2009年08月09日
「リミット 刑事の現場 2」 最終回 最後の審判
茉莉亜(加藤あい)を拉致した黒川(ARATA)の要求は、茉莉亜の元恋人をひき逃げした男を捜して、茉莉亜と会わせること。
「見ものだよ。茉莉亜さんがどんなふうに憎しみをぶつけるのか」
連絡手段として茉莉亜の携帯を置いて去っていく黒川。
「リミットは明日の朝8時、それまでに捜しといて」
「わかった!行けっ!」
追いかけて黒川に銃を向ける啓吾(森山未來)を、羽交い絞めにして止める梅木(武田鉄矢)。
「何でアイツ逃がすんですか?!
茉莉亜が、茉莉亜が殺されたって、いいって言うんですかっ!!」啓吾
「アイツはこれで、明日まで何もしねぇ!」梅木
「そんな保障はどこにあるんだよっ!!アイツ捕まえて吐かせるしかねぇだろ、茉莉亜の居場所!」
興奮する啓吾を殴り倒す梅木・・
「コレであいつは明日まで何もしねぇ!!」
「アンタに何でそんなことわかるんだよ!」啓吾
「俺はっ、トモヨを殺されてるからだっ!!
いいか・・・・お前に・・俺とおんなじ思いはさせないっ!!」
泣き叫ぶ啓吾の姿は18年前の自分・・・
トモヨさんが亡くなってから、梅木は何度事件の日を思い返したことでしょう・・
あの日の自分を救うためにも、茉莉亜を殺させる訳にはいかない・・・

「見ものだよ。茉莉亜さんがどんなふうに憎しみをぶつけるのか」
連絡手段として茉莉亜の携帯を置いて去っていく黒川。
「リミットは明日の朝8時、それまでに捜しといて」
「わかった!行けっ!」
追いかけて黒川に銃を向ける啓吾(森山未來)を、羽交い絞めにして止める梅木(武田鉄矢)。
「何でアイツ逃がすんですか?!
茉莉亜が、茉莉亜が殺されたって、いいって言うんですかっ!!」啓吾
「アイツはこれで、明日まで何もしねぇ!」梅木
「そんな保障はどこにあるんだよっ!!アイツ捕まえて吐かせるしかねぇだろ、茉莉亜の居場所!」
興奮する啓吾を殴り倒す梅木・・
「コレであいつは明日まで何もしねぇ!!」
「アンタに何でそんなことわかるんだよ!」啓吾
「俺はっ、トモヨを殺されてるからだっ!!
いいか・・・・お前に・・俺とおんなじ思いはさせないっ!!」
泣き叫ぶ啓吾の姿は18年前の自分・・・
トモヨさんが亡くなってから、梅木は何度事件の日を思い返したことでしょう・・
あの日の自分を救うためにも、茉莉亜を殺させる訳にはいかない・・・

黒川を取り逃がした事を責める県警の課長(堀部圭亮)は、
黒川との取引に応じるつもりはないとはっきり告げるのでした。
やはり、黒川を確保して、監禁場所を吐かせるべきだったと、怒りと苛立ちを梅木にぶつける啓吾。
ひき逃げ犯に会わせるまで、黒川が茉莉亜を殺さない根拠とは何なのか?
「奴は、茉莉亜さんを見た時、仰天したはずだ。
18年前に殺したトモヨにそっくりだからな。
しかも同じ署の刑事の恋人だ、奴は運命をそこに感じたはずだ。
奴は茉莉亜さんを自分のものにしたいと思ってる。
18年前に殺したトモヨへの思いを遂げることになるからだ。
ひき逃げ犯の男に会わせて、茉莉亜さんを憎しみの塊にしようとしている。
心の闇に引っ張り込んで、自分と同じ種類の人間にしようとしている。
奴は茉莉亜さんを操り、茉莉亜さんを支配したいんだ!
それが叶うまで、奴は絶対に殺さない!」梅木
ひき逃げ犯の大石(モロ師岡)の居場所はすぐに判明。
しかし、東野は自分が大石のフリをして会いに行くという方針を告げる。
「黒川はきっと見破る。茉莉亜さんにもしもの事があったらどうするんだよ?」意義を唱える梅木
「全力を尽くす」東野
「万が一の事が合ったら、また俺ん時と同じ様に言い訳をすんのかい?
全力を尽くしましたがダメでしたって」梅木
「私だってもう犠牲者なんか出したくない!
18年前、あなたの恋人を救えなかった事を今でも後悔しています。
加藤に同じ思いなんかさせたくない!」
東野も18年の間、ずっと苦しみ続けてきた。
あの時、何故トモヨさんを救えなかったのか・・・
時間が戻っても、自分はあの時と同じ判断をするだろうか・・
それぞれが再び決断を迫られているのです。
拉致され、睡眠薬で眠らされていた茉莉亜は、黒川から啓吾のことを聞かされていた。
「彼、そっくりなんだよね・・・、若い頃の梅さんに。
正義感に溢れた自分に酔って、自分は正しい、何でもできるって思い込んでいる。
自分の方がずっと君を幸せにできる」
黒川も運命と共に試されている自分を感じていたんでしょうか・・・
18年前は自分の愛をわかってもらえなくて殺してしまったけど、今度は違う。
今回こそ自分の愛を伝えて、共に生きていける・・・と。
黒川からの連絡をただ待っている状態に耐えられず動き出そうとした啓吾は
「冷静な判断ができない」として、東野と太宰(伊武雅刀)らから捜査からはずれるよう命じられ、抵抗したために、取り調べ室に監禁されてしまう。
その代わりに梅さんが動き出しました。
大石が働いている工場へ行き、事情を話し、来てくれるように頼むんだけど、
そこの社長に阻止されて、逃げられてしまう。
黒川から連絡が来るまで、ただ待つしかない焦燥感とイラだちの中で、
時がゆっくりと過ぎていきました。
そして、やっと携帯が鳴り、指定の場所へと向かう捜査員達・・・
その間、啓吾は放置状態・・・
「どうなったんだよ!!オイ!どうなったんだよ!!」一人暴れる啓吾。
そして、約束の場所で待っていた大石役の東野の元に黒川から電話が・・・
「ねぇ、アンタ誰?どうせ中央署の刑事でしょ・・
梅さんと加藤君に伝えといて。本物のひき逃げ犯にもう会えたからいいって。
約束破ったから茉莉亜さんはどうなるか保障できないって・・」
その頃、茉莉亜は、同じ様に拉致されて来た大石と対面させられていました。
「あなたの恋人を殺した大石さんです。
さぁ、溜まりに溜まった憎しみをぶちまけてやったら?
どうした?ずっと待ってたんだろ?この瞬間を!」
「どうして・・・どうして逃げたんですか?あの時・・・
すぐに病院に連れてってくれたら、助かったかもしれないのに!」
茉莉亜の恨みの声を聞いて嬉しそうな黒川・・・
「俺だって本当は助けたかった・・・
でも、あの時は・・・しばらくは何が起こったのかわからなくて・・・・・
勘弁してくれよおーー!!罪償ったんだよお、こっちは!!
あの事故で女房は病気になったし、子供は学校でさんざんいじめられて、
今じゃ、あいつらの顔を見ることもできないんだ・・・・
これ以上〜〜どうしろって言うんだよおおおおーーーーーー?!
何でアンタにまで責めれなきゃいけないんだ?!」大石
「わかったろ?所詮コイツはクズだ!!
世の中こんな奴ばっかりだ!
どいつもこいつも自分勝手で人の痛みなんかわかろうとしない!
もう終わってるよ・・・人間は。
不条理だと思わない?
何でこんな奴が生きてて、アンタの恋人が死ななきゃいけないんだ?
あなたの恨み、晴らしてあげるよ」
ナイフを出して大石の首に突きつける黒川。
「コイツのことが憎いと言え!許せないと言え!死ねって言え!
そしたら、アナタは助けてあげるよ」
立ち尽くしたまま大石を見つめている茉莉亜・・・
「どうした?死ねって言えばこっから出てっていいんだぞ。
言えよ!!死ねって!!」黒川
「助けて・・・助けて・・・・助けてくださあーーーーい!」大石
二人の元に少しづつ近づいていく茉莉亜・・・・・
黒川に喜悦の表情が・・・
「ごめんなさい・・・私、気がつきませんでした・・・
あなたも同じぐらい・・・・もしかしたらそれ以上に苦しんでいるの・・・
それなのにあなたを責めようとしました。
そんなことしても、誰も救われないのに・・・
私はもう、あなたを憎むのを止めます。
あなたを赦します」
「ありがとう・・・!」大石
「大丈夫よ・・」お腹の子供に呼びかける茉莉亜・・・
黒川の目から流れた涙・・・・
それは憎しみだけに取り付かれて生きてきたことへの後悔なのか、
茉莉亜を自分の仲間にできなかったことへの無念さなのか・・・
ただ、黒川はずっと誰かに言って欲しかったし見せて欲しかったはずです。
もう憎むのは止めなさい・・暗闇から出てきなさい・・・と。
その言葉が、18年前に自分が殺したのとそっくりな女性の口から聞けたことで
彼の中で、何かが、はずれたはずです。
「人間は終わった」
この言葉は梅さんの口からも出た言葉です。
絶望を見てしまった人間の最終的な判断・・・
こんな世界で生きていくことができるのか・・・?
生きる価値があるのか?
新しい命を宿らせている茉莉亜の判断は、それでも愛と赦しを持って生きていく、
命を繋いでいくという道でした。
取調べ室で一人自暴自棄の末、無気力になっている啓吾の元へ、
梅木と筒井(若村麻由美)が状況を説明しに行きました。
「じゃあ・・・・茉莉亜はどうなるんですか?
殺されるのを待つだけですか・・・
何とか言えよ!!茉莉亜を救うためにはこうするしかなかったって?!
それがこのザマかよ!!
オイ!!茉莉亜はどうなるんだよおおおーーー!!」泣き崩れる啓吾
「みんな茉莉亜さんを助けるってがんばってる!信じて!私たちを!!」筒井
「梅木さん・・・茉莉亜に何かあったら・・俺が黒川殺しますから・・・
黒川殺して、あんたも殺す」啓吾
啓吾の言葉を聞いて、梅木は自分の生き方が間違っていた事を悟ったんじゃないでしょうか・・
憎しみは憎しみの連鎖を生むだけだ、自分の負けだと。
でも、今となってはどうすることもできない・・・
「彼女が殺されて以来、憎むこと以外何も感じなくなった。
黒川を憎み、黒川を生んだ社会を憎んだ。
俺の痛みがわからない奴らを憎んだ。
自分のことしか考えない上司を憎んだ。
警察という組織を憎んだ。
そして、神様を憎んだ・・・
なぜ黒川を野放しにしたのか・・・、
なぜ罪もないトモヨは殺されなければならなかったのか。
これは試練なのか・・・
試練なら、いつ終わるのか・・」梅木
そんな時、大石が黒川から解放され、話を聞くことができたけど、
目隠しをされていたために監禁場所の情報を得ることはできなかった。
そこに黒川から電話が入り、啓吾と茉莉亜を話させてやると言い出しました。
呆けたようになっている啓吾に携帯を差し出す梅木。
「啓吾、私もう止めたよ、過去に拘るの。
私もう迷わない。これからは未来だけを考えて生きて生きたい」茉莉亜
でも、すぐに電話を取り上げ、梅さんに話し始める黒川。
「今から18年前、アンタの恋人を殺した場面を再現してあげるよ。
これから茉莉亜さんに、トモヨさんがあの時言った言葉読んでもらうからね。
何でそんな事するか怒ってるでしょ?
教えてやるよ・・
この女が、愛の力みたいなこと信じてるからだよ!
だから俺が、愛なんか憎しみに勝てないってこと教えてやるよ!!
俺はトモヨさんに聞いたよ、梅木みたいなダサい男のどこがいいんだ?って・・
彼女、こう話し始めた。さぁ、読めよ!」
「黒川がいた場所がわかった。
18年前、奴が住んでた部屋だ。
トモヨが殺された場所だ!
加藤!行くぞ!!」梅木
走り出す啓吾・・・
こっからの緊迫感とスピード感は尋常じゃなかったですョ〜
「『私は梅木さんを愛しています。
心から尊敬しています。
いつか、必ず日本一の刑事になると信じています。
彼はきっと、これからもたくさんの人を救ってくれます。
たくさんの人を守ってくれます。
この世界は明るくて希望に満ちているって教えてくれます。
だって、あの人は正義の味方だから。
私は、彼の事を一生支えていきます。
彼の子供を産んで、精一杯愛します。
世界一幸せな家庭を作れるよう、どんなに辛くてもがんばります』
ごめんね、啓吾・・・
私はトモヨさんみたいな事が言ってあげられなかった・・
あなたの事を苦しめてばかりいた。
でもね、啓吾の愛が私を救ってくれたの。
あなたは普通の人よりたくさん愛を持っている。
人よりも何倍も強い愛を持ってる!
だから、お願い、自分を信じて!啓吾
『私はどんなことがあってもあなたを信じます。
一生離れません。
私はあなたを愛し続けます』」
「梅さん、こんなふざけたこと抜かしたから、俺は言ってやったよ。
そんな夢みたいな世界、絶対に来ない!って。
どうせがっかりするから、その前に俺が殺してやるよって・・
許してやってもいいよ・・・あんな奴愛してないって言えば。
言えよ、あんな奴のどこがいいんだよっ!
どうして俺じゃダメなんだよっ?!言えよっ!言えよっ!!」黒川
ここで梅木と啓吾がアパートのドアのチェーンを破壊して、部屋の中へ。
中央署のみなさんも、電話の会話を聞きながら、アパートに到着。
やっと茉莉亜は救出されるのですが、逃亡した黒川は屋上へ・・
捕まえた啓吾は自分に向けていたナイフを奪い、黒川に突きつけるのでした。
「いいよ・・殺せよ・・俺が憎いんだろ?
俺はもう、人間のフリするのはやめた。
お前も早く正体だせよ。
どうした?!どうした?!!
俺みたいな奴、殺したいと思ってんだろ!!
生かしておいたら、またお前らの前に現れるぞ!
お前らみんな殺してやるよ!!」黒川
憎しみと殺意が爆発寸前になっている啓吾の目を覚ましたのは茉莉亜でした。
そして、啓吾を突き飛ばして、黒川の頭に銃を向ける梅さん。
「悪いな、加藤、こいつは俺が殺すよ。
お前には愛する人がこの世にいる。
俺はこいつ殺してトモヨに報告に行くよ。
何べんも死のうと思ったんだが、これでやっと望みが叶う。
加藤・・・俺はもう、生きていく気力がないんだ・・」引き金を引く寸前の梅木
「梅木さん・・・アンタの負けですよ、ソレ・・
あんたがそいつを殺した時点でアンタはけものと何も変わらないですよね・・
アンタがそいつを殺したら、アンタはもう人間じゃなくなる。
トモヨさんになんて報告するんですか?
アンタ、前に言ってましたよね?人間はもうダメだって・・
そうですよ!人間なんて終わってんですョ!
こんな世界、もうとっととなくなっちゃえばいいんですよ!
どうぞお先にいなくなっちゃってください・・・
でもね、でもね・・俺は絶対にあきらめませんよ。
憎しみじゃなくって、愛を武器に戦っていきますよ!
愛の力を信じて生きていきますよ!
憎しみって奴と一生戦い続けてやりますよ!!
笑いたきゃ笑え!バカにしたきゃしろよ!
俺はアンタを絶対見返してやる!アンタ以上の刑事になってやるからな!!
悔しかったら・・俺に本当にできるか見届けてくださいよ・・!
死なないで、俺を見ててくださいよ!!」啓吾
銃を黒川の頭から離し、弾を捨てる梅木・・
「ともよ〜〜〜!!!ともよおーーーーー!!!
生きてあなたを忘れやせん!生きてあなたを愛しますから!!ともよおおおおお!!」
18年経って、やっと愛するトモヨさんのために泣くことができた梅木・・
涙を流しながら、愛が蘇ってくるのを感じたでしょうか・・
そして、伝えられたトモヨさんの愛の言葉。
その言葉が茉莉亜や啓吾にも届き、梅木を殺人者にするのを止めてくれた。
梅木はやっと暗くて長いトンネルから抜けることができたようです。
そして、自分自身をすら信じられなくなった啓吾でしたが、ギリギリのところで自分の中にある真実を見出すことができた。
啓吾のところに、ちょこちょこ〜っとやって来て、
「俺は、お前のこと、バカになんかしてない!!」って言って去っていった太宰がかわいかったぞ・・
次の日、出勤した東野を辞表を差し出して迎える梅さん・・
「そうやって一人で責任をひっかぶるつもりですか・・
そうやって加藤も中央署も守る気ですか?
今まであなたを見ながら、心の中でずっと考えてました。
私は、自分が目指そうとした刑事になってるかどうか・・本当に今のままでいいのかって、私は」東野
「このままでいい。そんなことはとっくにみんなわかってた」梅木
それだけ言うと去っていく梅木。
自分に敬礼をして通り過ぎる梅木を、啓吾も微笑みながら見送るのでした。
梅さんと東野とのわだかまりもやっと溶けたようです。
そして、筒井もやっと勇気を出して思いを伝えられたような・・・
「ラブホでも行くか?」って・・・(*^m^)=3 プー!!
ラスト、梅木に問いかける啓吾・・・
「俺、本当は怖いです。
油断したら、自分が黒川みたいになってしまうような気がして・・・
どれだけ人を愛しても、それがいつのまにか憎しみの塊になってるかもしれない・・」
「多分、黒川はもう一人の俺達だ。
それでも何もしないよりはマシだ。
ムダとわかっていても、あきらめるよりも、人を愛する方がマシだ」
微笑ながら話す梅木と啓吾の姿がひとつに重なりました。
この世界が暗く、暴力と憎しみに溢れていたとしても、人間は愛と赦しを武器にして
戦って生きていくしかない・・・
そのメッセージはしっかりと伝わりました。
人間の暗部と関わる刑事という仕事を描きながら、この世界で悩み苦しみながらも希望を見出そうともがく人間の姿をしっかりと見せてくれたドラマでした。
毎回、グサグサと心に突き刺さるようなセリフが満載で、一瞬たりとも気が抜けない1時間でした。
18年の時を経て、黒川と梅木、啓吾、茉莉亜という人間達が集結し、
現在を生きている人間に愛と赦しを見出させるというラスト2回の脚本は特に秀逸でしたね。
梅木を演じた武田鉄矢さんと啓吾役の森山未來さんの命を削るような演技のぶつかり合いは非常に見ごたえがありましたし、その気迫に釘付けでした。
茉莉亜を演じた加藤あいさんも良かったわ〜
ひき逃げ犯の大石を赦す時の表情がすばらしかった。
どのキャストの方も、きっちり仕事をやってくれたって感じで、印象に残らない顔はないです。
本当にいいドラマでした。
毎回長くなりがちな私の記事なんですが、今回、勢いがついちゃっていつも以上に長くなってしまいました。
最後まで読んでくださったあなた・・どうもありがとうございました<(_ _*)>
そして、またこんなドラマに出会いたいものです。
第1回 その男は、悪魔
第2回 偽善者
第3回 ダークサイド
第4回 もう一人の悪魔

今週から土曜日はちょっと楽になるわ〜って思ったアナタもぽちっとね!(*`д´)b
黒川との取引に応じるつもりはないとはっきり告げるのでした。
やはり、黒川を確保して、監禁場所を吐かせるべきだったと、怒りと苛立ちを梅木にぶつける啓吾。
ひき逃げ犯に会わせるまで、黒川が茉莉亜を殺さない根拠とは何なのか?
「奴は、茉莉亜さんを見た時、仰天したはずだ。
18年前に殺したトモヨにそっくりだからな。
しかも同じ署の刑事の恋人だ、奴は運命をそこに感じたはずだ。
奴は茉莉亜さんを自分のものにしたいと思ってる。
18年前に殺したトモヨへの思いを遂げることになるからだ。
ひき逃げ犯の男に会わせて、茉莉亜さんを憎しみの塊にしようとしている。
心の闇に引っ張り込んで、自分と同じ種類の人間にしようとしている。
奴は茉莉亜さんを操り、茉莉亜さんを支配したいんだ!
それが叶うまで、奴は絶対に殺さない!」梅木
ひき逃げ犯の大石(モロ師岡)の居場所はすぐに判明。
しかし、東野は自分が大石のフリをして会いに行くという方針を告げる。
「黒川はきっと見破る。茉莉亜さんにもしもの事があったらどうするんだよ?」意義を唱える梅木
「全力を尽くす」東野
「万が一の事が合ったら、また俺ん時と同じ様に言い訳をすんのかい?
全力を尽くしましたがダメでしたって」梅木
「私だってもう犠牲者なんか出したくない!
18年前、あなたの恋人を救えなかった事を今でも後悔しています。
加藤に同じ思いなんかさせたくない!」
東野も18年の間、ずっと苦しみ続けてきた。
あの時、何故トモヨさんを救えなかったのか・・・
時間が戻っても、自分はあの時と同じ判断をするだろうか・・
それぞれが再び決断を迫られているのです。
拉致され、睡眠薬で眠らされていた茉莉亜は、黒川から啓吾のことを聞かされていた。
「彼、そっくりなんだよね・・・、若い頃の梅さんに。
正義感に溢れた自分に酔って、自分は正しい、何でもできるって思い込んでいる。
自分の方がずっと君を幸せにできる」
黒川も運命と共に試されている自分を感じていたんでしょうか・・・
18年前は自分の愛をわかってもらえなくて殺してしまったけど、今度は違う。
今回こそ自分の愛を伝えて、共に生きていける・・・と。
黒川からの連絡をただ待っている状態に耐えられず動き出そうとした啓吾は
「冷静な判断ができない」として、東野と太宰(伊武雅刀)らから捜査からはずれるよう命じられ、抵抗したために、取り調べ室に監禁されてしまう。
その代わりに梅さんが動き出しました。
大石が働いている工場へ行き、事情を話し、来てくれるように頼むんだけど、
そこの社長に阻止されて、逃げられてしまう。
黒川から連絡が来るまで、ただ待つしかない焦燥感とイラだちの中で、
時がゆっくりと過ぎていきました。
そして、やっと携帯が鳴り、指定の場所へと向かう捜査員達・・・
その間、啓吾は放置状態・・・
「どうなったんだよ!!オイ!どうなったんだよ!!」一人暴れる啓吾。
そして、約束の場所で待っていた大石役の東野の元に黒川から電話が・・・
「ねぇ、アンタ誰?どうせ中央署の刑事でしょ・・
梅さんと加藤君に伝えといて。本物のひき逃げ犯にもう会えたからいいって。
約束破ったから茉莉亜さんはどうなるか保障できないって・・」
その頃、茉莉亜は、同じ様に拉致されて来た大石と対面させられていました。
「あなたの恋人を殺した大石さんです。
さぁ、溜まりに溜まった憎しみをぶちまけてやったら?
どうした?ずっと待ってたんだろ?この瞬間を!」
「どうして・・・どうして逃げたんですか?あの時・・・
すぐに病院に連れてってくれたら、助かったかもしれないのに!」
茉莉亜の恨みの声を聞いて嬉しそうな黒川・・・
「俺だって本当は助けたかった・・・
でも、あの時は・・・しばらくは何が起こったのかわからなくて・・・・・
勘弁してくれよおーー!!罪償ったんだよお、こっちは!!
あの事故で女房は病気になったし、子供は学校でさんざんいじめられて、
今じゃ、あいつらの顔を見ることもできないんだ・・・・
これ以上〜〜どうしろって言うんだよおおおおーーーーーー?!
何でアンタにまで責めれなきゃいけないんだ?!」大石
「わかったろ?所詮コイツはクズだ!!
世の中こんな奴ばっかりだ!
どいつもこいつも自分勝手で人の痛みなんかわかろうとしない!
もう終わってるよ・・・人間は。
不条理だと思わない?
何でこんな奴が生きてて、アンタの恋人が死ななきゃいけないんだ?
あなたの恨み、晴らしてあげるよ」
ナイフを出して大石の首に突きつける黒川。
「コイツのことが憎いと言え!許せないと言え!死ねって言え!
そしたら、アナタは助けてあげるよ」
立ち尽くしたまま大石を見つめている茉莉亜・・・
「どうした?死ねって言えばこっから出てっていいんだぞ。
言えよ!!死ねって!!」黒川
「助けて・・・助けて・・・・助けてくださあーーーーい!」大石
二人の元に少しづつ近づいていく茉莉亜・・・・・
黒川に喜悦の表情が・・・
「ごめんなさい・・・私、気がつきませんでした・・・
あなたも同じぐらい・・・・もしかしたらそれ以上に苦しんでいるの・・・
それなのにあなたを責めようとしました。
そんなことしても、誰も救われないのに・・・
私はもう、あなたを憎むのを止めます。
あなたを赦します」
「ありがとう・・・!」大石
「大丈夫よ・・」お腹の子供に呼びかける茉莉亜・・・
黒川の目から流れた涙・・・・
それは憎しみだけに取り付かれて生きてきたことへの後悔なのか、
茉莉亜を自分の仲間にできなかったことへの無念さなのか・・・
ただ、黒川はずっと誰かに言って欲しかったし見せて欲しかったはずです。
もう憎むのは止めなさい・・暗闇から出てきなさい・・・と。
その言葉が、18年前に自分が殺したのとそっくりな女性の口から聞けたことで
彼の中で、何かが、はずれたはずです。
「人間は終わった」
この言葉は梅さんの口からも出た言葉です。
絶望を見てしまった人間の最終的な判断・・・
こんな世界で生きていくことができるのか・・・?
生きる価値があるのか?
新しい命を宿らせている茉莉亜の判断は、それでも愛と赦しを持って生きていく、
命を繋いでいくという道でした。
取調べ室で一人自暴自棄の末、無気力になっている啓吾の元へ、
梅木と筒井(若村麻由美)が状況を説明しに行きました。
「じゃあ・・・・茉莉亜はどうなるんですか?
殺されるのを待つだけですか・・・
何とか言えよ!!茉莉亜を救うためにはこうするしかなかったって?!
それがこのザマかよ!!
オイ!!茉莉亜はどうなるんだよおおおーーー!!」泣き崩れる啓吾
「みんな茉莉亜さんを助けるってがんばってる!信じて!私たちを!!」筒井
「梅木さん・・・茉莉亜に何かあったら・・俺が黒川殺しますから・・・
黒川殺して、あんたも殺す」啓吾
啓吾の言葉を聞いて、梅木は自分の生き方が間違っていた事を悟ったんじゃないでしょうか・・
憎しみは憎しみの連鎖を生むだけだ、自分の負けだと。
でも、今となってはどうすることもできない・・・
「彼女が殺されて以来、憎むこと以外何も感じなくなった。
黒川を憎み、黒川を生んだ社会を憎んだ。
俺の痛みがわからない奴らを憎んだ。
自分のことしか考えない上司を憎んだ。
警察という組織を憎んだ。
そして、神様を憎んだ・・・
なぜ黒川を野放しにしたのか・・・、
なぜ罪もないトモヨは殺されなければならなかったのか。
これは試練なのか・・・
試練なら、いつ終わるのか・・」梅木
そんな時、大石が黒川から解放され、話を聞くことができたけど、
目隠しをされていたために監禁場所の情報を得ることはできなかった。
そこに黒川から電話が入り、啓吾と茉莉亜を話させてやると言い出しました。
呆けたようになっている啓吾に携帯を差し出す梅木。
「啓吾、私もう止めたよ、過去に拘るの。
私もう迷わない。これからは未来だけを考えて生きて生きたい」茉莉亜
でも、すぐに電話を取り上げ、梅さんに話し始める黒川。
「今から18年前、アンタの恋人を殺した場面を再現してあげるよ。
これから茉莉亜さんに、トモヨさんがあの時言った言葉読んでもらうからね。
何でそんな事するか怒ってるでしょ?
教えてやるよ・・
この女が、愛の力みたいなこと信じてるからだよ!
だから俺が、愛なんか憎しみに勝てないってこと教えてやるよ!!
俺はトモヨさんに聞いたよ、梅木みたいなダサい男のどこがいいんだ?って・・
彼女、こう話し始めた。さぁ、読めよ!」
「黒川がいた場所がわかった。
18年前、奴が住んでた部屋だ。
トモヨが殺された場所だ!
加藤!行くぞ!!」梅木
走り出す啓吾・・・
こっからの緊迫感とスピード感は尋常じゃなかったですョ〜
「『私は梅木さんを愛しています。
心から尊敬しています。
いつか、必ず日本一の刑事になると信じています。
彼はきっと、これからもたくさんの人を救ってくれます。
たくさんの人を守ってくれます。
この世界は明るくて希望に満ちているって教えてくれます。
だって、あの人は正義の味方だから。
私は、彼の事を一生支えていきます。
彼の子供を産んで、精一杯愛します。
世界一幸せな家庭を作れるよう、どんなに辛くてもがんばります』
ごめんね、啓吾・・・
私はトモヨさんみたいな事が言ってあげられなかった・・
あなたの事を苦しめてばかりいた。
でもね、啓吾の愛が私を救ってくれたの。
あなたは普通の人よりたくさん愛を持っている。
人よりも何倍も強い愛を持ってる!
だから、お願い、自分を信じて!啓吾
『私はどんなことがあってもあなたを信じます。
一生離れません。
私はあなたを愛し続けます』」
「梅さん、こんなふざけたこと抜かしたから、俺は言ってやったよ。
そんな夢みたいな世界、絶対に来ない!って。
どうせがっかりするから、その前に俺が殺してやるよって・・
許してやってもいいよ・・・あんな奴愛してないって言えば。
言えよ、あんな奴のどこがいいんだよっ!
どうして俺じゃダメなんだよっ?!言えよっ!言えよっ!!」黒川
ここで梅木と啓吾がアパートのドアのチェーンを破壊して、部屋の中へ。
中央署のみなさんも、電話の会話を聞きながら、アパートに到着。
やっと茉莉亜は救出されるのですが、逃亡した黒川は屋上へ・・
捕まえた啓吾は自分に向けていたナイフを奪い、黒川に突きつけるのでした。
「いいよ・・殺せよ・・俺が憎いんだろ?
俺はもう、人間のフリするのはやめた。
お前も早く正体だせよ。
どうした?!どうした?!!
俺みたいな奴、殺したいと思ってんだろ!!
生かしておいたら、またお前らの前に現れるぞ!
お前らみんな殺してやるよ!!」黒川
憎しみと殺意が爆発寸前になっている啓吾の目を覚ましたのは茉莉亜でした。
そして、啓吾を突き飛ばして、黒川の頭に銃を向ける梅さん。
「悪いな、加藤、こいつは俺が殺すよ。
お前には愛する人がこの世にいる。
俺はこいつ殺してトモヨに報告に行くよ。
何べんも死のうと思ったんだが、これでやっと望みが叶う。
加藤・・・俺はもう、生きていく気力がないんだ・・」引き金を引く寸前の梅木
「梅木さん・・・アンタの負けですよ、ソレ・・
あんたがそいつを殺した時点でアンタはけものと何も変わらないですよね・・
アンタがそいつを殺したら、アンタはもう人間じゃなくなる。
トモヨさんになんて報告するんですか?
アンタ、前に言ってましたよね?人間はもうダメだって・・
そうですよ!人間なんて終わってんですョ!
こんな世界、もうとっととなくなっちゃえばいいんですよ!
どうぞお先にいなくなっちゃってください・・・
でもね、でもね・・俺は絶対にあきらめませんよ。
憎しみじゃなくって、愛を武器に戦っていきますよ!
愛の力を信じて生きていきますよ!
憎しみって奴と一生戦い続けてやりますよ!!
笑いたきゃ笑え!バカにしたきゃしろよ!
俺はアンタを絶対見返してやる!アンタ以上の刑事になってやるからな!!
悔しかったら・・俺に本当にできるか見届けてくださいよ・・!
死なないで、俺を見ててくださいよ!!」啓吾
銃を黒川の頭から離し、弾を捨てる梅木・・
「ともよ〜〜〜!!!ともよおーーーーー!!!
生きてあなたを忘れやせん!生きてあなたを愛しますから!!ともよおおおおお!!」
18年経って、やっと愛するトモヨさんのために泣くことができた梅木・・
涙を流しながら、愛が蘇ってくるのを感じたでしょうか・・
そして、伝えられたトモヨさんの愛の言葉。
その言葉が茉莉亜や啓吾にも届き、梅木を殺人者にするのを止めてくれた。
梅木はやっと暗くて長いトンネルから抜けることができたようです。
そして、自分自身をすら信じられなくなった啓吾でしたが、ギリギリのところで自分の中にある真実を見出すことができた。
啓吾のところに、ちょこちょこ〜っとやって来て、
「俺は、お前のこと、バカになんかしてない!!」って言って去っていった太宰がかわいかったぞ・・
次の日、出勤した東野を辞表を差し出して迎える梅さん・・
「そうやって一人で責任をひっかぶるつもりですか・・
そうやって加藤も中央署も守る気ですか?
今まであなたを見ながら、心の中でずっと考えてました。
私は、自分が目指そうとした刑事になってるかどうか・・本当に今のままでいいのかって、私は」東野
「このままでいい。そんなことはとっくにみんなわかってた」梅木
それだけ言うと去っていく梅木。
自分に敬礼をして通り過ぎる梅木を、啓吾も微笑みながら見送るのでした。
梅さんと東野とのわだかまりもやっと溶けたようです。
そして、筒井もやっと勇気を出して思いを伝えられたような・・・
「ラブホでも行くか?」って・・・(*^m^)=3 プー!!
ラスト、梅木に問いかける啓吾・・・
「俺、本当は怖いです。
油断したら、自分が黒川みたいになってしまうような気がして・・・
どれだけ人を愛しても、それがいつのまにか憎しみの塊になってるかもしれない・・」
「多分、黒川はもう一人の俺達だ。
それでも何もしないよりはマシだ。
ムダとわかっていても、あきらめるよりも、人を愛する方がマシだ」
微笑ながら話す梅木と啓吾の姿がひとつに重なりました。
この世界が暗く、暴力と憎しみに溢れていたとしても、人間は愛と赦しを武器にして
戦って生きていくしかない・・・
そのメッセージはしっかりと伝わりました。
人間の暗部と関わる刑事という仕事を描きながら、この世界で悩み苦しみながらも希望を見出そうともがく人間の姿をしっかりと見せてくれたドラマでした。
毎回、グサグサと心に突き刺さるようなセリフが満載で、一瞬たりとも気が抜けない1時間でした。
18年の時を経て、黒川と梅木、啓吾、茉莉亜という人間達が集結し、
現在を生きている人間に愛と赦しを見出させるというラスト2回の脚本は特に秀逸でしたね。
梅木を演じた武田鉄矢さんと啓吾役の森山未來さんの命を削るような演技のぶつかり合いは非常に見ごたえがありましたし、その気迫に釘付けでした。
茉莉亜を演じた加藤あいさんも良かったわ〜
ひき逃げ犯の大石を赦す時の表情がすばらしかった。
どのキャストの方も、きっちり仕事をやってくれたって感じで、印象に残らない顔はないです。
本当にいいドラマでした。
毎回長くなりがちな私の記事なんですが、今回、勢いがついちゃっていつも以上に長くなってしまいました。
最後まで読んでくださったあなた・・どうもありがとうございました<(_ _*)>
そして、またこんなドラマに出会いたいものです。
第1回 その男は、悪魔
第2回 偽善者
第3回 ダークサイド
第4回 もう一人の悪魔
今週から土曜日はちょっと楽になるわ〜って思ったアナタもぽちっとね!(*`д´)b
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そんなことしてどうするんだよと、今更の要求に
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「リミット刑事の現場2」最終回
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■リミット-刑事の現場2-作者/遊川和彦製作/磯智明演出/渡辺一貴http://www.nhk.or.jp/nagoya/keiji2/index.html第5話最後の審判--------------------------------------------------------梅木と同じ気持ちを味わせたくて・・それだけの理由で犯人の黒川真治は茉莉亜...
9. リミット−刑事の現場2−〜最終回 感想 [ 一言居士!スペードのAの放埓手記 ] 2009年08月10日 17:53
リミット−刑事の現場2ですが、森山未來が鼻水流して野獣のような演技してましすし武田鉄矢もそれに応じて凄いことになってますが、現実の芸能界の方が凄いことになっています。(以下に続きます)
10. リミット??刑事の現場2?? 最終回 (加藤あいさん) [ yanajunのイラスト・まんが道 ] 2009年08月10日 22:29
◆加藤あいさん(のつもり) 加藤あいさんは、毎週土曜日にNHK総合テレビとBSハイビジョンで放送されていた土曜ドラマ『リミット??刑事の現場2??』に青井茉莉亜 役で出演しました。一昨日は第5回(最終回)が放送されました。●第4回と第5回のあらすじと感想
この記事へのコメント
1. Posted by 北摂の虎 2009年08月09日 19:36
「それでも何もしないよりはマシだ。」
これに尽きますよね。
いつまでたってもコロシ合いをヤメない ヒト という生き物、イジメも差別も・・・ねたみ、恨み、憎しみの連鎖からは解放されないでしょうね。
そこで「それでも何もしないよりはマシだ。」同感!
きこりさんの記事でリミット 2倍堪能出来て得した気分です。
2. Posted by ikasama4 2009年08月09日 23:48
最後まで見てヨカッタと久々に思える作品でした≧∇≦b
こういう台詞の鋭さとか
ここ最近のドラマにはないエグさがあります。
自分の中にある獣を必死に押し留める
それが愛であり
そこに人が人である理由があるように思えてきます。
私も久々に台詞を書くために
録画した内容を何度も何度も見直しました ̄▽ ̄ゞ
最後、今まで何か重苦しいものを背負っていたような
梅木と東野がそこから解放されたような表情がまた
たまらなくよかったです。
あれを見ると、愛って必要なんだなって思います≧∇≦
こういう台詞の鋭さとか
ここ最近のドラマにはないエグさがあります。
自分の中にある獣を必死に押し留める
それが愛であり
そこに人が人である理由があるように思えてきます。
私も久々に台詞を書くために
録画した内容を何度も何度も見直しました ̄▽ ̄ゞ
最後、今まで何か重苦しいものを背負っていたような
梅木と東野がそこから解放されたような表情がまた
たまらなくよかったです。
あれを見ると、愛って必要なんだなって思います≧∇≦
3. Posted by きこり→北摂の虎さん 2009年08月10日 16:36
>「それでも何もしないよりはマシだ。」
これに尽きますよね。
このドラマがどんな結論を見せてくれるのか楽しみにしていました。
一人の人間にできることは小さいけれど、
むなしさを感じることも多いけれど
「それでも何もしないよりはマシだ」
それでいいじゃないですか・・って私も納得です。
自分も含め、人間は弱くてマイナスの方向へ
流される生き物です。
そして、悲惨な事件や人間の残虐さを思い知らされるニュースに出会う度にそれが人間本来の姿なんじゃ・・と思ってしまう自分がいます。
でも、人間が人間でい続けるためにはどうあるべきか・・
微妙で表現しずらい答えををきっちりと示してくれたこのドラマのスタッフに拍手を送りたいと思います。
いいドラマでした。
これに尽きますよね。
このドラマがどんな結論を見せてくれるのか楽しみにしていました。
一人の人間にできることは小さいけれど、
むなしさを感じることも多いけれど
「それでも何もしないよりはマシだ」
それでいいじゃないですか・・って私も納得です。
自分も含め、人間は弱くてマイナスの方向へ
流される生き物です。
そして、悲惨な事件や人間の残虐さを思い知らされるニュースに出会う度にそれが人間本来の姿なんじゃ・・と思ってしまう自分がいます。
でも、人間が人間でい続けるためにはどうあるべきか・・
微妙で表現しずらい答えををきっちりと示してくれたこのドラマのスタッフに拍手を送りたいと思います。
いいドラマでした。
4. Posted by きこり→ikasama4さん 2009年08月10日 16:44
>最後まで見てヨカッタと久々に思える作品でした≧∇≦b
ホントですよね〜第1回〜最終回までがみごとでした。
夏ドラマはあきらめてたので、こんな作品に出会えて嬉しかったですねぇ・・
>自分の中にある獣を必死に押し留める
それが愛であり
そこに人が人である理由があるように思えてきます。
生きていれば憎しみが膨れ上がる瞬間が誰にでもあると思いますが、その時に分かれ道があるのですね。
人が人として生きていくならば、どうしてもはずしてはいけないラインがある。それはいつの時代であろうと不変なんですね。
>梅木と東野がそこから解放されたような表情がまた
たまらなくよかったです。
人を赦すことによって、赦した本人も救われる・・・
真理を見せてもらいました。
どのセリフも書き留めずにはいられないほど、心に響きましたよ〜
ホントですよね〜第1回〜最終回までがみごとでした。
夏ドラマはあきらめてたので、こんな作品に出会えて嬉しかったですねぇ・・
>自分の中にある獣を必死に押し留める
それが愛であり
そこに人が人である理由があるように思えてきます。
生きていれば憎しみが膨れ上がる瞬間が誰にでもあると思いますが、その時に分かれ道があるのですね。
人が人として生きていくならば、どうしてもはずしてはいけないラインがある。それはいつの時代であろうと不変なんですね。
>梅木と東野がそこから解放されたような表情がまた
たまらなくよかったです。
人を赦すことによって、赦した本人も救われる・・・
真理を見せてもらいました。
どのセリフも書き留めずにはいられないほど、心に響きましたよ〜
5. Posted by ボヤキの黄金バット 2009年08月14日 00:05
最終回しか見なかったのですが、4回の内容を詳しく書いて頂いたお陰で、黒川は私自身だと確信できましたし、最終回の、茉理亜が大石を許す場面での黒川の涙の意味の解明には、このドラマを私自身の今後の生き方に資する上で、大きな示唆を頂きました。ありがとうございます。
書かれた方が何時も確り自分と向き合ってらっしゃるのがよくわかります。
6. Posted by きこり→ボヤキの黄金バットさん 2009年08月14日 10:21
コメントありがとうございます。
>ARATAの黒川は強烈でしたね。私の中の他者への憎悪も揺り動かされました。
すさまじかったですね。
ARATAさんは、黒川という人間に成りきっていました。
その姿はこのドラマを見ている人に衝撃を与え、私自身の心の中にもある憎しみや怒り、どすぐろいものをゆすぶりました。
梅木の「黒川はもう一人の俺だ」という言葉の通り、誰の心の中にも黒川はいる。
黒川はその育った環境ゆえに自分の中には愛は存在しない、
欠落したところのある人間だと思って生きてきたのかもしれませんが、
茉莉亜の言葉によって、厚くふさがれていた黒川の心に小さな穴が空いた様に思います。
ラスト、刑事たちに連れられていく黒川が立ち止まって、でも振り返ることはしなかった・・・
それは憎しみ一色だった自分の心の中に小さな違和感を感じたからだと思うのです。
これはなんだろう・・・?その思いを突き詰めていけば黒川も自分自身の心に愛を見つけられるはずだと私は思っています。
このドラマは私自身にも考える機会をくれた心に残るドラマだったと思います。
>ARATAの黒川は強烈でしたね。私の中の他者への憎悪も揺り動かされました。
すさまじかったですね。
ARATAさんは、黒川という人間に成りきっていました。
その姿はこのドラマを見ている人に衝撃を与え、私自身の心の中にもある憎しみや怒り、どすぐろいものをゆすぶりました。
梅木の「黒川はもう一人の俺だ」という言葉の通り、誰の心の中にも黒川はいる。
黒川はその育った環境ゆえに自分の中には愛は存在しない、
欠落したところのある人間だと思って生きてきたのかもしれませんが、
茉莉亜の言葉によって、厚くふさがれていた黒川の心に小さな穴が空いた様に思います。
ラスト、刑事たちに連れられていく黒川が立ち止まって、でも振り返ることはしなかった・・・
それは憎しみ一色だった自分の心の中に小さな違和感を感じたからだと思うのです。
これはなんだろう・・・?その思いを突き詰めていけば黒川も自分自身の心に愛を見つけられるはずだと私は思っています。
このドラマは私自身にも考える機会をくれた心に残るドラマだったと思います。
7. Posted by ルル 2009年09月14日 16:16
今頃ですが、、
きこりさん♪こちらのレビュー
お疲れさまです。たくさんの台詞を拾ってらして
大変だったでしょう。それにしても
見応えあるドラマでしたよねー!
最終回は心に残った部分だけ
チョイスしたのですが
アップの時期を逃してしまい
放置したままでやんす(^^ゞ
武田さんは「BOSS」でのゲスト役といい
全く違う「夫婦道」で色んな顔を見てますが
素晴らしい演技ですね〜。森山さん、加藤さんも
勿論、良かったけど若村さんの存在も良かった♪
それとコインの裏、表ですか?
人の二面性を語るにナイスな演出でしたね〜。
(この後ののりぴー事件に人の裏、表に
通じるものがあるな〜なんて考えちゃいました)
このドラマは個人的には
夏ドラ一番になると思います
きこりさん♪こちらのレビュー
お疲れさまです。たくさんの台詞を拾ってらして
大変だったでしょう。それにしても
見応えあるドラマでしたよねー!
最終回は心に残った部分だけ
チョイスしたのですが
アップの時期を逃してしまい
放置したままでやんす(^^ゞ
武田さんは「BOSS」でのゲスト役といい
全く違う「夫婦道」で色んな顔を見てますが
素晴らしい演技ですね〜。森山さん、加藤さんも
勿論、良かったけど若村さんの存在も良かった♪
それとコインの裏、表ですか?
人の二面性を語るにナイスな演出でしたね〜。
(この後ののりぴー事件に人の裏、表に
通じるものがあるな〜なんて考えちゃいました)
このドラマは個人的には
夏ドラ一番になると思います

8. Posted by きこり→ルルさん 2009年09月14日 18:52
>たくさんの台詞を拾ってらして
大変だったでしょう。それにしても
見応えあるドラマでしたよねー!
いや〜いいセリフが多くてどんどん記事が長くなっちゃった・・・
本当に見ごたえがあって最高のドラマでした。
私、武田さんはどっちかというと嫌いなんだけど
ドラマの武田さんは見てしまうね〜
そして、結構もってかれちゃってるね〜(笑
どの役者さんも命かけてこのドラマに臨んでるって感じでした。
>若村さんの存在も良かった♪
そうそう!
こういう姐御的な役をイヤミなく演じるのって難しいよね。
古い話で恐縮だけど『けものみち』の時も、この人なんかすごいな〜って思った覚えが・・
>このドラマは個人的には
夏ドラ一番になると思います
私もです!
この夏は不作続きだったけど、このドラマに出会えただけで満足ですわ〜
今年のベスト5に入ると思うわ〜
大変だったでしょう。それにしても
見応えあるドラマでしたよねー!
いや〜いいセリフが多くてどんどん記事が長くなっちゃった・・・
本当に見ごたえがあって最高のドラマでした。
私、武田さんはどっちかというと嫌いなんだけど
ドラマの武田さんは見てしまうね〜
そして、結構もってかれちゃってるね〜(笑
どの役者さんも命かけてこのドラマに臨んでるって感じでした。
>若村さんの存在も良かった♪
そうそう!
こういう姐御的な役をイヤミなく演じるのって難しいよね。
古い話で恐縮だけど『けものみち』の時も、この人なんかすごいな〜って思った覚えが・・
>このドラマは個人的には
夏ドラ一番になると思います
私もです!
この夏は不作続きだったけど、このドラマに出会えただけで満足ですわ〜
今年のベスト5に入ると思うわ〜
9. Posted by 田中 2015年07月06日 09:34
最後の最後でどっちらけ。どうしてこう同じような結末しかないのかね。
10. Posted by きこり→田中さん 2015年07月07日 19:10
コメントありがとうございます。あら〜どっちらけてしまいましたか・・・、( ̄▽ ̄;)
今、記事を読むと、このドラマかなり熱い感じだったんだな〜と驚きますが
田中さんのコメントのおかげでまたこのドラマを見てみたくなりました。
今、記事を読むと、このドラマかなり熱い感じだったんだな〜と驚きますが
田中さんのコメントのおかげでまたこのドラマを見てみたくなりました。

