「ガリレオ」第九回出動!モールサンタ!

2007年12月12日

「アグリー・ベティ」第十一回

 経理のヘンリーと急接近したベティ(アメリカ・フェレーラ)
「僕の運命の人だよ・・( 。-_-。)ε・ ) チュッ」ヘンリー
『(゚∇゚ ;)ハツ!私ったらウォルターがいるのに・・』
って、夢でしたね・・なのに罪の意識を感じてしまう真面目なベティ。

 一方、思いを遂げたダニエル(エリック・メビウス)とソフィアは
3週間もべったりと過ごしたのね〜
「お互い息抜きした方がいいんじゃない?
冷却期間を置いて確かめるの、気持ちが本物かどうか・・」ソフィア
「僕には君しかいないんだよ・・」ダニエル
「それがホントかどうか証明して!他の女性と付き合ってみるのよ」ソフィア

 証明って言われてもねぇ・・・
このシトはいったい何を望んでるんのかねぇ・・・

 クリスマスを前に、ヒルダ(アナ・オルティス)とジーナは大喧嘩。
ヒルダがジーナの家のツリーを車で轢いちゃった・・・縁起わる・・

 そして、すっかり態度がでかくなっちゃったマークさん(マイケル・ユーリー)。
ウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)のための全粒小麦粉のベーグルも勝手に食べちゃったりして・・・
「いいじゃないのぉ〜、私達、何でも分かち合う仲でしょ?
あなたの謎のお友達も知ってるし・・」マーク

 調子に乗っちゃって・・大丈夫?マーク・・

 「モード」では経費切り詰めのため、社内でクリスマスパーティをすることに。
ミーティングでベティが「MYW」から誘いを受けたために
後任を募集するとダニエルが発表・・・アマンダの目がキラリと光る。

 ソフィアから言われた件をベティに相談するダニエル。
ソフィアのための婚約指輪を選べなくて、ティファニーから豪華な指輪を
5個も借りてきちゃったョ・・・
「もう遊びは終わりだ、永遠に」ダニエル
「(指輪を見て)うわ!!すごい!本気なんですか?」ベティ
「よく言うだろ?運命を感じる・・って。感じるんだよ」

 どうしてもダニエルのアシスタントになりたいアマンダ(ベッキー・ニュートン)、
アシスタントに合ってる事を証明するからパーティを手伝わせてとやる気満々。
「私、すごく顔が利くし、何でもただで調達できるの!」アマンダ

 そして、夢の通りにヘンリーがにこやかにやって来る。
予算管理をまかされ、ベティを監督する係に任命されたそうな・・・
夢のキスのことが気になって、ドキドキ挙動不審になるベティ。

 編集部にランジェリーブランドからサンプルが送られてきた、モデル付き。
その中に以前ダニエルが付き合っていたエイリンがいることがわかって
心配するベティ・・
案の上、セクスィーな下着姿で迫るエイリンと鼻の下を伸ばしているダニエルの姿が・・・
 モデル達を追い払うベティ。

 マークはウィルミナが謎の女と秘密の会話をしてるのを聞いてしまう。
「どうにか口封じをしないと」謎の女
「心配しないで、手は打ったわ。これで黙るはずよ、永遠に・・」ウィルミナ
『(i||;;゚;ж;゚;;||i) ヒィイイイイ!!』マーク

 その頃、ダニエルのオフィスに入って、引き出しを開けて指輪を発見したアマンダ・・
勝手に出してつけてみたら・・・抜けない〜〜〜!!

 次の日、モードのクリスマスパーティに参加するように命じるウィルミナ。
「あなたも出るべきよ。思いもよらぬことが待ってるかもしれないし」
「(゚ ▽゚ ;)エッ!!」マーク
「ところで自宅の住所を教えてくれる?」ウ
「どうして?!」マーク
「ちょっとあなたに特別のものを届けたいの・・季節がらね・・」ウ
「(´゚皿゚`;)))・・・ドキドキ・・」マーク

 ベティは後任の面接中・・・でもなかなかいい人が見つからない。
アマンダはそこを猛アタック・・アピールし続ける。
「悪いけど、あなたは編集長といろいろあったし、この仕事に適任とは思えないの」
はっきり告げるベティ。

 家でジャスティンのサンタさんへの手紙を読んでいたヒルダ・・
ジーナが勝手にスアレス家の飾りを移動させてるのを発見!
「( ゚皿゚)キーッ!!」ヒルダ
「クリスマスは愛し合って許しあわなきゃ・・」ジャスティン
「きれいごと言ってる場合じゃないの!!こうなれば戦争よ!!」ヒルダ

 争い合う者の所にはサンタさんは来ませんよ〜
一方、ヘンリーと話がはずんで思わずぽ〜っとなってしまうベティ。
夢と同じになりそうで、慌てて離れるベティ。

 モードのクリスマスパーティも始まり・・・
アマンダの指にダニエルの指輪を発見したベティ・・
「アマンダ、お願いだからこう言って!
たとえばお金持の株式ブローカーと婚約して、これからパリへ行くとか・・」ベティ
「そんなのありえないでしょ!」アマンダ
「はずしてよ!気付かれる前に戻さなきゃ!ソレ、いくらするか知ってるの?高いのよ!」
「外れないの!頼むから何とかして!」

 でも、ソフィアへのリングを見て、ふっきれたと言うアマンダ。
自分で何とか始末をつけると・・

 さて、エレベーターの中で、がたいのデカイコワモテのサングラスの男に
「アンタ、マークって奴知らないか?」と聞かれたマーク・・
「あんな奴だいっ嫌い!」とすっとぼけるけど・・・・
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(ll゚д゚;ノ)ノ ヒイィィィ!!!!
「アマンダ!武器持ってない?!」マーク
「女の武器なら・・」アマンダ
「誰か銃持ってない?!私殺されそうなのよ!!」マーク

 で、ウィルミナから逃げ回るマーク・・・
でも、ついに見つかっちゃったョ・・
「ずっと捜してたのよ。一緒に来てちょうだい」後ろにはあのコワモテさんが・・
「ええ・・もちろん・・・(((( ;゚д゚))))」マーク

 さて、パーティの最中・・またエイリンに誘惑されているダニエルを発見したアマンダ。
「そんなしょうもない女とキスしちゃダメ!!あなた婚約したんじゃなかったの?」
阻止されてもダニエルは冷静・・「ほら、汗ばんでないよ」ソフィアへの愛情を再確認できたようで・・

 スアレス家では・・
外からジーナの叫び声が聞こえたと思ったら停電・・・
何事?と外に出てみたら、玄関にジーナが飾りの電飾を持って転がっていた・・・・
蹴っ飛ばした後、助け起こして
「どうしてあんたとは何かって言うといがみ合いになるんだろ?」ヒルダ
「決まってるじゃない、アンタが私の十八番だったアイドルのモノマネをパクって
ミス・ティーン・コンテストで優勝した時からよ!
 あれ以来、負け続け・・・こんな事もう止めなきゃね・・」ジーナ
「そうよ。中に入らない?足、冷やした方がいいでしょ?」ヒルダ
「クリスマスの奇跡だ!!」ジャスティン

 ヒルダとジーナの間にはそんな因縁があったのね〜
でも、クリスマスの間ぐらいは休戦しなきゃね〜
 
 その頃、地下駐車場へ連れてこられたマークは死の恐怖を感じていた。
「さあ、彼に見せてやってくれる?」ウ
「お願い、やめて!!あんな事言うつもりなかったの!ホントよ!
秘密は絶対もらさない、約束するから!!」マーク
「・・・・( ̄_ ̄ )・・カチャ!」男
「うああああああーーーー!!!」マーク
「メリー・クリスマス・・・マーク・・」ウ
「何?コレ?!」マーク
「最新モデルだ。出たばかりだよ・・」男
 にゃんとウィルミナからの車のプレゼント。
「コレって・・・じゃあ・・口止め料ってこと?もちろん、それしかないわよね」マーク
 よかったね、消されなくて・・・
ウィルミナもちょっとは今までマークをこき使いすぎたしと思ったのかしらね・・

 ずっとアマンダの様子を見守っていたベティ。
「何とか見つけました、新しいアシスタント。
意外だと思うかもしれませんがアマンダです」とダニエルに告げる。
「あなたを守れる人がいなければ辞めないつもりでした。
でも、アマンダならできます。
だから、あなたさえ良ければ、私、これでお別れします」ベティ
「コレ、君に・・」ケースに入ったベティの新しい名刺を渡すダニエル。
「誇りに思っているよ、君を。君は大きな仕事をする運命にある」
抱き合って別れを惜しむ二人。
「メリー・クリスマス」ベティ
「メリー・クリスマス・・・ベティ」

 う〜ん、あれだけアマンダにはいろいろといぢわるされたのに、
私情を挟まずに、冷静にアマンダという人間を見詰めたベティ。
ダニエルに悪い虫がつかないように一生懸命励んでいたアマンダの姿を
ちゃんと見てて、後任に推薦したんですね〜
 やっぱり器がでかいわ・・・
ダニエルの言うとおりに、きっといつか夢を叶えることができるでしょう・・

 ベティの推薦なら・・と素直にアマンダを受け入れるダニエル。
「どう?やれそう?タッグを組んで一緒に」
「もちろんよ、プロとしてね」アマンダ
「プロとして」ダニエル

 ヘンリーの事を考えると手も汗ばみ、ドキドキする事に気付いたベティ。
でも、ヘンリーが他の子とキスする姿を見てショックを受けて家に帰ってしまう。
 やって来たウォルターは何も気付かず「君の気持ちがわかるように努力したい」とけなげな事を言うけど・・・
彼と居てもときめかない・・・・。

 ヘンリーの伝言をベティに話さないで握りつぶしてしまったヒルダ・・
嫉妬?
それとも、妹がクィーンズから離れて行きそうで怖いんでしょうか?

 来週、「ソフィアの素顔」がわかるとは・・・?
ダニエルが心配だわ〜

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