2009年05月31日
「湯けむりスナイパー」 第8回 脅迫 ・ 退職刑事
今日もお客様をお見送りして、充実した日々に感謝する源さん(遠藤憲一)・・
でも、Qからかかってきた電話が気になっております。
そんな時、椿屋の看板に矢が撃ちこまれるという事件が・・
これは、自分に対する警告なのか・・・?
ヒヤリとする源さん。
次の日も矢が撃ちこまれ「この椿屋に怨みを持つ誰かが脅迫してるんじゃ?」と言い出す番頭さん(でんでん)。
従業員一同が宴会場に集められ、女将さんから心当たりのある人は名乗り出て欲しいと訴えてましたわ〜
(「給食費を盗んだ者は手をあげて〜!」)
取り合えず、従業員の反応を待って、3本目の矢が撃ちこまれてから警察に届けようと相談する女将さん(伊藤裕子)と番頭さん。
これが組織か警察の仕業だとしたら・・・
すぐにでもここを出て行った方がいいのかと、心を決める源さん・・・
でも、大丈夫だったよ〜
従業員のタカ子が多分、自分の元カレの仕業だと名乗り出てきました。
タカ子さんは、出会い系サイトで知り会った高校教師とつきあってたんだけど
どんどん変態じみてくる男の性癖にうんざりして別れを切り出したら、
キレてストーカー化したらしいのよ〜怖いわね〜奥さん!
でも、Qからかかってきた電話が気になっております。
そんな時、椿屋の看板に矢が撃ちこまれるという事件が・・
これは、自分に対する警告なのか・・・?
ヒヤリとする源さん。
次の日も矢が撃ちこまれ「この椿屋に怨みを持つ誰かが脅迫してるんじゃ?」と言い出す番頭さん(でんでん)。
従業員一同が宴会場に集められ、女将さんから心当たりのある人は名乗り出て欲しいと訴えてましたわ〜
(「給食費を盗んだ者は手をあげて〜!」)
取り合えず、従業員の反応を待って、3本目の矢が撃ちこまれてから警察に届けようと相談する女将さん(伊藤裕子)と番頭さん。
これが組織か警察の仕業だとしたら・・・
すぐにでもここを出て行った方がいいのかと、心を決める源さん・・・
でも、大丈夫だったよ〜
従業員のタカ子が多分、自分の元カレの仕業だと名乗り出てきました。
タカ子さんは、出会い系サイトで知り会った高校教師とつきあってたんだけど
どんどん変態じみてくる男の性癖にうんざりして別れを切り出したら、
キレてストーカー化したらしいのよ〜怖いわね〜奥さん!
「迷惑をかけられないから辞めます・・」と言い出すタカ子・・
「出会い系」のことを女将さんに説明する由美ちゃんが、なんかおっかしかったぞ・・
そして、ふすまの陰で聞き耳を立てながら、わくわくしている番頭さん・・
「まったくなぁ・・今時の娘どうなってんのかなぁ・・スゲェなぁ・・」
って、すんげー嬉しそうじゃん!
で、その教師がいる学校に乗り込むか?と言い出す番頭さんに
「自分に任せてもらえませんか?」と切り出す源さんなのでした。
矢を撃った場所は、椿屋のすぐ前の山の中だと検討をつけた源さんは、
夜中に山の中で、その教師を待っていました。
そうともしらず、変態度120%でボーガンを手にのこのこ現れた男は、すぐに源さんにのされちゃいました。
で、木に縛り付けた男に矢を打ち込む源さん。
最初は顔の横すれすれ・・・
お次はオマタの下ギリギリ・・・
男は恐怖でおちっこもらしちゃった・・・(;´∀`)
それから何日か過ぎて・・・
笑顔で働くタカ子の姿を見ている源さん。
由美ちゃんによると、あの男は学校を辞めてどっかへ行っちゃったんだって・・
源さんの「ウィッス!」もホッとして輝いていました。
源さん、昔は自分のためだけに戦っていたけど、今は守りたい大切な
人達がいる。
源さんの顔からは命を張っても椿屋のみんなは守る!
そんな覚悟が見えましたぞ。
「退職刑事」
源さんは番頭さんから、高山という退職した刑事が夫婦で椿屋にやって来ると聞いてヒヤリ・・・
何でも、四年前に犯人を追ってここら辺に来た時に知り合ったらしいんだけど、
優しくて温かみのある刑事さんらしい。
「従業員一同、まごころ接客で頼むぜ!!」番頭
「・・・ウィッス・・・」
『警視庁には殺し屋だった俺の極秘ファイルがあるかもしれない・・』怯える源さん
そして高山御夫妻が到着しましたョ〜
物腰やわらかで温和な雰囲気の高山(渡辺哲)に好印象を持つ源さん
『なるほど・・・この男はただものじゃない』
夕食時、番頭さんと女将さんと談笑する高山の声を襖の向こうで聞いている源さん。
『声は顔よりも重要な情報だと俺は思っている。
この男に賭けてみよう』源さん心の決意
露天風呂に高山を案内して来た源さんは、桶を片付けながら時期を見計らっていました。
すると高山がお風呂に入るよう誘ってきましたョ〜
「君も何か話があるんじゃないか・・?」(むむっ・・さすが・・)
湯につかりながら(エンケンさんの痩せ犬のような裸が逆にイッスね〜)尋ねる源さん。
「私は過去に罪深い事を犯して・・・・
元刑事のあなたには、今の私はどのように写るんでしょうか・・・?」
「・・・・・・あ〜〜〜〜・・・律儀で折り目正しい従業員に見えますよ」高山
「ホントですか?」
「懲役で罪を清算するヤクザな人間もいれば、過去の罪を何度も何度も彫り返し
真人間になる道だってある。
・・・・・真面目な旅館の従業員に見えますよ」
次の日、何事もなかったように番頭さんたちに見送られ椿屋を去っていく高山と奥さん。
『俺はあの退職刑事の言葉を信じていいのだろうか・・・』
不安が拭い去れない源さん・・・・
その通り、帰りのタクシーの中で、源さんにまとわりついている「殺気」が
気になっている高山なのでした。
高山の『真面目な旅館の従業員に見えますよ』という言葉にほろり・・
この人の言葉には本物の思いやりと信念がある。
言葉の持つ力ってあるもんね。
罪の深さから自分が信じられない源さんだけど、高山の言葉に救われたんじゃないかな。
がんばって更正しようとしている男を思いやり何も気づいてないふりをした高山でしたが、源さんの身にまといついている死と血の匂いは消すことができないのでしょうか・・・
それをかぎつけて、組織が、追っ手が来るようで心配です。
でも、そしたら、逆にパート2期待できるからいっか? ( ̄-  ̄ )
クレイジーケンバンドの歌う「山の音」は、7月22日発売のシングル「ガールフレンド」に収録されます。
もちろん買います!というあなたもポチッとな〜!イイネッ!!(b゚д゚*)
「出会い系」のことを女将さんに説明する由美ちゃんが、なんかおっかしかったぞ・・
そして、ふすまの陰で聞き耳を立てながら、わくわくしている番頭さん・・
「まったくなぁ・・今時の娘どうなってんのかなぁ・・スゲェなぁ・・」
って、すんげー嬉しそうじゃん!
で、その教師がいる学校に乗り込むか?と言い出す番頭さんに
「自分に任せてもらえませんか?」と切り出す源さんなのでした。
矢を撃った場所は、椿屋のすぐ前の山の中だと検討をつけた源さんは、
夜中に山の中で、その教師を待っていました。
そうともしらず、変態度120%でボーガンを手にのこのこ現れた男は、すぐに源さんにのされちゃいました。
で、木に縛り付けた男に矢を打ち込む源さん。
最初は顔の横すれすれ・・・
お次はオマタの下ギリギリ・・・
男は恐怖でおちっこもらしちゃった・・・(;´∀`)
それから何日か過ぎて・・・
笑顔で働くタカ子の姿を見ている源さん。
由美ちゃんによると、あの男は学校を辞めてどっかへ行っちゃったんだって・・
源さんの「ウィッス!」もホッとして輝いていました。
源さん、昔は自分のためだけに戦っていたけど、今は守りたい大切な
人達がいる。
源さんの顔からは命を張っても椿屋のみんなは守る!
そんな覚悟が見えましたぞ。
「退職刑事」
源さんは番頭さんから、高山という退職した刑事が夫婦で椿屋にやって来ると聞いてヒヤリ・・・
何でも、四年前に犯人を追ってここら辺に来た時に知り合ったらしいんだけど、
優しくて温かみのある刑事さんらしい。
「従業員一同、まごころ接客で頼むぜ!!」番頭
「・・・ウィッス・・・」
『警視庁には殺し屋だった俺の極秘ファイルがあるかもしれない・・』怯える源さん
そして高山御夫妻が到着しましたョ〜
物腰やわらかで温和な雰囲気の高山(渡辺哲)に好印象を持つ源さん
『なるほど・・・この男はただものじゃない』
夕食時、番頭さんと女将さんと談笑する高山の声を襖の向こうで聞いている源さん。
『声は顔よりも重要な情報だと俺は思っている。
この男に賭けてみよう』源さん心の決意
露天風呂に高山を案内して来た源さんは、桶を片付けながら時期を見計らっていました。
すると高山がお風呂に入るよう誘ってきましたョ〜
「君も何か話があるんじゃないか・・?」(むむっ・・さすが・・)
湯につかりながら(エンケンさんの痩せ犬のような裸が逆にイッスね〜)尋ねる源さん。
「私は過去に罪深い事を犯して・・・・
元刑事のあなたには、今の私はどのように写るんでしょうか・・・?」
「・・・・・・あ〜〜〜〜・・・律儀で折り目正しい従業員に見えますよ」高山
「ホントですか?」
「懲役で罪を清算するヤクザな人間もいれば、過去の罪を何度も何度も彫り返し
真人間になる道だってある。
・・・・・真面目な旅館の従業員に見えますよ」
次の日、何事もなかったように番頭さんたちに見送られ椿屋を去っていく高山と奥さん。
『俺はあの退職刑事の言葉を信じていいのだろうか・・・』
不安が拭い去れない源さん・・・・
その通り、帰りのタクシーの中で、源さんにまとわりついている「殺気」が
気になっている高山なのでした。
高山の『真面目な旅館の従業員に見えますよ』という言葉にほろり・・
この人の言葉には本物の思いやりと信念がある。
言葉の持つ力ってあるもんね。
罪の深さから自分が信じられない源さんだけど、高山の言葉に救われたんじゃないかな。
がんばって更正しようとしている男を思いやり何も気づいてないふりをした高山でしたが、源さんの身にまといついている死と血の匂いは消すことができないのでしょうか・・・
それをかぎつけて、組織が、追っ手が来るようで心配です。
でも、そしたら、逆にパート2期待できるからいっか? ( ̄-  ̄ )
クレイジーケンバンドの歌う「山の音」は、7月22日発売のシングル「ガールフレンド」に収録されます。
もちろん買います!というあなたもポチッとな〜!イイネッ!!(b゚д゚*)
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この記事へのコメント
1. Posted by 凛太郎 2009年06月03日 11:03
残念ながら、このドラマは見てないんです
でもこの時間帯直前の「名探偵の掟」は毎回見てます
最初は「付いてゆけないかも?」と思い、奥さんも見るのを止めてしまいましたが、今はすっかりつぼに嵌ってしまい、毎週楽しみにしている始末です
我慢して見続けて大正解の深夜ドラマでした
でもこの時間帯直前の「名探偵の掟」は毎回見てます
最初は「付いてゆけないかも?」と思い、奥さんも見るのを止めてしまいましたが、今はすっかりつぼに嵌ってしまい、毎週楽しみにしている始末です
我慢して見続けて大正解の深夜ドラマでした
2. Posted by きこり→凜太郎さん 2009年06月03日 16:41
>でもこの時間帯直前の「名探偵の掟」は毎回見てます
「名探偵の掟」は、第1回目は見たのですが、
ちょっとテイストが好きじゃないというか・・
キャストに好きな俳優さんがいないというか・・
キム兄がちょっとアレというか・・
で、あっさりあきらめちゃいました。
でも、凜太郎さんは「大正解」だったのですね〜?
もうちょっと辛抱強く見てみればよかったかな?(笑
原作は読んでみようと思ってます。
「名探偵の掟」は、第1回目は見たのですが、
ちょっとテイストが好きじゃないというか・・
キャストに好きな俳優さんがいないというか・・
キム兄がちょっとアレというか・・
で、あっさりあきらめちゃいました。
でも、凜太郎さんは「大正解」だったのですね〜?
もうちょっと辛抱強く見てみればよかったかな?(笑
原作は読んでみようと思ってます。