2008年12月15日
「フルハウス」 第14話 別れのカウントダウン
一人になって、ヨンジェの部屋をのぞいてみるジウン(ソン・ヘギョ)・・・
ヨンジェはいない・・・
あれ?でも、ヨンジェ(Rain(ピ))はどこへ行っちゃったんでしょうか?
帰って行くミニョクをそっと外から見ている場面はありましたが・・・
で、朝、ヨンジェの部屋を覗くと・・いるじゃん!( ゚Д゚)
慌てて、ヨンジェを起こすジウン・・
ぐずって「うるさい!早く飯を作れ」と言いながら眠ろうとするヨンジェ・・
元どおりじゃん・・・
朝ごはんを食べながら、入居先の手違いで住めなくなったとごまかすヨンジェと
用事ができてベネチアに行かなかったと話すジウン・・・
部屋にいても、ミニョクとジウンが中良さそうな場面を見たヨンジェはずっと
すねた感じですごしている。
「このまま別れるのは後味が悪いから話し合いで解決しましょう。一体何が不満なの?」とジウンは話しかけるんだけど、
「何を考えてるんだ、俺が家を出るやいなや男を家に上げるなんて!」
ってヨンジェが言い出して、またケンカだよ・・・┐('д')┌
そこにピンポンが鳴って、ヨンジェが出ると花束を持ったミニョク(キム・ソンス)兄貴が・・・
兄貴も、ヨンジェがいなくなった途端ハッスルかい?
「ジウンは家にいない」と、嘘をつくんだけど、そこにジウンが出てきて、
気まずいヨンジェ・・
ポチッとしていただけると嬉しいです ルンルン((´I `*))♪
ヨンジェはいない・・・
あれ?でも、ヨンジェ(Rain(ピ))はどこへ行っちゃったんでしょうか?
帰って行くミニョクをそっと外から見ている場面はありましたが・・・
で、朝、ヨンジェの部屋を覗くと・・いるじゃん!( ゚Д゚)
慌てて、ヨンジェを起こすジウン・・
ぐずって「うるさい!早く飯を作れ」と言いながら眠ろうとするヨンジェ・・
元どおりじゃん・・・
朝ごはんを食べながら、入居先の手違いで住めなくなったとごまかすヨンジェと
用事ができてベネチアに行かなかったと話すジウン・・・
部屋にいても、ミニョクとジウンが中良さそうな場面を見たヨンジェはずっと
すねた感じですごしている。
「このまま別れるのは後味が悪いから話し合いで解決しましょう。一体何が不満なの?」とジウンは話しかけるんだけど、
「何を考えてるんだ、俺が家を出るやいなや男を家に上げるなんて!」
ってヨンジェが言い出して、またケンカだよ・・・┐('д')┌
そこにピンポンが鳴って、ヨンジェが出ると花束を持ったミニョク(キム・ソンス)兄貴が・・・
兄貴も、ヨンジェがいなくなった途端ハッスルかい?
「ジウンは家にいない」と、嘘をつくんだけど、そこにジウンが出てきて、
気まずいヨンジェ・・
ポチッとしていただけると嬉しいです ルンルン((´I `*))♪
ジウンがお茶を入れてる間に、「勘違いするな、ここは彼女の家だ。
お前はヘウォンを選んだ。なのになぜここにいる?お前のしていることはおかしい」キッチリ話すミニョク。
で、「仕事があるんだろ?」ってヨンジェを追い出してましたわ〜
でも、仲良くデッキに座って2人が話してる姿が気になって
出かけられないヨンジェ・・
ミニョクもそれに気づいて『バカだな・・あいつ』って表情で見てました。
ミニョクもジウンとヨンジェが両思いだってことは気づいているんでしょうけどね。
でも、ヨンジェもさすがにこのままじゃイカンとわかったのでしょうか・・
ミニョクとドライブに出かけるというジウンの手を掴んで「行くな!」
「今日は・・・・・・大掃除の日だろ!」┐( ̄ヘ ̄)┌
「戻ってきてからでいいでしょ!」ジウン
「行くな!!行ったら・・・・・・飯が食えない」┐( ̄ヘ ̄)┌
でも、悲しそうなヨンジェの顔を見たら、家に残る方をジウンは選びました。
もしかして、ミニョクわざとか?
「なぜ行かなかったんだ?」掃除をしているジウンに尋ねるヨンジェ
「ちょっと思い出したの。
試写会の時、あなたヘウォンさんと帰ったでしょ・・・・あの時悲しかったの」
「もう二度としないよ。絶対に」ヨンジェ
窓拭きをするジウンを手伝いながら「楽しいだろ?」と笑顔になるヨンジェ・・
やっぱりお母さんと子供みたいですよね〜
でも、こんなふうに一緒に掃除をしたり、食事をしたりっていう日常の積み重ねが
2人の特別な時間を作ってきたんですよね・・
で、ジウンに嘘をついて目を閉じさせてチューしようとするヨンジェ・・
(てか、チューよりまず気持ちをはっきり伝えないと!)
唇が近づいて・・・・ピンポーン!!
ヒジン(イ・ヨンウン)とドンウク(トハン)でした・・・
移動していた衣装を持ってきたんだけど、ジウンを結婚サギ扱いしている記者達が
かぎまわっているので事務所には来るなと、伝えてましたわ・・
ジウンのカードローンをヨンジェが払った、株で家を失った、
親がいないから金目当てで結婚したなどの噂が出ているらしい・・・
って、コレみんなドンウク達のせいじゃんね〜
ヨンジェはジウンに言うなと口止めするんだけど、ヒジンが普通に伝えてたわ〜
これって「契約結婚」のことがバレたってこと?
空元気を出してがんばろうとするジウンを励まして、またチューしようとするヨンジェなんだけど、ピンポーン!!
記者から話しを聞いた父ジェホ(チャン・ヨン)でした・・
「お前達、入籍もしていないって?
ジウンの借金のせいでしかたなく結婚したそうだな、本当なのか?」
無言でいるヨンジェの代わりに謝り続けるジウン。
罵倒する父に「関係ないだろ!ほっといてくれ!」って逆らったもんだから、
殴られるヨンジェ・・・
「このバカ息子が!!」叩き続けるジェホを一生懸命止めるジウン
「彼は悪くないんです!悪いのは私なんです!!ヨンジェさんは悪くありません!!」
その後、喫茶店でジェホと2人で話したジウンは
「そちらにも事情があったんだろうが物事には善し悪しがあるんだ。
お金のために家族まで騙すなんて、理解できない。
(義父さんという)呼び方はもう聞きたくないな。うちの嫁じゃない。
ヨンジェと別れて欲しい。もう二度と会いたくない」とまで言われてしまう・・・
ちょっとヒドイと思うわ・・
ジウンだけの責任じゃないし、ヨンジェから言い出した事なのにさ・・・
騙されたショックがあるのはわかるけど・・・一方的にジウンを悪者扱いするなんて・・
家に戻って、落ち込んでるヨンジェをなぐさめようと「面白い話」をしてあげるジウン。
うんざりしながら聞いていたけど、いつもの調子が戻ってきて、ジウンの心配をし始めるヨンジェ。
でも、実家に謝りに行くというジウンに「絶対行くな!」って止めてたわ・・
頑固なんだからぁ〜
早起きして、実家に行って一生懸命お祖母ちゃんに許しを請うジウン・・
でも、お祖母ちゃんは会ってもくれない。
かわいがっていただけに、お祖母ちゃんのショックも大きかったのね・・・
公園のいつものベンチに座って、一人涙を流すジウン・・・
辛くて耐えられず、ミニョクに電話をして来てもらいました。
「ヨンジェさんにも、ご家族にも申し訳ないわ・・・だけど私もすごく辛くて悔しいんです。
本当にお義父さん、お義母さん、お祖母さんが大好きだったの。
今でも家族のみんなをすごく愛してる・・・だからその分、辛くて胸が痛いんです」
結果的に家族のみんなを騙す事になり、苦しめてしまった・・
やっとできた家族だったのに・・
帰って来ないジウンを心配していたヨンジェは、彼女がミニョクと会っていたと聞いて
嫉妬も手伝って怒ってしまいます。
「兄貴に話って何だよ?話があるなら俺にしろよ!」
「できない話もあるの」ジウン
「俺はダメで、兄貴はいいのか?どんな話だ、聞かせろよ。旅行の話か?
キスしようってか?両思いなのに別れてやらなくて悪いな。俺のこと嫌いだろ?」
「あの人に「つらい」と話した。ヨンジェさん、あなたのせいよ。
いつも私を傷つけるから。あなたと出会って泣いてばかり。
こんなに苦しくてつらいのに「なぜつらい?」なんてよく聞けるわね」ジウン
「二度と苦しめない。お前を守ってやる」
「どうやって守るの?守るの意味があなたにわかるの?
知らないくせに。何もわかっていない。
人の愛し方も愛情表現の仕方も、”守る”の意味も知らない。
人を傷つけても気づかない人だわ。
所詮、契約結婚でしょ。間違ってた訳だから終わらせたい。
別れましょう。ヘウォンさんの元へ行ってあげて」ジウン
「ハン・ジウン、ひとつだけ聞く。兄貴は傷つけないのか?お前を守れるのか?」
ヨンジェのためにも別れなければってジウンは決心したんでしょうね・・
そして、ヨンジェも・・・・ジウンを守るためにはどうしたいいのか・・
考えた末にフルハウスを出て行きました。
冷蔵庫にはメモが・・・
『ハン・ジウン 今までご苦労さん 元気で ガンバ!ファイト!』
お互いがお互いのためを思って・・・別れを決めてしまいました・・・(ノω・、) ウゥ・・・
結婚指輪を見つめているジウンの元へヘフォンが訪ねて来ました。
ずっと持っていたヨンジェがヘウォンのために買った指輪を渡すジウン・・・
「いっぱい笑わせて幸せにしてあげて」
「私にはできないわ・・・
ここに来た理由は離婚すると聞いたからよ。
彼は言い訳や説明が下手だから、私が代わりに話してあげようと思ったの。
彼があなたを好きなのは知ってた?ジウンさん、彼にチャンスをあげて」ヘウォン
「だけど、無理だわ・・・多くの人が私のせいで傷ついたわ。
それに私自身もすごくつらいの・・間違ったことは今のうちに何とかしたいんです」
う〜む・・・律儀というか・・何と言うか・・・
始まりは嘘だったけど、今ではお互いに好きだってわかってるんだから
その事を実家に伝えに言って、再出発すればいいんじゃないの?ダメ?
その頃、ヨンジェは記者会見を開いていました。
「今、僕はある人を愛しています。彼女を心から愛しています。
彼女は小さなことにも喜びを見出せる人です。
一緒にいて楽しい人です。僕は初めて幸せを感じました。
だから、心から愛しているから、彼女を守るために、僕は離婚します。
ですが、彼女が誰なのか今は言えません。
平凡な女性です。でも僕には誰よりも大切で特別な人です。以上です」
いやいやいや・・・こんな記者会見したら、よけい取材合戦が過熱するのでは?
「彼女」って誰?ってならないかな?
この後、ホテルの一室にこもったヨンジェはジウンとの出会いと過ごした日々を思い出していました。
ユニークで優しくてかわらしくて・・強くてお母さんのうように暖かい心のジウン・・・
誰よりもそばにいたのにケンカばかりだった・・・
ジウンもフルハウスで、ヨンジェのことを思い出していた。
怒りっぽくて、変な人だったけど、かわいらしくてほっとけない・・・
そして、いつのまにかジウンの心にしっかりと入り込んでいたヨンジェ・・
楽しかった2人だけの時間・・・・。゚
ゥヮ━。+゚ヽ(・´Д`・)ノ゚+。━ァァン せつないョ〜
その後、ホテルの部屋からヨンジェはどこかへ出かけて行ったけど・・・
フルハウスには戻ってこなかったようで・・・
散らかり放題台所と部屋が・・・・
第一回目のフルハウスに戻っちゃったわね・・
あれから、どれぐらいの時間が流れたのかわからないけど、
ジウンは一人ぐらしをしており、髪もストレートになってたわ〜(´・∀・`)
そこに花束を持って訪れる男ミニョク・・笑顔で迎えるジウン・・・
付き合ってんのかい?この2人・・・( ´,_ゝ`)
うーむ・・・どれぐらい時間がたったのかちゃんとわかるようにして欲しかったな〜
それと、ヨンジェの記者会見がちょっと唐突だったかな・・
ヨンジェが記者会見を開く決心をして、事務所の人を説得する場面があっても良かったかも・・
そうそう、ジウンがその記者会見を見たのかってのも知りたかったなぁ・・
あと、2回切れたかに見えた二人の縁ですが・・どうなるのかな〜?
お前はヘウォンを選んだ。なのになぜここにいる?お前のしていることはおかしい」キッチリ話すミニョク。
で、「仕事があるんだろ?」ってヨンジェを追い出してましたわ〜
でも、仲良くデッキに座って2人が話してる姿が気になって
出かけられないヨンジェ・・
ミニョクもそれに気づいて『バカだな・・あいつ』って表情で見てました。
ミニョクもジウンとヨンジェが両思いだってことは気づいているんでしょうけどね。
でも、ヨンジェもさすがにこのままじゃイカンとわかったのでしょうか・・
ミニョクとドライブに出かけるというジウンの手を掴んで「行くな!」
「今日は・・・・・・大掃除の日だろ!」┐( ̄ヘ ̄)┌
「戻ってきてからでいいでしょ!」ジウン
「行くな!!行ったら・・・・・・飯が食えない」┐( ̄ヘ ̄)┌
でも、悲しそうなヨンジェの顔を見たら、家に残る方をジウンは選びました。
もしかして、ミニョクわざとか?
「なぜ行かなかったんだ?」掃除をしているジウンに尋ねるヨンジェ
「ちょっと思い出したの。
試写会の時、あなたヘウォンさんと帰ったでしょ・・・・あの時悲しかったの」
「もう二度としないよ。絶対に」ヨンジェ
窓拭きをするジウンを手伝いながら「楽しいだろ?」と笑顔になるヨンジェ・・
やっぱりお母さんと子供みたいですよね〜
でも、こんなふうに一緒に掃除をしたり、食事をしたりっていう日常の積み重ねが
2人の特別な時間を作ってきたんですよね・・
で、ジウンに嘘をついて目を閉じさせてチューしようとするヨンジェ・・
(てか、チューよりまず気持ちをはっきり伝えないと!)
唇が近づいて・・・・ピンポーン!!
ヒジン(イ・ヨンウン)とドンウク(トハン)でした・・・
移動していた衣装を持ってきたんだけど、ジウンを結婚サギ扱いしている記者達が
かぎまわっているので事務所には来るなと、伝えてましたわ・・
ジウンのカードローンをヨンジェが払った、株で家を失った、
親がいないから金目当てで結婚したなどの噂が出ているらしい・・・
って、コレみんなドンウク達のせいじゃんね〜
ヨンジェはジウンに言うなと口止めするんだけど、ヒジンが普通に伝えてたわ〜
これって「契約結婚」のことがバレたってこと?
空元気を出してがんばろうとするジウンを励まして、またチューしようとするヨンジェなんだけど、ピンポーン!!
記者から話しを聞いた父ジェホ(チャン・ヨン)でした・・
「お前達、入籍もしていないって?
ジウンの借金のせいでしかたなく結婚したそうだな、本当なのか?」
無言でいるヨンジェの代わりに謝り続けるジウン。
罵倒する父に「関係ないだろ!ほっといてくれ!」って逆らったもんだから、
殴られるヨンジェ・・・
「このバカ息子が!!」叩き続けるジェホを一生懸命止めるジウン
「彼は悪くないんです!悪いのは私なんです!!ヨンジェさんは悪くありません!!」
その後、喫茶店でジェホと2人で話したジウンは
「そちらにも事情があったんだろうが物事には善し悪しがあるんだ。
お金のために家族まで騙すなんて、理解できない。
(義父さんという)呼び方はもう聞きたくないな。うちの嫁じゃない。
ヨンジェと別れて欲しい。もう二度と会いたくない」とまで言われてしまう・・・
ちょっとヒドイと思うわ・・
ジウンだけの責任じゃないし、ヨンジェから言い出した事なのにさ・・・
騙されたショックがあるのはわかるけど・・・一方的にジウンを悪者扱いするなんて・・
家に戻って、落ち込んでるヨンジェをなぐさめようと「面白い話」をしてあげるジウン。
うんざりしながら聞いていたけど、いつもの調子が戻ってきて、ジウンの心配をし始めるヨンジェ。
でも、実家に謝りに行くというジウンに「絶対行くな!」って止めてたわ・・
頑固なんだからぁ〜
早起きして、実家に行って一生懸命お祖母ちゃんに許しを請うジウン・・
でも、お祖母ちゃんは会ってもくれない。
かわいがっていただけに、お祖母ちゃんのショックも大きかったのね・・・
公園のいつものベンチに座って、一人涙を流すジウン・・・
辛くて耐えられず、ミニョクに電話をして来てもらいました。
「ヨンジェさんにも、ご家族にも申し訳ないわ・・・だけど私もすごく辛くて悔しいんです。
本当にお義父さん、お義母さん、お祖母さんが大好きだったの。
今でも家族のみんなをすごく愛してる・・・だからその分、辛くて胸が痛いんです」
結果的に家族のみんなを騙す事になり、苦しめてしまった・・
やっとできた家族だったのに・・
帰って来ないジウンを心配していたヨンジェは、彼女がミニョクと会っていたと聞いて
嫉妬も手伝って怒ってしまいます。
「兄貴に話って何だよ?話があるなら俺にしろよ!」
「できない話もあるの」ジウン
「俺はダメで、兄貴はいいのか?どんな話だ、聞かせろよ。旅行の話か?
キスしようってか?両思いなのに別れてやらなくて悪いな。俺のこと嫌いだろ?」
「あの人に「つらい」と話した。ヨンジェさん、あなたのせいよ。
いつも私を傷つけるから。あなたと出会って泣いてばかり。
こんなに苦しくてつらいのに「なぜつらい?」なんてよく聞けるわね」ジウン
「二度と苦しめない。お前を守ってやる」
「どうやって守るの?守るの意味があなたにわかるの?
知らないくせに。何もわかっていない。
人の愛し方も愛情表現の仕方も、”守る”の意味も知らない。
人を傷つけても気づかない人だわ。
所詮、契約結婚でしょ。間違ってた訳だから終わらせたい。
別れましょう。ヘウォンさんの元へ行ってあげて」ジウン
「ハン・ジウン、ひとつだけ聞く。兄貴は傷つけないのか?お前を守れるのか?」
ヨンジェのためにも別れなければってジウンは決心したんでしょうね・・
そして、ヨンジェも・・・・ジウンを守るためにはどうしたいいのか・・
考えた末にフルハウスを出て行きました。
冷蔵庫にはメモが・・・
『ハン・ジウン 今までご苦労さん 元気で ガンバ!ファイト!』
お互いがお互いのためを思って・・・別れを決めてしまいました・・・(ノω・、) ウゥ・・・
結婚指輪を見つめているジウンの元へヘフォンが訪ねて来ました。
ずっと持っていたヨンジェがヘウォンのために買った指輪を渡すジウン・・・
「いっぱい笑わせて幸せにしてあげて」
「私にはできないわ・・・
ここに来た理由は離婚すると聞いたからよ。
彼は言い訳や説明が下手だから、私が代わりに話してあげようと思ったの。
彼があなたを好きなのは知ってた?ジウンさん、彼にチャンスをあげて」ヘウォン
「だけど、無理だわ・・・多くの人が私のせいで傷ついたわ。
それに私自身もすごくつらいの・・間違ったことは今のうちに何とかしたいんです」
う〜む・・・律儀というか・・何と言うか・・・
始まりは嘘だったけど、今ではお互いに好きだってわかってるんだから
その事を実家に伝えに言って、再出発すればいいんじゃないの?ダメ?
その頃、ヨンジェは記者会見を開いていました。
「今、僕はある人を愛しています。彼女を心から愛しています。
彼女は小さなことにも喜びを見出せる人です。
一緒にいて楽しい人です。僕は初めて幸せを感じました。
だから、心から愛しているから、彼女を守るために、僕は離婚します。
ですが、彼女が誰なのか今は言えません。
平凡な女性です。でも僕には誰よりも大切で特別な人です。以上です」
いやいやいや・・・こんな記者会見したら、よけい取材合戦が過熱するのでは?
「彼女」って誰?ってならないかな?
この後、ホテルの一室にこもったヨンジェはジウンとの出会いと過ごした日々を思い出していました。
ユニークで優しくてかわらしくて・・強くてお母さんのうように暖かい心のジウン・・・
誰よりもそばにいたのにケンカばかりだった・・・
ジウンもフルハウスで、ヨンジェのことを思い出していた。
怒りっぽくて、変な人だったけど、かわいらしくてほっとけない・・・
そして、いつのまにかジウンの心にしっかりと入り込んでいたヨンジェ・・
楽しかった2人だけの時間・・・・。゚
ゥヮ━。+゚ヽ(・´Д`・)ノ゚+。━ァァン せつないョ〜
その後、ホテルの部屋からヨンジェはどこかへ出かけて行ったけど・・・
フルハウスには戻ってこなかったようで・・・
散らかり放題台所と部屋が・・・・
第一回目のフルハウスに戻っちゃったわね・・
あれから、どれぐらいの時間が流れたのかわからないけど、
ジウンは一人ぐらしをしており、髪もストレートになってたわ〜(´・∀・`)
そこに花束を持って訪れる男ミニョク・・笑顔で迎えるジウン・・・
付き合ってんのかい?この2人・・・( ´,_ゝ`)
うーむ・・・どれぐらい時間がたったのかちゃんとわかるようにして欲しかったな〜
それと、ヨンジェの記者会見がちょっと唐突だったかな・・
ヨンジェが記者会見を開く決心をして、事務所の人を説得する場面があっても良かったかも・・
そうそう、ジウンがその記者会見を見たのかってのも知りたかったなぁ・・
あと、2回切れたかに見えた二人の縁ですが・・どうなるのかな〜?
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1. フルハウス(RAIN/ソン・ヘギョ) 第14話 [ 華流→韓流・・・次は何処? ] 2008年12月18日 00:58
最大のヤマ場を迎えた14話。あまりに辛くて、悲しくて、何を何処から書けばいいのか・・・
この記事へのコメント
1. Posted by aki 2008年12月18日 00:56
ジウンを守るために「離婚」と言う道を選んで、
記者会見までしちゃったヨンジェだけど、
私もこの方がかえって注目されちゃうような気がしたんだけど・・・・
お互い好き同士なんだから、
「離婚」じゃなく正式な「結婚」と言う道を選んで、
変な噂や誹謗中傷を、2人でしっかり乗り切っていけば良いのにと思っちゃいました。
この訳の判らないすれ違い、食い違いが、
正しく韓国ドラマって気がします(笑)
記者会見までしちゃったヨンジェだけど、
私もこの方がかえって注目されちゃうような気がしたんだけど・・・・
お互い好き同士なんだから、
「離婚」じゃなく正式な「結婚」と言う道を選んで、
変な噂や誹謗中傷を、2人でしっかり乗り切っていけば良いのにと思っちゃいました。
この訳の判らないすれ違い、食い違いが、
正しく韓国ドラマって気がします(笑)
2. Posted by きこり→akiさん 2008年12月18日 18:18
>私もこの方がかえって注目されちゃうような気がしたんだけど・・・・
ですよね〜
でもフルハウスもあんな見晴らしのいい場所にあるのに、誰も取材の人が来てなかったですね。
これが日本だったら、殺到するだろうに・・なんて思いながら見ていました。
>変な噂や誹謗中傷を、2人でしっかり乗り切っていけば良いのにと思っちゃいました
そうですよね。
2人の気持ちが一番大切なんだから、実家や世間には何も言わずに、そのまま暮らしていけばいいと思ったわ〜
純粋と言えばそうなんだけど、すごい回り道だわ〜って思っちゃいました。
でも、コレが韓ドラなのですね〜(笑
ですよね〜
でもフルハウスもあんな見晴らしのいい場所にあるのに、誰も取材の人が来てなかったですね。
これが日本だったら、殺到するだろうに・・なんて思いながら見ていました。
>変な噂や誹謗中傷を、2人でしっかり乗り切っていけば良いのにと思っちゃいました
そうですよね。
2人の気持ちが一番大切なんだから、実家や世間には何も言わずに、そのまま暮らしていけばいいと思ったわ〜
純粋と言えばそうなんだけど、すごい回り道だわ〜って思っちゃいました。
でも、コレが韓ドラなのですね〜(笑