2008年12月20日
「流星の絆」最終回
「あんたには・・・生きてもらう。
生きて、罪つぐなって、俺達がこの先どうやって生きていくかを見続けてもらう。
生きて、遺族が笑ったり泣いたりするのを見てもらう。
死んで終わりなんて虫がよすぎるよ。
どんなにつらくても、死ぬよりつらくても、ただ生きてもらう。いいな」功一
功一が下した罰は、司法の裁きを受け、罪と向き合いながら生き続ける事。
そして、「金」のために殺した命、その大切な命を奪われた子供がこれからどう生きていくのか見届けさせる。
自分たちの心まで殺されてないって証明してやる・・・
戸神（柄本明）が出してきた傘の柄に、無数の傷がついているのを見た功一（二宮和也）はすぐに思い出した。
あの日、傘でゴルフの素振りの練習をしていた柏原（三浦友和）の姿を・・・
そしてある事実に気がついた。
戸神が出て行った後に、残った傘の指紋を拭く事ができた人物は、現場に一番最初にやって来た柏原だけだったと。
「いつかこういう日が来ると思ってたよ。
１４年前、君たちを車に乗せて施設に送っていったあの日から。
いずれはこの子達に自分が追い詰められる日がくるなって・・」柏原
「はぐらかすなよ。何でだよ・・なんで殺したんだよ、柏原さん！」功一
「柏原さん・・って・・
簡単だよ、俺が悪い人間だからだ。悪くて弱い人間だから、あんなことした」柏原
生きて、罪つぐなって、俺達がこの先どうやって生きていくかを見続けてもらう。
生きて、遺族が笑ったり泣いたりするのを見てもらう。
死んで終わりなんて虫がよすぎるよ。
どんなにつらくても、死ぬよりつらくても、ただ生きてもらう。いいな」功一
功一が下した罰は、司法の裁きを受け、罪と向き合いながら生き続ける事。
そして、「金」のために殺した命、その大切な命を奪われた子供がこれからどう生きていくのか見届けさせる。
自分たちの心まで殺されてないって証明してやる・・・
戸神（柄本明）が出してきた傘の柄に、無数の傷がついているのを見た功一（二宮和也）はすぐに思い出した。
あの日、傘でゴルフの素振りの練習をしていた柏原（三浦友和）の姿を・・・
そしてある事実に気がついた。
戸神が出て行った後に、残った傘の指紋を拭く事ができた人物は、現場に一番最初にやって来た柏原だけだったと。
「いつかこういう日が来ると思ってたよ。
１４年前、君たちを車に乗せて施設に送っていったあの日から。
いずれはこの子達に自分が追い詰められる日がくるなって・・」柏原
「はぐらかすなよ。何でだよ・・なんで殺したんだよ、柏原さん！」功一
「柏原さん・・って・・
簡単だよ、俺が悪い人間だからだ。悪くて弱い人間だから、あんなことした」柏原
息子を生かすために金が必要だった。
人の命を奪ってでも、息子に生きていて欲しかった・・
罪を犯している気はしなかった。
息子の命を守るために親として当然しなければならないことのように思えた・・
後になって、奪った命の重さに気づいたがどうしようもなかった・・
息子が死んだ後、むなしさと・・・そして、罪の意識が初めて心にわいてきた。
「いたかったんだ・・ただ君達と一緒にいたかったんだ・・・それだけだ」
そばにいることで、逆に罪を忘れていたかった・・
一緒に真犯人を見つける気持ちになっていた。
「なんであんたなんだよ・・・
がんばって生きてきて、せっかく信用できる大人が見つかったと思ったのにさ・・
なんであんたなんだ・・・？」
土下座する柏原に銃を向ける功一・・・
その頭上を流星が通り過ぎていく・・・あの頃のように・・・
時は流れている・・・自分たちも生きていかなければならない。
運命はいつも自分たちを裏切り続ける。それでも歩き出さなきゃならない・・
柏原を生かすことは、自分達も生きていくという意志でした。
功一が出した結論に、柏原は微笑んでいました。
まるで、子供の成長を見届けたような、ほっとした笑顔で・・・
全てが終わって、泰輔（錦戸亮）と功一は自首を決意する。
罪を償って、きちんと人生に向き合っていきたい。
２人は行成（要潤）に全てを話し、静奈（戸田恵梨香）のことを頼むのでした。
「彼女のことは今も好きです。
ただ、あなたたちのように強烈な結びつきはない。
血のつながらない妹をそんなふうに愛するなんてすごいと思うし、僕にその代わりが務まるかどうか・・・」
素直に迷いがあることを口にした行成でしたが、２人のすがるような真剣なまなざしを見て、決心したようです。
「ただし、条件があります。あるものを売っていただきたいんです」
ここで「妄想係長 高山久伸 年末スペシャル」が始まりますョ〜
銀行員の小宮（有明泰輔）に呼び出された高山（桐谷健太）は、ヨーロッパ金融公社が破綻した事を聞かされるが、投資した２００万円を全額返却すると言われホッ・・・
てか、自分は１５０万しか出してない事にすぐ気づくんだけど、知らんフリしてポッケに入れる高山・・
５０万ズルしたから、後で詐欺の件に気づいても言えないわね〜
「地味なことしやがって・・」
さようなら、妄想係長・・・けっこう好きだったよ。
その後に始まった「ダイヤと嘘とやさしいレストラン」は、ハッピーエンドになったようで・・・
「僕はあなたが必要です。今も、そして将来も。
あなたは僕に嘘をついた。身分を偽った。でも、そのおかげで、これから僕はあなたを、有明静奈さんをゼロから知ることができる。
むしろ得したと思っています。受け取ってください」行成
箱に入っていたのは、功一達が行成に売りつけようとした偽ダイヤ。
行成はこれを１千万で買ったんですね。
「僕も、あなたたちと絆で結ばれていたいんです」
しゃれたことやってくれるじゃないですか〜！
純真で誠実で広い心を持っている行成、ふと出会った運命を引き受ける男気もありました。
要潤さんが演じたこの役は心に残りましたね〜
功一達にとっては憎い仇の息子であるはずなのに、憎みきれない、騙しきれない思いにさせる男・・・要さんは見事に演じてくれました。
さぁ、そしてついに功一が主演を勤める時がやってきました。
「幸福の黄色いポストイット」
演出はサギ、もちろん新人です！
出所する何日か前、功一は静奈に手紙を出していた。
『もし、おにいを受け入れてくれるなら、入り口に目印を・・何でもいい、ポストイットでも・・』
そして、功一が見たのは・・・店全体に貼られている千円札・・・
「アクセル！お帰り〜！！」サギ
「お前かよ・・・」功一
おもしろかったですねぇ・・・
サスペンスと笑い、そんなもんが同時に成立するんだろうか？って、始まる前は予想もつきませんでしたが、さすがクドカンって感じです。
「笑い」の要素が入ることによって、功一達が生きているということがリアルに伝わってきました。
「遺族」という存在ではなく、泣いたり笑ったり怒ったりして、普通に生きている人間なんだってことが・・・
クドカンの描き方は、それを自然に伝えて考えさせてくれた・・
すごく新鮮でした。
演じるニノや三浦さん、尾美さん、柄本さん、それぞれが自分の役をになりきり
このドラマをチーム全体で作り上げているのを強く感じましたね。
終わってしまって寂しいけど、いいドラマでした。
原作も読んでみたいですねぇ・・・
ポチッとしていただけると嬉しいです (ﾉﾟдﾟ)ﾉ オｵォｫー!!
人の命を奪ってでも、息子に生きていて欲しかった・・
罪を犯している気はしなかった。
息子の命を守るために親として当然しなければならないことのように思えた・・
後になって、奪った命の重さに気づいたがどうしようもなかった・・
息子が死んだ後、むなしさと・・・そして、罪の意識が初めて心にわいてきた。
「いたかったんだ・・ただ君達と一緒にいたかったんだ・・・それだけだ」
そばにいることで、逆に罪を忘れていたかった・・
一緒に真犯人を見つける気持ちになっていた。
「なんであんたなんだよ・・・
がんばって生きてきて、せっかく信用できる大人が見つかったと思ったのにさ・・
なんであんたなんだ・・・？」
土下座する柏原に銃を向ける功一・・・
その頭上を流星が通り過ぎていく・・・あの頃のように・・・
時は流れている・・・自分たちも生きていかなければならない。
運命はいつも自分たちを裏切り続ける。それでも歩き出さなきゃならない・・
柏原を生かすことは、自分達も生きていくという意志でした。
功一が出した結論に、柏原は微笑んでいました。
まるで、子供の成長を見届けたような、ほっとした笑顔で・・・
全てが終わって、泰輔（錦戸亮）と功一は自首を決意する。
罪を償って、きちんと人生に向き合っていきたい。
２人は行成（要潤）に全てを話し、静奈（戸田恵梨香）のことを頼むのでした。
「彼女のことは今も好きです。
ただ、あなたたちのように強烈な結びつきはない。
血のつながらない妹をそんなふうに愛するなんてすごいと思うし、僕にその代わりが務まるかどうか・・・」
素直に迷いがあることを口にした行成でしたが、２人のすがるような真剣なまなざしを見て、決心したようです。
「ただし、条件があります。あるものを売っていただきたいんです」
ここで「妄想係長 高山久伸 年末スペシャル」が始まりますョ〜
銀行員の小宮（有明泰輔）に呼び出された高山（桐谷健太）は、ヨーロッパ金融公社が破綻した事を聞かされるが、投資した２００万円を全額返却すると言われホッ・・・
てか、自分は１５０万しか出してない事にすぐ気づくんだけど、知らんフリしてポッケに入れる高山・・
５０万ズルしたから、後で詐欺の件に気づいても言えないわね〜
「地味なことしやがって・・」
さようなら、妄想係長・・・けっこう好きだったよ。
その後に始まった「ダイヤと嘘とやさしいレストラン」は、ハッピーエンドになったようで・・・
「僕はあなたが必要です。今も、そして将来も。
あなたは僕に嘘をついた。身分を偽った。でも、そのおかげで、これから僕はあなたを、有明静奈さんをゼロから知ることができる。
むしろ得したと思っています。受け取ってください」行成
箱に入っていたのは、功一達が行成に売りつけようとした偽ダイヤ。
行成はこれを１千万で買ったんですね。
「僕も、あなたたちと絆で結ばれていたいんです」
しゃれたことやってくれるじゃないですか〜！
純真で誠実で広い心を持っている行成、ふと出会った運命を引き受ける男気もありました。
要潤さんが演じたこの役は心に残りましたね〜
功一達にとっては憎い仇の息子であるはずなのに、憎みきれない、騙しきれない思いにさせる男・・・要さんは見事に演じてくれました。
さぁ、そしてついに功一が主演を勤める時がやってきました。
「幸福の黄色いポストイット」
演出はサギ、もちろん新人です！
出所する何日か前、功一は静奈に手紙を出していた。
『もし、おにいを受け入れてくれるなら、入り口に目印を・・何でもいい、ポストイットでも・・』
そして、功一が見たのは・・・店全体に貼られている千円札・・・
「アクセル！お帰り〜！！」サギ
「お前かよ・・・」功一
おもしろかったですねぇ・・・
サスペンスと笑い、そんなもんが同時に成立するんだろうか？って、始まる前は予想もつきませんでしたが、さすがクドカンって感じです。
「笑い」の要素が入ることによって、功一達が生きているということがリアルに伝わってきました。
「遺族」という存在ではなく、泣いたり笑ったり怒ったりして、普通に生きている人間なんだってことが・・・
クドカンの描き方は、それを自然に伝えて考えさせてくれた・・
すごく新鮮でした。
演じるニノや三浦さん、尾美さん、柄本さん、それぞれが自分の役をになりきり
このドラマをチーム全体で作り上げているのを強く感じましたね。
終わってしまって寂しいけど、いいドラマでした。
原作も読んでみたいですねぇ・・・
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...
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結局、サギが何者かはわかんなかったけど、アクセルの事が大好きだって事は
伝わったじょ〜{/hearts_pink/}
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最終回
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流星の絆 DVD-BOXTCエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る
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ついに『流星の絆』最終回です。
【14年前の真実】
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事件当日の事情を語り始める戸神。50万円でレシピを買...
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ドラマはラスト変えてくると言ったし、クドカンテイストなのでそれは
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１４年前の事件について語る政行(柄本明)レシピを買ってほしいと幸博(寺島進)言われて店を訪ねたら、すでに幸博と塔子(りょう)は殺害されていた。自分は殺してないと政行は訴えた。しかし、それが信じられない泰輔(
24. 流星の絆 第10話（最終話） [ エリのささやき ] 2008年12月20日 19:54
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25. 「流星の絆」第10話（最終回） [ fool's aspirin ] 2008年12月20日 20:46
戸神政行は自分は殺してないと言い張り、
それに納得できない兄妹。
政行は自分が殺してない証拠品として、
保管してあったビニール傘を持ち出してきた。
それを見た功一の目が鋭く光る！真犯人はなんと…。
ついに涙の最終回。
兄妹たちは幸せになれるのか？
...
26. 『流星の絆』 最終回 [ 美容師は見た… ] 2008年12月21日 00:19
今日は車中で『ORION』を聴きまくって余韻に浸ってた私です♪ん？3日前にも同じようなことを書いたような…(笑)1話で見た柏原の不審な行動に、傘の指紋を拭き取ったことも、息子のためにお金が必要だったことも…お願い！殺しだけは別人にして??と最終回まで願って来ました。...
27. TBS「流星の絆」第10話（最終回）：犯人はお前だ！ 3兄妹の運命は… 涙と感動の最終回！ [ 伊達でございます！ ] 2008年12月21日 04:21
まさか、事件の担当刑事の、その後の3人の14年間を親のような目線で見てきた柏原が犯人だったなんて。信用できる大人が犯人だったことで、二度裏切られた悲しみ…。
28. 《流星の絆》☆最終回 [ まぁ、お茶でも ] 2008年12月21日 10:22
犯人だと信じていた戸神は、自分は傘を持って来た。犯人の傘を持ってきてしまっただけだと言った。１４年間、自分の身の潔白を証明するものとして、ひっそりしまわれていた傘を見せた。柄の方は私のはこんなに太くありませんでした。と言った。
功一は、そんな馬鹿なと思いな...
29. 流星の絆 [ FULL OF LOVE ] 2008年12月21日 18:28
ども。しみじみと、色々収穫があったドラマだなぁと思ったすももです。
柏原さんだったかぁ・・・。まぁ、ジョージさんじゃなくて良かったけれどさ、ちょっと切ないと言うか、悲しい展開でした。柏原が犯人では？と気づくまでの緊迫感も良かったし、私、原作読んでなく....
30. 「流星の絆」 最終話 [ ドラマ de りんりん ] 2008年12月22日 22:16
やっぱり犯人は柏原ですか…。（ToT）
何となく薄々は判っていたものの、最後の方は「どうか間違いであって欲しい…」とか考えるようになって...
31. 流星の絆 最終回 (錦戸亮さん) [ yanajunのイラスト・まんが道 ] 2008年12月27日 18:10
◆錦戸亮さん(のつもり)錦戸亮さんは、毎週金曜よる10時TBSテレビ系列にて放送されていた金曜ドラマ『流星の絆』に有明泰輔 役で出演しました。先週は最終回（第10話）が放送されました。●あらすじと感想
この記事へのコメント
1. Posted by くう 2008年12月20日 04:29
＞「笑い」の要素が入ることによって、功一達が生きているということがリアルに伝わってきました。
本当にそうだったね。。。
面白いと思いつつも毎回切なかったわ。
やっぱり犯人はあの人だった。
つらいなぁ。。。
でも、３人がちゃんと立ち直って生きていく
後日談が良かった。
行成に惚れてしまいそうだったよ〜(*^.^*)
終わっちゃって寂しい〜。
本当にそうだったね。。。
面白いと思いつつも毎回切なかったわ。
やっぱり犯人はあの人だった。
つらいなぁ。。。
でも、３人がちゃんと立ち直って生きていく
後日談が良かった。
行成に惚れてしまいそうだったよ〜(*^.^*)
終わっちゃって寂しい〜。
2. Posted by みのむし 2008年12月20日 10:32
本当にコメディ要素と真面目要素が
うまい具合になってましたね〜。
最後の最後まで暗くならずにすむような
終わり方もさすが！って感じでした。
それにしてもカッシーの罪は重いし
切ない。納得いかないぞ〜〜〜！って感じです。
うまい具合になってましたね〜。
最後の最後まで暗くならずにすむような
終わり方もさすが！って感じでした。
それにしてもカッシーの罪は重いし
切ない。納得いかないぞ〜〜〜！って感じです。
3. Posted by ツバッキー 2008年12月20日 10:59
やっぱカッシーかよ、ってのが最初の方にあってよかったかなと思います。
あれだけ疑いあって引っ張られても、みたいな事思いながら見ていたので。
なんか、カッシーの殺人に至る同機が弱いというか、結局最初ははずみで殺してしまってちょっとテンションおかしくなって・・みたいな感じだったんでしょうか。
信じていた柏原が真犯人でみんな辛いけど、
ほんとクドカンの手腕でうまく描いてましたね！
私も最初は見方の戸惑っていたのですが、最後まで見てよかったです。 ほんとキャナメよかったですよね。あのキャラで正解だったんですねー＾＾
あれだけ疑いあって引っ張られても、みたいな事思いながら見ていたので。
なんか、カッシーの殺人に至る同機が弱いというか、結局最初ははずみで殺してしまってちょっとテンションおかしくなって・・みたいな感じだったんでしょうか。
信じていた柏原が真犯人でみんな辛いけど、
ほんとクドカンの手腕でうまく描いてましたね！
私も最初は見方の戸惑っていたのですが、最後まで見てよかったです。 ほんとキャナメよかったですよね。あのキャラで正解だったんですねー＾＾
4. Posted by つっぺ 2008年12月20日 11:49
柏原さんの動機は若干物足りなかった（爆）ですが…
ニノの迫真の演技には息を呑みましたね〜
＞「笑い」の要素が入ることによって、功一達が生きているということがリアルに伝わってきました。
遺族っていう看板みたいなモノを取り払って見せてくれた気がします。
シリアスなシーンで、兄妹たちが背負ってきたものが言葉なり何なりで出たとき、
笑いパートの部分が裏ですごく効いてるんだなぁって実感しました。
最後、3人が前向きに生きていく様子がちゃんと描かれていたのはホッとしました♪
こんな描き方もOKなんだ、と気付かせてくれた斬新なドラマでしたよね〜
ニノの迫真の演技には息を呑みましたね〜
＞「笑い」の要素が入ることによって、功一達が生きているということがリアルに伝わってきました。
遺族っていう看板みたいなモノを取り払って見せてくれた気がします。
シリアスなシーンで、兄妹たちが背負ってきたものが言葉なり何なりで出たとき、
笑いパートの部分が裏ですごく効いてるんだなぁって実感しました。
最後、3人が前向きに生きていく様子がちゃんと描かれていたのはホッとしました♪
こんな描き方もOKなんだ、と気付かせてくれた斬新なドラマでしたよね〜
5. Posted by まこ 2008年12月20日 14:24
原作は未読なのですが、ドラマとは違った面白さなんでしょうねー。
最初はめっちゃミスマッチに感じた東野作品と
クドカンのコラボ！
それが蓋を開けてびっくり！初回からワシ掴みっ！(笑)
何だ、こいつぅ〜と思ったキャナメのキャラも
終わってみればなんて素晴らしい
ニノのリアルな口調での演技や、ラスフレでのイメージを
払拭させた錦戸くん。そして恵梨香たんの演技にも
改めて感心♪
ジョージもサギもナイスなキャラだし、主題歌
劇中歌も良かった〜〜〜
とにかく、全てに大満足な作品でしたわ〜
最初はめっちゃミスマッチに感じた東野作品と
クドカンのコラボ！
それが蓋を開けてびっくり！初回からワシ掴みっ！(笑)
何だ、こいつぅ〜と思ったキャナメのキャラも
終わってみればなんて素晴らしい
ニノのリアルな口調での演技や、ラスフレでのイメージを
払拭させた錦戸くん。そして恵梨香たんの演技にも
改めて感心♪
ジョージもサギもナイスなキャラだし、主題歌
劇中歌も良かった〜〜〜
とにかく、全てに大満足な作品でしたわ〜
6. Posted by きこり→くうさん 2008年12月20日 16:17
＞面白いと思いつつも毎回切なかったわ。
そうなんだよね、いつも笑った後に、あれ・・？って考えさせられたり、
悲しい気持ちになったりして・・
笑いとせつなさの配合が絶妙だったんだよね。
＞やっぱり犯人はあの人だった。
つらいなぁ。。。
しかも、理由は金・・レシピのためだったほうがどれほどましだったか・・・
でも、そんな弱い人間が、功一達を見守ろうと（まぁ、勘違いなんだけど）思い込もうとするところが人間のこころのおもしろさというか・・
人間はこんなにももろくて弱い部分を持っているというのが、せつなかったなぁ・・
信じた大人に裏切られることによって、あえて事件を乗り越えていけるのかもしれない・・なんて思ったりしました。
＞行成に惚れてしまいそうだったよ〜(*^.^*)
いいよね〜
生身の男性っぽくないところもキャナメは自然に演じていて、しゅてきだったわ〜
そうなんだよね、いつも笑った後に、あれ・・？って考えさせられたり、
悲しい気持ちになったりして・・
笑いとせつなさの配合が絶妙だったんだよね。
＞やっぱり犯人はあの人だった。
つらいなぁ。。。
しかも、理由は金・・レシピのためだったほうがどれほどましだったか・・・
でも、そんな弱い人間が、功一達を見守ろうと（まぁ、勘違いなんだけど）思い込もうとするところが人間のこころのおもしろさというか・・
人間はこんなにももろくて弱い部分を持っているというのが、せつなかったなぁ・・
信じた大人に裏切られることによって、あえて事件を乗り越えていけるのかもしれない・・なんて思ったりしました。
＞行成に惚れてしまいそうだったよ〜(*^.^*)
いいよね〜
生身の男性っぽくないところもキャナメは自然に演じていて、しゅてきだったわ〜
7. Posted by きこり→みのむしさん 2008年12月20日 16:21
＞最後の最後まで暗くならずにすむような
終わり方もさすが！って感じでした。
最後たたみかけるように、3本来たからね〜（笑
私は最後の「幸福の黄色いポストイット」が好きだったかな〜
＞それにしてもカッシーの罪は重いし
切ない。納得いかないぞ〜〜〜！って感じです。
そうだよね・・・
でも、ニノには裏切られ傷つく姿が似合ってるわ〜
これから生きていく上でこの傷がなくなることも忘れることもないだろうけど、それが生きていくってことなのかな・・・と（涙
また寂しい金曜日になっちゃうわ〜
終わり方もさすが！って感じでした。
最後たたみかけるように、3本来たからね〜（笑
私は最後の「幸福の黄色いポストイット」が好きだったかな〜
＞それにしてもカッシーの罪は重いし
切ない。納得いかないぞ〜〜〜！って感じです。
そうだよね・・・
でも、ニノには裏切られ傷つく姿が似合ってるわ〜
これから生きていく上でこの傷がなくなることも忘れることもないだろうけど、それが生きていくってことなのかな・・・と（涙
また寂しい金曜日になっちゃうわ〜
8. Posted by きこり→ツバッキーさん 2008年12月20日 16:27
＞なんか、カッシーの殺人に至る同機が弱いというか
やっぱり柏原本人も言っていた通り、弱くて悪い人間だったから・・・
いくら息子のために必死だったとはいえ、
他の道を考えることができなかった。
柏原の罪は、両親を殺した事もそうだけど、
その後、罪を忘れたふりをして功一たちに近づいたこと（時効まで見張ろうという気持ちもあったでしょうが・・）本気で功一たちの父親がわりになったつもりになっていたことだと思います。
14年のもの間、自分の犯した罪を直視しようとしなかった。
これがクドカンの描き方じゃなかったら、辛すぎて
私は感想かけなかったかも・・・（涙
やっぱり柏原本人も言っていた通り、弱くて悪い人間だったから・・・
いくら息子のために必死だったとはいえ、
他の道を考えることができなかった。
柏原の罪は、両親を殺した事もそうだけど、
その後、罪を忘れたふりをして功一たちに近づいたこと（時効まで見張ろうという気持ちもあったでしょうが・・）本気で功一たちの父親がわりになったつもりになっていたことだと思います。
14年のもの間、自分の犯した罪を直視しようとしなかった。
これがクドカンの描き方じゃなかったら、辛すぎて
私は感想かけなかったかも・・・（涙
9. Posted by きこり→つっぺさん 2008年12月20日 16:45
＞遺族っていう看板みたいなモノを取り払って見せてくれた気がします。
すごく新鮮な描き方でしたよね・・
俺達は「遺族」じゃない、っていう功一達の叫びがいろんなことを考えさせてくれた。
そこがクドカンのすごさですよね。
＞3人が前向きに生きていく様子がちゃんと描かれていたのはホッとしました♪
柏原と功一の場面で終わっていたら、すごーくどんよりしちゃったと思うわ。
兄弟それぞれが自分の場所を見つけて、生きていこうとしているってのが描かれて救われた感じでした。
静奈と行成がハッピーエンドになったのも良かったよね。
すごく新鮮な描き方でしたよね・・
俺達は「遺族」じゃない、っていう功一達の叫びがいろんなことを考えさせてくれた。
そこがクドカンのすごさですよね。
＞3人が前向きに生きていく様子がちゃんと描かれていたのはホッとしました♪
柏原と功一の場面で終わっていたら、すごーくどんよりしちゃったと思うわ。
兄弟それぞれが自分の場所を見つけて、生きていこうとしているってのが描かれて救われた感じでした。
静奈と行成がハッピーエンドになったのも良かったよね。
10. Posted by きこり→まこさん 2008年12月20日 16:53
＞それが蓋を開けてびっくり！初回からワシ掴みっ！(笑)
ホント、ホント！
掴まれたよね〜どのキャラも個性的で忘れられないわ〜
特に妄想係長に関しては、今後クドカンのドラマにゲストとして出てきて欲しいぐらい・・
＞何だ、こいつぅ〜と思ったキャナメのキャラも
終わってみればなんて素晴らしい
こんな複雑なキャラをあっさりとかわいらしく演じてくれるなんて、ここにきてキャナメ株、急上昇！
クドカンドラマではおなじみのミラクルを見せてもらったって感じザンス・・
錦戸君のゆるい次男坊キャラも忘れられないわ。
キャストそれぞれがキッチリと仕事をしているってドラマだったよね。
いいドラマだったにゃ〜（涙
ホント、ホント！
掴まれたよね〜どのキャラも個性的で忘れられないわ〜
特に妄想係長に関しては、今後クドカンのドラマにゲストとして出てきて欲しいぐらい・・
＞何だ、こいつぅ〜と思ったキャナメのキャラも
終わってみればなんて素晴らしい
こんな複雑なキャラをあっさりとかわいらしく演じてくれるなんて、ここにきてキャナメ株、急上昇！
クドカンドラマではおなじみのミラクルを見せてもらったって感じザンス・・
錦戸君のゆるい次男坊キャラも忘れられないわ。
キャストそれぞれがキッチリと仕事をしているってドラマだったよね。
いいドラマだったにゃ〜（涙
11. Posted by みんと 2008年12月20日 19:43
原作を読んでると色々厳しい目で見てしまうのですが、
このドラマはクドカンと東野圭吾のいい所が出ていて
とても良かったです
笑い要素のお陰で、功一たちが人間身溢れてましたよね。
オリジナルキャラのジョージ＆サギもとてもナイスな
キャラでお気に入りですもち高山も。
にのもこういう影のある役は抜群にうまいですよね〜。
原作も面白いので、機会があれば是非(⌒▽⌒)
このドラマはクドカンと東野圭吾のいい所が出ていて
とても良かったです
笑い要素のお陰で、功一たちが人間身溢れてましたよね。
オリジナルキャラのジョージ＆サギもとてもナイスな
キャラでお気に入りです
もち高山も。にのもこういう影のある役は抜群にうまいですよね〜。
原作も面白いので、機会があれば是非(⌒▽⌒)
12. Posted by 夕来 2008年12月20日 20:00
さすがクドカン、落としどころがうまいな〜と感服したぞ！
柏さんが犯人だったのは辛かったけど、
原作とは違ったクドカンなりの答えをもらったようで、
兄妹の明るい未来も描いてくれて、ホントにええもん見た〜と
幸福感に包まれちゃったよ…。
シリアスモードで終わると思ってたので、
最後の小芝居３本立ても見られてめちゃうれしかった！
高山役の桐谷くんは、ROOKIESでかなりハマったんだけど、
今回の妄想係長も伝説のキャラになりましたわ。
ともあれ、ニノやっぱり好きだ！（＜また告白
柏さんが犯人だったのは辛かったけど、
原作とは違ったクドカンなりの答えをもらったようで、
兄妹の明るい未来も描いてくれて、ホントにええもん見た〜と
幸福感に包まれちゃったよ…。
シリアスモードで終わると思ってたので、
最後の小芝居３本立ても見られてめちゃうれしかった！
高山役の桐谷くんは、ROOKIESでかなりハマったんだけど、
今回の妄想係長も伝説のキャラになりましたわ。
ともあれ、ニノやっぱり好きだ！（＜また告白
13. Posted by ikasama4 2008年12月20日 20:13
笑顔の裏に悲しみがある。
このコメディとシリアスのブレンドが
見事に調和してました。
クドカンさんの新たな境地を見ましたね。
金がある場所から金を奪って幸せになろうとした兄妹ですが
真犯人の動機を知って自らの罪を悔い改める演出の流れは
死ぬ事で罪を終わらせる事を許さないという
制作サイドの強い思いが感じられます。
そして行成はカッコよすぎですね。
流石、金がある男はやれる事が違います（笑）
このコメディとシリアスのブレンドが
見事に調和してました。
クドカンさんの新たな境地を見ましたね。
金がある場所から金を奪って幸せになろうとした兄妹ですが
真犯人の動機を知って自らの罪を悔い改める演出の流れは
死ぬ事で罪を終わらせる事を許さないという
制作サイドの強い思いが感じられます。
そして行成はカッコよすぎですね。
流石、金がある男はやれる事が違います（笑）
14. Posted by きこり→みんとさん 2008年12月21日 16:42
＞原作を読んでると色々厳しい目で見てしまうのですが、
そうでしょうね、東野さんの原作の世界観がきちんとありますから・・・
ドラマを見て、原作への興味がわいてきました。
クドカンがどんなふうに味付けしたのか、確認するのが楽しみです。
＞オリジナルキャラのジョージ＆サギもとてもナイスな
キャラでお気に入りですもち高山も。
ジョージさんがいなかったらますます悲惨なラストになってましたよね。
適度な距離を保ちながら、功一達を暖かく見守ってくれているジョージさんの存在は、ホント、救いでした。
高山の強烈なキャラも忘れられません。
＞原作も面白いので、機会があれば是非(⌒▽⌒)
正月休みに読もうと思っております〜
そうでしょうね、東野さんの原作の世界観がきちんとありますから・・・
ドラマを見て、原作への興味がわいてきました。
クドカンがどんなふうに味付けしたのか、確認するのが楽しみです。
＞オリジナルキャラのジョージ＆サギもとてもナイスな
キャラでお気に入りですもち高山も。
ジョージさんがいなかったらますます悲惨なラストになってましたよね。
適度な距離を保ちながら、功一達を暖かく見守ってくれているジョージさんの存在は、ホント、救いでした。
高山の強烈なキャラも忘れられません。
＞原作も面白いので、機会があれば是非(⌒▽⌒)
正月休みに読もうと思っております〜
15. Posted by なおみ 2008年12月21日 16:52
きこりさん、こんばんは。
終わっちゃいましたね〜☆
レビュー書くのに手こずらした割に
あっさりさっぱりなハッピーエンドで
地味なことしやがって（ちっ）
＞「ダイヤと嘘とやさしいレストラン」は、ハッピーエンドになったようで・・・
全てを知った上で静奈を始め
あの兄弟を受け入れる行成って・・・
思っていたよりずっと男気がありますよね？
最初トンチンカンな人物だったから
どうなること思いましたが。
（原作は最初からああいう人物なんでしょうね）
それにしても「功一の静奈への想い」は
ど〜なったんでしょう？
静奈宛に葉書出す辺り「未練ぽかった」けど。
ま、とりあえず1月からの大野マンドラマですね！
ヘンな衣装の大野マンが雑誌にチラホラ出てきましたが（苦笑）
来年もひとつヨロシクお願いします◎
終わっちゃいましたね〜☆
レビュー書くのに手こずらした割に
あっさりさっぱりなハッピーエンドで
地味なことしやがって（ちっ）
＞「ダイヤと嘘とやさしいレストラン」は、ハッピーエンドになったようで・・・
全てを知った上で静奈を始め
あの兄弟を受け入れる行成って・・・
思っていたよりずっと男気がありますよね？
最初トンチンカンな人物だったから
どうなること思いましたが。
（原作は最初からああいう人物なんでしょうね）
それにしても「功一の静奈への想い」は
ど〜なったんでしょう？
静奈宛に葉書出す辺り「未練ぽかった」けど。
ま、とりあえず1月からの大野マンドラマですね！
ヘンな衣装の大野マンが雑誌にチラホラ出てきましたが（苦笑）
来年もひとつヨロシクお願いします◎
16. Posted by きこり→ikasama4さん 2008年12月21日 16:53
＞笑顔の裏に悲しみがある。
このコメディとシリアスのブレンドが
見事に調和してました。
すばらしかったです。
生きている人間の深い心の動きが、見ててじ〜んと伝わってきて、おまけに笑えて・・・お得なドラマでした。
＞死ぬ事で罪を終わらせる事を許さないという
制作サイドの強い思いが感じられます。
辛くても見苦しくても、「生きる」ということにこだわった製作側の強い意志を感じました。
罪を償うとはどういうことなのか・・
本当の贖罪とは何なのか・・・
今まで自分の罪から目を背けてきた柏原がこれから残りの人生を生きて、犯した罪の深さに気づいてくれたら・・と思います。
＞流石、金がある男はやれる事が違います（笑）
ですな・・（笑
このコメディとシリアスのブレンドが
見事に調和してました。
すばらしかったです。
生きている人間の深い心の動きが、見ててじ〜んと伝わってきて、おまけに笑えて・・・お得なドラマでした。
＞死ぬ事で罪を終わらせる事を許さないという
制作サイドの強い思いが感じられます。
辛くても見苦しくても、「生きる」ということにこだわった製作側の強い意志を感じました。
罪を償うとはどういうことなのか・・
本当の贖罪とは何なのか・・・
今まで自分の罪から目を背けてきた柏原がこれから残りの人生を生きて、犯した罪の深さに気づいてくれたら・・と思います。
＞流石、金がある男はやれる事が違います（笑）
ですな・・（笑
17. Posted by きこり→夕来さん 2008年12月21日 17:02
＞原作とは違ったクドカンなりの答えをもらったようで、
兄妹の明るい未来も描いてくれて、ホントにええもん見た〜と
そうなんだよね〜
柏原が捕まってそれで終りじゃなくて、これから3人が前向きに人生を楽しみながら生きていくことが大切なんだってことを描いてくれたような・・
功一がムショに入ったって流れた時は、「シバトラ」思い出して心配になったけど（笑）お顔に傷もつかず、無事出所したようでよかったわ〜
＞ともあれ、ニノやっぱり好きだ！（＜また告白
いや〜私もすっかり見る目が変わっちゃったよ（笑
いままではYouTubeでは嵐の映像みても智ちゃん系列のものを熱心に見てたけど、これからはニノものも見せてもらうわ〜（笑
兄妹の明るい未来も描いてくれて、ホントにええもん見た〜と
そうなんだよね〜
柏原が捕まってそれで終りじゃなくて、これから3人が前向きに人生を楽しみながら生きていくことが大切なんだってことを描いてくれたような・・
功一がムショに入ったって流れた時は、「シバトラ」思い出して心配になったけど（笑）お顔に傷もつかず、無事出所したようでよかったわ〜
＞ともあれ、ニノやっぱり好きだ！（＜また告白
いや〜私もすっかり見る目が変わっちゃったよ（笑
いままではYouTubeでは嵐の映像みても智ちゃん系列のものを熱心に見てたけど、これからはニノものも見せてもらうわ〜（笑
18. Posted by きこり→なおみさん 2008年12月21日 17:10
＞レビュー書くのに手こずらした割に
あっさりさっぱりなハッピーエンドで
いや〜ホントにこのドラマはドラマブロガー泣かせだったわ〜
過去に戻ったり、途中で劇中劇入ったりしたもんね。
でも、そこが見てて次になにが来るか分からない感じでおもしろかったけど。
なおみさんは原作を読まれてるから余計書きづらかったのでは？
＞それにしても「功一の静奈への想い」は
ど〜なったんでしょう？
封じ込めちゃったのかな〜？（笑
そばで行成と幸せそうにしているのを見ているのは苦しいだろうけど、功一って実はMっぽいからいいのかも・・
＞ヘンな衣装の大野マンが雑誌にチラホラ出てきましたが（苦笑）
見ました！見ました！笑っちゃいましたよ。
でも、どんなことになるのかすごく楽しみですわ〜
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
あっさりさっぱりなハッピーエンドで
いや〜ホントにこのドラマはドラマブロガー泣かせだったわ〜
過去に戻ったり、途中で劇中劇入ったりしたもんね。
でも、そこが見てて次になにが来るか分からない感じでおもしろかったけど。
なおみさんは原作を読まれてるから余計書きづらかったのでは？
＞それにしても「功一の静奈への想い」は
ど〜なったんでしょう？
封じ込めちゃったのかな〜？（笑
そばで行成と幸せそうにしているのを見ているのは苦しいだろうけど、功一って実はMっぽいからいいのかも・・
＞ヘンな衣装の大野マンが雑誌にチラホラ出てきましたが（苦笑）
見ました！見ました！笑っちゃいましたよ。
でも、どんなことになるのかすごく楽しみですわ〜
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
19. Posted by 雪猫 2008年12月22日 11:42
楽しみにしていたわりには観たのは最終回の一回前
からでした
でも先週の最終回予告で、犯人は三浦友和だわっ
って分かってしまいました
原作を読もうと思ったら文庫本になっていないから
高いのよぉ、ストーリー自体は面白いと思う
東野さんの本は幼少期から大人まで引きずるのが
多いのよね
白夜行でもそうだし・・・ただ配役がねぇ
ジャニーズで質を落として、戸田なんとかは殆ど
大根役者のようだし・・・勿体無かったなぁ
からでした
でも先週の最終回予告で、犯人は三浦友和だわっ
って分かってしまいました
原作を読もうと思ったら文庫本になっていないから
高いのよぉ、ストーリー自体は面白いと思う
東野さんの本は幼少期から大人まで引きずるのが
多いのよね
白夜行でもそうだし・・・ただ配役がねぇ
ジャニーズで質を落として、戸田なんとかは殆ど
大根役者のようだし・・・勿体無かったなぁ
20. Posted by ルル 2008年12月22日 13:07
後で知ったのですが
原作の柏原は自殺してしまうそうな。。
ワタシは
功一の言った、生きて罪を償え！
そっちの方がいいかな〜と。
その功一をニノ君がスパイスを
効かせるように(笑)
熱演してましたね〜。
毎週、釘付けだったので
終わってしまい、淋しいです〜
原作の柏原は自殺してしまうそうな。。
ワタシは
功一の言った、生きて罪を償え！
そっちの方がいいかな〜と。
その功一をニノ君がスパイスを
効かせるように(笑)
熱演してましたね〜。
毎週、釘付けだったので
終わってしまい、淋しいです〜
21. Posted by きこり→雪猫さん 2008年12月22日 13:48
＞原作を読もうと思ったら文庫本になっていないから
高いのよぉ、
そうなんだよね〜
でも、私は読むぞ〜！クドカンがどれほど変えているのかも気になるし、そもそもストーリーが私の好きな感じのものだしね〜
今年は小説ほとんどよんでないから、正月休みにゆっくりと読みたいと思うわ〜
＞東野さんの本は幼少期から大人まで引きずるのが
多いのよね
「白夜行」もそうだったよね。
幼い頃に受けた傷を背負って、生きていくという・・「流星の絆」は兄弟がいるから、まだ救われたよね。
高いのよぉ、
そうなんだよね〜
でも、私は読むぞ〜！クドカンがどれほど変えているのかも気になるし、そもそもストーリーが私の好きな感じのものだしね〜
今年は小説ほとんどよんでないから、正月休みにゆっくりと読みたいと思うわ〜
＞東野さんの本は幼少期から大人まで引きずるのが
多いのよね
「白夜行」もそうだったよね。
幼い頃に受けた傷を背負って、生きていくという・・「流星の絆」は兄弟がいるから、まだ救われたよね。
22. Posted by きこり→ルルさん 2008年12月22日 13:52
＞原作の柏原は自殺してしまうそうな。。
そうなんだってね・・・死なれてもなぁ・・・って気がするけど、どんな結末になってもすっきりするなんてことはないんだろうね・・
＞功一の言った、生きて罪を償え！
そっちの方がいいかな〜と。
私もそう思う。
柏原は、息子が亡くなって初めて、自分の罪に気づいたようなところがあるけど、その後も、記憶から消してしまったんじゃないか？っていうような行動だったから、こらからの人生はちゃんと自分の罪の深さを見つめて生きていって欲しいと思うわ。
10回なんてあっという間だよね・・・
寂しいったらありゃしない・・・
そうなんだってね・・・死なれてもなぁ・・・って気がするけど、どんな結末になってもすっきりするなんてことはないんだろうね・・
＞功一の言った、生きて罪を償え！
そっちの方がいいかな〜と。
私もそう思う。
柏原は、息子が亡くなって初めて、自分の罪に気づいたようなところがあるけど、その後も、記憶から消してしまったんじゃないか？っていうような行動だったから、こらからの人生はちゃんと自分の罪の深さを見つめて生きていって欲しいと思うわ。
10回なんてあっという間だよね・・・
寂しいったらありゃしない・・・
23. Posted by 凛太郎 2008年12月25日 11:27
流石にクドカンと言う感じの最終回でしたね。
柏原が犯人と言う、なんとも悲しい結末でしたが、意外に違和感もとって付けた様な不自然などんでん返しでもなく、納得出来る前向きな終り方でした。
登場人物のそれぞれが味を出して個性的でしたが、
僕は特に中島ミカのサギのはじけ方が好きです。
柏原が犯人と言う、なんとも悲しい結末でしたが、意外に違和感もとって付けた様な不自然などんでん返しでもなく、納得出来る前向きな終り方でした。
登場人物のそれぞれが味を出して個性的でしたが、
僕は特に中島ミカのサギのはじけ方が好きです。
24. Posted by きこり→凜太郎さん 2008年12月25日 23:10
＞意外に違和感もとって付けた様な不自然などんでん返しでもなく、納得出来る前向きな終り方でした。
そうなんですよ〜
そこが原作のおもしろさ＋クドカンマジックのなせる業でしょうか・・
柏原に対する功一の最後の言葉は、あの流れに行き着いた先として自然だったと思うし、
殺したり、柏原が自殺したりとかより、ドラマ的に良かったと思います。
「生きる」ということにこだわったクドカンとスタッフの心意気みたいなものを感じました。
＞僕は特に中島ミカのサギのはじけ方が好きです。
私も、シュールだけど個性的で謎の多かったサキは好きでしたね〜（笑
そうなんですよ〜
そこが原作のおもしろさ＋クドカンマジックのなせる業でしょうか・・
柏原に対する功一の最後の言葉は、あの流れに行き着いた先として自然だったと思うし、
殺したり、柏原が自殺したりとかより、ドラマ的に良かったと思います。
「生きる」ということにこだわったクドカンとスタッフの心意気みたいなものを感じました。
＞僕は特に中島ミカのサギのはじけ方が好きです。
私も、シュールだけど個性的で謎の多かったサキは好きでしたね〜（笑
