2008年02月12日
「アグリー・ベティ」第十九回
すっかり負け犬気分になったダニエル(エリック・メビウス)は仕事も放りだして
酒と女の子の日々・・
その隙を狙ってセレブ・ウオッチャーのクインシー・コームズが編集部に入り込んでるのを発見したベティはすぐに追い出す。
「噛み付きますよ!」ベティ
「甘くみないでちょうだい!あなたがどんなに獰猛な番犬でも私には国王や大統領だって勝てないのよ。ダニエル・ミードなんか簡単に潰せるんだから!」コームズ
何かオレンジの変な帽子をかぶったおネエ言葉の小男なんですが・・・・
何かカポーティを連想してしまったわ・・・
さて、やっと発信機をはずしてもらえたイグナシオ・・足首が真っ赤ョ・・
1ヶ月後の裁判に備えて弁護士のジェリーと会わせるから家に来てとコンスタンスに言われちゃいましたが・・・
「彼女の家に行ったら絶対アウトよ!」ヒルダ
遊び人仕様でのんびりご出勤のダニエルに説教をするベティ。
「アレクシスが何もかもやってくれるだろ・・」ダニエル
「アレクシスに全部渡してしまうんですね?この半年、あんなにがんばってきたのに」ベティ
「そして、ほんの一瞬で何もかも奪われた!
わからないの?!僕は結局家族が思ってた通りになったまでさ・・
そうだろ?ダメな遊び人・・それが性に合ってる・・」ダニエル
実はコームズを編集部に呼んだのはアレクシス・・
「あなたに書きたててもらって父を葬りたいの」
インタビュー中に、フェイが書いた日記の後半部分が編集部のどこかにあるというシークレットルームにあると聞き、探し始めるアレクシス。
酒と女の子の日々・・
その隙を狙ってセレブ・ウオッチャーのクインシー・コームズが編集部に入り込んでるのを発見したベティはすぐに追い出す。
「噛み付きますよ!」ベティ
「甘くみないでちょうだい!あなたがどんなに獰猛な番犬でも私には国王や大統領だって勝てないのよ。ダニエル・ミードなんか簡単に潰せるんだから!」コームズ
何かオレンジの変な帽子をかぶったおネエ言葉の小男なんですが・・・・
何かカポーティを連想してしまったわ・・・
さて、やっと発信機をはずしてもらえたイグナシオ・・足首が真っ赤ョ・・
1ヶ月後の裁判に備えて弁護士のジェリーと会わせるから家に来てとコンスタンスに言われちゃいましたが・・・
「彼女の家に行ったら絶対アウトよ!」ヒルダ
遊び人仕様でのんびりご出勤のダニエルに説教をするベティ。
「アレクシスが何もかもやってくれるだろ・・」ダニエル
「アレクシスに全部渡してしまうんですね?この半年、あんなにがんばってきたのに」ベティ
「そして、ほんの一瞬で何もかも奪われた!
わからないの?!僕は結局家族が思ってた通りになったまでさ・・
そうだろ?ダメな遊び人・・それが性に合ってる・・」ダニエル
実はコームズを編集部に呼んだのはアレクシス・・
「あなたに書きたててもらって父を葬りたいの」
インタビュー中に、フェイが書いた日記の後半部分が編集部のどこかにあるというシークレットルームにあると聞き、探し始めるアレクシス。
ダニエルのことが心配でたまらないベティ(アメリカ・フェレーラ)は
クリスティーナに相談する。
「ダニエルの行動をコントロールしようなんて無理よ」
「じゃあ、友達がどんどん落ちていくのをただ見てろって言うの?」ベティ
「彼は友達じゃない。あなたのボス!」ク
「両方よ」べ
「ホラ、その一線を越えないで。ここは友達を作る場じゃないの。
深く関っちゃダメよ、絶対みんな良からぬことを考えてるんだから!」ク
「編集長は違う。彼には私が必要なの!」
まるで母親のようにダニエルの面倒を見ようとするベティ・・
「ヘンリーが彼女とヨリを戻して以来、あなたはダニエルの世話ばっかり焼いてる」ク
気晴らしに夜遊びに誘うクリスティーナ。
でも、クラブで知り合った男性と踊ったりするけど、いまいちノリきれないベティ・・
そこに奥の方でダニエルがモデルといるのを発見!
間違ってコームズにダニエルの居場所を教えてしまったベティはどうにかして
ダニエルにコームズが近づいてきてることを教えたくてたまらない・・
「まるで依存症ね、彼がコカインだったら買うために何でもするでしょ」クリスティーナ
さて、編集長の座を手に入れようと何とかブラッドフォード(アラン・デール)を誘惑中なのにうまくいかないウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)・・イライラ・・
「フェイはいったどうやってあのおじいちゃんを落としたのかしら?」ウ
「もしかしたらフェイの日記に何かヒントがあるかも・・」マーク
アマンダ経由でフェイの日記の事を知ったマークなのでした・・
「あの赤帽おばさんに電話を繋いで!
その日記に何が書かれてるか聞き出さなきゃ!」ウ
さっそくコームズと面会。
おみやげにアレクシスの手術前の写真を渡すウィルミナ・・
「フェイはどんな手を使って彼をその気にさせたの?」ウ
「いつも足を赤ちゃんのおしりのように柔らかくしてたみたいね。
ベディキュアして、塩でマッサージしたり、パラフィンパックしたり・・
ブラッドフォードはスベスベの足にどうも燃える性質の人らしいわよ」コーンズ
「ブラッドフォードは足フェチってこと?」ウ
「フェイは足が器用だったの・・・
日記にあるけど、彼に足でさくらんぼ食べさせたって・・」コーンズ
すごい情報を得ちゃいましたね〜目をギラギラさせるウィルミナ・・
しかたなくコンスタンスの家に行ったイグナシオだが、弁護士は来ないし・・
楽しそうにディナーの準備をするコンスタンスに辟易・・・
しかも、勝手に結婚式をセッティングしたと楽しそうに話すコンスタンス。
「明日の朝目が覚めたら、あなたはれっきとした市民として浜辺を散歩できるのよぉ〜」
ヒェ━━(.;゚;д;゚||)━━!!!
ヒルダが福祉事務所にコンスタンスの事を相談したので、別のケースワーカーがスアレス家にやって来る。
その男性はコンスタンスは2ヶ月前にクビになったし、イグナシオは登録もされていないと・・・にゃんてことだ!!
すぐにイグナシオに電話するヒルダ。
「父さん、すぐにそこから逃げて!
その女はまともじゃないのよ!気持ちが不安定だから刺激しちゃまずいの。
間違ってもいきなり動いたりしちゃダメよ!
礼儀正しくさよならって言って・・・それから逃げるの!」
クラブ内にコームズらしき男を見つけたベティは焦って、ダニエルに知らせようと
DJのマイクを奪って「クインシー・コームズがあなたを捜しています!!」と
叫んでしまい、クラブ中の人に状況を知らせてしまい、かなり気まずい雰囲気に・・しかも人違いだったし・・・
「僕をつけてたのか?!」とキレるダニエル・・
「ここはオフィスじゃない!お目付け役もベビー・シッターも僕には必要ないんだ!
会社を一歩出たら、仕事は終わりなんだよ!
ほっといてくれ!どう生きようと僕の勝手だ!君に関係ない!!」女の子と去っていくダニエル・・
その頃、早速足のケアを始めるウィルミナ・・
足の角質を食べるという小魚をマークに用意させて・・・
それを見て吐くマーク・・・
そして、その成果か・・・ブラッドフォードを落としたウィルミナ・・・
すごいわ・・・足の指で鉛筆拾ってたし・・訓練したのかしら・・?
アマンダから秘密の部屋は存在しないと聞き、ガセネタに怒ったアレクシスは
コームズを呼び出す。
しかし、日記が存在することを証明するために見せたフェイの日記の前半部分には
アレックスのことを心配しているブラッドフォードの姿が書かれていた・・
驚くアレクシス・・・
そしてコンスタンスに迫られていたイグナシオはやんわり帰ろうとしたけど・・
ドアを開けたら鍵のかかった鉄の柵が・・牢屋・・・?!
無理やり結婚式の衣装を着せられるイグナシオ・・・
コンスタンスもウェディングドレスに着替えてますよ〜
今まで世話をした不法入国者の写真を見せながら、
あんなに世話をしたのにみんな市民になった途端に自分の事を忘れて知らん振り・・と嘆くコンスタンス・・
「コンスタンス・・この人達もみんなあんたに感謝してるし、もちろん憶えてるよ。
でもしょうがないだろう?
もうあんたに手を握ってもらう必要はないんだし
彼らにも人生がある?そうだろ?」冷静に語りかけるイグナシオ・・
そこにヒルダが助けにやって来た。
でも、話していただけだ・・と言って帰る前二人で撮ってくれとカメラをヒルダに渡すイグナシオ。
肩を組んで微笑むイグナシオに感謝の笑みを浮べるコンスタンス・・・
イグナシオはホントに素敵な人ですね・・・
あんなに嫌な目にあったのに、コンスタンスの寂しさを理解して思いやりを見せるなんて・・
自己嫌悪に陥るベティにさらにクリスティーナが追い討ちの告白をしていた。
「実力でファッション・ウィークに出た訳じゃないの・・ウィルミナと取引したからよ。
誰かに私のデザインを見て欲しかったのよ!ママか猫以外に!」クリスティーナ
「じゃあ、私があなたにしゃべった事も後で全部ウィルミナに報告してたの?!」べ
「もし、誰かが救いの手を差し伸べてくれて、それで夢に近づけるなら・・
あなたもきっと・・」ク
「私は絶対断る!夢はあるけど、こんなふうに友達を傷つけたりしない!」
話し合おうともせず去っていくベティ・・
いや〜夢のために長年苦労してきた人ならクリスティーナの気持ちはわかると思います。
ベティの言ってることは正しいけど・・・
さて、面接したモデルを部屋に連れ込んだダニエル・・
一息ついてると、その娘の母親がやって来て美人局状態・・・
表紙に使わないと16歳の少女に手を出したとマスコミに公表すると脅すのでした・・
イグナシオの入国手続きは一からやり直しってことに・・
失意のベティ・・
「人っていつ裏切るかわからない・・」
「そうだな・・いい裏切りもある。
ワールドシリーズのヤンキースの相手がどたんばでメッツに決まった・・みたいな」イグナシオ
「私たち・・人がいいのね・・」ベティ
「でもな・・ベティ、それは悪いことじゃない」イグナシオ
そこに窮地に陥ったダニエルから電話が・・・
「明日、聞きますって言って・・仕事は終わり・・」まだすぐには立ち直れないベティなのでした・・・
う〜む・・ダニエルったらやっぱり一人じゃダメなのね・・
あんだけ啖呵を切っておきながら・・困ったおぼっちゃんだわ・・
さて、そんなダニエルをベティはコントロールできるのでしょうか?
クリスティーナに相談する。
「ダニエルの行動をコントロールしようなんて無理よ」
「じゃあ、友達がどんどん落ちていくのをただ見てろって言うの?」ベティ
「彼は友達じゃない。あなたのボス!」ク
「両方よ」べ
「ホラ、その一線を越えないで。ここは友達を作る場じゃないの。
深く関っちゃダメよ、絶対みんな良からぬことを考えてるんだから!」ク
「編集長は違う。彼には私が必要なの!」
まるで母親のようにダニエルの面倒を見ようとするベティ・・
「ヘンリーが彼女とヨリを戻して以来、あなたはダニエルの世話ばっかり焼いてる」ク
気晴らしに夜遊びに誘うクリスティーナ。
でも、クラブで知り合った男性と踊ったりするけど、いまいちノリきれないベティ・・
そこに奥の方でダニエルがモデルといるのを発見!
間違ってコームズにダニエルの居場所を教えてしまったベティはどうにかして
ダニエルにコームズが近づいてきてることを教えたくてたまらない・・
「まるで依存症ね、彼がコカインだったら買うために何でもするでしょ」クリスティーナ
さて、編集長の座を手に入れようと何とかブラッドフォード(アラン・デール)を誘惑中なのにうまくいかないウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)・・イライラ・・
「フェイはいったどうやってあのおじいちゃんを落としたのかしら?」ウ
「もしかしたらフェイの日記に何かヒントがあるかも・・」マーク
アマンダ経由でフェイの日記の事を知ったマークなのでした・・
「あの赤帽おばさんに電話を繋いで!
その日記に何が書かれてるか聞き出さなきゃ!」ウ
さっそくコームズと面会。
おみやげにアレクシスの手術前の写真を渡すウィルミナ・・
「フェイはどんな手を使って彼をその気にさせたの?」ウ
「いつも足を赤ちゃんのおしりのように柔らかくしてたみたいね。
ベディキュアして、塩でマッサージしたり、パラフィンパックしたり・・
ブラッドフォードはスベスベの足にどうも燃える性質の人らしいわよ」コーンズ
「ブラッドフォードは足フェチってこと?」ウ
「フェイは足が器用だったの・・・
日記にあるけど、彼に足でさくらんぼ食べさせたって・・」コーンズ
すごい情報を得ちゃいましたね〜目をギラギラさせるウィルミナ・・
しかたなくコンスタンスの家に行ったイグナシオだが、弁護士は来ないし・・
楽しそうにディナーの準備をするコンスタンスに辟易・・・
しかも、勝手に結婚式をセッティングしたと楽しそうに話すコンスタンス。
「明日の朝目が覚めたら、あなたはれっきとした市民として浜辺を散歩できるのよぉ〜」
ヒェ━━(.;゚;д;゚||)━━!!!
ヒルダが福祉事務所にコンスタンスの事を相談したので、別のケースワーカーがスアレス家にやって来る。
その男性はコンスタンスは2ヶ月前にクビになったし、イグナシオは登録もされていないと・・・にゃんてことだ!!
すぐにイグナシオに電話するヒルダ。
「父さん、すぐにそこから逃げて!
その女はまともじゃないのよ!気持ちが不安定だから刺激しちゃまずいの。
間違ってもいきなり動いたりしちゃダメよ!
礼儀正しくさよならって言って・・・それから逃げるの!」
クラブ内にコームズらしき男を見つけたベティは焦って、ダニエルに知らせようと
DJのマイクを奪って「クインシー・コームズがあなたを捜しています!!」と
叫んでしまい、クラブ中の人に状況を知らせてしまい、かなり気まずい雰囲気に・・しかも人違いだったし・・・
「僕をつけてたのか?!」とキレるダニエル・・
「ここはオフィスじゃない!お目付け役もベビー・シッターも僕には必要ないんだ!
会社を一歩出たら、仕事は終わりなんだよ!
ほっといてくれ!どう生きようと僕の勝手だ!君に関係ない!!」女の子と去っていくダニエル・・
その頃、早速足のケアを始めるウィルミナ・・
足の角質を食べるという小魚をマークに用意させて・・・
それを見て吐くマーク・・・
そして、その成果か・・・ブラッドフォードを落としたウィルミナ・・・
すごいわ・・・足の指で鉛筆拾ってたし・・訓練したのかしら・・?
アマンダから秘密の部屋は存在しないと聞き、ガセネタに怒ったアレクシスは
コームズを呼び出す。
しかし、日記が存在することを証明するために見せたフェイの日記の前半部分には
アレックスのことを心配しているブラッドフォードの姿が書かれていた・・
驚くアレクシス・・・
そしてコンスタンスに迫られていたイグナシオはやんわり帰ろうとしたけど・・
ドアを開けたら鍵のかかった鉄の柵が・・牢屋・・・?!
無理やり結婚式の衣装を着せられるイグナシオ・・・
コンスタンスもウェディングドレスに着替えてますよ〜
今まで世話をした不法入国者の写真を見せながら、
あんなに世話をしたのにみんな市民になった途端に自分の事を忘れて知らん振り・・と嘆くコンスタンス・・
「コンスタンス・・この人達もみんなあんたに感謝してるし、もちろん憶えてるよ。
でもしょうがないだろう?
もうあんたに手を握ってもらう必要はないんだし
彼らにも人生がある?そうだろ?」冷静に語りかけるイグナシオ・・
そこにヒルダが助けにやって来た。
でも、話していただけだ・・と言って帰る前二人で撮ってくれとカメラをヒルダに渡すイグナシオ。
肩を組んで微笑むイグナシオに感謝の笑みを浮べるコンスタンス・・・
イグナシオはホントに素敵な人ですね・・・
あんなに嫌な目にあったのに、コンスタンスの寂しさを理解して思いやりを見せるなんて・・
自己嫌悪に陥るベティにさらにクリスティーナが追い討ちの告白をしていた。
「実力でファッション・ウィークに出た訳じゃないの・・ウィルミナと取引したからよ。
誰かに私のデザインを見て欲しかったのよ!ママか猫以外に!」クリスティーナ
「じゃあ、私があなたにしゃべった事も後で全部ウィルミナに報告してたの?!」べ
「もし、誰かが救いの手を差し伸べてくれて、それで夢に近づけるなら・・
あなたもきっと・・」ク
「私は絶対断る!夢はあるけど、こんなふうに友達を傷つけたりしない!」
話し合おうともせず去っていくベティ・・
いや〜夢のために長年苦労してきた人ならクリスティーナの気持ちはわかると思います。
ベティの言ってることは正しいけど・・・
さて、面接したモデルを部屋に連れ込んだダニエル・・
一息ついてると、その娘の母親がやって来て美人局状態・・・
表紙に使わないと16歳の少女に手を出したとマスコミに公表すると脅すのでした・・
イグナシオの入国手続きは一からやり直しってことに・・
失意のベティ・・
「人っていつ裏切るかわからない・・」
「そうだな・・いい裏切りもある。
ワールドシリーズのヤンキースの相手がどたんばでメッツに決まった・・みたいな」イグナシオ
「私たち・・人がいいのね・・」ベティ
「でもな・・ベティ、それは悪いことじゃない」イグナシオ
そこに窮地に陥ったダニエルから電話が・・・
「明日、聞きますって言って・・仕事は終わり・・」まだすぐには立ち直れないベティなのでした・・・
う〜む・・ダニエルったらやっぱり一人じゃダメなのね・・
あんだけ啖呵を切っておきながら・・困ったおぼっちゃんだわ・・
さて、そんなダニエルをベティはコントロールできるのでしょうか?