2009年07月12日
NHK連続テレビ小説 「つばさ」 第15週 「素直になれなくて」
さて、つばさ(多部未華子)がいつも聞いているラジオのパーソナリティで人気芸人のベッカム一郎(川島明)が、ブログで『ラジオぽてと』のことを紹介したため
『ラジオぽてと』は突然注目されることに・・・
HPのアクセス数も1万件超え・・
雑誌の取材まで来ちゃいました。
んが・・・ベッカム一郎は二郎(脇知弘)の元相方・・
雑誌では『明暗クッキリ』と取材を受けようとしなかった二郎と一郎の差をおもしろおかしく書いてあり、ぽてとのみなさんをひやりとさせる一幕も・・
心配するつばさに、二郎は、取材を受けなかったのは「芸人としての意地」からだとはっきり告げるのでした。
「ベッカム一郎の元相方として名前を売ったって、そんなの僕の実力じゃない。
決めたんだ、ここで修行して、もう一度自分の力で這い上がる。
それが僕のやりたいことだから」二郎
二郎の決意を聞いて、自分には何があるだろうと改めて考えるつばさ。
ラジオは好きだけど、ラジオで自分は何をしたいんだろう・・・?
そんなつばさに、翔太(小柳友)は、宮崎に帰ることを話していました。
目標に向かって進んでいこうとする翔太と二郎・・・
ちょっとあせるつばさなのでした。
そんな頃、この機会を逃すまじ・・と真瀬(宅間孝行)が東京のラジオ局に営業活動へ出かけて、ベッカム一郎の番組にアシスタントとしてつばさを1週間貸し出すという話を掴んできました。
ちょっと二郎のことが気になるつばさだったけど、社長命令だからね〜
でも、二郎は留守の間、つばさがやっている『気象情報』の代役を申し出てくれましたョ〜
『ラジオぽてと』は突然注目されることに・・・
HPのアクセス数も1万件超え・・
雑誌の取材まで来ちゃいました。
んが・・・ベッカム一郎は二郎(脇知弘)の元相方・・
雑誌では『明暗クッキリ』と取材を受けようとしなかった二郎と一郎の差をおもしろおかしく書いてあり、ぽてとのみなさんをひやりとさせる一幕も・・
心配するつばさに、二郎は、取材を受けなかったのは「芸人としての意地」からだとはっきり告げるのでした。
「ベッカム一郎の元相方として名前を売ったって、そんなの僕の実力じゃない。
決めたんだ、ここで修行して、もう一度自分の力で這い上がる。
それが僕のやりたいことだから」二郎
二郎の決意を聞いて、自分には何があるだろうと改めて考えるつばさ。
ラジオは好きだけど、ラジオで自分は何をしたいんだろう・・・?
そんなつばさに、翔太(小柳友)は、宮崎に帰ることを話していました。
目標に向かって進んでいこうとする翔太と二郎・・・
ちょっとあせるつばさなのでした。
そんな頃、この機会を逃すまじ・・と真瀬(宅間孝行)が東京のラジオ局に営業活動へ出かけて、ベッカム一郎の番組にアシスタントとしてつばさを1週間貸し出すという話を掴んできました。
ちょっと二郎のことが気になるつばさだったけど、社長命令だからね〜
でも、二郎は留守の間、つばさがやっている『気象情報』の代役を申し出てくれましたョ〜
一方、竹雄(中村梅雀)もつばさの活動に刺激を受けたのか、
自分も有名になれば加乃子(高畑淳子)に認められるかも・・と思ったようで・・・
「いい御菓子を作ってスポットライトを浴びるんだ!」と新作菓子創作にはりきっております。
アシスタントの件はすぐに加乃子に知られ、
「誰にもマネできないつばさらしさにスポットライトが当たったってことよ!
この話はね、絶対受けるべき!
つばさにしかできないことだもの」
加乃子の言葉に勇気を得たつばさは、引き受けることにしました。
翔太にも「私も翔太に負けないように自分のやりたいことを見つける!」と宣言してましたわ〜
そして、放送初日の朝、東京へ向かうつばさを盛大に見送る家族と宇津木夫婦。
放送は、ベッカムのリードでいい感じに進んでいきます。
んが・・・つばさが二郎のことに触れたら、なんかちょっと変な雰囲気に・・・
やっぱりまだお互いにわだかまりがあるようです。
つばさは、一日目の放送が終わって川越に戻って来たんだけど、
お迎えに行けなかったから優花はおかんむり・・
なだめるために優花の部屋にお泊りすることになりました。
で・・・なんかドキドキしてるふうの真瀬。
何度も先週の人情芝居でつばさと抱き合った場面を回想してるしぃ・・・
う〜ん・・・私としては翔太を応援したいところだけど、真瀬が本気なら考えなおしてもいいわよ。
初恋は実らないって言うし・・・( ̄-  ̄ )
翔太君、もっとでっかい男になって戻ってくるからとか言って外国に行くパターンかもしれんしな〜
さて、アシスタント最終日、つばさはベッカムにアナウンサーとして推薦するからこっちに来ない〜?って言われちゃったョ。(そんな力、ベッカムにあるの?)
でもやっぱり二郎のことが気になるつばさなんだけど、ベッカムは
「二郎みたいな奴はぽてとみたいなところがお似合い」
「芸人に向いてない」
「プロ意識がない」
「(二郎が)プロデューサーとの約束を破ったから、レギュラー番組がなくなった」と問題発言を連発。
「優しすぎるのがあいつのがあいつの欠点だ」とも言ってたけどね。
その頃ラジオぽてとの隙間番組『気象情報』に初めてのファンレターが届いていました。
聞いてくれてた人がいたってことで、嬉しそうに読む二郎でしたが、つばさの不在を寂しがる内容にガクッ・・・
そして、打ち上げも終わってちょっと浮かれ気分で帰宅したつばさは、家の中の緊張感にドキ・・
新作創りに燃えていた竹雄がおなじみさんの『あまたま』の注文を忘れていて、
納入が1時間も遅れてしまったそうな・・
つばさの目を意識しながら、竹雄を叱責する千代(吉行和子)。
「自分の名前を上げるために、華やかな菓子を作ることに気を取られ、
いつもの当たり前の菓子を楽しみにしてくださるお客様をがっかりさせては本末転倒です!
世間に認められるということは、結果としてついてくるものです。
日々の仕事をこつこつと積み重ねることをおろそかにしていては、誰にも認められません!」
賢いつばさは、祖母が自分に向けて言ってることにすぐに気づきましたョ・・
以前に甘玉堂に機械を導入することを反対したけれど、
「同じことをやるんだったら、たくさんの人に届くほうがいいって気がしてきた。
全国のたくさんの人に甘玉堂の味を知ってもらいたいって気持、今ならわかる気がする」と話すのでした。
つばさが全国放送に乗り気なのは、メジャーへの憧れ以外に、福岡にいる翔太にも聞いてもらえるかもしれないって思いもあるんだよね。
なんだか波に乗ってるつばさと反対に、最近挙動不審な二郎・・・
伸子(松本明子)は、つばさがベッカムと共演したことが原因じゃないかと・・・
翔太も二郎にもあせる気持ちがあったんじゃ・・とさりげなくつばさに伝えるんだけど、
明るくて前向きな二郎の言葉を信じたいつばさ・・・
でも、2人っきりで話す機会があって、初めて本音を吐き出す二郎ちゃん・・・
つばさの代わりに「気象情報」を引き受けたのはつばさのマネをすれば
ベッカムに誘ってもらえるかと思ったんだって・・・
「(つばさが)羨ましくて吐き気がする」とまで・・・
「あいつと同じ舞台に立てなかったことを今でも後悔している」
「何で、僕じゃなくてつばさちゃんなんだよ・・・」
「一人の芸人としてなんて、かっこいいこと言っちゃったけど、ホントはあいつと一緒になりたかっただかなのかもしれない・・」
初めて知った二郎の苦悩に衝撃を受けるつばさ・・
落ち込むつばさの元に現れるラジオのおじさん(イッセー尾形)。
って、ここでおじさんとつばさの漫才が始まりましたョ〜ニャハハ(*^▽^*)
いや〜多部ちゃんって、お笑い大好きだって前に「嵐の宿題君」に出た時言ってましたもんね。
この場面すごく嬉しかったんじゃ・・・
このドラマでは多部ちゃんがいろんなチャレンジをしていて見ている方もすごく楽しいわ〜
「自分のやりたいことを見つけるべし!」とアドバイスするおじさん。
「ベッカム一郎に推薦されて、アナウンサーになるもよし!
翔太を追いかけて、全国を飛び回るのもよし!
自分の道だよ・・誰にも遠慮せずに自分で選べよ」
その頃、竹雄ちゃんはいつものメンバーと「こえど」で飲んで泣きくずれてました。
ベッカムにお菓子を褒めてほしかった訳でも、コンクールで一位を取りたかった訳でもなく
「ただ加乃子さんに認めて欲しかったんだよおおお〜〜!!」
竹雄よ、どんだけ加乃子命なんだ・・・ある意味すごいぞ。
何一つ結論も出ずにもやもやしているつばさの元に、ベッカムが直々にスカウトにやってきました。
番組が3時間拡大になるので、アシスタントとして来てほしいってよ。
でも、そうするとぽてとに出てる時間がなくなっちゃうよね〜
さらに、ベッカムはその番組内の1コーナーを二郎にやるとさ・・・
でも、はっきりと断る二郎。
つばさは「二郎さんが断らなかったら、私も行けるのに!」って、つい翔太にぐちっちゃいました。
メジャーの誘いを断るなんて信じられないという雰囲気のつばさに
留守の間に二郎がやってくれた気象情報の録音を聞いてみろと話す翔太。
あせりと不安を感じている二郎に翔太はシンパシーを感じたふうなのよね・・
で、留守の間の録音を聞いて、ちゃんと聞いてくれた人がいたこと、
その『折り鶴ばあさん』さんが、つばさの身を心配してくれてたことを知って、
喜びと共に、改めて自分は『ラジオぽとて』のつばさなんだって思ったのかな・・
さらに二郎が、自分をベッカムと仕事をさせるために残ろうと思っていることを知り、複雑な思いになるのでした。
次の日、ベッカムが『ラジオぽてと』のつばさの番組にゲスト出演するために
またやって来ました。
放送が始まり、なぜかラジオポテトをバカにする発言を続けるベッカムにつばさは静かに切り出しましたョ〜
「ラジオポテトにはラジオぽてとの良さがあると私は思ってます。
ちょっぴり有名になってみて、わかったんです。
私達は、有名になるためにラジオぽてとをやってるんじゃないんだって。
全国放送では拾えなくて、こぼれてしまうようなささやかな地元の話題に光をあてられる、それがコミュニティ放送であるラジオぽてとの良さなんです。
家族と話しているような、そんなささいな、だけど大切な時間をラジオぽてとは
提供できると思っています。
ラジオぽてとが大切にしたいのは、しなきゃいけないのは、私たちを有名にしてくれる人じゃなくて、名前も知らない、だけど、私たちの番組を毎日楽しみに聴いてくれるこの町の人たちなんです。
やっと見つけたんです、私がラジオでやりたいこと。
ご飯がふっくら炊けて、お出しが上手に取れて、家族が美味しいねって笑ってくれる、
そんなささやかな日々を支える主婦のように、聞いてくれる人の当たり前の毎日に寄り添っていきたい。
私は、ラジオぽてとのオカンになりたいんです」つばさ
迷ったけど、やっと自分の道を見つけたみたいです。
ベッカムのアシスタントも断ってました。
放送を聴いていた竹雄も、そして二郎もふっきれたようです。
ベッカム二郎と言い合いをしてるうちにいまだに息がピッタリなことを証明してしまったのですが、
「僕のやりたいことは、このラジオぽてとにある。だから僕はここでやっていく」とベッカムにも伝えていました。
実はベッカムも二郎とヨリを戻したくて、ラジオぽてとを話題にしたようですが
二郎には二郎の道があると、受け入れてくれたようです。
そして、急に真瀬が営業活動を始めたのも、メジャーに戻りたい思いとあせりの中で苦しんでいる二郎に思い切るきっかけをあげたかったからだとわかりました。
ラジオぽてとのブームは去って、群がっていた女子高生たちもいなくなりましたが
みんなの気持ちがひとつになった一週間でしたね〜
で、復帰の願いを込めて翔太におりずるを渡すつばさでしたが、なんか翔太はプレッシャーになってるというか、自分自身にいらだってるようでしたね・・
これは来週ひともめありそうです。
予告で真瀬が言っていたつばさへの思いも気になりますわ〜
ベッカム一郎のキャラが『蒲田行進曲』の銀ちゃんを薄くしたようなキャラだったのが気になったアナタもぽちっとな〜( ̄ω ̄;)
自分も有名になれば加乃子(高畑淳子)に認められるかも・・と思ったようで・・・
「いい御菓子を作ってスポットライトを浴びるんだ!」と新作菓子創作にはりきっております。
アシスタントの件はすぐに加乃子に知られ、
「誰にもマネできないつばさらしさにスポットライトが当たったってことよ!
この話はね、絶対受けるべき!
つばさにしかできないことだもの」
加乃子の言葉に勇気を得たつばさは、引き受けることにしました。
翔太にも「私も翔太に負けないように自分のやりたいことを見つける!」と宣言してましたわ〜
そして、放送初日の朝、東京へ向かうつばさを盛大に見送る家族と宇津木夫婦。
放送は、ベッカムのリードでいい感じに進んでいきます。
んが・・・つばさが二郎のことに触れたら、なんかちょっと変な雰囲気に・・・
やっぱりまだお互いにわだかまりがあるようです。
つばさは、一日目の放送が終わって川越に戻って来たんだけど、
お迎えに行けなかったから優花はおかんむり・・
なだめるために優花の部屋にお泊りすることになりました。
で・・・なんかドキドキしてるふうの真瀬。
何度も先週の人情芝居でつばさと抱き合った場面を回想してるしぃ・・・
う〜ん・・・私としては翔太を応援したいところだけど、真瀬が本気なら考えなおしてもいいわよ。
初恋は実らないって言うし・・・( ̄-  ̄ )
翔太君、もっとでっかい男になって戻ってくるからとか言って外国に行くパターンかもしれんしな〜
さて、アシスタント最終日、つばさはベッカムにアナウンサーとして推薦するからこっちに来ない〜?って言われちゃったョ。(そんな力、ベッカムにあるの?)
でもやっぱり二郎のことが気になるつばさなんだけど、ベッカムは
「二郎みたいな奴はぽてとみたいなところがお似合い」
「芸人に向いてない」
「プロ意識がない」
「(二郎が)プロデューサーとの約束を破ったから、レギュラー番組がなくなった」と問題発言を連発。
「優しすぎるのがあいつのがあいつの欠点だ」とも言ってたけどね。
その頃ラジオぽてとの隙間番組『気象情報』に初めてのファンレターが届いていました。
聞いてくれてた人がいたってことで、嬉しそうに読む二郎でしたが、つばさの不在を寂しがる内容にガクッ・・・
そして、打ち上げも終わってちょっと浮かれ気分で帰宅したつばさは、家の中の緊張感にドキ・・
新作創りに燃えていた竹雄がおなじみさんの『あまたま』の注文を忘れていて、
納入が1時間も遅れてしまったそうな・・
つばさの目を意識しながら、竹雄を叱責する千代(吉行和子)。
「自分の名前を上げるために、華やかな菓子を作ることに気を取られ、
いつもの当たり前の菓子を楽しみにしてくださるお客様をがっかりさせては本末転倒です!
世間に認められるということは、結果としてついてくるものです。
日々の仕事をこつこつと積み重ねることをおろそかにしていては、誰にも認められません!」
賢いつばさは、祖母が自分に向けて言ってることにすぐに気づきましたョ・・
以前に甘玉堂に機械を導入することを反対したけれど、
「同じことをやるんだったら、たくさんの人に届くほうがいいって気がしてきた。
全国のたくさんの人に甘玉堂の味を知ってもらいたいって気持、今ならわかる気がする」と話すのでした。
つばさが全国放送に乗り気なのは、メジャーへの憧れ以外に、福岡にいる翔太にも聞いてもらえるかもしれないって思いもあるんだよね。
なんだか波に乗ってるつばさと反対に、最近挙動不審な二郎・・・
伸子(松本明子)は、つばさがベッカムと共演したことが原因じゃないかと・・・
翔太も二郎にもあせる気持ちがあったんじゃ・・とさりげなくつばさに伝えるんだけど、
明るくて前向きな二郎の言葉を信じたいつばさ・・・
でも、2人っきりで話す機会があって、初めて本音を吐き出す二郎ちゃん・・・
つばさの代わりに「気象情報」を引き受けたのはつばさのマネをすれば
ベッカムに誘ってもらえるかと思ったんだって・・・
「(つばさが)羨ましくて吐き気がする」とまで・・・
「あいつと同じ舞台に立てなかったことを今でも後悔している」
「何で、僕じゃなくてつばさちゃんなんだよ・・・」
「一人の芸人としてなんて、かっこいいこと言っちゃったけど、ホントはあいつと一緒になりたかっただかなのかもしれない・・」
初めて知った二郎の苦悩に衝撃を受けるつばさ・・
落ち込むつばさの元に現れるラジオのおじさん(イッセー尾形)。
って、ここでおじさんとつばさの漫才が始まりましたョ〜ニャハハ(*^▽^*)
いや〜多部ちゃんって、お笑い大好きだって前に「嵐の宿題君」に出た時言ってましたもんね。
この場面すごく嬉しかったんじゃ・・・
このドラマでは多部ちゃんがいろんなチャレンジをしていて見ている方もすごく楽しいわ〜
「自分のやりたいことを見つけるべし!」とアドバイスするおじさん。
「ベッカム一郎に推薦されて、アナウンサーになるもよし!
翔太を追いかけて、全国を飛び回るのもよし!
自分の道だよ・・誰にも遠慮せずに自分で選べよ」
その頃、竹雄ちゃんはいつものメンバーと「こえど」で飲んで泣きくずれてました。
ベッカムにお菓子を褒めてほしかった訳でも、コンクールで一位を取りたかった訳でもなく
「ただ加乃子さんに認めて欲しかったんだよおおお〜〜!!」
竹雄よ、どんだけ加乃子命なんだ・・・ある意味すごいぞ。
何一つ結論も出ずにもやもやしているつばさの元に、ベッカムが直々にスカウトにやってきました。
番組が3時間拡大になるので、アシスタントとして来てほしいってよ。
でも、そうするとぽてとに出てる時間がなくなっちゃうよね〜
さらに、ベッカムはその番組内の1コーナーを二郎にやるとさ・・・
でも、はっきりと断る二郎。
つばさは「二郎さんが断らなかったら、私も行けるのに!」って、つい翔太にぐちっちゃいました。
メジャーの誘いを断るなんて信じられないという雰囲気のつばさに
留守の間に二郎がやってくれた気象情報の録音を聞いてみろと話す翔太。
あせりと不安を感じている二郎に翔太はシンパシーを感じたふうなのよね・・
で、留守の間の録音を聞いて、ちゃんと聞いてくれた人がいたこと、
その『折り鶴ばあさん』さんが、つばさの身を心配してくれてたことを知って、
喜びと共に、改めて自分は『ラジオぽとて』のつばさなんだって思ったのかな・・
さらに二郎が、自分をベッカムと仕事をさせるために残ろうと思っていることを知り、複雑な思いになるのでした。
次の日、ベッカムが『ラジオぽてと』のつばさの番組にゲスト出演するために
またやって来ました。
放送が始まり、なぜかラジオポテトをバカにする発言を続けるベッカムにつばさは静かに切り出しましたョ〜
「ラジオポテトにはラジオぽてとの良さがあると私は思ってます。
ちょっぴり有名になってみて、わかったんです。
私達は、有名になるためにラジオぽてとをやってるんじゃないんだって。
全国放送では拾えなくて、こぼれてしまうようなささやかな地元の話題に光をあてられる、それがコミュニティ放送であるラジオぽてとの良さなんです。
家族と話しているような、そんなささいな、だけど大切な時間をラジオぽてとは
提供できると思っています。
ラジオぽてとが大切にしたいのは、しなきゃいけないのは、私たちを有名にしてくれる人じゃなくて、名前も知らない、だけど、私たちの番組を毎日楽しみに聴いてくれるこの町の人たちなんです。
やっと見つけたんです、私がラジオでやりたいこと。
ご飯がふっくら炊けて、お出しが上手に取れて、家族が美味しいねって笑ってくれる、
そんなささやかな日々を支える主婦のように、聞いてくれる人の当たり前の毎日に寄り添っていきたい。
私は、ラジオぽてとのオカンになりたいんです」つばさ
迷ったけど、やっと自分の道を見つけたみたいです。
ベッカムのアシスタントも断ってました。
放送を聴いていた竹雄も、そして二郎もふっきれたようです。
ベッカム二郎と言い合いをしてるうちにいまだに息がピッタリなことを証明してしまったのですが、
「僕のやりたいことは、このラジオぽてとにある。だから僕はここでやっていく」とベッカムにも伝えていました。
実はベッカムも二郎とヨリを戻したくて、ラジオぽてとを話題にしたようですが
二郎には二郎の道があると、受け入れてくれたようです。
そして、急に真瀬が営業活動を始めたのも、メジャーに戻りたい思いとあせりの中で苦しんでいる二郎に思い切るきっかけをあげたかったからだとわかりました。
ラジオぽてとのブームは去って、群がっていた女子高生たちもいなくなりましたが
みんなの気持ちがひとつになった一週間でしたね〜
で、復帰の願いを込めて翔太におりずるを渡すつばさでしたが、なんか翔太はプレッシャーになってるというか、自分自身にいらだってるようでしたね・・
これは来週ひともめありそうです。
予告で真瀬が言っていたつばさへの思いも気になりますわ〜
ベッカム一郎のキャラが『蒲田行進曲』の銀ちゃんを薄くしたようなキャラだったのが気になったアナタもぽちっとな〜( ̄ω ̄;)
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この記事へのコメント
1. Posted by ヨーコ 2009年07月13日 06:30
先週のお話は、私みたいな仕事をしている人も通る道だから共感出来たよ。コンテストに応募して名前を売ろうとすると、日常の仕事ってどうしてもおろそかになりがちで、どちらかを選ばざるを得ないんだよね。竹ちゃんの気持ちは手に取る様にわかったなぁ。本当は有名かどうかなんてどうでもいい事で、日々の仕事を与えてくれるお客様こそ大切なんだって気付く為には通らなきゃいけない道なのかも。千代さんはわかってらっしゃる。
余談ですが・・・
ツタヤディスカスについて、私もきこりさんと同じ様な疑問を抱いて調べたんだけど、あれって借りても借りなくても月々定額料金で契約するんだよね。結局それが保険代わりになってるって事?って思って私は一応納得。きこりさんはいかがかな?
余談ですが・・・
ツタヤディスカスについて、私もきこりさんと同じ様な疑問を抱いて調べたんだけど、あれって借りても借りなくても月々定額料金で契約するんだよね。結局それが保険代わりになってるって事?って思って私は一応納得。きこりさんはいかがかな?
2. Posted by きこり→ヨーコさん 2009年07月13日 16:41
>どちらかを選ばざるを得ないんだよね。竹ちゃんの気持ちは手に取る様にわかったなぁ。
そっかあ〜
想像的な仕事をしてたら、一度は通る道なんだろうね。
作る限りはやっぱり多くの人に見てもらいたいだろうし、そのためにはコンクールとかはいい機会だもんね。でも、順位にこだわるようになったら、違ってきちゃうだろうしね・・
その中で、自分にはどのやり方が一番いいのかってのをバランスよく見つけるまでが大変なんだろうなぁ・・・
>結局それが保険代わりになってるって事?って思って私は一応納得。
にゃるほど〜
私も一応ツタヤのHP見たんだけど、確かに借りても借りなくても月額1,974円ってかなりの金額だよね。
でも、たくさん借りたら損なんじゃ・・って思ったら月8枚って決まってるのね。
そしたら納得だ〜(笑
私が普段借りても、多い時で月5枚ぐらいか・・・
ちゃんと儲かるようにできてるのね・・
そっかあ〜
想像的な仕事をしてたら、一度は通る道なんだろうね。
作る限りはやっぱり多くの人に見てもらいたいだろうし、そのためにはコンクールとかはいい機会だもんね。でも、順位にこだわるようになったら、違ってきちゃうだろうしね・・
その中で、自分にはどのやり方が一番いいのかってのをバランスよく見つけるまでが大変なんだろうなぁ・・・
>結局それが保険代わりになってるって事?って思って私は一応納得。
にゃるほど〜
私も一応ツタヤのHP見たんだけど、確かに借りても借りなくても月額1,974円ってかなりの金額だよね。
でも、たくさん借りたら損なんじゃ・・って思ったら月8枚って決まってるのね。
そしたら納得だ〜(笑
私が普段借りても、多い時で月5枚ぐらいか・・・
ちゃんと儲かるようにできてるのね・・