2007年11月11日
「ジャッジ」最終回
恭介(西島秀俊)は麻衣子と麗子(戸田菜穂)に誘われて、島の自然観察会へ参加して自然観察官の麓(山本學)と新元みずき(遠藤久美子)と知り合う。
「マングーズバスターズ」という存在初めて知りましたよ〜
そういえば、「のだめカンタービレ」でものだめが「マングースが増えすぎちゃったんですョ」って言ってたもんな〜
ある日、みづきが民事訴訟を行使したいと裁判所を訪れる。
その書類の原告の名を見た書記官はびっくり・・・
「オオミノスマウサギ、オオミウミガメ、オオミカブトムシ、オオミカケス」
島の動物達が訴えを?!
「今、計画されている東京エコリゾート興産のホテル建設を即刻中止してもらいたいんです!
あんなリゾートホテルが建ったら、大美島の自然がめちゃくちゃになります」新元
たまたまその場にいた平(寺田農)が代理人を申し出る。
そして、訴状提出では、原告の名前はみづきと建設予定地に住んでいる周辺の住民に変わっていた。
奇遇な事に畑(浅野温子)が所属している法律事務所が東京エコリゾート興産の法律顧問だったために、所長に、担当する上杉をサポートしてくれと頼まれる畑。
う〜ん・・・あくまでも東京もんとして島にいた畑でしたが、
先週あたりから島の人間になってきたな〜と思っていたのですが・・
決断する時が来たのでしょうか?
この訴訟は島中に波紋を投げかけ、島中が開発推進派と反対派で対立する雰囲気になってきた。それは子供の世界にも波及し、麻衣子の友達も仲たがいしてしまう。
「マングーズバスターズ」という存在初めて知りましたよ〜
そういえば、「のだめカンタービレ」でものだめが「マングースが増えすぎちゃったんですョ」って言ってたもんな〜
ある日、みづきが民事訴訟を行使したいと裁判所を訪れる。
その書類の原告の名を見た書記官はびっくり・・・
「オオミノスマウサギ、オオミウミガメ、オオミカブトムシ、オオミカケス」
島の動物達が訴えを?!
「今、計画されている東京エコリゾート興産のホテル建設を即刻中止してもらいたいんです!
あんなリゾートホテルが建ったら、大美島の自然がめちゃくちゃになります」新元
たまたまその場にいた平(寺田農)が代理人を申し出る。
そして、訴状提出では、原告の名前はみづきと建設予定地に住んでいる周辺の住民に変わっていた。
奇遇な事に畑(浅野温子)が所属している法律事務所が東京エコリゾート興産の法律顧問だったために、所長に、担当する上杉をサポートしてくれと頼まれる畑。
う〜ん・・・あくまでも東京もんとして島にいた畑でしたが、
先週あたりから島の人間になってきたな〜と思っていたのですが・・
決断する時が来たのでしょうか?
この訴訟は島中に波紋を投げかけ、島中が開発推進派と反対派で対立する雰囲気になってきた。それは子供の世界にも波及し、麻衣子の友達も仲たがいしてしまう。
東京エコリゾート興産の窓口になっている麓一平(岡田浩暉)は実は自然観察官の麓の孫で原告のみづきとは兄弟のように育った仲だった。
久しぶりの再会なのに原告と被告という立場になり戸惑う二人。
公判が始まり、第一回口頭弁論。
平弁護士は「自然環境の破壊」と「希少生物生存の可能性」から建設差止めを唱え、
対する被告側の弁護士は「建設予定地に希少生物が生息するという報告はなく、
行政上の基準も満たしている。
それに、環境権に基づく建設差止めは現行法では認められておりません。
請求の棄却を求めます」と。
も〜〜平先生〜しっかりしてよ〜〜
さて、麻衣子のクラスの、多分親が推進派と反対派のリカちゃんとエイミちゃんのケンカはエスカレートして麻衣子は心を痛めていた。
偶然、山で会った麓(じいちゃんの方)にどうしたらいいか相談する麻衣子。
「わしにも正直言ってどうしていいかわからん・・ず〜っと考えておるんじゃがやっぱりわからん・・」
そして、「水や山んおかげ 山や水んおかげ」という島のことわざを教える。
「もちつもたれつのお蔭様・・・人間もおんなじど、自分一人の力で生きてる訳じゃないど」
アセスメントの報告書に目を通していた恭介は
「地下水への影響はほぼない」という文章に目を留めて、原告と被告の両者に
調査をするよう命じた。
その結果、両者の報告は対立。
原告側は「人格権に基づく建設の差止めの主張を追加します」平
さらにみづきの提案で建設予定地周辺で暮らしている人々の生活を検証することになった。
そこでは人間も動物も自然も・・地下水が生活の基盤となっていた。。
地下水がここで暮らすものたちにとってどれほど大切なものか改めて実感する恭介達。
そんな時、麓がハブに噛まれたという連絡が入り、慌てて病院へかけつけるみづきと一平。
「何で兄と妹がいがみあう・・何とか仲直りの道を探さんか・・?」麓
さて、正月になり東京の早苗(大山のぶ代)の元で過ごす恭介達。
「今のご時勢、ホントにゴリ押しする連中ばっかりがもうける。
そんな連中にもうけさせたりしないように、しっかり道理を通して、
声の小さい人が損をしないようにする。それがお前の仕事だよ」
一平が上杉と畑のところへ怒鳴り込んで来る。
地下水脈の調査の別の報告書を見つけたらしい。
そこには「地下水に与える影響が高い」と書かれてあった。
環境に影響がないということで計画を進めてきたのに・・・
「これじゃ俺は嘘つきだ!こんな計画はもう中止だ!!」一平
東京のエコリゾート興産では顧問弁護士達と今後の方向を決める会議が行われていた。
強引に開発を進めようとする社長に対して畑は
「事実を隠してこのまま開発を進めるのは企業として相当のリスクを孕んでいる。
和解の方法で解決した方が御社にとってメリットが大きいのではないでしょうか?」
と意見する。
「双方が納得できるような和解内容に調整するには裁判官にも相当の力量がいる。
島の裁判官なんかにそれができるのか?」所長
「大丈夫です、きっと」畑
そして、新報告書提出後の和解勧告・・・
被告は内容次第では和解を受け入れる、
原告は応じるつもりなし・・との答え。
恭介は原告側に、調査結果だけでは建設差止めにすることはできないし、
工事を中止して、跡地が売却され環境に配慮しない会社が買い取る場合もあることをあげた上で、
「今ある計画を地下水に影響のない計画に、希少動物に影響のない計画に、
確実に変更してもらった方がいいのではないでしょうか?」と提案する。
「島の自然と島を愛する心を次の世代に伝えていくにはどうしたらいいのか、
慎重に考えてみませんか?みんなで一緒に知恵をしぼってみませんか?」
いや〜しかし、裁判官ってここまでやらなきゃならないのか?って
正直びっくりしましたよ・・・
それに勉強量も大変なものですよね・・環境問題から生物学、経営学?新しいリゾートの形・・みんなを納得させる為にはここまでやらなきゃならないとは・・
和解の道を探り始めた原告と被告。
何度かの和解記述が重ねられ、やっと和解成立。
何かお互いにwinwinで結果的に良かったですよね〜
そして・・第一回で判決を言い渡した祥太君の父親と再会した恭介。
思わず麗子達をかばうように身を乗り出した恭介だったけど・・・
「女房子供と一緒にいられる事がこんなに幸せだと初めて身にしみました。
本当にありがとうございました」
よ、よかった・・・
恭介「つっとこれ!」って言ってたように聞こえたんだけど・・どういう意味??
島ことばはむつかしか〜
そして畑さん・・東京の事務所を退職して島で父親の事務所を受け継ぐことに
したみたいですね〜
やっと島人になる決心がついたんですね〜
「変な裁判官!」と言いながらも深い尊敬の気持ちが伝わってきましたね〜
そして、池端さんと島谷さんの裁判もやっと決着が・・・
月々1万円づつ返済・・10年計画。
長生きする人の多い島ならではのジャッジですな〜
でも、楽しみがなくなったって・・・長生きの為にもまた別の訴訟を起こしたりして〜
そして、赴任して1年が過ぎて感慨深い恭介と麗子・・・
でも「あと1年あるわよ」って言ってたけど、じゃあ、たった2年で異動なの?
島言葉を覚えて積極的に島の人間に、島の裁判官になろうとする恭介。
地味だけど、その誠実な人柄にすっかり魅了されちゃいましたよ〜
西島さん、ぴったりでした〜
今まで、裁判官という仕事はどこか非人間的なものが求められる仕事なんじゃ・・と思っていましたが・・・人間に対する深い愛情がなければできない仕事だよな〜と思うようになりましたよ〜
痛みを持ってジャッジする・・そして当事者だけでなく関わった人たちの過去だけでなく未来を見詰めなければならない・・
まだまだ、恭介の目を通した裁判を見詰めたかった!
続編を切に希望いたします〜
久しぶりの再会なのに原告と被告という立場になり戸惑う二人。
公判が始まり、第一回口頭弁論。
平弁護士は「自然環境の破壊」と「希少生物生存の可能性」から建設差止めを唱え、
対する被告側の弁護士は「建設予定地に希少生物が生息するという報告はなく、
行政上の基準も満たしている。
それに、環境権に基づく建設差止めは現行法では認められておりません。
請求の棄却を求めます」と。
も〜〜平先生〜しっかりしてよ〜〜
さて、麻衣子のクラスの、多分親が推進派と反対派のリカちゃんとエイミちゃんのケンカはエスカレートして麻衣子は心を痛めていた。
偶然、山で会った麓(じいちゃんの方)にどうしたらいいか相談する麻衣子。
「わしにも正直言ってどうしていいかわからん・・ず〜っと考えておるんじゃがやっぱりわからん・・」
そして、「水や山んおかげ 山や水んおかげ」という島のことわざを教える。
「もちつもたれつのお蔭様・・・人間もおんなじど、自分一人の力で生きてる訳じゃないど」
アセスメントの報告書に目を通していた恭介は
「地下水への影響はほぼない」という文章に目を留めて、原告と被告の両者に
調査をするよう命じた。
その結果、両者の報告は対立。
原告側は「人格権に基づく建設の差止めの主張を追加します」平
さらにみづきの提案で建設予定地周辺で暮らしている人々の生活を検証することになった。
そこでは人間も動物も自然も・・地下水が生活の基盤となっていた。。
地下水がここで暮らすものたちにとってどれほど大切なものか改めて実感する恭介達。
そんな時、麓がハブに噛まれたという連絡が入り、慌てて病院へかけつけるみづきと一平。
「何で兄と妹がいがみあう・・何とか仲直りの道を探さんか・・?」麓
さて、正月になり東京の早苗(大山のぶ代)の元で過ごす恭介達。
「今のご時勢、ホントにゴリ押しする連中ばっかりがもうける。
そんな連中にもうけさせたりしないように、しっかり道理を通して、
声の小さい人が損をしないようにする。それがお前の仕事だよ」
一平が上杉と畑のところへ怒鳴り込んで来る。
地下水脈の調査の別の報告書を見つけたらしい。
そこには「地下水に与える影響が高い」と書かれてあった。
環境に影響がないということで計画を進めてきたのに・・・
「これじゃ俺は嘘つきだ!こんな計画はもう中止だ!!」一平
東京のエコリゾート興産では顧問弁護士達と今後の方向を決める会議が行われていた。
強引に開発を進めようとする社長に対して畑は
「事実を隠してこのまま開発を進めるのは企業として相当のリスクを孕んでいる。
和解の方法で解決した方が御社にとってメリットが大きいのではないでしょうか?」
と意見する。
「双方が納得できるような和解内容に調整するには裁判官にも相当の力量がいる。
島の裁判官なんかにそれができるのか?」所長
「大丈夫です、きっと」畑
そして、新報告書提出後の和解勧告・・・
被告は内容次第では和解を受け入れる、
原告は応じるつもりなし・・との答え。
恭介は原告側に、調査結果だけでは建設差止めにすることはできないし、
工事を中止して、跡地が売却され環境に配慮しない会社が買い取る場合もあることをあげた上で、
「今ある計画を地下水に影響のない計画に、希少動物に影響のない計画に、
確実に変更してもらった方がいいのではないでしょうか?」と提案する。
「島の自然と島を愛する心を次の世代に伝えていくにはどうしたらいいのか、
慎重に考えてみませんか?みんなで一緒に知恵をしぼってみませんか?」
いや〜しかし、裁判官ってここまでやらなきゃならないのか?って
正直びっくりしましたよ・・・
それに勉強量も大変なものですよね・・環境問題から生物学、経営学?新しいリゾートの形・・みんなを納得させる為にはここまでやらなきゃならないとは・・
和解の道を探り始めた原告と被告。
何度かの和解記述が重ねられ、やっと和解成立。
何かお互いにwinwinで結果的に良かったですよね〜
そして・・第一回で判決を言い渡した祥太君の父親と再会した恭介。
思わず麗子達をかばうように身を乗り出した恭介だったけど・・・
「女房子供と一緒にいられる事がこんなに幸せだと初めて身にしみました。
本当にありがとうございました」
よ、よかった・・・
恭介「つっとこれ!」って言ってたように聞こえたんだけど・・どういう意味??
島ことばはむつかしか〜
そして畑さん・・東京の事務所を退職して島で父親の事務所を受け継ぐことに
したみたいですね〜
やっと島人になる決心がついたんですね〜
「変な裁判官!」と言いながらも深い尊敬の気持ちが伝わってきましたね〜
そして、池端さんと島谷さんの裁判もやっと決着が・・・
月々1万円づつ返済・・10年計画。
長生きする人の多い島ならではのジャッジですな〜
でも、楽しみがなくなったって・・・長生きの為にもまた別の訴訟を起こしたりして〜
そして、赴任して1年が過ぎて感慨深い恭介と麗子・・・
でも「あと1年あるわよ」って言ってたけど、じゃあ、たった2年で異動なの?
島言葉を覚えて積極的に島の人間に、島の裁判官になろうとする恭介。
地味だけど、その誠実な人柄にすっかり魅了されちゃいましたよ〜
西島さん、ぴったりでした〜
今まで、裁判官という仕事はどこか非人間的なものが求められる仕事なんじゃ・・と思っていましたが・・・人間に対する深い愛情がなければできない仕事だよな〜と思うようになりましたよ〜
痛みを持ってジャッジする・・そして当事者だけでなく関わった人たちの過去だけでなく未来を見詰めなければならない・・
まだまだ、恭介の目を通した裁判を見詰めたかった!
続編を切に希望いたします〜
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1. 「ジャッジ〜島の裁判官 奮闘記」第5話(最終話) [ 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常 〜ドラマ編(仮) ] 2007年11月11日 16:03
リゾート開発を巡っての訴訟は大美島を二分する。 第5回(最終回)『島人(シマッチュ)』
2. 「ジャッジ〜島の裁判官 奮闘記〜」第5話(最終回) [ fool's aspirin ] 2007年11月11日 17:45
リゾート建設は島の自然を破壊してしまうのか?
そんな疑問が島全体に投げかけられた最終回。
原告は島の自然を愛する観察員の新元みづき、
そして被告であるリゾート開発をする会社の担当は、
大美島出身の麓一平だった。恭介が島のために下した決断は…。
ジャッ...
3. ジャッジ〜島の裁判官 奮闘記〜 最終話:島人 [ あるがまま・・・ ] 2007年11月11日 20:37
すっとごれ〜o(*⌒O⌒)bガンバ!
うぇ〜ん、唯一の癒されドラマが終わってしまった・・・{/face_naki/}
リゾート建設差し止めの訴訟も双方の和解により、自然を壊さない形で再検討。
マツおばぁと忠一おじぃの問題も解決。
添田さんも家族の大切さを噛み締め、2度と過ち...
4. 《ジャッジ??島の裁判官奮闘記》☆05 [ まぁ、お茶でも ] 2007年11月12日 01:31
リゾートホテル建設をめぐる、住民の対立が起きた。
島にとってはとても大切な訴訟だからと、恭介は4ヶ月に渡る審理を計画していた。
5. ・「ジャッジ・島の裁判官奮闘記」第5話(最終回)(1/2) [ たまちゃんのドラマページ ] 2007年11月14日 20:05
2007年11月10日(土)21時から、NHKで、「ジャッジ・島の裁判官奮闘記」第5話最終回(「島人」(シマッチュ))が、放送されました。(ドラマは、全5回です)
ドラマ終わってしまいました。。。まだまだ続きが見たいドラマでした。さてドラマタイトルでは「シ...
この記事へのコメント
1. Posted by 夕来 2007年11月11日 17:49
もう私絶賛しまくりですが、すんばらしい最終回でした!
西島くんの神演技はもちろん、脇の方々もみな良かった〜。
あと1年分をぜひ続編で!
そして字幕付きでいいからぜひ島言葉講座を!(笑
西島くんの神演技はもちろん、脇の方々もみな良かった〜。
あと1年分をぜひ続編で!
そして字幕付きでいいからぜひ島言葉講座を!(笑
2. Posted by mari 2007年11月12日 01:30
終わっちゃいましたね。
大好きで、待ち遠しかった。
なぜか、妻と子どもが関西弁(?)なのが気になりました。
是非、SPでも続編でもやって欲しいです。
大好きで、待ち遠しかった。
なぜか、妻と子どもが関西弁(?)なのが気になりました。
是非、SPでも続編でもやって欲しいです。
3. Posted by きこり→夕来さん 2007年11月12日 13:16
>もう私絶賛しまくりですが、すんばらしい最終回でした!
ほんとにね〜
久しぶりにドラマを見終わってさわやか〜な気持ちになりました〜
やっと島人になった畑先生・・すっかりいい感じになった麗子と恭介・・島谷さんたちの問題もやっと解決したし・・(またなんかありそうだけど・・)
美しい島の景色にぴったりの内容でした。
私も絶対続きが見たいです!
でも、2年しかいられないなんて・・残念だわ・・
ほんとにね〜
久しぶりにドラマを見終わってさわやか〜な気持ちになりました〜
やっと島人になった畑先生・・すっかりいい感じになった麗子と恭介・・島谷さんたちの問題もやっと解決したし・・(またなんかありそうだけど・・)
美しい島の景色にぴったりの内容でした。
私も絶対続きが見たいです!
でも、2年しかいられないなんて・・残念だわ・・
4. Posted by きこり→mariさん 2007年11月12日 13:19
>なぜか、妻と子どもが関西弁(?)なのが気になりました。
そういえばそうだ!(笑
恭介は標準語だったのにね・・出身東京だしね?
大阪へは転勤で行ってただけなんじゃ?
>是非、SPでも続編でもやって欲しいです。
やはりね!
島の人たちや書記官の人達のその後も気になるし・・
多分島言葉を自在に操っている恭介の姿が見たいですよ〜!
そういえばそうだ!(笑
恭介は標準語だったのにね・・出身東京だしね?
大阪へは転勤で行ってただけなんじゃ?
>是非、SPでも続編でもやって欲しいです。
やはりね!
島の人たちや書記官の人達のその後も気になるし・・
多分島言葉を自在に操っている恭介の姿が見たいですよ〜!
5. Posted by まこ 2007年11月12日 19:32
この手の裁判って、どうしても自分達の主張を
通そうとするばかりに、かなり長引く事が多いですよねー。
>「もちつもたれつのお蔭様・・・人間もおんなじど、自分一人の力で生きてる訳じゃないど」
麓先生が言ってたこの言葉が浸透してる
島の血が流れてる人達が多く関わってたからこそ、
双方が納得出来る解決が出来た気がしますわ〜。
もちろん、恭介の采配のおかげでもあるんですけどね〜
島での生活は、思い描くほどラクではなさそうだけど、
それでも逞しく生きてる島人達を見て、勇気つけられたというか・・・
あ〜ん、あたしももっと見ていたかったよーーーっ!
通そうとするばかりに、かなり長引く事が多いですよねー。
>「もちつもたれつのお蔭様・・・人間もおんなじど、自分一人の力で生きてる訳じゃないど」
麓先生が言ってたこの言葉が浸透してる
島の血が流れてる人達が多く関わってたからこそ、
双方が納得出来る解決が出来た気がしますわ〜。
もちろん、恭介の采配のおかげでもあるんですけどね〜
島での生活は、思い描くほどラクではなさそうだけど、
それでも逞しく生きてる島人達を見て、勇気つけられたというか・・・
あ〜ん、あたしももっと見ていたかったよーーーっ!
6. Posted by きこり→まこさん 2007年11月13日 21:25
>麓先生が言ってたこの言葉が浸透してる
島の血が流れてる人達が多く関わってたからこそ、
双方が納得出来る解決が出来た気がしますわ〜
昔の日本人ならみんなわかってたような
「おかげさま」という言葉・・島ではまだ浸透してるようで・・・いいですなぁ・・
そんな島の人達の生き方を積極的に
学ぼうとする恭介・・・
最初はがんこもんに見えたけどホントは
すごく柔軟でポジティブなお方だったのね・・
恭介の努力する姿に私も勇気づけられましたよ〜!
島の血が流れてる人達が多く関わってたからこそ、
双方が納得出来る解決が出来た気がしますわ〜
昔の日本人ならみんなわかってたような
「おかげさま」という言葉・・島ではまだ浸透してるようで・・・いいですなぁ・・
そんな島の人達の生き方を積極的に
学ぼうとする恭介・・・
最初はがんこもんに見えたけどホントは
すごく柔軟でポジティブなお方だったのね・・
恭介の努力する姿に私も勇気づけられましたよ〜!
7. Posted by 凛太郎 2007年11月18日 18:04
文句なしに面白かったです。
NHKのドラマって、意外と言っては失礼かもしれませんが、面白いものが多いと思いませんか?
幼馴染のジイサン・バアサンの裁判の落ち「またか寝かすかい?」も言い終わり方でした。
NHKのドラマって、意外と言っては失礼かもしれませんが、面白いものが多いと思いませんか?
幼馴染のジイサン・バアサンの裁判の落ち「またか寝かすかい?」も言い終わり方でした。
8. Posted by きこり→凛太郎さん 2007年11月19日 14:43
>NHKのドラマって、意外と言っては失礼かもしれませんが、面白いものが多いと思いませんか
そうなんですよ〜
この時間帯のドラマはけっこう当たりが多いんです。
この「ジャッジ」も地味なドラマとは思うんですが
じっくりて丁寧に作られたドラマって感じで
おもしろかったですねぇ・・・
島の雰囲気も味わえたし、美しい海や景色にも
癒されました。
何より恭介一家の夫婦、家族の絆が強まっていく様子が良かったですよね〜
そうなんですよ〜
この時間帯のドラマはけっこう当たりが多いんです。
この「ジャッジ」も地味なドラマとは思うんですが
じっくりて丁寧に作られたドラマって感じで
おもしろかったですねぇ・・・
島の雰囲気も味わえたし、美しい海や景色にも
癒されました。
何より恭介一家の夫婦、家族の絆が強まっていく様子が良かったですよね〜