2008年12月25日
「アグリー・ベティ ２」 第１２回 クレアの香水
今回はベティ（アメリカ・フェレーラ）が警察官に手錠をかけられている場面から始まりますよ〜
にゃんと、ベティはジオ（フレディ・ロドリゲス）の店に不法侵入した上に店内で暴れた罪で捕まったのよ・・・
品行方正なベティにいったい何が・・・・
話は3日前に戻りまして・・・
クレア（ジュディス・ライト）の裁判に着ていくスーツを選んでいるダニエル（エリック・メビウス）
「これはちょっと野暮ったいなぁ・・（←バレンチノの）これはどう？目の色と合うだろ？」ダニエル
「編集長、野暮ったくてもいいんです。お母様の裁判で着るんですよ。
トビー・マグワイアのバースディ・パーティじゃないんですから！」ベティ
「陪審員の心証にも関わるんだから、常識的な人間だってアピールしなきゃ」アレクシス（レベッカ・ローミン）
「自分は女装してるくせに・・・」ダニエル
さて、その頃、ウィルミナ（バネッサ・ウィリアムズ）とマーク（マイケル・ユーリー）は、クリスティーナに代理母の件を申し込んでましたよ〜
「私に産めっていうの？子宮を貸せと？！」クリスティーナ（アシュリー・ジェンセン）
「バッグを貸せって言っても、どうせニセモノのグッチしか持ってないでしょ？」マーク
「ちょっと待ってよ！まさかアンタの・・・（指で何やら怪しげなサインを送るクリスティーナ）」ク
「まさかぁ〜！いやぁねぇ・・ほっほっほ♪(￣▽+￣*)」ウ
「いい子ができると思うけどね。彼女の悪魔性と私の目を受け継いだら、もう怖いものなしョ」マ
「いいえ、父親は匿名のドナーよ。
もう一人子供が欲しいの。マークも応援してくれてるし」ウ
しっかりと手を握り合うウィルミナとマーク・・・
「モードを辞めたこともあるし」ウ
「クビでしょ！」ク
![アグリー・ベティ シーズン1 Vol.1 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51POVsFigBL._SL160_.jpg)
![アグリー・ベティ シーズン1 コレクターズBOX Part2 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51eLlUtmZoL._SL160_.jpg)
にゃんと、ベティはジオ（フレディ・ロドリゲス）の店に不法侵入した上に店内で暴れた罪で捕まったのよ・・・
品行方正なベティにいったい何が・・・・
話は3日前に戻りまして・・・
クレア（ジュディス・ライト）の裁判に着ていくスーツを選んでいるダニエル（エリック・メビウス）
「これはちょっと野暮ったいなぁ・・（←バレンチノの）これはどう？目の色と合うだろ？」ダニエル
「編集長、野暮ったくてもいいんです。お母様の裁判で着るんですよ。
トビー・マグワイアのバースディ・パーティじゃないんですから！」ベティ
「陪審員の心証にも関わるんだから、常識的な人間だってアピールしなきゃ」アレクシス（レベッカ・ローミン）
「自分は女装してるくせに・・・」ダニエル
さて、その頃、ウィルミナ（バネッサ・ウィリアムズ）とマーク（マイケル・ユーリー）は、クリスティーナに代理母の件を申し込んでましたよ〜
「私に産めっていうの？子宮を貸せと？！」クリスティーナ（アシュリー・ジェンセン）
「バッグを貸せって言っても、どうせニセモノのグッチしか持ってないでしょ？」マーク
「ちょっと待ってよ！まさかアンタの・・・（指で何やら怪しげなサインを送るクリスティーナ）」ク
「まさかぁ〜！いやぁねぇ・・ほっほっほ♪(￣▽+￣*)」ウ
「いい子ができると思うけどね。彼女の悪魔性と私の目を受け継いだら、もう怖いものなしョ」マ
「いいえ、父親は匿名のドナーよ。
もう一人子供が欲しいの。マークも応援してくれてるし」ウ
しっかりと手を握り合うウィルミナとマーク・・・
「モードを辞めたこともあるし」ウ
「クビでしょ！」ク
「ええ・・・・クビになったの・・」
悲しげに妊娠は無理だと医師に言われたと話すウィルミナ・・・
で、報酬として10万ドルをちらつかせるのでした。
「すごい！私なら何に使うかな〜？
わかんないけど、たとえば大事な人の実験的治療とか・・・」マーク
「せっかく声をかけてもらったのに悪いけど、悪魔の申し子にお腹を貸すつもりはないの！」クリスティーナ
そんなに簡単に貸し借りできるもんでもないしね〜(゜д゜)
でも、お金が欲しいのは事実・・・・
で・・ベティに相談するクリスティーナ・・・
「お金の調達方法見つけたの！」
何と、年代もののドレスを整理していて「ジャクリーン・ケネディがホワイトハウスの晩餐会で着たドレス」を見つけたんだってよ！
「10万は堅いわよ♪ブラックマーケットで・・・」ク
「(¬з¬)・・・・」ベティ
「悪いことなのはわかってるけど・・たかが布キレじゃないの」ク
「それだって、泥棒でしょ」べ
「だめなの・・？」ク
「まぁ、そう言われちゃうとね・・・」見て見ぬフリをすることにしたようですョ
さて、アマンダ（ベッキー・ニュートン）にとってはママの思い出に浸れる秘密のお部屋なんですが・・・
いつのまにか社員中にその存在が知られてしまってるようで・・
ランチを食べるものあり、仮眠をとるものあり・・・
怒ったアマンダは部屋の中の物を移動しようとして、絵の裏に貼ってあるフェイの日記を見つけてびっくり！
さて、裁判の前に服とお気に入りの香水を届けて、つかの間の会話を楽しむクレア親子とベティたち・・・
クレアは香水を手に、すごくうれしそう・・・
この香水はブラッドフォードのおみやげだったそうな・・
「コレをつけると、特別な気分になるの。そう・・とっても特別
」クレア
でも、香水は持ち込み禁止。
で、ベティにプレゼントするクレア・・・
「あの神経質そうな人と付き合ってるんでしょ？これをつけたら喜ぶわよ」クレア
クレアがムショから出てくるまで香水を預かるって言ったんだけど、
高級そうな香水が気になってたまらないベティ・・・
ついにその香りを試してみることに・・・
その頃、フェイの日記を読んでいたアマンダは、ブラッドフォードがクレアに買った香水の中身をフェイが毒と入れ替えたことを知るのでした。
どうやら、ベティはその毒入り香水をつけちゃったみたい・・・
裁判では、まずアレクシスが証言台へ。
クレアは事件当時、普通の精神状態ではなかったと訴えます。
「母は誰かを殺すような人じゃありません！絶対に！
どうかしてたんだとしか思えないんです・・・（涙」
担当弁護士は負け知らずだし、女性判事のあたりもいい感じ・・・
この裁判イケるかも・・・と思っていたら・・・
休憩時間に、コーヒーを買おうとしていた担当判事の20ドルを崩してあげているダニエルとの姿を撮られ・・・
「買収か？！」って報道され、判事は裁判を降りちゃいました。
Σ(・∀・|||)ｹﾞｯ!!
そして・・・香水をつけたベティは何故か、気力充実！
エネルギーがガンガンわいてくるのを感じていました。
テンションもうなぎ上り・・・
サンドイッチを持ってきたジオも、いつもとは違う酔っ払ってるようなベティの様子に戸惑ってますわ・・
判事も新しくなって裁判再開・・・
でも、判事の顔を見た途端、クレアの弁護士が渋い顔に・・・
負け知らずの弁護士が過去にたった一度だけ負けた裁判の担当判事だったんだって・・
「どうも皆さん、判事のナンシー・ムジーヒです」
「その名前、本名なの？」弁護士に尋ねるクレア
「（うなづいて）しかも、ホントに無慈悲だ」弁護士
il|li(;-＿-;)il|liil|li(;-＿-;)il|liﾄ 青ざめるダニエルとアレクシス・・・
しかも、バハマに行こうとしていたところを呼び出されたらしく、すごぶる機嫌が悪い。
「ダニエル・ミードさん、又、判事にコーヒーを奢りたくなったら、私は豆乳ラテのLで」ナンシー
爆笑する法廷・・・
「ハッハッハッハ(＾Д＾;) ！（ダニエル達に）笑って！」弁護士
「ハッハッハッハ(＾Д＾;)」ダニエル
「ハハハハ・・・(＾Д＾#)」アレクシス
その頃、ベティはアリゾナに帰るヘンリーを見送っていました。
いつもの冷静なベティはどこへやら、人目もはばからず、エレベーターの中でヘンリーに飛びつき、熱烈なキスをするベティにヘンリーも(´◇｀；)？
アマンダは、見つけたフェイの日記をマークに見せていました。
「これがあればクレアは罪を払拭できるわ！それどころか、被害者に見えるわよ！」マーク
それを聞いて、ライターで焼こうとするアマンダ。
「ママを危ない女扱いされちゃたまんないわ！」
でも、わんこが逃げたのを追いかけるため、マークに焼却を頼むアマンダ・・
さて・・・マークはどうするかしら？
ベティのテンションは帰宅しても下がらず全然眠れなくて、
一晩中「モリー・リングウォルドの特集」を見ながらヘンリーの電話を待ってたんだと・・
いつもは理性の力で封じ込めている不安と嫉妬にさいなまれている模様・・・
はじけきってるベティの様子に心配になる家族のみなさん。
「何だか変なのよ・・全然眠くないの。ただ痒いだけ。それにうずうずするし、口がカラカラ」ベティ
(ll��皿��ll) コレは・・・あきらかにヤバイ薬じゃ・・・？
翌日の裁判ではダニエルが証言台に立っております。
クレアは事件当時、ブラッドフォードの浮気に苦しみアルコール依存ぎみになり、精神も不安定だったと訴えても判事も冷たい。
弁護士が異議を唱えようとしても睨むし・・・
裁判の流れが確実に悪くなっております・・・
編集部にいるベティはヘンリーから連絡が来ないので疑心暗鬼になってイライラ・・
不安になると、あの香水をあおるというのを繰り返してました。
そこにベティのことが心配になったジオが会いにくるんだけど、突然怒りだして
鉛筆をポキッ！！口調も攻撃的になって、ジオに怒鳴りまくるベティ。
「あっち行ってよ！！二度ともう来ないで！！」
傷ついて去っていくジオ・・・そしてドン引きする編集部のみなさん・・・
でも、ベティは自分の異常さに全然気づかないの・・・
経費をもらいに来たアマンダは、すぐにその香水がアレだって気づいたみたい・・
マークはクリスティーナが「ジャクリーン・ケネディのドレス」を売ろうとしている事をウィルミナにチクってましたわ・・・
「こんなもの、密かにオークションに出せるわけないんだし、売れるはずないのに。そうでしょ？」
「10分で売れるわ。名案よ」ウィルミナ
「そうね！完璧なプラン！」マーク
「どうすべきかわかってる？」ウ
「コレを競り落として代わりばんこに着るんでしょ？」マ
「違うわよ。それは今度ね。そのドレスを消してしまうの (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…」ウ
最近「どうするかわかってる？」ってフレーズ、ウィルミナの中で流行ってるな〜
( ＾∀＾)
クリスティーナが例のドレスの買い手にお披露目しようと、しまってあった箱を開けると・・・
切り裂かれ、ズタズタになってるわ〜〜
2人に文句を言いに行くクリスティーナ。
でも、もちろんばっくれるウィルミナとマーク・・・
「今の私にとっては、産まれてくる子が全てなの・
未来を考えましょ・・・あなたとご主人、私と赤ちゃん・・・」ウィルミナ
スッ！と隣に寄り添うマーク・・・
「・・・そして、マーク」ウ
そんな事も知らず、ジオに言われた言葉がムカついてたまらず、怒りをぶつけにジオの店にやって来たベティ。
「アンタに言いたいことがあるの！！ジオーーーーーーー！！」
でも、店は閉まってるョ・・・
で、ゴミ箱をウィンドウに投げつけ、窓を割って、破壊行動に出て・・・・
捕まっちまったってわけさ。
ジオによって病院に連れてこられたベティ・・・
医師の診断は「ハイレベルの薬物中毒に特有の症状」ですってョ。
「信じて下さい！ドラッグなんて絶対やってません！エスプレッソすら飲めないのに」ベティ
「自分じゃやってないとしたら、誰かにやらされたのか・・」医師
検査の結果、ベティの体内から高濃度のヒキガエルの毒が検出されました！
で、この2，3日の行動を思い返して・・・あの香水の事を思い出したベティ・・
モード編集部に香水を取りに戻ったけど、ない！
すぐにアマンダの元へ取り戻しに行ったベティは、その香水のせいでクレアがおかしくなってしまった事に気づいたのよ。
この香水があれば、クレアが助けられる！
「クレアはママの仇よ。絶対に赦せない」と香水を渡さないアマンダ・・
「ミードさんは、正気だったら犯さなかった罪で裁かれようとしている。
自分のせいで編集長が一生お母さんと引き離されていいの？
お母さんを失うつらさを知ってるはずでしょ？
私にもその気持ちはわかるし、同じ思いをする人を一人でも減らしたいの。
アマンダ、頼むから香水を返して・・・・」
ベティの真摯な説得にやっと返してくれるアマンダ。
で、裁判中のクレアの元へ・・・
毒入り香水という証拠の登場に衝撃を受ける、判事と陪審員たち・・・
でも、これは実はただの水だったのよ〜〜
アマンダが入れ替えたのさ〜
裁判を混乱させたとして、さらに状況が悪くなっちゃったぞ・・・
その頃、香水を手にしたアマンダはこの証拠を一緒に捨てに行こうとマークを誘っていました。
でも・・・
「私もウィルミナのためには危ない橋を渡っているわよ。
でも、厳密には犯罪じゃないし、それにキャリアアップのためなの」マーク
「私のためには働けないってこと？」アマンダ
「働いたことない・・」マーク
「モードに入った時は？」ア
「アンタ、受付よ」マ
「その後は？」ア
「受付じゃない？」マ
「アンタより上だったことない？」ア
「1分たりとも」マ
「マーク、いいからやってよ、お願い！クレアには当然の報いよ！」ア
「どうして？どうして当然の報いなの？
罪はないはずよ。毒とも知らずに使ってたんだから。
悪いけど協力できないわ。
それともう一つ。燃やせなかったの・・・・コレ（フェイの日記）。
私に頼むのは、自分じゃできないからでしょ？
アンタも心の底じゃ、フェイが自分から死を招いたと思ってるんじゃない？
クレアは無実よ・・・」マ
ビシッ！！マークにビンタをお見舞いするアマンダ。
「その通りよ・・・」抱きつくアマンダ
「だったらひっぱたかないでくれる？」マ
「ありがとう・・」ア
いや〜ん・・・
こういうところがマークの魅力なのよね〜
ちゃんと自分ってものを持ってるし、相手の気持ちにもすごく敏感・・・
アマンダの本当の友達だわね〜
裁判を傍聴しているベティを呼び出して、香水と日記を渡すアマンダ。
すぐに判事にそれを提出した結果・・・・
クレアは「心神耗弱により無罪」を勝ち取りましたよ〜〜！
抱き合って喜び合う、クレアとダニエル・アレクシス・・・
で、すぐにサングラスをかけて法服を脱ぐ判事。
「さぁ、バハマが待ってる♪」
(*＾ｍ＾)=3 ﾌﾟｰ!!
この裁判の展開にはいつもは辛らつなファッションTVのスズキ・セント・ピエールも・・
「クレア、私の判決では電気椅子送りよ。
美容室の椅子にね。
根元を染めてらっしゃい、自由を楽しんで♪」
( ﾟДﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ちょっと感動かも・・・
そして・・・・クリスティーナはついに代理母になる決心をしたようで・・
ベティも出産まで見守るつもりのようです・・・
はたして、ウィルミナの思惑通りに進むかしらね〜
正月の間は「アグリー・ベティ２」ちょっとお休み。
正月開けに、またお会いしましょう・・・♪
ポチッとしていただけるとありがたいです <(_ _)>
悲しげに妊娠は無理だと医師に言われたと話すウィルミナ・・・
で、報酬として10万ドルをちらつかせるのでした。
「すごい！私なら何に使うかな〜？
わかんないけど、たとえば大事な人の実験的治療とか・・・」マーク
「せっかく声をかけてもらったのに悪いけど、悪魔の申し子にお腹を貸すつもりはないの！」クリスティーナ
そんなに簡単に貸し借りできるもんでもないしね〜(゜д゜)
でも、お金が欲しいのは事実・・・・
で・・ベティに相談するクリスティーナ・・・
「お金の調達方法見つけたの！」
何と、年代もののドレスを整理していて「ジャクリーン・ケネディがホワイトハウスの晩餐会で着たドレス」を見つけたんだってよ！
「10万は堅いわよ♪ブラックマーケットで・・・」ク
「(¬з¬)・・・・」ベティ
「悪いことなのはわかってるけど・・たかが布キレじゃないの」ク
「それだって、泥棒でしょ」べ
「だめなの・・？」ク
「まぁ、そう言われちゃうとね・・・」見て見ぬフリをすることにしたようですョ
さて、アマンダ（ベッキー・ニュートン）にとってはママの思い出に浸れる秘密のお部屋なんですが・・・
いつのまにか社員中にその存在が知られてしまってるようで・・
ランチを食べるものあり、仮眠をとるものあり・・・
怒ったアマンダは部屋の中の物を移動しようとして、絵の裏に貼ってあるフェイの日記を見つけてびっくり！
さて、裁判の前に服とお気に入りの香水を届けて、つかの間の会話を楽しむクレア親子とベティたち・・・
クレアは香水を手に、すごくうれしそう・・・
この香水はブラッドフォードのおみやげだったそうな・・
「コレをつけると、特別な気分になるの。そう・・とっても特別
」クレアでも、香水は持ち込み禁止。
で、ベティにプレゼントするクレア・・・
「あの神経質そうな人と付き合ってるんでしょ？これをつけたら喜ぶわよ」クレア
クレアがムショから出てくるまで香水を預かるって言ったんだけど、
高級そうな香水が気になってたまらないベティ・・・
ついにその香りを試してみることに・・・
その頃、フェイの日記を読んでいたアマンダは、ブラッドフォードがクレアに買った香水の中身をフェイが毒と入れ替えたことを知るのでした。
どうやら、ベティはその毒入り香水をつけちゃったみたい・・・
裁判では、まずアレクシスが証言台へ。
クレアは事件当時、普通の精神状態ではなかったと訴えます。
「母は誰かを殺すような人じゃありません！絶対に！
どうかしてたんだとしか思えないんです・・・（涙」
担当弁護士は負け知らずだし、女性判事のあたりもいい感じ・・・
この裁判イケるかも・・・と思っていたら・・・
休憩時間に、コーヒーを買おうとしていた担当判事の20ドルを崩してあげているダニエルとの姿を撮られ・・・
「買収か？！」って報道され、判事は裁判を降りちゃいました。
Σ(・∀・|||)ｹﾞｯ!!
そして・・・香水をつけたベティは何故か、気力充実！
エネルギーがガンガンわいてくるのを感じていました。
テンションもうなぎ上り・・・
サンドイッチを持ってきたジオも、いつもとは違う酔っ払ってるようなベティの様子に戸惑ってますわ・・
判事も新しくなって裁判再開・・・
でも、判事の顔を見た途端、クレアの弁護士が渋い顔に・・・
負け知らずの弁護士が過去にたった一度だけ負けた裁判の担当判事だったんだって・・
「どうも皆さん、判事のナンシー・ムジーヒです」
「その名前、本名なの？」弁護士に尋ねるクレア
「（うなづいて）しかも、ホントに無慈悲だ」弁護士
il|li(;-＿-;)il|liil|li(;-＿-;)il|liﾄ 青ざめるダニエルとアレクシス・・・
しかも、バハマに行こうとしていたところを呼び出されたらしく、すごぶる機嫌が悪い。
「ダニエル・ミードさん、又、判事にコーヒーを奢りたくなったら、私は豆乳ラテのLで」ナンシー
爆笑する法廷・・・
「ハッハッハッハ(＾Д＾;) ！（ダニエル達に）笑って！」弁護士
「ハッハッハッハ(＾Д＾;)」ダニエル
「ハハハハ・・・(＾Д＾#)」アレクシス
その頃、ベティはアリゾナに帰るヘンリーを見送っていました。
いつもの冷静なベティはどこへやら、人目もはばからず、エレベーターの中でヘンリーに飛びつき、熱烈なキスをするベティにヘンリーも(´◇｀；)？
アマンダは、見つけたフェイの日記をマークに見せていました。
「これがあればクレアは罪を払拭できるわ！それどころか、被害者に見えるわよ！」マーク
それを聞いて、ライターで焼こうとするアマンダ。
「ママを危ない女扱いされちゃたまんないわ！」
でも、わんこが逃げたのを追いかけるため、マークに焼却を頼むアマンダ・・
さて・・・マークはどうするかしら？
ベティのテンションは帰宅しても下がらず全然眠れなくて、
一晩中「モリー・リングウォルドの特集」を見ながらヘンリーの電話を待ってたんだと・・
いつもは理性の力で封じ込めている不安と嫉妬にさいなまれている模様・・・
はじけきってるベティの様子に心配になる家族のみなさん。
「何だか変なのよ・・全然眠くないの。ただ痒いだけ。それにうずうずするし、口がカラカラ」ベティ
(ll��皿��ll) コレは・・・あきらかにヤバイ薬じゃ・・・？
翌日の裁判ではダニエルが証言台に立っております。
クレアは事件当時、ブラッドフォードの浮気に苦しみアルコール依存ぎみになり、精神も不安定だったと訴えても判事も冷たい。
弁護士が異議を唱えようとしても睨むし・・・
裁判の流れが確実に悪くなっております・・・
編集部にいるベティはヘンリーから連絡が来ないので疑心暗鬼になってイライラ・・
不安になると、あの香水をあおるというのを繰り返してました。
そこにベティのことが心配になったジオが会いにくるんだけど、突然怒りだして
鉛筆をポキッ！！口調も攻撃的になって、ジオに怒鳴りまくるベティ。
「あっち行ってよ！！二度ともう来ないで！！」
傷ついて去っていくジオ・・・そしてドン引きする編集部のみなさん・・・
でも、ベティは自分の異常さに全然気づかないの・・・
経費をもらいに来たアマンダは、すぐにその香水がアレだって気づいたみたい・・
マークはクリスティーナが「ジャクリーン・ケネディのドレス」を売ろうとしている事をウィルミナにチクってましたわ・・・
「こんなもの、密かにオークションに出せるわけないんだし、売れるはずないのに。そうでしょ？」
「10分で売れるわ。名案よ」ウィルミナ
「そうね！完璧なプラン！」マーク
「どうすべきかわかってる？」ウ
「コレを競り落として代わりばんこに着るんでしょ？」マ
「違うわよ。それは今度ね。そのドレスを消してしまうの (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…」ウ
最近「どうするかわかってる？」ってフレーズ、ウィルミナの中で流行ってるな〜
( ＾∀＾)
クリスティーナが例のドレスの買い手にお披露目しようと、しまってあった箱を開けると・・・
切り裂かれ、ズタズタになってるわ〜〜
2人に文句を言いに行くクリスティーナ。
でも、もちろんばっくれるウィルミナとマーク・・・
「今の私にとっては、産まれてくる子が全てなの・
未来を考えましょ・・・あなたとご主人、私と赤ちゃん・・・」ウィルミナ
スッ！と隣に寄り添うマーク・・・
「・・・そして、マーク」ウ
そんな事も知らず、ジオに言われた言葉がムカついてたまらず、怒りをぶつけにジオの店にやって来たベティ。
「アンタに言いたいことがあるの！！ジオーーーーーーー！！」
でも、店は閉まってるョ・・・
で、ゴミ箱をウィンドウに投げつけ、窓を割って、破壊行動に出て・・・・
捕まっちまったってわけさ。
ジオによって病院に連れてこられたベティ・・・
医師の診断は「ハイレベルの薬物中毒に特有の症状」ですってョ。
「信じて下さい！ドラッグなんて絶対やってません！エスプレッソすら飲めないのに」ベティ
「自分じゃやってないとしたら、誰かにやらされたのか・・」医師
検査の結果、ベティの体内から高濃度のヒキガエルの毒が検出されました！
で、この2，3日の行動を思い返して・・・あの香水の事を思い出したベティ・・
モード編集部に香水を取りに戻ったけど、ない！
すぐにアマンダの元へ取り戻しに行ったベティは、その香水のせいでクレアがおかしくなってしまった事に気づいたのよ。
この香水があれば、クレアが助けられる！
「クレアはママの仇よ。絶対に赦せない」と香水を渡さないアマンダ・・
「ミードさんは、正気だったら犯さなかった罪で裁かれようとしている。
自分のせいで編集長が一生お母さんと引き離されていいの？
お母さんを失うつらさを知ってるはずでしょ？
私にもその気持ちはわかるし、同じ思いをする人を一人でも減らしたいの。
アマンダ、頼むから香水を返して・・・・」
ベティの真摯な説得にやっと返してくれるアマンダ。
で、裁判中のクレアの元へ・・・
毒入り香水という証拠の登場に衝撃を受ける、判事と陪審員たち・・・
でも、これは実はただの水だったのよ〜〜
アマンダが入れ替えたのさ〜
裁判を混乱させたとして、さらに状況が悪くなっちゃったぞ・・・
その頃、香水を手にしたアマンダはこの証拠を一緒に捨てに行こうとマークを誘っていました。
でも・・・
「私もウィルミナのためには危ない橋を渡っているわよ。
でも、厳密には犯罪じゃないし、それにキャリアアップのためなの」マーク
「私のためには働けないってこと？」アマンダ
「働いたことない・・」マーク
「モードに入った時は？」ア
「アンタ、受付よ」マ
「その後は？」ア
「受付じゃない？」マ
「アンタより上だったことない？」ア
「1分たりとも」マ
「マーク、いいからやってよ、お願い！クレアには当然の報いよ！」ア
「どうして？どうして当然の報いなの？
罪はないはずよ。毒とも知らずに使ってたんだから。
悪いけど協力できないわ。
それともう一つ。燃やせなかったの・・・・コレ（フェイの日記）。
私に頼むのは、自分じゃできないからでしょ？
アンタも心の底じゃ、フェイが自分から死を招いたと思ってるんじゃない？
クレアは無実よ・・・」マ
ビシッ！！マークにビンタをお見舞いするアマンダ。
「その通りよ・・・」抱きつくアマンダ
「だったらひっぱたかないでくれる？」マ
「ありがとう・・」ア
いや〜ん・・・
こういうところがマークの魅力なのよね〜
ちゃんと自分ってものを持ってるし、相手の気持ちにもすごく敏感・・・
アマンダの本当の友達だわね〜
裁判を傍聴しているベティを呼び出して、香水と日記を渡すアマンダ。
すぐに判事にそれを提出した結果・・・・
クレアは「心神耗弱により無罪」を勝ち取りましたよ〜〜！
抱き合って喜び合う、クレアとダニエル・アレクシス・・・
で、すぐにサングラスをかけて法服を脱ぐ判事。
「さぁ、バハマが待ってる♪」
(*＾ｍ＾)=3 ﾌﾟｰ!!
この裁判の展開にはいつもは辛らつなファッションTVのスズキ・セント・ピエールも・・
「クレア、私の判決では電気椅子送りよ。
美容室の椅子にね。
根元を染めてらっしゃい、自由を楽しんで♪」
( ﾟДﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ちょっと感動かも・・・
そして・・・・クリスティーナはついに代理母になる決心をしたようで・・
ベティも出産まで見守るつもりのようです・・・
はたして、ウィルミナの思惑通りに進むかしらね〜
正月の間は「アグリー・ベティ２」ちょっとお休み。
正月開けに、またお会いしましょう・・・♪
ポチッとしていただけるとありがたいです <(_ _)>
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この記事へのコメント
1. Posted by シエスタ 2008年12月25日 23:50
今回も面白かったみたいですね。また、来年もよろしくお願いします。楽しみに待ってます。2. Posted by きこり→シエスタさん 2008年12月27日 18:03
＞今回も面白かったみたいですね
わりかしおもしろかったです。
法廷の場面はそれほどなかったけど、判事のキャラもおもしろかったですし、
いつもとは違ってエキサイトしているベティ
にも笑えました。
無罪になって家族で抱き合ってる姿はちょっとじ〜んときちゃいました。
それと、ラストのスズキ・セント・ピエールの言葉もナイスでした。
わりかしおもしろかったです。
法廷の場面はそれほどなかったけど、判事のキャラもおもしろかったですし、
いつもとは違ってエキサイトしているベティ
にも笑えました。
無罪になって家族で抱き合ってる姿はちょっとじ〜んときちゃいました。
それと、ラストのスズキ・セント・ピエールの言葉もナイスでした。
