2009年07月27日
NHK連続テレビ小説 「つばさ」 第17週 「さよなら おかん」
さて、つばさへの思いを社員のみなさんに聞かれちまって、こっぱずかしいやら気まずいやらで、挙動不審な真瀬(宅間孝行)。
その妙な空気を吹き飛ばす出来事が!
鈴本(佐土井けん太)が、城之内グループの会長城之内房子(冨士眞奈美)と共に現れ、ラジオぽてとのみなさんを紹介。
房子は、災害報道でつばさが気に入ったので、自分がスポンサーとなって『こえど会』提供の番組を創ってもいいとおっしゃいましたョ〜
真瀬問題に悩んだつばさは麻子(井上和香)と万理(吉田桂子)のアドバイスを受けて、自分の心には変わりはないことを翔太(小柳友)に伝えにいきました。
んが、足の怪我で今シーズンは戻ってこなくていいと監督に言われた翔太は
それどころじゃなかったんですョ〜
「つばさの好きにしろよ・・・今日帰ってくれ」とつぶやく翔太・・・
真瀬とのことを誤解していると思ったつばさは、気になって家に帰れず、
翔太の部屋の外で一晩明かすのでした。
そんなつばさに素直に謝る翔太なのですが、足の事やチームに戻れない事は言えないのよね〜
玉木家では、つばさが翔太と一緒に過ごしたと思いこみ、複雑は思いを抱いておりました。
「しょうがないでしょ〜!娘はいつか家を出て行くのよ!」加乃子(高畑淳子)
「そうだよ、いつまでも僕達のオカンのままでいさせちゃダメなんだよ」知秋(冨浦智嗣)
その妙な空気を吹き飛ばす出来事が!
鈴本(佐土井けん太)が、城之内グループの会長城之内房子(冨士眞奈美)と共に現れ、ラジオぽてとのみなさんを紹介。
房子は、災害報道でつばさが気に入ったので、自分がスポンサーとなって『こえど会』提供の番組を創ってもいいとおっしゃいましたョ〜
真瀬問題に悩んだつばさは麻子(井上和香)と万理(吉田桂子)のアドバイスを受けて、自分の心には変わりはないことを翔太(小柳友)に伝えにいきました。
んが、足の怪我で今シーズンは戻ってこなくていいと監督に言われた翔太は
それどころじゃなかったんですョ〜
「つばさの好きにしろよ・・・今日帰ってくれ」とつぶやく翔太・・・
真瀬とのことを誤解していると思ったつばさは、気になって家に帰れず、
翔太の部屋の外で一晩明かすのでした。
そんなつばさに素直に謝る翔太なのですが、足の事やチームに戻れない事は言えないのよね〜
玉木家では、つばさが翔太と一緒に過ごしたと思いこみ、複雑は思いを抱いておりました。
「しょうがないでしょ〜!娘はいつか家を出て行くのよ!」加乃子(高畑淳子)
「そうだよ、いつまでも僕達のオカンのままでいさせちゃダメなんだよ」知秋(冨浦智嗣)
で、すっかり翔太とつばさの結婚を祝うムードになって、
勝手に翔太の部屋を新婚さん仕様に変えてしまう加乃子。
そして、寂しいけれど、つばさの幸せのために結婚を認めようと翔太を『こえど』に呼び出す竹雄(中村梅雀)。
「君とつばさのことを応援することにした。
つばさがオカンを卒業できるなら、父親として誇らしく送り出そうと決めたんだ。
うちにいるとさ、つばさは家族の幸せばっかり考えちゃって・・・
自分のこと後回しになっちゃうんだよね。
だからさ、つばさが幸せになるためなら家を出て、君と一緒になった方がいい、きっと」
あぁ〜〜タイミングが悪かった・・・
翔太にとってはプレッシャー以外の何ものでもないというか・・・
チームに戻れない今の自分では、つばさを幸せにできない・・・
竹雄の気持には応えられないって思っちゃったよね・・
一方、つばさは翔太の部屋で『靭帯損傷』の診断書を見つけちゃいましたわ・・
見なかったことにして、心づくしの夕食で翔太を迎えるつばさに
「もうチームに戻れないかもしれない。もうプロとしてやっていけないかもしれない・・」と話す翔太
「もう一度がんばろうよ、私もリハビリ手伝うし・・」
「もういいよ!サッカーやってなきゃダメか?
がっかりしたか?見損なったか?
あきらめるなとかがんばれとか簡単に言うなよ!!」
自分への苛立ちをつばさにぶつけてしまいました。
翔太を支えるためだったらぽてとを辞めてもいいというつばさに
「そんなこと頼んでない!!
俺のために仕事捨てるなんて言うなよ!」と、部屋を出て行き、その夜は戻ってきませんでした。
次の日、 部屋で翔太を待っているつばさに、佐知江(手塚理美)が翔太からの伝言を伝えにきました。
「しばらく一人にさせて欲しいって。
あの子も情けなくて、自分が許せないんだろうね・・
翔太のこと、ホントにごめんなさい・・
でも、今は黙って待っててあげて欲しいの。
どうかよろしくお願いします」頭を下げる佐知江なのでした。
つばさと翔太の仲が険悪になっているとも知らず、
結婚式の御ひき菓子の試作品を創る竹雄ちゃん・・・
寂しさを花嫁の父の喜びにモードを変えたか?
千代からは勝手なことをするなって怒られてたけどね・・・
で、跡継ぎ問題も絡んでつばさの幸せについて言い合いになる千代と加乃子と竹雄・・
「姉ちゃんの幸せは、姉ちゃんが決めることだよ!」知秋
ええぞ〜!知秋。
そこに帰宅したつばさから、翔太が出て行ったことを聞き固まってしまうみんな・・でも、部屋でひとりで翔太の事を心配しているつばさのところに、次々とやって来て
自分なりの励ましを送ってましたわ・・
自分には家族がいる、オカンだけど私はこの家の娘なんだ・・・そのことを実感したつばさなのでした。
翔太がいなくなって一週間、
斉藤さん(西城秀樹)が、本人の要請だっちゅーことで荷物の処分にやってきました。
斉藤さんから、翔太の居場所を聞くつばさ。
「落ちるとこまで落ちたら、どん底を蹴って飛び立てばいい、カノンのように。
そろそろ自分の殻を破る時だ、お嬢ちゃん」斉藤さん
で、東京のMSにいる翔太を訪ねたわけですが・・・
「別れてくれ」ですってョ( ゚д゚)
宮崎に行って監督と話したんだけど、やんわりと「戦力外通告」をされたらしい・・
そばには仕事情報誌が・・・
「何があっても私の気持は変わらないから。
一番大切な人だから、そばにいて支えたいの。
そのためなら全てを捨ててもいい」つばさ
「そういうつばさがプレッシャーなんだ。
別れてくれ。オカンみたいなつばさが重くなったんだ」翔太
ホントはつばさのこと好きなのにねぇ・・・(ノд-。)
純粋すぎるのよね・・
心配している家族のことを思って、元気ハツラツを装って帰宅するつばさ。
でも、家族にそのカラ元気は通じないぞ〜
つばさの悲しみを思ってやるせない思いになるみなさん・・・
「今私たちにできるのはつばさの気持に寄り添うことよ」
つばさの買ってきた雑巾で家中を磨き始める加乃子たち・・・
ラジオぽてとでも、つばさの失恋はあっと言う間に広まり、みなさん心配しております。
城之内房子がスポンサーのこえど会の番組『まいど・こえど』第1回のインタピューをつばさがすることになってるのよね〜
そんな時、房子から自分のインタビューを長くする様、圧力が・・・
で、タイムスケジュールが変更になったんだけど、大丈夫かな〜?
翔太のいた部屋をカラ元気を振りまいて掃除しまくるつばさ・・・
見ていられなくなった真瀬は
「無理するなよ、泣きたかったら泣けばいいだろう。何強がってんだよ」
「翔太が一番辛いときに、翔太を支えてあげららなかった・・」と涙を流すつばさを
抱きしめる真瀬。
『センジュ君』の棒が当たって痛そうだぞ・・・
翔太の前ではがんばってしまうつばさも、真瀬の前では泣く事ができるようで・・
やっぱりつばさには年上の包容力のある方の方があってるのかしら〜
次の日、がんばってつばさを励ます家族に翔太と別れたことを発表するつばさ。
「そっか!!オカン留年かっ!」知秋
「卒業できるのかな・・・いつか」つばさ
そして、城之内房子の生インタビューの日、
一人で出かけるつばさに2時5分からの拡大で15分間になったことを確認する伸子(松本明子)。
んが、それを15分からと誤解したつばさは、オフレコのつもりで毒舌全開の房子の発言を放送してしまいました。
つばさの間違いに気づいて、二郎(脇知弘)が一緒にいるはずの社長に電話をかけるんだけど、電話が繋がらない!
その頃、真瀬は翔太の元を訪ねて、つばさの元へ戻るよう説得しておりました。
今の自分はつばさの足手まといにしかならない・・と話す翔太。
「俺といたら、つばさは俺の弱い部分を全部引き受けてしまう。
俺のために、自分のことをあきらめて飛べなくなってしまうつばさを見たくないんです」
翔太は、ちゃんとつばさのことを理解してたんですね。
好きだからこそ別れるってやつかい?
本番がいつのまにか始まって終わってることに気づいたつばさは驚愕!
城之内房子の元には抗議殺到、平身低頭で謝るぽてとのメンバーと鈴本なんだけど
怒りが収まらない城之内房子はこえど会の出資金を引き上げて、CMスポンサーも降りろと鈴本に命じてましたわ〜
全員で謝り倒した結果、つばさを辞めさせれば許すと言い出したんだけど、
それはできないと真瀬がつっぱねたら、こえど会の加盟店に圧力をかけてきたぞ・・
にっちもさっちもブルドック状態のつばさの元に現れたラジオのおじさん(イッセー尾形)。
「悩みを捨てよう!家を出よう!」と誘ってますョ。
「そんなことしたら、お母さんと一緒になっちゃう・・」つばさ
「人生には今の自分を脱ぎ捨てるために、家を出なきゃなんない時があんだよ。
まぁ、一生オカンでいたいなら、居ればいいさ、それがあんたの幸せならね・・
それが嫌だったら・・・自分で踏み出してみるんだね」
世界地図を広げて、ダーツの矢を渡すおじさん
つばさの今後を心配する加乃子たち・・・
「今、家出て行ったら、つばさも帰ってこないような気がする・・」竹雄
自分にはやっぱりオカンの道しかないと決め、千代(吉行和子)に女将修行を始めたいと伝えるつばさなんだけど、
「今のあなたをお客様の前に出すわけにはいきません。
『甘玉堂』は逃げて帰る場所ではありません。
他の何かに心残りのある者に『一意専心』ができますか?
気持に区切りを付け、お店のことは忘れなさい!」と言われてしまう。
本当はつばさにもわかっていたんだよね。
おずおずとダーツの矢を放ったつばさの心は決まっていました。
朝、荷物をまとめて出て行くつばさのために、テーブルには竹雄から『あまたま』が・・
そして、店のショーケースの上には千代からのお守りが置いてありました。
加乃子は見送ってくれました。
「行ってらっしゃい!!」
「帰る場所があるから出て行けるんだよね?」つばさ
「そうよ」
「行ってきます」
翔太を呼び出したつばさは、家を出てきたことを告げ、
翔太からもらったキーホルダーを渡し、ケジメをつけるのでした。
「翔太、バイバイ!」
笑顔で別れを告げたつばさは振り返らずに前を向いて歩き出しました。
泣きながら歩いていくつばさの前に知秋がやってきました。
「迎えに来たよーーー!!行こっか・・」
。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
そうだよねぇ・・・兄弟二人で支えあって生きてきたんだもんねぇ・・
小さい頃はつばさに支えられてきた知秋が今度はつばさを支えようとそばに来てくれました。
も〜知秋ちゃんったら・・・私のところにも迎えに来て〜〜!!
まさかつばさが川越を離れる時が来るとは・・・
でも、いつか戻ってくるための旅です。
思いっきり羽ばたいて欲しいわ〜
♪ルルル〜♪知秋ちゃんと二人旅〜を妄想したアナタもぽちっとね〜
川* ̄д ̄*川ポッ
勝手に翔太の部屋を新婚さん仕様に変えてしまう加乃子。
そして、寂しいけれど、つばさの幸せのために結婚を認めようと翔太を『こえど』に呼び出す竹雄(中村梅雀)。
「君とつばさのことを応援することにした。
つばさがオカンを卒業できるなら、父親として誇らしく送り出そうと決めたんだ。
うちにいるとさ、つばさは家族の幸せばっかり考えちゃって・・・
自分のこと後回しになっちゃうんだよね。
だからさ、つばさが幸せになるためなら家を出て、君と一緒になった方がいい、きっと」
あぁ〜〜タイミングが悪かった・・・
翔太にとってはプレッシャー以外の何ものでもないというか・・・
チームに戻れない今の自分では、つばさを幸せにできない・・・
竹雄の気持には応えられないって思っちゃったよね・・
一方、つばさは翔太の部屋で『靭帯損傷』の診断書を見つけちゃいましたわ・・
見なかったことにして、心づくしの夕食で翔太を迎えるつばさに
「もうチームに戻れないかもしれない。もうプロとしてやっていけないかもしれない・・」と話す翔太
「もう一度がんばろうよ、私もリハビリ手伝うし・・」
「もういいよ!サッカーやってなきゃダメか?
がっかりしたか?見損なったか?
あきらめるなとかがんばれとか簡単に言うなよ!!」
自分への苛立ちをつばさにぶつけてしまいました。
翔太を支えるためだったらぽてとを辞めてもいいというつばさに
「そんなこと頼んでない!!
俺のために仕事捨てるなんて言うなよ!」と、部屋を出て行き、その夜は戻ってきませんでした。
次の日、 部屋で翔太を待っているつばさに、佐知江(手塚理美)が翔太からの伝言を伝えにきました。
「しばらく一人にさせて欲しいって。
あの子も情けなくて、自分が許せないんだろうね・・
翔太のこと、ホントにごめんなさい・・
でも、今は黙って待っててあげて欲しいの。
どうかよろしくお願いします」頭を下げる佐知江なのでした。
つばさと翔太の仲が険悪になっているとも知らず、
結婚式の御ひき菓子の試作品を創る竹雄ちゃん・・・
寂しさを花嫁の父の喜びにモードを変えたか?
千代からは勝手なことをするなって怒られてたけどね・・・
で、跡継ぎ問題も絡んでつばさの幸せについて言い合いになる千代と加乃子と竹雄・・
「姉ちゃんの幸せは、姉ちゃんが決めることだよ!」知秋
ええぞ〜!知秋。
そこに帰宅したつばさから、翔太が出て行ったことを聞き固まってしまうみんな・・でも、部屋でひとりで翔太の事を心配しているつばさのところに、次々とやって来て
自分なりの励ましを送ってましたわ・・
自分には家族がいる、オカンだけど私はこの家の娘なんだ・・・そのことを実感したつばさなのでした。
翔太がいなくなって一週間、
斉藤さん(西城秀樹)が、本人の要請だっちゅーことで荷物の処分にやってきました。
斉藤さんから、翔太の居場所を聞くつばさ。
「落ちるとこまで落ちたら、どん底を蹴って飛び立てばいい、カノンのように。
そろそろ自分の殻を破る時だ、お嬢ちゃん」斉藤さん
で、東京のMSにいる翔太を訪ねたわけですが・・・
「別れてくれ」ですってョ( ゚д゚)
宮崎に行って監督と話したんだけど、やんわりと「戦力外通告」をされたらしい・・
そばには仕事情報誌が・・・
「何があっても私の気持は変わらないから。
一番大切な人だから、そばにいて支えたいの。
そのためなら全てを捨ててもいい」つばさ
「そういうつばさがプレッシャーなんだ。
別れてくれ。オカンみたいなつばさが重くなったんだ」翔太
ホントはつばさのこと好きなのにねぇ・・・(ノд-。)
純粋すぎるのよね・・
心配している家族のことを思って、元気ハツラツを装って帰宅するつばさ。
でも、家族にそのカラ元気は通じないぞ〜
つばさの悲しみを思ってやるせない思いになるみなさん・・・
「今私たちにできるのはつばさの気持に寄り添うことよ」
つばさの買ってきた雑巾で家中を磨き始める加乃子たち・・・
ラジオぽてとでも、つばさの失恋はあっと言う間に広まり、みなさん心配しております。
城之内房子がスポンサーのこえど会の番組『まいど・こえど』第1回のインタピューをつばさがすることになってるのよね〜
そんな時、房子から自分のインタビューを長くする様、圧力が・・・
で、タイムスケジュールが変更になったんだけど、大丈夫かな〜?
翔太のいた部屋をカラ元気を振りまいて掃除しまくるつばさ・・・
見ていられなくなった真瀬は
「無理するなよ、泣きたかったら泣けばいいだろう。何強がってんだよ」
「翔太が一番辛いときに、翔太を支えてあげららなかった・・」と涙を流すつばさを
抱きしめる真瀬。
『センジュ君』の棒が当たって痛そうだぞ・・・
翔太の前ではがんばってしまうつばさも、真瀬の前では泣く事ができるようで・・
やっぱりつばさには年上の包容力のある方の方があってるのかしら〜
次の日、がんばってつばさを励ます家族に翔太と別れたことを発表するつばさ。
「そっか!!オカン留年かっ!」知秋
「卒業できるのかな・・・いつか」つばさ
そして、城之内房子の生インタビューの日、
一人で出かけるつばさに2時5分からの拡大で15分間になったことを確認する伸子(松本明子)。
んが、それを15分からと誤解したつばさは、オフレコのつもりで毒舌全開の房子の発言を放送してしまいました。
つばさの間違いに気づいて、二郎(脇知弘)が一緒にいるはずの社長に電話をかけるんだけど、電話が繋がらない!
その頃、真瀬は翔太の元を訪ねて、つばさの元へ戻るよう説得しておりました。
今の自分はつばさの足手まといにしかならない・・と話す翔太。
「俺といたら、つばさは俺の弱い部分を全部引き受けてしまう。
俺のために、自分のことをあきらめて飛べなくなってしまうつばさを見たくないんです」
翔太は、ちゃんとつばさのことを理解してたんですね。
好きだからこそ別れるってやつかい?
本番がいつのまにか始まって終わってることに気づいたつばさは驚愕!
城之内房子の元には抗議殺到、平身低頭で謝るぽてとのメンバーと鈴本なんだけど
怒りが収まらない城之内房子はこえど会の出資金を引き上げて、CMスポンサーも降りろと鈴本に命じてましたわ〜
全員で謝り倒した結果、つばさを辞めさせれば許すと言い出したんだけど、
それはできないと真瀬がつっぱねたら、こえど会の加盟店に圧力をかけてきたぞ・・
にっちもさっちもブルドック状態のつばさの元に現れたラジオのおじさん(イッセー尾形)。
「悩みを捨てよう!家を出よう!」と誘ってますョ。
「そんなことしたら、お母さんと一緒になっちゃう・・」つばさ
「人生には今の自分を脱ぎ捨てるために、家を出なきゃなんない時があんだよ。
まぁ、一生オカンでいたいなら、居ればいいさ、それがあんたの幸せならね・・
それが嫌だったら・・・自分で踏み出してみるんだね」
世界地図を広げて、ダーツの矢を渡すおじさん
つばさの今後を心配する加乃子たち・・・
「今、家出て行ったら、つばさも帰ってこないような気がする・・」竹雄
自分にはやっぱりオカンの道しかないと決め、千代(吉行和子)に女将修行を始めたいと伝えるつばさなんだけど、
「今のあなたをお客様の前に出すわけにはいきません。
『甘玉堂』は逃げて帰る場所ではありません。
他の何かに心残りのある者に『一意専心』ができますか?
気持に区切りを付け、お店のことは忘れなさい!」と言われてしまう。
本当はつばさにもわかっていたんだよね。
おずおずとダーツの矢を放ったつばさの心は決まっていました。
朝、荷物をまとめて出て行くつばさのために、テーブルには竹雄から『あまたま』が・・
そして、店のショーケースの上には千代からのお守りが置いてありました。
加乃子は見送ってくれました。
「行ってらっしゃい!!」
「帰る場所があるから出て行けるんだよね?」つばさ
「そうよ」
「行ってきます」
翔太を呼び出したつばさは、家を出てきたことを告げ、
翔太からもらったキーホルダーを渡し、ケジメをつけるのでした。
「翔太、バイバイ!」
笑顔で別れを告げたつばさは振り返らずに前を向いて歩き出しました。
泣きながら歩いていくつばさの前に知秋がやってきました。
「迎えに来たよーーー!!行こっか・・」
。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
そうだよねぇ・・・兄弟二人で支えあって生きてきたんだもんねぇ・・
小さい頃はつばさに支えられてきた知秋が今度はつばさを支えようとそばに来てくれました。
も〜知秋ちゃんったら・・・私のところにも迎えに来て〜〜!!
まさかつばさが川越を離れる時が来るとは・・・
でも、いつか戻ってくるための旅です。
思いっきり羽ばたいて欲しいわ〜
♪ルルル〜♪知秋ちゃんと二人旅〜を妄想したアナタもぽちっとね〜
川* ̄д ̄*川ポッ
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1. つばさ第102話(7/25)[旅立ち] [ ショコラの日記帳 ] 2009年07月26日 19:33
昨日は、ブログをお休みしたのに、沢山のアクセスとコメント、どうもありがとうございました。土曜のつばさレビュー、休むつもりでしたが、大事な転換点だったので、1日遅れですが、書くことにしました。 真瀬さんは、つばさを辞めさせたくありませんでした。社員の...
2. NHK連続テレビ小説「つばさ」 第102回 [ 飯綱遣いの部屋 ] 2009年07月26日 22:58
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)
「つばさ」 第102回
2009年 7月25日(土)
第17週 「さよなら おかん」
つばさ閲覧者カウンター
★はじめに
...
この記事へのコメント
1. Posted by ヨーコ 2009年07月27日 06:19
私、いつも土曜日の放送を見れなくて、土曜日の分はきこりさんの記事で内容を知るんだけど、土曜日って毎週目まぐるしく展開するよね〜(笑。今週は見ていて「えぇ〜!」の連続だったよ。あっさり「別れてくれ」っていう翔太を目にして「いやぁ〜!あの子のイメージを崩さないでぇ〜!」って思ったし(笑。知秋ちゃんの素敵なトコを見逃したのは残念!姉弟の2人で家を出るって事なの?今週は急展開がありそうだね〜。
2. Posted by きこり→ヨーコさん 2009年07月27日 18:04
>土曜日って毎週目まぐるしく展開するよね〜
そうそう、金曜日緩やかに動いていたと思ったら、土曜日には必ず何かが起こるから・・・(笑
いや〜翔太のつばさへのフリっぷりを見て、なぜか貴花田と宮沢りえさんの件を思い出したわ〜(笑
これぐらいキツクはっきり言わないと別れられないってかい?
わたしゃ、別れるにしてもお互い泣き泣きって感じを予想してたのに、見事に裏切られたわ〜
まさかこれで、翔太の出番は終わり?
そんなの悲しすぎる〜!!
そういえば、この前「トウキョウソナタ」を見たら小柳友君出てたんだよ〜
翔太とはまた違った感じで大人っぽい雰囲気でちょっとびっくりョ。
>姉弟の2人で家を出るって事なの?
つばさの家出に知秋が付き合うって感じかな〜?
今日は鉄ちゃんエピソードが出てたね(笑
今週は知秋ちゃんがたっぷり見られて嬉しいわ〜
そうそう、金曜日緩やかに動いていたと思ったら、土曜日には必ず何かが起こるから・・・(笑
いや〜翔太のつばさへのフリっぷりを見て、なぜか貴花田と宮沢りえさんの件を思い出したわ〜(笑
これぐらいキツクはっきり言わないと別れられないってかい?
わたしゃ、別れるにしてもお互い泣き泣きって感じを予想してたのに、見事に裏切られたわ〜
まさかこれで、翔太の出番は終わり?
そんなの悲しすぎる〜!!
そういえば、この前「トウキョウソナタ」を見たら小柳友君出てたんだよ〜
翔太とはまた違った感じで大人っぽい雰囲気でちょっとびっくりョ。
>姉弟の2人で家を出るって事なの?
つばさの家出に知秋が付き合うって感じかな〜?
今日は鉄ちゃんエピソードが出てたね(笑
今週は知秋ちゃんがたっぷり見られて嬉しいわ〜