2008年01月29日
「アグリー・ベティ」第十七回
グレース(ルーシー・リュー)が母親を証言台に立たせようとしていると知った
ダニエル(エリック・メビウス)はあわててクレアをホテルに閉じ込める。
「アレックスだけには言わなきゃ・・お父さんは人殺しじゃないって」クレア
「言うだけ無駄だよ。親父を憎んでいる」ダニエル
「誰にも会わないで!電話もなし、クレア・ミードは行方不明、いいね。
ホテルのフロントにも偽名を言っておくよ」クレアの手を握って誓わせるダニエル。
一方、ベティはチャーリーとヘンリーの二人から、チャーリーの誕生日パーティに招待される。ホントは二人が一緒のところを見るのは辛い!
でも、あえて出席することにするベティ・・
イグナシオも災難に合っていた・・
ケースワーカーのコンスタンスはすっかり恋人気取り・・・
裁判までは逆らったら後が怖い・・
ヒルダは父親のために作戦を立てる。
仲直りしようとウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)の元を訪れたアレクシスだったが、ウィルミナは冷たい・・
わざとTVをつけてダニエルが有能なグレースを雇った事を知らせるウ。
「思惑がはずれたみたいね・・私達お互いに」ウ
グレースにドレスを贈るようダニエルから頼まれたベティ(アメリカ・フェレーラ)は
選んでくれたクリスティーナに、つい、二人が付き合ってることを話してしまう。
さらに、パーティの事をクリスティーナに相談・・
「辛い思いするだけじゃないの!どうしてそんな事するの?」ク
「だって、せめてヘンリーと友達でいたいの・・もう平気よ、大人だもの」べ
「一人で行っちゃダメ!誰か男性と行くの!」ク
で、いつも行く矯正歯科の感じのいいファーカス先生を誘うベティ。
ドレスが無くなっていたことから、ダニエルがグレースに贈ったことを知り、
さらに二人が付き合ってることを知ったウィルミナは・・
「つまり、そういうことなのねぇ〜フッフッフッフッ・・
ダニエルは期待を裏切らない人だわ〜」何やら企み顔のウィルミナ・・・
ダニエル(エリック・メビウス)はあわててクレアをホテルに閉じ込める。
「アレックスだけには言わなきゃ・・お父さんは人殺しじゃないって」クレア
「言うだけ無駄だよ。親父を憎んでいる」ダニエル
「誰にも会わないで!電話もなし、クレア・ミードは行方不明、いいね。
ホテルのフロントにも偽名を言っておくよ」クレアの手を握って誓わせるダニエル。
一方、ベティはチャーリーとヘンリーの二人から、チャーリーの誕生日パーティに招待される。ホントは二人が一緒のところを見るのは辛い!
でも、あえて出席することにするベティ・・
イグナシオも災難に合っていた・・
ケースワーカーのコンスタンスはすっかり恋人気取り・・・
裁判までは逆らったら後が怖い・・
ヒルダは父親のために作戦を立てる。
仲直りしようとウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)の元を訪れたアレクシスだったが、ウィルミナは冷たい・・
わざとTVをつけてダニエルが有能なグレースを雇った事を知らせるウ。
「思惑がはずれたみたいね・・私達お互いに」ウ
グレースにドレスを贈るようダニエルから頼まれたベティ(アメリカ・フェレーラ)は
選んでくれたクリスティーナに、つい、二人が付き合ってることを話してしまう。
さらに、パーティの事をクリスティーナに相談・・
「辛い思いするだけじゃないの!どうしてそんな事するの?」ク
「だって、せめてヘンリーと友達でいたいの・・もう平気よ、大人だもの」べ
「一人で行っちゃダメ!誰か男性と行くの!」ク
で、いつも行く矯正歯科の感じのいいファーカス先生を誘うベティ。
ドレスが無くなっていたことから、ダニエルがグレースに贈ったことを知り、
さらに二人が付き合ってることを知ったウィルミナは・・
「つまり、そういうことなのねぇ〜フッフッフッフッ・・
ダニエルは期待を裏切らない人だわ〜」何やら企み顔のウィルミナ・・・
マーク(マイケル・ユーリー)にグレースと会っている現場を撮るよう命じるウィルミナ。
「ソレをアレクシスに見せればダニエルに愛想を尽かすわぁ〜
さぁ、私の妖精、飛んでおいき!」ウ
「いや〜ん、もう!って・・おネェすぎた?!」マーク
二人を引き離したはずなのに、ホテルのレストランで打ち合わせしているグレースとクレアを発見したダニエル。
慌てて又、二人の間に入り、母親は部屋に帰し、
目をそらすためにカーテンの陰でグレースに迫るダニエル。
その場面を撮っているマーク・・
パーティにファーカスを伴って出かけたベティ・・
しかしヘンリーもベティもお互いの相手の事が気になり、ちょっとジェラシー・・
そこにクレアから電話が入る。
行方をくらますから法人カードを頂戴!と言ってきた。
慌ててなぜかファーカスと一緒に消えたベティが気になるヘンリー・・・
ヒルダは父親のために「内緒だけど父には付き合っている彼女がいる」という嘘を吹き込む。
嫉妬に怒り狂うコンスタンス・・逆効果だよ・・
マークの撮ったグレースとダニエルが絡み合っている映像を見て、二人の関係と
父親側についたことを怒り出すアレクシス。
「なるほど・・信じてたのに裏切られたのね・・
私も似たような目に合わされたのよ・・友達にね・・」ウィルミナ
さらにベッドの上でもう母親に会わないよう約束させようとするダニエル。
「(クレアは)消えるのが癖なんだ・・まともじゃないから・・」
「そう、なら、罪に問われないわ。わかってるわ、彼女がやったんでしょ?」グレース
「違うよ・・何・・言ってるの?」ダニエル
「私がお母様のことを言うたびに、青くなったり突然セックスをしたがったり・・
マザコンかお母さんが犯人か、二つに一つよ・・」
普通の精神状態ではなかった事を主張して、正当防衛のためにやったことにすればいいと提案するグレース。
一方、ベティはダニエルが来るまで時間稼ぎをしようと、自分の家にクレアを連れて来る。成り行きからファーカス先生も一緒・・・
妙な展開に帰ろうとするが、その度にベティに止められ帰るきっかけを無くしたファーカス先生・・・
ファーカス先生の前で告白を始めるクレア・・
「私がブレーキのラインを切って、ブレーキ液が全部漏れ出すまで彼女の後をつけたの。
フェイは木に突っ込んだわ。燃えて燃えて真っ黒焦げに!」クレア
「・・・・(゚∇゚ ;)」ファーカス先生
「( ̄□ ̄;)ギョッ」ベティ
「やっぱり帰るよ!」ファーカス
「ダメです!違うんです!映画のセリフです!
そのセリフは・・「炎の少女チャーリー」!じゃあ、私の番!「僕を完璧に・・」」べ
「あぁ、「ザ・エージェント」!!」ファ
「そう、先生すご〜い!!」べ
その間クレアのコートを脱がせてコーヒーを勧めているイグナシオの姿を
窓の外からコンスタンスの嫉妬に燃えた目が見つめてるョ・・・コワッ!!
その頃、ベッドの上のダニエルとグレースを奇襲したアレクシスは二人を責め立てて、映像を公表すると脅していた。
「私は手を引くわ!あなた達みたいな家族見たことない!
弁護士よりカウンセラーが必要よ!それにもっといい髭剃りもね!」グレース
怒ったダニエルはアレクシスに実は母親がフェイを殺したことを話す。
「お袋を刑務所に送ったも同じだ!!」ダニエル
コンスタンスがついに部屋に怒鳴り込みにやって来る。
「私の男を取る気でしょ!!」
「私とアナタが同じ男を取り合うとは思えないわ。当然同じ美容院には通っていないし」
叩きあいに発展したケンカをおろおろしながら見守るファーカス先生・・
何でこんなことに・・
本音を打ち明けたイグナシオに怒って追跡機を取り付けるコンスタンス・・
まるで奴隷扱い・・・さらに泥沼化しちゃったョ・・・
やっと帰るきっかけを掴んだファーカス先生・・
「君はまだヘンリーに未練があるんだろう?
パーティでもそう思ったし、他のみんなも君の気持ちはわかってるよ・・」ファ
「そうですか・・ごめんなさい・・
先生のことは本当に好きなんですが・・誘ったのはやっぱり間違いでした・・」べ
「いや、僕の方こそ医者は自分の患者とデートしちゃいけないんだよ。
特にかわいい子とはね・・」出て行くファーカス先生
でも、戻ってきて・・「君の瞳に乾杯!」ファ
「「カサブランカ」!」べ
ホントにいい人だね〜
でも、やはりタイミングが会わず逃がしてしまったわ・・・
「まっ、名場面だったわ、クサイけど素敵だった・・クレジットカードはどこ?!」クレア
図書館の貸し出し券を出したりとにかく時間稼ぎをしようとするベティ・・・
「あなたが罪を犯したんなら家族と一緒に乗り越えないと」ベティ
「私にはそんなものはないわ。愛する夫を奪われた時、私は死んだの。
約束して・・私みたいな過ちは犯さないって」クレア
「約束します」べ
「どうすればいい?」ク
「わかりません。でも逃げたって何の解決にもならないでしょう?
罪はどこまでも追いかけてきます。
多分私もあなたも心を強く持って嫌なことに立ち向かわなきゃ・・
怖くても逃げないで。それしか生きていく道がないんだもの・・」べ
その言葉を受け止め自首することにしたクレア。
その様子がTVで放送される。
そして、次の日、またいつものように優しい笑顔で挨拶するヘンリーにきっぱりと
決別するベティの姿があったのです・・・
ベティの言葉はクレアの心にしみこんだことでしょう。
常に心と心で相手と向き合おうとするベティの姿には感動します。
残り少なくなってきましたが・・ますます楽しみですねェ・・
「ソレをアレクシスに見せればダニエルに愛想を尽かすわぁ〜
さぁ、私の妖精、飛んでおいき!」ウ
「いや〜ん、もう!って・・おネェすぎた?!」マーク
二人を引き離したはずなのに、ホテルのレストランで打ち合わせしているグレースとクレアを発見したダニエル。
慌てて又、二人の間に入り、母親は部屋に帰し、
目をそらすためにカーテンの陰でグレースに迫るダニエル。
その場面を撮っているマーク・・
パーティにファーカスを伴って出かけたベティ・・
しかしヘンリーもベティもお互いの相手の事が気になり、ちょっとジェラシー・・
そこにクレアから電話が入る。
行方をくらますから法人カードを頂戴!と言ってきた。
慌ててなぜかファーカスと一緒に消えたベティが気になるヘンリー・・・
ヒルダは父親のために「内緒だけど父には付き合っている彼女がいる」という嘘を吹き込む。
嫉妬に怒り狂うコンスタンス・・逆効果だよ・・
マークの撮ったグレースとダニエルが絡み合っている映像を見て、二人の関係と
父親側についたことを怒り出すアレクシス。
「なるほど・・信じてたのに裏切られたのね・・
私も似たような目に合わされたのよ・・友達にね・・」ウィルミナ
さらにベッドの上でもう母親に会わないよう約束させようとするダニエル。
「(クレアは)消えるのが癖なんだ・・まともじゃないから・・」
「そう、なら、罪に問われないわ。わかってるわ、彼女がやったんでしょ?」グレース
「違うよ・・何・・言ってるの?」ダニエル
「私がお母様のことを言うたびに、青くなったり突然セックスをしたがったり・・
マザコンかお母さんが犯人か、二つに一つよ・・」
普通の精神状態ではなかった事を主張して、正当防衛のためにやったことにすればいいと提案するグレース。
一方、ベティはダニエルが来るまで時間稼ぎをしようと、自分の家にクレアを連れて来る。成り行きからファーカス先生も一緒・・・
妙な展開に帰ろうとするが、その度にベティに止められ帰るきっかけを無くしたファーカス先生・・・
ファーカス先生の前で告白を始めるクレア・・
「私がブレーキのラインを切って、ブレーキ液が全部漏れ出すまで彼女の後をつけたの。
フェイは木に突っ込んだわ。燃えて燃えて真っ黒焦げに!」クレア
「・・・・(゚∇゚ ;)」ファーカス先生
「( ̄□ ̄;)ギョッ」ベティ
「やっぱり帰るよ!」ファーカス
「ダメです!違うんです!映画のセリフです!
そのセリフは・・「炎の少女チャーリー」!じゃあ、私の番!「僕を完璧に・・」」べ
「あぁ、「ザ・エージェント」!!」ファ
「そう、先生すご〜い!!」べ
その間クレアのコートを脱がせてコーヒーを勧めているイグナシオの姿を
窓の外からコンスタンスの嫉妬に燃えた目が見つめてるョ・・・コワッ!!
その頃、ベッドの上のダニエルとグレースを奇襲したアレクシスは二人を責め立てて、映像を公表すると脅していた。
「私は手を引くわ!あなた達みたいな家族見たことない!
弁護士よりカウンセラーが必要よ!それにもっといい髭剃りもね!」グレース
怒ったダニエルはアレクシスに実は母親がフェイを殺したことを話す。
「お袋を刑務所に送ったも同じだ!!」ダニエル
コンスタンスがついに部屋に怒鳴り込みにやって来る。
「私の男を取る気でしょ!!」
「私とアナタが同じ男を取り合うとは思えないわ。当然同じ美容院には通っていないし」
叩きあいに発展したケンカをおろおろしながら見守るファーカス先生・・
何でこんなことに・・
本音を打ち明けたイグナシオに怒って追跡機を取り付けるコンスタンス・・
まるで奴隷扱い・・・さらに泥沼化しちゃったョ・・・
やっと帰るきっかけを掴んだファーカス先生・・
「君はまだヘンリーに未練があるんだろう?
パーティでもそう思ったし、他のみんなも君の気持ちはわかってるよ・・」ファ
「そうですか・・ごめんなさい・・
先生のことは本当に好きなんですが・・誘ったのはやっぱり間違いでした・・」べ
「いや、僕の方こそ医者は自分の患者とデートしちゃいけないんだよ。
特にかわいい子とはね・・」出て行くファーカス先生
でも、戻ってきて・・「君の瞳に乾杯!」ファ
「「カサブランカ」!」べ
ホントにいい人だね〜
でも、やはりタイミングが会わず逃がしてしまったわ・・・
「まっ、名場面だったわ、クサイけど素敵だった・・クレジットカードはどこ?!」クレア
図書館の貸し出し券を出したりとにかく時間稼ぎをしようとするベティ・・・
「あなたが罪を犯したんなら家族と一緒に乗り越えないと」ベティ
「私にはそんなものはないわ。愛する夫を奪われた時、私は死んだの。
約束して・・私みたいな過ちは犯さないって」クレア
「約束します」べ
「どうすればいい?」ク
「わかりません。でも逃げたって何の解決にもならないでしょう?
罪はどこまでも追いかけてきます。
多分私もあなたも心を強く持って嫌なことに立ち向かわなきゃ・・
怖くても逃げないで。それしか生きていく道がないんだもの・・」べ
その言葉を受け止め自首することにしたクレア。
その様子がTVで放送される。
そして、次の日、またいつものように優しい笑顔で挨拶するヘンリーにきっぱりと
決別するベティの姿があったのです・・・
ベティの言葉はクレアの心にしみこんだことでしょう。
常に心と心で相手と向き合おうとするベティの姿には感動します。
残り少なくなってきましたが・・ますます楽しみですねェ・・