2009年05月10日
「湯けむりスナイパー」 第5回 怪談 ・ カトリーヌ山岸
さて、今回のスナイパー劇場はヒゲを当たってもらってる男をグサッ!!
抜いたナイフからしたたり落ちる血がリアルだわ〜(゚Д゚屮)屮
殺した時のエンケンさんの顔がすごい。
相手の「死」と「殺している自分」とまっすぐに向き合っている鬼の顔。
殺し屋として生きるということがどんなことか、瞬間を見せてくれる。
この場面がハードであればあるほど椿屋の源さんの今が生きてくるやね〜
ある日の源さん(遠藤憲一)・・・
露天風呂に落ちた落ち葉を網ですくってたら、おっこちちゃった!
そばで、煙草を吸いながら笑って見ている番頭さん(でんでん)。
「何やってんだよ〜源さん、しっかりしてくれよ〜」
「ウ、ウィッス・・・」
べっちょりと張り付いた髪の毛・・・
でも、クリント・イーストウッドよりもイケるよ、源さん d(-∀-*)
そして秘境の宿に、ある家族がやってきました。
本日お泊りになるのは、この家族だけらしい。
「かわいいわね〜」張り切って迎える女将さん(伊藤裕子)と番頭さんを
お父さんに抱っこされながら、じ〜〜っと冷めた目を向ける少女。
源さんにも突き刺さるような視線を向けております。
( ゚Д゚)いったいなに?
なんとか愛想笑いをしてみるけど、源さん失敗・・・
そして、露天風呂タイム。
秘境の温泉を満喫する一家・・・
お父ちゃんったら、娘がそばにいるにも関わらず・・・母ちゃんのおっぱいに触ってるわ〜( ゚д゚)
「誰かいるよ・・あそこに・・」娘
Σ( ;゜▽゜)Σ(; ゚Д゚) どきっ!
「鎧を着て、血を流している人たちが・・・・」娘
<(;゚;Д;゚;)> ユ、幽霊・・・?
抜いたナイフからしたたり落ちる血がリアルだわ〜(゚Д゚屮)屮
殺した時のエンケンさんの顔がすごい。
相手の「死」と「殺している自分」とまっすぐに向き合っている鬼の顔。
殺し屋として生きるということがどんなことか、瞬間を見せてくれる。
この場面がハードであればあるほど椿屋の源さんの今が生きてくるやね〜
ある日の源さん(遠藤憲一)・・・
露天風呂に落ちた落ち葉を網ですくってたら、おっこちちゃった!
そばで、煙草を吸いながら笑って見ている番頭さん(でんでん)。
「何やってんだよ〜源さん、しっかりしてくれよ〜」
「ウ、ウィッス・・・」
べっちょりと張り付いた髪の毛・・・
でも、クリント・イーストウッドよりもイケるよ、源さん d(-∀-*)
そして秘境の宿に、ある家族がやってきました。
本日お泊りになるのは、この家族だけらしい。
「かわいいわね〜」張り切って迎える女将さん(伊藤裕子)と番頭さんを
お父さんに抱っこされながら、じ〜〜っと冷めた目を向ける少女。
源さんにも突き刺さるような視線を向けております。
( ゚Д゚)いったいなに?
なんとか愛想笑いをしてみるけど、源さん失敗・・・
そして、露天風呂タイム。
秘境の温泉を満喫する一家・・・
お父ちゃんったら、娘がそばにいるにも関わらず・・・母ちゃんのおっぱいに触ってるわ〜( ゚д゚)
「誰かいるよ・・あそこに・・」娘
Σ( ;゜▽゜)Σ(; ゚Д゚) どきっ!
「鎧を着て、血を流している人たちが・・・・」娘
<(;゚;Д;゚;)> ユ、幽霊・・・?
その話を夕食時に聞いた女将は顔色を変えるのさ〜
で、源さんを自分の部屋に呼んで、先代から譲り受けた掛け軸を見せるのでした。
そこには血だらけの3人の落ち武者の姿が描かれておりました。
有名な日本画家が滞在中に描いたもので、女将さんの母の代には宿に飾っていたらしい(こぇえよ・・・)
ここらあたりは「平家の落ち武者伝説」があるところで、多分あの女の子には
その亡霊が見えたのだと話す女将さん・・・
一人、露天風呂に佇み、闇の中を見つめる源さん・・・
『俺には見えなかった・・
だがあの少女が見たものを俺は決して否定しない。
この世は目に見えるものだけで成り立っているのではない。
だとしたら・・・あの時、あの少女の目には何が映っていたのだろうか・・』
源さんがスナイパー時代に殺した人間たち・・・・
その姿が少女には見えたのでしょうか・・・
過去は、断ち切ろうとしてもどこまでも影のようについてくる・・・
その事を少女から教えられた源さんなのでした。
さて、それから何日か過ぎたのでしょうか?
社員旅行で椿屋に来た社長さんから、社員たちのためにストリップの要請があり、
トモヨ(池谷のぶえ)に電話をかける番頭さん・・
「急に言われても困っちゃうんだな〜
私だって一応女なんだからさ・・・・
ムダ毛の処理とかいろいろ仕込みごとがあるわけね」トモヨ
「うんうん・・・わかるけどさぁ〜そこをなんとかお願いっ!!」番頭
「・・・チッ(#`-д-)・・まったくもぉ・・」
トモヨを迎に行って、久し振りに再会する源さん。
いつものスウェット上下にはんてんですわ・・・
「どこから来たの・・源さんは」トモヨ
「あ・・まぁ・・東京から・・」
「どう?」
「何がですか・・・?」
「いや・・・べつに」
そして、カトリーヌ山岸登場!
お客さんは沸いております・・・拍手大喝采。
しかしさぁ〜毎回思うけど、コレってホントに同一人物?
顔の大きさもぜんぜん違うし・・・目の大きさも別人・・・・女は魔物やね〜
カトリーヌ山岸の艶姿を見ていた社長さんは驚愕・・・
「カトリーヌ山岸・・・・」つぶやいておりました。
仕事を終えて、番頭さんからギャラを受け取るトモヨさん。
にゃんと先ほどのシャチョウさんから10万円のご祝儀まで・・・
「ちょっと多くない?」トモヨ
「それって・・もしかして・・・アレかな・・(`m´★)シシシ...」番頭さん
トモヨさんはきっぱりと断っておりました。
でも一応、社長さんの部屋に挨拶へ行くトモヨ。
あくまでも謙虚な姿勢の社長さんはスケベ心なんていっさいありませんでした。
「私はあなたのファンでした・・・」と
自分の過去を話し始めた。
15年前、この社長さんは事業に失敗してホームレスをしておりました。
拾ったごみや缶を売って、たまにストリップ劇場に行くのが唯一の楽しみだった。
ある時、ジャンケンで勝って、カトリーヌ山岸のまな板ショーの相手役の権利を得たのですが、何ヶ月も風呂に入ってないため躊躇してしまったのです。
しかし、そんな自分にカトリーヌ山岸は迷うことなく笑顔で手を差し伸べ、
昇天させてくれた・・・
「あの時のご恩は一生忘れません・・・私のような男を受け入れてくれた。
あの時のカトリーヌ山岸の顔を忘れるはずがありません。ありがとうございました」
それから、社長さんは町工場の工員からやり直して、がんばって会社を興すまでになったそうな。
「どうしてもお礼が言いたくて・・・」
「嬉しいね・・・こんなことってあるんだね・・・がんばったね、社長」
トモヨの言葉に男泣きをする社長さんなのでした。
(ノω・、) ウゥ・・・ええ〜話やぁ・・・
社長さんも驕ったところがなくていいお方だし・・・
あの時のカトリーヌ山岸との時間が自分にどれほど幸せとパワーをくれたことか・・
そして社長と名乗れるようになった今、また彼女に再会できた運命の不思議。
カトリーヌの言葉に涙する純真な心の社長にわたしゃ涙だよ・・・
帰りの車中・・・源さんに話しかけるトモヨ・・・
「ねぇ、源さん・・・男ってさ・・・いいもんだね」
「は?」
「ふふ・・・」
そして、家に入る前に
「源さん・・・いつかあんたのこと、あんたの話を聞かせてもらうからね」トモヨ
「・・・・」源さん
「私しかいないでしょ・・・聞けるの」トモヨ
う〜ん・・・いいねぇ・・・いい女だ。
源さんから漂う空気で察知したんだろうね。
生きて来た世界は違うし、この二人がどうこうなるって訳じゃない。
ただ、この凄まじい生き方をしてきた男を受け止められるのは
トモヨさんだけのように思う。
この出会いに乾杯 (`・з・)ノU
そんな2人の時間が見られることを楽しみに・・・来週も見ますよぉ〜
源さんの着ボイス、ゲットしちゃった!というアナタも・・ポチッとな〜(*´艸`)
で、源さんを自分の部屋に呼んで、先代から譲り受けた掛け軸を見せるのでした。
そこには血だらけの3人の落ち武者の姿が描かれておりました。
有名な日本画家が滞在中に描いたもので、女将さんの母の代には宿に飾っていたらしい(こぇえよ・・・)
ここらあたりは「平家の落ち武者伝説」があるところで、多分あの女の子には
その亡霊が見えたのだと話す女将さん・・・
一人、露天風呂に佇み、闇の中を見つめる源さん・・・
『俺には見えなかった・・
だがあの少女が見たものを俺は決して否定しない。
この世は目に見えるものだけで成り立っているのではない。
だとしたら・・・あの時、あの少女の目には何が映っていたのだろうか・・』
源さんがスナイパー時代に殺した人間たち・・・・
その姿が少女には見えたのでしょうか・・・
過去は、断ち切ろうとしてもどこまでも影のようについてくる・・・
その事を少女から教えられた源さんなのでした。
さて、それから何日か過ぎたのでしょうか?
社員旅行で椿屋に来た社長さんから、社員たちのためにストリップの要請があり、
トモヨ(池谷のぶえ)に電話をかける番頭さん・・
「急に言われても困っちゃうんだな〜
私だって一応女なんだからさ・・・・
ムダ毛の処理とかいろいろ仕込みごとがあるわけね」トモヨ
「うんうん・・・わかるけどさぁ〜そこをなんとかお願いっ!!」番頭
「・・・チッ(#`-д-)・・まったくもぉ・・」
トモヨを迎に行って、久し振りに再会する源さん。
いつものスウェット上下にはんてんですわ・・・
「どこから来たの・・源さんは」トモヨ
「あ・・まぁ・・東京から・・」
「どう?」
「何がですか・・・?」
「いや・・・べつに」
そして、カトリーヌ山岸登場!
お客さんは沸いております・・・拍手大喝采。
しかしさぁ〜毎回思うけど、コレってホントに同一人物?
顔の大きさもぜんぜん違うし・・・目の大きさも別人・・・・女は魔物やね〜
カトリーヌ山岸の艶姿を見ていた社長さんは驚愕・・・
「カトリーヌ山岸・・・・」つぶやいておりました。
仕事を終えて、番頭さんからギャラを受け取るトモヨさん。
にゃんと先ほどのシャチョウさんから10万円のご祝儀まで・・・
「ちょっと多くない?」トモヨ
「それって・・もしかして・・・アレかな・・(`m´★)シシシ...」番頭さん
トモヨさんはきっぱりと断っておりました。
でも一応、社長さんの部屋に挨拶へ行くトモヨ。
あくまでも謙虚な姿勢の社長さんはスケベ心なんていっさいありませんでした。
「私はあなたのファンでした・・・」と
自分の過去を話し始めた。
15年前、この社長さんは事業に失敗してホームレスをしておりました。
拾ったごみや缶を売って、たまにストリップ劇場に行くのが唯一の楽しみだった。
ある時、ジャンケンで勝って、カトリーヌ山岸のまな板ショーの相手役の権利を得たのですが、何ヶ月も風呂に入ってないため躊躇してしまったのです。
しかし、そんな自分にカトリーヌ山岸は迷うことなく笑顔で手を差し伸べ、
昇天させてくれた・・・
「あの時のご恩は一生忘れません・・・私のような男を受け入れてくれた。
あの時のカトリーヌ山岸の顔を忘れるはずがありません。ありがとうございました」
それから、社長さんは町工場の工員からやり直して、がんばって会社を興すまでになったそうな。
「どうしてもお礼が言いたくて・・・」
「嬉しいね・・・こんなことってあるんだね・・・がんばったね、社長」
トモヨの言葉に男泣きをする社長さんなのでした。
(ノω・、) ウゥ・・・ええ〜話やぁ・・・
社長さんも驕ったところがなくていいお方だし・・・
あの時のカトリーヌ山岸との時間が自分にどれほど幸せとパワーをくれたことか・・
そして社長と名乗れるようになった今、また彼女に再会できた運命の不思議。
カトリーヌの言葉に涙する純真な心の社長にわたしゃ涙だよ・・・
帰りの車中・・・源さんに話しかけるトモヨ・・・
「ねぇ、源さん・・・男ってさ・・・いいもんだね」
「は?」
「ふふ・・・」
そして、家に入る前に
「源さん・・・いつかあんたのこと、あんたの話を聞かせてもらうからね」トモヨ
「・・・・」源さん
「私しかいないでしょ・・・聞けるの」トモヨ
う〜ん・・・いいねぇ・・・いい女だ。
源さんから漂う空気で察知したんだろうね。
生きて来た世界は違うし、この二人がどうこうなるって訳じゃない。
ただ、この凄まじい生き方をしてきた男を受け止められるのは
トモヨさんだけのように思う。
この出会いに乾杯 (`・з・)ノU
そんな2人の時間が見られることを楽しみに・・・来週も見ますよぉ〜
源さんの着ボイス、ゲットしちゃった!というアナタも・・ポチッとな〜(*´艸`)