2009年06月05日
「アイシテル〜海容〜」 第8回
ついに智也(嘉数一星)の犯行動機が明らかにされました。
それは日誌に書かれたものでしたが、間違いのないものと判断され、審理の日を迎えることができました。
「お兄ちゃんち変!」を連呼され、それを自分のせいと感じた智也・・
自分は母親に愛されていない不安と悲しみに押しつぶされそうなのに、
愛されている事に揺るぎのない清貴君(佐藤詩音)の次々とコンプレックスを刺激する言葉が智也の胸に突き刺さったのでしょう。
そして、あの看板のように母親の愛情に包まれている清貴君に憎しみにも似た嫉妬心が湧き上がった・・
「お兄ちゃんのママとうちのママを一緒にしないで!
お兄ちゃんはすごく悪い子なんだ。
だからみんなお兄ちゃんを大っ嫌いなんだ!
キヨタンのママはキヨタンのことが大好きだから・・
だから、お兄ちゃんのママとは違うもん!!」清貴
「僕のお母さんを悪く言うな!!」智也
怒りにかられ、清貴君を何度も石の上に叩きつけ・・・
気づいたら、清貴君は動かなくなっていた。
富田(田中美佐子)が日誌を読み上げた後、
「僕は悪い子です!」と壊れたように叫び続ける智也・・・
智也のエスカレートしていった自分を責める気持、
そして不安感と嫉妬心をかきたてた清貴君の言葉、
そんな時にあの看板が目に入ったこと・・・それらの偶然が重なって小さな命を奪う行動に出てしまった。
それは日誌に書かれたものでしたが、間違いのないものと判断され、審理の日を迎えることができました。
「お兄ちゃんち変!」を連呼され、それを自分のせいと感じた智也・・
自分は母親に愛されていない不安と悲しみに押しつぶされそうなのに、
愛されている事に揺るぎのない清貴君(佐藤詩音)の次々とコンプレックスを刺激する言葉が智也の胸に突き刺さったのでしょう。
そして、あの看板のように母親の愛情に包まれている清貴君に憎しみにも似た嫉妬心が湧き上がった・・
「お兄ちゃんのママとうちのママを一緒にしないで!
お兄ちゃんはすごく悪い子なんだ。
だからみんなお兄ちゃんを大っ嫌いなんだ!
キヨタンのママはキヨタンのことが大好きだから・・
だから、お兄ちゃんのママとは違うもん!!」清貴
「僕のお母さんを悪く言うな!!」智也
怒りにかられ、清貴君を何度も石の上に叩きつけ・・・
気づいたら、清貴君は動かなくなっていた。
富田(田中美佐子)が日誌を読み上げた後、
「僕は悪い子です!」と壊れたように叫び続ける智也・・・
智也のエスカレートしていった自分を責める気持、
そして不安感と嫉妬心をかきたてた清貴君の言葉、
そんな時にあの看板が目に入ったこと・・・それらの偶然が重なって小さな命を奪う行動に出てしまった。
「許して・・・・お母さんを許して・・・」
泣きながら智也を抱きしめるさつき。
全ては自分から始まったことだった。
そして、智也がなかなか真実を話すことができなかったのも、さつきを傷つけたくなかったから・・
お互いに愛情はあったのに、すれ違ってしまった結果・・・こんなことになってしまった。
「終りじゃない・・・被害者と加害者、二つの家族の苦しみはこれからもずっと続くのよ」富田
これからが始まりなのかもしれないですね・・
審判が始まって、やっとスタート地点に立ったような・・
罪を直視ことができて、はじめて償いの日が始まるのですから・・
「私のために智也は・・・」さつき
「これからだな・・・これから俺たちがどう生きていくかだな・・・
俺がもっとお前の事を・・・」和彦(山本太郎)
「智也は生きている・・・申し訳ないけど、智也は生きている」
生きてさえいれば、やり直すことができる。
亡くなった清貴君はずっと亡くなった時のまま、成長することはないのですから・・
審判を終えて、帰宅した富田は涙を流し、息子を抱きしめていました。
悲しすぎる事件、それでも生きていかなければならない二つの家族・・・
そして、同じように息子をもつ母親として・・・泣かずにはいられなかったのでしょう。
一方、さつき(稲森いずみ)の手紙を読んだ美帆子(川島海荷)は、
その複雑な思いを両親に話すのでした。
「生きてて良かったって思った・・・だって、死なれたりしたらたまんないも・・
でも、そう考えたらムカついて・・何なのコレって・・ムカついて・・
でも、生きてたんだって思ったらほっとして・・・
パパは手紙返しに行ってあの人たちいなくてほっとした?」
「ほっとなんかする訳ないだろう?!・・・もうよそう、俺達の考えることじゃない」秀昭
「でも、もし、逆の立場だったら?もし、美帆子が人を殺したら・・・?」
被害者の立場でなかなか反対の立場に立つことは難しいと思いますが・・
この聖子の考えが逆に小沢家を救うのかもしれません・・
知ることは苦しみを生むだけという秀昭と知らなければ前に進めないという聖子・・
どちらの気持もわかるという美帆子。
苦しみの乗り越える方は、家族だからと言って同じとは限らないんですよね・・
「いつかきっと笑える日が来るよ」という美帆子の支えを実感した秀昭(佐野史郎)は聖子に
「審判の記録」を読むため裁判所に誘うのでした。
「私たちはようやく知る権利を与えられた訳ですね。
最後に清貴が何を言い、何を見たか、親として知ることができる。
聖子、これで終わりにしよう」秀昭
秀昭なりの決心で来た訳ですが、記録を読んだ聖子は智也に会いたいと富田に話すのでした。
「その犯人の少年もお母さんを愛していたんですね・・
その子に伝えたいんです、清貴は傷つけるつもりじゃなかったんだって!」
同じ記録を読んでいても秀昭は頭の中で段階を踏むようにして、思考を変えようとしているけど、聖子は母親として湧き上がる情を大切にしているような・・・
たとえ自分の息子を殺した相手にでも、息子のいい面を知ってほしい・・・
母親としての深い愛情を感じました。
そして、『第2回審判期日』を控えた智也でしたが、また心を閉ざしてしまったようです。
自分のしたことの恐ろしさに気づき、さらにその姿を両親に知られ、いたたまれない気持なのかもしれません・・・
聖子の智也への面会は規則で叶いませんでしたが、聖子の母親としての愛情が
野口家だけでは解決できない状況の突破口になってくれるのかもしれません。
記事を書いていたら、どんどん迷宮に入ってしまうというアナタもぽちっとな〜( ̄ー ̄;)ゞ
泣きながら智也を抱きしめるさつき。
全ては自分から始まったことだった。
そして、智也がなかなか真実を話すことができなかったのも、さつきを傷つけたくなかったから・・
お互いに愛情はあったのに、すれ違ってしまった結果・・・こんなことになってしまった。
「終りじゃない・・・被害者と加害者、二つの家族の苦しみはこれからもずっと続くのよ」富田
これからが始まりなのかもしれないですね・・
審判が始まって、やっとスタート地点に立ったような・・
罪を直視ことができて、はじめて償いの日が始まるのですから・・
「私のために智也は・・・」さつき
「これからだな・・・これから俺たちがどう生きていくかだな・・・
俺がもっとお前の事を・・・」和彦(山本太郎)
「智也は生きている・・・申し訳ないけど、智也は生きている」
生きてさえいれば、やり直すことができる。
亡くなった清貴君はずっと亡くなった時のまま、成長することはないのですから・・
審判を終えて、帰宅した富田は涙を流し、息子を抱きしめていました。
悲しすぎる事件、それでも生きていかなければならない二つの家族・・・
そして、同じように息子をもつ母親として・・・泣かずにはいられなかったのでしょう。
一方、さつき(稲森いずみ)の手紙を読んだ美帆子(川島海荷)は、
その複雑な思いを両親に話すのでした。
「生きてて良かったって思った・・・だって、死なれたりしたらたまんないも・・
でも、そう考えたらムカついて・・何なのコレって・・ムカついて・・
でも、生きてたんだって思ったらほっとして・・・
パパは手紙返しに行ってあの人たちいなくてほっとした?」
「ほっとなんかする訳ないだろう?!・・・もうよそう、俺達の考えることじゃない」秀昭
「でも、もし、逆の立場だったら?もし、美帆子が人を殺したら・・・?」
被害者の立場でなかなか反対の立場に立つことは難しいと思いますが・・
この聖子の考えが逆に小沢家を救うのかもしれません・・
知ることは苦しみを生むだけという秀昭と知らなければ前に進めないという聖子・・
どちらの気持もわかるという美帆子。
苦しみの乗り越える方は、家族だからと言って同じとは限らないんですよね・・
「いつかきっと笑える日が来るよ」という美帆子の支えを実感した秀昭(佐野史郎)は聖子に
「審判の記録」を読むため裁判所に誘うのでした。
「私たちはようやく知る権利を与えられた訳ですね。
最後に清貴が何を言い、何を見たか、親として知ることができる。
聖子、これで終わりにしよう」秀昭
秀昭なりの決心で来た訳ですが、記録を読んだ聖子は智也に会いたいと富田に話すのでした。
「その犯人の少年もお母さんを愛していたんですね・・
その子に伝えたいんです、清貴は傷つけるつもりじゃなかったんだって!」
同じ記録を読んでいても秀昭は頭の中で段階を踏むようにして、思考を変えようとしているけど、聖子は母親として湧き上がる情を大切にしているような・・・
たとえ自分の息子を殺した相手にでも、息子のいい面を知ってほしい・・・
母親としての深い愛情を感じました。
そして、『第2回審判期日』を控えた智也でしたが、また心を閉ざしてしまったようです。
自分のしたことの恐ろしさに気づき、さらにその姿を両親に知られ、いたたまれない気持なのかもしれません・・・
聖子の智也への面会は規則で叶いませんでしたが、聖子の母親としての愛情が
野口家だけでは解決できない状況の突破口になってくれるのかもしれません。
記事を書いていたら、どんどん迷宮に入ってしまうというアナタもぽちっとな〜( ̄ー ̄;)ゞ
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. アイシテル−海容− 第8話 審判の日 [ レベル999のマニアな講義 ] 2009年06月04日 22:33
『審判の日、全ての真相』内容智也(嘉数一星)から“全部話す”と告げられた葉子(田中美佐子)事件にことについて、智也は話そうとするが、苦しみはじめ。。。葉子は日誌に詳細を書かせることにするのだった。そして、葉子は、日誌にすべてが書かれたあと、審判が始まる...
2. アイシテル〜海容〜 第8話 [ アンナdiary ] 2009年06月04日 23:02
『悪くいうな!僕のママを悪く言うな!』ママのことが大好きだから起きてしまった事件なのかも。。。辛いなぁ。。。そして、他人事ではない。
3. アイシテル〜海容〜 第8回 感想 [ ぐ〜たらにっき ] 2009年06月04日 23:09
『審判の日、全ての真相』
4. アイシテル〜海容〜第8話 [ shaberiba ] 2009年06月04日 23:12
第8話「審判の日、全ての真相」
智也はついに事件当日にあった全てを
日誌に書きはじめた・・
はじめはトイレに行きたくて困っている清貮..
5. アイシテル〜海容〜 第8話 [ Happy☆Lucky ] 2009年06月04日 23:15
第8話
6. アイシテル ??海容?? 第8話 [ 渡る世間は愚痴ばかり ] 2009年06月05日 00:01
第一回審判の日。
裁判官が事件で起きた事を読み上げた。
そして、智也君に尋ねた。
7. アイシテル〜海容〜 第8話 [ エリのささやき ] 2009年06月05日 00:19
智也の受けた裁判ですがあれを審判というのね。
8. 日本テレビ「アイシテル −海容−」第8話:審判の日、全ての真相 [ 伊達でございます! ] 2009年06月05日 01:00
丁寧で繊細な配慮が感じられるドラマづくりには好感ですが、智也が清貴を殺めた理由が明らかにされるくだりでの、清貴の性格設定には違和感が残りました。
9. 『アイシテル??海容??』 第8話 [ 美容師は見た… ] 2009年06月05日 11:12
私のピークは6話だったような気がします。何だか…泣かせようとしてません?逆にテンション下がるわぁ。。。引っ張りすぎだし。審判で読まれた智也の日誌もそう。富田調査官は手を加えてないでしょうねぇ。上手過ぎ(;??∀??)ヾ(゚∇゚*)コレコレ読み方も調査書を読むと言う...
10. 《アイシテル??海容??》#08 [ まぁ、お茶でも ] 2009年06月06日 21:39
智也は、やっと富田と面会し、しまっていた事件の真相を話し出した。
智也君は、お母さんが留守で、トイレに行けずに困っていた、清貴君に声を掛けてあげたんだったよね。
「そこの公園のトイレは?」
「あの公園はダメだよ。ママが悪い人がいるかも知れないから1人で行っち...
11. 「アイシテル-海容-」愛してるゆえの結論は?8明かされた真実に涙しそして重く受け止める被害者&加害者家族・・・そして第3者・・・ [ オールマイティにコメンテート ] 2009年06月07日 00:09
3日ドラマ「アイシテル-海容-」第8話は審判を迎えるにあたり富田は智也に事件の真相をノートを綴る約束をして智也がノートで全てを綴るまで審判の請求をしない事にした。一方清貴の家族はさつきの手紙を読んだ事で再び家族がバラバラになろうとしていた。その中智也は事件....
この記事へのコメント
1. Posted by えいこ 2009年06月06日 13:48
どんな人間にも色々な面があって、
それを見る相手の感じ方によって
いかようにも見える・・・
それを改めて感じさせられました。
母親にとっては天真爛漫で可愛い甘えん坊のきよたん。
智也にとっては、悪魔のようにイジワルな事ばかり言い
自分の自慢ばかりするイヤな男の子。
どっちも一人のきよたんなんだけど、
見る相手によって180度違って見えてしまう。
そして、一度「こういう人だ」と思ってしまうと
それ以外の部分は見えなくなってしまう。
きっと母親の前でしっかりした部分を見せたこともあるだろうし
智也の前で天真爛漫な甘えん坊らしいそぶりを見せたこともあるだろうけど・・・
以前、児童相談所の職員をされている方が
個人的に育児相談もされていて、その人の書かれた文章の中に
『きっと ママに殺された子供でさえ
死の瞬間まで ママが大好き』という文章があって
心をギュッと締め付けられたように切なかったです・・・
智也の『ママに愛されたい、愛を実感したい、
けど自分はママの言いつけを守らなかった悪い子だから
ママは自分のこと嫌いなんだろう』という思いが
とってもせつないです。。。
それを見る相手の感じ方によって
いかようにも見える・・・
それを改めて感じさせられました。
母親にとっては天真爛漫で可愛い甘えん坊のきよたん。
智也にとっては、悪魔のようにイジワルな事ばかり言い
自分の自慢ばかりするイヤな男の子。
どっちも一人のきよたんなんだけど、
見る相手によって180度違って見えてしまう。
そして、一度「こういう人だ」と思ってしまうと
それ以外の部分は見えなくなってしまう。
きっと母親の前でしっかりした部分を見せたこともあるだろうし
智也の前で天真爛漫な甘えん坊らしいそぶりを見せたこともあるだろうけど・・・
以前、児童相談所の職員をされている方が
個人的に育児相談もされていて、その人の書かれた文章の中に
『きっと ママに殺された子供でさえ
死の瞬間まで ママが大好き』という文章があって
心をギュッと締め付けられたように切なかったです・・・
智也の『ママに愛されたい、愛を実感したい、
けど自分はママの言いつけを守らなかった悪い子だから
ママは自分のこと嫌いなんだろう』という思いが
とってもせつないです。。。
2. Posted by きこり→えいこさん 2009年06月06日 20:32
>それを見る相手の感じ方によって
いかようにも見える・・・
そうなんですよね〜家族の中でさえ、聖子から見るキヨタンと美帆子から見るキヨタンでは違ったんだから・・
それと、相手によって出てくる部分も違うのかな〜って思ったりして・・
よく優しくていい人と接してると自分もいい人になってしまうように、キヨタンと智也にも同じような現象が起こったような・・・
智也は元々は優しくて思いやりのある子だけど、
あの時はダークサイドにいたから、キヨタンのそんな部分を引き出してしまったのかな・・とか・・
>心をギュッと締め付けられたように切なかったです・・
子供って最後の最後のギリギリまで親を信じて待ってくれてるんでしょうね。
智也のお母さんに愛されたいという思い、それがなかったらこの事件は起こっていなかったかもしれない。
智也が、もう愛される事を諦めていたら・・・
でも、子供にとって親から愛される事は生きる事そのものだから・・求めてしまうんでしょうね・・
このドラマ、見てるといろんなこと考えちゃって
なかなか記事を書く気になれないっていうか・・
書きながらもどんどん迷宮に入っちゃいますわ・・
いかようにも見える・・・
そうなんですよね〜家族の中でさえ、聖子から見るキヨタンと美帆子から見るキヨタンでは違ったんだから・・
それと、相手によって出てくる部分も違うのかな〜って思ったりして・・
よく優しくていい人と接してると自分もいい人になってしまうように、キヨタンと智也にも同じような現象が起こったような・・・
智也は元々は優しくて思いやりのある子だけど、
あの時はダークサイドにいたから、キヨタンのそんな部分を引き出してしまったのかな・・とか・・
>心をギュッと締め付けられたように切なかったです・・
子供って最後の最後のギリギリまで親を信じて待ってくれてるんでしょうね。
智也のお母さんに愛されたいという思い、それがなかったらこの事件は起こっていなかったかもしれない。
智也が、もう愛される事を諦めていたら・・・
でも、子供にとって親から愛される事は生きる事そのものだから・・求めてしまうんでしょうね・・
このドラマ、見てるといろんなこと考えちゃって
なかなか記事を書く気になれないっていうか・・
書きながらもどんどん迷宮に入っちゃいますわ・・
3. Posted by みのむし 2009年06月07日 15:05
佐野パパ相変わらずな感じですね。
でも普通の人だったら佐野パパのような
感情だろうと思うので聖子のように
考えられるのはすごいことだよなぁ。
と思ってしまいましたね。
ただ・・智也の中ではまだまだずっと
終わってない出来事のようで
これからもずっと彼も苦しめられていくんでしょうね。
ものがわかればわかるほど、自分のやったことの
大きさを知っていくと思うとつらいですわ。
でも普通の人だったら佐野パパのような
感情だろうと思うので聖子のように
考えられるのはすごいことだよなぁ。
と思ってしまいましたね。
ただ・・智也の中ではまだまだずっと
終わってない出来事のようで
これからもずっと彼も苦しめられていくんでしょうね。
ものがわかればわかるほど、自分のやったことの
大きさを知っていくと思うとつらいですわ。
4. Posted by きこり→みのむしさん 2009年06月07日 22:42
>でも普通の人だったら佐野パパのような
感情だろうと思うので聖子のように
考えられるのはすごいことだよなぁ。
そうだよね・・・
自分の息子を殺した相手の母親の気持になるって
同じ母親という立場とはいえ、簡単にはできないことだよね。
私だったら、まだまだ憎しみや怒りが消えなくて
それどころじゃないかも・・・
それにまだキヨタンが亡くなって、そんなに時間が経っていないでしょ?
そこもすごいと思う。
>ものがわかればわかるほど、自分のやったことの
大きさを知っていくと思うとつらいですわ。
今はまだ恐怖心の方が大きくて、罪の深さを理解できていない感じだものね・・
成長するにしたがって、智也の苦しみも深くなる。
長い一生をかけて罪と向きあうというのも大変なことなんだよね・・
感情だろうと思うので聖子のように
考えられるのはすごいことだよなぁ。
そうだよね・・・
自分の息子を殺した相手の母親の気持になるって
同じ母親という立場とはいえ、簡単にはできないことだよね。
私だったら、まだまだ憎しみや怒りが消えなくて
それどころじゃないかも・・・
それにまだキヨタンが亡くなって、そんなに時間が経っていないでしょ?
そこもすごいと思う。
>ものがわかればわかるほど、自分のやったことの
大きさを知っていくと思うとつらいですわ。
今はまだ恐怖心の方が大きくて、罪の深さを理解できていない感じだものね・・
成長するにしたがって、智也の苦しみも深くなる。
長い一生をかけて罪と向きあうというのも大変なことなんだよね・・