終回じゃないですよね?第一章終わりとか?
連続ドラマは自然と書きたい週と、なんだかめんどくさいにゃ〜って思う週とありますよね。
シャブリさんはすごく詳しく書かれてるから、読む方はすごく楽しいんだけど書く方は大変ですよね。
でも、記事UP楽しみにしてますよ〜!
5. Posted by 多部未華子さん 2009年09月19日 20:56
つばさの番組を見ていた有難う来年テレビ放送頼みます
6. Posted by 池田桂子 2009年12月28日 23:37
つばさちゃん又来年もテレビ放送して下さい待ってる又お会いして下さいつばさの番組が見たいですヨロシク
7. Posted by きこり→池田桂子さん 2009年12月29日 21:52
コメントありがとうございます。
今、朝再放送していますね。
元気な多部ちゃんが見られた楽しい半年でした。
『ちゅらさん』みたいにスペシャルドラマで、また会いたいですね。
今、朝再放送していますね。
元気な多部ちゃんが見られた楽しい半年でした。
『ちゅらさん』みたいにスペシャルドラマで、また会いたいですね。