「トライアングル」 第4回 衝撃の告白とろけるそーやさん

2009年01月29日

[アグリー・ベティ 2」 第16回 ふたつの命

 さて、今回はチャーリーとクリスティーナのお腹に宿る二つの命をめぐる
お話でした。

 残り少ない時間を少しでも長くヘンリー(クリストファー・ゴーラム)と一緒に過ごしたいベティ(アメリカ・フェレーラ)なのに毎回チャーリーに邪魔されて欲求不満。
 そこで、自分から歩み寄ればチャーリーも2人の時間を邪魔しないのでは?と考え、チャーリーのために「赤ちゃんパーティ」を企画する。

 って・・オープニングでヘンリーの部屋でデートしているのに、
チャーリーが15分で帰って来てガッカリ・・ってシーンがありましたが、
妊婦さんに外出してこいって言ったって、限度あるでしょうよ・・・
チャーリーを部屋に置いて、2人でどこでも行きゃ〜いいと思うんだけど〜
あと、妊婦の身が心配なのはわかるけど、ヘンリーはデート中せめて1時間ぐらい
携帯切っておきなさいよって思っちゃったぞ〜
 クリスティーナのアドバイスに従ってどっかのモーテルにでも行きなさいョってね。

 ダニエル(エリック・メビウス)は、ルナの件から立直れず、また女の子との遊びを繰り返しておりました。
心配したベティがカウンセリングを予約してくれて、ダニエルは気が進まないながらもウォレス先生の元へ・・
 ところがウォレス先生がクールな美人だったものだから
で、カウンセラーすらも落としてしまうダニエル・・・
カウンセラーとしての自信を失ったウォレス先生は、カウンセリングを受けに行っちゃいました。

 そ、そんなにダニエルって女性を吸引するパワーが・・・?
理性的だった医師がコロリと参っちゃうなんてすごいわね〜( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 ウィルミナ(バネッサ・フィリアムズ)とマーク(マイケル・ユーリー)は
ちゃくちゃくとマスコミにブラッドフォードの赤ちゃんが育っている事を
発表する準備をしていた。
「私はミードのトップに登りつめる。これはまさにキリスト以来の復活劇よ」ウ
「悪魔だわぁ〜しかもセクシー・・・」マ

 幽閉されていたクリスティーナ(アシュリー・ジェンセン)は、
やっと外出が許されたようで、ベティとランチのため外出できるようになりましたョ〜
で、診察に行った時に、自分のお腹の中の子供がブラッドフォードの血を引いており、ウィルミナがミード出版乗っ取りの材料に使おうとしているということに気づいたのよね。

 夫(元夫?)のスチュアートに相談するんだけど、スチュアートはその秘密を盾にしてウィルミナと取引をすることを提案。
勝手にウィルミナとマークを部屋に呼んで、交渉しようとしてるのを知り、
クリスティーナは家を出て行くのでした。

 やっぱりこの元夫、ろくなもんじゃないわ・・・
そもそも、ホントに病気なのかしら?(←最初っからずっと疑ってます)

 ただでさえ忙しいのに「赤ちゃんパーティ」の準備でてんてこまいするベティ・・
そんな様子を見たクレアはベティの腕をちねっ!
「いいたあああぃ!!何するんですか?!」ベティ
「目を覚ましなさい!そんな関係を続けても意味ないでしょ。
早くそれに気づいて、早く自分の人生を取りもどさなきゃ。
自分の彼の元彼女にそこまでしてあげることないんじゃない?」

 そうだよね〜!
親しくなればヘンリーとのデートを邪魔されないかもという計算はあったにしろ、
ちょっといい子ちゃんすぎる行動だと思うわ〜
それに逆に無神経のようにも思えるぞ。

 スアレス家ではジャスティンが体育を落第しそうなことが問題に・・
ヒルダはディアスコーチに直接談判しに行くけど、決裂。
で、その後、髪をカットしてあげて、ごきげんを取って何とかうまいこと話を持っていこうとしたんだけど、耳をカットしちゃったョ〜
Σ(|li゜Д゜ノ)ノ ひ〜〜!!こえ〜

 実はヒルダは彼に一目ぼれしちゃったようで、それで緊張して手元が狂っちゃったのね。
おしゃれしてコーチに謝りに行くヒルダ。
優しいコーチは耳を切った事を水に流してくれて、ジャスティンがチアリーダーの振り付けを手伝ってくれたら合格にすると譲歩してくれましたわ・・
 ウキウキのヒルダ・・・これからこのコーチといい感じになるのかしら〜?

 「赤ちゃんパーティin スアレス家」当日、ヘンリーがベティに会いにやってくる。
アリゾナに帰ったら別れるってことになってたけど、付き合いを続けようって言いにきましたョ〜
感激するベティ・・・

 でもさ、チャーリーとは一緒に住んでるんでしょ?
どっちともうまくやろうなってどうかと思うけどな〜
どちらに対しても失礼じゃないのかね〜優柔不断な男だわ・・・

 何だかチャーリーにも寛大になれそうで、笑顔でチャーリーを迎えたんだけど・・
「もらった地図がわかりずらくて迷っちゃった。
あれ〜?この家ってこんなに狭かった?何だか変な匂いがする」
パーティの間も不平と不満をつぶやき続けるチャーリーにだんだんストレスが溜まるベティ・・

 そこにダニエルとクリスティーナが助けを求めてやってきました。
ダニエルは何か知らんけど、ウォレス先生と別れた後、女の子から女の子へ渡り歩いているうちにクィーンズで目が覚めて、財布もなくなってたんだって・・

 ┐(´-`)┌  やれやれ・・・

 ベティは空輸して取り寄せたタマーレにまで文句をつけるチャーリーに、ついにキレちゃったョ・・
「満足してもらえないのは残念だけど、これでも精一杯やったの。
だけど、今思うと、あなたみたいな嫌な女のためにがんばったなんてバカみたい!
これからはもう、そのイヤミな態度に我慢する事ないの。
ヘンリーと2人で決めたんだから!アリゾナに行っても付き合っていこうって!
あなたが嫌がろうがどうしようがね!!」
「!!」チャーリー
「何よ!何とか行ったら?!」ベティ
「どうしよう・・・今、破水したみたい・・」チャーリー

 さて、ダニエルを散歩に誘ったイグナシオは人生のアドバイスを・・
自分が料理に出会って人生に喜びを感じたように、ダニエルにも「打ち込める何かを見つけろ」と。
 で、編集部にやって来たダニエルはファッションページの編集に悩んでいる
クレアとアレクシスにアドバイスするのでした。
「やっと気づいたんだよ。
僕がずっと捜し求めていた人生の意味が、他でもないここにあったんだって。
すぐそばに。僕はこの仕事を愛してる」
 そんなダニエルを黙って抱きしめるクレアなのでした。

 自分を騙して、赤ちゃんまで利用しようとしているウィルミナへの怒りをベティに訴えたクリスティーナだったけど、もう逃げ場はない・・
ウィルミナの元へ戻り、「ひとつ欲しいものがあるのよ」と・・
PCに子宮の中で育っている赤ちゃんの超音波映像を写して、
「ほら、聞こえるでしょ?赤ちゃんの心音よ。
これをよく見て。
一生に一度でいいから自分以外の人間のことも考えて欲しいの。
あなたはこの子をまるでただのよこしまなゲームに使う道具としか思っていないみたいだけど
あなたの子供よ。
あたしが欲しいものは約束、この子に愛情を注いで幸せにするって約束して欲しいの」

 じっと赤ちゃんの心音を聞いていたウィルミナでしたが・・・
どうでしょうねぇ・・・通じるかどうか・・・

 一方、スアレス家ではチャーリーの叫び声がこだましていましたョ。
最初は自然分娩で産むから、救急車を呼ばないで!って、言ってたんだけど、
痛みに耐えられず「やっぱりあたし、薬が欲しい!病院に電話して救急車呼んで!!
早くう!!薬ちょーだーーーーーい!!ああああああーーーーーーー!!!」チャーリー

 Σ(゚◇゚;) ゲッゲッ!
救急隊員が到着したんだけど、子宮口が9センチも開いてるから、ここで産む事に・・
苦しみの中で、支え支えられながら、やっと本音を吐く2人。
「ごめんねベティ・・・ホントにごめんなさい・・
でも、自分の愛している人が他の誰かと愛し合ってるのを見るのは辛かったの」チャーリー
「そのせいで浮気しちゃったの?」ベティ
「ええ・・」
「ごめんなさい・・」ベティ
「いいのよ、あなたのせいじゃない。こんなことになると思わなかったの・・・
子供を育てるなんて、一人で・・」チャーリー

 ダニエルの再生を祝って乾杯しているクレア達の元に、ウィルミナが現れる。
赤ちゃんの超音波映像を大きく映し出して
「お父様との子よ。
断っておくけど、この子を守るためなら私はなんでもするわ。
もちろん、この子の権利を守るためならね」ウ
「それはつまり・・?」ダニエル
「ミード帝国の3分の1よ」ウ
 ウィルミナ、堂々の宣戦布告ですわ〜

 で、やっとかけつけたヘンリーの手を握って、無事男の子を出産したチャーリー。
喜びあうヘンリーとチャーリーの姿を見て複雑な思いでみつめるベティ・・・
そんなベティを気遣うアレクシスとヒルダなのでした。

 う〜む・・・
シーズン2も、あと2回。
最後まで見届けますわ〜
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