2009年06月15日
「湯けむりスナイパー」 第10回 椿屋アーリータイムス・闇を抱く
さて、今回は源さん(遠藤憲一)が椿屋に来る前のお話・・・
従業員の伊藤さん(伊藤正之)が突然、辞めて、東京へ行っちゃうようですよ・・
玄関で見送る由美ちゃん(大野未来)、女将さん(伊藤裕子)、番頭さん(でんでん)。
「伊藤さん、どうして辞めちゃうの?」由美
「ええ、高校の同級生が東京でバンド始めたみたいで・・・
ええ、それでドラムがいないからお前やってみないかって」伊藤
「伊藤さん、ドラムできるんだ?!」由美
「いや、やったことないんだけど。でも俺、リズム感は昔からいいから」伊藤
(・ω・)( ゚Д゚)(´д`?)・・・・
なんか変な人・・・
でも、伊藤正之さんらしい役・・伊藤さん、やっぱり持ってるわ〜
で、女将さん、「従業員募集」の文面をいろいろ考えるんだけど・・・
それにガンガンダメ出しをする番頭さん。
しまいにゃ、「女将さん、字ヘタだな〜」とか言うもんだから、怒っちゃったョ・・
従業員の伊藤さん(伊藤正之)が突然、辞めて、東京へ行っちゃうようですよ・・
玄関で見送る由美ちゃん(大野未来)、女将さん(伊藤裕子)、番頭さん(でんでん)。
「伊藤さん、どうして辞めちゃうの?」由美
「ええ、高校の同級生が東京でバンド始めたみたいで・・・
ええ、それでドラムがいないからお前やってみないかって」伊藤
「伊藤さん、ドラムできるんだ?!」由美
「いや、やったことないんだけど。でも俺、リズム感は昔からいいから」伊藤
(・ω・)( ゚Д゚)(´д`?)・・・・
なんか変な人・・・
でも、伊藤正之さんらしい役・・伊藤さん、やっぱり持ってるわ〜
で、女将さん、「従業員募集」の文面をいろいろ考えるんだけど・・・
それにガンガンダメ出しをする番頭さん。
しまいにゃ、「女将さん、字ヘタだな〜」とか言うもんだから、怒っちゃったョ・・
さて、日帰り入浴のお客さんのわんこを預かるはめになった番頭さん。
玄関前で、すっかり退屈しております。
出てきた由美ちゃんと犬談義に花をさかせてますョ〜
「犬なんてのはよぅ、家に置いときゃいいんだよ・・・
最近の奴ら、なんだってあちこち連れまわすのかねぇ。
犬なんてのはよ、手荒に扱ってちょうどいいんだよ〜
あれだろ?家の中で飼ったりするんだろ?最近の奴らは・・
外だよ、外!犬は犬小屋!
飯なんかよぉ、人間様の飯の残りに味噌汁ぶっかけて食わせりゃいいんだよぉ」
勝手に「シロ」って名前つけて呼んでたぞ・・
「犬なんてのは、だいたいポチかシロだろぅよ!」って言ってたけど、
そこに「コロ」も加えてあげて〜
それにしても、由美ちゃん「野良犬」知らないのかい・・衝撃だわ〜
で、「野良犬」から天涯孤独な自分を連想したようで・・・
由美ちゃんテンション下がっちゃった。
そして、高校に行く事を勧める女将さんの話も断ってましたわ。
でも、意固地になってる訳じゃなくて、由美ちゃんには由美ちゃんなりの
考えがあるようです。
「女将さん、『最高の馬』って知ってます?
何かことわざであるんです、『最高の馬』・・
アレなんだって、不幸なことがあっても、それが後からしてみれば
幸福な事になるかも・・・そんな感じ?」
「そうね、そういう意味かな」女将さん
両親と別れて、最初は落ち込んでいたけど、椿屋で働いていくうちに
元気になってきたのがわかったと話す由美ちゃん。
考えられなかった生活だけど「今は今で楽しいの!だから『最高の馬』なの!
だから大丈夫です!高校に行かなくても椿屋にいれば・・」
ええ子や〜雑草のようなすがすがしさがあるわ〜
ちなみに由美ちゃんが言いたかったのは『塞翁が馬』らしい・・( ̄∇ ̄;)
そして、なぜかすぐに戻って来た伊藤さん・・・
バンドは練習を始める前に『方向性の違い』で解散したらしい。
普通にまた従業員に戻ろうとする伊藤氏に待ったをかける番頭さん。
ちょっと人間的にアレだしね・・・
それを無視して、あくまで上から目線で話す伊藤さん。
「だって人手が足りないんでしょ?
( ゚Д゚)今時いませんよ、こんな古くて汚い温泉宿で働きたい人間なんて!
飯だって毎日おんなじようなもんばっかだし、
温泉は何か変な匂いがするし、
仲居だってたいしてかわいくないし、
(女将さんに)アンタだってホントはやりたくないんでしょ?
こんなボロっちい宿に戻って来てあげただけで感謝してもらいたいなあ!」
ボスッ!(♯`Д´)=○)゜з゜)、;'.
「出て行きなさいっ!
この椿屋をそれ以上侮辱するようなら出て行きなさい!」女将さん
伊藤さんはもう二度と戻って来ませんでしたとさ・・・
す、すげぇ・・・(゚Д゚屮)屮
女将さん、初めて人に手を挙げたって言ってたけど、きれいに入りすぎだべ。
「番頭さん・・・ちゃんとした人が来るといいわね・・」
「来ますよ!きっといい人来ますよ、女将さん!」由美ちゃん
そんなことがありまして・・・
そこにやって来たのが源さん・・・って訳さ。
「ここで働かせてください・・・お願いします!」
「あ、あたしに言われても・・・ちょっと待ってて下さいね。女将さ〜ん!番頭さ〜ん!!」由美ちゃん
初々しい源さんの「ウィッス」・・・
ちょっと心細そうな表情にもキュン・・(*゚Д゚*)でしたわ〜
『闇を抱く』
さて、ベテラン仲居の初枝さん(安藤玉恵)が寿退社をすることになりました。
何でもお見合いした名古屋のタクシー会社社長さんと結婚することにしたんだって・・
送別会で盛り上がる椿屋のみなさん・・・
特に声をかけるでもない源さんだけど、初枝のことを祝福しております。
そして夜・・・・
『殺し屋時代からの習性か・・・俺は熟睡というものができない』
源さんが浅い眠りにまどろんでいると・・・扉を開けて入ってくる者が・・・
しずしずと近づいて来たと思うと、着物を脱ぐ音がしましたョ〜
にゃんと、おぐしもちゃんとセットされた初枝さんじゃないですかぁ〜
布団にもぐりこむと、源さんの耳に囁くのでした。
「恥・・・・かかせないで」
『誰なのかわかっている。
彼女のその覚悟に俺は負けた。
据え膳うんぬんではなく、男として、その覚悟に対して、相手をしようではないか』
偉いぞ、源さん!
昔の少女マンガには、勇気を出して全てを捧げようとしたのにコートとかかけて、諭すような無粋な男がいましたけどね〜
さすが源さんはわかってるよ・・
しかし・・・初枝さん、老けて見えたけど、実は若いのか?(-ω-)
こういう女性いますよね〜
すんごい地味で、色気ムンムンとは対極の存在みたいなんだけど、
妙にセクシーイマジネーションを掻き立てる様な女性が・・・
いいキャスティングです。
次の日、初枝は笑顔で旅立って行った。
『初枝さんは、もう二度と椿屋に来ないだろう。
その覚悟が昨夜の大胆な行動に走らせたのだ。
初枝さんは決して俺に視線を向けることなく去っていった』
その夜・・・・3人の男たちに撃たれる夢を見て、飛び起きた源さん・・
それは予感なのでしょうか・・・(;゚ ロ゚ )うぅ・・・
エンディングの映像で源さんがぶっ放すのも3発だしよ・・・
あと2回・・・しっかり見届けさせていただきますわっ・・・
「白い春」では決してみる事のできないエンケンさんのセクスィー場面にドッキドキだったあなたもポチッとな〜(艸゚Д゚*)
玄関前で、すっかり退屈しております。
出てきた由美ちゃんと犬談義に花をさかせてますョ〜
「犬なんてのはよぅ、家に置いときゃいいんだよ・・・
最近の奴ら、なんだってあちこち連れまわすのかねぇ。
犬なんてのはよ、手荒に扱ってちょうどいいんだよ〜
あれだろ?家の中で飼ったりするんだろ?最近の奴らは・・
外だよ、外!犬は犬小屋!
飯なんかよぉ、人間様の飯の残りに味噌汁ぶっかけて食わせりゃいいんだよぉ」
勝手に「シロ」って名前つけて呼んでたぞ・・
「犬なんてのは、だいたいポチかシロだろぅよ!」って言ってたけど、
そこに「コロ」も加えてあげて〜
それにしても、由美ちゃん「野良犬」知らないのかい・・衝撃だわ〜
で、「野良犬」から天涯孤独な自分を連想したようで・・・
由美ちゃんテンション下がっちゃった。
そして、高校に行く事を勧める女将さんの話も断ってましたわ。
でも、意固地になってる訳じゃなくて、由美ちゃんには由美ちゃんなりの
考えがあるようです。
「女将さん、『最高の馬』って知ってます?
何かことわざであるんです、『最高の馬』・・
アレなんだって、不幸なことがあっても、それが後からしてみれば
幸福な事になるかも・・・そんな感じ?」
「そうね、そういう意味かな」女将さん
両親と別れて、最初は落ち込んでいたけど、椿屋で働いていくうちに
元気になってきたのがわかったと話す由美ちゃん。
考えられなかった生活だけど「今は今で楽しいの!だから『最高の馬』なの!
だから大丈夫です!高校に行かなくても椿屋にいれば・・」
ええ子や〜雑草のようなすがすがしさがあるわ〜
ちなみに由美ちゃんが言いたかったのは『塞翁が馬』らしい・・( ̄∇ ̄;)
そして、なぜかすぐに戻って来た伊藤さん・・・
バンドは練習を始める前に『方向性の違い』で解散したらしい。
普通にまた従業員に戻ろうとする伊藤氏に待ったをかける番頭さん。
ちょっと人間的にアレだしね・・・
それを無視して、あくまで上から目線で話す伊藤さん。
「だって人手が足りないんでしょ?
( ゚Д゚)今時いませんよ、こんな古くて汚い温泉宿で働きたい人間なんて!
飯だって毎日おんなじようなもんばっかだし、
温泉は何か変な匂いがするし、
仲居だってたいしてかわいくないし、
(女将さんに)アンタだってホントはやりたくないんでしょ?
こんなボロっちい宿に戻って来てあげただけで感謝してもらいたいなあ!」
ボスッ!(♯`Д´)=○)゜з゜)、;'.
「出て行きなさいっ!
この椿屋をそれ以上侮辱するようなら出て行きなさい!」女将さん
伊藤さんはもう二度と戻って来ませんでしたとさ・・・
す、すげぇ・・・(゚Д゚屮)屮
女将さん、初めて人に手を挙げたって言ってたけど、きれいに入りすぎだべ。
「番頭さん・・・ちゃんとした人が来るといいわね・・」
「来ますよ!きっといい人来ますよ、女将さん!」由美ちゃん
そんなことがありまして・・・
そこにやって来たのが源さん・・・って訳さ。
「ここで働かせてください・・・お願いします!」
「あ、あたしに言われても・・・ちょっと待ってて下さいね。女将さ〜ん!番頭さ〜ん!!」由美ちゃん
初々しい源さんの「ウィッス」・・・
ちょっと心細そうな表情にもキュン・・(*゚Д゚*)でしたわ〜
『闇を抱く』
さて、ベテラン仲居の初枝さん(安藤玉恵)が寿退社をすることになりました。
何でもお見合いした名古屋のタクシー会社社長さんと結婚することにしたんだって・・
送別会で盛り上がる椿屋のみなさん・・・
特に声をかけるでもない源さんだけど、初枝のことを祝福しております。
そして夜・・・・
『殺し屋時代からの習性か・・・俺は熟睡というものができない』
源さんが浅い眠りにまどろんでいると・・・扉を開けて入ってくる者が・・・
しずしずと近づいて来たと思うと、着物を脱ぐ音がしましたョ〜
にゃんと、おぐしもちゃんとセットされた初枝さんじゃないですかぁ〜
布団にもぐりこむと、源さんの耳に囁くのでした。
「恥・・・・かかせないで」
『誰なのかわかっている。
彼女のその覚悟に俺は負けた。
据え膳うんぬんではなく、男として、その覚悟に対して、相手をしようではないか』
偉いぞ、源さん!
昔の少女マンガには、勇気を出して全てを捧げようとしたのにコートとかかけて、諭すような無粋な男がいましたけどね〜
さすが源さんはわかってるよ・・
しかし・・・初枝さん、老けて見えたけど、実は若いのか?(-ω-)
こういう女性いますよね〜
すんごい地味で、色気ムンムンとは対極の存在みたいなんだけど、
妙にセクシーイマジネーションを掻き立てる様な女性が・・・
いいキャスティングです。
次の日、初枝は笑顔で旅立って行った。
『初枝さんは、もう二度と椿屋に来ないだろう。
その覚悟が昨夜の大胆な行動に走らせたのだ。
初枝さんは決して俺に視線を向けることなく去っていった』
その夜・・・・3人の男たちに撃たれる夢を見て、飛び起きた源さん・・
それは予感なのでしょうか・・・(;゚ ロ゚ )うぅ・・・
エンディングの映像で源さんがぶっ放すのも3発だしよ・・・
あと2回・・・しっかり見届けさせていただきますわっ・・・
「白い春」では決してみる事のできないエンケンさんのセクスィー場面にドッキドキだったあなたもポチッとな〜(艸゚Д゚*)