「無理な恋愛」第6回「ラスト・フレンズ」第6回

2008年05月15日

「ホカベン」第5回

 う〜む・・弁護士の仕事っていうのは、事実を追求することではなく、
起こったできごとをクライアントのためにコントロールすること?
「依頼人のためならどんな手段でも使う、それが弁護士の正義です」工藤
そして、いじめの唯一の証拠であった辞書を破り捨てた片瀬(加藤成亮)・・

 『どうして弁護士はこんなに残酷な生きものなんだろう・・
どうか、これが悪夢であって欲しいと、私は願い続けていた』灯

 さて、来週もこの話は続くみたいですがね・・・
あくまで真実を追究しようとする灯が、また失望するはめになりそうな・・・
どんな仕事でも、会社のために真実を追究するべきではないという場面は多少あると思うけど・・・
 弁護士の仕事は真実を明らかにすることじゃない、
あくまでクライアントの利益を守ること、それが人に道に沿わない場合もある・・
てか、このドラマ見てると合う事の方が珍しいぞ・・

 臨海学校に行った私立中学校の男子生徒が溺死するという事件が起こり、
その中学出身だった灯(上戸彩)は顧問弁護士の工藤(りょう)から手伝うように言われる。
片瀬と共に学園側への対応を担当することになる灯。

 学園側とのミーティングで、今後の行動を指示する工藤。
しかし、すごいね・・・「対応マニュアル」って・・
学校側は自分たちの立場を守るために弁護士を雇っている、
弁護士はそのために働く、真実を知ることが目的ではない・・
工藤はその点で徹底した弁護士だけど、灯にそんなわりきりができるはずもなく・・

 死亡した布田武史(桜田通)の父親に事情説明に行った片瀬は
「偶発的な水難事故です。誰にも責任はありません。
たとえ訴えを起こされても、学園に賠償金を払う理由はないということです」と・・
「どうしてあなたたちは武史が死んで当然だったと決め付けるんですか・・
私は金の話をしてるんじゃない!命の話をしてるんだ!!」

 家族にしてみたら、学校側から何の説明も謝罪もないで、納得できるわけがないよね・・
いきなり賠償金の話をした片瀬を責めた灯に
「偽善者ぶんなよ!結局金しかないって、お前もわかってんだろ?!
俺達は学園の人間なんだよ」
 すっかり工藤サイドの考えになっている片瀬・・
工藤たちは法にのっとって動いてるわけで、弁護士としての仕事を全うしてるだけなんだけど、
この不快感は何なんでしょ・・・

 杉崎が弁護した結果、多分また罪を犯して刑務所に入り、出所してきた男は
「僕がこんなことになったのも弁護した先生のせいじゃないですか・・
先生が助けたりするから、僕は何回も同じ事をしたしまったんです」
と言ってましたね。
 弁護士として動いた結果、こんなとんでもない人間を作ってしまった・・
杉崎だけの責任ではないけど、責任の一端はあるよね・・
人としてではなく弁護士として行動したことを杉崎(北村一輝)は後悔してるはず・・

 やっぱり、人の道と弁護士としての道は一致してるべきなんじゃないのかな・・
でも、そんなことしてたら儲からないか・・
じゃ、儲けを考えなければ工藤もやり方かえるのか?(-_-;ウーン
そうでもないような気がする。
しかしさ、灯はなんでこんな大手弁護士事務所に入ったんだろうね・・
プロボノセクションがあるから?
 普通の小さい事務所に入った方が、地道に弁護士修行ができたんじゃないの〜?

 う〜む・・トータス松本さんの歌がしみます・・

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灯(上戸彩)の母校の青葉第一で、男子生徒が臨海学校中に水死をする事件が起きた。学園の顧問弁護士を担当している怜子(りょう)は、灯に訴訟部門チームに加わることを要請。灯は片瀬(加藤成亮)らと共に、同じチーム
3 「ホカベン」第5話は水難事故のあった灯の母校である私立中学校の玲子率いる訴訟部門チームに加わった灯は事件の真相を知るうちに本当の真実を知ろうとするが、クライアントの学校の利益優先の弁護に灯は弁護の現実を知るシーンがメインだった。
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先週チラっと、今週チラチラっチラっと観てみたんです。割りとシリアスで面白そうなので。。 ホカベン 第5話  ◆キャスト◆堂本灯   … 上戸彩杉本忠志  … 北村一輝片瀬理一郎 … 加藤成亮 (NEWS)倉木しおり … 戸田菜穂財津正人  … 篠井英介吉川瑞...

この記事へのコメント

1. Posted by みのむし   2008年05月15日 21:07
ああ。同じことを思ってたんですね〜。
私も今回やたらとトータスさんの歌が
心にしみましたよ〜。
なんかやりきれな〜いって感じをすごく
かもし出してる歌ですよねぇ。
立場が変わると弁護も変わる。だから本当なら
弁護したくなくても依頼されたらその依頼人の
利益だけを考えなくてはいけない弁護士の仕事って
本当に大変ですねぇ。
記憶に新しい母子殺人事件もそうですよね。
それにサリン事件の朝原も・・・彼にもちゃんと
弁護士がついて、弁護してるわけですもんね。
そんなことを考えちゃいました。
2. Posted by きこり→みのむしさん   2008年05月15日 21:51
>私も今回やたらとトータスさんの歌が
心にしみましたよ〜。
何かいろんなことを包み込んでくれるような
トータスさんの歌声と歌詞がしみますよね〜
何か聞きいっちゃいました・・
>利益だけを考えなくてはいけない弁護士の仕事って
本当に大変ですねぇ。
そうなんですよね・・
依頼人の利益を第一に考えるのが弁護士の仕事ではあるんだけど、その通りにやっても何か納得できないものがあるってのが難しいところですよね・・
工藤みたいによっぽど強い意志で武装しないと
やりとげられるものじゃないよなぁ・・と・・
意に沿わない相手でも弁護しなきゃならない・・
自分の正義感とどう折り合いをつけているのか・・
不思議な気がしますよ〜
3. Posted by Yummy   2008年05月15日 22:00
正義感に燃えてて一生懸命なのはわかるけど
だったらなんでもうちょっと仕事選ばないの〜?
とか思っちゃう私は年とりすぎたんだろうか…
エンディングのトータス松本の歌は
ほんとに心にしみますね〜。
4. Posted by ikasama4   2008年05月16日 00:54
弁護士は依頼人の利益を
どんな事をしても守る事であって

社会の正義を守る事ではない訳なんですね。

これが弁護士の現実みたいですね。

一方でどんな凶悪犯であっても
弁護士がその方達の弁護をする。

そういう点ではなかなかに
やり切れないものがあるのかもしれません。

仮に堂本がそういった凶悪犯の弁護を依頼された場合
その方が犯した犯罪を前にしてちゃんと弁護デキルのか

そこんところを見てみたいですね。
5. Posted by mari   2008年05月16日 06:24
灯の空気が読めない世界は、面白いけど、
摩擦が強すぎますね。
正しいほうに向く弁護士だと、ギャングや
悪徳企業の弁護士はどうなるのでしょうか?
6. Posted by 京女。   2008年05月16日 09:16
こんにちは。
弁護士は正義の味方として描くドラマが多いなかで、このドラマは弁護士の裏も見せてくれていて、見所がありますよね。クライアントのために手段を選ばない…なんだかこのセリフ、先の光市の母子殺人事件の弁護団を彷彿とさせます。。。

ラストの片瀬くんが辞書を破くシーン。。。とても衝撃的でした。ドラマを見ながら、「灯〜、証拠隠滅されちゃったじゃん、どうすんだよ〜」とハラハラしちゃいました。。。どうすんだろ????次回が楽しみですね。
7. Posted by きこり→YUMMYさん   2008年05月16日 14:20
>だったらなんでもうちょっと仕事選ばないの〜?
そうだよね〜
新人なんだからさ〜小さなことからコツコツと〜!
もうちょっと仕事選んだらいいと思うよね。
先週といい、先先週といい・・デカイ山踏みすぎだよね・・・
ラスト、いつも灯が現実の厳しさに打ちのめされてる時にトータス松本さんの歌声が聞こえて・・
せつなくて泣きそうになります。
8. Posted by きこり→ikasama4さん   2008年05月16日 14:23
>社会の正義を守る事ではない訳なんですね。
そうなんですよね・・
私も誤解してたっていうか・・法律に関る仕事だからなのか、「平等」じゃなきゃだめなんじゃ?とか思ってました。でも、職業として考えるとそうじゃないんですよね。
>その方が犯した犯罪を前にしてちゃんと弁護デキルのか
見てみたいですねぇ〜
工藤が灯の未熟さを指摘していましたが、
その辺のことなんでしょうね。
いい人としての弁護士像を捨ててしまわないと
本物の弁護士になれないのかもしれないです。
9. Posted by きこり→mariさん   2008年05月16日 14:27
>面白いけど、
摩擦が強すぎますね。
そうですね〜
でも、片瀬みたいにすぐに長いものに巻かれろじゃなくて、最初は灯みたいにまっとうなところから
入って、成長して、プロの弁護士になれればいいような・・・
清濁併せ呑むというか・・今の灯はにごった川をすごく毛嫌いしていますが、そこで生きる人間を理解できるようになれば、少し変わってくるような・・
>悪徳企業の弁護士はどうなるのでしょうか?
やっぱり工藤のようにプロの弁護士としてクライアントのために働くという意識が強くなきゃ無理でしょうね〜
10. Posted by きこり→京女。さん   2008年05月16日 14:31
>なんだかこのセリフ、先の光市の母子殺人事件の弁護団を彷彿とさせます。。。
あの弁護団も手段を選んでませんでしたね。
あれぐらい極端にめちゃくちゃな弁護方針だと
まるっきり否定できるのですが、ドラマの今回のような場合、難しいですね・・
弁護士のプロの工藤には本当に心がないのか・・
というか、弁護士の仕事に情は必要ないのか・・
その辺を見せて欲しいですね〜
>辞書を破くシーン。。。とても衝撃的でした
すぐに、あ〜〜片瀬に証拠隠滅されるよ・・って思いましたが・・やはり灯は甘ちゃんですね・・
人を信じるのはいいですが、何か、灯の場合はちょっと違うような気もします。
11. Posted by えいこ   2008年05月16日 14:46
弁護士は依頼人の利益を守るのが仕事ですからね・・・
仕事上の立場よりも、人としての正義をつらぬこうとする灯の姿に
イラついてしまう私は、心が汚れてしまったんでしょうか?(汗)
灯は亡くなった生徒側を弱者だと思っているようですが
いざ学校側がメチャ責められて、先生が自殺でもしたら
どうすんのかなー?案外今度は学校側に立っちゃったりして・・・
てか、弁護士より検察官とかになったほうが良かったんじゃ?と
思います〜〜。

トータス大好きな私は、毎回エンディングを
一緒に歌っています♪(*´∀`*)
最初は「なんかイマイチかも」って感じでしたが
ドラマの回が進むにつれて「ピッタシの曲だなー」って
思うようになりました!

話は変わりますが、私もデトロイトメタルシティ読んでます!
ほんと最高ですよね〜〜(笑)。
12. Posted by ルル   2008年05月16日 18:04
こんにちは〜
今週はトンチンカンな感想( ̄∇ ̄*)ゞに
なりそうなのでパスしちゃいました。

>地道に弁護士修行ができたんじゃないの〜?

ホント、少なくとも
事務所のポリシーには合わないかも。
仕事って、、自分の意と違っていても
妥協したりするけど、弁護士は社会的影響が大きいだけにやっぱり大変な仕事ですよね。
バサっと割り切れる工藤は
大した玉やな〜なんて(下品ですんません(・・*)ゞ)
灯に協力を求めたのは
恩師の味方になるだろうって読んだのかな?
しかし、かつての教師にあんな事を言われると
辛いだろうね。。
13. Posted by きこり→えいこさん   2008年05月16日 20:19
>イラついてしまう私は、心が汚れてしまったんでしょうか?(汗)
゚(゚^Д^゚)゚。アハハ・・
いや〜私も側にいたら一番に「この偽善者がっ!」って責めるタイプ(笑
灯の正義感は世間知らずからきてるところも
あるようで、それなのにしょっちゅう強く言い切るところがムカつきます。
>弁護士より検察官とかになったほうが良かったんじゃ?と
思います〜〜。
そうだよね〜!研修中に気づかなかったのかい?!
って気も・・刑事とか裁判官とかの方があってるんじゃないのかね〜
>最初は「なんかイマイチかも」って感じでしたが
私も思った!
でも、だんだんいい曲だな〜って思うように・・・
灯に対するイライラもトータスさんの歌声が浄化してくれるような・・(笑
そうそう!「DMC」最近知ったんだけど、最高だよね〜!
昨日5巻を読み終わりました。もちろん映画も見に行きます〜!
14. Posted by きこり→ルルさん   2008年05月16日 20:24
>バサっと割り切れる工藤は
大した玉やな〜なんて(下品ですんません(・・*)ゞ)
そうそう、ふってえ玉ですよ・・(笑
でも、灯の青さよりも工藤のクールなプロっぶりの
方を好意的に見てしまうわ・・( ̄∇ ̄;)
>灯に協力を求めたのは
恩師の味方になるだろうって読んだのかな?
ただ単にパイプ役として使おうとしただけだと思うけど、あんなこと先生に言われた日にゃ〜
自分が弁護士になったせいで先生のダークサイドを見てしまったわ〜って落ち込むだろうね〜
来週さらに恩師の小者ぶりを見るはめになりそうで・・さらに切ない展開になりそうデス・・

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