「イノセント・ラヴ」第8回「チーム・バチスタの栄光」第9回

2008年12月09日

「フルハウス」 第11話 一発逆転のXデー

 さて、ヨンジェ(Rain(ピ))よ、どう返事をするんだい?と思ったら・・・・
その場では何も言わんかったのかい?
それでジウン(ソン・ヘギョ)、不機嫌なのかしら・・・・

 次の日、ジウンがミニョクと会って食事をするかもしれないと聞いて落ち込むヨンジェ・・
「俺は・・ごちそうしたことがない。毎回すっぽかして・・・
ハン・ジウン、お前、兄貴を好きになってもいいぞ。
俺に聞く必要ない。
心まで契約していないから。契約したのは結婚だけだろ。お前の心はおまえのものだ」

 あ〜あ・・・言っちゃったョ・・・
泣かせてばかりいる自分にはジウンを縛り付ける権利はないって言いたかったのかもしれないけど・・・
ジウンは突き放されたと思っちゃったョ・・
 次の日からヨンジェに冷たく掃除と片づけを命じて出かけるジウン・・・

 ジウンはミニョク(キム・ソンス)から、シノプシスの出来を褒められ、
そのままシナリオを書くよう勧められましたよ〜
その後、二人でランチ。
珍しく公園で、ファーストフードです。
 ミニョクに契約結婚の期間を延長したことを報告し、
「自分の気持ちが自分でわからない・・」と伝えるジウン。
「私ね、ヨンジェさんのことすごく憎いんです。
”ニワトリ””炊飯器”と呼んでいじめる上に、好き放題こき使って怒鳴り散らすの。
それに・・彼は・・他の人が好きで・・私は待ってばかり。
私ね、ヨンジェさんのことすごく嫌いなの。
だけど、なぜか、彼がいると幸せだし、彼のせいですごく胸が痛くなるんです。変でしょ?」
 笑顔になろうとしながら、涙ぐむジウンも苦しいけど・・・
その言葉を聞いているミニョクの心も痛んでるョ・・・
ブログランキング
ポチッとしていただけると嬉しいです (^人^)感謝♪

 ジウンはヨンジェを愛している・・・ひしひしと感じたミニョク・・・
二人ともせつないわ〜

 でも、ミニョクはジウンをその気にさせるのがうまいっていうか・・・
飴とムチを使い分けて、才能を引き出そうとしていますよね。
仕事の上でのパートナーとしてはいいかも・・・

 ミニョクはヨンジェの事務所の社長に会って、ヨンジェの近況を聞いてました。
もしかして、ミニョクはジウンのシナリオをヨンジェに演じさせる気なのかな〜?

 ジウンの機嫌を直そうと一生懸命家事をするヨンジェ・・・
でも、ジウンが帰ってこなくてイライラ・・・また、家の前で待っていますョ。
そこにジウンが帰って来て「ハン・ジウン〜!!ハン・ジウン!!」笑顔で手をふる姿がカワユス・・・
 晩御飯を食べながら、おずおずと「なぁ・・兄貴と食事したのか?」と尋ねるのでした。
で、ミニョクに返事をしたか突っ込んで聞くヨンジェに「彼と付き合うからもう私にかまわないで!」とジウンがキレちゃって、また決裂・・・

 次の日、ツンツンしているジウンに
「家事もして兄貴にも会わせてやってるのに何が不満だ?!」怒るヨンジェ・・
ジウンは「仕事のせいよ」と、これからは給料をもらわなくていいから、家事しないし、ご飯も作らないと宣言するのでした。
 「ニワトリ」を契約書で禁止されたから、ヨンジェはジウンの事を
「コッコ」って呼んでたんだけど「今度言ったら殺すわよ」って言われちゃったね・・・

 家事を放棄して、ヨンジェの存在を無視するように過ごすジウンに
ヨンジェは「給料上げるから飯を作ってくれ」と頼むんだけど、
「億単位の給料でもイヤよ」
あら〜〜Σ(*・д・ノ)ノ
 怒りよりもどうしたんだろ〜?と心配になったヨンジェは、ご機嫌を取ろうとするんだけど
ジウンは相変わらず・・・
で、「これからは俺が家事をする!」と宣言するのでした。
「妻が働いてるんだからな・・すばらしいシナリオを書いて韓国の映画界を率いるいい作品を作ってくれ。夕食は味噌チゲでいいな?(⌒-⌒)」

 で、料理をしている最中に「指を切った!Σ(T□T)」と騒ぎ出すヨンジェ。
びっくりして、あちこち切れた指を探し回るジウン・・
スープの中まで見てたわ〜(*´∀`)

 ドッキリをバラしたら、怒ったジウンに指を噛まれてたわ〜
でも、これでトゲトゲした雰囲気はどっかに行っちゃいました。
噛まれた指を押さえて、すねた顔をするヨンジェ様・・・・゚+.d('ε'*d)゚+.゚
でも、ジウンが本当に怒ってる理由がわからなくて、
「周期的に反抗するけど飯を作るのが嫌か?」って聞いてましたね〜ニブイにゃ〜

「ヨンジェさんは・・・私がミニョクさんと会っても、本当にこれっぽっちも何も感じない?」ジウン
「なぜ俺が?何も感じない、全くな」ヨンジェ
 嘘ばっかり〜!でも、ジウンはその言葉を信じちゃったみたい・・・
せつないにゃ〜

 次の日、ヨンジェはへフォンに契約期間を3年に延長したことを話しに行くの。
3年は長いけど、ヨンジェはそれ以上待ってくれたし、期間が短くなることもある・・と答えるヘウォン。
「自分の居場所を捜した方が、2人にとっていいと思うけど」ヘウォン
「今、ジウンのいる場所が、あいつの居場所だ」ヨンジェ
「彼女が身を引けばいいと願ってる訳じゃないわ」ヘウォン
「わかるよ」
「じゃあ、これは約束して。彼女の心と同じ様に私も心も大切にして」

 なんかいちいち条件出してくるのが、ホントやな感じ・・・
しかも常に上から目線だよね〜
これほど好意的になれないキャラも珍しいわ〜
痛い目に合えばいいとすら思っちゃうョ〜

 シナリオを書いていたジウンは、ヨンジェのお祖母しゃんから呼び出され実家へ。
でも、両親からのおみやげを持ってきたヘウォンとかち合っちゃったわ〜
親しげな4人の様子を見て、寂しさを感じるジウン・・・
 で、その後、キマヅイ2人が喫茶店へ。
「ヨンジェがね・・私と付き合うって・・。二度と彼を放さない。
ジウンさんには悪いけど、感謝してるわ」ヘウォン
 で、何気に契約なんか気にしないで別れなさいよ・・・的な事を言うのでした。

 (乂∀・)┌┛)`д) ;∴コトワルキック!!
いつも自分中心なんだから!ふんとにも〜〜
嘘ついてまで、自分のものにしたいのか〜!

 でも、それがヨンジェさんの意志なら・・って思ったのかな。
別れる決心をしたジウンは、指輪をはずし、残りの日々をせめて気持ちよく過ごそうと、
ヨンジェの命令にもにこやかに応えるの・・・
 急に優しくなって、全然逆らおうとしないジウンの態度に不安が募るヨンジェ・・・
指輪をしてないことに気づいたヨンジェは、後ろめたいから逆らわなかったんだと納得。
ジウンの指にボールペンで指輪を描いて、自分の腕には時計を描かせるのでした。
「これで一安心だ。さぁ、歌え(⌒-⌒)」

 女ごころのわからないヨンジェだけど、こういうところがかわいくて嫌いになれないんでしょうね。
ひとりになってその指を見つめているジウンの表情が、ちょっと色っぽくて・・
『やっぱり好き』って顔でした。

 ジウンのシナリオはやっと完成。
ミニョクにも評価される。
シナリオ完成のお祝いをしましょうというミニョクの提案を受け入れるジウン。
 でも、家ではヨンジェが完成パーティの準備をしていますョ〜

 ジウンはシナリオ完成の日を「Xデー」と決めてたんだね・・
ヨンジェが待っているのを知ってるのにわざと家に帰らないジウン。
ミニョクはジウンが辛い決心で何かをやろうとしていることを感じていました。
 ちょっとここの場面はヨンジェに罰を与えるためにミ二ョクを利用しているというか・・
ジウンらしくない行動に思えたな〜

 家に帰ったジウンは待ちくたびれて眠りこけているヨンジェ発見。
パソコンの画面には『初シナリオ おめでとう!』の文字が・・
居間は飾り付けがされて、デッキには2人で祝うためのテーブルがセッティングされていました。
 優しく微笑んで、眠ってるヨンジェに毛布をかけてあげて、髪をなでるジウン・・・
『もとの場所へ・・』の歌声が沁みますわ〜

 ヨンジェを起こして、蝋燭に火を灯して、やっと2人の時間。
待たせたのは、いつも自分を待たせるヨンジェに罰を与えるためと言った後、指輪を返して
「私たち、離婚しましょう」と切り出すのでした。

「そうしたら、フルハウスは手に入らないんだぞ?!」ヨンジェ
「そうね、でもヘウォンさんを3年も待たせるの?この辺で仲良く別れましょう」
「離婚なんて嫌だ。うちの家族は?ショックを受けるぞ」
「家族のみんなはヘウォンさんが好きよ。心配ないわ。これ以上一緒に暮らせない」
「兄貴のためか?わかったよ、じゃ、お前が好きなように兄貴に会え。
だけど、離婚はダメだ。すまない」
「そうじゃない。あなたが好きなの。本当にあなたが好き・・好きなの」
「これも冗談か?」
「笑わないで。私が見えない?苦しんでいるのよ。
辛すぎて・・・これ以上無理だわ。お願い、終わりにしましょう」
「バカだな・・好きなんて言うなよ。それを言われたら、お前といられないだろ」
「わかってる。だから離婚しましょう。離婚して彼女の元へ行って」
「すまない、これ以上お前といられない」

 。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
ヨンジェだって、半べそかくほど、ジウンと別れたくないくせに〜
意地張らないで、ジウンへの気持ちを認めて仲良く暮らそうョ〜
いったい何にこだわってるの?
せつなすぎます・・・ 

このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. フルハウス(RAIN(ピ)/ソン・ヘギョ) 第11話  [ 華流→韓流・・・次は何処? ]   2008年12月11日 00:56
前回の、ジウンの爆弾発言にヨンジェはどうするの?ぼやぼやしてると、ミニョクに取られるよ。・・・・・後半は、涙・涙の展開に・・・

この記事へのコメント

1. Posted by aki   2008年12月11日 00:53
>好きなんて言うなよ。それを言われたら、お前といられないだろ
この部分が、何度観ても何でだろう?
ジウンが自分を好きで、自分だってジウンが好きなのに、
何の障害があるの?本当に結婚しちゃえば、って感じで引っかかるところです。

本当に何にこだわってるの?と言う感じですね。
2. Posted by きこり→akiさん   2008年12月11日 14:12
>本当に何にこだわってるの?と言う感じですね。ホントですよね〜!
ヨンジェはあんなにジウンが取られることを嫌がっていたのに・・傍にいて欲しいと思ってるはずなのに、いったいなぜ?
ヘウォンとの約束を守らなきゃって思ってるんでしょうかね?
ヘウォンなんて、最初は泣き喚くかもしれませんが
すぐに次の相手を探しそうですけど・・・

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
「イノセント・ラヴ」第8回「チーム・バチスタの栄光」第9回