「アイシテル〜海容〜」 第5回「スマイル」 第5回

2009年05月15日

「臨場」 第5話  「Mの殺人」

 さて、今回は意外なことに立原(高嶋政伸)と倉石(内野聖陽)の友情が感じられるストーリーになっていました。
それにしても素直じゃないんだからぁ〜
真澄タン(立原ね)ったら〜
「かくれんぼ」に連れてきても無言・・・で、飲み代だけ置いて去っていくという・・・
不器用さんねぇ〜

 さて、今回倉石が臨場したのは元アイドル歌手十条かおり(小島可奈子)の
転落死事件。
住んでいたマンションのベランダから落ちたのが原因のようだが、
倉石はクロロホルムで被害者を眠らせて落とした殺人と見立てる。

 部屋は旅行に出るつもりだったのかきちんと整理されていた。
かおりの手帳に「22時 M」と記入してあったために、「M」探しが始まる。
刑事たちは、まず元恋人で別の女性と婚約会見をした元サッカー選手の松川(友井雄亮)を疑うが「好きな人と会うのにシミの付いた服は着ない」という倉石の「女ごころ講座」を聞いて反論できない・・

 かおりの事務所の大西(佐藤正宏)は「M」じゃないし、かおりが誰かと会う予定だったことも知らなかった。
売れなくなった元アイドルのかおりの扱いにはかなりうんざりしていた模様・・・


 かおりが着ていたシャツの袖口に付いていた茶色いシミと背中の黄色いシミが気になった倉石は、クリーニング屋の文(松金よね子)を朝採りなすびでつって、何のシミか聞いておりました。
 袖口のはコーヒー、背中のは百合の花粉と判明。
さらにかおりは釧路出身でコーヒーが嫌いで紅茶党だという情報まで
教えてくれたわ〜

 捜査一課では、松川を容疑者として取調べを開始。
松川の名刺から指紋を採集、かおりの部屋のベランダに付いていた指紋と一致したことを確認する。
 で、松川は彼女から呼び出されて11時頃に部屋に行ったことを認めるんだけど
その時にすでに彼女は下に倒れていたそうな・・・
松川は「M」ではないのか?

 さて、今回初登場の早乙女検事(小木茂光)は、かなりのせっかちさん・・・
松川の指紋がベランダで出ただけだっつーのに立原に逮捕をせかして
おりましたわ〜いやぁねぇ・・・

 立原は松川の婚約者の木山美保(村井美樹)に会って事情を聞いていた。
なんでも、美保とかおりはもともと知り合いで、松川に彼女を紹介したのもかおりだったそうな・・・
(杏里の「悲しみが止まらない」だわ〜)
略奪愛を知ったかおりはかなり荒れたらしい・・・
死亡当日、かおりは美保に会いに来たけど、留守で会えなかったんだと・・

 美保は「M」だし、コーヒー党らしい・・・心の容疑者リストに彼女を載せる立原。
そして、例によって独自の捜査ルートから倉石も美保にたどり着いておりました。
いつものようにケンカ腰で「邪魔をするな」と威嚇する立原だけど、気にしちゃ〜いない倉石。

 そして、刑事による周辺の聞き込みによって、目黒西中学の化学室の薬品ロッカーからクロロホルムの瓶が盗難に合っていることが判明。
早乙女検事は松川のマンションに「ガサをうて」と指示。
その結果、松川の部屋からクロロホルムとハンカチが発見され、犯行に使用したことが証明される。
 早乙女は松川を逮捕することを強引に主張、手柄を検察に横取りされることを恐れた小松崎部長(伊武雅刀 )も、それに従うよう立原に強要するのでした。

 んが、立原はこのできすぎた展開に逆に疑問を感じる。
さらに全ての謎が解明されていないために逮捕には同意しない。
「誤認逮捕」の恐れが消せない立原は「捜査の責任は私が持ちます!」と抵抗するんだけど、
小松崎め・・・
「今日一日だけ待つ。他に有力な容疑者も出ないのに松川を逮捕しないというなら、お前を捜査からはずす」と、言っておりました。

 なんだよ〜
検察の言いなりかよ・・・まったくどいつもこいつも・・・( ゚д゚)
しかし、小松崎部長が意外と小者というか、つまらん男だったのにはガッカリだよ。

 それに対して、早乙女を霧吹きで追い出す倉石・・・すごすぎる・・・
わざわざイヤミを言いに来た早乙女に言ってやったさ。
「俺達は現場に来もしねぇあんたらのために検視をやってる訳じゃねぇ。
仏の人生根こそぎ拾うためにやってんだ」

 留美の説明する「おんな心講座」を「つまらないことを言ってるんじゃない」と一蹴した早乙女・・・
もっと心理学を勉強した方がいいんじゃ・・・
 
 一方、立原は小松崎部長に辞表を提出しておりました。
「私は刑事としてひとつだけ誇りに思っていることがあります。
それはこれまで一度も冤罪を出さなかったことです。ケジメはつけさせてもらいます」

 さて、立原ピンチ!の件を文から聞いた倉石はついに行動に出ました。
食堂でお茶している小松崎と早乙女の所に行って、わざとコーヒーをこぼして、
かおりの袖口についたのと同じようなシミをつけさせました。
 それは十条かおりの袖口についたシミは、会っていた者がこぼした結果ついたものであるという証明でした。
その相手は激昂していたか動揺していたはずであり、普段着で会える身近な人物だと推理する倉石。

 聞き込み範囲を広げた結果、事件当日、かおりは事務所の大西と会っていた事が判明。
会社の金を使い込んでいた大西はかおりから金を借りて補填していたんだけど、
かおりが人生をやり直すために借金を返すことを要求してきたため殺したらしい・・
「M」とはマネージャーのMだったんだってさ〜

 「かおりはもう終わった女なんですョ。
一度はアイドルとして売り出してやったんだ。幸せは十分に味わった。
この先みじめな人生を送るより死んでしまったほうがまだマシだ」と、うそぶく大西に立原の喝が入ったよ・・・

「ふざけるな!!
十条かおりはもう一度やり直そうとしていた!
仕事がうまくいかなくても、男に裏切られてもやり直そうとしていた!
そうやって自分の人生は自分で背負って行くものなんだぁ!!」

 立原の、被害者の思いを尊重しようとする態度には倉石と通じるものがあると思います。
 そして留美(松下由樹)も・・・
仲たがいして音信不通状態だった母親にかおりの最後の意志を代わりに伝えておりました。

 かおりは実家の釧路に戻って、母と一緒に人生をやり直そうと考えていた。
その証拠に旅行鞄には厚手のセーターも入っていたし、チケットも予約してあった。
そして、かおりは母と一緒に写した写真をずっと肌身離さず持っていた。
仲直りしたいと思い続けていたんだと・・・

 泣き崩れ、かおりに謝る母親・・・
留美から話を聞かなければ娘のことをずっと誤解したままだったでしょう・・
これから生きていく母親のたみにも真実が伝わって本当に良かった。

 さて、今回も現場に戻っていた倉石・・・
自分は仏の人生を根こそぎ拾えただろうか・・?
拾い残したものはなかっただろうか・・と考えているようにも見えました。
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■臨場脚本/佐伯俊道(2)、坂田義和(1)(5)、尾西兼一(3)岩下悠子(4)プロデューサー/佐藤涼一、目黒正之、横塚孝弘監督/橋本一、猪原達三、伊藤寿浩http://www.tv-asahi.co.jp/rinjo/第5話Mの殺人〜午後10時の訪問者---------------------------------------------------...
9. 『臨場』 第5話 「Mの殺人」  [ 英の放電日記 ]   2009年05月15日 18:57
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この記事へのコメント

1. Posted by ikasama4   2009年05月14日 23:39
なんだかんだと立原に
「身近な人物」とヒントを与えてる倉石に

それを受けて倉石に貸しを作りたくないために
酒を無言でおごる立原との距離感がまたいいですねぇ。

この二人にはこの距離感が
ちょうどいいんでしょうねぇ。

それにしても検察と警察って
どのドラマで見ても仲が悪いですね; ̄▽ ̄ゞ
2. Posted by きこり→ikasama4 さん   2009年05月15日 14:36
>それを受けて倉石に貸しを作りたくないために
酒を無言でおごる立原との距離感がまたいいですねぇ。
常にケンカごしの2人ですが、実はお互いに相手の実力を認めているというか尊敬する部分があるんでしょうね。
それに2人とも自分の信念を貫き通すところがスゴイ!
それだけ自分の仕事に誇りを持っているんでしょう。
さて、ドラマも後半に入りますが、倉石の奥さんの犯人は見つかるんでしょうかね?
ラストに倉石が事件現場に戻っている理由も明らかにしてし欲しいものですわ〜
3. Posted by まこ   2009年05月16日 10:16
早乙女め〜〜〜!
まぁ、こいつのおかげで倉石と立原が最後に
隣り合って酒を飲むシーンという
珍しいシーンが見れたからいいんですけどネ
と、今やすっかり真澄タン贔屓になってしまってるあたし(笑)。
でも、今後また倉石に生意気な口をきくようなら
黙っちゃいないぜぃ
犯人逮捕後に、再度現場に足を向ける倉石。
>自分は仏の人生を根こそぎ拾えただろうか・・?
>拾い残したものはなかっただろうか・・
おぉ〜、確かにそんな感じデス!
てか、あのシーンはまるで儀式のような
神聖さを感じますわ〜
4. Posted by きこり→まこさん   2009年05月16日 15:07
>と、今やすっかり真澄タン贔屓になってしまってるあたし(笑)。
あはは・・(*^m^)=3
私も生涯で一番高嶋弟の顔をじっくり見つめているかも・・(笑
高嶋さんの目って、右と左で大きさが微妙に違うのよね・・
うちの娘も同じなんだけど、こういう人って理屈っぽいのよね〜(顔相の本によると)とか、考えながら見ております(笑
不器用な真澄タン、応援モードになってる自分にびっくり!(笑
>てか、あのシーンはまるで儀式のような
神聖さを感じますわ〜
そそ!ほんとに〜
倉石なりの事件終わりの儀式みたいなものなんでしょうか?
まだまだ秘密の多いよっしー(倉石たん)なのでした〜

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