2008年11月07日
韓国ドラマ「このろくでなしの愛」 （ディレクターズ・カット版） 第１5話 （最終回）
さて、最終回はダジョンの声でいままでのあらましが語られ、進んでいきます。
お互いにやはり別れることはできないと思い直した二人は、一緒に過ごすことに。
「今日だけ、すべてを忘れて一緒にいよう。
明日になったら、それぞれの道に戻る。
過去は振り返らず、未練も捨てて、お互いを忘れて、元の場所へ・・」ポック
抱き合った２人は、これ以上お互い愛さないと約束して普通の恋人のように過ごす事に決めたのでした。
え〜？！今日だけかい？！
「バカになってくれ」って、これからも一緒にいようっていうプロポーズかと思ったよ・・
それにしても、ポックめ・・ウンソクから「いつから私を好きだった？」と聞かれて
「最初からだ。最初から好きだった」と応えてましたわ・・・
も〜そうだったのね・・ （￣+ー￣）
さて、ジュンソン（イ・ギウ）は、父親と食事の場所に行ったら、女性が待っていた・・・
勝手に見合いをセッティングしていたらしい・・
怒って、席にもつかず出て行くジュンソン。
そして、ミスク（ナ・ユン）は、高級レストランで小さくなりながら、
ダジョン（キム・サラン）と金持ち男とのデートを見張っていた。
で、金持ち男はプロポーズしようとしたらしく、パフェの生クリームと一緒に指輪を噛んじゃって怒るダジョン。
「歯が痛いわ！こんなプロポーズじゃ歯がなくなるわ！！(#ﾟДﾟ) 」
でも、指輪を指にはめてみるダジョン・・・結婚するのか〜？
例によって、ネタバレありです。ラストについても書きましたのでご用心。
お互いにやはり別れることはできないと思い直した二人は、一緒に過ごすことに。
「今日だけ、すべてを忘れて一緒にいよう。
明日になったら、それぞれの道に戻る。
過去は振り返らず、未練も捨てて、お互いを忘れて、元の場所へ・・」ポック
抱き合った２人は、これ以上お互い愛さないと約束して普通の恋人のように過ごす事に決めたのでした。
え〜？！今日だけかい？！
「バカになってくれ」って、これからも一緒にいようっていうプロポーズかと思ったよ・・
それにしても、ポックめ・・ウンソクから「いつから私を好きだった？」と聞かれて
「最初からだ。最初から好きだった」と応えてましたわ・・・
も〜そうだったのね・・ （￣+ー￣）
さて、ジュンソン（イ・ギウ）は、父親と食事の場所に行ったら、女性が待っていた・・・
勝手に見合いをセッティングしていたらしい・・
怒って、席にもつかず出て行くジュンソン。
そして、ミスク（ナ・ユン）は、高級レストランで小さくなりながら、
ダジョン（キム・サラン）と金持ち男とのデートを見張っていた。
で、金持ち男はプロポーズしようとしたらしく、パフェの生クリームと一緒に指輪を噛んじゃって怒るダジョン。
「歯が痛いわ！こんなプロポーズじゃ歯がなくなるわ！！(#ﾟДﾟ) 」
でも、指輪を指にはめてみるダジョン・・・結婚するのか〜？
例によって、ネタバレありです。ラストについても書きましたのでご用心。
ウンソク（シン・ミナ）とポック（Rain（ピ））は、初めて会ったように、お互いの事をいろいろ質問し合う。
で、コテージみたいなところ（２人が逃避行で来たところかな？）で、２人だけの時間を過ごす。
「帰ったらどうするの？」ウンソク
「がんばるよ。がんばって生きる。
トレーニングをつんで、チャンピオンになる。
仕事もがんばって、自分の工場を持つよ」ポック
「私もがんばるわ。映画に出て、お金を稼ぐわ。
家を買って、車も買う。恋をして、結婚して、子供を作る。そう生きるわ」
涙をこらえながら手を握り合う２人。
でも、２人でいるうちに離れられないと思い直すウンソク。
「別れたくないわ・・・一緒に罰を受けよう・・地獄にも行くわ・・」
「いいのか？一生バカのフリして生きるのか？
わかった・・そうしよう、誰も俺たちを止められない」ポック
「酔いが醒めたら、空港へ行きましょう。
私達の事を誰も知らないところに行って一緒にくらすの・・」ウンソク
外で朝日を見つめる二人・・・
「今までで、一番嬉しかったことは？」ウンソク
「兄ちゃんが戻って来たことだ」ポック
「今までで、一番幸せだった時は？」
「兄ちゃんの意識が戻った時だ」
「一番泣いた時は？」
「兄ちゃんが行方不明になった理由を知った時だ。
俺の身代わりになって刑務所に入った。だから、出所しても連絡しなかった」
えっ？！そうなの？( ´ﾟДﾟ｀)そんな話出たっけ？
そんなことまでしてくれてたのかい・・
「今までで一番辛かったことは？」ウンソク
「兄ちゃんが死んだことだ。もう二度と会えない」ポック
「ポックにとって、ミングは何？
ミングは今もポックのそばにいるわ。ミングのいないポックなんて考えられない。
だから、ダメなのね・・・
他の人ならいいけど。私はダメなのね・・かわいそうな私。かわいそうなポック」
微笑ながら別れる２人なのでした。
ポックにとっては半身とも思えるような存在だったミング（キム・ヨンジェ）・・
ウンソクがそばにいる限り、ポックは常に痛みを忘れることができない。
愛せば愛すほどポックを苦しめてしまう・・・
ウンソクも、愛しているからこそ別れを決めたのでした。
悲しか〜
ひとりになって、ポックの携帯番号を消去するウンソク。
そこに、間違い電話を装って、ジュンソンから電話が入り・・・食事に誘うウンソク。
遅れて来たジュンソンは、途中で車が故障して、直そうとしたんだけど、ダメだったらしい・・
ジュンソンの顔についたススを拭いてあげて、冷たい手を温めてあげるウンソク。
何か、寂しいね・・・
ポックが家に帰ると、みんなはダジョンと金持ち男との結婚話で盛り上がっていた。
荷物をまとめて、出て行く準備をするポック。
その頃、ダジョンは金持ち男にホテルに誘われていた。
で、ぎりぎりになって決断するダジョン・・・
「愛する人に同情されるのは、みじめな事だと思っていたけど、
それよりみじめな事があるとわかったわ。
愛してもいない人を無理して愛そうとすることよ。
ポックは、この１０年一緒にいてくれた。一度も文句を言わずにね・・・
それって、すごいことだと思うの」
そして、家を出て行くポックには何も告げずに見送るのでした。
たとえ愛されなくてもいい、ポックを思い続けよう・・って決心したんですかね(´；д；｀)
ジュンソンもですが、ダジョンも一途に愛を貫くことによって「愛」を成長させましたよね。
そして、魅力的な人間になったような・・・
ここでタイトルとキャスト名とかが出てきたから、これで終りかよ！ってギョッとしたわ〜！！
まだ続きがあって、ほっ・・・
あれから、１年ぐらいの月日が流れたのでしょうか？
ウンソクは女優業に戻り、ジュンソンともいい感じに・・
そして、美容室で働いているミスクと、そこに来ているダジョンの関係は相変わらず。
そして、ポックはウンソクに約束した通りチャンプになり、女性にモテモテ・・
会ってくれないなら死ぬと責める女の子に
「命をもてあそぶな、人生はゲームじゃないんだぞ」と説教してますわ。
そして、相変わらず金貸しを続けているダジョンは、借金取立てに来て啖呵を切ってます・・
でも、その家の旦那にすごまれなぐられそうになっていると・・・
たまたま通りかかったポックが助けてくれましたよ〜
で、ダジョンをおんぶして送っていくポック。
一生懸命働いたので工場の開業資金もたまったらしい・・
全てはウンソクとの約束を果たすため・・・
「その約束があるから生きられる・・」ポック
そして、別れ際、「泊まって、一晩だけよ」と、頼むダジョン
「あなたをこの腕に抱きしめてあげたいの・・
あなたの人生、ずっと寒かったでしょ・・
私が一度だけ、暖めてあげるわ。最初で最後よ」
その後、ジュンソンが久しぶりにポックを訪ねてくる。
ウンソクが行方不明で二日も音信不通らしい。
ウンソクは、カウンセリングを受けており、ずいぶん元気になったと思っていた矢先の出来事だった。
「愛っていったい何なんだ・・・？」ジュンソン
掴んだと思ったら、すぐに消えてしまう・・
ジュンソンの暖かな愛情でも、ウンソクの心は満たされなかったのでしょうか・・
最後に２人が一緒に過ごしたコテージにポックが行くと、ウンソクの車が・・
でも、彼女はいない。
冷え切った空気の中、ウンソクを探しまわるポック。
で、道に倒れて冷たくなっているウンソクを発見！
「起きてくれ！ウンソク、死ぬなよ！」手足をさするポック
で、ウンソクを抱き上げ、雪の積もった高原でウンソクをさすり続けるポック・・
「ごめんよ・・許してくれ・・・死なないでくれ・・・」
（って・・救急車を呼べばいいんじゃ・・(;´･д･｀)？）
次の日の朝・・・
しっかりとウンソクを抱きしめたまま冷たくなっているポックの姿があった。
『人生で２番目に辛かったのは、ウンソクを傷つけて泣かせてしまったことだ。
２番目に嬉しかったことは、君が許してくれたこと。
２番目に幸せだったのは、ウンソクが僕を愛してると言った時だ。
ありがとう。君といると温まった。
兄ちゃんがいて、ダジョンがいて、ウンソクがいた。
世界が暖かく感じられたんだ。
ありがとう。愛を教えてくれて』
え〜〜？！何も、死なんでも・・・(;´д`)=3
それと、一瞬ウンソクが目を開けそうだったんだけど、あれは？
ウンソクは助かったってことなの？
それとも、意識が一瞬戻ったけど、ポックと死ぬ運命を選んだってこと？
悲しすぎるよぉ〜！！
ウンソクのポックを失った欠落感はがんばってもがんばりきれないほど、
大きくて埋めようのないものだったのね・・生きていられないほどに。
まぁ、ラヴ・ストーリーらしい終り方ちゃーそうなんだけどね・・
でも、あんなに生き生きと生命力にあふれていた二人が死を選ぶっていうのが・・かなちいわ・・
ウンソクによって初めて愛を知ったポック・・・その愛を地獄に落ちても貫いて
２人で育てていって欲しかったにゃ〜(ノω＝；)
いや〜でも、おもしろかったですよ〜
最初は「復讐」という言葉に惹かれて見始めたんだけど、
主演の２人の圧倒的な魅力に引っ張られて、あっという間にドラマの世界に引き込まれてしまいました。
特にRainさんのキレのいいしなやかな動きは野生の獣を連想させましたし、
かわいらしい笑顔とのギャップも萌え〜でした。
この脚本を書かれたイ・ギョンヒさんは「ごめん、愛してる」の方なんですよね？
私は「ごめん」の方はアレだったんで、これもダメかな〜？ってチラッと思ったりしたんですが、
今は、ラヴ・ストーリーもたまにはいいわね〜なんて思ってます。
共演のイ・ギウさんやキム・サランさんの名前もしっかり覚えました。
それと、ミスクと館長にも愛着が沸いてしまいました。
他のドラマで再会できたら嬉しいな・・・
何だか、韓ドラにはまればはまるほど、好きな俳優さんが増えていくようです。
音楽も良かったですわ・・・今のところ、見たドラマはどれもサントラが欲しい感じ・・
５巻からは新作だったもんで、２泊３日しか借りられず、すごく忙しくて、
見ては書いて返して・・・という日々でした。
毎回１日分延滞してたけどね・・・（;￣ー￣A
今度はちゃんと７泊８日になってるDVD選ぼ〜っと。
すぐに夢中になっちゃうたちなんで、しばらくは韓ドラ休もうかしら・・って思ったのに、
つい「宮」を手にとっていた私・・・だれか〜！私を止めて〜！
で、コテージみたいなところ（２人が逃避行で来たところかな？）で、２人だけの時間を過ごす。
「帰ったらどうするの？」ウンソク
「がんばるよ。がんばって生きる。
トレーニングをつんで、チャンピオンになる。
仕事もがんばって、自分の工場を持つよ」ポック
「私もがんばるわ。映画に出て、お金を稼ぐわ。
家を買って、車も買う。恋をして、結婚して、子供を作る。そう生きるわ」
涙をこらえながら手を握り合う２人。
でも、２人でいるうちに離れられないと思い直すウンソク。
「別れたくないわ・・・一緒に罰を受けよう・・地獄にも行くわ・・」
「いいのか？一生バカのフリして生きるのか？
わかった・・そうしよう、誰も俺たちを止められない」ポック
「酔いが醒めたら、空港へ行きましょう。
私達の事を誰も知らないところに行って一緒にくらすの・・」ウンソク
外で朝日を見つめる二人・・・
「今までで、一番嬉しかったことは？」ウンソク
「兄ちゃんが戻って来たことだ」ポック
「今までで、一番幸せだった時は？」
「兄ちゃんの意識が戻った時だ」
「一番泣いた時は？」
「兄ちゃんが行方不明になった理由を知った時だ。
俺の身代わりになって刑務所に入った。だから、出所しても連絡しなかった」
えっ？！そうなの？( ´ﾟДﾟ｀)そんな話出たっけ？
そんなことまでしてくれてたのかい・・
「今までで一番辛かったことは？」ウンソク
「兄ちゃんが死んだことだ。もう二度と会えない」ポック
「ポックにとって、ミングは何？
ミングは今もポックのそばにいるわ。ミングのいないポックなんて考えられない。
だから、ダメなのね・・・
他の人ならいいけど。私はダメなのね・・かわいそうな私。かわいそうなポック」
微笑ながら別れる２人なのでした。
ポックにとっては半身とも思えるような存在だったミング（キム・ヨンジェ）・・
ウンソクがそばにいる限り、ポックは常に痛みを忘れることができない。
愛せば愛すほどポックを苦しめてしまう・・・
ウンソクも、愛しているからこそ別れを決めたのでした。
悲しか〜
ひとりになって、ポックの携帯番号を消去するウンソク。
そこに、間違い電話を装って、ジュンソンから電話が入り・・・食事に誘うウンソク。
遅れて来たジュンソンは、途中で車が故障して、直そうとしたんだけど、ダメだったらしい・・
ジュンソンの顔についたススを拭いてあげて、冷たい手を温めてあげるウンソク。
何か、寂しいね・・・
ポックが家に帰ると、みんなはダジョンと金持ち男との結婚話で盛り上がっていた。
荷物をまとめて、出て行く準備をするポック。
その頃、ダジョンは金持ち男にホテルに誘われていた。
で、ぎりぎりになって決断するダジョン・・・
「愛する人に同情されるのは、みじめな事だと思っていたけど、
それよりみじめな事があるとわかったわ。
愛してもいない人を無理して愛そうとすることよ。
ポックは、この１０年一緒にいてくれた。一度も文句を言わずにね・・・
それって、すごいことだと思うの」
そして、家を出て行くポックには何も告げずに見送るのでした。
たとえ愛されなくてもいい、ポックを思い続けよう・・って決心したんですかね(´；д；｀)
ジュンソンもですが、ダジョンも一途に愛を貫くことによって「愛」を成長させましたよね。
そして、魅力的な人間になったような・・・
ここでタイトルとキャスト名とかが出てきたから、これで終りかよ！ってギョッとしたわ〜！！
まだ続きがあって、ほっ・・・
あれから、１年ぐらいの月日が流れたのでしょうか？
ウンソクは女優業に戻り、ジュンソンともいい感じに・・
そして、美容室で働いているミスクと、そこに来ているダジョンの関係は相変わらず。
そして、ポックはウンソクに約束した通りチャンプになり、女性にモテモテ・・
会ってくれないなら死ぬと責める女の子に
「命をもてあそぶな、人生はゲームじゃないんだぞ」と説教してますわ。
そして、相変わらず金貸しを続けているダジョンは、借金取立てに来て啖呵を切ってます・・
でも、その家の旦那にすごまれなぐられそうになっていると・・・
たまたま通りかかったポックが助けてくれましたよ〜
で、ダジョンをおんぶして送っていくポック。
一生懸命働いたので工場の開業資金もたまったらしい・・
全てはウンソクとの約束を果たすため・・・
「その約束があるから生きられる・・」ポック
そして、別れ際、「泊まって、一晩だけよ」と、頼むダジョン
「あなたをこの腕に抱きしめてあげたいの・・
あなたの人生、ずっと寒かったでしょ・・
私が一度だけ、暖めてあげるわ。最初で最後よ」
その後、ジュンソンが久しぶりにポックを訪ねてくる。
ウンソクが行方不明で二日も音信不通らしい。
ウンソクは、カウンセリングを受けており、ずいぶん元気になったと思っていた矢先の出来事だった。
「愛っていったい何なんだ・・・？」ジュンソン
掴んだと思ったら、すぐに消えてしまう・・
ジュンソンの暖かな愛情でも、ウンソクの心は満たされなかったのでしょうか・・
最後に２人が一緒に過ごしたコテージにポックが行くと、ウンソクの車が・・
でも、彼女はいない。
冷え切った空気の中、ウンソクを探しまわるポック。
で、道に倒れて冷たくなっているウンソクを発見！
「起きてくれ！ウンソク、死ぬなよ！」手足をさするポック
で、ウンソクを抱き上げ、雪の積もった高原でウンソクをさすり続けるポック・・
「ごめんよ・・許してくれ・・・死なないでくれ・・・」
（って・・救急車を呼べばいいんじゃ・・(;´･д･｀)？）
次の日の朝・・・
しっかりとウンソクを抱きしめたまま冷たくなっているポックの姿があった。
『人生で２番目に辛かったのは、ウンソクを傷つけて泣かせてしまったことだ。
２番目に嬉しかったことは、君が許してくれたこと。
２番目に幸せだったのは、ウンソクが僕を愛してると言った時だ。
ありがとう。君といると温まった。
兄ちゃんがいて、ダジョンがいて、ウンソクがいた。
世界が暖かく感じられたんだ。
ありがとう。愛を教えてくれて』
え〜〜？！何も、死なんでも・・・(;´д`)=3
それと、一瞬ウンソクが目を開けそうだったんだけど、あれは？
ウンソクは助かったってことなの？
それとも、意識が一瞬戻ったけど、ポックと死ぬ運命を選んだってこと？
悲しすぎるよぉ〜！！
ウンソクのポックを失った欠落感はがんばってもがんばりきれないほど、
大きくて埋めようのないものだったのね・・生きていられないほどに。
まぁ、ラヴ・ストーリーらしい終り方ちゃーそうなんだけどね・・
でも、あんなに生き生きと生命力にあふれていた二人が死を選ぶっていうのが・・かなちいわ・・
ウンソクによって初めて愛を知ったポック・・・その愛を地獄に落ちても貫いて
２人で育てていって欲しかったにゃ〜(ノω＝；)
いや〜でも、おもしろかったですよ〜
最初は「復讐」という言葉に惹かれて見始めたんだけど、
主演の２人の圧倒的な魅力に引っ張られて、あっという間にドラマの世界に引き込まれてしまいました。
特にRainさんのキレのいいしなやかな動きは野生の獣を連想させましたし、
かわいらしい笑顔とのギャップも萌え〜でした。
この脚本を書かれたイ・ギョンヒさんは「ごめん、愛してる」の方なんですよね？
私は「ごめん」の方はアレだったんで、これもダメかな〜？ってチラッと思ったりしたんですが、
今は、ラヴ・ストーリーもたまにはいいわね〜なんて思ってます。
共演のイ・ギウさんやキム・サランさんの名前もしっかり覚えました。
それと、ミスクと館長にも愛着が沸いてしまいました。
他のドラマで再会できたら嬉しいな・・・
何だか、韓ドラにはまればはまるほど、好きな俳優さんが増えていくようです。
音楽も良かったですわ・・・今のところ、見たドラマはどれもサントラが欲しい感じ・・
５巻からは新作だったもんで、２泊３日しか借りられず、すごく忙しくて、
見ては書いて返して・・・という日々でした。
毎回１日分延滞してたけどね・・・（;￣ー￣A
今度はちゃんと７泊８日になってるDVD選ぼ〜っと。
すぐに夢中になっちゃうたちなんで、しばらくは韓ドラ休もうかしら・・って思ったのに、
つい「宮」を手にとっていた私・・・だれか〜！私を止めて〜！
