2009年05月07日
「アイシテル〜海容〜」 第4回
さて、ファミレスでさつき(稲森いずみ)と富田(田中美佐子)の会話を小耳にはさみ・・・
さつきが加害者の母親であると気づいた美帆子(川島海荷)は、勇気を出して振り返り顔を確認・・
そして、さつきが微笑んでいるところを見てしまう・・・
これね〜稲森さんだからなのか・・・
きれいに化粧して身なりもきちんとして美しく微笑んでいる姿を見たら、怒りがわいてくるのもしかたないかもしれない・・
自分の母親は悲しみとショックからぼろぼろになってるのに・・とか思ってしまうよね・・
智也(嘉数一星)が「優しい気持ちでその子に声をかけた」ことに「救われた」と感じたさつきですが・・・
これはやはり口に出してはいけない事のようにも思います。
すぐに気がついて、殺害現場に花を手向けに行ったさつきですが、被害者家族の気持に寄り添うことはまだまだ難しいようです。
そして智也は犯行当日の清貴君(佐藤詩音)との行動を話し始めました。
キヨタンにトイレを貸した後、智也たちは、現場でキャッチボールをした。
「キヨタン、うまいでしょう?パパとい〜っつもキャッチボールしてるんだぁ」
無邪気に話すキヨタン・・
さらに、智也に「ヘタだ」と言ってしまった。
智也は父親が忙しくてキャッチボールをしていないと言ったら
「お兄ちゃんち変だ!」
「ムカついた・・・だから・・・だから・・・あの子が悪いんだ」
キヨタンは智也のコンプレックスを刺激してしまったんじゃないでしょうか・・
自分は父親とキャッチボールなんてめったにしたことない。
事件後、キャッチボールをしたけれどお義理って感じで心が通い合うものではなかった。
智也はずっと自分は両親に愛されていないと悩み、苦しんでいたんじゃないでしょうか・・・
自分のうちは普通じゃないんだろうか?
それとも自分が悪い子だから愛されないんだろうか・・・
さつきが加害者の母親であると気づいた美帆子(川島海荷)は、勇気を出して振り返り顔を確認・・
そして、さつきが微笑んでいるところを見てしまう・・・
これね〜稲森さんだからなのか・・・
きれいに化粧して身なりもきちんとして美しく微笑んでいる姿を見たら、怒りがわいてくるのもしかたないかもしれない・・
自分の母親は悲しみとショックからぼろぼろになってるのに・・とか思ってしまうよね・・
智也(嘉数一星)が「優しい気持ちでその子に声をかけた」ことに「救われた」と感じたさつきですが・・・
これはやはり口に出してはいけない事のようにも思います。
すぐに気がついて、殺害現場に花を手向けに行ったさつきですが、被害者家族の気持に寄り添うことはまだまだ難しいようです。
そして智也は犯行当日の清貴君(佐藤詩音)との行動を話し始めました。
キヨタンにトイレを貸した後、智也たちは、現場でキャッチボールをした。
「キヨタン、うまいでしょう?パパとい〜っつもキャッチボールしてるんだぁ」
無邪気に話すキヨタン・・
さらに、智也に「ヘタだ」と言ってしまった。
智也は父親が忙しくてキャッチボールをしていないと言ったら
「お兄ちゃんち変だ!」
「ムカついた・・・だから・・・だから・・・あの子が悪いんだ」
キヨタンは智也のコンプレックスを刺激してしまったんじゃないでしょうか・・
自分は父親とキャッチボールなんてめったにしたことない。
事件後、キャッチボールをしたけれどお義理って感じで心が通い合うものではなかった。
智也はずっと自分は両親に愛されていないと悩み、苦しんでいたんじゃないでしょうか・・・
自分のうちは普通じゃないんだろうか?
それとも自分が悪い子だから愛されないんだろうか・・・
義務じゃなく、ただ智也を楽しませたくて一緒に遊んだ時が和彦(山本太郎)にあったかどうか・・・
智也にとって、父親は、自分だけを見つめてくれる・・・自分は愛されてると感じさせてくれる相手ではなかった。
キャッチボールは智也にとって愛情の象徴のように思えたんじゃないでしょうか・・
キヨタンの言葉が、自分は愛されているけど、お兄ちゃんは違うんじゃないの?と
聞こえたのかもしれない。
殺害現場を見て、智也が清貴君の命を奪ってしまったことを実感したさつきは智也の代わりに小沢家に謝罪の手紙を書くのでした。
「どうしたって消えてしまった命は戻らないし、こんなことしたって何の償いにもならないってわかってるけど・・
親としてせめてお詫びの気持を伝えなきゃならない気がして・・」
さつきと和彦は家庭裁判所で富田から、智也の発した「ムカついた」という言葉と
智也の変化について尋ねられていました。
半年前から智也が常に不機嫌になり、挨拶もしなくなったと気づいてはいましたが
「反抗期」だと思っていたと答える2人。
さつきはPCの育児サイトで相談もしていたようです。
「子育てって常に自分をためされてるみたいで不安だし、絶対に失敗は許されないと思うと、追い詰められてしまうことがあって・・」
「子育ては苦行ですか・・?」富田
担任から、美帆子が進学しないと言っていたことと聞いた聖子(板谷由夏)は、帰宅した美帆子を問い詰めていました。
「早く家を出たいの。私なんてこの家に必要ないし。
私なんていてもいなくても同じじゃん!
ママはキヨタンのことで頭一杯なんだから!」
「それは・・・キヨタンが亡くなったばかりだから・・」聖子
「違うよ!ずっと前からだよ!
キヨタンが産まれた時から、ママの目にはキヨタンしか映ってなかったでしょ!
キヨタンなんか消えちゃえばいいってずっと思ってた。
そしたら・・ほんとに消えちゃった・・・私があんなこと言ったから消えちゃったんだよ・・
私最低でしょ!だからいなくなればいいんだよ・・・そうだよ、私が消えればよかったんだよ。
そしたらママもこんなに悲しまずにすんだのに・・
ママだってそう思ってるんでしょ?!
キヨタンの代わりに私が死ねばよかったって?!」
キヨタンが産まれてから、美帆子はずっと寂しさを感じて、それを我慢してきたんですね。
そしてキヨタンが殺されて・・・罪の意識と寂しさが入り混じって苦しくて・・・
キヨタンの死でショックを受けている両親には何も言えなくて・・・
誕生日だって忘れられている・・・
でも、溜まっていた思いを伝えることができて良かった。
美帆子の言葉を聖子はしっかりと受け止めて、自分の過ちを認めていたし、
なにより、秀昭(佐野史郎)がしっかりと支えてくれている。
「ちゃんと愛してるって伝えるしかないよ。
遅くはないさ。あの子は生きているんだから・・僕達のそばで生きてくれている」秀昭
「そうね、美帆子は生きている・・そのことを当たり前にしか思ってなかった」聖子
・*:.。. (ノ´ω`・。)・*:.。・
キヨタンの死が教えてくれたこと・・
あたりまえだと思っていたことの大切さ・・
さつきは「子育てに失敗は許されない」って言ってましたが、
失敗してもお互いに生きていて、意志さえあれば、いつでもやり直せるんですよね・・
美帆子は母親の書いた「美帆子の育児日記」を見つけて、自分はちゃんと愛されていたんだということにやっと気づいたようです。
丁寧に心を込めて書かれた美帆子の毎日の記録・・・それは重ねられてきた母の愛情でした。
「辛い思いさせてごめん・・・・ダメなママでごめん・・」聖子
「私もごめん・・あんなひどいこと言って・・・」美帆子
ちゃんと両親は誕生日を憶えてていましたよ〜
美帆子のために時計を注文してありました。
孤立していた家族の心がやっとひとつになったと思えたのに・・・
さつきからの手紙によって、また心乱される小沢家のみなさん・・
その頃、さつきは和彦に「正直言うと子育てを苦痛に感じてた時があったんだ・・」と話していました。
智也の夜泣きがひどくて、泣き声を聞くのが辛くてベランダに逃げたこともあったらしい・・
「結局あの時と同じなのかもしれない・・
私が育児サイトに書き込みとかしてるのも、ベランダがパソコンになっただけだわ。
きっと私はいつもどこかで智也から逃げてたのよ・・・それが智也に伝わって・・・」
「だからってこんなことにはならないだろう?!」和彦
育児サイトに書き込むことが逃げとは思わないけど・・・・
書き込むことで解決したように思って満足していたってことなのかな?
さつきって真面目すぎると思うわ・・・
でも、私も苦痛だった時期がかなりあるから理解できるけど、否定的な感情を隠す事はないんじゃって気も・・・
しかし、この和彦ってどうにかならないんですかね〜
加害者の親は何もかも捨てろとは言わないけど、今は仕事でプロジェクトはずされたとかどうとかを気にしている時じゃないと思うんですが・・・
さつきは智也の心に少しでも近づきたいとかぶとむしを飼い始め、昆虫の本を智也に差し入れしていました。
そして、富田は智也の心理テストの結果を精神科医から聞いていました。
「彼は非常に気持が優しくて繊細な子供だと思います」
さらに「箱庭療法」によると、
「彼はとても孤独を感じている。何かを必死に守ろうとしているようにも思いますね。
この守っているものについてはまだ特定できないんですが・・・」
殺害現場にやって来た富田は何が智也をムカつかせたのか・・考えていました。
そして、さつきも見ていた母親が赤ちゃんを抱きしめている看板に気づきました。
『ママはあなたが大好き』
自宅で富田と面談した秀昭はさつきの手紙をつき返し、加害者家族について知りたいと訴えておりました。
富田は智也がキヨタンにトイレを貸してあげたことだけ伝えましたが・・
中途半端な情報を与えるのはどうなんだろう・・・
さつきは小沢家の住所を知ってましたよね・・
あれって冨田が教えたんでしょうか?
どこまで教えてよくてどこまでならダメなのか・・
その辺があいまいなのも被害者にとっては心労の種なってる気も・・・
さて・・・智也との面談の時に富田はあの看板の写真を見せていました。
「この写真・・智也君見たことがあるんじゃないかな?」
表情を硬くして「知らない」目を背ける智也・・・
さらに見せようとすると感情的になり、調査官の男性を突き飛ばしてしまいました。
『ママはあなたが大好き』
この言葉が智也の心に突き刺さるのでしょうか・・・
「正解なんてない」と富田は言ってましたが、
本当にどうやって償ったらいいんでしょう・・・
迷宮に入ってしまったあなた・・押してみる?(;-_-) =3
智也にとって、父親は、自分だけを見つめてくれる・・・自分は愛されてると感じさせてくれる相手ではなかった。
キャッチボールは智也にとって愛情の象徴のように思えたんじゃないでしょうか・・
キヨタンの言葉が、自分は愛されているけど、お兄ちゃんは違うんじゃないの?と
聞こえたのかもしれない。
殺害現場を見て、智也が清貴君の命を奪ってしまったことを実感したさつきは智也の代わりに小沢家に謝罪の手紙を書くのでした。
「どうしたって消えてしまった命は戻らないし、こんなことしたって何の償いにもならないってわかってるけど・・
親としてせめてお詫びの気持を伝えなきゃならない気がして・・」
さつきと和彦は家庭裁判所で富田から、智也の発した「ムカついた」という言葉と
智也の変化について尋ねられていました。
半年前から智也が常に不機嫌になり、挨拶もしなくなったと気づいてはいましたが
「反抗期」だと思っていたと答える2人。
さつきはPCの育児サイトで相談もしていたようです。
「子育てって常に自分をためされてるみたいで不安だし、絶対に失敗は許されないと思うと、追い詰められてしまうことがあって・・」
「子育ては苦行ですか・・?」富田
担任から、美帆子が進学しないと言っていたことと聞いた聖子(板谷由夏)は、帰宅した美帆子を問い詰めていました。
「早く家を出たいの。私なんてこの家に必要ないし。
私なんていてもいなくても同じじゃん!
ママはキヨタンのことで頭一杯なんだから!」
「それは・・・キヨタンが亡くなったばかりだから・・」聖子
「違うよ!ずっと前からだよ!
キヨタンが産まれた時から、ママの目にはキヨタンしか映ってなかったでしょ!
キヨタンなんか消えちゃえばいいってずっと思ってた。
そしたら・・ほんとに消えちゃった・・・私があんなこと言ったから消えちゃったんだよ・・
私最低でしょ!だからいなくなればいいんだよ・・・そうだよ、私が消えればよかったんだよ。
そしたらママもこんなに悲しまずにすんだのに・・
ママだってそう思ってるんでしょ?!
キヨタンの代わりに私が死ねばよかったって?!」
キヨタンが産まれてから、美帆子はずっと寂しさを感じて、それを我慢してきたんですね。
そしてキヨタンが殺されて・・・罪の意識と寂しさが入り混じって苦しくて・・・
キヨタンの死でショックを受けている両親には何も言えなくて・・・
誕生日だって忘れられている・・・
でも、溜まっていた思いを伝えることができて良かった。
美帆子の言葉を聖子はしっかりと受け止めて、自分の過ちを認めていたし、
なにより、秀昭(佐野史郎)がしっかりと支えてくれている。
「ちゃんと愛してるって伝えるしかないよ。
遅くはないさ。あの子は生きているんだから・・僕達のそばで生きてくれている」秀昭
「そうね、美帆子は生きている・・そのことを当たり前にしか思ってなかった」聖子
・*:.。. (ノ´ω`・。)・*:.。・
キヨタンの死が教えてくれたこと・・
あたりまえだと思っていたことの大切さ・・
さつきは「子育てに失敗は許されない」って言ってましたが、
失敗してもお互いに生きていて、意志さえあれば、いつでもやり直せるんですよね・・
美帆子は母親の書いた「美帆子の育児日記」を見つけて、自分はちゃんと愛されていたんだということにやっと気づいたようです。
丁寧に心を込めて書かれた美帆子の毎日の記録・・・それは重ねられてきた母の愛情でした。
「辛い思いさせてごめん・・・・ダメなママでごめん・・」聖子
「私もごめん・・あんなひどいこと言って・・・」美帆子
ちゃんと両親は誕生日を憶えてていましたよ〜
美帆子のために時計を注文してありました。
孤立していた家族の心がやっとひとつになったと思えたのに・・・
さつきからの手紙によって、また心乱される小沢家のみなさん・・
その頃、さつきは和彦に「正直言うと子育てを苦痛に感じてた時があったんだ・・」と話していました。
智也の夜泣きがひどくて、泣き声を聞くのが辛くてベランダに逃げたこともあったらしい・・
「結局あの時と同じなのかもしれない・・
私が育児サイトに書き込みとかしてるのも、ベランダがパソコンになっただけだわ。
きっと私はいつもどこかで智也から逃げてたのよ・・・それが智也に伝わって・・・」
「だからってこんなことにはならないだろう?!」和彦
育児サイトに書き込むことが逃げとは思わないけど・・・・
書き込むことで解決したように思って満足していたってことなのかな?
さつきって真面目すぎると思うわ・・・
でも、私も苦痛だった時期がかなりあるから理解できるけど、否定的な感情を隠す事はないんじゃって気も・・・
しかし、この和彦ってどうにかならないんですかね〜
加害者の親は何もかも捨てろとは言わないけど、今は仕事でプロジェクトはずされたとかどうとかを気にしている時じゃないと思うんですが・・・
さつきは智也の心に少しでも近づきたいとかぶとむしを飼い始め、昆虫の本を智也に差し入れしていました。
そして、富田は智也の心理テストの結果を精神科医から聞いていました。
「彼は非常に気持が優しくて繊細な子供だと思います」
さらに「箱庭療法」によると、
「彼はとても孤独を感じている。何かを必死に守ろうとしているようにも思いますね。
この守っているものについてはまだ特定できないんですが・・・」
殺害現場にやって来た富田は何が智也をムカつかせたのか・・考えていました。
そして、さつきも見ていた母親が赤ちゃんを抱きしめている看板に気づきました。
『ママはあなたが大好き』
自宅で富田と面談した秀昭はさつきの手紙をつき返し、加害者家族について知りたいと訴えておりました。
富田は智也がキヨタンにトイレを貸してあげたことだけ伝えましたが・・
中途半端な情報を与えるのはどうなんだろう・・・
さつきは小沢家の住所を知ってましたよね・・
あれって冨田が教えたんでしょうか?
どこまで教えてよくてどこまでならダメなのか・・
その辺があいまいなのも被害者にとっては心労の種なってる気も・・・
さて・・・智也との面談の時に富田はあの看板の写真を見せていました。
「この写真・・智也君見たことがあるんじゃないかな?」
表情を硬くして「知らない」目を背ける智也・・・
さらに見せようとすると感情的になり、調査官の男性を突き飛ばしてしまいました。
『ママはあなたが大好き』
この言葉が智也の心に突き刺さるのでしょうか・・・
「正解なんてない」と富田は言ってましたが、
本当にどうやって償ったらいいんでしょう・・・
迷宮に入ってしまったあなた・・押してみる?(;-_-) =3
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1. アイシテル〜海容〜 第4話 [ Happy☆Lucky ] 2009年05月07日 17:53
第4話
2. 「アイシテル〜海容〜」 第4話 [ 星の空 ] 2009年05月07日 19:07
普段、TVをつけない日が多い私ですが、
水曜日は見たい番組が沢山あって、ずっとTVにかじりついています。
何事もなければ。
昨日はあの..
3. アイシテル〜海容〜 第4回 感想 [ ぐ〜たらにっき ] 2009年05月07日 19:44
『被害者家族への手紙』
4. アイシテル〜海容〜 第4話 [ アンナdiary ] 2009年05月07日 20:38
ズン!と重い。。。今回はいつになく重くて。。。重くて。。。
明日、、、、仕事始めだと思ったからか?(笑)
5. アイシテル〜海容〜 第4話 [ エリのささやき ] 2009年05月07日 20:51
今週は美帆子でしたねえ。一度爆発すると何らかの変化が表れいい方向に行くことが多いですね。
6. アイシテル〜海容〜4話「被害者家族への手紙」 [ shaberiba ] 2009年05月07日 22:35
「しっかりしてるから・・」「美帆子は強いな。救われるよ・・」
何気ない一言が美帆子をを追い詰め・・ついに爆発した・。
「パ??.
7. 日本テレビ「アイシテル −海容−」第4話:被害者家族への手紙 [ 伊達でございます! ] 2009年05月07日 23:06
これまで、ずっとさつきを主軸に描かれて来ているのには、少々引っ掛かりを感じていました。そう感じていたところでの、野口家にフォーカスが当てられた今回でした。
8. 『アイシテル??海容??』 第4話 [ 美容師は見た… ] 2009年05月08日 09:43
親は無意識のうちに子供を差別してしまっているのかもしれません。それは、お姉ちゃんがしっかりしてると思ってたから。「美帆子。お前は強いな。救われるよ」父親までもが自然に娘を頼ってしまってたんですね。娘はどれだけ両親のことを思いやり、気遣っているのか…美帆子...
9. アイシテル 〜海容〜 第4話 [ 平成エンタメ研究所 ] 2009年05月08日 11:43
第4話「被害者家族への手紙」
★智也(嘉数一星)の心の中の解明はまだ。
さつき(稲森いずみ)の家庭は<変>?
清貴にそう言われて智也はムカついたらしいが、<変>とはどの様なことだろう?
仕事一辺倒の父親。
虫が苦手な母親。育児サイトに書き込みをする...
10. アイシテル 〜海容〜 第4話 [ 塩ひとつまみ ] 2009年05月08日 15:35
「キヨタンの代わりに
私が死ねば良かったと思ってるんでしょう?」
美帆子の気持ちが爆発しました。
事件後、弟のことばかり考えている母...
11. 「アイシテル-海容-」愛してるゆえの結論は?4見つからない謝罪の言葉・・・届かぬ子供の想い・・・動機の先にある愛のカギはどこにあるのか? [ オールマイティにコメンテート ] 2009年05月08日 23:12
「アイシテル-海容-」第4話は加害者の母親さつきを見てしまった美帆子はその場で動揺しわずかに微笑んでいたさつきに涙が止まらない。謝罪の手紙を書き始めたさつきだったが、原因もわからず、どうしてこうなったのかも理解に苦しみながら手紙を書いていた。進路相談で美帆....
12. 《アイシテル??海容??》#04 [ まぁ、お茶でも ] 2009年05月09日 05:01
富田が、智也が話し始めたと、さつきは知らされた。
それを隣席で聞いていたのは、キヨタンの姉美帆子だった。加害者の親が、笑っている!胸が張り裂けそうだった。
さつきは、智也が、優しさで、キヨタンに声をかけ、家のトイレを貸したことを知り、わけがわからないままで...
13. アイシテル??海容??:第4話 [ 日常の穴 ] 2009年05月09日 14:10
「私、見たんだ。犯人の母親。
その人、、笑ってた。」
やっぱりそう受け取っちゃったか。
富田としては、さつきを励ますのも仕事のうちだろうから致し方ない。
見られたタイミン...
14. アイシテル ??海容?? 第4話 [ 渡る世間は愚痴ばかり ] 2009年05月09日 19:11
家に帰るとお父さんもお母さんもいつのまにか弟の事を話している。
そして、こう言う。
15. アイシテル−海容− 第4話 [ 飯綱遣いの部屋 ] 2009年05月09日 23:29
アイシテル−海容− 第4話
「被害者家族への手紙」
2009/5/6(水) 22:00 日本テレビ
【原作】 【原作】 【原作コミック】
「アイシ...
16. 「アイシテル??海容??」4 ☆☆☆ [ ドラマでポン! ] 2009年05月10日 07:39
「ママはあなたを愛してる」これこれ、この赤ちゃんを抱いた看板、1話からバスの窓の向こうやキャッチボールする河原でドーンと見えて気になっていたんです。やはり智也くんもみていた、という展開になってきました。彼は、自分は愛されていないと思っていた模様。「お兄...
17. アイシテル〜海容〜(4) [ ドラ☆カフェ ] 2009年05月12日 08:23
視聴率は 13.0%・・・前回(14.2)より
「被害者家族への手紙」
この記事へのコメント
1. Posted by mana 2009年05月08日 09:42
>きれいに化粧して身なりもきちんとして美しく微笑んでいる姿を見たら
ここは意識的にそうしてるとしか思えませんよね〜。
佐野父さんならあの垣根も越えてったよ(笑)
でも美帆子の、どうしよう、追いかける?みたいな動揺も上手かったです。
今回の美帆子にはグググッと引き込まれましたよ〜。
初回では苦手な感じを見せられたから余計?(^_^;)
和彦は会社でも実はKYだし。。。
子供が生まれれば自然と父親になれるもんだと思ってる、
男としても父親としても成長できないタイプですね。
>美帆子の言葉を聖子はしっかりと受け止めて、自分の過ちを認めていたし、
>なにより、秀昭(佐野史郎)がしっかりと支えてくれている。
ここは良かったですよね〜。
何かあった時に、思いやりや家族の絆が見えるんでしょうね。
野口家は逆だったようですが。
うちはどうなんだろう…
義父が昔、地震が起きた時に身重の義母を置いて
家から飛び出してったって話を思い出しちゃった。
お腹の中に居たのはうちのパパさんなんだけど…
ヒドイ話でしょ。笑い話で聞かされた時はビックリしたもん。
当時22歳の義父には何かが足らなかったのね〜。
あ〜、我が家に”何かあった時”が怖いわ(笑)
ここは意識的にそうしてるとしか思えませんよね〜。
佐野父さんならあの垣根も越えてったよ(笑)
でも美帆子の、どうしよう、追いかける?みたいな動揺も上手かったです。
今回の美帆子にはグググッと引き込まれましたよ〜。
初回では苦手な感じを見せられたから余計?(^_^;)
和彦は会社でも実はKYだし。。。
子供が生まれれば自然と父親になれるもんだと思ってる、
男としても父親としても成長できないタイプですね。
>美帆子の言葉を聖子はしっかりと受け止めて、自分の過ちを認めていたし、
>なにより、秀昭(佐野史郎)がしっかりと支えてくれている。
ここは良かったですよね〜。
何かあった時に、思いやりや家族の絆が見えるんでしょうね。
野口家は逆だったようですが。
うちはどうなんだろう…
義父が昔、地震が起きた時に身重の義母を置いて
家から飛び出してったって話を思い出しちゃった。
お腹の中に居たのはうちのパパさんなんだけど…
ヒドイ話でしょ。笑い話で聞かされた時はビックリしたもん。
当時22歳の義父には何かが足らなかったのね〜。
あ〜、我が家に”何かあった時”が怖いわ(笑)
2. Posted by ミマム 2009年05月08日 15:36
こんにちは〜。
3話と4話、まとめてようやく見れました(^^;)
いやいや、長いGWでした(苦笑)
今までのことが爆発してしまった美帆子でしたが
いや〜〜泣かされました。
佐野さんの美帆子にかけた言葉がすごく良かったです。
智也もそんな言葉を言ってもらえてたら
違っていたのかも知れない…と思うと辛いところですが
母親のさつきのことは好きで、彼女に対する優しい気持ちも持っていたのに
ネックはやっぱり父親とのことなんでしょうかね〜。
でも、予告ではさつきが気づいてあげれなかったことのように見えたし…
何か、苦しいし難しいですね。。
3話と4話、まとめてようやく見れました(^^;)
いやいや、長いGWでした(苦笑)
今までのことが爆発してしまった美帆子でしたが
いや〜〜泣かされました。
佐野さんの美帆子にかけた言葉がすごく良かったです。
智也もそんな言葉を言ってもらえてたら
違っていたのかも知れない…と思うと辛いところですが
母親のさつきのことは好きで、彼女に対する優しい気持ちも持っていたのに
ネックはやっぱり父親とのことなんでしょうかね〜。
でも、予告ではさつきが気づいてあげれなかったことのように見えたし…
何か、苦しいし難しいですね。。
3. Posted by きこり→manaさん 2009年05月08日 21:30
>佐野父さんならあの垣根も越えてったよ(笑)
んだね〜
てか、私でもすぐに垣根越えてたわ・・(笑
これってこういう常にきちんと化粧して身なりも整えているキャラって設定なんでしょうね・・
嘘でもいいから、ヨレヨレになっていれば多少は状況違ったかも・・・
>美帆子の、どうしよう、追いかける?みたいな動揺も上手かったです。
私が言うのもアレだけど、すごくうまくなりましたよね〜!
「ブラッディマンディ」の時はあれ?大丈夫?って思っちゃったけど(笑)、今回の心の叫びには泣かされました。
>男としても父親としても成長できないタイプですね。
苦しさで仕事に逃避してるってのとも違いますもんね・・
どうみても出社しないほうがいいだろうって空気なのに全然わかってないし・・・
きっとずっとこんな感じでさつきや智也が何を考えているかって気にしたこともないのかも・・・
なんでこんな人と結婚したんだろうね〜?
>義父が昔、地震が起きた時に身重の義母を置いて
家から飛び出してったって話を思い出しちゃった。
悪気はなかったんだけど、つい体が動いちゃったんだろうね・・(笑
私もこのドラマを見ていて、いろんな妄想が広がって怖くなるよ〜本性って、ついでちゃうからね〜
んだね〜
てか、私でもすぐに垣根越えてたわ・・(笑
これってこういう常にきちんと化粧して身なりも整えているキャラって設定なんでしょうね・・
嘘でもいいから、ヨレヨレになっていれば多少は状況違ったかも・・・
>美帆子の、どうしよう、追いかける?みたいな動揺も上手かったです。
私が言うのもアレだけど、すごくうまくなりましたよね〜!
「ブラッディマンディ」の時はあれ?大丈夫?って思っちゃったけど(笑)、今回の心の叫びには泣かされました。
>男としても父親としても成長できないタイプですね。
苦しさで仕事に逃避してるってのとも違いますもんね・・
どうみても出社しないほうがいいだろうって空気なのに全然わかってないし・・・
きっとずっとこんな感じでさつきや智也が何を考えているかって気にしたこともないのかも・・・
なんでこんな人と結婚したんだろうね〜?
>義父が昔、地震が起きた時に身重の義母を置いて
家から飛び出してったって話を思い出しちゃった。
悪気はなかったんだけど、つい体が動いちゃったんだろうね・・(笑
私もこのドラマを見ていて、いろんな妄想が広がって怖くなるよ〜本性って、ついでちゃうからね〜
4. Posted by きこり→ミマムさん 2009年05月09日 08:41
>佐野さんの美帆子にかけた言葉がすごく良かったです。
いや〜私も泣かされました。
「生きてくれてる」・・・
たとえすれ違うことがあっても、生きている限り
お互いに分かり合えるチャンスはあるんですから・・
佐野さんが、しみじみといいお父さんでほっとしますよね。
>智也もそんな言葉を言ってもらえてたら
違っていたのかも知れない…と思うと辛いところですが
男の子にとって一番身近でよりどころになるような存在・・・になるにしては和彦はまだまだ幼ないような気もしました。
自分のことで精一杯。さつきや智也はめんどくさい存在だったような・・
来週、新事実が判明するようで・・・・
知りたいけれど、母親としてすごくこわいです。
いや〜私も泣かされました。
「生きてくれてる」・・・
たとえすれ違うことがあっても、生きている限り
お互いに分かり合えるチャンスはあるんですから・・
佐野さんが、しみじみといいお父さんでほっとしますよね。
>智也もそんな言葉を言ってもらえてたら
違っていたのかも知れない…と思うと辛いところですが
男の子にとって一番身近でよりどころになるような存在・・・になるにしては和彦はまだまだ幼ないような気もしました。
自分のことで精一杯。さつきや智也はめんどくさい存在だったような・・
来週、新事実が判明するようで・・・・
知りたいけれど、母親としてすごくこわいです。
5. Posted by みのむし 2009年05月10日 20:10
子供のことが嫌いなわけじゃないけど、
仕事のことや、育児などのことで
どうしても逃げてしまいたくなることって
あるから・・・もろ手をあげて
スキーーー。って言わなかったのかもしれないですね。さつきさんちは・・
それを敏感に感じ取ってたのかなぁ。
来週はその辺がわかるみたいですね。
それにしてもこちらの心にグサグサとささる
ドラマです〜。
仕事のことや、育児などのことで
どうしても逃げてしまいたくなることって
あるから・・・もろ手をあげて
スキーーー。って言わなかったのかもしれないですね。さつきさんちは・・
それを敏感に感じ取ってたのかなぁ。
来週はその辺がわかるみたいですね。
それにしてもこちらの心にグサグサとささる
ドラマです〜。
6. Posted by きこり→みのむしさん 2009年05月11日 13:02
>もろ手をあげてスキーーー。って言わなかったのかもしれないですね
確かに誰でもそういう部分ありますもんね。
なんかさつきって常に優等生で来て、ちょっとでも自分にマイナスの部分があるとか認めたくないんじゃないでしょうかね〜?
>それを敏感に感じ取ってたのかなぁ。
いや〜わたしとかもそうですけど、思っていることをなかなか表現できない人っていると思うんですが・・・
やっぱり佐野父のように、口にして伝えるべきですよね・・・
>それにしてもこちらの心にグサグサとささる
ドラマです〜。
きますよね・・・
私なんかそんなにりっぱな母親でも人間でもないから、いつも自信なんて持てないですョ〜
だから智也が変わってしまったきっかけを知るのが怖い気もしますわ・・
確かに誰でもそういう部分ありますもんね。
なんかさつきって常に優等生で来て、ちょっとでも自分にマイナスの部分があるとか認めたくないんじゃないでしょうかね〜?
>それを敏感に感じ取ってたのかなぁ。
いや〜わたしとかもそうですけど、思っていることをなかなか表現できない人っていると思うんですが・・・
やっぱり佐野父のように、口にして伝えるべきですよね・・・
>それにしてもこちらの心にグサグサとささる
ドラマです〜。
きますよね・・・
私なんかそんなにりっぱな母親でも人間でもないから、いつも自信なんて持てないですョ〜
だから智也が変わってしまったきっかけを知るのが怖い気もしますわ・・