2009年05月21日
「アイシテル〜海容〜」 第6回
今回は、それぞれが自分にできることを改めて問いなおした回でした。
美帆子(川島海荷)に「アンタが死んでみれば!」と言われたさつき(稲森いずみ)は、ふら〜っと死の世界に誘い込まれそうになるが、他の子供の声で我に返る。
一方、美帆子も自分が口にした言葉の恐ろしさと重さに震えていた。
命の重さを痛いほどに感じている美帆子なのに・・・
「私が殺したようなものです・・か。
あんな事件を起こした子供を育てたんだ、当たり前だ、何にもわかっちゃいない!」秀昭(佐野史郎)
「でも、キヨタンを殺したのは母親じゃない」聖子
「子供が犯人なら親が責任を負うのは当然だろう」秀昭
何と言っても、加害者はまだ10歳ですからね・・・
これが25歳とかだったら、また違ってくると思うんですが・・・
でも、そういうふうに育ててしまったんだから責任はあるような・・
代わりに罰を受ける必要はないけど、親の責任が終わることはないんですよね。
同じ母親として、聖子(板谷由夏)の心も揺れているようです。
さて、やはり彩乃(田畑智子)の縁談は白紙になってしまいました。
ショックを受けた彩乃はついに溜まっていた思いをさつきにぶつけてしまいました。
「いい加減優等生ぶるの止めてよ!
勉強もできたし、ちょっときれいな顔してるからって、
昔から回りのみんなが喜びそうなことばっか口にして!
お姉ちゃんみたいになんなさい、お姉ちゃんを見習いなさいって、私いっつも比べられて・・・
その度に私がどれだけ嫌な思いをしてきたかなんて全然わかろうともしないで・・
もううんざりよ!
智也だって、きっと私みたいに思ってるわよ!だからあんなこと!」
美帆子(川島海荷)に「アンタが死んでみれば!」と言われたさつき(稲森いずみ)は、ふら〜っと死の世界に誘い込まれそうになるが、他の子供の声で我に返る。
一方、美帆子も自分が口にした言葉の恐ろしさと重さに震えていた。
命の重さを痛いほどに感じている美帆子なのに・・・
「私が殺したようなものです・・か。
あんな事件を起こした子供を育てたんだ、当たり前だ、何にもわかっちゃいない!」秀昭(佐野史郎)
「でも、キヨタンを殺したのは母親じゃない」聖子
「子供が犯人なら親が責任を負うのは当然だろう」秀昭
何と言っても、加害者はまだ10歳ですからね・・・
これが25歳とかだったら、また違ってくると思うんですが・・・
でも、そういうふうに育ててしまったんだから責任はあるような・・
代わりに罰を受ける必要はないけど、親の責任が終わることはないんですよね。
同じ母親として、聖子(板谷由夏)の心も揺れているようです。
さて、やはり彩乃(田畑智子)の縁談は白紙になってしまいました。
ショックを受けた彩乃はついに溜まっていた思いをさつきにぶつけてしまいました。
「いい加減優等生ぶるの止めてよ!
勉強もできたし、ちょっときれいな顔してるからって、
昔から回りのみんなが喜びそうなことばっか口にして!
お姉ちゃんみたいになんなさい、お姉ちゃんを見習いなさいって、私いっつも比べられて・・・
その度に私がどれだけ嫌な思いをしてきたかなんて全然わかろうともしないで・・
もううんざりよ!
智也だって、きっと私みたいに思ってるわよ!だからあんなこと!」
彩乃がさつきに対して抱いていたコンプレックス・・・
こんな事件が起こらなくて、普通に幸せに結婚していたら、さつきに告げることもなかったんでしょうか・・
しかし、さつきも「私が話す」って・・・何とかしたい気持はわかるけどありえないでしょうよ・・・
そりゃ彩乃もキレるさ・・って思ったぞ。
その頃、和彦(山本太郎)はあちこちで面接を断られ、ヤケになってバーで騒ぎを起こして警察に拘置されていました。
カウンターで履歴書を見つめるなよ・・って思ってたら燃やし始めるし・・・
店員の大げさな慌てっぷりにもびっくりしたけど、和彦・・・かなり追い込まれてますな・・・
そして、さつきは栄養失調と肺炎で倒れ、入院してしまう。
さつきが死んでしまわないか不安でたまらない美帆子を「大丈夫よ」と
抱きしめた聖子。
普通に娘を抱きしめ不安を和らげてあげようとする聖子の姿を見るとせつなくなります。
智也もこうやって、抱きしめてもらっていたら・・
美帆子のことを心配した聖子は、富田(田中美佐子)に相談するのでした。
聖子は美帆子のためだけではなく、同じ母親としてさつきの身を本気で心配していたようにも思います。
聖子は被害者としてだけではなく、母親として人間としてできることはないか・・
考えてくれるような気もします。
さつきの病室へやってきた富田は、
「智也君の心はお母さんにしか開けないんですよ。
智也君の心を開いて、犯した罪の大きさに気づかせてあげる、それがお母さんの役割じゃないですか?」
犯罪を犯した者にその罪の大きさ深さを気づかせる・・・
大変なことですが、それがなければ被害者家族の救いもないように思います。
ただ一定期間刑に服させても、本人がその意味をわからなければ時が流れるだけです。
智也は殺人という重い罪を犯したわけですが、幼い犯罪者の場合は成人した犯罪者とは対策も変わってくるというか・・・
15,6歳の場合と10歳の場合ではまた違うだろうし・・・
でも、そのラインはどこで引くのか?ってのも一人一人違うような気もするし・・
私もいくら考えても・・・なかなか答えが出ないんですよね・・
さつきの着替えを取りにMSに向かった彩乃は、昼間っから飲んだくれる和彦に言ってくれちゃいましたね〜
わたしゃ、この男のことは腹に据えかねていたから、もっと言ってやれ!って思いましたわ。
「お姉ちゃんを支えられるのはお兄さんにしかできないの。
だって、本当に辛い時は好きな人にそばにいて欲しいんだから。
そうじゃなきゃ一緒にいる意味ないじゃない・・だって夫婦でしょ?」
感情的になってさつきを傷つけた彩乃でしたが、母親としてさつきを支えようとする敏江(藤田弓子)の姿に、自分も妹としてさつきを支えたい・・本気で思ったのでしょう。
そして、しがみついていたものを失った和彦は彩乃の言葉もあって、
やっと智也(嘉数一星)と向き合う決心がついたようです。
父親である自分にできることは何だろうか・・・
和彦の面会に驚いた智也でしたが、やっぱり父親を求めていたんですね・・
「あの時のキャッチボール・・・楽しかった」
和彦の本気を感じた智也なりの答えだったように思います。
その事にやっと気づいた和彦・・・
敏江を見ていて、母親は強いなぁ・・って思いましたよ。
母親だから強くいられるんでしょうが・・
「自分みたいな娘いなきゃ良かったのに」と自分を責め続けるさつきに
「親ってのは、子供のためにがんばってこそ生きてることになるんだよ。
あなたが生きるってことは智也のためにがんばらなきゃだめなの。
智也は生きていくんだよ。あなたが一緒に償っていかなかったら智也はどうするの?
だから・・・私や彩乃にはいくら甘えたっていい。
だけど、御遺族には絶対に甘えちゃいけない。
これからだって、辛い事ある。死ぬほど苦しい事だってある。
だけど、生きていかなきゃならないんだよ、智也と一緒に!」敏江
生き続けることが償い・・・
被害者家族の意に沿うものではないかもしれないけれど、今のさつきにとっては
それを見つめて生きるしかない・・
そして、小沢家では、キヨタンの49日を迎えておりました。
キヨタンと別れるのは辛いけど「家族が前に進むために」涙をこらえて
それぞれが耐えていこうとしていました。
今回、智也が事件当日のことを回想していたんだけど、けっこう言いたい放題のキヨタンに大人気なくイラッとした私・・・
「変なの〜!」「ママもパパも僕のこと好きだから」「やっぱりお兄ちゃんち変だよ!」
私も危ないかしら・・・il|li(;-_-;)il|li
『レッドシアター』を見ていたアナタもぽちっとな〜(o-∀-o)
こんな事件が起こらなくて、普通に幸せに結婚していたら、さつきに告げることもなかったんでしょうか・・
しかし、さつきも「私が話す」って・・・何とかしたい気持はわかるけどありえないでしょうよ・・・
そりゃ彩乃もキレるさ・・って思ったぞ。
その頃、和彦(山本太郎)はあちこちで面接を断られ、ヤケになってバーで騒ぎを起こして警察に拘置されていました。
カウンターで履歴書を見つめるなよ・・って思ってたら燃やし始めるし・・・
店員の大げさな慌てっぷりにもびっくりしたけど、和彦・・・かなり追い込まれてますな・・・
そして、さつきは栄養失調と肺炎で倒れ、入院してしまう。
さつきが死んでしまわないか不安でたまらない美帆子を「大丈夫よ」と
抱きしめた聖子。
普通に娘を抱きしめ不安を和らげてあげようとする聖子の姿を見るとせつなくなります。
智也もこうやって、抱きしめてもらっていたら・・
美帆子のことを心配した聖子は、富田(田中美佐子)に相談するのでした。
聖子は美帆子のためだけではなく、同じ母親としてさつきの身を本気で心配していたようにも思います。
聖子は被害者としてだけではなく、母親として人間としてできることはないか・・
考えてくれるような気もします。
さつきの病室へやってきた富田は、
「智也君の心はお母さんにしか開けないんですよ。
智也君の心を開いて、犯した罪の大きさに気づかせてあげる、それがお母さんの役割じゃないですか?」
犯罪を犯した者にその罪の大きさ深さを気づかせる・・・
大変なことですが、それがなければ被害者家族の救いもないように思います。
ただ一定期間刑に服させても、本人がその意味をわからなければ時が流れるだけです。
智也は殺人という重い罪を犯したわけですが、幼い犯罪者の場合は成人した犯罪者とは対策も変わってくるというか・・・
15,6歳の場合と10歳の場合ではまた違うだろうし・・・
でも、そのラインはどこで引くのか?ってのも一人一人違うような気もするし・・
私もいくら考えても・・・なかなか答えが出ないんですよね・・
さつきの着替えを取りにMSに向かった彩乃は、昼間っから飲んだくれる和彦に言ってくれちゃいましたね〜
わたしゃ、この男のことは腹に据えかねていたから、もっと言ってやれ!って思いましたわ。
「お姉ちゃんを支えられるのはお兄さんにしかできないの。
だって、本当に辛い時は好きな人にそばにいて欲しいんだから。
そうじゃなきゃ一緒にいる意味ないじゃない・・だって夫婦でしょ?」
感情的になってさつきを傷つけた彩乃でしたが、母親としてさつきを支えようとする敏江(藤田弓子)の姿に、自分も妹としてさつきを支えたい・・本気で思ったのでしょう。
そして、しがみついていたものを失った和彦は彩乃の言葉もあって、
やっと智也(嘉数一星)と向き合う決心がついたようです。
父親である自分にできることは何だろうか・・・
和彦の面会に驚いた智也でしたが、やっぱり父親を求めていたんですね・・
「あの時のキャッチボール・・・楽しかった」
和彦の本気を感じた智也なりの答えだったように思います。
その事にやっと気づいた和彦・・・
敏江を見ていて、母親は強いなぁ・・って思いましたよ。
母親だから強くいられるんでしょうが・・
「自分みたいな娘いなきゃ良かったのに」と自分を責め続けるさつきに
「親ってのは、子供のためにがんばってこそ生きてることになるんだよ。
あなたが生きるってことは智也のためにがんばらなきゃだめなの。
智也は生きていくんだよ。あなたが一緒に償っていかなかったら智也はどうするの?
だから・・・私や彩乃にはいくら甘えたっていい。
だけど、御遺族には絶対に甘えちゃいけない。
これからだって、辛い事ある。死ぬほど苦しい事だってある。
だけど、生きていかなきゃならないんだよ、智也と一緒に!」敏江
生き続けることが償い・・・
被害者家族の意に沿うものではないかもしれないけれど、今のさつきにとっては
それを見つめて生きるしかない・・
そして、小沢家では、キヨタンの49日を迎えておりました。
キヨタンと別れるのは辛いけど「家族が前に進むために」涙をこらえて
それぞれが耐えていこうとしていました。
今回、智也が事件当日のことを回想していたんだけど、けっこう言いたい放題のキヨタンに大人気なくイラッとした私・・・
「変なの〜!」「ママもパパも僕のこと好きだから」「やっぱりお兄ちゃんち変だよ!」
私も危ないかしら・・・il|li(;-_-;)il|li
『レッドシアター』を見ていたアナタもぽちっとな〜(o-∀-o)
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. アイシテル〜海容〜 第6話 [ エリのささやき ] 2009年05月21日 17:47
今週も真相はわかりませんでしたが、「犯した罪の大きさを気づかせる」というセリフが響きました。
2. アイシテル〜海容〜 第六話「生きてこその償い」 [ 掃き溜め日記〜てれびな日々〜 ] 2009年05月21日 18:54
さつき(稲森いずみ)が美帆子(川島海荷)に土下座をして謝罪をする。「だったら償ってよ。あんたが死んでみれば」その言葉が、さつきに重く圧し掛かる。美帆子もまた、投げかけてしまった言葉の重さに深く後悔をしていた。それを聞いた秀昭(佐野史郎)はさつきへの怒りを募らせ....
3. アイシテル〜海容〜 第6話 [ アンナdiary ] 2009年05月21日 18:56
智也君の心はお母さんしか開けないんですよ。
智也君の心を開いて、犯してしまった罪の重さを気づかせてあげる。。。「生きてこその償い」だよね。
4. アイシテル〜海容〜 第5回 感想 [ ぐ〜たらにっき ] 2009年05月21日 18:56
『生きてこその償い』
5. アイシテル〜海容〜 第6話「生きてこその償い」 [ shaberiba ] 2009年05月21日 21:03
「死んで償え」
その言葉はさつきの心を、 美帆子の心を 共に切り裂いていました。
「本当に死んじゃったりしないよね・・・」
苦しギ..
6. アイシテル 〜海容〜 第6話 [ 平成エンタメ研究所 ] 2009年05月21日 21:56
「生きてこその償い」
★智也(嘉数一星)は家の中でひとりだったんですね。
だから恵まれている清貴(佐藤詩音)に嫉妬した。怒りを覚えた。
でも前回も書いたが、大人になるとは<自分がひとりであること>を知ることであると思う。
自分は世界の中心でない。他人...
7. アイシテル ??海容?? 第6話 [ 渡る世間は愚痴ばかり ] 2009年05月21日 23:22
今回はもう予想通りというか
前回の続きから被害者側の家族である美帆子に
「死んで償え」と言われぇの
8. アイシテル??海容??:第6話 [ 日常の穴 ] 2009年05月21日 23:39
「辛いことだってある、死ぬほど苦しいことだってある。
だけど生きていかなくちゃいけないんだよ、智也と一緒に!」
自分を育ててきた母に、母親としての心構えを諭されたさつき...
9. 「アイシテル-海容-」愛してるゆえの結論は?6言葉の重みを痛感する美帆子とさつき・・・家族の常識と非常識の認識の差がもたらした大きな誤差 [ オールマイティにコメンテート ] 2009年05月22日 06:22
「アイシテル-海容-」第6話は美帆子に死んで償え!と言われたさつきは生きている事を否定された境遇に追い込まれていた。一方言い放った美帆子もまた自ら言い放った言葉の重みを次第に感じ本当に自分の言葉で死んでしまうのではないかと罪悪感を感じていた。その頃就職活動....
10. 『アイシテル??海容??』 第6話 [ 美容師は見た… ] 2009年05月22日 09:07
今回は彩乃に功労賞を差し上げたい。結婚はダメになっちゃいましたけど、彩乃なら大丈夫!あんな小っちゃい男、こちらからお断り??だ。小っちゃいと言えば…あの和也がこんなに早く激変したのには驚きました。やっと、やっと普通に見る事ができる日がやって来てホッとした回...
11. アイシテル−海容− 第6話 [ 飯綱遣いの部屋 ] 2009年05月22日 16:23
アイシテル−海容− 第6話
「生きてこその償い」
2009/5/20(水) 22:00 日本テレビ
【原作】 【原作】 【原作コミック】
「アイシ...
12. 「アイシテル??海容??」6 ☆☆☆ [ ドラマでポン! ] 2009年05月22日 19:00
「私たちが生きていることを赦して下さい」最後の最後に来た智也母の手紙。結局、これにつきるのかも加害者側から言える言葉は。(そしてまた怒らせてしまう様で、何もしないのがいいのか、無駄玉でもうっておくべきなのか……)回想のキヨタンはもう、うるさくて不躾でわ...
13. アイシテル〜海容〜vol.6 [ ita-windの風速計 ] 2009年05月23日 15:33
■アイシテル〜海容〜脚本/高橋麻紀、吉本昌弘プロデューサー/次屋尚、千葉行利演出/吉野洋、国本雅広、久保田充http://www.ntv.co.jp/aishiteru/第6話生きてこその償い--------------------------------------------------------殺害現場に花を手向けに来たさつきを見...
この記事へのコメント
1. Posted by みのむし 2009年05月21日 20:49
うん。うん。私もあれだけキヨタンに言われたら
子供だったら100%真面目に受け取っちゃうし
切れてもしょうがないかも〜。
と思ってしまいましたよ。
無邪気と言えば無邪気だけど、
それをコンプレックスに思ってる智也に取ったら
そうとう答えたはずですよねぇ。。。
子供だったら100%真面目に受け取っちゃうし
切れてもしょうがないかも〜。
と思ってしまいましたよ。
無邪気と言えば無邪気だけど、
それをコンプレックスに思ってる智也に取ったら
そうとう答えたはずですよねぇ。。。
2. Posted by えいこ 2009年05月21日 23:23
お久しぶりです!(毎回言ってるような・・・?)
なかなかお邪魔できなくてごめんなさい(*>д<*)!
このドラマだけは毎回放送日に見てるんですが、
ずっとムカついてた和彦が今回ちょっとマシになって
良かった〜〜〜(笑)!
ずっとこの調子だったら、和彦が出てくることが
苦痛になるとこでした。
でも彩乃の「本当に辛い時は好きな人にそばにいて欲しいんだから」って
言葉には、ちょっと違和感がありました。
結婚して子供も出来て10年も経つと、
なんだか『好きな人』っていうのとは違ってくると言うか・・・
生活するパートナーって感じになってしまって、
『好きな人』とか言われるとこっぱずかしいと言うか・・・
コレって私だけなんでしょうか??
てか、うちの夫婦が冷め切ってるから!!??(オイ)
逆に、恋愛大好きで結婚に夢も希望も抱いている彩乃らしい
発言だなーとも思ったのですが。
きこりさんはどうですか〜?
なかなかお邪魔できなくてごめんなさい(*>д<*)!
このドラマだけは毎回放送日に見てるんですが、
ずっとムカついてた和彦が今回ちょっとマシになって
良かった〜〜〜(笑)!
ずっとこの調子だったら、和彦が出てくることが
苦痛になるとこでした。
でも彩乃の「本当に辛い時は好きな人にそばにいて欲しいんだから」って
言葉には、ちょっと違和感がありました。
結婚して子供も出来て10年も経つと、
なんだか『好きな人』っていうのとは違ってくると言うか・・・
生活するパートナーって感じになってしまって、
『好きな人』とか言われるとこっぱずかしいと言うか・・・
コレって私だけなんでしょうか??
てか、うちの夫婦が冷め切ってるから!!??(オイ)
逆に、恋愛大好きで結婚に夢も希望も抱いている彩乃らしい
発言だなーとも思ったのですが。
きこりさんはどうですか〜?
3. Posted by えいこ(つづき) 2009年05月21日 23:25
コメ長すぎではじかれました(*´∀`*)。
<親ってのは、子供のためにがんばってこそ生きてることになるんだよ。
この言葉はズシーンと来ましたねぇ。
子育てが大変な時期だと「私はこんなに頑張ってるのに!」とか
マイナスな方向で思いがちなんですが、
それでこそ親として生きてるってことになる、っていう・・・
私ってまだまだ青いな〜頑張らなきゃな〜って思います(*´∀`*)
でも、こういうことを言ってくれる親がいるって
本当に宝ですよね!
<親ってのは、子供のためにがんばってこそ生きてることになるんだよ。
この言葉はズシーンと来ましたねぇ。
子育てが大変な時期だと「私はこんなに頑張ってるのに!」とか
マイナスな方向で思いがちなんですが、
それでこそ親として生きてるってことになる、っていう・・・
私ってまだまだ青いな〜頑張らなきゃな〜って思います(*´∀`*)
でも、こういうことを言ってくれる親がいるって
本当に宝ですよね!
4. Posted by きこり→みのむしさん 2009年05月22日 08:41
>子供だったら100%真面目に受け取っちゃうし
切れてもしょうがないかも〜。
そうですよね・・・
そうとは知らずにキヨタンは思いっきり智也のコンプレックスを刺激してしまったみたいですね。
だからと言って殺していいことにはならないんだけど・・・
愛されて育ったゆえに天真爛漫な発言をしてしまった・・・
どちらもめぐり合わせが悪かったんですかねぇ・・
今回、やっと和彦が智也と向きあう気持ちになれたことは開和彦自身のためにも本当に良かったと思います。
切れてもしょうがないかも〜。
そうですよね・・・
そうとは知らずにキヨタンは思いっきり智也のコンプレックスを刺激してしまったみたいですね。
だからと言って殺していいことにはならないんだけど・・・
愛されて育ったゆえに天真爛漫な発言をしてしまった・・・
どちらもめぐり合わせが悪かったんですかねぇ・・
今回、やっと和彦が智也と向きあう気持ちになれたことは開和彦自身のためにも本当に良かったと思います。
5. Posted by きこり→えいこさん 2009年05月22日 12:07
>ずっとムカついてた和彦が今回ちょっとマシになって
良かった〜〜〜(笑)!
いや〜私もさ〜!
私がいじめっ子のような気持になってるのかしら?って思うぐらい和彦のすべてがイライラしてましたわ〜(笑
>『好きな人』とか言われるとこっぱずかしいと言うか・・・
コレって私だけなんでしょうか??
そうだよね〜
彩乃は自分の恋人への気持ちを投影して言ったんだろうけど、夫婦と恋人じゃ感覚が違うよね〜
さつきと和彦は結婚して10年以上?
共になにかを成し遂げたという感覚はなかったとしても、恋人気分はないよね〜
うちも結婚して18年(多分・・)
「好きな人」なんてこっぱずかしくて口が裂けても言わないわ〜(笑
もう兄弟みたいなだよ〜すごく大切な存在ではあるけどあえて言いたくないっつうかねぇ・・
結婚まじかでアツアツだった彩乃の感覚は・・・
思い出せるかどうか・・・(遠い目・・・笑)
良かった〜〜〜(笑)!
いや〜私もさ〜!
私がいじめっ子のような気持になってるのかしら?って思うぐらい和彦のすべてがイライラしてましたわ〜(笑
>『好きな人』とか言われるとこっぱずかしいと言うか・・・
コレって私だけなんでしょうか??
そうだよね〜
彩乃は自分の恋人への気持ちを投影して言ったんだろうけど、夫婦と恋人じゃ感覚が違うよね〜
さつきと和彦は結婚して10年以上?
共になにかを成し遂げたという感覚はなかったとしても、恋人気分はないよね〜
うちも結婚して18年(多分・・)
「好きな人」なんてこっぱずかしくて口が裂けても言わないわ〜(笑
もう兄弟みたいなだよ〜すごく大切な存在ではあるけどあえて言いたくないっつうかねぇ・・
結婚まじかでアツアツだった彩乃の感覚は・・・
思い出せるかどうか・・・(遠い目・・・笑)
6. Posted by きこり→えいこさんへ(続き) 2009年05月22日 12:11
>この言葉はズシーンと来ましたねぇ。
私も親になったおかげで得るものが多かったけど
それでもどうしても日々の生活でイライラしたり
自分の時間に固執したりするから、この言葉には
ガーーンとしましたわ。
そうだよな〜それじゃなきゃ親なんて言えないよな〜と結構響きました〜
>でも、こういうことを言ってくれる親がいるって
本当に宝ですよね!
そうだよね。
私は親とそういう会話ってしたことないから、
ドラマでそういうのを体験して、なるほどにゃ〜って考えたり感動したりしてるよ。
このお母さんがいればさつきは乗り越えていける・・って思ったわ。
私も親になったおかげで得るものが多かったけど
それでもどうしても日々の生活でイライラしたり
自分の時間に固執したりするから、この言葉には
ガーーンとしましたわ。
そうだよな〜それじゃなきゃ親なんて言えないよな〜と結構響きました〜
>でも、こういうことを言ってくれる親がいるって
本当に宝ですよね!
そうだよね。
私は親とそういう会話ってしたことないから、
ドラマでそういうのを体験して、なるほどにゃ〜って考えたり感動したりしてるよ。
このお母さんがいればさつきは乗り越えていける・・って思ったわ。
7. Posted by mana 2009年05月22日 14:17
いやぁ今回は暴れなくて済みましたとさσ(^_^;(笑)
きこりさんは和也を許せたかな〜。。。
>店員の大げさな慌てっぷりにもびっくりしたけど
そうそう、何で?なくらい叫んでたでしょ。
「ちょっとー!お客さん!」って。
大声出した店員のお陰で下品なバーに変わったぞ(笑)
あの演出を考えると、あの店員だからこそ暴れるはめに…?
毎回葉子の慰めにどっぷりと浸かってた悲劇のヒロイン的さつきを
見せられて、今までイライラさせられて来たんですが、
今回の母親の言葉が一番響いてた?
実は母親や妹のようにビシッと言われて目が覚めたのか。
でも他人にそんなこと言われたらやっぱり死んじゃうかもしれないし。
>わたしゃ、この男のことは腹に据えかねていたから、
>もっと言ってやれ!って思いましたわ。
分かる分かる。
私は、さつきの時にそう思いましたわ。
そう。。。
実はきよたんの育て方が間違ってたのかも。
逆の立場になってたら…秀昭父はどうだったんだろうね〜。
和彦よりも「もっと言ってやれ!」になってたかも?(^_^;)
きこりさんは和也を許せたかな〜。。。
>店員の大げさな慌てっぷりにもびっくりしたけど
そうそう、何で?なくらい叫んでたでしょ。
「ちょっとー!お客さん!」って。
大声出した店員のお陰で下品なバーに変わったぞ(笑)
あの演出を考えると、あの店員だからこそ暴れるはめに…?
毎回葉子の慰めにどっぷりと浸かってた悲劇のヒロイン的さつきを
見せられて、今までイライラさせられて来たんですが、
今回の母親の言葉が一番響いてた?
実は母親や妹のようにビシッと言われて目が覚めたのか。
でも他人にそんなこと言われたらやっぱり死んじゃうかもしれないし。
>わたしゃ、この男のことは腹に据えかねていたから、
>もっと言ってやれ!って思いましたわ。
分かる分かる。
私は、さつきの時にそう思いましたわ。
そう。。。
実はきよたんの育て方が間違ってたのかも。
逆の立場になってたら…秀昭父はどうだったんだろうね〜。
和彦よりも「もっと言ってやれ!」になってたかも?(^_^;)
8. Posted by きこり→manaさん 2009年05月22日 19:49
>きこりさんは和也を許せたかな〜。。。
ちょっと許せたよ(笑
でも、今後の働き具合によってまた変わるよ(笑
>あの演出を考えると、あの店員だからこそ暴れるはめに…?
バーで自分の世界に入っちゃって、履歴書を燃やし始めた和彦にも、こらこら・・って思ったけど、
騒ぎすぎの店員の方が×ですわ〜
店に火つけたわけじゃないんだから、落ち着きなさいってね〜
>実はきよたんの育て方が間違ってたのかも。
今回見ていて、自分は愛されていないと思い込んだ智也もかわいそうだけど、愛されすぎるというのも悲劇を呼ぶのかもしれない・・って思ってしまったわ。
まだ赤ちゃんのようなキヨタンにどうこう言うのもアレなんだけど・・・
明るく天使のようなキヨタンが人によっては違うふうに見えることがある。
智也にとっては悪魔のように思えたのかもしれないね・・
ちょっと許せたよ(笑
でも、今後の働き具合によってまた変わるよ(笑
>あの演出を考えると、あの店員だからこそ暴れるはめに…?
バーで自分の世界に入っちゃって、履歴書を燃やし始めた和彦にも、こらこら・・って思ったけど、
騒ぎすぎの店員の方が×ですわ〜
店に火つけたわけじゃないんだから、落ち着きなさいってね〜
>実はきよたんの育て方が間違ってたのかも。
今回見ていて、自分は愛されていないと思い込んだ智也もかわいそうだけど、愛されすぎるというのも悲劇を呼ぶのかもしれない・・って思ってしまったわ。
まだ赤ちゃんのようなキヨタンにどうこう言うのもアレなんだけど・・・
明るく天使のようなキヨタンが人によっては違うふうに見えることがある。
智也にとっては悪魔のように思えたのかもしれないね・・