2009年06月22日
「湯けむりスナイパー」 第11回 刺客の足音
組織が近づいてくる気配に怯える源さん(遠藤憲一)・・・
『殺し屋を引退し、人生をやり直すために椿屋で働き始めてから半年・・
俺は、忘れかけていた。
決して消し去ることのできない血塗られた過去・・・
今の、この充たされた暮らしの奥底に深海魚のように無気味にうごめいていたはずだ。俺は今でも、過去の自分に追われている・・・
いや・・それとも追って来ているのは・・・』
日に日に思いつめた表情になっていく源さんを、ある覚悟を秘めて見守っていた
由美ちゃん(大野未来)だったんだけど・・・
源さんとペアで布団敷きをしている時に、思い切って話しかけましたよ・・
「源さん、なんかちょっと怖い顔している・・
前にね、そういう今の源さんみたいな顔してる人がいて・・・
その人、いなくなっちゃったのね・・・いなくなっちゃったっていうか・・
死んじゃったの。
源さん、いなくなったりしないでね」
「どこにも行かないよ。俺は・・椿屋以外行くとこないしさ」源さん
なんか、源さんが来てから、女将さんも番頭さんも明るくなったんだってさ・・
不思議だね・・元殺し屋が来て雰囲気がよくなるなんてさ・・
てか、源さんのシーツを取り付ける丁寧な仕事っぷりに惚れるわ〜(艸゚Д゚*)
『殺し屋を引退し、人生をやり直すために椿屋で働き始めてから半年・・
俺は、忘れかけていた。
決して消し去ることのできない血塗られた過去・・・
今の、この充たされた暮らしの奥底に深海魚のように無気味にうごめいていたはずだ。俺は今でも、過去の自分に追われている・・・
いや・・それとも追って来ているのは・・・』
日に日に思いつめた表情になっていく源さんを、ある覚悟を秘めて見守っていた
由美ちゃん(大野未来)だったんだけど・・・
源さんとペアで布団敷きをしている時に、思い切って話しかけましたよ・・
「源さん、なんかちょっと怖い顔している・・
前にね、そういう今の源さんみたいな顔してる人がいて・・・
その人、いなくなっちゃったのね・・・いなくなっちゃったっていうか・・
死んじゃったの。
源さん、いなくなったりしないでね」
「どこにも行かないよ。俺は・・椿屋以外行くとこないしさ」源さん
なんか、源さんが来てから、女将さんも番頭さんも明るくなったんだってさ・・
不思議だね・・元殺し屋が来て雰囲気がよくなるなんてさ・・
てか、源さんのシーツを取り付ける丁寧な仕事っぷりに惚れるわ〜(艸゚Д゚*)
由美ちゃんとの会話で、一瞬迷いがふっきれた源さんだったんだけど、
椿屋が新聞広告を載せた写真に源さんが写っていたと聞いて、
Σ( ̄Д ̄lll)サーーーーッ・・・・血の気がひいたさ・・
慌てて確認すると、ちっこいけれど明らかに源さんとわかる写真がっ・・・
案の定、その写真を見て、あの男が椿屋にやって来たのです。
って・・・志賀廣太郎さんってエージェントだったのね〜
わたしゃ、源さんの元いたチームの敵対する組織の人とかと思ってたわ〜
で、Q(長門裕之)が源さんに仕事の斡旋していた人かと勘違いしてたよ。
だから、円満退社したんだと思ってたのに・・・
やっぱり虎の穴方式で、組織で育ったレスラーは独立できないのね・・・
で、源さんが露天風呂に案内した時に、男は切り出したョ。
「どうも・・・お久し振り。
なるほどねぇ・・・こんな所に身を隠していようとは・・・
源さん・・・って呼べばいいのかな」男
いや〜わたしゃ、「医龍2」の善田院長の印象が強いんだけど、
志賀さんって無気味でいい味出してるよね〜
このエージェントから小者のずぶといしたたかさを感じましたわ〜
一緒にお湯に浸かりながら、じわじわと源さんを追い詰める男・・
「ここ就職する時はどしたの?履歴書に書いたの?過去の職歴、殺し屋って・・・
で、アンタ、殺し屋に復帰する気ねぇのか?
アンタもわかってんだろ?殺し屋に引退なんてありえねぇってこと・・」
のんきにギャラの交渉を始めようとする男と源さんの間から、刃先がにゅっ・・・
「俺は引退した。その意味がお前にはわかってない。
男の決意を見くびるんじゃねぇ」源さん
刃先がじりじりと男に近づいたと思ったら、お湯にもぐり、男の腹に
焦点を定めたようです。
その静かな戦いの様子を、トモヨ(池谷のぶえ)が見つめておりました・・・
って、源さんとおっさんずいぶんと離れてるのに、刃先が近づいていったから
源さん、足でドスもってんのか?って思っちゃったぞ・・・( ̄∇ ̄;)
源さん再雇用をあきらめたエージェントの男は、東京に戻り、
若手の殺し屋(坂口拓)に仕事の依頼をしておりましたわ〜
んが・・・この殺し屋のあんちゃん・・まず前任者の源さんをやっちまいたいそうな・・
「あいつやんねぇと、ラウンドできねぇだろ・・・」(一応ゴルファーの体をしてますんで)
何か、かすれた声がこわい〜〜((( ;゚Д゚)))
エージェントは帰ったけれど・・・・コレで終わりのはずはない・・
源さんにまとわりつく死の匂い・・・
それから逃れようともがく源さんの中で、押さえ込まれていた野生が少しづつ、
目を醒ましてきているのです。
源さんにじわじわと近づいてくる闇・・・
いや、源さん自身からにじみ出てくる闇と殺気・・・
その気配を敏感に感じとる由美ちゃん・・・
女将さん(伊藤裕子)と番頭さん(でんでん)に
「源さん、椿屋を辞める気なんじゃ・・」と話していました。
「お父さんと同じ顔してるんです・・・源さん。
お父さんが死ぬ前、自殺する前、ああいう顔してて・・・
だから・・・源さんも・・・(涙)だから・・・あの・・・」
源さんの事を純粋に心配する由美ちゃん・・・
そして、源さんの事を単なるやくざと思って、過去のいざこざを引きずってるのかと
心配する番頭さんと女将さん。
この人たちを巻き込んじゃいけねぇ・・・・絶対に・・・
源さんの心の中で、それだけは揺るがないのでした。
そして、源さんの身を案じるQから電話が来た。
「(組織は)動き始めているようです。
明日の午後、そちらに到着するそうです。
それがあなたを殺すために送られたヒットマン。
どうしますか?」
「ここからでる。ここの椿屋の人達に迷惑をかける訳にいかない」源
「あなたならそう言うと思ってました。
あなたが自分でケリをつけるしかないというのもわかります。
源さん、今からそちらに使いを出します。
それが、私からあなたへのメッセージです。受け取って下さい。
どう判断するか、それは、源さん次第です」Q
使いでやってきたのはQの手下の虎(TERU)・・・
彼が渡したビニール袋には、銃が入っておりました。
コレを使って今の生活を守るか・・・
それともコレと共に新しい世界へと旅立つか・・
源さん・・・どうする?
源さん!生き抜いてくれぇ!そしてパート2でまた会いましょう!って思ったアナタはポチッとね!(´∀゚*屮)屮
椿屋が新聞広告を載せた写真に源さんが写っていたと聞いて、
Σ( ̄Д ̄lll)サーーーーッ・・・・血の気がひいたさ・・
慌てて確認すると、ちっこいけれど明らかに源さんとわかる写真がっ・・・
案の定、その写真を見て、あの男が椿屋にやって来たのです。
って・・・志賀廣太郎さんってエージェントだったのね〜
わたしゃ、源さんの元いたチームの敵対する組織の人とかと思ってたわ〜
で、Q(長門裕之)が源さんに仕事の斡旋していた人かと勘違いしてたよ。
だから、円満退社したんだと思ってたのに・・・
やっぱり虎の穴方式で、組織で育ったレスラーは独立できないのね・・・
で、源さんが露天風呂に案内した時に、男は切り出したョ。
「どうも・・・お久し振り。
なるほどねぇ・・・こんな所に身を隠していようとは・・・
源さん・・・って呼べばいいのかな」男
いや〜わたしゃ、「医龍2」の善田院長の印象が強いんだけど、
志賀さんって無気味でいい味出してるよね〜
このエージェントから小者のずぶといしたたかさを感じましたわ〜
一緒にお湯に浸かりながら、じわじわと源さんを追い詰める男・・
「ここ就職する時はどしたの?履歴書に書いたの?過去の職歴、殺し屋って・・・
で、アンタ、殺し屋に復帰する気ねぇのか?
アンタもわかってんだろ?殺し屋に引退なんてありえねぇってこと・・」
のんきにギャラの交渉を始めようとする男と源さんの間から、刃先がにゅっ・・・
「俺は引退した。その意味がお前にはわかってない。
男の決意を見くびるんじゃねぇ」源さん
刃先がじりじりと男に近づいたと思ったら、お湯にもぐり、男の腹に
焦点を定めたようです。
その静かな戦いの様子を、トモヨ(池谷のぶえ)が見つめておりました・・・
って、源さんとおっさんずいぶんと離れてるのに、刃先が近づいていったから
源さん、足でドスもってんのか?って思っちゃったぞ・・・( ̄∇ ̄;)
源さん再雇用をあきらめたエージェントの男は、東京に戻り、
若手の殺し屋(坂口拓)に仕事の依頼をしておりましたわ〜
んが・・・この殺し屋のあんちゃん・・まず前任者の源さんをやっちまいたいそうな・・
「あいつやんねぇと、ラウンドできねぇだろ・・・」(一応ゴルファーの体をしてますんで)
何か、かすれた声がこわい〜〜((( ;゚Д゚)))
エージェントは帰ったけれど・・・・コレで終わりのはずはない・・
源さんにまとわりつく死の匂い・・・
それから逃れようともがく源さんの中で、押さえ込まれていた野生が少しづつ、
目を醒ましてきているのです。
源さんにじわじわと近づいてくる闇・・・
いや、源さん自身からにじみ出てくる闇と殺気・・・
その気配を敏感に感じとる由美ちゃん・・・
女将さん(伊藤裕子)と番頭さん(でんでん)に
「源さん、椿屋を辞める気なんじゃ・・」と話していました。
「お父さんと同じ顔してるんです・・・源さん。
お父さんが死ぬ前、自殺する前、ああいう顔してて・・・
だから・・・源さんも・・・(涙)だから・・・あの・・・」
源さんの事を純粋に心配する由美ちゃん・・・
そして、源さんの事を単なるやくざと思って、過去のいざこざを引きずってるのかと
心配する番頭さんと女将さん。
この人たちを巻き込んじゃいけねぇ・・・・絶対に・・・
源さんの心の中で、それだけは揺るがないのでした。
そして、源さんの身を案じるQから電話が来た。
「(組織は)動き始めているようです。
明日の午後、そちらに到着するそうです。
それがあなたを殺すために送られたヒットマン。
どうしますか?」
「ここからでる。ここの椿屋の人達に迷惑をかける訳にいかない」源
「あなたならそう言うと思ってました。
あなたが自分でケリをつけるしかないというのもわかります。
源さん、今からそちらに使いを出します。
それが、私からあなたへのメッセージです。受け取って下さい。
どう判断するか、それは、源さん次第です」Q
使いでやってきたのはQの手下の虎(TERU)・・・
彼が渡したビニール袋には、銃が入っておりました。
コレを使って今の生活を守るか・・・
それともコレと共に新しい世界へと旅立つか・・
源さん・・・どうする?
源さん!生き抜いてくれぇ!そしてパート2でまた会いましょう!って思ったアナタはポチッとね!(´∀゚*屮)屮