2009年07月05日
NHK連続テレビ小説 「つばさ」 第14週 「女三代娘の初恋」
いや〜『婦系図』をググる日がこようとは・・・( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ラジオぽてとでは、市民参加企画第三弾として、『お芝居』を企画。
ジャンルは大衆演劇で、その演目は『婦系図』と決定。
で、早速お蔦役に立候補する加乃子(高畑淳子)・・・
今週も張り切ってますョ〜
で、勝手に仕切って、脚本と演出を翔太(小柳友)の母佐知江(手塚理美)に依頼。
にゃんと佐知江は高校時代演劇部の部長で、作・演出でコンクールで賞をとったこともあるらしい。
真瀬(宅間孝行)にキャスティングを頼まれ、思案していると竹雄(中村梅雀)が主人公の早瀬主税に立候補。
加乃子と一緒に演じたいらしい・・・
「愛が蜜からないんなら、ゼロから愛を作っていこうと思うんだ」
前向き発言がけなげだわ〜
そして、お蔦を助ける気のいい夫婦役に宇津木夫妻(金田明夫・広岡由里子)が名乗りをあげ、
主税の敵役には(てか、お芝居に出られれば何でもいいらしいが)鈴本(佐土井けん太)が・・
さて、稽古初日、演劇少女の頃の情熱が蘇った佐知江は、いつもと違う雰囲気・・・
「稽古中は私のことを「演出」と呼んで!」
そして、メインのお蔦と主税はオーディションで選ぶと発表。
「役と言うのは、用意されて与えられるものじゃないわ。
自分の力で奪い取るもの」佐知江
( ̄Д ̄;;『女優!女優!女優!!』(@三田佳子「Wの悲劇」)
ラジオぽてとでは、市民参加企画第三弾として、『お芝居』を企画。
ジャンルは大衆演劇で、その演目は『婦系図』と決定。
で、早速お蔦役に立候補する加乃子(高畑淳子)・・・
今週も張り切ってますョ〜
で、勝手に仕切って、脚本と演出を翔太(小柳友)の母佐知江(手塚理美)に依頼。
にゃんと佐知江は高校時代演劇部の部長で、作・演出でコンクールで賞をとったこともあるらしい。
真瀬(宅間孝行)にキャスティングを頼まれ、思案していると竹雄(中村梅雀)が主人公の早瀬主税に立候補。
加乃子と一緒に演じたいらしい・・・
「愛が蜜からないんなら、ゼロから愛を作っていこうと思うんだ」
前向き発言がけなげだわ〜
そして、お蔦を助ける気のいい夫婦役に宇津木夫妻(金田明夫・広岡由里子)が名乗りをあげ、
主税の敵役には(てか、お芝居に出られれば何でもいいらしいが)鈴本(佐土井けん太)が・・
さて、稽古初日、演劇少女の頃の情熱が蘇った佐知江は、いつもと違う雰囲気・・・
「稽古中は私のことを「演出」と呼んで!」
そして、メインのお蔦と主税はオーディションで選ぶと発表。
「役と言うのは、用意されて与えられるものじゃないわ。
自分の力で奪い取るもの」佐知江
( ̄Д ̄;;『女優!女優!女優!!』(@三田佳子「Wの悲劇」)
そして、オーディションの結果・・・・
主税は真瀬に決定。
そして、お蔦役は・・・・出演に消極的だったつばさ(多部未華子)と加乃子のWキャスト。
対抗意識をメラメラと燃やす加乃子に辟易するつばさ。
結局、竹ちゃんは主税の師匠の酒井先生役でした。
台本つくりをする佐知江のじゃまをしてんだかなんだかわからない加乃子
でしたが、2人は馬が合ったようでいろんな事を話し合う仲になったようです。
芝居に参加した理由を尋ねる加乃子に佐知江は「あの子たちのため」と答えておりました。
一生懸命リハビリに励む息子とそれを応援するつばさ・・・
自分もがんばることによって、翔太を励ましたかったようです。
そして加乃子は・・・
「この芝居を通して私が子供たちを捨てたことの意味を探したい」と。
(; ̄ー ̄A そげな深い意味で人情芝居に参加を・・?重いわ〜
さて、正太郎(ROLLY)は、芝居で使う曲を全てオリジナルにするべく作曲活動に励んでおります。
演技経験ゼロのつばさと真瀬はセリフあわせをするんだけど、お蔦と主税が抱き合う場面でちょっとドキドキしちゃう真瀬。
その様子を優花が、影から小悪魔な表情で覗いております。
稽古が地味に進む中、千代(吉行和子)が陣中見舞いに川越キネマにやってきました。
ふと練習をのぞくと加乃子お蔦がなぜか、テキヤの口上を・・・
にゃんと主税と別れた後のお蔦はテキヤをしながら10年間全国を放浪したって設定になっちゃったのよ・・
加乃子は、面と向かっては言えない事を芝居のセリフに乗せて伝えるつもりらしい・・
つばさは、そんな加乃子の背中を押すのでした。
「頭でわかっても、納得できないことがある。
だから、ちゃんと見つけて欲しいの。
知秋や私を捨てたことをお母さんがちゃんと受け止めてくれないと、
私たちだって、この先どう向き合えばいいかわからないんだから・・・」
そこに、この芝居のスポンサーとなってくれた茶道家の葛城(山本學)やって来て、
彼の顔を見た千代は「( ̄Д ̄;) 誠之介さん!」とだけ言って、逃げるように去って行きました。
まぁ、正太郎とデートした段階でほとんどの視聴者は知っていたと思いますが
この葛城は正太郎の父親で、千代の初恋の相手でした。
一方、正太郎は茶道家の一人息子として生まれて、跡継ぎとして育てられたにも関わらず、音楽の道に進む事にしたため勘当されたそうな・・
父親に会うのは20年ぶりなんだと・・
希望する道を選びながらも、自分は主税にはなれなかったとつばさに話す正太郎。
この20年間、形になるものは、何ひとつ作ってこなかった。
でも、つばさに出会ったおかげで今も音楽をやっていられる。
それだけで、胸を張っていられると話す正太郎・・・
彼も、自分なりの決意でこの芝居に取り組んでいるようです。
帰宅したつばさは、千代に葛城のことを尋ねるのでした。
千代は修行先の和菓子屋で葛城と出会ったそうな・・・
でも、お互い跡取りであったことから、両家とも2人の付き合いには大反対。
特に葛城の父親は、「茶道を取るか女を取るか」と葛城に迫り、
その結果、葛城は茶道を選んだと・・
まるで「お蔦と主税そのもの・・!」と驚くつばさに
「お芝居ならば、ありったけの思いを言葉にしてぶつけることもできたでしょうけれど、
あの頃の私は、全てを飲み込むしかなかったのです・・・」千代
「もう過ぎたことです・・」と言いながら、伝えられなかった思いがまだ、
祖母の中で生き続けてるのではないかと思うつばさ・・・
次の日、葛城が千代に会いに甘玉堂へやってきました。
千代と別れた後、決して後悔するまいと茶の道に邁進したこと、
自分の人生はこれで正しいんだと思い込ませるために、ただひたすら精進し続けた人生だったと話してました。
正太郎が音楽の道に進みたいと言ってきた時、かつて自分が父親から言われた
「家のために愛するものを捨てろ」という同じ言葉を言ってしまったこと、
なのに正太郎は音楽を選んだことに怒りと嫉妬を感じたと話すのでした。
そして20年ぶりに会った正太郎は好きな道に進んだにも関わらず
卑屈な人間になっていて失望したから、ラジオぽてとも辞めさせて家に連れ帰ると伝えてました。
それを聞いていたつばさは、黙っちゃ居られませんョ〜
「ラジオぽてとには浪岡さんが必要なんです!」
今の正太郎は父親に反対されても、大好きな音楽を捨てないでよかったと思えるように、この芝居に賭けていると伝えるつばさ。
「お芝居を見てから、答えを出してください!
お芝居を見て、浪岡さんが私たちに必要とされていて、少しでも幸せそうだと思えたら、
どうか浪岡さんを連れ帰るの止めてもらえませんか?」と頼むのでした。
そして、『婦系図』上演当日・・・
お蔦を演じるつばさは、真瀬の「自分のことを翔太と思って演じてみろ」というアドバイスのおかげでリラックスして演技をしております。
そして、ついに主税がお蔦に別れを切り出す場面・・・
本当は『ヨヨヨ・・』と泣き崩れる場面ですが、つばさは笑顔で受け入れましたョ〜
「離れ離れになっても私は大丈夫!」
安心して夢を追いかけて欲しいと翔太へ向けてメッセージを送るのでした。
2幕目の主税と別れた後のお蔦は加乃子が演じます。
お蔦のセリフに乗せて、10年前に自分が出て行った時の心境を吐露する加乃子。
「あのまま店にいたら、私が壊れるか、私が何かを壊していた・・・
ねぇ、そうだったでしょ?母さん・・・」
そして、10年の放浪ののちお蔦は悟ったのです。
帰りたいけれど、今の自分のまま帰ったとしても置いてきた問題と向き合うことはできない。
「私が変わらないかぎり、帰れない!」と。
「後悔なんかしてない!するもんですか。
だって、たとえどんな人生でも私が選んだ結果なんだから。
だから、私はやりたいからやる!ただそれだけ!!」
サンバダンサーズさん達と踊り、歌うお蔦・・・
加乃子のお蔦は、過去の別れを肯定して積極的に生きていく喜びを感じさせる女性となっていました。
「今のカノンは、カノンが10年かけてようやく見つけた答えなんですよ・・」
千代に囁く斎藤さん(西城秀樹)
相変わらず、常に加乃子をフォローしてるわぁ〜
さて、3幕目、病にふせったお蔦が再会した主税の腕の中で死んでいく場面。
本当はつばさが演じるはずだったのですが、つばさは千代に演じて欲しいと頼むのでした。
「お母さんのことを許してなんて言うつもりはない。
私だってまだ、どう受け止めていいかわからないもの。
でもね、ひとつだけわかったの。
どんな過去でも、目を背けていたら、何も始まらないって・・・」
葛城も千代も過去から目を背けている・・・
昔飲み込んだ思いを口にして欲しいと訴えるつばさ。
「葛城さんにもおばあちゃんんも、自分の人生を肯定して欲しいの。
今の葛城さんに届く言葉はおばあちゃんしか持っていないはずだもの・・」
こうまで言われちゃ、引き受けざるをえませんや・・・
主税の腕の中で息を引き取る寸前の千代お蔦は「私は幸せ」と笑顔を浮かべております。
「添い遂げられなかったけど、2人が出会えたこと、愛し合ったことが消える訳じゃない。
私は、自分でこの道を選んだの。
早瀬さんだってそうでしょう?
だから、どうか、選ばなかったもうひとつの人生に嫉妬したり、怨んだり、
今の自分と比べようなんて、決して思わないで下さいませ・・
早瀬さん・・・お蔦は幸せでした」
充たされた微笑で死んでいくお蔦・・・
千代の言葉に涙を流す葛城・・・・
その後姿を感無量でに見守る正太郎・・・
20年分のつかえていたものが、この涙で流れていったようです。
葛城は正太郎の生き方をやっと認めてくれました。
勘当も解けて、初釜の日と母の命日には帰って来るようにって伝えてました。
「いい仲間に巡り会えたな・・」
女三代によるお蔦・・・
それぞれが今の自分をしっかりと見つめて、前向きに生きていこうとする姿を
表現していました。
なんかつばさがラジオの仕事をするようになってから、家族の理解が深まったというか、家族がまとまってきてるよね〜
今回真瀬がつばさに感じたときめきはあれっきりかな〜?
ちと、気になるところですわ・・
高畑さんの自由な芝居をどーんと受け止めている素敵な多部ちゃんに乾杯!と思ったアナタもぽちっとねヽ( ´ー`)ノ
主税は真瀬に決定。
そして、お蔦役は・・・・出演に消極的だったつばさ(多部未華子)と加乃子のWキャスト。
対抗意識をメラメラと燃やす加乃子に辟易するつばさ。
結局、竹ちゃんは主税の師匠の酒井先生役でした。
台本つくりをする佐知江のじゃまをしてんだかなんだかわからない加乃子
でしたが、2人は馬が合ったようでいろんな事を話し合う仲になったようです。
芝居に参加した理由を尋ねる加乃子に佐知江は「あの子たちのため」と答えておりました。
一生懸命リハビリに励む息子とそれを応援するつばさ・・・
自分もがんばることによって、翔太を励ましたかったようです。
そして加乃子は・・・
「この芝居を通して私が子供たちを捨てたことの意味を探したい」と。
(; ̄ー ̄A そげな深い意味で人情芝居に参加を・・?重いわ〜
さて、正太郎(ROLLY)は、芝居で使う曲を全てオリジナルにするべく作曲活動に励んでおります。
演技経験ゼロのつばさと真瀬はセリフあわせをするんだけど、お蔦と主税が抱き合う場面でちょっとドキドキしちゃう真瀬。
その様子を優花が、影から小悪魔な表情で覗いております。
稽古が地味に進む中、千代(吉行和子)が陣中見舞いに川越キネマにやってきました。
ふと練習をのぞくと加乃子お蔦がなぜか、テキヤの口上を・・・
にゃんと主税と別れた後のお蔦はテキヤをしながら10年間全国を放浪したって設定になっちゃったのよ・・
加乃子は、面と向かっては言えない事を芝居のセリフに乗せて伝えるつもりらしい・・
つばさは、そんな加乃子の背中を押すのでした。
「頭でわかっても、納得できないことがある。
だから、ちゃんと見つけて欲しいの。
知秋や私を捨てたことをお母さんがちゃんと受け止めてくれないと、
私たちだって、この先どう向き合えばいいかわからないんだから・・・」
そこに、この芝居のスポンサーとなってくれた茶道家の葛城(山本學)やって来て、
彼の顔を見た千代は「( ̄Д ̄;) 誠之介さん!」とだけ言って、逃げるように去って行きました。
まぁ、正太郎とデートした段階でほとんどの視聴者は知っていたと思いますが
この葛城は正太郎の父親で、千代の初恋の相手でした。
一方、正太郎は茶道家の一人息子として生まれて、跡継ぎとして育てられたにも関わらず、音楽の道に進む事にしたため勘当されたそうな・・
父親に会うのは20年ぶりなんだと・・
希望する道を選びながらも、自分は主税にはなれなかったとつばさに話す正太郎。
この20年間、形になるものは、何ひとつ作ってこなかった。
でも、つばさに出会ったおかげで今も音楽をやっていられる。
それだけで、胸を張っていられると話す正太郎・・・
彼も、自分なりの決意でこの芝居に取り組んでいるようです。
帰宅したつばさは、千代に葛城のことを尋ねるのでした。
千代は修行先の和菓子屋で葛城と出会ったそうな・・・
でも、お互い跡取りであったことから、両家とも2人の付き合いには大反対。
特に葛城の父親は、「茶道を取るか女を取るか」と葛城に迫り、
その結果、葛城は茶道を選んだと・・
まるで「お蔦と主税そのもの・・!」と驚くつばさに
「お芝居ならば、ありったけの思いを言葉にしてぶつけることもできたでしょうけれど、
あの頃の私は、全てを飲み込むしかなかったのです・・・」千代
「もう過ぎたことです・・」と言いながら、伝えられなかった思いがまだ、
祖母の中で生き続けてるのではないかと思うつばさ・・・
次の日、葛城が千代に会いに甘玉堂へやってきました。
千代と別れた後、決して後悔するまいと茶の道に邁進したこと、
自分の人生はこれで正しいんだと思い込ませるために、ただひたすら精進し続けた人生だったと話してました。
正太郎が音楽の道に進みたいと言ってきた時、かつて自分が父親から言われた
「家のために愛するものを捨てろ」という同じ言葉を言ってしまったこと、
なのに正太郎は音楽を選んだことに怒りと嫉妬を感じたと話すのでした。
そして20年ぶりに会った正太郎は好きな道に進んだにも関わらず
卑屈な人間になっていて失望したから、ラジオぽてとも辞めさせて家に連れ帰ると伝えてました。
それを聞いていたつばさは、黙っちゃ居られませんョ〜
「ラジオぽてとには浪岡さんが必要なんです!」
今の正太郎は父親に反対されても、大好きな音楽を捨てないでよかったと思えるように、この芝居に賭けていると伝えるつばさ。
「お芝居を見てから、答えを出してください!
お芝居を見て、浪岡さんが私たちに必要とされていて、少しでも幸せそうだと思えたら、
どうか浪岡さんを連れ帰るの止めてもらえませんか?」と頼むのでした。
そして、『婦系図』上演当日・・・
お蔦を演じるつばさは、真瀬の「自分のことを翔太と思って演じてみろ」というアドバイスのおかげでリラックスして演技をしております。
そして、ついに主税がお蔦に別れを切り出す場面・・・
本当は『ヨヨヨ・・』と泣き崩れる場面ですが、つばさは笑顔で受け入れましたョ〜
「離れ離れになっても私は大丈夫!」
安心して夢を追いかけて欲しいと翔太へ向けてメッセージを送るのでした。
2幕目の主税と別れた後のお蔦は加乃子が演じます。
お蔦のセリフに乗せて、10年前に自分が出て行った時の心境を吐露する加乃子。
「あのまま店にいたら、私が壊れるか、私が何かを壊していた・・・
ねぇ、そうだったでしょ?母さん・・・」
そして、10年の放浪ののちお蔦は悟ったのです。
帰りたいけれど、今の自分のまま帰ったとしても置いてきた問題と向き合うことはできない。
「私が変わらないかぎり、帰れない!」と。
「後悔なんかしてない!するもんですか。
だって、たとえどんな人生でも私が選んだ結果なんだから。
だから、私はやりたいからやる!ただそれだけ!!」
サンバダンサーズさん達と踊り、歌うお蔦・・・
加乃子のお蔦は、過去の別れを肯定して積極的に生きていく喜びを感じさせる女性となっていました。
「今のカノンは、カノンが10年かけてようやく見つけた答えなんですよ・・」
千代に囁く斎藤さん(西城秀樹)
相変わらず、常に加乃子をフォローしてるわぁ〜
さて、3幕目、病にふせったお蔦が再会した主税の腕の中で死んでいく場面。
本当はつばさが演じるはずだったのですが、つばさは千代に演じて欲しいと頼むのでした。
「お母さんのことを許してなんて言うつもりはない。
私だってまだ、どう受け止めていいかわからないもの。
でもね、ひとつだけわかったの。
どんな過去でも、目を背けていたら、何も始まらないって・・・」
葛城も千代も過去から目を背けている・・・
昔飲み込んだ思いを口にして欲しいと訴えるつばさ。
「葛城さんにもおばあちゃんんも、自分の人生を肯定して欲しいの。
今の葛城さんに届く言葉はおばあちゃんしか持っていないはずだもの・・」
こうまで言われちゃ、引き受けざるをえませんや・・・
主税の腕の中で息を引き取る寸前の千代お蔦は「私は幸せ」と笑顔を浮かべております。
「添い遂げられなかったけど、2人が出会えたこと、愛し合ったことが消える訳じゃない。
私は、自分でこの道を選んだの。
早瀬さんだってそうでしょう?
だから、どうか、選ばなかったもうひとつの人生に嫉妬したり、怨んだり、
今の自分と比べようなんて、決して思わないで下さいませ・・
早瀬さん・・・お蔦は幸せでした」
充たされた微笑で死んでいくお蔦・・・
千代の言葉に涙を流す葛城・・・・
その後姿を感無量でに見守る正太郎・・・
20年分のつかえていたものが、この涙で流れていったようです。
葛城は正太郎の生き方をやっと認めてくれました。
勘当も解けて、初釜の日と母の命日には帰って来るようにって伝えてました。
「いい仲間に巡り会えたな・・」
女三代によるお蔦・・・
それぞれが今の自分をしっかりと見つめて、前向きに生きていこうとする姿を
表現していました。
なんかつばさがラジオの仕事をするようになってから、家族の理解が深まったというか、家族がまとまってきてるよね〜
今回真瀬がつばさに感じたときめきはあれっきりかな〜?
ちと、気になるところですわ・・
高畑さんの自由な芝居をどーんと受け止めている素敵な多部ちゃんに乾杯!と思ったアナタもぽちっとねヽ( ´ー`)ノ
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. つばさ 第14週第84回 人生を語るハタチ [ レベル999のマニアな講義 ] 2009年07月06日 00:21
“第三幕”を千代にやって欲しいと言うつばさ。どんな過去だって、目を背けたら始まらないと、再び、偉そうな主人公様いきなり、饒舌である。つばさ“自分の人生を肯定して欲しいのっていうか、、それ、どんだけの年長者に、言ってんだよ!!偉そうに。。。。。。おばあち...
2. NHK連続テレビ小説「つばさ」 第84回 [ 飯綱遣いの部屋 ] 2009年07月06日 01:35
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)
「つばさ」 第84回
2009年 7月4日(土)
第14週 「女三代 娘の初恋」
つばさ閲覧者カウンター
★はじめに
??..
3. NHK連続テレビ小説「つばさ」 第84回 [ 飯綱遣いの部屋 ] 2009年07月06日 15:47
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)
「つばさ」 第84回
2009年 7月4日(土)
第14週 「女三代 娘の初恋」
つばさ閲覧者カウンター
★はじめに
??..
この記事へのコメント
1. Posted by ヨーコ 2009年07月06日 06:18
今週は山本学さんが素敵だったなぁ。登場しただけで画面に品が出たと言うか、格の違いを感じたわぁ。あぁいうのを画面がしまるって言うのかな?でもローリーのお父さん(笑。正太郎と千代という、一見真逆の人間の気があった!という不思議なデートの理由もこれではっきりしたし、なんだかスッキリ♪私も真瀬さんがつばさにドキッとしたのが気になったんだけど、今後の展開はあるのか〜?小柳くんの無意味に上半身裸でリハビリ姿はいつまで続くのか(笑?まだまだ色々気になるね。
2. Posted by きこり→ヨーコさん 2009年07月06日 11:29
>今週は山本学さんが素敵だったなぁ
いいよね〜
画面がすごく清潔な感じしたわ〜
私もともと枯れてるお方が好きだから、山本様のお着物姿が拝めてうっとりしたわ〜
>今後の展開はあるのか〜?
なんか今日もドキドキしてなかったっけ?(笑
でも、再婚相手としては年が離れすぎてるし〜
翔太が海外にでも行くようなことになったらアレだけど(でも、そんな急に成長しないよね?)
仕事上ではいいパートナーって感じだよね。
>小柳くんの無意味に上半身裸でリハビリ姿はいつまで続くのか
そうそう!私も気になってたよ〜(笑
別に上半身はだかになる必要ないよね〜
シャツ着て汗吸い取った方がいいし・・・
やっぱり翔太ファンへのサービスかねぇ〜
いいよね〜
画面がすごく清潔な感じしたわ〜
私もともと枯れてるお方が好きだから、山本様のお着物姿が拝めてうっとりしたわ〜
>今後の展開はあるのか〜?
なんか今日もドキドキしてなかったっけ?(笑
でも、再婚相手としては年が離れすぎてるし〜
翔太が海外にでも行くようなことになったらアレだけど(でも、そんな急に成長しないよね?)
仕事上ではいいパートナーって感じだよね。
>小柳くんの無意味に上半身裸でリハビリ姿はいつまで続くのか
そうそう!私も気になってたよ〜(笑
別に上半身はだかになる必要ないよね〜
シャツ着て汗吸い取った方がいいし・・・
やっぱり翔太ファンへのサービスかねぇ〜
3. Posted by 陽子しゃん 2009年07月08日 04:16
きこりさん、おはようございます
って、ちょっと早すぎかな(^^)
山本さん、私も良かった〜
なんか、バタバタしたドラマが一気に引き締まると言うか
お千代さんの初恋相手がこうして繋がっているのがドラマだよね。
翔太のお母さん佐知江さんも好き!
って、ちょっと早すぎかな(^^)
山本さん、私も良かった〜
なんか、バタバタしたドラマが一気に引き締まると言うか
お千代さんの初恋相手がこうして繋がっているのがドラマだよね。
翔太のお母さん佐知江さんも好き!
4. Posted by きこり→陽子しゃんさん 2009年07月08日 15:21
早すぎだよ〜!(笑
でも、忙しい中コメントくれてありがとう。
山本様、いいよね〜
黙っていてもかもし出される雰囲気があるもんね〜
ラストの千代への「昔よりもっといい女になった」にはドキッですよ〜(笑
>翔太のお母さん佐知江さんも好き!
私も。
裏表がなくて、さっぱりすっぱりしてるキャラが手塚さんに合ってるよね。
かのこの繊細な部分も豪快な部分も全て受け入れてくれてる感じだよね〜
でも、忙しい中コメントくれてありがとう。
山本様、いいよね〜
黙っていてもかもし出される雰囲気があるもんね〜
ラストの千代への「昔よりもっといい女になった」にはドキッですよ〜(笑
>翔太のお母さん佐知江さんも好き!
私も。
裏表がなくて、さっぱりすっぱりしてるキャラが手塚さんに合ってるよね。
かのこの繊細な部分も豪快な部分も全て受け入れてくれてる感じだよね〜