「イノセント・ラヴ」最終回「アグリー・ベティ 2」 第12回 クレアの香水

2008年12月24日

「チーム・バチスタの栄光」 最終回

 う〜む・・・結局、ケース27は桐生(伊原剛志)の目が悪いのを利用した垣谷(鶴見辰吾)の「未必の殺意」による犯行。
わたしゃ、殺された患者も当時の関係者だったのかな?とか思ってたよ。
だから、そんな偶然あるのかなぁ〜( ̄ー ̄?)って、不思議だったのよね。
あくまで、対桐生の犯行だったんだ・・

 で、ケース29、30、31、33は氷室(城田優)の犯行か〜
そんなにもしろたんが・・・・ショックだわ・・・
わたしゃ、ケース27以外も垣谷がやったのかと思ってたよ・・・
まさか氷室がそんなに大量の殺人をしたとは思いたくなかったし・・・

 「医療ミスに見せかけた殺人」「オペ室だからこそできた殺人」って
そういう意味だったのね・・・
なんかよくわからんけど、心臓を吊り上げるやつでいつもより余計に回転させて
切除する場所じゃないところを桐生に切らせたそうな・・・

 手術が成功したにも関わらず拒絶反応で亡くなってしまった垣谷先生の娘。
桐生が偶然東城医大にやって来て、チームに誘われた時点では、医師としての使命感しかなかった。
でも、桐生の目が悪くなっているのに気づいた垣谷は、もしかしたら、娘の手術をした時点で、もう目が見えなかったのでは?という疑念を抱いたのね。
 で、それを確認するためにやっちゃった・・と。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫)チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600) (宝島社文庫)答えはそこだ


 ケース35の桐生・鳴海(宮川大輔)・垣谷の共同作業はうまくまとめたな・・って感じだったけど・・・
ケース35の体験で、10年前の手術で桐生の目は悪くなかったと垣谷はわかったんだよねぇ?
桐生の医師としての本物の使命感みたいのを感じたのかしら?
でも、ケース26まで一緒にオペしてる間には人間性を理解するまでいかなかったのかな?
 それに、ずっと現場の医師として患者に接してきて命の大切さをわかっている垣谷にも
魔がさしたってことなのかしら・・・
なんかしっくりこないものもあるけど、まぁ、いいでしょう。

 このドラマはけっこう好きでしたよ。
最初は仲村トオルさんが演じる白鳥のキャラに惹かれて、見始めたんだけど
「オペ室で行われる殺人」ていうテーマも新鮮だったし・・・

 でも、よく考えたら垣谷のは結果的に殺人になっちゃったんだから
テーマ的には氷室の方がもっとじっくり描かれるべきだったんじゃ?
なぜ、氷室が4件も殺人を犯すほど壊れてしまったのか・・
そして、罪を犯しながらも苦しんでいたのか醒めていたのか・・・
殺される瞬間、何を思ったのか・・・
 あっという間に殺されちゃったから、全てうやむやだったのが残念よ。

 そして、ぐっち(伊藤淳史)も泣きすぎだったけど・・・( ̄_ ̄ i)
がんばってましたよね・・・
伊藤さんも新しいキャラクターに出会えたな〜って感じ・・
わたしゃ、やっと「電車男」のイメージから開放されたよ・・( ̄∇ ̄;)ハハ・・

 そして、なんと言っても一番びっくりしたのは宮川大輔さんですよ。
いや〜この方がこんないい役者さんだったとは・・・
理想を持ちながらも、過去の傷から立直れない弱さを抱えて生きている非常に複雑な性格の鳴海涼という男を圧倒的な存在感で演じてくれました。
桐生先生への屈折した思い、憧れと憎しみが入り混じった目はしゅてきでしたわ〜
 ゲテモノ好きの私としては、かなりぐぐっとくるタイプの男性でした。

 対する桐生先生はちょっとキャラが弱かったかな〜
第一回目では強い意志のあるお方かと思ったんですが、回を経るごとに流されているような、どうしたいんだかわかんないキャラに見えてきて、印象が薄くなっちゃったわ。
 このドラマ前半では鳴海と桐生の関係が大きな柱になると思うんで、二人ともが輝いてくれなくちゃ意味ないと思うんですよね。
そこが惜しかったかな〜
 
 あと、チームの中に何人も犯罪者がいるというオチはちょっといかがなものかと・・
こんなに犯人たくさん作らなければ、もっと氷室の動機とか連続殺人に至る経緯が
描けたんじゃないのかな〜
 10点満点で7点って感じかな・・・

 そうそう、映画版の「チーム・バチスタの栄光」借りてきたんで、見て比較してみようと思います。
それと原作も読みたいわ・・・
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この記事へのコメント

1. Posted by くう   2008年12月24日 01:33
>そんなにもしろたんが・・・・ショックだわ・・・

あのカテーテルの器械の改造にお金掛かってるからね〜。
せっかく作ったから、いっぱい使わないと♪

私も宮川大輔の芸達者さにビックリ〜。。。
ドラマの後の番組で自然に笑ってるの見て、
本当はこういう顔の人だよな〜、と思いましたわ〜。

映画版、借りて来られたのね〜。
映画版は原作を端折った感じで。。。
あまり内容が感じられないかも〜^^;
でも、キャラは全員原作に近いのよ。
やっぱ、原作が一番っす〜(^▽^
2. Posted by みのむし   2008年12月24日 08:54
しろたんの描写があまりにも少なすぎだよね。
すぐに死んじゃったしさ。
もっと深く追求しなくちゃ
意味がないよ〜。柿谷さんと違って
愉快犯っぽいからねぇ〜。
無差別殺人だもん。

それにおっしゃるとおり桐生先生の
流されっぷりに原作を知ってる人間として
イライラ最高潮な時もありましたよ〜。
本当はこんな人間じゃないのに〜。って

そういえば何気に原作者さんが出てたのにびっくりだったわ。
よくここまで書き加えられたドラマに
出る気になったなぁ〜。って・・・・
3. Posted by まこ   2008年12月24日 16:46
>まさか氷室がそんなに大量の殺人をしたとは思いたくなかったし・・・
あたしも4件の術死が全てしろたんのせいにされてt
びっくり〜!
んじゃ、何かい?ケース27で垣谷せんせの見事な
犯行を目にして、せっせせっせとあの殺人兵器を
作ってたって訳?んで、予告のバラも持って行ったり
持ち帰ったりしてたって事?
死人にクチナシで、罪を押し付けられちゃったようで
納得いかね・・・
てか、今回の氷室登場のシーンは、前もって
撮影してたのかも気になるぅ〜(笑)。
それにしても、栄光のチームのはずが患者を
軽い気持ちで(←としか見えない)、殺しちゃうような
人がチームに2人もいたなんて、ひどすぎる。
そして事件のきっかけを作った桐生せんせも
何だかなぁ・・・
宮川さんは、次クールでも何かのドラマに
ご出演されるのかな〜?今後も注目ですね
4. Posted by きこり→くうさん   2008年12月24日 19:17
>あのカテーテルの器械の改造にお金掛かってるからね〜。
せっかく作ったから、いっぱい使わないと♪
そっか〜ひむろっち、夜なべして一生懸命作ったんだもんね・・
>ドラマの後の番組で自然に笑ってるの見て、
本当はこういう顔の人だよな〜、と思いましたわ〜。
「やりすぎコージー」見てたら、かなり後輩にムチャ言う人みたいだけどね・・「車のカバー食べて」とか・・(笑
「シバトラ」の時はかなりじゃまくさい感じだったから演技力についても考えたことなかったけど、
いい感じだったよね。
ホント、びっくりだったわ〜
>でも、キャラは全員原作に近いのよ。
やっぱ、原作が一番っす〜(^▽^
にゃるほど〜!
やっぱり原作読まねば!だよね。
劇場版は阿部ちゃんにひかれてつい手に取ってしまったわ。
誰が何の役をやるのかさっぱりわからない・・??
状態ですわ。
5. Posted by きこり→みのむしさん   2008年12月24日 22:14
>もっと深く追求しなくちゃ
意味がないよ〜。柿谷さんと違って
愉快犯っぽいからねぇ〜。
そうだよね〜
しろたんの動機こそ、しっかり掘り下げて欲しかったよ・・
コレじゃ殺されるために殺人犯として登場したみたいで納得できんわ〜
1件だけならまだしも、4件も殺してしまうんなんて・・そこまで彼を変えてしまったものは何なのか・・教えて欲しかったわ。
>流されっぷりに原作を知ってる人間として
イライラ最高潮な時もありましたよ〜。
そうなんだ〜桐生のキャラはかなり弱かったよね・・
もっと強烈なものが欲しかったよね〜
あれじゃまるっきり鳴海の影だよ・・
>よくここまで書き加えられたドラマに
出る気になったなぁ〜。って・・・・
もうドラマ化になった時点で、自分とは離れたってきっぱり思える人なのかも・・・


6. Posted by きこり→まこさん   2008年12月24日 22:22
>あたしも4件の術死が全てしろたんのせいにされてt
びっくり〜!
なんだか〜〜
あたしゃ今でも、しろたんがそんな連続殺人犯だったなんて思えないっす・・
ぐっちの家で嬉しそうに豚すきを食べていたしろたんが・・・
>てか、今回の氷室登場のシーンは、前もって
撮影してたのかも気になるぅ〜(笑)。
なるよね〜(はるな愛ふうに)
やはり、この場面は氷室の殺人トリックがバレた日に一緒に撮ったと思われ・・・(笑
てか、殺した人間と殺された人間が同じオペ現場で協力しあってる場面見ても、ぐっちみたいに泣けないわ〜
>そして事件のきっかけを作った桐生せんせも
何だかなぁ・・・
ぱっとしなかったねぇ・・これならもっと積極的に殺人をやってくれた方がまだほっとするっていうか・・
原作を読んで口直しするわ〜
7. Posted by Yummy   2008年12月25日 01:00
私は先に原作読んでたんで
そっちのイメージが強くて
ドラマはちょっと辻褄合わないなとか感じるところが多かった印象がありました。
とはいえ、けっこう楽しんでたんだけどね〜(^^)
仲村トオルよかったよね。
8. Posted by りんりん   2008年12月25日 22:22
最後は呆気なく終わってしまった感じですね。(^_^;)
「ケース27」は医療ミスに見せかけた殺人だった…といっても、垣谷先生の娘さんが心臓移植手術を受けていたという前フリがあったから、そんなに大した驚きも無く…。
執刀した桐生が、偶然垣谷のいる大学病院へやって来たってのも、どうも話が上手すぎる…って、ドラマだから仕方がないですけど(笑)

私としては、城田優君がドラマ半ばで亡くなってしまったのが、かなりの痛手(笑)
もう仲村トオルさんしか、楽しみがなかったですもん〜(‘ ▽‘)ゞテヘッ

・・・・ということで、映画の方は続編が決まったらしいので、原作&続編を楽しみにしときますわ〜♪(^.^)

PS:
ご報告が遅くなりましたが、ウチのブログの方にリンクさせて頂きました。
これからも、よろしくお願いします♪(^_-)-☆
9. Posted by きこり→ Yummy さん   2008年12月25日 22:55
>私は先に原作読んでたんで
そっちのイメージが強くて
ドラマはちょっと辻褄合わないなとか感じるところが
Yummyさんも原作読んでたのね〜
原作既読派のブロガーさんには、いろいろと不満がつのったドラマ化だったみたいだね。
それほど原作が完成されたもので、魅力あるんだろうね。
ますます、読みたくなったわ。
正月に備えて、明日文庫買ってこようかな・・
>仲村トオルよかったよね。
うん!けっこう良かった〜!
なんか、この人って、出るドラマを見れば見るほど好きになるっていうか・・着実に階段登ってるって感じがするわ〜(私に言われてもアレだろうけど・・笑)
仲村さんが出るんなら続編も見たい感じよ。
10. Posted by きこり→りんりんさん   2008年12月25日 23:01
>手術を受けていたという前フリがあったから、そんなに大した驚きも無く…。
そうですよね〜
もうみんな「知ってるよ・・」って感じで迎えた最終回・・・しかも、説得力ない動機だぞ〜!
自分も娘を亡くしてるんなら、命の大切さとか尊さをわかってるんじゃないんかい・・?
安易に患者の体を使って、桐生の目のことを調べようとする垣谷にはなんだかな〜?って感じですわ。
>城田優君がドラマ半ばで亡くなってしまったのが、かなりの痛手(笑)
私もいなくなってみて、初めてしろたんのすばらしさに気づきました(笑
「ハケンの品格」で見た時には、こんな存在感のある役者さんになると思わなかったなぁ・・
>ウチのブログの方にリンクさせて頂きました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします〜
<(_ _)>

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「イノセント・ラヴ」最終回「アグリー・ベティ 2」 第12回 クレアの香水