2008年12月18日
「アグリー・ベティ ２」 第１１回 ベティの革命
さて、また「ファッション・ウィーク」がやって来て、モード編集部は忙しさに殺気だっております。
細〜いモデルがぞろぞろと移動しているわ〜
「みんなやってるらしいわよ、新しいチーズケーキヘロインダイエット！」クリスティーナ
「去年よりもモデルが細くなった気がしない？」ベティ
「今年はサイズ00が主流なの・・さっきフィッティングやってたんだけど、
みんなまるでガイコツよ！」クリスティーナ
えっと・・・日本の７号サイズでアメリカは４ですよね？
「サイズ00」って・・・？(￣ー￣； 冗談ですよね？
そして、初めて自分が企画するショーのことを心配するダニエル（エリック・メビウス）・・・
「くやしいけどウィルミナの打ち出すテーマはいつも冴えてた。
2004年は「ハリウッドの黄金期」、翌年は「ベルサイユ宮殿」、マスコミウケも良かったし・・」ダニエル
「じゃあ・・・会場がテントだから・・・あっ！「ピエロが街にやってきた」！」ベティ
「それじゃサーカスだ・・」ダ
「じゃあ・・・「今、80年代が熱い！」」ベティ（アメリカ・フェレーラ）
「冷め切ってるよ」ダ
その頃、ウィルミナ（バネッサ・ウィリアムズ）はホルモン注射を打って、妊娠の準備をしておりました。
「後は、ドクターがあなたの卵子を取り出して、それをブラッドフォードの精子と受精させて、またお腹に戻せば・・・こんにちわ、ベイビー♪
・・・・こんなこと女性に言うの初めてだけど・・・後ろ向いてかがんで。
ワン・ツー・チクッ！」ウィルミナの太ももに注射を打つマーク
「あああっ！！痛いじゃない！！( ﾟ皿ﾟ)」ウ
「はい、終わり！」マ
「私たちパパとママになるのね〜♪」抱きつくウィルミナ
あら〜(;´д｀) 子供を生むってマジだったのね。
「人口受精」ってそんなに簡単にできるもんなの？
ウィルミナの場合、チャレンジにも限りがあるでしょうに・・
細〜いモデルがぞろぞろと移動しているわ〜
「みんなやってるらしいわよ、新しいチーズケーキヘロインダイエット！」クリスティーナ
「去年よりもモデルが細くなった気がしない？」ベティ
「今年はサイズ00が主流なの・・さっきフィッティングやってたんだけど、
みんなまるでガイコツよ！」クリスティーナ
えっと・・・日本の７号サイズでアメリカは４ですよね？
「サイズ00」って・・・？(￣ー￣； 冗談ですよね？
そして、初めて自分が企画するショーのことを心配するダニエル（エリック・メビウス）・・・
「くやしいけどウィルミナの打ち出すテーマはいつも冴えてた。
2004年は「ハリウッドの黄金期」、翌年は「ベルサイユ宮殿」、マスコミウケも良かったし・・」ダニエル
「じゃあ・・・会場がテントだから・・・あっ！「ピエロが街にやってきた」！」ベティ
「それじゃサーカスだ・・」ダ
「じゃあ・・・「今、80年代が熱い！」」ベティ（アメリカ・フェレーラ）
「冷め切ってるよ」ダ
その頃、ウィルミナ（バネッサ・ウィリアムズ）はホルモン注射を打って、妊娠の準備をしておりました。
「後は、ドクターがあなたの卵子を取り出して、それをブラッドフォードの精子と受精させて、またお腹に戻せば・・・こんにちわ、ベイビー♪
・・・・こんなこと女性に言うの初めてだけど・・・後ろ向いてかがんで。
ワン・ツー・チクッ！」ウィルミナの太ももに注射を打つマーク
「あああっ！！痛いじゃない！！( ﾟ皿ﾟ)」ウ
「はい、終わり！」マ
「私たちパパとママになるのね〜♪」抱きつくウィルミナ
あら〜(;´д｀) 子供を生むってマジだったのね。
「人口受精」ってそんなに簡単にできるもんなの？
ウィルミナの場合、チャレンジにも限りがあるでしょうに・・
ベティもいつも以上に忙しいんだけど、甥っ子のジャスティンを含む生徒たちが「モード」編集部を見学に来たから案内しなきゃならないのよね。
「何か質問のある人いる？」先生
「パリス・ヒルトンに会った？実物も細いの？」
「あの髪ってエクステ？」
「・・・私、撮影には行かないの。他に質問は？」ベティ
一斉に手が上がりますよ〜
「ただし、セレブネタ以外で」ベティ
ヒラリー以外、手を下げるみんな・・・┐(´-｀)┌
で、ヒラリーは毛皮反対の記事の反響について質問して、ベティも張り切って応えようとするんだけど、グループリーダーのリンジーの視線が刺さり・・・質問取下げ。
子供たちは、モデルのジゼルの食事内容について応えたアマンダ（ベッキー・ニュートン）の元へ殺到。
「この子達、いい勉強になりました？」ベティ
「ニューヨークのティーンは何とか字が読めて、先生を殺さなければ良しとしなければ」先生（こらこら！）
こんな会話をしているうちに昼食タイム・・・
なのに、ガラガラに痩せたモデル達が通り過ぎるのを見て、ランチをゴミ箱に捨てていく子供たち・・・
これじゃいけない！ ベティが立ち上がりましたよ〜
「「モード」を変えましょう！
どうして骨と皮ばかりのモデルしか使わないんですか？」
子供達に悪影響が出ていることをダニエルに訴えるベティ。
「「モード」を完全に変えるのは無理です。
でも、せめて幅広いサイズの女性たちを使いませんか？」ベティ
「幅広いってどれぐらい？」ダニエル
「普通の人・・・健康的な」そのイメージとして自分の写真を見せるベティ
「ファッション誌で見るのはこんなモデル」
次に、細すぎて頭が支えられずうなだれているモデルの写真が・・・( ´∀｀)
「コレを見て、普通の女の子は私もあと50キロ痩せないと世間に受け入れてもらえないって思うんです。
このままでいくと、4月号の表紙モデルはこうなります！」
ガイコツが服着てるよ・・・
「ショーのテーマを捜してたでしょ？コレですよ、「ヘルシーなモデル達」！」
それに乗って、動き出すダニエル。
でも、まず社長（アレクシス）を納得させないと・・・・
そうそう・・・「モード」を辞めたのに、マークが普通に出入りしていますよ〜
衣装部屋のヒミツの部屋へ・・・
そこにはアマンダがいました。
「ハーイ、レディ！」アマンダ
「ハーイ、トランプ！ま〜た、パパ聞こえますかごっこ？」マーク（マイケル・ユーリー）
確かに・・・( ´_ゝ｀)y-~~
壁一面に貼った、フェイが付き合ったと思われる有名人の写真をみつめていたようで・・
パパ捜しは一向に進んでないのね。
「私、人が困ってるの見るの好きなの。
優越感に浸れるもの。
だけど、もう楽しくない！アンタを助けたいの。天の力に頼りましょう！」マーク
で、霊能者リンダ（アニー・ポッツ）をヒミツの部屋へ招待するマーク。
「すごい人よ！初対面で私がゲイだって当てたの！」マーク
「あんたを取り上げた医者もでしょ！」アマンダ
ハハハ・・・そうでしょうとも ｗ(´ﾟ∀ﾟ｀)
何やら、普通に胡散臭いリンダですが・・・( ＾,_ゝ＾)
アマンダには「大丈夫！子供はできないから」と、謎の発言・・・
一生懸命パパの事を尋ねるんだけど、リンダの答えは
「犬が見える・・あなたは真っ黒な犬を助ける」
おまけに、マークには「あなたはまた歩けるようになるわよ！」
(＊´д｀)?? 何のこっちゃ？
来月号の編集長達の企画打ち合わせ会議に出席したダニエルは、アレクシス（レベッカ・ローミン）に「ヘルシーなモデル達」の件を話すんだけど、
「デザイナーに反対される」「主役は服で、モデルじゃない！」「絶対にダメ！」と
はなっから否定的で、社長命令で却下！
なのにベティには「企画が通った」と嘘をつくダニエル・・・
子供かっ！！(;´д｀)
でも、アレクシス、社長になった途端、立場の違いをあからさまに見せ付けるわね〜
押しの弱いダニエルは抵抗できないわ〜
さて、産婦人科で卵子を取り出してもらったウィルミナは、医師から「医学的に言って妊娠は無理です」と判断され（年のせい？）代理母を見つけるよう言われるのでした。
「子宮が子供を受け入れない」医師
「子供を受け入れない？！」ウ
「母親はみんなそう」マーク
で、ネイルの手入れを受けながら、代理母について相談するウィルミナとマーク
「いい人いないかしらぁ〜なるべくがっしりした体つきで安産型の・・・」ウ
「高級ホテルみたいにくつろげる子宮の持ち主ね〜」マーク
「私の思い通りになる人！」ウ
って・・・2人の視線の先にはネイリストのブランディが・・・・
「どうやら五つ星のホテルを見つけたみたいね・・」マーク
さて、エレベーターでBow Wowと一緒になったベティはドキドキ・・・
でも、突然エレベーターが止まっちゃったわ〜
優しくアルバムに入ってる歌を歌ってくれるBow Wow・・・（宣伝？）
やっとエレベーターが動き出して、ドアを開けるアマンダ。
「また私に助けられたじゃない・・・ハッ！( ﾟдﾟ)Bow Wowじゃない？！！
Bow Wow・・・・・？私、犬を助けたの？」アマンダ
すっかりリンダの言葉を信用したアマンダは再び彼女に会いに。
「何か見えてきた・・・あなたのお父さん・・・文字のB・・キスが見える。
とにかくね、決め手はBよ、追いかけなさい。
Bがキスに繋がり、キスがお父さんに繋がる」リンダ
忙しさMAXのクリスティーナ（アシュリー・ジェンセン）のところにヘンリー（クリストファー・ゴーラム）が・・・
ニューヨークへやって来た夫（元夫？）の病気治療費の件で、実験的な治療は保険対象外だって伝えに来たの・・
ショックを受けて、マネキンの腕をもぎとり投げつけるクリスティーナ・・・
「いたいぃ〜〜！！」
デートに備えて、お尻の割れ目が見えそうなパンツを捜しに来てたマークに当たったようよ。
夫のために涙を流しているクリスティーナに近づき、マネキンの腕で彼女の肩をなでるマーク・・
「何かできることある？」
「ポケットに10万ドル入ってたりしない？」
あら〜あの旦那さんの病気ってホントだったの？( ﾟдﾟ)
わたしゃ、真っ赤な嘘だと信じてたよ・・
医者とグルとか？
ダニエルのショーのために起用されるモデルの「公開身体測定」が行われる。
あら、企画通ったの？(ﾟ-ﾟ*)？
でも、どうやらベティが選んだ健康的なモデルじゃなくて、いつもどおりのモデル達みたいですよ〜
一人一人体重計に乗って、その体重をアレクシスが発表・・・
「とっても健康的な55キロです！」アレクシス
「嘘よ！絶対そんなにあるように見えない！ビッグサイズのハンバーガーより軽そう！」ベティ
「46キロぐらいだね」ジャスティン
体重測定が終わった後、調べてみると10キロ水増しされてることが判明。
「信じられない！話題づくりのためにここまでやるなんて！！」ベティ
トイレでアレクシスに会ったベティは勇気を出して、体重計のズルを指摘。
「ショーで改革を起こすんじゃなかったんですか？」
「ショーの目的はビジネスと話題づくりよ」アレクシス
「これじゃイカサマでしょ！
私たちはあのやせ細ったモデル達が健康的だって言ってるんですよ！」
「モデルなんてどうでもいいのよ！ハンガーに過ぎないんだから！
それに、デザイナーは太ったハンガーなんか使いたがらないでしょ！」
ダニエルはこの企画をわかってくれたというベティに、アレクシスは体重計に細工したのはダニエルだと教えるのでした。
さて、ブランディに代理母を頼む事にしたウィルミナは毛皮のコートの大判振る舞い・・・
「ロシアン・セーブルだけはダメよ。自分でしとめたの。あの時はむしゃくしゃしてて・・」ウ
でも、ブランディは迷ってるみたいよ・・
「私・・婚約者を亡くしてから寂しくて・・・(/ω＼*)ｳｩ…(/ω'＼*)ﾁﾗｯ(/ω＼*)ｳｩ…
それに、愛情があり余ってるの・・・( ・´_｀・ )」ウ
「私、お引き受けします！スレーターさん」
「ウィルミナと呼んでちょうだい。妊娠中だけね」ウ
体重計の件でダニエルにイヤミっぽく詰め寄るベティ・・・
「アレクシスに改革を却下されたから・・・あんなことして・・・
アレクシスに権限を奪われたんだ・・君にどう言えばいいかわからなかった・・
僕は無力だ」ダニエル
「話題作りのためなら何でもするんですか？
編集長なら、あの子達のことを考えてくれると思ったのに。私が間違ってた・・・」ベティ
デート中、2人でレンタルビデオ店で、これから見る映画を捜しているマークとクリフ。
中々意見が一致しないようですよ・・・
「大人はわかってくれない」クリフ
「チアーズ！」マーク
「わぁ、すごい！ナチスのドキュメンタリー」
「チアーズ２！３もあるわ〜！」マーク
「やっぱりアイス食いに行こう」
「きっと2人とも見たいのがあるはずよ。あのカーテンの奥に」マーク
「あそこは止めよう。この前、歯医者に会っちゃって気まずい思いしたし・・」
「何怖がってるの？！私たちは健康だし、愛し合ってるんだもの、あのカーテンの向こうへ行くのを止める権利は誰にもないはずよ。行きましょ！」マーク
で、2人でカーテンの向こうへ・・
「はっ！ここにも「大人はわかってくれない」がある。AVだけど」クリフ
「ストレート、ストレート、ストレート・・・軍隊もの、軍隊もの、軍隊もの・・・スキンヘッド、スキンヘッド、スキンヘッド・・・・・ハッ!!(ﾟДﾟ屮)屮」
にゃんと、ウフィルミナの代理母をすることになったブランディ主演のDVD発見！
ムチを持ってますわ〜
結局「大人はわかってくれない」（AVの方か？）を見たらしいマーク達。
全然おもしろくなかったそうです(￣∇￣;)
家で、家族にダニエルのことをぐちっているベティの元にダニエルがやって来て、
招待状を差し出しましたよ〜
「リアルファッション・・・・モードが贈る型破りなショー・・・
司会ダニエル・ミード、ベティ・スアレス？！」
アレクシスに頼らないで、自分たちのショーを決行することにしたようです。
感謝の気持ちで抱きつくベティ・・・
「待って！ホントに子供たちのため？話題づくり？それともアレクシスへの仕返し？」
「どれもあるけど、一番は君のため。子供の頃、太目の女の子をいじめていた」ダニエル
今からでも罪滅ぼしできますよ〜
さて、「モード」スタッフ団結の元、ゲリラ・ファッションショーの準備が進められる。
街に出て、一般の人の中からモデルを選ぶそうよ〜
そんな中、リンダの言っていたBが「ベティ」だと気づいたアマンダは、
ベティに急接近。
ヒミツの部屋で、リンダの言った事をベティに伝えるんだけど、ベティには何がなにやら・・
でも、亡くなったお母さんの話をしているうちにドラマ史上初めてベティとアマンダの間に心の交流が！Σ(￣0￣ ;ﾉ)ﾉ ｵｰ!
出て行くとき、落ちていた写真をアマンダに渡すベティ。
「ジーン・シモンズ・・・キッス・・・Bが引き合わせたキス！ジーン・シモンズがパパなのね〜？！」アマンダ
ひ〜〜ジーン・シモンズがゲストで出るのかしら〜？Σ(ﾟдﾟﾉ|┬┴
さて、DVDの件をマークから聞いたウィルミナは早速クビを言い渡してましたわ〜
「まったくガッカリよ、ブランディ。女王様は一人でいいの、二人もいらない！」ウ
「Mにもなれますけど・・」ブランディ
「嘘言いなさい！」
どうしましょうかね〜新しい代理母を捜さないと・・・
「いつも目の届くところにいて、お金のためなら何でもするような人！」ウ
「・・・いるわよ、見つけた！」マーク
そこにはTVに写っているクリスティーナが・・・
クリスティーナっていくつ？(￣‐￣*)？
外国の方の年齢はわからないわ〜40近いかと思ってたけど、実は若かったの？
さぁ、ベティ企画のゲリラ・ファッションショーが始まりましたよ〜
「おしゃれをしたいのはサイズ０のモデルだけじゃない。
どこにでもいる学校の先生だって、スーパーのレジ係だって・・・
普通の体型の普通の女性たち、真の美しさとはサイズとはまったく関係ないのです！」ダニエル
バウワウとオマリオンが歌う中、いろんなタイプの女性達が登場。
ジャスティンの学校の先生やベティも・・・堂々としていますわ〜
驚き共に受け入れ、賞賛する観客達。
マスコミも大喜び。
さて、子供たちの反応は・・？
「あんなモデル嫌！」リンジーの手下１
「すっごい太ってるし最悪！やっぱりちゃんとしたショーを見に行かなくちゃ。
細いモデルの」リンジー
ヒラリーもリンジーを意識して「ホント・・みんな太ってるし最悪・・」
ガッカリするベティ・・・
でも、行っちゃったと思ったジャスティンが一人の女の子を連れて戻ってきました。
「さっきの・・そんなに悪くなかった」
「リンジーが見てる！またね！！」ジャスティン
良かったわ〜
みんな心の中じゃ『いいじゃん！』って思ってるはずよ〜
こういう改革は、どっぷりとファッション界に浸かってる人だと逆に難しいのかもしれないけど、ベティの支えでダニエルも行動に移すことができました。
いつも、ベティの一喝がダニエルに決心をさせるんだけど、その結果は着実に
ダニエルの自信に繋がってきてるんじゃないのかな〜
「大成功だったね」ダニエル
「ええ、ホントに。ひとこといいですか？
ビッグサイズを着ている女の子を代表して。ありがとうございます」ベティ
「とんでもない」腕を差し出すダニエルなのでした。
いや〜おもしろかった！
マークとクリフの会話も聞けたし・・
来週、クリスティーナはウィルミナの話を引き受けるのでしょうか〜？
ポチッとしていただけると嬉しいです (ﾉﾟдﾟ)ﾉ オｵォｫー!!
「何か質問のある人いる？」先生
「パリス・ヒルトンに会った？実物も細いの？」
「あの髪ってエクステ？」
「・・・私、撮影には行かないの。他に質問は？」ベティ
一斉に手が上がりますよ〜
「ただし、セレブネタ以外で」ベティ
ヒラリー以外、手を下げるみんな・・・┐(´-｀)┌
で、ヒラリーは毛皮反対の記事の反響について質問して、ベティも張り切って応えようとするんだけど、グループリーダーのリンジーの視線が刺さり・・・質問取下げ。
子供たちは、モデルのジゼルの食事内容について応えたアマンダ（ベッキー・ニュートン）の元へ殺到。
「この子達、いい勉強になりました？」ベティ
「ニューヨークのティーンは何とか字が読めて、先生を殺さなければ良しとしなければ」先生（こらこら！）
こんな会話をしているうちに昼食タイム・・・
なのに、ガラガラに痩せたモデル達が通り過ぎるのを見て、ランチをゴミ箱に捨てていく子供たち・・・
これじゃいけない！ ベティが立ち上がりましたよ〜
「「モード」を変えましょう！
どうして骨と皮ばかりのモデルしか使わないんですか？」
子供達に悪影響が出ていることをダニエルに訴えるベティ。
「「モード」を完全に変えるのは無理です。
でも、せめて幅広いサイズの女性たちを使いませんか？」ベティ
「幅広いってどれぐらい？」ダニエル
「普通の人・・・健康的な」そのイメージとして自分の写真を見せるベティ
「ファッション誌で見るのはこんなモデル」
次に、細すぎて頭が支えられずうなだれているモデルの写真が・・・( ´∀｀)
「コレを見て、普通の女の子は私もあと50キロ痩せないと世間に受け入れてもらえないって思うんです。
このままでいくと、4月号の表紙モデルはこうなります！」
ガイコツが服着てるよ・・・
「ショーのテーマを捜してたでしょ？コレですよ、「ヘルシーなモデル達」！」
それに乗って、動き出すダニエル。
でも、まず社長（アレクシス）を納得させないと・・・・
そうそう・・・「モード」を辞めたのに、マークが普通に出入りしていますよ〜
衣装部屋のヒミツの部屋へ・・・
そこにはアマンダがいました。
「ハーイ、レディ！」アマンダ
「ハーイ、トランプ！ま〜た、パパ聞こえますかごっこ？」マーク（マイケル・ユーリー）
確かに・・・( ´_ゝ｀)y-~~
壁一面に貼った、フェイが付き合ったと思われる有名人の写真をみつめていたようで・・
パパ捜しは一向に進んでないのね。
「私、人が困ってるの見るの好きなの。
優越感に浸れるもの。
だけど、もう楽しくない！アンタを助けたいの。天の力に頼りましょう！」マーク
で、霊能者リンダ（アニー・ポッツ）をヒミツの部屋へ招待するマーク。
「すごい人よ！初対面で私がゲイだって当てたの！」マーク
「あんたを取り上げた医者もでしょ！」アマンダ
ハハハ・・・そうでしょうとも ｗ(´ﾟ∀ﾟ｀)
何やら、普通に胡散臭いリンダですが・・・( ＾,_ゝ＾)
アマンダには「大丈夫！子供はできないから」と、謎の発言・・・
一生懸命パパの事を尋ねるんだけど、リンダの答えは
「犬が見える・・あなたは真っ黒な犬を助ける」
おまけに、マークには「あなたはまた歩けるようになるわよ！」
(＊´д｀)?? 何のこっちゃ？
来月号の編集長達の企画打ち合わせ会議に出席したダニエルは、アレクシス（レベッカ・ローミン）に「ヘルシーなモデル達」の件を話すんだけど、
「デザイナーに反対される」「主役は服で、モデルじゃない！」「絶対にダメ！」と
はなっから否定的で、社長命令で却下！
なのにベティには「企画が通った」と嘘をつくダニエル・・・
子供かっ！！(;´д｀)
でも、アレクシス、社長になった途端、立場の違いをあからさまに見せ付けるわね〜
押しの弱いダニエルは抵抗できないわ〜
さて、産婦人科で卵子を取り出してもらったウィルミナは、医師から「医学的に言って妊娠は無理です」と判断され（年のせい？）代理母を見つけるよう言われるのでした。
「子宮が子供を受け入れない」医師
「子供を受け入れない？！」ウ
「母親はみんなそう」マーク
で、ネイルの手入れを受けながら、代理母について相談するウィルミナとマーク
「いい人いないかしらぁ〜なるべくがっしりした体つきで安産型の・・・」ウ
「高級ホテルみたいにくつろげる子宮の持ち主ね〜」マーク
「私の思い通りになる人！」ウ
って・・・2人の視線の先にはネイリストのブランディが・・・・
「どうやら五つ星のホテルを見つけたみたいね・・」マーク
さて、エレベーターでBow Wowと一緒になったベティはドキドキ・・・
でも、突然エレベーターが止まっちゃったわ〜
優しくアルバムに入ってる歌を歌ってくれるBow Wow・・・（宣伝？）
やっとエレベーターが動き出して、ドアを開けるアマンダ。
「また私に助けられたじゃない・・・ハッ！( ﾟдﾟ)Bow Wowじゃない？！！
Bow Wow・・・・・？私、犬を助けたの？」アマンダ
すっかりリンダの言葉を信用したアマンダは再び彼女に会いに。
「何か見えてきた・・・あなたのお父さん・・・文字のB・・キスが見える。
とにかくね、決め手はBよ、追いかけなさい。
Bがキスに繋がり、キスがお父さんに繋がる」リンダ
忙しさMAXのクリスティーナ（アシュリー・ジェンセン）のところにヘンリー（クリストファー・ゴーラム）が・・・
ニューヨークへやって来た夫（元夫？）の病気治療費の件で、実験的な治療は保険対象外だって伝えに来たの・・
ショックを受けて、マネキンの腕をもぎとり投げつけるクリスティーナ・・・
「いたいぃ〜〜！！」
デートに備えて、お尻の割れ目が見えそうなパンツを捜しに来てたマークに当たったようよ。
夫のために涙を流しているクリスティーナに近づき、マネキンの腕で彼女の肩をなでるマーク・・
「何かできることある？」
「ポケットに10万ドル入ってたりしない？」
あら〜あの旦那さんの病気ってホントだったの？( ﾟдﾟ)
わたしゃ、真っ赤な嘘だと信じてたよ・・
医者とグルとか？
ダニエルのショーのために起用されるモデルの「公開身体測定」が行われる。
あら、企画通ったの？(ﾟ-ﾟ*)？
でも、どうやらベティが選んだ健康的なモデルじゃなくて、いつもどおりのモデル達みたいですよ〜
一人一人体重計に乗って、その体重をアレクシスが発表・・・
「とっても健康的な55キロです！」アレクシス
「嘘よ！絶対そんなにあるように見えない！ビッグサイズのハンバーガーより軽そう！」ベティ
「46キロぐらいだね」ジャスティン
体重測定が終わった後、調べてみると10キロ水増しされてることが判明。
「信じられない！話題づくりのためにここまでやるなんて！！」ベティ
トイレでアレクシスに会ったベティは勇気を出して、体重計のズルを指摘。
「ショーで改革を起こすんじゃなかったんですか？」
「ショーの目的はビジネスと話題づくりよ」アレクシス
「これじゃイカサマでしょ！
私たちはあのやせ細ったモデル達が健康的だって言ってるんですよ！」
「モデルなんてどうでもいいのよ！ハンガーに過ぎないんだから！
それに、デザイナーは太ったハンガーなんか使いたがらないでしょ！」
ダニエルはこの企画をわかってくれたというベティに、アレクシスは体重計に細工したのはダニエルだと教えるのでした。
さて、ブランディに代理母を頼む事にしたウィルミナは毛皮のコートの大判振る舞い・・・
「ロシアン・セーブルだけはダメよ。自分でしとめたの。あの時はむしゃくしゃしてて・・」ウ
でも、ブランディは迷ってるみたいよ・・
「私・・婚約者を亡くしてから寂しくて・・・(/ω＼*)ｳｩ…(/ω'＼*)ﾁﾗｯ(/ω＼*)ｳｩ…
それに、愛情があり余ってるの・・・( ・´_｀・ )」ウ
「私、お引き受けします！スレーターさん」
「ウィルミナと呼んでちょうだい。妊娠中だけね」ウ
体重計の件でダニエルにイヤミっぽく詰め寄るベティ・・・
「アレクシスに改革を却下されたから・・・あんなことして・・・
アレクシスに権限を奪われたんだ・・君にどう言えばいいかわからなかった・・
僕は無力だ」ダニエル
「話題作りのためなら何でもするんですか？
編集長なら、あの子達のことを考えてくれると思ったのに。私が間違ってた・・・」ベティ
デート中、2人でレンタルビデオ店で、これから見る映画を捜しているマークとクリフ。
中々意見が一致しないようですよ・・・
「大人はわかってくれない」クリフ
「チアーズ！」マーク
「わぁ、すごい！ナチスのドキュメンタリー」
「チアーズ２！３もあるわ〜！」マーク
「やっぱりアイス食いに行こう」
「きっと2人とも見たいのがあるはずよ。あのカーテンの奥に」マーク
「あそこは止めよう。この前、歯医者に会っちゃって気まずい思いしたし・・」
「何怖がってるの？！私たちは健康だし、愛し合ってるんだもの、あのカーテンの向こうへ行くのを止める権利は誰にもないはずよ。行きましょ！」マーク
で、2人でカーテンの向こうへ・・
「はっ！ここにも「大人はわかってくれない」がある。AVだけど」クリフ
「ストレート、ストレート、ストレート・・・軍隊もの、軍隊もの、軍隊もの・・・スキンヘッド、スキンヘッド、スキンヘッド・・・・・ハッ!!(ﾟДﾟ屮)屮」
にゃんと、ウフィルミナの代理母をすることになったブランディ主演のDVD発見！
ムチを持ってますわ〜
結局「大人はわかってくれない」（AVの方か？）を見たらしいマーク達。
全然おもしろくなかったそうです(￣∇￣;)
家で、家族にダニエルのことをぐちっているベティの元にダニエルがやって来て、
招待状を差し出しましたよ〜
「リアルファッション・・・・モードが贈る型破りなショー・・・
司会ダニエル・ミード、ベティ・スアレス？！」
アレクシスに頼らないで、自分たちのショーを決行することにしたようです。
感謝の気持ちで抱きつくベティ・・・
「待って！ホントに子供たちのため？話題づくり？それともアレクシスへの仕返し？」
「どれもあるけど、一番は君のため。子供の頃、太目の女の子をいじめていた」ダニエル
今からでも罪滅ぼしできますよ〜
さて、「モード」スタッフ団結の元、ゲリラ・ファッションショーの準備が進められる。
街に出て、一般の人の中からモデルを選ぶそうよ〜
そんな中、リンダの言っていたBが「ベティ」だと気づいたアマンダは、
ベティに急接近。
ヒミツの部屋で、リンダの言った事をベティに伝えるんだけど、ベティには何がなにやら・・
でも、亡くなったお母さんの話をしているうちにドラマ史上初めてベティとアマンダの間に心の交流が！Σ(￣0￣ ;ﾉ)ﾉ ｵｰ!
出て行くとき、落ちていた写真をアマンダに渡すベティ。
「ジーン・シモンズ・・・キッス・・・Bが引き合わせたキス！ジーン・シモンズがパパなのね〜？！」アマンダ
ひ〜〜ジーン・シモンズがゲストで出るのかしら〜？Σ(ﾟдﾟﾉ|┬┴
さて、DVDの件をマークから聞いたウィルミナは早速クビを言い渡してましたわ〜
「まったくガッカリよ、ブランディ。女王様は一人でいいの、二人もいらない！」ウ
「Mにもなれますけど・・」ブランディ
「嘘言いなさい！」
どうしましょうかね〜新しい代理母を捜さないと・・・
「いつも目の届くところにいて、お金のためなら何でもするような人！」ウ
「・・・いるわよ、見つけた！」マーク
そこにはTVに写っているクリスティーナが・・・
クリスティーナっていくつ？(￣‐￣*)？
外国の方の年齢はわからないわ〜40近いかと思ってたけど、実は若かったの？
さぁ、ベティ企画のゲリラ・ファッションショーが始まりましたよ〜
「おしゃれをしたいのはサイズ０のモデルだけじゃない。
どこにでもいる学校の先生だって、スーパーのレジ係だって・・・
普通の体型の普通の女性たち、真の美しさとはサイズとはまったく関係ないのです！」ダニエル
バウワウとオマリオンが歌う中、いろんなタイプの女性達が登場。
ジャスティンの学校の先生やベティも・・・堂々としていますわ〜
驚き共に受け入れ、賞賛する観客達。
マスコミも大喜び。
さて、子供たちの反応は・・？
「あんなモデル嫌！」リンジーの手下１
「すっごい太ってるし最悪！やっぱりちゃんとしたショーを見に行かなくちゃ。
細いモデルの」リンジー
ヒラリーもリンジーを意識して「ホント・・みんな太ってるし最悪・・」
ガッカリするベティ・・・
でも、行っちゃったと思ったジャスティンが一人の女の子を連れて戻ってきました。
「さっきの・・そんなに悪くなかった」
「リンジーが見てる！またね！！」ジャスティン
良かったわ〜
みんな心の中じゃ『いいじゃん！』って思ってるはずよ〜
こういう改革は、どっぷりとファッション界に浸かってる人だと逆に難しいのかもしれないけど、ベティの支えでダニエルも行動に移すことができました。
いつも、ベティの一喝がダニエルに決心をさせるんだけど、その結果は着実に
ダニエルの自信に繋がってきてるんじゃないのかな〜
「大成功だったね」ダニエル
「ええ、ホントに。ひとこといいですか？
ビッグサイズを着ている女の子を代表して。ありがとうございます」ベティ
「とんでもない」腕を差し出すダニエルなのでした。
いや〜おもしろかった！
マークとクリフの会話も聞けたし・・
来週、クリスティーナはウィルミナの話を引き受けるのでしょうか〜？
ポチッとしていただけると嬉しいです (ﾉﾟдﾟ)ﾉ オｵォｫー!!
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この記事へのコメント
1. Posted by シエスタ 2008年12月18日 23:50
読ませてもらって早く見たくて仕方がありません。今回は、色々な意味で良かったですね。ベティとダニエルは恋愛関係になるのでしょか？来週も楽しみに待ってます。よろしくお願いします。2. Posted by シエスタ 2008年12月19日 00:15
何度も載せてしまって…ごめんなさい。電波が悪く途中で切れてしまったせいです。ご迷惑おかけしました。
3. Posted by きこり→シェスタさん 2008年12月19日 13:25
今回はけっこういい会話がありました（笑
マークとクリフの恋人同士の会話とか、
ウィルミナとマークの危険な会話、
マークとアマンダのガールズトーク・・
テンポも良かったです。
＞ベティとダニエルは恋愛関係になるのでしょか？どうでしょうかね〜？
普通の男女だったらありえるのかもしれませんが、
ダニエルはベティのことをお母さんみたいに頼ってるところがあるから・・
あるいはお姉さんとかね・・（笑
でも、最終的にそうなってベティが社長とかになってもおもしろいですよね。
＞何度も載せてしまって…ごめんなさい
ライブドアのせいだと思います、
私もしょっちゅうTB２回送ったりしてるので大丈夫です。
来週は、ベティが大暴れするようでまた楽しみですね。
マークとクリフの恋人同士の会話とか、
ウィルミナとマークの危険な会話、
マークとアマンダのガールズトーク・・
テンポも良かったです。
＞ベティとダニエルは恋愛関係になるのでしょか？どうでしょうかね〜？
普通の男女だったらありえるのかもしれませんが、
ダニエルはベティのことをお母さんみたいに頼ってるところがあるから・・
あるいはお姉さんとかね・・（笑
でも、最終的にそうなってベティが社長とかになってもおもしろいですよね。
＞何度も載せてしまって…ごめんなさい
ライブドアのせいだと思います、
私もしょっちゅうTB２回送ったりしてるので大丈夫です。
来週は、ベティが大暴れするようでまた楽しみですね。
4. Posted by LFD 2008年12月25日 20:24
はじめまして。次見る海外ドラマ探すなら！「海外ドラマ専門！」〜最新情報てんこ盛り〜
http://kaigaidoramananimiru.seesaa.net/
というサイトを運営しておりますLFDと申します。
海外ドラマという共通点から
相互リンクさせていただきたいと思い連絡させていただきました。
もしよければ、相互リンクさせていただけますか？
メールか私のブログへのコメントにてお返事していただけますか。
お返事待ってます。
5. Posted by きこり→LFDさん 2008年12月25日 23:47
＞もしよければ、相互リンクさせていただけますか？
了解です！
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
了解です！
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
