2007年10月31日
「アグリー・ベティ」第五回
今回のテーマは「秘密」?
初めて業界のパーティに出たベティ(アメリカ・フェレーラ)は舞い上がる。
そんなベティを影で笑いものにするマーク(マイケル・ユーリー)とアマンダ(ベッキー・ニュートン)。
「モード」はクリスマス号の撮影準備で忙しい。
今回のコンセプトは「黙示録ものクリスマス」核戦争後の世界を新進デザイナーのファッションを使って表現・・よくわからん・・( ̄ー ̄?)
さて、パーティでベティは最初はバカにしたふうだった業界人をも惹きつけて人気者になったようですね。
「あの子大人気ね・・ゲイ・パレードのライザ・ミネリみたい( ̄‥ ̄)=3」マーク
家に帰れば元彼のウォルターが家で食事をしていた。
「何でいるの?」
「火曜はタマーレの日だから・・」ウォルター
この「タマーレ」・・初めて知りましたが「とうもろこしの粉からできた薄いパンに調理した鶏や豚の肉を乗せてをとうもろこしの皮に包んで蒸したもの」だそうです。
メキシコではよく食べられるものらしい・・何か美味しそうですね〜
あと、ミランダが食べていた「フラン」・・
これはメキシコ風のプリンなんですってよ・・このドラマ見てるとメキシコ料理を本格的に味わってみたくなるよ〜
さて、「憧れの職業に就いている人」のレポートを書くためについて来た甥のジャスティンと出勤してみれば・・カメラマンのビンセントが荒れまくっていた。
どうやら「イザベラ」にクリスマス企画を丸ごと盗まれたらしい・・
緊急ミーティングが始まった。
初めて業界のパーティに出たベティ(アメリカ・フェレーラ)は舞い上がる。
そんなベティを影で笑いものにするマーク(マイケル・ユーリー)とアマンダ(ベッキー・ニュートン)。
「モード」はクリスマス号の撮影準備で忙しい。
今回のコンセプトは「黙示録ものクリスマス」核戦争後の世界を新進デザイナーのファッションを使って表現・・よくわからん・・( ̄ー ̄?)
さて、パーティでベティは最初はバカにしたふうだった業界人をも惹きつけて人気者になったようですね。
「あの子大人気ね・・ゲイ・パレードのライザ・ミネリみたい( ̄‥ ̄)=3」マーク
家に帰れば元彼のウォルターが家で食事をしていた。
「何でいるの?」
「火曜はタマーレの日だから・・」ウォルター
この「タマーレ」・・初めて知りましたが「とうもろこしの粉からできた薄いパンに調理した鶏や豚の肉を乗せてをとうもろこしの皮に包んで蒸したもの」だそうです。
メキシコではよく食べられるものらしい・・何か美味しそうですね〜
あと、ミランダが食べていた「フラン」・・
これはメキシコ風のプリンなんですってよ・・このドラマ見てるとメキシコ料理を本格的に味わってみたくなるよ〜
さて、「憧れの職業に就いている人」のレポートを書くためについて来た甥のジャスティンと出勤してみれば・・カメラマンのビンセントが荒れまくっていた。
どうやら「イザベラ」にクリスマス企画を丸ごと盗まれたらしい・・
緊急ミーティングが始まった。
「クリスマスは一番広告費が稼げる。広告主を失えば、売り上げはがたっと落ちるんだ」ダニエル(エリック・メビウス)
「問題は誰がモードのアイディアをリークしたかよ?!」ウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)
「2日間で新たなコンセプトを考え、なおかつ撮影もしなけらばならない。
何か予定がある人はキャンセルしてくれ」ダニエル
「恋人と別れることも覚悟しろって意味よ。帰ったらペットが死んでることも」ウィルミナ
ひ〜〜リアルですね〜
身に覚えがあるベティ、マーク、アマンダの3人は震え上がる。
3人とも「イザベラ」の編集スタッフのカルロ・メディーナと話していた。
ベティはダニエルを褒めようとして「戦車」のことをしゃべってしまったし、
マークも「防弾チョッキ」や「デザイナーの名前」を話したし、
アマンダもうまく乗せられて「猿の惑星のパロディ」を使うことを言ってしまった。
その事を白状したいベティは二人に止められる。
さて、共通の秘密を持つことで3人には連帯感が生まれたようで・・
ベティの家に来て食事までしてましたね〜
それはダニエルとウィルミナも同じらしく「何とかしましょ、二人で」
社長のブラッドフォードには秘密って方向で・・
実は、ブラッドフォードはフェイから取り戻したオルゴールを紛失してしまい
それどころじゃなかった・・
フェイはブラッドフォードの愛人で、何かでかい秘密を握っていたようですね。
さて、ダニエル、ウィルミナ、ビンセントの3人で新しい企画を考えた結果、
以前最も売れたクリスマス号のフェイの企画である「フェイのそり遊び」を
焼きなおすことに決める。
「今年はフェイへのオマージュとして空っぽのそりにしたら?」ウィルミナ
正直もののベティには嘘が耐えられない。
ダニエルにそれとなく話すが「僕だって知りたくないこともあるし、君をクビにしたくない」と暗に黙ってるように話す。
父親のイグナシオも「生きるためには秘密を守らなきゃならないこともある」と
慰めるのでした。
ウィルミナによるリーク犯人探しの面接が部門ごとに始まり、
気が気じゃないベティ達。
朝、出勤してきて過呼吸ぎみのマークと過食に走るミランダが笑えました。
ジャスティンのレポート提出というのが嘘と発覚。
もっとリサーチしたいと学校をズル休みしてまた「モード編集部」へ来ていたジャスティンにベティは・・
「出版社は一見華やかに見えるけど、醜い部分もあるのよ!
将来はこういう場所で働くかもしれない・・
でも、本当に成功したかったら嘘は通用しないの!」
側で聞いていて耳がいたいマーク・・
で、結局、ウィルミナに白状しちゃったベティ・・
でも意外な事におとがめはなし。
「あなた達は企画の一部をもらしたかもしれない・・でも犯人はキャロルよ。
あなた達は十分に苦しんだからいいわ・・
(マークは)酔ってたし・・(アマンダは)発情してたし・・あなた(ベティ)は・・だまされた」
ウィルミナは別にめちゃくちゃな人ではないんですよね。
ちゃんと見る目もある。ただ編集者になりたいがために手段を選ばないだけ・・
でも、ベティをクビにしないフェアな面もある。
そして転んでもただじゃ起きない。
カルロを呼び出してののしった後、スパイとして雇っていましたね〜
このしたたかさがダニエルやベティにあればねー
そして、部屋に置いてあったフェイのオルゴールを見たダニエルはベティに
「12の時、最悪のクリスマスを味わった・・」と昔話をします。
父はフェイとまるっきり同じオルゴールを母親にも贈っていた。
フェイは父親との関係を世間に見せ付ける為に雑誌に姿を見せたのだった。
それを知った母は「モード」誌を焼き捨てた・・と。
新しいクリスマス企画の撮影が始まり、フェイが坐っていた空いているそりの座席にダニエルは母親のオルゴールを置く。
「お母さんのものです・・フェイが持っていたのと同じオルゴールでしょ」ダニエル
「・・・ああ・・いい企画だ」ブラッドフォード
「雪は魔法の毛布よ・・みにくいものを隠して全てを美しく見せるの・・」ウィルミナ
ダニエルが抱えていた心の傷・・そのことに父親は少しは気づいたのでしょうか・・本当に分かり合える日は遠そうだわ・・
今回はジャスティンとマークの関係がおもしろかったですね。
それにしても、ジャスティンはファッション業界で働く才能ありそうですよね。
知識もあるし(アマンダの靴が2004年の春物のマノロ・ブラニクのだって指摘するし)、
センスもありそう(クローゼットのクリスティーナにアドバイスまで?)。
母親はファッションにばかり興味を持つ息子を心配していましたが・・
ゲイじゃないか?ってのも気にしてるのかしら?
学校ではファッションの話ができる友達なんていないみたいです。
「気にしちゃだめ!いつも自分らしく着たい服を着て!いじめられたら逃げるのよ」マーク
何かジャスティンにシンパシーを感じたんでしょうか?
今回、マークとアマンダがベティと急接近したために、彼らの別の面が見られておもしろかったですね〜
来週も楽しみです・・・
「問題は誰がモードのアイディアをリークしたかよ?!」ウィルミナ(バネッサ・ウィリアムズ)
「2日間で新たなコンセプトを考え、なおかつ撮影もしなけらばならない。
何か予定がある人はキャンセルしてくれ」ダニエル
「恋人と別れることも覚悟しろって意味よ。帰ったらペットが死んでることも」ウィルミナ
ひ〜〜リアルですね〜
身に覚えがあるベティ、マーク、アマンダの3人は震え上がる。
3人とも「イザベラ」の編集スタッフのカルロ・メディーナと話していた。
ベティはダニエルを褒めようとして「戦車」のことをしゃべってしまったし、
マークも「防弾チョッキ」や「デザイナーの名前」を話したし、
アマンダもうまく乗せられて「猿の惑星のパロディ」を使うことを言ってしまった。
その事を白状したいベティは二人に止められる。
さて、共通の秘密を持つことで3人には連帯感が生まれたようで・・
ベティの家に来て食事までしてましたね〜
それはダニエルとウィルミナも同じらしく「何とかしましょ、二人で」
社長のブラッドフォードには秘密って方向で・・
実は、ブラッドフォードはフェイから取り戻したオルゴールを紛失してしまい
それどころじゃなかった・・
フェイはブラッドフォードの愛人で、何かでかい秘密を握っていたようですね。
さて、ダニエル、ウィルミナ、ビンセントの3人で新しい企画を考えた結果、
以前最も売れたクリスマス号のフェイの企画である「フェイのそり遊び」を
焼きなおすことに決める。
「今年はフェイへのオマージュとして空っぽのそりにしたら?」ウィルミナ
正直もののベティには嘘が耐えられない。
ダニエルにそれとなく話すが「僕だって知りたくないこともあるし、君をクビにしたくない」と暗に黙ってるように話す。
父親のイグナシオも「生きるためには秘密を守らなきゃならないこともある」と
慰めるのでした。
ウィルミナによるリーク犯人探しの面接が部門ごとに始まり、
気が気じゃないベティ達。
朝、出勤してきて過呼吸ぎみのマークと過食に走るミランダが笑えました。
ジャスティンのレポート提出というのが嘘と発覚。
もっとリサーチしたいと学校をズル休みしてまた「モード編集部」へ来ていたジャスティンにベティは・・
「出版社は一見華やかに見えるけど、醜い部分もあるのよ!
将来はこういう場所で働くかもしれない・・
でも、本当に成功したかったら嘘は通用しないの!」
側で聞いていて耳がいたいマーク・・
で、結局、ウィルミナに白状しちゃったベティ・・
でも意外な事におとがめはなし。
「あなた達は企画の一部をもらしたかもしれない・・でも犯人はキャロルよ。
あなた達は十分に苦しんだからいいわ・・
(マークは)酔ってたし・・(アマンダは)発情してたし・・あなた(ベティ)は・・だまされた」
ウィルミナは別にめちゃくちゃな人ではないんですよね。
ちゃんと見る目もある。ただ編集者になりたいがために手段を選ばないだけ・・
でも、ベティをクビにしないフェアな面もある。
そして転んでもただじゃ起きない。
カルロを呼び出してののしった後、スパイとして雇っていましたね〜
このしたたかさがダニエルやベティにあればねー
そして、部屋に置いてあったフェイのオルゴールを見たダニエルはベティに
「12の時、最悪のクリスマスを味わった・・」と昔話をします。
父はフェイとまるっきり同じオルゴールを母親にも贈っていた。
フェイは父親との関係を世間に見せ付ける為に雑誌に姿を見せたのだった。
それを知った母は「モード」誌を焼き捨てた・・と。
新しいクリスマス企画の撮影が始まり、フェイが坐っていた空いているそりの座席にダニエルは母親のオルゴールを置く。
「お母さんのものです・・フェイが持っていたのと同じオルゴールでしょ」ダニエル
「・・・ああ・・いい企画だ」ブラッドフォード
「雪は魔法の毛布よ・・みにくいものを隠して全てを美しく見せるの・・」ウィルミナ
ダニエルが抱えていた心の傷・・そのことに父親は少しは気づいたのでしょうか・・本当に分かり合える日は遠そうだわ・・
今回はジャスティンとマークの関係がおもしろかったですね。
それにしても、ジャスティンはファッション業界で働く才能ありそうですよね。
知識もあるし(アマンダの靴が2004年の春物のマノロ・ブラニクのだって指摘するし)、
センスもありそう(クローゼットのクリスティーナにアドバイスまで?)。
母親はファッションにばかり興味を持つ息子を心配していましたが・・
ゲイじゃないか?ってのも気にしてるのかしら?
学校ではファッションの話ができる友達なんていないみたいです。
「気にしちゃだめ!いつも自分らしく着たい服を着て!いじめられたら逃げるのよ」マーク
何かジャスティンにシンパシーを感じたんでしょうか?
今回、マークとアマンダがベティと急接近したために、彼らの別の面が見られておもしろかったですね〜
来週も楽しみです・・・