「ガリレオ」第四回「プラダを着た悪魔」デビッド・フランケル監督

2007年11月06日

「アグリー・ベティ」第六回

 今回はハロウィンでのそれぞれの恋模様を・・
日本じゃいまいちなじまない「ハロウィン」・・でもベティの住んでる所じゃ
町中で楽しんでるようですね〜
お父さんもドラキュラの扮装をしたり、血のりを仕込んだりと楽しそう。
ジャスティンも「踊る大紐育」のジーン・ケリーになったりしてかわいかったわ〜

 ベティも「モード」で仮装コンテストがあるというメールをもらって蝶の扮装をして張り切って出社。
こりはもちろん、マーク(マイケル・ユーリー)のいたずら・・
なのにそのままの格好で仕事をするベティ(アメリカ・フェレーラ)・・いいのか?
マークはポンチョを着てベティの扮装・・こらこら!

 ダニエル(エリック・メビウス)は無くした時計を探すようベティに頼む。
一緒に過ごした女の子のどこかの部屋にあるはず・・
(;¬_¬)ジーーベティの冷たい視線を浴びるダニエル。
「誰と寝たかはもちろんちゃんと憶えてるし、電話番号も控えてある・・
ただ何曜日にどの子と会ったのかはいまいちはっきりしない・・」と
曜日ごとに分けた女の子のリストを渡すのでした。(月曜日だけ空白)

 ウィルミナも(バネッサ・ウィリアムズ)10歳年下のジェイソンとのデートを控えていた。
でも、ファッションTVでその事をからかわれへそを曲げるのでした。

 そして、ウォルターから部屋の鍵を渡されたベティは経理のヘンリーの事も気にななっていた。
その事を、クリスティーナに相談すると
「他の人とも付き合ってみたら?
彼は初めて焼いたパンケーキ・・・練習用よ、捨てちゃうでしょ?」
「捨てないわよ。もったいない」ベティ
「あなたはサナギから孵ったばかりなのよ。
このまま一生決めちゃう前に羽を広げて世界を飛んでみたら?出会いを求めて・・」

 さて、ダニエルの時計を捜して女の子の元を訪ねるベティ。
ダニエルの代わりにののしられたり、パンツを投げつけられたり・・・
コレ、後に絶対女の子に恨まれるパターンですよね〜

 ダニエルは「ストーン・リハビリセンター」に入院している母親のクレアを訪ねていた。
多分、アルコール依存症?
「フェイ・サマーズの事が聞きたくて・・」ダニエル
ブラッドフォードとフェイとの関係は20年以上前から・・六週間前、フェイと二人でブラッドフォードの事務所に行って選ばせたそうな・・
「お父さんが私をここに入れたの・・あなたにも何をするか・・」クレア
「お父さんは人を殺せると思う?」ダニエル
「お父さんは何でもできる人よ」

 何かすんごい会話なんですが・・・
ダニエルは父親がフェイを殺したと思ってるんですね・・私もそうおもってるけど・・
 ヘンリーにランチに誘われたベティは初めて寿司バーへ行く。
しかし、そこにウォルターが現われて怒り出し、ヘンリーも困惑してしまう・・
またまたクリスティーナにエレベーターの中で相談するベティ。
「編集長みたいに同時に二人と付き合えるか試してみたの・・
わかったわ・・私に二股は無理。そしてボスのパンツはボクサー」
「シルクのボクサー・・」たまたま乗り合わせた女性・・あんたもかーい!

 一方、ジェイソンとのデートに備えるウィルミナはドレスを用意したクリスティーナに「太った」と言われてヒステリー状態。
施術師を呼んで短時間での痩身に励むが・・・ムリムリ・・

 ところで・・ダニエルの時計を隠していたのはアマンダ(ベッキー・ニュートン)だった。
月曜日の女がアマンダだったのだ。
責めるベティに泣きながら「彼に思い出して欲しかったのよ!他の日は忘れても月曜日だけは・・・」
遊び相手を演じていたが、アマンダは本気でダニエルを愛していたのだ。
「今に彼も遊びに飽きるはずよ・・私、待ってる」

 う〜ん、マークもそうでしたが、アマンダも知れば知るほどかわいいキャラですよね〜
 さて、痩身に失敗・・さらにサイズを変えたのにドレスが破れたウィルミナはやけっぱちになる。フィッティングをするクリスティーナに
「20代のスリムな女の子と張り合うのはもう無理よ・・・
年をとる事はこの世界じゃ犯罪よ・・」とため息をつき、
若いジェイソンとのデートをあきらめようとする。
「あなたは全女性のあこがれよ。
あなたが今夜のパーティに若い男性を連れて行ったら絶対アメリカ中の女性が
若い男をベッドに連れ込むでしょう・・自分より10歳?5歳か・・?1歳ぐらい?」クリスティーナ

 その言葉に機嫌を直してジェイソンと出かけようとするウィルミナ・・
しかし、そこにかなり大きい娘が現われて・・デートはおじゃん・・・
この人、娘がいたのね〜
確かに若作りしてもいい年の娘が出てきちゃテンション下がるわな〜

 アマンダの気持ちを知った、ベティはダニエルに時計を渡して意見する。
「確かにあなたは誰とでも付き合える。
蝶みたいに花から花へ、ひらひらひらひら・・・でも、誰も傷つかない訳じゃない」

 ダニエルは父親に母親から聞いたことを伝える。
「おまえだけは傷つけたくなかったんだ・・
(フェイのことを)愛していた・・・私は夫としても父親としても失格だ。
お前には私と同じ失敗を繰り返して欲しくない。遊ぶのはもう止めて落ち着いた方gがいい・・」
 あら〜〜でも、説得力ないぞ〜

 ベティは何だか惜しいけどヘンリーは諦めて、やっぱりウォルターとやりなおすことにする。
「寿司って高級だし、かっこいいよ・・寄生虫がうようよしていてもさ・・(失礼な!)」ウォルター
「確かに美味しかった。でも、ピザだって負けてないし」ベティ

 さて、スアレス家では父親のイグナシオがある告白をしていた。
「俺はお前達を守りたくて・・ずっと他人の社会保険番号を使ってきた・・
自分のはない・・もらえないんだよ・・不法侵入した人間は・・」

 不法侵入ってことは??税金とかも払ってなかったの?
それでも働けたんだよね?う〜ん・・・来週、詳しく話して〜〜

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「ガリレオ」第四回「プラダを着た悪魔」デビッド・フランケル監督