2009年01月23日
「ありふれた奇跡」 第3回
あら〜ついに「死のうとしたことのある人の会」発足ですョ・・
何か、これでまた視聴者が離れて行くんじゃ・・とか、見てるといろんなことが
心配になるこのドラマ・・・
会のルールとしては、恋愛モードにならないこと。
「男と女っていうふうになりたくないの・・」加奈(仲間由紀恵)
「こっちもだな。もう30だからね、そういうこと疲れた、少し」翔太(加瀬亮)
「喜んで入会します」と同意した翔太だったけど・・・
加奈がそういうから同意したんであってね・・実は複雑ですョ・・
「翔太さんと会ってから、何か閉じてた自分が変わる気がして。
だから・・時々会えるといいなって・・」加奈
「だけど、きれいだとか愛してるなんて言わないでってことだよね」翔太
「変かもしれないけど・・・」加奈
「変で不自然で当然よ。「死のうとした人の会」だもの。変で不自然でいこうじゃないの」翔太
で、早速、「どうして死のうと思った?」尋ねる加奈。
ビクッとして、話そうとするけど、苦しくなって話せない翔太。
「話せない・・・まだ・・・」
「いいの、私もそうだから!いいの、ごめん・・いいの・・」翔太を抱きしめる加奈。
う〜む・・・相手の秘密聞きたいなら、まず自分から話さなきゃ・・・( ̄-  ̄ )
自分は鎧をがっしり付けてるのに、相手にだけそれを取るよう言ってるような・・・
まぁ、ここで自分ルール叫んでもアレですけどね・・・
でも、思わず翔太を抱きしめて言った言葉は、加奈の心から自然に出たもの・・
いつもの取り繕っている加奈じゃなくて、本当の加奈自身の声だったと思います。
何か、これでまた視聴者が離れて行くんじゃ・・とか、見てるといろんなことが
心配になるこのドラマ・・・
会のルールとしては、恋愛モードにならないこと。
「男と女っていうふうになりたくないの・・」加奈(仲間由紀恵)
「こっちもだな。もう30だからね、そういうこと疲れた、少し」翔太(加瀬亮)
「喜んで入会します」と同意した翔太だったけど・・・
加奈がそういうから同意したんであってね・・実は複雑ですョ・・
「翔太さんと会ってから、何か閉じてた自分が変わる気がして。
だから・・時々会えるといいなって・・」加奈
「だけど、きれいだとか愛してるなんて言わないでってことだよね」翔太
「変かもしれないけど・・・」加奈
「変で不自然で当然よ。「死のうとした人の会」だもの。変で不自然でいこうじゃないの」翔太
で、早速、「どうして死のうと思った?」尋ねる加奈。
ビクッとして、話そうとするけど、苦しくなって話せない翔太。
「話せない・・・まだ・・・」
「いいの、私もそうだから!いいの、ごめん・・いいの・・」翔太を抱きしめる加奈。
う〜む・・・相手の秘密聞きたいなら、まず自分から話さなきゃ・・・( ̄-  ̄ )
自分は鎧をがっしり付けてるのに、相手にだけそれを取るよう言ってるような・・・
まぁ、ここで自分ルール叫んでもアレですけどね・・・
でも、思わず翔太を抱きしめて言った言葉は、加奈の心から自然に出たもの・・
いつもの取り繕っている加奈じゃなくて、本当の加奈自身の声だったと思います。
家に帰って来た翔太は、また叫びたいところなんだけどそれを押さえこんで
変な声出してるもんだから、今度はお父ちゃん(風間杜夫)に突っ込まれてましたわ〜
この一家の会話けっこう好きなのよね。
「戸をあけっぱなしにしとくと寒い」とか「株をやるのはいいけど売り買いするなよ」とか・・・たいした話してないんだけど・・
2人はこたつに入って、翔太は食事の後片付け・・
山田太一さんは日常の見せ方がうまいと思います。
でも、おじいちゃん(井川比佐志)も「今日のはほっとしている」って言ってましたが、今日のできごとは翔太にとっても何か心に弾みがついたようで・・・
お風呂の中で嬉しそうでしたね〜
加奈もちょっとだけ心が自由になった気がしたんでしょうか・・・
緊張感が解けたような、リラックスした表情でおばあちゃん(八千草薫)に甘えていました。
第二回会合は、加奈のなじみのスナックで・・・
今日は、翔太も私服に着替えてきました。
「今日は俺・・・話せそうで・・・話したくて」翔太
で、話そうとしたらママが音楽を大きく・・・余計話しづらいんんじゃ・・・
ところで、このスナックって加奈のなじみみたいだけど、会社の人と来たりするとこなんでしょ?
こんな狭い空間だと翔太の話も嫌でもママに聞こえちゃうだろうし、加奈の秘密も知られちゃうんじゃ?
私だったら、こういう中途半端な知り合いの店って余計嫌だけど・・・
何で、ここにしたのかなぁ・・・
で、2人っきりだと思ったのに、新会員藤本(陣内孝則)が登場。
藤本の方も加奈と2人っきりだと思ってたようョ・・・
これは男女のアレじゃないんだから、会の集まりだから人が増えたっていいじゃん!って体なんでしょうが・・・
カマトトぶるのは止めていただきたい!って思っちゃったわ〜
で、悪酔いしてぐでんぐでんになった藤本を自宅まで送るはめになった翔太。
実は、藤本はアルコール依存症で入院していた過去があるらしく、ずっと禁酒していたのに飲んでしまったらしい・・・
藤本の部屋はがらんとしてて、寒そうで、孤独な彼そのものでした。
身寄りは遠く熊本、友人も酒びたりになってからは離れていったそうな・・
ずっとひとりぼっちならまだ耐えられたかもしれませんが、思いがけず翔太や加奈と知り合い、付き合うようになり、封じ込めてきた人恋しさが噴出しちゃったんですかね〜
翔太に泊まっていくよう頼んでました。
一応抵抗を試みたんだけど、疲れたのか藤本に付き合うことにした翔太。
彼のことが心配で、結局次の日は仕事を休んでしまいました。
「あんた優しいな〜生きていくの大変だろ!」と藤本が言ってましたが、
ホントそうだわ〜
てか自分もそういうキャラだって思い込んでるんだろうね。
翔太に呼びだされ加奈も仕事をサボって藤本の部屋へ。
で、2人でアパートを出たところで、様子を見に来た重夫と遭遇。
「そういうことなら、何も隠す事ないだろ〜!ま、いい!」
すっかり加奈を翔太の恋人と思い込んでいる重夫の態度が笑えましたわ・・
変なお父さん・・・( ^∀^)
「ああいう女性がいたら仕事休むね、翔太じゃなくても仕事休むね!」
すぐにおじいちゃんに報告してたし・・
その後、藤本の部屋を掃除する2人・・・
自分の部屋に人がいて面倒を見てくれてる状況が信じられない藤本・・・
不思議な3人だわ〜〜
3人っつーのが余計めんどくさいような・・・
加奈だけだったら、藤本も女性としての愛情を求めるんだろうけど、
翔太もいるから、形だけ擬似家族ふうになっちゃってるというか・・・
加奈と2人っきりになった翔太は、過去のできごとを話し始める。
大学を出て事務用品の営業の仕事に就いたけど、成績が奮わず上司にとことん罵られ自信喪失し、うつ状態になって死のうとしたらしい。
「まいったのは自分・・・怯えた犬みたいだった・・・おどおど卑屈で、何言われてもキレない」
苦しげにうめきながら涙を流す翔太の背中をさする加奈・・・
胸の中に溜まっていた怒りと悲しみの感情を少しは放出することができたでしょうか・・
素直な気持ちで「加奈さんのことが聞きたい」と切り出した翔太でしたが、加奈には、
まだ話すことができませんでした。
ちょっとほっとした翔太の背中とちぢこまっている加奈の背中の後ろで夕陽がきれいでした。
3回目の会合・・・またあのスナック・・・騒いでる人たちもいるし居心地悪そうだよ〜
頼むから場所変えて〜
加奈は飲んで居眠り、翔太はそばでそれを見守っているという・・
自分でもこの状況が収拾つかなくなったのか「好きなのかなぁ・・・翔太を・・・」加奈
逆に、普通の男女として付き合うほうが楽っていうか、自然だよね・・
でも、加奈の心が柔らかくなるのは時間がかかるのでしょう。
少しづつ素直になっていければいいのです。
『翔太さんの家を見てみたいのです』加奈のメールに
「あ〜〜わかんねぇ・・」と声を上げる翔太なのでした。
加瀬さんがいいですね〜
はっきり言って、見てると、こんな人いるかな〜?って冷めた気持ちになることが結構あるんですが、翔太を見てると、いるかもな〜という気にさせられます。
「キレること」ができなかった翔太が藤本にはキレることができた。
3人でお互いに影響し合いながら、変化していくんでしょうか。
でも、これは70年代?って気もしないでもないわ〜
80年代や90年代ではないし、現代って感じでもない・・・おとぎ話のように見えてしまうのはどうなんじゃろ〜?

ポチッとしていただけると有り難いです ( ̄∇ ̄*)ゞ
変な声出してるもんだから、今度はお父ちゃん(風間杜夫)に突っ込まれてましたわ〜
この一家の会話けっこう好きなのよね。
「戸をあけっぱなしにしとくと寒い」とか「株をやるのはいいけど売り買いするなよ」とか・・・たいした話してないんだけど・・
2人はこたつに入って、翔太は食事の後片付け・・
山田太一さんは日常の見せ方がうまいと思います。
でも、おじいちゃん(井川比佐志)も「今日のはほっとしている」って言ってましたが、今日のできごとは翔太にとっても何か心に弾みがついたようで・・・
お風呂の中で嬉しそうでしたね〜
加奈もちょっとだけ心が自由になった気がしたんでしょうか・・・
緊張感が解けたような、リラックスした表情でおばあちゃん(八千草薫)に甘えていました。
第二回会合は、加奈のなじみのスナックで・・・
今日は、翔太も私服に着替えてきました。
「今日は俺・・・話せそうで・・・話したくて」翔太
で、話そうとしたらママが音楽を大きく・・・余計話しづらいんんじゃ・・・
ところで、このスナックって加奈のなじみみたいだけど、会社の人と来たりするとこなんでしょ?
こんな狭い空間だと翔太の話も嫌でもママに聞こえちゃうだろうし、加奈の秘密も知られちゃうんじゃ?
私だったら、こういう中途半端な知り合いの店って余計嫌だけど・・・
何で、ここにしたのかなぁ・・・
で、2人っきりだと思ったのに、新会員藤本(陣内孝則)が登場。
藤本の方も加奈と2人っきりだと思ってたようョ・・・
これは男女のアレじゃないんだから、会の集まりだから人が増えたっていいじゃん!って体なんでしょうが・・・
カマトトぶるのは止めていただきたい!って思っちゃったわ〜
で、悪酔いしてぐでんぐでんになった藤本を自宅まで送るはめになった翔太。
実は、藤本はアルコール依存症で入院していた過去があるらしく、ずっと禁酒していたのに飲んでしまったらしい・・・
藤本の部屋はがらんとしてて、寒そうで、孤独な彼そのものでした。
身寄りは遠く熊本、友人も酒びたりになってからは離れていったそうな・・
ずっとひとりぼっちならまだ耐えられたかもしれませんが、思いがけず翔太や加奈と知り合い、付き合うようになり、封じ込めてきた人恋しさが噴出しちゃったんですかね〜
翔太に泊まっていくよう頼んでました。
一応抵抗を試みたんだけど、疲れたのか藤本に付き合うことにした翔太。
彼のことが心配で、結局次の日は仕事を休んでしまいました。
「あんた優しいな〜生きていくの大変だろ!」と藤本が言ってましたが、
ホントそうだわ〜
てか自分もそういうキャラだって思い込んでるんだろうね。
翔太に呼びだされ加奈も仕事をサボって藤本の部屋へ。
で、2人でアパートを出たところで、様子を見に来た重夫と遭遇。
「そういうことなら、何も隠す事ないだろ〜!ま、いい!」
すっかり加奈を翔太の恋人と思い込んでいる重夫の態度が笑えましたわ・・
変なお父さん・・・( ^∀^)
「ああいう女性がいたら仕事休むね、翔太じゃなくても仕事休むね!」
すぐにおじいちゃんに報告してたし・・
その後、藤本の部屋を掃除する2人・・・
自分の部屋に人がいて面倒を見てくれてる状況が信じられない藤本・・・
不思議な3人だわ〜〜
3人っつーのが余計めんどくさいような・・・
加奈だけだったら、藤本も女性としての愛情を求めるんだろうけど、
翔太もいるから、形だけ擬似家族ふうになっちゃってるというか・・・
加奈と2人っきりになった翔太は、過去のできごとを話し始める。
大学を出て事務用品の営業の仕事に就いたけど、成績が奮わず上司にとことん罵られ自信喪失し、うつ状態になって死のうとしたらしい。
「まいったのは自分・・・怯えた犬みたいだった・・・おどおど卑屈で、何言われてもキレない」
苦しげにうめきながら涙を流す翔太の背中をさする加奈・・・
胸の中に溜まっていた怒りと悲しみの感情を少しは放出することができたでしょうか・・
素直な気持ちで「加奈さんのことが聞きたい」と切り出した翔太でしたが、加奈には、
まだ話すことができませんでした。
ちょっとほっとした翔太の背中とちぢこまっている加奈の背中の後ろで夕陽がきれいでした。
3回目の会合・・・またあのスナック・・・騒いでる人たちもいるし居心地悪そうだよ〜
頼むから場所変えて〜
加奈は飲んで居眠り、翔太はそばでそれを見守っているという・・
自分でもこの状況が収拾つかなくなったのか「好きなのかなぁ・・・翔太を・・・」加奈
逆に、普通の男女として付き合うほうが楽っていうか、自然だよね・・
でも、加奈の心が柔らかくなるのは時間がかかるのでしょう。
少しづつ素直になっていければいいのです。
『翔太さんの家を見てみたいのです』加奈のメールに
「あ〜〜わかんねぇ・・」と声を上げる翔太なのでした。
加瀬さんがいいですね〜
はっきり言って、見てると、こんな人いるかな〜?って冷めた気持ちになることが結構あるんですが、翔太を見てると、いるかもな〜という気にさせられます。
「キレること」ができなかった翔太が藤本にはキレることができた。
3人でお互いに影響し合いながら、変化していくんでしょうか。
でも、これは70年代?って気もしないでもないわ〜
80年代や90年代ではないし、現代って感じでもない・・・おとぎ話のように見えてしまうのはどうなんじゃろ〜?

ポチッとしていただけると有り難いです ( ̄∇ ̄*)ゞ
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8. ありふれた奇跡 第3話 [ それが答えだ! ] 2009年01月24日 04:43
いやあ、マジではまっちゃいました。
3話はもう繰り返し見ていますもん
とにかく加奈と翔太がほのぼの良い雰囲気なんだな。
ほのぼのというと語弊があるかもしれません。
薄い皮一枚をお互いに身につけて、二人が寄り添っているように思えます。
それこそ死のうとしたこと...
9. 「ありふれた奇跡」 第3話 [ ドラマ de りんりん ] 2009年01月24日 15:17
加奈と翔太はメールのやり取りで互いに心を通わせるようになり、発足したのが「死のうとしたことのある人の会」…って、そのまんまですやん??..
10. ありふれた奇跡vol.3 [ ita-windの風速計 ] 2009年01月24日 16:50
■ありふれた奇跡脚本/山田太一演出/田島大輔、谷村政樹http://wwwz.fujitv.co.jp/arifureta-kiseki/index.html第3話--------------------------------------------------------これはデートではない。"死のうとした人のある会"だ。男女が出会うと恋愛とか結婚を秤に掛...
11. フジテレビ「ありふれた奇跡」第3話 [ 伊達でございます! ] 2009年01月24日 19:55
捉えどころが難しいドラマだなぁと。悪いドラマではありません。嫌いなドラマじゃありません。自分との間合いの取り方に戸惑いを感じてしまって。…全然まとまりません。
12. 『ありふれた奇跡』第三話memo [ つれづれなる・・・日記? ] 2009年01月24日 20:37
ず〜っとこんなまったりのままかいな?
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もしも、不器用なまでに真面目な人が、心密かに深く傷つき、思いあまるが助かってしまう。だけど、その後、同じ気配をもつ相手と遭遇し、そして… な物語
興味深いなぁ、と感じたとは、あまりにも臆病だったふたり。
用心深く、おそるおそる。恋愛チックな空気を拒み...
15. 《ありふれた奇跡》★03 [ まぁ、お茶でも ] 2009年01月27日 08:16
<田崎翔太さん。
何か不思議です。あなたと会って、私は
1人ならしそうにもないことをいくつかしています。>
<中城加奈さん。
それはこっちの言うことです。死のうとする人を止めたなんて自分じゃないみたいです。
あなたのおばあさんを手助けしたのも、
喫茶店から胸を...
16. ありふれた奇跡 第3話 [ 飯綱遣いの部屋 ] 2009年01月31日 22:50
ありふれた奇跡 第3話
2009/1/22(木) 22:00 フジテレビ
翔太は自殺をはかろうとした理由は、
営業成績が悪いことで上司いじめられたのね??..
この記事へのコメント
1. Posted by みんと 2009年01月23日 20:33
「死のうとしたことのある人の会」ってネーニングセンスが
悪いですよね(; ̄ー ̄A
翔太に早速尋ねる加奈にはええ〜でしたよ。
自分はまだ話せないのにね。
でも、似たような傷を持つもの同士、おかしな組み合わせの
3人ですが、少しづつ傷を癒していっているみたいですね。
加瀬さんはホントいい感じですよね。独特の空気が好きです。
悪いですよね(; ̄ー ̄A
翔太に早速尋ねる加奈にはええ〜でしたよ。
自分はまだ話せないのにね。
でも、似たような傷を持つもの同士、おかしな組み合わせの
3人ですが、少しづつ傷を癒していっているみたいですね。
加瀬さんはホントいい感じですよね。独特の空気が好きです。
2. Posted by ikasama4 2009年01月24日 01:03
「死のうとしたことのある人の会」
もう視聴者に迎合とかそういう事は
一切考えてないんでしょうね(笑)
というか、この会の名前が
あからさま過ぎます(; ̄∀ ̄)ゞ
今はそれだけ
死のうと思っている人が多いという事を
脚本の方は見せたいのかもしれませんがねぇ。
とりあえず、この作品の中では
翔太さんとその家族が一番和ませてくれますね。
( ̄▽ ̄)
もう視聴者に迎合とかそういう事は
一切考えてないんでしょうね(笑)
というか、この会の名前が
あからさま過ぎます(; ̄∀ ̄)ゞ
今はそれだけ
死のうと思っている人が多いという事を
脚本の方は見せたいのかもしれませんがねぇ。
とりあえず、この作品の中では
翔太さんとその家族が一番和ませてくれますね。
( ̄▽ ̄)
3. Posted by きこり→みんとさん 2009年01月24日 17:07
>「死のうとしたことのある人の会」ってネーニングセンスが
悪いですよね(; ̄ー ̄A
わかりやすいですけどね・・(笑
ちょっとキツイかな・・・
>3人ですが、少しづつ傷を癒していっているみたいですね。
加奈も翔太も何か新しい思いが心の中にわきあがってくるのを戸惑いながらも受け入れてる感じですよね。
不器用な三人がゆっくりとゆっくりと再生にむかってるんでしょうか。
加瀬さんの不思議なムードにどんどん惹かれてきています。
悪いですよね(; ̄ー ̄A
わかりやすいですけどね・・(笑
ちょっとキツイかな・・・
>3人ですが、少しづつ傷を癒していっているみたいですね。
加奈も翔太も何か新しい思いが心の中にわきあがってくるのを戸惑いながらも受け入れてる感じですよね。
不器用な三人がゆっくりとゆっくりと再生にむかってるんでしょうか。
加瀬さんの不思議なムードにどんどん惹かれてきています。
4. Posted by きこり→ikasama4さん 2009年01月24日 17:18
>もう視聴者に迎合とかそういう事は
一切考えてないんでしょうね(笑)
そうなんでしょうね・・それが許される立場ですし・・
これが山田太一さんが描きたかった世界なんでしょう・・
>死のうと思っている人が多いという事を
脚本の方は見せたいのかもしれませんがねぇ。
会話とかを聞いていると時代を超越したものを感じますが、彼らはどこにでもいる普通の人なんだってことなんでしょうね・・
>翔太さんとその家族が一番和ませてくれますね。
重夫は元妻にも息子にも、自分のことしか考えてないって言われてましたが、まさにそんな感じの父親を風間さんが好演していますね。さりげなく(ちょっと口調はうるさいけど)翔太を思いやるおじいちゃんもいいですし・・加奈のところは両親がなんか問題ありそうです。
一切考えてないんでしょうね(笑)
そうなんでしょうね・・それが許される立場ですし・・
これが山田太一さんが描きたかった世界なんでしょう・・
>死のうと思っている人が多いという事を
脚本の方は見せたいのかもしれませんがねぇ。
会話とかを聞いていると時代を超越したものを感じますが、彼らはどこにでもいる普通の人なんだってことなんでしょうね・・
>翔太さんとその家族が一番和ませてくれますね。
重夫は元妻にも息子にも、自分のことしか考えてないって言われてましたが、まさにそんな感じの父親を風間さんが好演していますね。さりげなく(ちょっと口調はうるさいけど)翔太を思いやるおじいちゃんもいいですし・・加奈のところは両親がなんか問題ありそうです。