2008年10月08日
「アグリー・ベティ 2」第2回 亡き人の思い出
意識が戻ったアレクシス(レベッカ・ローミン)はここ2年間の記憶を失っていた・・・
女性に性転換したことも、その事を父親のブラッドフォード(アラン・デール)に
全否定されたことも、憎しみから殺し屋を頼んだことも忘れて、
仲が良かった家族の思い出の中に生きていた。
さて、ダニエル(エリック・メビウス)が留守の間のウィルミナはすっかり編集長気取り。
編集後記まで担当しようとする彼女にベティは抗議するけど、もちろん相手にするわきゃ〜ない。
せめてブックだけでもダニエルに見せようとウィルミナに要求するけど、
屈強そうなボディーガードのデュウェイン(リック・フォックス)に阻止されてしまう。
おまけに、マーク(マイケル・ユーリー)はダニエル宛に来た書類も勝手に処理してシュレッダーに・・・
ベティ(アメリカ・フェレーラ)は、マークの机の中からウィルミナの部屋の鍵を盗んで、
ダニエルのためにブックを取り戻そうとするのでした。
さて、アリゾナから戻って来たヘンリー(クリストファー・ゴーラム)がベティの元に・・・
田舎には仕事はないし、ミード社の健康保険があれば、子供の医療費もカバーできるってことで、ここで働くんだって・・・
まだ、ヘンリーの事が気になっているベティはかなり気まずい感じなんだけど・・「今はただの友達!相棒よ!」と強がるベティ・・・
そんなベティを心配するクリスティーナ(アシュリー・ジェンセン)は、
チャーリーの妊娠はヘンリーの子供じゃないかも知れない事をヘンリーに伝えるべきだと
アドバイスするんだけど・・
「彼の子かもしれないでしょ・・
チャーリーがファーカス先生と寝たなら、他にも100万人ぐらいと寝たかもしれない。
わかんないのよ・・・・(カフェにいるカップルに)この人の子かも!
チャーリーと寝た?もうすぐパパかもよ!」
女性に性転換したことも、その事を父親のブラッドフォード(アラン・デール)に
全否定されたことも、憎しみから殺し屋を頼んだことも忘れて、
仲が良かった家族の思い出の中に生きていた。
さて、ダニエル(エリック・メビウス)が留守の間のウィルミナはすっかり編集長気取り。
編集後記まで担当しようとする彼女にベティは抗議するけど、もちろん相手にするわきゃ〜ない。
せめてブックだけでもダニエルに見せようとウィルミナに要求するけど、
屈強そうなボディーガードのデュウェイン(リック・フォックス)に阻止されてしまう。
おまけに、マーク(マイケル・ユーリー)はダニエル宛に来た書類も勝手に処理してシュレッダーに・・・
ベティ(アメリカ・フェレーラ)は、マークの机の中からウィルミナの部屋の鍵を盗んで、
ダニエルのためにブックを取り戻そうとするのでした。
さて、アリゾナから戻って来たヘンリー(クリストファー・ゴーラム)がベティの元に・・・
田舎には仕事はないし、ミード社の健康保険があれば、子供の医療費もカバーできるってことで、ここで働くんだって・・・
まだ、ヘンリーの事が気になっているベティはかなり気まずい感じなんだけど・・「今はただの友達!相棒よ!」と強がるベティ・・・
そんなベティを心配するクリスティーナ(アシュリー・ジェンセン)は、
チャーリーの妊娠はヘンリーの子供じゃないかも知れない事をヘンリーに伝えるべきだと
アドバイスするんだけど・・
「彼の子かもしれないでしょ・・
チャーリーがファーカス先生と寝たなら、他にも100万人ぐらいと寝たかもしれない。
わかんないのよ・・・・(カフェにいるカップルに)この人の子かも!
チャーリーと寝た?もうすぐパパかもよ!」
研修生としてモード編集部へやって来たジャスティンはマークの元へ・・
「何でモードにいるの?スリでもやって荒稼ぎするつもり?」マーク
「夏休みの研修生なんです」ジャスティン
「そぅ〜お・・」耳にはさんでいたボールペンを投げるマーク「拾っといで!」
すぐに拾ってくるジャスティン。
「結構おもしろい!!」マーク
「仕事ないですか?ベティが鉛筆削りの仕事くれたんだけど、つまんなくて・・」J
「いやぁ〜ねぇ〜!バカにして・・
だったら、ウィルミナのアドレス帳をアップデートする仕事があるんだけど・・・
やってみたい?」マーク
そんなトップシークレット的な事を研修生に?
さて、待ちに待っていたフェイ・サマーズの弁護士がアマンダ(ベッキー・ニュートン)の元にやって来た。
「フェイ・サマーズさんの不動産やワードローブや車は、亡くなった時にオークションに出されて、その収益は全て寄付されたそうです」弁護士
「何もないってこと?!」アマンダ
「いえいえ・・そんな事は。これをあなたに」弁護士
何か皮膚病にかかって(それともこういう毛のない種類なの〜?)肛門の周りに吹き出もののあるお犬様ホルストが預けられましたよ〜
「冗談じゃないわよ!私にこんなものおしつけるつもり?!」アマンダ
「申し送れましたが、この犬を引き取った方には毎週千ドルが支給されます」弁護士
「や〜だ〜ぁ〜おいで〜〜」
いただくことにしたようです・・
そして、クリスティーナと共にウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)の部屋に忍びこんだベティ・・
「妖気が漂ってる・・
ここはルシファーの館よ!まさに悪魔の巣窟・・・デビルの溜まり場だわ!!」クリスティーナ
必死でブックを探すベティ・・
「絶対にダルメシアンの子犬で作った毛皮があるはずよ!」クリスティーナ
やっとベッドサイドにブック発見!!と、思ったら、
ウィルミナがボディーガードのデュウェインと帰宅・・・
2時間ほど、二人で休憩するつもりらしい。
ベッドの下に隠れて、メールで会話をする二人。
『2時間も?』ベティ
『おしっこしたい』クリスティーナ
頭上のベッドのギシギシに耐え・・・二人がシャワーを浴びにいった隙に逃げ出す二人。
いや〜めったにない体験ですが、したくはないです・・・
その頃、ジャスティンは一生懸命働いてましたよ〜
「ウィルミナのアドレス帳は完璧に更新完了!
去年ウィルミナがレッドカーペットで着たドレスのリストも作ったし、
パリコレ行きの手配も済ませました!」ジャスティン
「どんだけ時間かかってんの?」マーク
「1時間以内ですけど・・」ジャスティン
「1時間?!フッフッフッ・・・
私なんか番犬の値段調べて、配管工事を頼んで、ウォーレン・ベーティに60歳の、
本当は70だけど、カードを送って、
デービット・セダリスに5千文字のコラムを50文字にしろって言ってどなられて、
パティ・ハーストの誘拐記念パーティでウィルミナがするスピーチをクリス・ロブに頼んだの。
しかも全部合わせて五分でよ!」マーク
「すごい!!」ジャスティン
「でしょ?それぐらいこなさなきゃ・・・」マーク
いや〜この二人の会話はシビアでかなり好きです。
これから、いいコンビニなりそうじゃないですか〜
ガールズトークも期待できそうです。
さて、メキシコにいるイグナシオはいつまでたってもビザが降りないのでイライラしていた。
姪(多分)にぐちるイグナシオ・・
「これ以上待てないんだ!娘が今辛い時なのに、そばに居てやることもできない!
こうなったら、もう自力で戻るしかない。
ビザなんかもういい!国境を突破するんだ!」
あら〜そんなに簡単な事なんでしょうか?
それと、「シーズン1」の最後で、イグナシオに父親を殺された息子みたいのが目を光らせていたような気もするんだけど、大丈夫?
モード編集部では、歌手のシャキーラの写真撮影の契約書が送られてきて、
撮影の日に備えてマークの手下達(ジャスティン含む)が控え室に用意するものを揃えていた。
でも、6人の子分のうち、ちゃんとブツを揃えられたのはジャスティンだけ。
「ジャスティン、後は全部まかせたわよ!」リストを渡すマーク
そこにウィルミナからお電話が・・・
「新たな指令よ。ベティの弱みを探り出してもらえる?」
「お任せください、ウィルミナ様!」ジャスティンをじ〜っと見つめるマーク・・・
部屋に落ちていた「メキシコふう」のイヤリングから、ベティが部屋に忍び込んだ事に気づいたウィルミナ・・・こわ・・
ベティを屋上に呼び出しましたよ〜
「何か落し物しなかったぁ〜?」ウィルミナ
ガラガラガラーーー!!雷?と思ったら、マークが効果音を・・・・
イグナシオの件を持ち出して・・・
「私の父は上院議員なの。いつもみんなにビザを取ってあげてるわぁ〜」ウ
「何が言いたいんですか?」ベティ
「ウフッ・・・もお〜〜!!
私は黒人だし、あなたはメキシコ人、ヤボな白人みたいな話はよしましょうよ!
黙っていればお父様は戻れるわ」ウ
「編集長に嘘をつけと?」ベティ
「嘘じゃなく、何も言わないだけ。大きな違いよ」ウ
ウィルミナの部屋で見た(つーか聞いた?)事を黙ってる代わりに
お父さんのビザ取得に協力するとな?どうしましょうかね〜〜
さて、ジャスティンはマークからシャキーラに会える権利を与えられてましたよ〜
大喜びするけど、サントスの事を思いだして静かになるジャスティン・・
「いいのよ。パパが死んだばかりなのに・・って思ってるんだろうけど、喜んでもいいのよ。
今日はよくがんばったわね!お疲れ」マーク
何か普段が辛らつだから、たまにこういう言葉が出るとすごく暖かく感じるわ〜
ダニエルは、アレクシスにこの2年間の真実とウィルミナとの結婚を伝えようとしない父ブラッドフォードを責めていた。
「ダニエル・・過去を書きなおせるんだぞ。こんなチャンスはめったにない。
私はもう一度やり直したい・・・」ブラッドフォード
その考えに反発を抱きながらも、家族を信頼しきっている今のアレクシスに何も言えないダニエル・・
事故の原因を聞かれて「鹿をよけるため」とか答えてるし・・・
母親のクレアがムショに入ってて、脱走したことはTVで知ったんだけどね〜
父親と自分はすごくいい関係だって思い込んでるのよね・・・・
願望も入って記憶が塗りかえられちゃったのかしらね〜
今回は「真実と嘘」でみなさん悩んでいるようで・・
ベティも父親のビザのためにダニエルにウィルミナの浮気の事を黙っているべきか、
それとも真実を話すべきなのか悩んでいましたよ〜
お父さんの幻影が出てきて「親子だろ?家族より大事なものがあるか?」って・・
正義感のあるベティにとっちゃ、究極の選択だわね〜
そして、アマンダは臭みがあって全然かわいくないホルストを、
里親を探してくれる施設に捨てようとしたんだけど・・・・
ぎりぎりの所で思いとどまりましたよ〜
「もう、アンタだけなのよ・・私とママをつなぐものは・・」
仕事帰りのジャスティンは、シャキーラのリストに載っていた最後の1品、
ライスケーキを発見して、購入する。
しかし、その店は父親のサントスが殺された店だった。
父の事を「命の恩人」と感謝する店主。
「お父さんは男らしかった・・・・君もそうだろうね」
「違うよ・・・全然・・・」ジャスティン
ジャスティンだって、まだ父親の死から立ち直ってる訳ではないのです・・・
マークと同じような傾向のあるジャスティンがそのことに罪の意識を感じなければいいのですが・・・
迷っているベティの元にイグナシオから「明日の晩、(国境越え)を決行する」との電話が・・・
父親にそんな危険な橋を渡らせる訳にはいかない・・・
「私に任せて!」と言ってしまうベティ・・・
ウィルミナのところへ頼みに行くのでした・・・
それなのに、ダニエルには「やっぱり本当に信用できるのは君だけだよ」と言われて良心がチクチク・・・
イグナシオからはビザが取れたから帰るとの連絡が入ったんだけど、素直に喜べない・・・
んで・・・結婚ムードでウキウキだったウィルミナは
ブラッドフォードからアレクシスの入院を理由に結婚を延期したいと言われ怒り爆発!
屋上でマネキンを破壊しまくってましたよ〜
これは来週荒れるね〜
そして、クリスティーナからチャーリーの件を聞いたヘンリーは酔っ払ってベティの元へ。
「チャーリーだけが僕らの障害だった。だけどもうどうでもいい・・やっぱり僕は君が・・・」
何だかんだ言ってもチャーリーを選んだくせに・・優柔不断だよ、この男・・
でも、都合のいいことに来週、新たな恋人候補が現れる模様・・・
そっちの方がいんじゃないか〜い?
「何でモードにいるの?スリでもやって荒稼ぎするつもり?」マーク
「夏休みの研修生なんです」ジャスティン
「そぅ〜お・・」耳にはさんでいたボールペンを投げるマーク「拾っといで!」
すぐに拾ってくるジャスティン。
「結構おもしろい!!」マーク
「仕事ないですか?ベティが鉛筆削りの仕事くれたんだけど、つまんなくて・・」J
「いやぁ〜ねぇ〜!バカにして・・
だったら、ウィルミナのアドレス帳をアップデートする仕事があるんだけど・・・
やってみたい?」マーク
そんなトップシークレット的な事を研修生に?
さて、待ちに待っていたフェイ・サマーズの弁護士がアマンダ(ベッキー・ニュートン)の元にやって来た。
「フェイ・サマーズさんの不動産やワードローブや車は、亡くなった時にオークションに出されて、その収益は全て寄付されたそうです」弁護士
「何もないってこと?!」アマンダ
「いえいえ・・そんな事は。これをあなたに」弁護士
何か皮膚病にかかって(それともこういう毛のない種類なの〜?)肛門の周りに吹き出もののあるお犬様ホルストが預けられましたよ〜
「冗談じゃないわよ!私にこんなものおしつけるつもり?!」アマンダ
「申し送れましたが、この犬を引き取った方には毎週千ドルが支給されます」弁護士
「や〜だ〜ぁ〜おいで〜〜」
いただくことにしたようです・・
そして、クリスティーナと共にウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)の部屋に忍びこんだベティ・・
「妖気が漂ってる・・
ここはルシファーの館よ!まさに悪魔の巣窟・・・デビルの溜まり場だわ!!」クリスティーナ
必死でブックを探すベティ・・
「絶対にダルメシアンの子犬で作った毛皮があるはずよ!」クリスティーナ
やっとベッドサイドにブック発見!!と、思ったら、
ウィルミナがボディーガードのデュウェインと帰宅・・・
2時間ほど、二人で休憩するつもりらしい。
ベッドの下に隠れて、メールで会話をする二人。
『2時間も?』ベティ
『おしっこしたい』クリスティーナ
頭上のベッドのギシギシに耐え・・・二人がシャワーを浴びにいった隙に逃げ出す二人。
いや〜めったにない体験ですが、したくはないです・・・
その頃、ジャスティンは一生懸命働いてましたよ〜
「ウィルミナのアドレス帳は完璧に更新完了!
去年ウィルミナがレッドカーペットで着たドレスのリストも作ったし、
パリコレ行きの手配も済ませました!」ジャスティン
「どんだけ時間かかってんの?」マーク
「1時間以内ですけど・・」ジャスティン
「1時間?!フッフッフッ・・・
私なんか番犬の値段調べて、配管工事を頼んで、ウォーレン・ベーティに60歳の、
本当は70だけど、カードを送って、
デービット・セダリスに5千文字のコラムを50文字にしろって言ってどなられて、
パティ・ハーストの誘拐記念パーティでウィルミナがするスピーチをクリス・ロブに頼んだの。
しかも全部合わせて五分でよ!」マーク
「すごい!!」ジャスティン
「でしょ?それぐらいこなさなきゃ・・・」マーク
いや〜この二人の会話はシビアでかなり好きです。
これから、いいコンビニなりそうじゃないですか〜
ガールズトークも期待できそうです。
さて、メキシコにいるイグナシオはいつまでたってもビザが降りないのでイライラしていた。
姪(多分)にぐちるイグナシオ・・
「これ以上待てないんだ!娘が今辛い時なのに、そばに居てやることもできない!
こうなったら、もう自力で戻るしかない。
ビザなんかもういい!国境を突破するんだ!」
あら〜そんなに簡単な事なんでしょうか?
それと、「シーズン1」の最後で、イグナシオに父親を殺された息子みたいのが目を光らせていたような気もするんだけど、大丈夫?
モード編集部では、歌手のシャキーラの写真撮影の契約書が送られてきて、
撮影の日に備えてマークの手下達(ジャスティン含む)が控え室に用意するものを揃えていた。
でも、6人の子分のうち、ちゃんとブツを揃えられたのはジャスティンだけ。
「ジャスティン、後は全部まかせたわよ!」リストを渡すマーク
そこにウィルミナからお電話が・・・
「新たな指令よ。ベティの弱みを探り出してもらえる?」
「お任せください、ウィルミナ様!」ジャスティンをじ〜っと見つめるマーク・・・
部屋に落ちていた「メキシコふう」のイヤリングから、ベティが部屋に忍び込んだ事に気づいたウィルミナ・・・こわ・・
ベティを屋上に呼び出しましたよ〜
「何か落し物しなかったぁ〜?」ウィルミナ
ガラガラガラーーー!!雷?と思ったら、マークが効果音を・・・・
イグナシオの件を持ち出して・・・
「私の父は上院議員なの。いつもみんなにビザを取ってあげてるわぁ〜」ウ
「何が言いたいんですか?」ベティ
「ウフッ・・・もお〜〜!!
私は黒人だし、あなたはメキシコ人、ヤボな白人みたいな話はよしましょうよ!
黙っていればお父様は戻れるわ」ウ
「編集長に嘘をつけと?」ベティ
「嘘じゃなく、何も言わないだけ。大きな違いよ」ウ
ウィルミナの部屋で見た(つーか聞いた?)事を黙ってる代わりに
お父さんのビザ取得に協力するとな?どうしましょうかね〜〜
さて、ジャスティンはマークからシャキーラに会える権利を与えられてましたよ〜
大喜びするけど、サントスの事を思いだして静かになるジャスティン・・
「いいのよ。パパが死んだばかりなのに・・って思ってるんだろうけど、喜んでもいいのよ。
今日はよくがんばったわね!お疲れ」マーク
何か普段が辛らつだから、たまにこういう言葉が出るとすごく暖かく感じるわ〜
ダニエルは、アレクシスにこの2年間の真実とウィルミナとの結婚を伝えようとしない父ブラッドフォードを責めていた。
「ダニエル・・過去を書きなおせるんだぞ。こんなチャンスはめったにない。
私はもう一度やり直したい・・・」ブラッドフォード
その考えに反発を抱きながらも、家族を信頼しきっている今のアレクシスに何も言えないダニエル・・
事故の原因を聞かれて「鹿をよけるため」とか答えてるし・・・
母親のクレアがムショに入ってて、脱走したことはTVで知ったんだけどね〜
父親と自分はすごくいい関係だって思い込んでるのよね・・・・
願望も入って記憶が塗りかえられちゃったのかしらね〜
今回は「真実と嘘」でみなさん悩んでいるようで・・
ベティも父親のビザのためにダニエルにウィルミナの浮気の事を黙っているべきか、
それとも真実を話すべきなのか悩んでいましたよ〜
お父さんの幻影が出てきて「親子だろ?家族より大事なものがあるか?」って・・
正義感のあるベティにとっちゃ、究極の選択だわね〜
そして、アマンダは臭みがあって全然かわいくないホルストを、
里親を探してくれる施設に捨てようとしたんだけど・・・・
ぎりぎりの所で思いとどまりましたよ〜
「もう、アンタだけなのよ・・私とママをつなぐものは・・」
仕事帰りのジャスティンは、シャキーラのリストに載っていた最後の1品、
ライスケーキを発見して、購入する。
しかし、その店は父親のサントスが殺された店だった。
父の事を「命の恩人」と感謝する店主。
「お父さんは男らしかった・・・・君もそうだろうね」
「違うよ・・・全然・・・」ジャスティン
ジャスティンだって、まだ父親の死から立ち直ってる訳ではないのです・・・
マークと同じような傾向のあるジャスティンがそのことに罪の意識を感じなければいいのですが・・・
迷っているベティの元にイグナシオから「明日の晩、(国境越え)を決行する」との電話が・・・
父親にそんな危険な橋を渡らせる訳にはいかない・・・
「私に任せて!」と言ってしまうベティ・・・
ウィルミナのところへ頼みに行くのでした・・・
それなのに、ダニエルには「やっぱり本当に信用できるのは君だけだよ」と言われて良心がチクチク・・・
イグナシオからはビザが取れたから帰るとの連絡が入ったんだけど、素直に喜べない・・・
んで・・・結婚ムードでウキウキだったウィルミナは
ブラッドフォードからアレクシスの入院を理由に結婚を延期したいと言われ怒り爆発!
屋上でマネキンを破壊しまくってましたよ〜
これは来週荒れるね〜
そして、クリスティーナからチャーリーの件を聞いたヘンリーは酔っ払ってベティの元へ。
「チャーリーだけが僕らの障害だった。だけどもうどうでもいい・・やっぱり僕は君が・・・」
何だかんだ言ってもチャーリーを選んだくせに・・優柔不断だよ、この男・・
でも、都合のいいことに来週、新たな恋人候補が現れる模様・・・
そっちの方がいんじゃないか〜い?